酔いどれ3人組のドタバタ劇も、ついに見納め!『ハングオーバー!!! 最後の反省会』

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(C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES
 今週紹介する新作映画は、おバカで下品なコメディと、禁酒法時代の無法者たちを描いた暴力と愛と復讐のドラマ。いずれもアメリカの端的な一面を切り取って劇的に提示してくれる、ぜいたくなハリウッドエンタテインメントだ。  公開中の『ハングオーバー!!! 最後の反省会』は、世界的大ヒットを記録した人気コメディ『ハングオーバー!』シリーズの完結編。かつて、ラスベガスとタイで泥酔しては騒動を繰り広げてきたフィル、ステュ、アランの3人組は、大人になりきれない息子アランに心を痛めて他界した父親の葬儀で再会する。同じ頃、タイの刑務所に収監されていたアジア系ギャングのチャウが脱獄し、秘かに米国へ渡航してメル友のアランに接触。昔、チャウから金を盗まれたギャングのマーシャルは、3人組の親友ダグを人質にとり、フィルたちにチャウを見つけて金を取り戻すよう要求する。  監督は3作続投のトッド・フィリップス。フィル役のブラッドレイ・クーパー、ステュを演じるエド・ヘルムズ、そしてアランに扮するザック・ガリフィアナキスの3人が困惑顔で同じフレームに収まっているだけで、自然と笑いがこみ上げてくる。ケミストリーを発揮するトリオを振り回す2人のギャング、ケン・チョンとジョン・グッドマンもいい味。特にチャウ役のチョンは、アクションスターばりの本格的なスタントを数多くこなし、物語をダイナミックにリードする。今回の旅を通じてアランが成長し、彼らが織りなすドタバタもとうとう見納め。前2作をDVDなどでしっかり予習して、最後まで心おきなく爆笑していただきたい。  続いて6月29日に封切られる『欲望のバージニア』(R15+)は、アメリカ禁酒法時代の実話を基にしたドラマで、シャイア・ラブーフ、トム・ハーディ、ジェシカ・チャステインらの豪華共演も話題の作品。1931年のバージニア州、密造酒ビジネスが最も盛んな無法の地で、荒くれのボンデュラント3兄弟は「不死身」の名を馳せていた。しかし、次男フォレスト(ハーディ)がシカゴから来た女性マギー(チャステイン)に心を奪われ、三男ジャック(ラブーフ)は牧師の娘バーサ(ミア・ワシコウスカ)に恋したことから、兄弟の力関係に変化が。一方、新任の捜査官レイクス(ガイ・ピアース)は高額のワイロを要求するも、兄弟はこれを拒否。非情なレイクスは、兄弟の愛する女性や仲間への脅迫と暴力をエスカレートさせていく。  オーストラリア出身で『ザ・ロード』(09)のジョン・ヒルコート監督がメガホンを取った。1930年代を見事に再現したセットに、古酒のようにしみじみ味わい深い映像。その中で個性豊かなキャストたちが、入魂の演技をたっぷり見せてくれる。とりわけトム・ハーディの圧倒的な存在感と、ジェシカ・チャステインの憂いを帯びた魅力が印象的。大切なものを命懸けで守ることの意味、報復行為の是非を含め、現代のアメリカの状況と照らし合わせても大いに考えさせられる映画だ。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『ハングオーバー!!! 最後の反省会』作品情報 <http://eiga.com/movie/77571/> 『欲望のバージニア』作品情報 <http://eiga.com/movie/77466/>

「ヘイユー、スタンダップ!」ある意味ドキドキする、辻仁成の“凄み”ある一言

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辻仁成公式プロフィールより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ただわめきにきた出稼ぎ妻・中山美穂
 「中山美穂より大久保佳代子の方が話題になった!」と騒がれていたフジテレビのスペシャルドラマ『幸せになる3つの買い物』。むう。雑誌「DRESS」(幻冬舎)が主スポンサーだというが、ターゲット層である、アーバンでスタイリッシュなカッチョいい大人の女性読者は1ミリも共感できない内容だったが大丈夫か。中山美穂はフケ顔でキーキーわめいてるだけだし、大久保佳代子は大久保佳代子そのもの。唯一小池栄子だけ、ちょっとカワイイシャツ着てたけど、彼女が勤務するファッション誌編集部の描写のダサさったら。もっさい田舎モンがイメージする、想像上のコントみたいな編集部。いつも人が揃ってて、真っ昼間に「皆、ランチ行かない?」だと。校了日の夜中でもない限り、人なんかいねえよ編集部は。撮影現場のモデルやドレスもチャチくて、ニッセンのカタログみたいだったし。せっかく金出したというのに、こんなショボい描写でいいのか? 「DRESS」編集部自体がダサく見えないか? ま、結局創刊しフタを開けてみれば、アーバンでスタイリッシュな読者などどこにもおらず、コラボ商品頼みの通販雑誌みたいになってるから、それはそれでいいのか。「ちょっと高めのニッセン」てことをアピールしたかったのか。そういうことなら、一周回って正解!

百花繚乱!超セクシー「THE OUTSIDER」ラウンドエンジェル大特集!!

outsider-yokohama_0577.jpg  9日に横浜文化体育館で行われた“不良の格闘技大会”「THE OUTSIDER」。今回もヤバいやつらが勢ぞろいした大会の様子はこちら(記事参照)でレポートしたが、相変わらずラウンドエンジェルのレベルの高さもヤバすぎた!!  観客席をくぎ付けにした熱いボディをご覧あれ!! outsider-yokohama_1276.jpg outsider-yokohama_1279.jpg outsider-yokohama_2465.jpg outsider-yokohama_3316.jpg outsider-yokohama_3837.jpg outsider-yokohama_5607.jpg outsider-yokohama_5609.jpg

いちばん男にウケる洋服、それは「コスプレ」ではないだろうか

【messyより】

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「CanCam2013年08月号」小学館

 読者モデルを表紙に抜擢したことがにわかに話題となっている『CanCam』8月号。今回の試みは「CanCamの歴史上、大変稀なこと」だそうです。これまで同誌では、エビちゃんや山田優や押切もえといった「スターモデル」に憧れを抱かせて、読者の購買意欲をかきたててきたわけですが、先月号の「ぷに子」といい、読モの表紙登用といい、庶民派路線に転向しつつあるようです。おまけに今月は「『最低♡女子』じゃダメですか!?」という謎企画もスタート。「最低女子」と書いて、「ずぼカワ」と読む(読めないだろう)。すなわち「ずぼらだけどカワイイ女子」だそうで、【日本の“かわいい”のセンターであるCanCam】の中でも、“かわいい・オブ・かわいい”といえる5人の人気読者モデルが「最低女子」としてユニットを結成。次号から読者代表としてあらゆる企画で活躍していくとのことです。

「史上最低視聴率『家族のうた』の呪縛解けず!?」オダギリジョーに、大河ドラマ登場シーン“大幅カット”報道

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NHK『八重の桜』公式サイトより
 主演の綾瀬はるかが、“幕末のジャンヌ・ダルク”こと新島八重を凛々しく演じている大河ドラマ『八重の桜』(NHK)。世間の話題は同局の朝ドラ『あまちゃん』にかっさらわれている印象だが、大河ドラマにふさわしいダイナミックな映像や、豪華キャストは圧巻だ。  だが、視聴率は芳しくない。1月に放送された初回こそ21.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したものの、4月に早くも11%台まで下降。ついに、白虎隊に出陣命令が下った今月23日の放送分も、12.9%に留まった。  回復を見せぬまま、放送も折り返し地点を過ぎたが、番組スタッフが危機感のあまり、ある大物俳優の出演シーンを「大幅カットした」と、25日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。  記事によると、視聴率回復のために中盤以降の脚本をテコ入れ。その際、ごっそり削られたのが、オダギリジョーの登場シーンだったという。  八重の2番目の夫・新島襄を演じるオダギリは、6月放送分から本格的に登場。連ドラは『家族のうた』(フジテレビ系)以来、大河ドラマに至っては『新撰組!』以来9年ぶりと、本人も相当な意気込みで臨んでいるという。しかし、3月10日放送時に初登場した際も、番宣映像にオダギリの場面が使われることはなかった。 「オダギリさんは、ゴールデンタイム史上最低といわれる3.1%を記録した『家族のうた』のイメージが、まだ拭えないようですね。本人も大河を機に脱却を狙っているのでしょうけど、今後さらに数字が下がりでもしたら、逆に『オダジョーが出たら数字が下がった』とも言われかねません」(芸能誌記者)  オダギリには気の毒だが、今年の大河もコケてしまうと、最低視聴率7.3%を記録した『平清盛』(同)に続いてしまうだけに、NHKも躍起になっているのだろう。

かつてのセレブママ友から、田舎の底辺生活と罵られた!

【作品名】『ゴム化主婦の結末』(後編) 【作者】川島れいこ 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】三食すべて高級スーパー、子どもはシッターにあずけて高級旅館で温泉――そんな贅沢生活を送っていたのにS県の田舎町に都落ち! ウエストがゴムの服、ヒールのない靴なんて“おばちゃん”の服だと思ってたのに……貧乏でのびのびの生活もいいかも!?

【サイゾーウーマンリコメンド】住む町や服で勝負してたって、神田うの派閥に入ってホームパーティーするのが関の山でしょ? そんな生活ホントにオシャレなわけ!? それより「大沢家政婦紹介所」みたいにこたつでミカンで駄弁る方がアタシは好きよ!

(前編はこちら)

神田うのに「恋人をペット扱いしてる」と言われた浜崎あゆみの今

女性向けWebサイト【messy】オープン記念とって出し! 全部読む
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このカット美奈子に似てない?(浜崎あゆみ「LOVE again」avex trax)
 27日発売の「女性セブン」(小学館)が、浜崎あゆみ(34)の新恋人の存在をスクープした。同誌によれば、交際相手は坊主の白人男性で、浜崎よりも年下。過去に浜崎がロサンゼルスを訪れた際に、コーディネーターとして知り合い、長く友人関係を築いてきた間柄だという。しかし浜崎の結婚・離婚や、昨年のダンサー不倫騒動などを聞きつけて心配した彼が、連絡を取り合うようになり、急接近。今年の春から正式に交際しているそうだ。  とはいえ、悲しいほど話題にならないこの熱愛。相手が有名人ではないこともあって、ワイドショーで取り上げられることもほぼなかったが、27日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、芸能ニュースを扱う「タブロイド」のコーナーで熱愛記事が紹介された。そしてレギュラーコメンテーターとして出演していた神田うの(38)が、興味深いコメントをしている。 つづきを読む

田中理恵だけじゃない! “悪質イベンター”がアニメイベントで大暴れ中

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 いまやすっかりアニメ、声優ファンの間に定着したライブイベントだが、ここ最近、ファンのマナー低下による問題が噴出している。  その最たるものが、東京・シネマサンシャイン池袋にて6月22日に開催された、テレビアニメ『超次元ゲイム ネプテューヌ』の先行上映イベントで起きた乱入事件だ。同イベント開催中、突如ステージにナイフを持った男が乱入、その後、現行犯逮捕された。来場者のTwitterから、男がイベントに出演していた声優・田中理恵を名指ししていたことなどが明らかとなっている。  田中理恵といえば、昨年、人気声優・山寺宏一と入籍した人気の女性声優。本業以外にも、歌手活動や水着グラビアを披露するなど、多岐にわたる活動でアニメファンにはよく知られる存在だ。  普段は明るく親しみやすい性格の彼女だが、ステージから避難する際に転倒し、膝を打撲。また、精神的なショックを受けたことが所属事務所・リトリートから発表され、イベント前まで頻繁に更新されていた公式Twitterも休止することになった。  今回の件に関して、アニメのイベント運営関係者は「犯人は、以前からマークされていた田中さんのストーカーではないか」と語る。 「以前から田中さんには、執拗なストーカー行為を行うファンがいることは関係者の間では知られていました。警備の目を盗んで控え室に忍び込んだことも、一度ではありません。犯人の顔も事務所には割れていたので、今までは入り口の段階で入場を拒否するなどして対応していたのですが……」(同)  イベントの規模の大きさに比例して、犯人が会場に潜り込む隙が大きくなってしまったということか。ともあれ、一日も早い現場復帰を願いたいところだ。  一方、同日、東京・Zepp DiverCity Tokyoにて開催されたアニソンライブイベント「@JAM2013」会場でも、ファン同士による乱闘騒ぎが起きていた。 「アイドルマスター シンデレラガールズ」「μ's」「藍井エイル」など人気の女性アニソンシンガー・声優ユニットが競演する同イベント会場の最前列に、数名の集団が陣取り、ほかの観客の鑑賞を阻害したのみならず、最前列に近づく自分たち以外の観客を引き剥がす、暴行を加えるなどの迷惑行為を繰り返し、三森すずこ出演時にはついに流血騒ぎまで発生。イベント後、これらの暴力行為に対して、出演者もTwitter上で暗に批判を口にしていたことから、ステージ上からもその混乱具合が確認できていたと思われる。 「あちこちのアニメ系イベントに出没し暴れ回る、いわゆる『悪質なイベンター』集団は、実際に問題になっています。彼らはライブやイベントを楽しむというよりも、『目立ちたい』『暴れたい』という目的でイベントに来ています。ここ最近、イベンターたちの狼藉ぶりはますますひどくなってきており、イベントの進行を邪魔するようなコールや声かけ、イベンター同士で肩車してステージ上に上がろうとしたり……。特に分別がつかない若いファンが集まるイベントは、動物園みたいなノリですよ」(レーベルスタッフ)  ここでいう「イベンター」とは、本来の「イベントを主催する人」という意味ではなく、「アニメ・声優系イベントに頻繁に行く人」という意味の、オタク界隈で使用されるスラングである。その中でも、先述のように迷惑行為を行うイベンターたちが「悪質なイベンター」である。  そういった「悪質なイベンター」たちの行動により、タレントにも被害が及びかねない事態も増えてきたことから、客席の最前列を使えないようにしてステージと客席の距離を空ける対応をしたイベントもあったそうだが、もっとステージの近くで応援したいという一般来場者から批判を受けてしまったなど、笑えないエピソードもあるそうだ。  このように、これまでは来場者の善意と彼らへの信頼を元にイベントを運営してきたアニメ・声優業界だが、今後は強硬な対応を取らざるを得なくなるのは必至だろう。早速、6月30日に開催される『変態王子と笑わない猫。』イベントでは、身分証の提示と手荷物チェックの実施が発表され、今後もこの流れは続くと思われる。  ファンとの距離感の近さが魅力の一つだったが、ファン人口拡大と質の低下に応じて、業界側のスタンスも再検討すべき時期にきているのかもしれない。 (文=龍崎珠樹)

「奴らに殺される、と泣いていた」マイケル・ジャクソンの息子が裁判で衝撃発言

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誰にも守られなかったマイケル

 今月25日に4周忌を迎えたマイケル・ジャクソン。50歳という若さで亡くなったのは、マイケルのコンサートをプロモートしたAEG社に責任があると、ジャクソン家が起こした民事訴訟に、長男プリンスが出廷。生々しい証言に、ネット上では「パリスが自殺未遂して、プリンスが裁判で衝撃的な証言をして。あまりにもドラマチックな展開が信じられない」「金のためにウソをついてるんじゃないか」とバッシングが吹き荒れる騒ぎとなっている。

 2009年6月25日に急死したマイケルの死因は、処方箋薬の併用摂取。慢性的で重度の不眠症に悩んでいたマイケルに、危険極まりない麻酔薬プロポフォールを処方したとして、主治医コンラッド・マーレーが刑事裁判で過失致死の罪に問われた。11年11月に禁錮4年の有罪判決が出され、「マイケルの死の責任は主治医にある」と主張していた遺族は涙を流し喜んだ。