事件は有名ハンバーガー店で起きた! 従順さが招いた犯罪『コンプライアンス 服従の心理』

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どこにでもあるファストフード店が一本の電話によって犯罪現場となった。実話を題材にした心理サスペンス『コンプライアンス 服従の心理』。
 事件は2004年4月、米国ケンタッキー州の小さな田舎町にあるマクドナルドで起きた。警察を名乗る男性から電話が掛かり、「店内で財布の盗難事件があった。18歳前後の女性従業員はいないか?」と問い合わせてきたのだ。店長は驚いた。ファストフードの店長は何よりもスタッフの管理と教育が求められる。店長は電話の声が告げる条件に該当するレジ担当の女性スタッフをバックヤードへ連れ出し、電話の指示に従って身体検査を行なった。女性スタッフは丸裸にされ、屈辱的な行為を強要された。3時間以上が経過し、ようやく電話がニセ警官による悪質なイタズラであることが判明した。マジメさが取り柄だった店長は、コンプライアンス(法令遵守)に従ったばかりに犯罪に加担してしまった。『コンプライアンス 服従の心理』は全米を騒がせた“ストリップ検査詐欺事件”を再現したドラマとなっている。  「やりたくてやったんじゃない。上からの命令だったんだ」。アドルフ・アイヒマンは裁判でこう自己弁護した。アドルフ・アイヒマンは第二次世界大戦中にヒトラー率いるナチスの親衛隊を務め、ユダヤ人虐殺を指揮した。ナチス内で出世するため、ヒトラーに認めてもらうため、アイヒマンは効率よくユダヤ人を処分することに尽力した。アイヒマンはユダヤ人たちを収容所へ送る列車を手配し、死刑執行の書類にサインを走らせた。ナチスによって虐殺されたユダヤ人は500万人とも600万人とも言われている。戦後、アイヒマンは偽名を使ってアルゼンチンで逃亡生活を送っていたが、イスラエルの諜報機関モサドよって拘束され、裁判に引き出された。ユダヤ人を大虐殺した戦争犯罪者はどんな鬼畜かと世界中の人々が固唾を飲んだが、法廷に現われたアイヒマンはあまりにも凡庸な事務員風の中年男にしか過ぎなかった。
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女性店長のサンドラ(アン・ダウト)は若いスタッフを束ねるだけで頭がいっぱい。そんなとき、警察を名乗る男から電話が掛かってきた。
 その日のマクドナルドはいつもより忙しかった。51歳になる女性店長のサンドラ(アン・ダウト)は朝からトラブル続きで頭がいっぱいだった。前夜、冷蔵庫を開けっ放しで帰った従業員がいたため、食材の一部がダメになっていた。従業員の落ち度は店長の責任でもある。しかも、いつ本部がお忍びで視察に来るか分からない。ギリギリの精神状態で働いていたところへ、警察と名乗る人物・ダニエル(パット・ヒーリー)からの電話が鳴ったのだ。スタッフはアルバイトばかりで、信頼できるのは副店長ぐらい。だが、副店長には自分の代わりに店を切り盛りしてもらわなくてはならない。レジを担当していた18歳の女性アルバイト・ベッキー(ドリーマ・ウォーカー)に掛けられた窃盗の疑いをどうすれば晴らすことができるか。電話の向こうでダニエルは「できるだけ穏便に済ませよう。捜査に協力してほしい。我々が到着するまで君が身体検査をしてくれないか」と言う。まったくの濡れ衣であるベッキーは身の潔白を証明するため、制服だけでなく、下着まで脱ぐことになった。他のスタッフたちはトラブルに巻き込まれないよう、バックヤードに近づかないようにした。  なぜアイヒマンのような小心そうな男が命令とはいえ、ユダヤ人大虐殺に加担できたのか。アイヒマンの裁判を見て、疑問に感じたのはイェール大学の心理学者スタンリー・ミルグラムだった。アイヒマン裁判と同年、1961年にミルグラム博士は様々な職種、年齢の人たちを集め、ある心理実験を行なった。実験参加者たちは「先生役」と「生徒役」に別れて、テストを行なった。「先生役」が出題した問題を「生徒役」が間違えると、電気ショックが「生徒役」に与えられた。誤答する度に電圧が上げられ、「生徒役」は苦痛を訴えるようになった。実は「生徒役」は事前に仕込んでいたサクラで、高圧電流が流れているふりをしていたのだが、そのことを知らない「先生役」は「大丈夫ですか?」と実験を見守る教授の顔色をうかがった。教授が「テストを続けてください。そうしないと実験が成立しません」と促すと、「先生役」は次々と電圧を上げていった。「生徒役」が絶叫する姿を見ながら、致死量である450ボルトまで電圧を上げていった「先生役」は参加者の62.5%に及んだ。大学教授という権威者から命令されれば、実験参加者の過半数がそれに従うことが証明された。この実験は「ミルグラム実験」、もしくは「アイヒマン・テスト」と呼ばれている。  レジからベッキーがいなくなり、店内は大わらわだった。警察はなかなか到着しない。店長のサンドラも、裸にしたままのベッキーにずっと付きっきりでいるわけにいかない。電話の向こうからダニエルは「誰か信用できる人物にベッキーの見張りを替わってもらってもいい」と提案してきた。そこでサンドラは婚約者のヴァン(ビル・キャンプ)を呼び出すことにした。友人と宴会中だったヴァンは状況がよく呑み込めないままマクドナルドに駆けつけ、電話の声に忠実に従った。ヴァンは裸エプロン状態だったベッキーのエプロンを脱がせ、後ろ向きで前屈状態にし、お金を体に隠し持っていないか入念に細部までチェックした。もはや身体検査ではなく、明らかな性的虐待だった。密室状態となったバックヤードの扉を開けて、「もうやめろ」と言い出すスタッフは誰もいなかった。
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客の財布を盗んだ疑いを掛けられたレジ係のベッキー(ドリーマ・ウォーカー)は、密室状態となった事務室で全裸になることを強要される。
 1961年に行なわれた「ミルグラム実験」は過去のデータではないことが2009年のフランスで改めて実証された。同様の実験をフランスのテレビ局がクイズ番組という設定に置き換えて再現したのだ。クイズ番組のパイロット版の収録という名目で集められた参加者たちは「出題者」と「回答者」に別れて、クイズに答えた。クイズに正解できなかった「回答者」は罰ゲームとして電気ショックが与えられた。次第に電圧が上がり、「回答者」の顔が歪む。「出題者」は不安に駆られるが、番組の司会者が「途中でやめてもらっては困ります」「責任は私たちが負います」と呼び掛けると「出題者」はそのままクイズを続けた。最大電圧まで続けた参加者は「ミルグラム実験」の62.5%を大きく上回る81%に達した。戦時下でもなく、科学の実験でもなく、クイズ番組の司会者の命令でも、多くの人たちが簡単にアイヒマンになってしまった。  電話の声によってベッキーはさんざん弄ばれた挙げ句、この電話は超悪質なイタズラであることが3時間以上経過してようやく判明した。このとき、マクドナルドから笑顔が消えた。警察の調べにより、警察マニアの男が容疑者として浮かび上がった。男のアパートからは大量のテレフォンカードが見つかった。さらにイタズラ電話は今回だけでなく、10年近くにわたって米国各地で70件以上も同様の電話があったことも明るみになった。イタズラ電話が頻繁に起きていることを従業員に伝えなかった管理不足、危機対策の不備を裁判で問われ、マクドナルド社は被害女性に610万ドルを支払うことを命じられた。女性店長は企業ポリシーに反したこと、身体検査を指揮した事実から同社を解雇された。店長の婚約者は5年間の実刑判決を受けた。そして容疑者の男は証拠不十分で釈放された。  イスラエルの裁判で、戦争犯罪と人道に対する罪を問われ、死刑を宣告されたアドルフ・アイヒマンはこう言い残したといわれる。「私の罪は従順だったということです」。電話詐欺を楽しんだ犯人にとって、明るい笑顔と従順さをモットーとする巨大組織はあまりにも絶好のカモだった。 (文=長野辰次) compliance04.jpg 『コンプライアンス 服従の心理』 監督・脚本・製作/クレイグ・ゾベル 出演/アン・ダウト、ドリーマ・ウォーカー、パット・ヒーリー、ビル・キャンプ 配給/アット エンタテインメント R15 6月29日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次公開  (C) 2012 Bad Cop Bad Cop Film Productions, LLC <http://fukuju-shinri.com◆『パンドラ映画館』過去記事はこちらから

不倫騒動で干されていたメグ・ライアン、極秘婚約・結婚報道が流れる!

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顔が落ち着いたらと思ったら、手の血管がすごいことに!

 トム・ハンクスとの共演作『めぐり逢えたら』(1993)や『ユー・ガット・メール』(98)のキュートでコケティッシュな演技で世界中の映画ファンを魅了したメグ・ライアン(51歳)。『インナースペース』(87)と 『D.O.A.』(88)で共演したデニス・クエイドと、91年のバレンタインデーに結婚。翌年4月に長男ジャックを出産し、ハリウッドの美男美女夫婦と呼ばれたが、『プルーフ・オブ・ライフ』(2000)で共演したラッセル・クロウとの不倫が報じられるようになり、デニスと別居。01年7月に離婚した。

 ラブコメの女王だったメグだが、不倫女のレッテルが貼られ、仕事のオファーも激減。この頃から受け始めた美容整形は明らかに失敗続きで、唇は膨れ上がり、まるでアヒルのように。頬は脂肪を注入しすぎたのか不自然なまでに膨れて顔全体のバランスが崩れてしまい、「ハリウッドで、1、2を争う、美容整形失敗例」とタブロイドに書かれるようになった。

矢口の後輩、℃-ute鈴木愛理のイチャラブ写真流出「すべてが終わった……」とドルヲタ過剰反応のワケ

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鈴木愛理 写真集 『 この風が好き 』(ワニブックス)
 モーニング娘。の後輩にあたるアイドルグループ・℃-ute(キュート)の鈴木愛理(19)が、同級生のイケメンモデルと仲良くバス通学するラブラブ写真が流出し、アイドルファンの間で大騒ぎとなっている。  鈴木は歌手を目指すため、6歳で現事務所の養成所へ入所。11歳で℃-uteでメンバーに抜擢され、さらに2007年からはBerryz工房の嗣永桃子、夏焼雅とのグループ・Buono!を兼任。7月には℃-uteとして22枚目のシングル「悲しき雨降り/アダムとイブのジレンマ」(ZETIMA)の発売も控えるなど、活躍中の人気アイドルだ。  流出騒動の発端は今月20日、鈴木が通う有名大学の付属校生が、バスで肩を並べて座る2人を隠し撮りし、「鈴木愛理バスで男とラブラブしてて幻滅」というコメントと共に、Twitterに公開。ネット上で大きな騒動となり、「すべてが終わった……」「愛理がリア充生活に突入した……ハロプロ終了だ」などと、多くのアイドルファンが落胆をあらわにした。  その4日後、身長195cmでトライリンガルの中国人イケメンモデル・レイクレイが、“バスの男は自分だ”とTwitter上で自ら名乗り出、「ただの友達です」と交際を否定。だが、以前から鈴木と一緒にいると目撃談が出ていたジャニーズのアイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨との関係なども話題に加わり、騒ぎは収まる気配を見せない。  しかし、AKB48やももクロと比べてしまうと、℃-uteの知名度は、まだアイドルファンの間で留まっている状態。今回の騒ぎは、少々大げさにも感じるのだが……。 「“アイドル性”の高さゆえでしょう。彼女は、アイドルに要求されるすべての要素を、完璧に満たした女の子なんです。ルックスはもちろん、性格、歌唱力、ヲタ対応、両親がプロゴルファーで超金持ち……もう上げたらキリがない。AKB48やモー娘。のヲタの間でも、『鈴木愛理は別格』という意識を持っている人は少なくない。  人生の大半をアイドルに捧げてきた彼女が、大学に入学しリア充写真を流出させてしまった。これはヲタにとって、完璧なアイドル像がガラガラと崩れる大事件なんですよ!」(アイドルライター)  アイドルファンでないと、いまいちピンとこないかもしれないが、彼女の男性スキャンダルはどうやら相当大変なことらしい。  ともあれ、プライベートをカメラ付きケータイで隠し撮りされてしまうアイドルたちは、つくづく大変だ。

「エフエムたちかわ」看板アナにセクハラ・パワハラを繰り返した社長に賠償命令

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エフエムたちかわ 公式サイトより
 FMラジオ局の社長が局の看板アナウンサーにセクハラ・パワハラ行為を繰り返し、損害賠償請求された事件が、先ごろ、東京・立川の東京地裁立川支部で終結した。  コミュニティFMラジオ局「エフエムたちかわ」の代表取締役・梶範明氏は、同局の三谷啓子アナウンサーに対し、約5年間にわたり関係を迫るなどしており、昨秋、三谷アナが同局を提訴したことから事件が明るみになった。 「2007年の開局当初から梶社長は三谷アナに対し、セックスを要求するような発言をしていたと言われています。これは『エフエムたちかわ』と取引がある企業の関係者ならば誰もが知っていることですが、三谷アナと梶社長は昨年初めまで常に一緒に行動していた。愛人と思われてもおかしくない仲でしたよ」 と語るのは、開局以来、「エフエムたちかわ」と親交がある団体関係者。オトコとオンナの関係であったとしたら、別離がきっかけで両者が不仲になるケースは多々ある。ところが今回は、「愛人」と思われることに三谷アナが激怒していたというのだ。  取材をした全国紙社会部記者が、こう明かす。 「梶社長はスポンサーとの打ち合わせで、『私と三谷は愛人関係だと言われている』と、三谷アナを前にして笑顔で話していたようです。三谷アナは正直、困惑していましたが、スポンサー先などでは笑顔で対応するしかない。彼女も大人なので、1回、2回ならば聞き流せますが、これが頻繁に続いたので、さすがに辟易していたみたいです」  07年4月、コミュニティFMの開局ブームに乗る形で放送を開始した「エフエムたちかわ」。資本金は13年6月現在で7,795万円と、ミニFM界では中堅規模。だが、東京23区外の「都下」に拠点があることから番組のスポンサーがつき難く、会社としては「副業」で生計を立てていたようだ。  その代表的な事業が、アンテナショップ「ふるさと多摩てばこ」と「アナウンススクール」の運営である。なんと、どちらも三谷アナが担当。言ってみれば、三谷アナが同局の経営まで深く関与していたことになる。  ところが、アンテナショップの立ち上げに関して、三谷アナは「一杯食わされた」可能性があるという。 「10年の12月からアンテナショップを『エフエムたちかわ』が運営したのですが、運営資金として梶社長と佐伯佳春常務取締役は、三谷アナに500万円の支援を要求。アンテナショップの実質責任者として持ち上げられていた三谷アナは、仕方なく500万円を工面したそうです」(同)  この500万円は、本来ならば「エフエム~」の借入金になるべきものなのだが、梶社長は仰天のカラクリを仕掛けた。 「500万円のうち400万円は梶社長が個人で経営している会社の資本金、残りの100万円は同じく梶社長の個人会社への貸付という形を取ったのです。つまり、三谷アナからの支援は『エフエム~』とは直接関係ないように取り繕った。初めから、金だけ頂戴する戦法だったのかもしれません」(同)  何も知らない三谷アナは、アンテナショップの店長も兼務。局のアナウンサーと店長を務めたが、店がオープンして2年が経過したころから梶社長の態度が一変。三谷アナを放送局の業務から外し、特定の女性社員を重用。その社員を部長職に昇格、三谷アナを降格させるという人事を強行したのだ。  そればかりか、会社の資金源であったアナウンススクールを突如、休講。三谷アナをアンテナショップの店番だけ、という閑職に追いやった。 「梶社長は社員に三谷アナの悪口雑言を吐き、彼女と接触させないようにしたり、三谷アナのブレーンだった社員は解雇されてしまった。結局、12年7月にアンテナショップは閉店したのですが、業者には『三谷に任せていたら赤字になったので閉店する』と通告。代表者が、役員でもない一社員に責任を押し付ける神経には、業者も唖然とした」(前出・団体関係者)  一方で、入会金1万円、受講料が2カ月半の10回で5万円というアナウンススクール。このスクールには毎回、受講生が15人近く通っていたという。3カ月に一度、受講生が入れ替わることから、1回15人として1年4回と計算すると年間360万円。スポンサーがつかない郊外のコミュニティFMにとって、年間360万円の収益が見込める事業は会社の支えでもあるはずだ。  それも「三谷が気に入らない」というだけで、簡単に打ち切り。その売り上げを穴埋めできる代替事業があれば問題ないところだが、ミニFMという性質上、企業からの支援は困難の極み。感情論だけで中止にするには、少々無理があったといえる。  そのあおりで、「エフエムたちかわ」は自社制作番組が軒並み減少、経営はひっ迫。三谷アナいじめの逆効果で、経営難に陥ったのだ。  結果、梶社長は重用していた社員を含め、従業員を全員解雇。現在、スタッフは「アナウンススクール」出身のアルバイトアナウンサーと数人のアルバイトだけになったという。  最後に「エフエムたちかわ」の株主が次のように嘆く。 「梶社長と三谷アナの関係がおかしくなったのは12年の1月、2人で長野出張に行ってから。1泊出張だったのですが、そこで社長が三谷アナに関係を求めたところ、彼女から強烈に拒まれたそうです。その後、12年2月、梶社長の次男が不慮の事故で他界した際には、三谷アナが葬儀一切を取り仕切るなど貢献していたのですが、梶社長は長野の一件が許せなかった。代表者として会社を経営する器ではなかったのかもしれません。三谷アナはスポンサーをいくつかついていたので、できることならば彼女に復帰してもらい、会社を立て直してほしい」  なお事件は、「エフエムたちかわ」と梶社長が350万円を三谷アナに支払うことで和解が成立。三谷アナにとっては500万円の貸付金が350万円しか回収できなかったが、局の財政を考えれば、御の字の金額だろう。  因果てきめん――悪事の報いはたちまち眼前に現れる。会社を私物化したツケは、あまりに大きい。

脱毛なんて片手間でよし! 時間も自由も奪わない、とにかくラクな方法は?

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Photo by Richard Masoner / Cyclelicious from Flickr

 近頃、女性のように腕や足を脱毛する男性が増えていますよね。1本も毛がない、ほどよく焼けたたくましい腕は魅力に感じるものの、女の自分より手入れの行き届いたムダ毛処理に屈辱を感じることもしばしば。とはいえ、もはや男性の脱毛も定番化しつつあり、男女問わず脱毛=エチケットになっているようです。

 そんな潮流の中にあっても、いまだに脱毛に前向きでない女性も多いはず。いくら脱毛サロンが安くなったところで、まず行くのが面倒、事前に予約するのも面倒、予約したところで行きたくなくなるかも、などサロンに行かない理由はいくつでも挙げられますよね。脱毛なんて、気が向いた時に自宅で片手間に済ます程度で終えたいものです。そう、脱毛ごときに時間なんて割きたくないんです。

MXテレビ都議選特番、池上彰の破壊力生かせず…味わい深いニッチ&サブカル感が“惜しい”

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 「警告文送付」またブラック企業報道のユニクロ、ワタミと、超ホワイト企業はなまるうどん コンフェデカップで露呈したザックの限界と他国監督との力量差…W杯を任せるべきか? パナソニック、責任を取らない中村邦夫は兵士を犬死させた日本軍総司令官と全く同じだ! ■特にオススメ記事はこちら! MXテレビ都議選特番、池上彰の破壊力生かせず…味わい深いニッチ&サブカル感が“惜しい” - Business Journal(6月24日)
『首都決戦2013 池上彰の都議選開票速報』(TOKYO MX)のHPより
 主要なテレビ番組はほぼすべて視聴し、「週刊新潮」などに連載を持つライター・イラストレーターの吉田潮氏が、忙しいビジネスパーソンのために、観るべきテレビ番組とその“楽しみ方”をお伝えします。  TOKYO MXテレビ(以下、MX)の健闘を称えたいのだけれど、やっぱり圧倒的な“差”が出てしまった。  6月23日夜の東京都議会議員選挙の開票速報は、NHKとMXが放映していた。NHKの『東京都議会議員選挙 開票速報』は安定感抜群の武田真一アナをメインに、人海戦術が可能なNHKならではの確実&隙のない開票速報だった。一方、MXの『首都決戦2013 池上彰の都議選開票速報』では、満を持して池上彰が登場したのだけれど、池上さんの破壊力が存分に発揮されたとは言い難い内容だったのである。  何がダメって、中継システムの脆弱さ。各党の幹事長や選対委員長にインタビューする際、池上さんが直接質問できないという致命傷。自民党の石破茂幹事長にはかろうじてダイレクトに質問を浴びせられたのだが、みんなの党の渡辺喜美代表や浅尾慶一郎政調会長に対しては、現場にいる記者が池上さんの質問を短縮して聞くというスタイル。それじゃ、池上さんの“本意と悪意と毒と愛”が伝わらないじゃないか。池上さんがこっそり皮肉をつぶやくも、現場の記者はそれをいちいち伝えるわけにもいかないだろうし。インタビューされる側も怪訝な顔つき。池上さん本人も忸怩たる思いだったようで、「中継システムの関係で、視聴者の皆さんももどかしいとは思いますが」と何度も言っていた。  テレビ局のことはよくわからないけれど、こんなに間抜けなことはない。この時代に中継で直接質問できないって、どういうこと? 直接テレビ電話で話したほうがいいのでは? と思ったほど。この残念感、これがMXである。  まあ、人員にも機材にも限界はある。民放キー局ですら、ときどき「人手が足りないんだな」と感じさせられることがあるのだから。むしろ池上さんにオファーして、出演してもらっただけでも頑張ったと思う。 ●独特の“脱力感”  そして、MXならではの独特の味わいもあったので、そこは褒めておこうと思う。開票速報なので、投票数の動きや当確などの情報が逐一画面上に出てくるのだが、その区になぜかキャッチコピーをつけて紹介していた。各区の短い紹介文なのだが、あまりにニッチな、“脱力感”あふれるものだったのだ。さすがは池上さんで、放送中にそこも言及していたのだが、これぞMX。“プライドの高いキー局”や、“皆様のNHK”には決してできない、サブカル感覚。一部を紹介しておく。  「荒川には接してない」(荒川区)  「神奈川県ではありません」(町田市)  「伊豆七島ではなく9島ある」(島部)  これを観た時、思わず大笑いしてしまった。池上さんのツッコミもきちんと入っていたのだが、よりによって選挙速報にこのネタ!? また、「ハチ公像は生存中に設置」(渋谷区)、「アニメ制作会社が70社」(杉並区)など、どうでもいいけど「へえ~」という情報も満載。ネタに尽きたのか、「寅さんと両さんと翼」(葛飾区)、「ジブリ美術館と天文台」(三鷹市)、「競馬・競艇・ラグビーも」(府中市)と連呼系も。「府中の刑務所はさすがに入れないんだなぁ」とひそかに思ったりして。なんとなく切なかったのは、「人口密度日本一」(豊島区)、「高齢化率NO.1」(北区)だった。心にほんのちょっと隙間風が吹いた瞬間。ひゅぅぅ。  今回の都議選は東京を離れるため、期日前投票を済ませておいたのだが、この速報だけは観たいと思っていた。早めに帰ってきて正解。毒舌池上さんに対する我々の期待、池上さん本人の忸怩たる思いは、7月に予定されている参院選報道でぜひ昇華させてほしい。 (文=吉田潮/ライター・イラストレーター) ■おすすめ記事 「警告文送付」またブラック企業報道のユニクロ、ワタミと、超ホワイト企業はなまるうどん コンフェデカップで露呈したザックの限界と他国監督との力量差…W杯を任せるべきか? パナソニック、責任を取らない中村邦夫は兵士を犬死させた日本軍総司令官と全く同じだ! 増え続ける奇形児…中国の汚染食品が招く最悪のシナリオ 老後の生活にいくらかかるかご存じですか? 今から年300万ずつ貯めても足りない?

渋谷の「オレのことどう思う?」に、大倉「髪型が変」! 関ジャニ∞の仲良しエピソード

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すばるぐらいのレベルになると、髪と背景が同化するのだ!

【ジャニーズ研究会より】

 6月21日放送の『A-Studio』(TBS系)に関ジャニ∞の大倉忠義が出演しました。大倉がジャニーズ事務所のオーディションを受けた際「ジャニーさんおる?」と入ってきたのが、この番組の司会を務める笑福亭鶴瓶だったとか。今回鶴瓶は大倉行きつけのお好み焼き屋で、大倉が「めっちゃ仲良い」と話す安田章大と村上信五を極秘取材。大倉はこの2人と収録の前々日も飲んでおり、同番組へ出演することを話したところ「良かったな~! 勉強してき~!」と優しい言葉をかけてくれたそうです。

 鶴瓶が以前から「ホンマ優しい」と絶賛している安田は、この取材中も鶴瓶にお好み焼きを取り分けるなど優しさ全開。日頃、大倉のしょうもない話にも絶対に乗ってくれるそうで、大倉に言わせると安田は「優しさのかたまり」。大倉はそんな安田に依存気味で、よく安田の車にサングラスや雑誌、カギなどを忘れていくのだとか。メンバーからの質問コーナーでは「何でそんなに忘れるの?」と安田から聞かれてしまった大倉。すると「ホンマに心の底から甘えちゃってるんでしょうね。なに忘れても届けてくれますし……」と胸の内を明かします。2人の仲の良さは相当なもので、「なぁ、オレたち、仲いいやん。オレは歯ブラシが1本しかなかったとしたら使い回しでいけんねんけど、大倉はどう?」と安田が尋ねたため、スタジオは大爆笑。大倉は「気持ち悪いわ!」「絶対嫌っすね。なるべく避けたい」などと答えながらもうれしそうでした。