「老いの先の希望」なんて美談なのか? 介護施設の老人を描く映画『しわ』

 三鷹の森ジブリ美術館配給のアニメーション『しわ』が、6月22日より公開される。アルゼンチン出身のアニメーター、イグナシオ・フェレーラス氏が監督した長編アニメーションだ。スペイン人の漫画家、パコ・ロカ原作で、2008年にスペインコミック賞を受賞。日本でも2012年度文化庁メディア芸術祭・優秀賞を受賞している。それにしても「しわ」とはあまりに直截的。いろんな意味でドキッとするタイトルだこと。アニメでよかった。

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(c)2011 Perro Verde Films - Cromosoma, S.A.

■こんな施設に親は入れたくない

中国の地理的利点が失われる? 猪瀬氏の「標準時前倒し案」に現場から賛否の声

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 5月、猪瀬直樹都知事が提言した「日本標準時前倒し案」。日本の標準時を2時間前倒しすれば、米ニューヨーク市場が終わる時にアジア最大の東京市場が開くようになり、香港やシンガポールの外資系金融機関のアジア拠点が日本に移転することによる経済効果が期待できるというものだ。  この提言に、元経済財政相で経済学者の竹中平蔵氏は賛成の姿勢を、麻生太郎副総理・財務・金融相や、「子午線の街」である兵庫県明石市長、日本証券業協会会長はそれぞれ反対の姿勢を示すなど、賛否両論の声が上がった。しかしその後、議論は立ち消えとなったのか、この件に関する続報はない。  ところが、国際舞台で活躍するビジネスマンの間では、いまだ懸案事項となっているようだ。  毎月3回の中国出張をこなしている都内貿易会社の男性は、猪瀬氏の提言を歓迎する。 「標準時前倒しが実現すれば、中国との時差は3時間に広がる。そうなれば、午前の直行 便で東京を出れば、午前中には中国の各都市に到着できるようになり、出張初日からフル稼働できる。北京や上海なら、とんぼ返り出張も容易になる。出張時の時間と宿泊費の節約になるのはもちろんのこと、日本企業が中国国内に構えている拠点も不要になるケースが出てくるのでは」  一方、中国広東省で、プラスチック成形加工メーカーを営む男性は、標準時前倒し案に反対の立場だ。 「現在、日本と中国の時差は現在1時間。それだけでも日本のクライアントとやりとりできる時間は1時間少ない計算になる。それが3時間に広がれば、こちらの昼休みが明けて1時間ほどで日本の企業は終業時間を迎えることになり、日本とやりとりする時間はほとんどなくなる。中国国内とのやりとりもあるので、就業時間帯を日本に合わせて早めることも難しいし、従業員もそんなに早く出社させられない。日本と地理的に近いことが中国のアドバンテージのひとつだったのに、時差が開けばその価値も薄れてしまう」   文字通り、市民の生活の基盤である時間の変更に際しては、十分に成熟した議論が 求められる。 (文=牧野源)

ワタミ会長、ブラック&“斬新な”学校経営で教員大量退職…「不満なら辞めろ」

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) ジローラモのモッコリ満載! SMをお薦めするLEONの下着特集がすごい ネットでカード決済はやっぱり危険?情報漏洩事故で露呈…対処法と便利なサービス iPad、望まざる大幅値上げのワケと、再度の値下げはないと見るインフレ経済学的根拠 ■特にオススメ記事はこちら! ワタミ会長、ブラック&“斬新な”学校経営で教員大量退職…「不満なら辞めろ」 - Business Journal(6月20日)
DVD『社長 渡邉美樹』(ポニーキャニオン)
 6月20日発売の「週刊文春」(文藝春秋/6月27日号)が、かねてよりブラック企業との呼び声が高いワタミについて、みたび追及している。  ワタミといえば、作家や弁護士、大学教授が主催する「ブラック企業大賞2012」であの東京電力を抑え見事1位を獲得するなど、そのブラックな噂は周知のとおり。  文春では、先週、先々週号とワタミの特集を組んでいる。6月13日号では「自民党参院候補 ワタミ渡邉美樹会長は“Mr.ブラック企業”これだけの根拠」と題し、ワタミのブラック度を追及。記事によれば、ワタミグループでは全社員に『理念集』という冊子が渡され、その中には「365日24時間働け」「出来ないと言わない」などの言葉が掲載され、勤務時間について「『成し遂げる』ことが『仕事の終わり』であり『所定時間働く』ことが『仕事の終わり』ではない」と勤務時間に捉われることなく仕事をしろと書かれているという。  さらに勤務中の休憩時間について「12時間のうち、飯を食える店長は2流だと思っている」と渡邉氏が発言したともいう。それを裏付けるかのように記事では元社員が「勤務時間は夕方から明け方まで12時間以上なのに休憩はとれても30分」と告白している。  この文春の記事に対し、渡辺氏は6月6日のツイッターで「本日の一部週刊誌記事は、明確に事実と異なる点があり、弁護士を通じて対応いたします。尚、今後も事実に基づかない記事掲載等には、毅然とした対応をして参る所存です」と提訴も辞さない姿勢を示した。  また、記事が出る約1週間前の今年5月31日の渡邉氏の公式サイトには「ブラック企業と呼ばれることについて」と題した記事を掲載。ワタミの外食事業の離職率、年収、時間外労働時間、メンタルヘルスの不調について各種統計を見ても同業他社を下回っていると主張している。  ちなみに、ワタミには外食店舗のアルバイト採用に関する問い合わせセンターがある。36歳の筆者でもアルバイトできるか聞いたところ「受付の段階では年齢制限は設けていません。アルバイトには学生が多いですが、36歳でも極端な差はないのではないでしょうか」とまずは年齢はOKだった。しかし、文春で報じられているように休憩時間が取れないということはないか不安だと話すと、「6時間勤務で45分、8時間勤務で1時間しっかり取れます。私は正社員ですが、きちんと休憩時間を取っています」とのことだった。 ●介護も教育も「ワタミ式」で問題続出 !?  続く6月20日号の文春では、ワタミのグループ会社「ワタミの介護」が運営する施設で事件や事故が続出していると報じている。記事によれば、昨年2月板橋区のレストヴィラ赤塚に入居していた当時74歳の女性が入浴中に溺死したが、当初ワタミ側は遺族に病死の可能性が高いと報告していた。しかし、警察の捜査や司法解剖の結果、溺死と判明したという。また神奈川県川崎市のレストヴィラ元住吉に入居していた当時87歳の男性は床ずれが悪化し、敗血症になるまで放置され、その後入院したが5日後に死亡したという。  入院直後、男性の家族がワタミ本社を訪れ、渡邉氏や清水邦晃・ワタミの介護社長と面会した際に、渡邉氏が「1億欲しいのか」と言い放ったという。他の施設でも事故が起こっており、入居者の家族は「スタッフの人数が少ない」と口を揃えているという。  そして追及第三弾となる今週の文春では、「“ブラックすぎる”学校経営」という特集を組んでいる。2003年に渡辺氏は郁文館(現・郁文館夢学園)の理事長に就任。元教員は「渡辺さんが来てからの5年間で私の給料は3分の2に減りました」と告白。また、03年度には教職員のボーナスを6カ月から4カ月にカットしたという。渡邉氏は「教員の給与はワタミの社員と比べ高い。不満ならどうぞ辞めてください」と言い放ったという。  結果、ベテラン教員が辞め、月給の安い講師を採用せざるを得ないとのこと。これについて「人件費を抑えて採算をとるというのが、渡邉流なのですが、これを教育分野にも導入したのです」と経済ジャーナリストが指摘している。  さらに第1弾で登場した『理念集』に記されているという「365日24時間働け」と同じく、著書で渡辺氏は教員に対し「プライベートな時間はなく、子どものために24時間365日、全身全霊捧げます」と求め、郁文館では教師の携帯電話番号を生徒に教え「365日24時間電話していい」と伝えているという。こうした熱血指導の甲斐あってか、渡辺氏が理事長に就任した03年3月から2年で教員が30人辞め、今年3月に中学を卒業した学年では、3年間で14名の生徒が転退学したという。06年、第1次安倍内閣の教育再生会議の有識者会議メンバーに起用されただけのことがあって、やることが斬新すぎるきらいがあるようだ。  7月4日公示で、21日投開票される見通しの参議院選挙。今回の選挙よりインターネットを使った選挙運動が解禁されるが、こうしたブラックな噂はネットでの広がりが速そうだ。自民党公認候補として参院選に出馬する渡邉氏の今後の対応に注目が集まる。 (文=本多カツヒロ) ■おすすめ記事 ジローラモのモッコリ満載! SMをお薦めするLEONの下着特集がすごい ネットでカード決済はやっぱり危険?情報漏洩事故で露呈…対処法と便利なサービス iPad、望まざる大幅値上げのワケと、再度の値下げはないと見るインフレ経済学的根拠 料理やワインで外交の質が決まるわけではない、は田舎者の発想である〜外交の危機 川崎重工臨時取締役会の舞台裏 日経スクープから解任劇へ発展 リークしたのは誰だ?

隠れた名作も? ジャニーズファンが知っておきたいフォトレポート(嵐編)

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 コンサートでキラキラした非日常の時間を提供してくれるジャニーズアイドルたち。多くの場合はDVDとして発売されるものの、写真集として残るケースはほとんどない。アイドル雑誌でコンサートレポがあっても、小さな写真ばかりで肝心のアイドルの顔が見えないこともしばしば。「大きな写真で、アイドルの表情が見たい!」というファンの願いに応えるべく、ジャニーズの写真集を作り続けているのが、神戸にある出版社・鹿砦社。その豊富なラインナップから、今回は嵐ファンにお薦めしたい、選りすぐりの8冊を紹介!

『嵐の時代 時代は嵐 嵐結成10周年緊急フォトレポート』通常版

 2009年、嵐の結成10周年ツアーとなる『ARASHI Anniversary Tour 5×10』の国立競技場公演、福岡・Yahoo!JAPANドーム(当時)公演、京セラドーム大阪公演の写真を収録。国立公演では、松本潤の誕生日を祝ってケーキとプレゼントが贈呈されたが、残念ながらこの日は大雨。雨に濡れながらも、ケーキを手づかみで食べる松本の姿もパチリ。もちろん、デビューシングル「A・RA・SHI」の思い出のスケスケ衣装を着たメンバーの姿も収録!

コンフェデ杯イタリアに大善戦で見えた、ザック・ジャパン「世界との埋めがたい距離」

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日本サッカー協会 公式サイトより
 19日、FIFAコンフェデレーションズカップのグループリーグ第2節が行われ、サッカー日本代表は4-3で惜しくも敗北を喫してしまった。これで日本はブラジルに続き2敗目となり、勝ち点の関係で最終節を待たずに、グループリーグ敗退が決定した。 「イタリアは前の試合から中2日という、日本よりも短い期間だったため、明らかにコンディション不良で出足が鈍かった。そのせいもあってか、日本は持ち味を存分に発揮して、終始、試合を優勢に進めていました」(サッカーライター)  実際、前半20分に本田圭佑がPKを決めて、先取点を奪取。続く33分には、香川真司がペナルティエリア内で鋭い反転からのボレーシュートで、追加点をゲット。前半終了間際まで2-0と、試合は完全に日本が支配していた。 「しかし、前半41分にコーナーキックからダニエレ・デ・ロッシに1点返されると、後半5分、7分と立て続けに内田篤人のオウンゴール、マリオ・バロテッリのPKでイタリアに得点され、試合をひっくり返されてしまいます。前半終了と後半開始の間際という最も失点してはいけない場面でゴールを許してしまう、日本の悪癖が一向に改善されていないことが露呈。とはいえ、イタリアが不調なだけに、この後もつけ込む隙はいくらでもあったんですけどね」(同)  疲労から足が止まったイタリアに対して、日本はさらに攻勢をかけ、後半24分に岡崎慎司がCKからヘディングでイタリアゴールを破り、同点に追いつく。その後も疲労困憊のイタリアのとどめを刺すべく、岡崎の右ポスト直撃のシュートやその跳ね返りを詰めた香川のクロスバー直撃のヘディングシュートなどで、次々とチャンスを作っていく。日本の追加点も時間の問題か、と思われた後半41分、グロッキー寸前のイタリアが一瞬の隙を突いて、セバスチャン・ジョヴィンコが勝ち越し弾を決める。そのまま試合は終了し、日本のグループリーグ敗退が決定してしまった。 「疲労で動けないイタリアに対して、日本は攻め続けて何度もチャンスを作りましたが、結局追加点が奪えなかった。一方、イタリアはフラフラになりながらも、たった一度のチャンスを決めて勝ち越し点を奪った。ここが世界の強豪国と日本との差。今回の試合を見て、内容は日本のほうがよかったと言う人がいるかもしれないし、日本のポゼッションサッカーはW杯でも通用すると言う人もいるかもしれません。しかし、そんなふうに考えているようでは、日本サッカーの成長はありません」(同)  まさに勝負の世界は紙一重。だが、その「紙一重の差」こそが、史上最強ともいわれる現在の日本代表の力をもってしてもなかなか埋めがたい、世界との距離なのではないだろうか。

秘密基地で生活してみる

こちら大阪から車で1時間半の秘密基地前でございます。BOZZは里芋しか育たないから絶望とか、蛇いるから危ないとか仰っていましたが…「崖諦めてんじゃないわよ!」生活だって絶対出来るよ!BOZZ分かってないなぁ。。最近は、週末のプチ田舎生活が流行ってます。野菜作ったり、キャンプしたりと楽しみ方も男の数ほどあるんです。 崖なめんなよー!私、東京から毎週通っちゃうで。

新宿の女探偵ノリコ11 ~アノ業界の裏事情

探偵モノの小説やドラマは、いつの時代も人気ですよね。1880年代の小説、コナン・ドイルの『名探偵シャーロックホームズシリーズ』も未だに人気が衰えません。昨年、松潤と瑛太主演の『ラッキーセブン』(フジテレビ系列)が放送されたときは探偵社が増えたと、新宿署のお巡りさんが言っていました。ガルも数多くのドラマの監修、及び制作協力しているんですよ。
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哀川翔が疑惑に動揺?

世界最高のアルコール度数を誇るウォッカ・スピリタス。事前の打ち合わせでは割って飲むハズだった96度の酒をストレートで飲み干したのは哀川翔だ! いざ本番となればストレートで一気! まさに男気ジャンケンを彷彿させる一コマであるが、なぜこんな無茶をやったかといえば、このイベントが禁酒法時代の実話をもとにした映画『欲望のバージニア』の試写会だったからである。