“松下幸之助女子”登場! 「日経ウーマン」が「じじい賛美」をするワケ

<p> 久々に付録がついておらず、価格も手ごろな「日経ウーマン」7月号(日経BP社)。付録なくとも中身で勝負! という意気込みなのかと思いきや、前々号の特集「給料の正しい貯め方・ふやし方」と似たりよったりなマネー特集が用意されています。「1000万円貯めた読者が20代・30代でやったこと」でも、「無計画な外食をやめる」、「用事がないのにコンビニに立ち寄るのをやめる」、「エアコンを使うのをやめる」などといった、本誌だけでも100回以上紹介されてきたであろう節約テクがまたもや紹介されています。</p>

今回もヤバい奴らが勢ぞろい!“不良の格闘技大会”『RINGS × THE OUTSIDER』舞台裏レポ!

outsider-yokohama_4352.jpg  横浜にケンカ自慢が大集結!──前田日明主催の格闘技イベント『RINGS × THE OUTSIDER』が9日、横浜文化体育館で行われた。因縁の再戦、自爆チョップ、あわや番狂わせ、海外対抗戦などなど、見どころの多かった今大会。ひときわ目立っていた試合と選手をクローズアップ! ●“横濱義道会初代総長濱の狂犬”  黒石高大(神奈川・27歳)      VS  “リアル刃牙”  渋谷莉孔(東京・28歳)  アウトサイダーの看板選手である両者。前回の対戦は互いに慎重になりすぎて、お見合いに終始。ファンの失望を買った。そこで主催者の前田日明は今回、再戦の舞台を用意した。  試合前の両者にインタビュー。まずは控え室に横たわり、無表情でストレッチをしていた渋谷から。 ──体調はいかがでしょう? 「普通。全然、なんも用意してない」 ──再戦を控えた今の心境は? 「仕方ないからやる、みたいな感じ」 ──あまりこの試合には乗り気でない? 「ぶっちゃけ、キャンセルしてもよかったんですよ。カネがないから俺の階級のベルトを作る気がないって(主催者の前田日明に)言われて、一気にやる気がなくなっちゃった。(リングスは)ちょっとカネの使い方、間違ってるんじゃないか。あんな外人ばっかにカネ使ってるようじゃ、ダメでしょ」 ──そんな中、今日の試合に向けて、どのように気持ちを奮い立たせてきたんですか? 「まだ全然奮い立ってない。試合30分前になってから、どうにかします」 ──今回勝ったらどうするつもり? 「他んとこ行くかも。名古屋とか沖縄とかから、いっぱい声がかかってるんですよ。『ベルト作るから、来てくれ』と。ワンマッチでタイトルマッチやってくれるところもあるみたいだし、カネも出るし旅費も出るから、他行ったほうがいいのかな、と」 ──ということは、勝っても負けてもアウトサイダーは今回で最後? 「試合後に何を言われるかによりますね。(ベルトを)作るって言われたら残るかもしれないけど」  ……といった感じで、終始テンション低めの渋谷。「トレーニングは全然してない。ここ最近はずっと不摂生してた」と言うが、体は前回よりも鍛え上げられているように見える。
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言葉とは裏腹に仕上がりはよさそう
 一方の黒石の様子はどうか。控え室を覗くと、ひとりで何やら思案中だった。普段は陽気な彼なのに、この日は非常に恐ろしい顔で取材に応じた。 ──地元横浜での再戦。今、どういう気持ちですか? 「もうやること決まってるんで。殴り合い。突っ込むしかない」 ──1ラウンドのしょっぱなから? 「2ラウンドフルで戦うことは考えてないっす」 ──今日のために、どのような練習を? 「フィジカル。組み合ったときの対処と、あとは6分間で600~700発ぐらいはフルで殴れるように」 ──寝技もある程度想定している? 「2~3発いいパンチが効いたら、渋谷君は絶対タックルに来るから」 ──もしそうなっても大丈夫? 「土橋(政春)君といつも練習やってるから大丈夫です。渋谷君は土橋君よりは強くないんで」
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人気者・黒石のコールに風船が舞う
 そんな両者の対決は、前回とは打って変わって終始アグレッシブな展開に。まず開始早々、渋谷がハイキックで黒石からダウンを奪う。立ち上がった黒石はひるまず猛進するが、力みすぎてスリップする場面もたびたび。そうした隙を見逃さず、渋谷は黒石を打撃と寝技でジワジワ追い詰め、最後はスピニングチョークで締め落とした。
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終始積極的に攻めた黒石だったが……

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渋谷の冷静さが光った
 勝った渋谷は勝利者マイクで「おい黒石、いろいろあったけど、俺おまえのこと嫌いじゃないぜ。おまえのまっすぐなとこ俺は好きだぜ。ありがとう! あともう一個言わせて。今、前田さんが俺のためにベルト作ると言ったんで、チャンピオンは俺しかいないっしょ! 見とけー!」と継続参戦の意思表示。  敗れた黒石は「完璧な負け。途中で心が折れた。また一から出直します」とさっぱりした表情で再起を誓った。
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試合後は健闘を称え合った
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時は来た!?
●“リアル アマプロレスラー”  橋本シバター(神奈川・27歳)  毎回、有名プロレスラーをモチーフにしたファイトで賛否両論を巻き起こすシバター。今回は橋本真也になりきって戦ったはいいが、試合後に医務室へ直行した。いったい何があったのか? 診察を終えたシバターを直撃! ──ケガをしたんですか? 「袈裟斬りチョップを打ったときに、右手の骨を折ってしまった……。チョップの威力が強すぎて、自分を破壊してしまうとは皮肉だな」 ──折ったのはいつ? 「1ラウンドの序盤だ。折れた後もしばらく我慢してチョップを打ち続けていたんだが、そのうち痛みに耐え切れなくなってしまった。右手が使えないから試合を決める力がなくて、2ラウンドフルのドロー判定にまでもつれ込んでしまった」
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痛そうにする橋本シバター
──しかしそんな中、水面蹴りを披露したのはすごい! 「だな。もう右手は使えないから、あれしかなかったんだ。だが俺と違って、本物の橋本は、骨を折った後に勝っている。まだまだ俺も練習不足だな」 ──ところでその黒いパンタロン、かなり忠実に再現してありますね。 「いつも特注で作ってもらうんだよ。お抱えのデザイナーがいるんだ」 ──おいくらですか? 「イチゴーだね」 ──1万5,000円? 15万円? 「150万だ」 ──今後の抱負を。 「実は会社を辞めて本物のプロレスラーになろうと思っている。もう会社にも辞表を出しており、腹を決めている」 ──どこのプロレス団体に行くつもりですか? 「このあいだ『大改造!!劇的ビフォーアフター』を見て知ったんだけど、新日本プロレスの選手寮が新しくなったそうだから、まずは新日からだな」 ──アウトサイダーにはもう戻って来ない? 「安心しろ。上から降りて行くつもりだ。新日で活躍してから、アウトサイダーに戻って来る。だから今後も見守ってくれよ」  骨は折れても心はまったく折れていないシバターであった。
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●“埼玉のリアルバイキンマン”  齊藤勇駿(埼玉・24歳)  “キング・オブ・アウトサイダー”こと吉永啓之輔を追い詰め、会場を大いに沸かせたのが、この齊藤だ。結果は判定負けだったが、「金的攻撃の減点がなければ勝っていたかも」という声もチラホラ。「畜生!」と連呼しながら引き上げて来た齋藤に話を聞く。 ──もうちょっとで大金星でした。 「判定じゃダメなんだよ! いつも俺、判定で負けたりしちゃうから、ブッ倒さなきゃ意味がないって思ってたんだけど……。あぁ、畜生! 時間無制限のケンカなら、勝てたんじゃないかな」 ──試合中、相手の吉永選手の表情は? 「苦しがってたね。明らかにイヤそうな顔してた」 ──吉永選手がダウンっぽく倒れた場面もありました。あそこに一気に畳み込むかと思いきや、様子見をしましたね。
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“ミスターアウトサイダー”吉永を追い込んでいく
「みんなに今日は冷静になれって言われてたから、いつものガツガツした感じを、ちょっと抑えたんだよね」 ──ともあれ、ナイスファイトでした。今後の目標は? 「今回、仕事が忙しくてあんま練習できなかったから、今後はぜってえ猛練習するよ。そんで吉永と、現チャンピオンのハゲ(Ryo)と、G-STEPのRYO、この3人をまとめてブッ倒してやるよ!」
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落ち着き払った表情
●“朝倉兄 神と魂”  朝倉未来(愛知・20歳)  弱冠ハタチながら、非凡な打撃センスと抜群の勝負度胸を見せる朝倉。この日は海外対抗戦に参加し、イギリス人ファイターをパンチでKO。これでアウトサイダーでの戦績が3戦3勝になった。  この朝倉、見た目が優しそうなので真面目な格闘家なのかと思いきや、実は根っからのケンカ屋であることが試合後のインタビューで判明した。 ──外国人と戦ったのは初めてですか? 「ケンカはありますけど、試合は初めてかな」 ──いつどこで、外国人とケンカしたんですか? 「2~3年前、暴走族の副総長をやってるときに、公園でやりました。向こうからケンカを売って来たから、じゃあやってやろうってことで。そのときの相手は確かブラジル人だったと思います」 ──なぜケンカを売られたのでしょう? 「俺、ケンカが大好きで、暇さえあればケンカしてたんで、きっとそいつの目に止まったんでしょう。そういうのはしょっちゅうでした。ちなみに暴走族に入った理由は、ケンカをしたかったからです。ただし、今どきの若い奴らみたいに、集団でボコリとかは絶対にやりませんよ。俺はどんなときもどんな相手でも、素手のタイマンしかやらないし、タイマンで負けた記憶はないです」 ──ケンカは何連勝? 「数え切れない。これは自信を持って言えることですけど、ケンカはこの世代では日本一……とまでは言わないですけど、それぐらいやってます」 ──相手はどこで探すのでしょう? 「地元でやればやるほど、どんどん強いのがやって来る。で、ある程度やっちゃうと、そのうち地元には相手がいなくなるから、今度は名前も知らない街にバイクで遠征に行くんです。そうすると俺は弱そうに見えるからか、よくケンカを売られるんですよ。で、『待ってました』とばかりにケンカを買って、ブッ倒す。楽しかったなぁ(笑)」
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思い切り振りぬかれた右
──今はもうやってませんよね? 「少年院に入ってから、落ち着きましたね。でも時が流れて、あるときふと思ったんです。やっぱケンカがないと寂しいな、と。それで1年半ぐらい前に、総合格闘技を始めました。それ以前から空手はやってましたけどね」 ──今日は押される場面もありましたが、最後は見事にKO勝ち。 「今日の相手は外人だけあって、パワーが強かったし、今までで一番パンチも重かった。殴られて記憶が飛びかけたのも今日が初めてでした。でも最後まで、落ち着いて戦えましたね」 ──落ち着いて戦えるのは、ケンカの場数が多いから? 「というより、自分のパンチに自信があるんですよ。当たれば誰でも倒せるという自信がある。左右どっちのパンチでも」 ──試合後のマイクでは、吉永選手との対戦希望をアピールしていましたが。 「DVDを見て、格好いい男だなと。憧れの存在ですね」 ──その吉永選手ですが、今日の試合ではヒヤッとする場面もありました。 「へえ、そうなんだ。じゃあ、たいしたことないっすね、たぶん」 ──今後の目標を? 「あのねえ、最近ねえ、チャンピオンがつまんないじゃないですか。だから俺が、強くて面白い試合ができるチャンピンになりたいですね」 ──面白い試合とは? 「打撃の試合に決まってるじゃないですか。俺、寝技もできますよ。でも、客が見たいのはそれじゃないでしょ? 本当にヤバいときには寝技も使いますけど、スタイルとしてはやっぱケンカですね。俺が次世代のミスター・アウトサイダーになるんで、期待しといてください」 outsider-yokohama_5481.jpg  5周年を迎えたアウトサイダー。世代交代の波が、徐々にではあるが確実に押し寄せているようだ。  次回アウトサイダーは、9月8日(日)に大阪市中央体育館にて開催。初の関西進出なので、注目度の高い大会になりそうだ。チケット情報、選手募集情報などは、リングス公式サイト(http://www.rings.co.jp/)でご確認を! (取材・文=岡林敬太/撮影=オカザキタカオ)

彼氏のオモチャセンスにがっかり! 独り寝の相棒は自分で探そう

【messyより】

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『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社

彼氏がいようといまいと、ビッチだろうと喪女だろうと、どんな女性のもとにも“独り寝”の夜はあります。丸ごと自分だけに使える貴重な時間、ぼやぼや過ごすのはもったいない。オナニー(ONN)、妄想、オトナのオモチャ…明日の、そして未来のエロライフに繋がる“攻め”の独り寝を、独り寝ニスト&バイブコレクターの桃子が提案します。

 独り寝は孤独……と私が思わないのは、かわいいオモチャに囲まれているからかもしれません。「痛い女!」と決めつけずに、もうしばらくお付き合いを。昨今のオモチャは思わず愛情を注ぎたくなるほど、よくデキているんです。見た目もかわいくて、その存在が独り寝の夜に彩りを添えてくれるとあっては、試さない理由がないと思うのです。今回はオモチャのなかでも、最も手軽な「ローター」についてお話ししたいと思います。使ったことがある人も少なからずいると思いますが、ひとつ訊かせてください。それは自分で買ったものですか? それとも、彼氏クンや旦那サマが買ってきたものですか?

元夫の送金途絶えたリア・ディゾン「本当は日本で働きたくない!?」

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リア・ディゾン公式ブログより
 日本の芸能界に復帰したリア・ディゾン(26)について、その復帰理由を「元夫の送金が滞ったため」と、25日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。  リアは今月、3年半ぶりに日本で復帰することを発表。ゲームソフトのテーマソング制作プロジェクトや、週刊誌のグラビアの仕事を始めたほか、27日にはタレント・武井壮と共に男性化粧品ブランドの発表会に登壇するなど、早くも活躍を見せている。  しかし、かつての「ポイしないで」発言などの影響で、日本での彼女のイメージは決していいとは言えず、「日本の芸能界を甘く見るな」「失敗したら、またアメリカに逃げるんだろ?」といった声も多いようだ。  「女性自身」によると、スタイリスト・BUN氏と2008年に“でき婚”発表後、2人でマンションを購入。頭金として数千万円ずつ払ったが、10年12月末に離婚が成立したため、BUN氏はリアが払った頭金を、毎月分割で返済し続けていたという。  しかし、最近になって取引先の会社が倒産するなどしたため、返済が滞ってしまい、当のBUN氏は記事の中で「彼女は、僕の送金以外には収入がなかったはず」と明かした上で、「(子どもとの)生活のためにも日本に来たのかなと思いました」と彼女の復帰理由について言及している。  この報道に対し、ネットでは「リアは、日本のことを“出稼ぎ先”としか見ていない」と、さらなるバッシングが起きているようだ。 「業界内でも、『しばらくしたら、またアメリカに戻るのでは?』と見ている人は多いようですね。リアは数年前にも、原発事故による放射能を恐れ、復帰話を“おじゃん”にして関係者に迷惑をかけたことがあるんです。きっと何か嫌なことがあると、すべてを投げ出したくなる性格なのでしょう。  元夫も、1千数百万円ほど残っている返済分について、『年内中には支払いを再開する』と発言しているようですし、ある程度お金がたまったら、子どもの教育環境などを理由に、突然帰国する可能性は考えられますね」(芸能記者)  日本の芸能界はまた、彼女に“ポイ”されてしまうのだろうか?

三浦春馬が岸本セシルとデート!「最初から女性として意識」のガチ交際?

女性向けWebサイト【messy】オープン記念とって出し! 全部読む
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(坂東英二の孫も大ファン。「an・an 2013年 5/15号」マガジンハウス)
 ドラマ『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)で演じた「セクシー年下男子」役がハマり、一気に人気に火がついた俳優・三浦春馬(23)が、27日発売の「女性セブン」(小学館)にて、美人モデルとのデートを報じられている。  同誌ではまず、昨年5月に三浦が「non-no」(集英社)モデルでタレントの岸本セシル(23)と、都内のカフェでデートしていたという情報をキャッチ。さらに、その数カ月後には同じ店に『ピカルの定理』(フジテレビ系)などに出演中の加賀美セイラ(26)と来店、カフェの常連客が「何回か一緒に来ていて、いい雰囲気だった」と証言している。  そして最新のデート情報は、今年の春先。お相手は再びセシルの方で、都内の沖縄料理店で二人きりで食事を楽しんでいたという。このとき、三浦は酔ってカウンター席で…… つづきを読む

「マンモスうれピー」で復帰に失敗した酒井法子……芸能界と記者会見の恐ろしさ

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『酒井法子 Best Selection』/ビクターエンタテインメント

 女優の酒井法子(42)が、モデルとして出演することが決まっていたシンガポールの大規模ファッションイベント『アジアスタイルコレクション(ASC)』が、22日に開催された。少女時代やローラら多くの芸能人が参加したが、半年前から決まっていた酒井の出演は、今月に入り突如キャンセル。「覚せい剤で逮捕された一連の騒動でイメージが悪い」と、日本サイドのスポンサー数社が難色を示したためであり、酒井側も「主催者側の都合により、急遽出演することができなくなりました。楽しみにしていてくださったファンの皆様には、大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません」と、発表している。

 『ASC』は、日本最大級のファッションショー「東京ガールズコレクション」や中国、韓国の企業らがタッグを組んで、初開催されたコレクション。中国圏で人気の高い酒井の降板に対して、中国側企業は猛抗議したようだが、結局スポンサーから撤退してしまった。

『あまちゃん』絶好調! SMAP香取慎吾は“大コケ”続き……春ドラマ総まとめ

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NHK『あまちゃん』公式サイトより
 福山雅治主演『ガリレオ』(フジテレビ系)が最終回を迎え、視聴率が出揃った4月クールの連ドラ。例年、多くの作品が、回を追うにつれ右肩下がりに数字を落としていたが、今期はなんだか様子が違う……? 春ドラマの視聴率をランキング形式で振り返っていきたい。 ■『あまちゃん』トップ! 民放はフジ健闘  まず、平均視聴率のトップ10は以下の通り(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『あまちゃん』(NHK、第12週までの週間最高視聴率から算出)20.9% 2位『ガリレオ』(フジテレビ系)19.9% 3位『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)15.2% 4位『八重の桜』(NHK、4月~6月23日放送分)14.0% 5位『35歳の高校生』(日本テレビ系)13.3% 6位『家族ゲーム』(フジテレビ系)13.0% 7位『空飛ぶ広報室』(TBS系)12.7% 8位『刑事110キロ』(テレビ朝日系)12.1% 9位『ダブルス 二人の刑事』(テレビ朝日系)11.9% 10位『幽かな彼女』(フジテレビ系)11.5%  トップは、ヒロインがアイドルを目指す「東京編」が24日に始まったばかりの『あまちゃん』。20%を切ったのは第5週のみで、あとはすべて超えている。  宮藤官九郎の小ネタ満載の脚本も人気だが、これまでほぼ無名だった主演の能年玲奈が、日本の朝にばっちりハマり、ブレイク! 早くも、ドラマや映画のオファーが絶えないという。  現在、アイドルグループを軸にしたストーリーや、目まぐるしく展開する「東京編」について、「高齢層を含む視聴者が、ついていけるのだろうか?」と心配する声も上がっているようだが、「北三陸編」とつながる伏線も多数張られている上、晩夏ごろには東日本大震災も描かれるとみられており、どうやらただのアイドル成長記では終わらなそうだ。  2位は、2007年に放送された第1シーズンの好評を受けて6年ぶりに復活した『ガリレオ』。“変人ガリレオ”の異名を持つ物理学者の湯川学が、刑事と共に殺人事件の真相を暴く1話完結ものだ。  第2シーズンでは、湯川のパートナーとして、東野圭吾の原作にはない岸谷美砂(吉高由里子)というキャラクターが登場。このキャラが多くの視聴者に受け入れられず、さらに「原作を変え過ぎ」「トリックが安っぽ過ぎる」などと、脚本の評判も悪かった。  しかし、視聴率は最後まで民放でダントツ。評価と数字のバランスの悪さに、最後まで首をかしげたドラマであった。  3位の篠原涼子主演『ラスト・シンデレラ』のキャッチフレーズは、「ちょっとエッチな大人の恋物語」。三浦春馬と市川由衣や、飯島直子と遠藤章造(ココリコ)の濡れ場シーンなどを盛り込んだものの、初回視聴率は13.3%。当初は「篠原涼子がモテない設定にはムリがある」「テレ東の『みんな!エスパーだよ!』のほうが全然エロい」といった意見も多く、決して評価は高いとは言えなかった。  しかし、次第に口コミで評判が広まり、視聴率は回を追うごとにみるみる上昇。一度も落ちることはなく、最終回では17.8%を記録した。 ■SMAP香取慎吾に、俳優としての未来はあるか!?  嵐の櫻井翔が家庭教師役で怪演を見せた『家族ゲーム』は6位。第3話で11.1%まで数字を落としたが、最終回は16.7%と盛り返しを見せた。  『家族ゲーム』は、過去にも鹿賀丈史や長渕剛主演でたびたびドラマ化されており、83年には故・松田優作が主演した映画版が大ヒット。男臭い俳優が演じた印象が強いせいか、「櫻井は顔が童顔で迫力に欠ける」「アイドル顔がジャマしている」と、多くの視聴者が違和感を訴えた。  だが今回、これまで映像化されなかった、家庭教師の過去が描かれたほか、一家が崩壊していくという暗い話を明るくコミカルに描いた点について、一部では「新たな『家族ゲーム』を見せてくれた」と称賛の声も上がっていたようだ。  同じくジャニーズの、香取慎吾主演ドラマ『幽かな彼女』は、AKB48卒業後初の連ドラ出演となる前田敦子の効果も期待ほどではなかったようで、10位にとどまった。  近年の香取主演ドラマを振り返ると、昨年の『MONSTERS』(TBS系)の全話平均が11.9%、一昨年の『幸せになろうよ』(フジテレビ系)が11.7%、09年の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)は9.3%と、プライムタイムにもかかわらずどれも大コケ。今期も、低視聴率俳優の汚名を拭うことはかなわなかったようだ。  さらに、稲垣吾郎が出演していた『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』(TBS系)も、唐沢寿明、松雪泰子など豪華俳優をキャスティングしながらも、10.1%と寂しい結果に。視聴者は、その要因の一つとして、ゲスト俳優の人選ミスを挙げており、特に第8話に現役宝塚トップスターたちが出演した際は、「完全に宝塚100周年の宣伝だった」と批判が集中した。 ■とびきり浮いていた『みんな!エスパーだよ!』の異色さ  ランキングには関係ないが、最後に熱狂的支持を集めた『みんな!エスパーだよ!』(テレビ東京系)にも触れたい。  突然、超能力が芽生えた田舎の高校生(染谷将太)を中心に、すがすがしいほどバカなストーリーが展開する同作。  監督は、『愛のむきだし』の園子温や、『SR サイタマノラッパー』の入江悠など映画色の強いスタッフが務め、普通のテレビドラマでは体感できない刺激がちりばめられている。  また、これまで清純派とされてきた夏帆や真野恵里菜が、「絶対あたしでオナニーしてるよな」「処女捨てたーい!」「シロウト童貞臭え」といったえげつないセリフを惜しげもなく吐き捨て、夏帆は日常的に男子からスカートめくりをされ、真野は乳首の色を透視される。そんなバカバカしい内容が、多くの視聴者の度肝を抜いた。  ちなみにこのドラマは7月5日まで続くため、気になる人は放送日をお忘れなく。  『ガリレオ』や『ラスト・シンデレラ』など、いつになく正真正銘のヒット作を生み出した春ドラマ。7月クールでは、広末涼子が肝っ玉シングルマザーを演じる『スターマン~この星の恋~』(フジテレビ系)や、満島ひかりがシングルマザーを演じる『Woman』(日本テレビ系)、また、織田裕二がシングルファーザーを演じる『Oh, My Dad!!』(フジテレビ系)と、子持ちシングルドラマがはやりのようだ。これも、ビッグダディブームの流れなのだろうか? (文=林タモツ)

ファンは280万人? イタズラし合う美男美女の人気ユーチューバー

<p> 毎月10億人を超えるユニークユーザーが40億時間を超す動画を再生している、動画投稿サイト「YouTube」。アーティストや企業がマーケティングツールとして活用したり、一般人が自分たちの日常のワンシーンを公開したり、特技を披露したり、同じ趣味を持つ人たちに向けた動画を掲載したりと、さまざまな目的で利用されています。中には、面白い動画を定期的にアップし、爆発的に人気が出た人たちも。「ユーチューバー」と呼ばれる彼らの中には、YouTubeに自分のチャンネルを作り、そこで広告収入を得て生計を立てている人まで存在するのです。</p> <p> 今回紹介するのは、ふとしたきっかけで人気ユーチューバーになってしまったカップルの最新動画。</p>