ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 発売中です
日別アーカイブ: 2013年3月28日
サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第72回、配信しました!
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 発売中です
「先輩の女子力のなさ」を告げ口、学級会と化す「日経ウーマン」投書コーナー

「日経ウーマン」2013年4月号/日経
BP社
花粉のような黄砂のような色の表紙の「日経ウーマン」4月号(日経BP社)を開けば、ファッションブランド・LOUNIE企画の巻頭特集が新しく始まっていました。「原色を着られない女」と題された小説と真っ黄色のコートを着た女性の写真が裏表紙を飾っています。この小説、「男に振られた日に買った似合わない原色のコートに、一年後初めて袖を通すことができました」というだけのストーリーなんですが、地味な「日経ウーマン」読者は原色の服なんて買わない・着ないが鉄則ですよね……。
ちなみに、この企画の連載小説を担当しているのは、なんと芥川賞作家の川上未映子! あの髪型と顔なら原色似合いそう! ミュージシャンであり詩人であり、最近では同じ芥川賞作家の阿部和重と“サブカリ婚”(サブカル層にウケる有名人カップルによる“授かり婚”のこと)もしちゃった自由奔放な未映子嬢、今後も「日経ウーマン」の方向性を無視した巻頭小説を届けてくれることを期待しています!!
<トピックス>
◎人づき合いがラクになる! 聞く力&話す技術
◎バッグの中身、ぜ~んぶ見せます!
◎特別付録 一生役立つ!!「資格&学び」ガイド
海賊国家といわれるソマリアに林立する「国家のようなもの」その実態に迫る!【中編】
【前編】はこちらから ■海賊と誘拐ビジネスの実態 ――高野さんが見た海賊の実態を教えてください。 高野秀行(以下、高野) 僕も最初は海賊がなんなのかまったくわからなくて、マフィアっぽいのか、あるいは山賊っぽいのかなという漠然としたイメージしかなかったし、かつてのソマリア全土に存在すると思ってました。でも実際には、ソマリランド政府の手が及んでいるところにはいない。 ――報道される海賊の被害が出ているエリアは、どのあたりになるのでしょうか? 高野 海賊のメインはプントランドで、7~8割はそこだと思います。近くの南部ソマリアでもやってはいますが、内戦状態の南部は海賊が少ないです。 ――変な言い方ですが、安定しているから海賊ができるということでしょうか? 高野 因果関係はわからないけど、もしかしたらあるのかもしれない。というのは、海賊をやっていると万事丸く収まるところがあるわけです。これがもし陸地でやったら、地元で敵を作ることになって、復讐を呼んで内戦になる。外国船を捕まえて身代金を要求すれば誰も傷つかないし、それでお金が回るわけだから、みんな丸く収まる。 ――一般にイメージされる海賊は、略奪が基本ですよね。ところが著書を拝見すると、実際にメインなのは誘拐ビジネスとのこと。それもプントランドでは、政府自体が誘拐の交渉を仲介してくれますよね。そうすることで身代金の額は跳ね上がって、交渉もまとまりやすくなる。これは国家事業ということなんでしょうか? 高野 ソマリの氏族社会の伝統なんですよね。昔から敵対している氏族を拉致して、身代金でラクダを10頭とか15頭とか支払わせる。その間、捕虜を傷つけてはいけないという掟がちゃんとある。そういうことに慣れているから、彼らにとって「海賊」はニュービジネスでもなんでもなくて、昔から陸地で散々やっていることを海に当てはめてやっているだけなんです。「不倫は文化」と言った芸能人がいたけど、ソマリでは拉致も文化の一部なんです。 ――身代金の額も大きいし、部族間でトラブルも起きない。いいシステムなんですね。 高野 みんなそのシステムをわかっているから、田舎の漁民とかラクダ使いみたいな人でもできる。海賊は特殊な職業ではなく、いつ誰が転じてもおかしくない。例えば、人手が足りないから手伝ってくれよ、みたいなこともあるんです。 ――著書の中でも「一族の中に一人くらいは絶対いる」と書かれていますよね。 高野 愛知県におけるトヨタ自動車みたいなものだから、みんな何かしら関連しているんですよ。 ――ソマリアの誘拐ビジネスは、金さえ払えば無事に釈放されるのでしょうか? 高野 そうです。殺したら金をもらえなくなる上に、復讐を呼ぶでしょ。彼らは復讐をすごく恐れている。彼らは、いかにリスクをかけずに収入を得られるか常に計算している。非常に合理的な人たちなんです。 ――著書の中で出てきた、高野さんが海賊を雇う計画ですが、どこまで本気なんですか?“海賊の首都”プントランドのボサソ。
高野 本気です。ウソは書いていませんから。ただ、海賊をやりたいのではなく、なんとか金を取り返したくて、海賊のドキュメンタリーを撮れないかと思ったんです。地元のジャーナリストに相談したら「海賊を雇えばいい」と言われて、「そうか!」とそのときは目からうろこな気がしたんですよ。いくらくらいかかるのか聞いたら、どんどん見積もりを出してくるから、計算してみたわけです。 ――それは本当に実現可能なんですか? 高野 十分実現可能です。罪の意識が薄い海賊が多いんですよ。まず誰も傷つけない。「人質は大切だから傷つけたりしない」と言うくらいです。しかも外国船を拿捕したところで米軍が復讐に来るわけでもないので、捕まる心配がない。 ――見積もりを取るだけで、海賊の構造がすごくよくわかりますね。 高野 これまでの海賊の話って、いくら聞いてもなんかぼんやりしていて、今ひとつわからなかったんです。世界中のアンダーグラウンドが関わっていると言われても、どうしても陰謀論めいた話になっていくので、具体的にどういうことか全然わからない。でも見積もりを取ったらどんどん見えてきて、取材ではわからなくても見積もりではわかる。見積もりすげぇなって思いました(笑)。 ――見積もりから見えてくることって多いんですね。 高野 バズーカや機関銃はレンタルのほうが安い、とかね(笑)。 ――ソマリランド以外のソマリアでは、治安はどうでしょう。ソマリランドを一歩出ると危険なんでしょうか? プントランドは、やはり危険ですか? 高野 治安の面でいえば、プントランドは護衛なしだと外国人なんか5分と立っていられないと言われましたね。ただし、戦争や内乱の勃発といったことはなく、政情の安定は保たれています。同じ系列の氏族で固めてあるので大きな内戦はありませんが、氏族間の抗争みたいなものはあって、ヤクザの抗争みたいな感じで、関係している人とそうじゃない人がいるんです。トラブルの発端は大体つまらないことで、ラクダの水場を争ってケンカして殺してしまったとか、借金を返さないとかで、誰かひとり殺されると抗争が始まる、ということがプントランドでは結構ありますが、すごく大きな混乱にはならないです。 ――一番治安がヤバイなと思ったのは、南部ソマリアのほうですか? 高野 南部ソマリアは自称国家が乱立しているし、僕が行ったときはアル・シャバーブというイスラム過激派が、かなりの勢力を持っていました。そいつらは簡単に人を殺すし、外国人はすぐに拉致する。自分たちの言うことに従わなければ簡単に殺すというのは、今までのソマリにはなかった価値観なんです。今はアル・シャバーブの勢力が弱まり、今度はまた昔ながらの氏族間による戦争が再開しています。海賊に拉致されたドイツ人とそのヨット。
■経済学の概念をひっくり返す、驚きの通貨事情 ――著書を読んでいて笑ったのが、プントランドの換金レートの変動で身代金の支払いがあったかどうかがわかるという話なんですが、ものすごく単純な市場原理ですね。地元の海賊にお金が入ると換金するから、周りにも回っていくという。 高野 大きい買い物はドルでするのが普通だけど、日用品はソマリア・シリングで買うしかない。洋服を買ったりガソリンを入れたりするのは全部ソマリア・シリングだから、結局換金しないといけないんです。身代金の支払いが発生すると、一度に大量にドルを換金するから、ドルのレートがガクンと下がる。 ――レートのことで気になるのは、買い物するときは大量の紙幣を持ち歩くんですか? 高野 ソマリランドはソマリランド・シリング、プントランドと南部ソマリアはソマリア・シリングと、別々の通貨を使っています。両方とも、100ドルも換金したら片手で持ちきれないほどの札束になる。 それが大変だから、今ソマリア3国で携帯マネーがすごく普及しているんです。バナナ一本でも携帯で買えるんです。「ザード」と呼ばれるシステムで、携帯会社に金を預けておいて、相手の電話番号さえわかれば、今買い物をしている店でも何百キロも離れた町の親戚にでも送金することができる。ソマリランドでもプントランドでも、屋台みたいな店でも張り紙に電話番号が書いてあって、携帯電話を操作して送金して買い物をするんです。 ――最先端の決済システムじゃないですか。まったくイメージできないですよね。 高野 僕が行ったときも、とにかくものすごくシリング札がかさばるけど、ドルを細かくするのも面倒。でも、端数って必ず出るじゃないですか。だから、旅の後半はもっぱら「ザード」に頼っていましたね。キャッシュを持ち歩かなくて済むし。このシステムには前の段階があって、それは氏族の信用取引なんです。同じ氏族同士で使えるアナログのクレジットカードみたいなものがあって、遠くに移動するときに現金を持っていくのが心配な場合、自分と同じ氏族の人にお金を預けて、行った先の同じ氏族の人にお願いするとお金を下ろすことができるんです。 ――アナログなシステムを、最新ツールでやっているんですね。とっぴなことに思えるけど、大本はあるわけですね。 高野 彼らは、借り物でやらないんです。ヨーロッパでやっているからうちでもやる、と飛びつかない。彼らがやっていることは、大体氏族の伝統社会に元がある。海賊も、そのアレンジというわけです。 ――ソマリ人は頭がいいですね。日本では本人確認に手間取ってしまうけど、携帯で電話番号に送金するのは、むしろ簡単じゃないですか。 高野 彼らは、面倒なことが嫌いだから。日本だと、送金するにしても身分証明書だとか口座を作ってとかやらなきゃいけないけど、口座なんていらないからすごく簡単です。 ――海外にお金を持ち出すのも楽ですよね。例えば海賊が5万ドル儲かったからヨーロッパに行くとか、そういうことも向こうにいる同族に預ければいいから、持ち運ぶリスクもなく楽にできる。 高野 マネーロンダリングする必要もない。誰もソマリアに来て調べないし(笑)。プントランド移動中は4人の兵士を護衛につけた。
■ソマリランドの名物「カート」とは何か? ――高野さんは覚醒植物「カート」を食べて地元の人と交流していましたが、今後ソマリランドを訪れる人が食べるには難易度高いですかね。 高野 カート居酒屋(カートを提供するカフェ)は、あまりお勧めしないですね。あれは地元民にカートをたかられる(笑)。 ――他の国では、覚醒植物なんかの葉っぱを噛んだらペッと吐き出すことが多いですけど、ソマリアでは食べるそうですね。 高野 全部飲んじゃいますね。 ――おなか痛くならないんですか? 高野 それが、すごく腹の調子がよくて。僕は胃腸が弱くて下痢しやすいんだけど、ソマリアでは一回もなかった。ものすごく胃腸にいいんじゃないかな。砂漠の中をトラックで運ぶから土埃とかいっぱい付いているはずなのに全然平気ということは、多分葉っぱに殺菌作用があるんじゃないかと思います。 ――著書では随所に、どこかに行くと「地元の人とカートやりたい」と書かれていますが、それくらい一般的に普及しているものなんですね。 高野 日本でいうと酒を飲むのと同じ感じです。現地の人と友達になって、その人に「カート食べたい」と言えば連れて行ってくれますよ。楽しいと思いますよ。 ――普通の食事で、お勧めはありますか? 高野 ソマリランドの食べ物は、すごくおいしいです。特に日本人が親しみやすい味で、メインはヤギ肉と、あとはラクダ肉。魚もあります。主食は米・パン・パスタ、あとはアンジェラというトウモロコシを小麦粉で練って引き伸ばして焼いた、インドの主食チャパティみたいなものがおいしいです。 ■旧ソマリアで発揮された日本の存在感 ――ソマリアの三地域における日本の存在感って、どうなんでしょうか? 高野 日本は“すごい国”だと思われていますよ。現地では、車が99%日本車で、みんな日本の中古車に乗っています。ネットは結構普及していますが、まだアップルが入っていないので、パソコンもほとんど日本製です。スマホは、サムスン製品が最近出てきていますけどね。Wi-Fiを使えるところが多く、中級以上のホテルにはまずWi-Fiが通っているので、日本の田舎より全然使えます。砂漠で電波が飛びやすいから、日本みたいにちょっと建物や山の陰に入るとつながらない、みたいなこともない。 ――こうやってみてくると、ソマリランドがかなり身近に感じられるから不思議ですね。ソマリランドに行きたいという人も出てくるかもしれませんが、高野さんお勧めの入国ルートはありますか? 高野 一番面白いのは、僕もまだやっていないんだけど、イエメンから船が出ていて、それで渡るというのを一回やってみたい(笑)。 ――それはちょっと上級編ですね。そういう船は、海賊に拿捕されないんですか? 高野 大丈夫、知っている船は襲わない。だって、復讐されるから(笑)。 (【後編へ続く】取材・文=丸山佑介/犯罪ジャーナリスト<http://ameblo.jp/maruyamagonzaresu/>)ソマリ人の生活に欠かせない覚醒植物カートの販売スタンド。
●たかの・ひでゆき
1966年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)をきっかけに、文筆活動を開始。「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションのほか、東京を舞台にしたエッセイや小説も多数発表している。1992~93年にはタイ国立チェンマイ大学日本語科で、08~09年には上智大学外国語学部で、それぞれ講師を務める。主な著書に『アヘン王国潜入記』『巨流アマゾンを遡れ』『ミャンマーの柳生一族』『異国トーキョー漂流記』『アジア新聞屋台村』『腰痛探検家』(以上、集英社文庫)、『西南シルクロードは密林に消える』『怪獣記』(講談社文庫)、『イスラム飲酒紀行』(扶桑社)、『未来国家ブータン』(集英社)など。『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)で第一回酒飲み書店員大賞を受賞。
30年の時を超えた伝説的ヒロイン“ラムちゃん”『うる星やつら』が愛される3つのワケ

さらに、アニメ『うる星やつら』の魅力を生んだのは、いまや大御所となった若き日の押井守監督による、当時としては斬新な演出の数々なのだという。
「押井監督は初期のチーフ演出として関わっていました。ラムちゃんが空を自由に飛び回る動きや、飛ぶときにあてた効果音。また、物語や舞台展開のスピード感など、『うる星やつら』はアニメ演出の世界に大きな影響を与えました。その集大成として作られたのが、映画監督・押井守の名を不動のものにした劇場版『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』なんです」(同)
また声優陣も豪華そのもの。あたる役に古川登志夫、ラムに平野文、面堂終太郎に神谷明と、“レジェンド級”が勢ぞろいしている。
そんな『うる星やつら』のすべてが詰まったBlu-ray Box。最終話まで観終わったころには、きっとまた第1話の、地球に降り立ったばかりのラムちゃんに会いたくなっているはずだ。耳を澄ませば、あのテーマ曲が聞こえてくる。
堤真一、菅野美穂、仲里依紗……人気芸能人の「突然婚」が続く理由

『孤高のメス』/TOEI COMPANY,LTD.
(TOE)(D)
2月はこれといったニュースがなかった芸能界だが、3月に入った途端、俳優・女優陣の結婚が相次いでいる。なぜ、突然の結婚発表が相次いでいるのか、その裏事情に迫った。
まずは、“最後の大物独身俳優”といわれていた堤真一の場合。堤は以前、一般人女性と会っているところを週刊誌にキャッチされたことがある。過去には、鈴木京香と交際していたこともよく知られているが、結婚には至らなかった堤。「本人の中で『今度こそは!』という思いはあったのでは」(広告代理店関係者)という。
そんな堤が、3月1日に晴れて一般女性と入籍をしたわけだが、入籍日に関しては、こんなエピソードも。
持ち歌はオリジナル・カヴァー合わせて70曲以上 新潟が生んだ地域密着型アイドルRYUTist
アイドル取材を数多く行っている音楽ライター・南波一海が、今注目すべきローカルアイドルを紹介! 昨年に引き続き、さまざまなアイドルが台頭していく中で、地方を拠点に活動するローカルアイドルが一般層にも認知されつつある。ここであらためて要注目の5組を紹介していきたい。 第1回目は、新潟の4人組、RYUTist(りゅーてぃすと)。 RYUTistは、2011年7月、新潟は古町に誕生した。グループ名は新潟を表す「柳都(りゅうと)」から付けられている。地元・古町の「LIVE HOUSE 新潟SHOW!CASE!!」でほぼ毎週ライブを行うほか、ほとんど県外には出ず、地元のイベントに積極的に出演している地域密着型のアイドルである。 このグループは、なんといっても多彩なレパートリーが魅力。その数はオリジナルとカヴァーを合わせて70曲以上に及び、活動期間を考えると異常ともいえる持ち曲の多さである。現時点でオリジナルは35曲あり、感動的な名曲、思わず笑ってしまう珍曲含めていずれも強い個性を持っているのだが、CD化されているのはまだ8曲で、リリース待ち状態の曲がここまでストックされているグループもかなり珍しいのではないかと思う。また、カヴァーの選曲が、立花理佐「キミはどんとくらい」、KREVA「イッサイガッサイ」、板尾創路「砂渡し爺」、ハナレグミ「家族の風景」、BON JOVI「You Give Love A Bad Name」、スペクトラム「サンライズ」……などなど、ジャンルも年代もかなりムチャクチャな並びになっているのも面白く(http://ryutist.jp/?page_id=210)、それらをネタ的な扱いではなく、しかと見せられるものに仕上げている点も彼女たちを特別に足らしめている理由だろう。 RYUTistの振り付けを担当している横山未来先生が考案するダンスは非常に独特で、歌詞の世界をダイレクトに可視化したものが多く、シアトリカルで、見たこともないフリがいくつも登場する。曲の持つポテンシャルを目に見える形で引き出しているのはもちろんのこと、メンバーの健やかでピュアなキャラクター(このあたりはローカルアイドルならではかもしれない)も最大限に生かしており、ほかのグループでは当てはめにくいものになっている。チアをベースにしているのもポイントで、目に楽しいフリがショーとして成立するのも、ビッと伸ばしてキリッと止めるという基本動作ができているからであり、4人には思わず見とれてしまうほどの凛々しい躍動感がみなぎっている。 曲そのものの力とダンスのストーリー性、メンバーの屈託のないキャラが一緒くたになったパフォーマンスは、まるで劇の発表会を見ているようであり(決して稚拙という意味ではありません!)、どこかノスタルジックな気持ちにさせられる。この、胸が締め付けられるような気持ちこそが、アイドルに惹かれる理由なのかもしれない。 先日、僕とTOWER RECORDOMMUNE SHIBUYAでRYUTistの東京初ワンマンライブを企画したのだが、こちらの予想を上回るたくさんの人が駆けつけた。先に述べた通り、県外に出る機会が極端に少ないのもあって、期待値の高さが相当なものだったのだと思う。 RYUTistを楽しむのは、古町で行われている定期ライブ「RYUTist HOME LIVE」に足を運ぶのが一番だが、YouTubeにアーカイブされているライブ動画や、USTREAM配信などをご覧いただくのが手っ取り早いと思う。すでに膨大なアーカイブがあるが、彼女たちは日々進化し続けているので、まずは新しいものから見ることをオススメしたい。 ●RYUTist <http://ryutist.jp/> ●なんば・かずみ 音楽ライター。音楽の幅広い知識を生かして、さまざまな音楽専門誌で執筆中。女性アイドルのほか、ジャニーズ、K-POPなどにも造詣が深い。選曲監修で関わったローカルアイドルのコンピレーションアルバムが、4月にT-Palette Recordsからリリース予定。RYUTist公式サイトより
「“中二病”っぽい」KAT-TUN田中聖がデビュー当時の自分にツッコミ!

<アイドル誌チェック!!>
「POTATO」4月号(学研パブリッシング)の表紙はSexy Zoneです。Sexy Zoneのインタビューページは中ほどに掲載されていますので、まずは序盤のKis-My-Ft2のインタビューから見てみましょう。テーマは「別れと出会い」。今まで最も印象に残っている出会いについて語っています。
タッキー&翼の滝沢秀明の名前を挙げたのは、北山宏光と藤ヶ谷太輔。北山は「座長として舞台に臨む滝沢くんを間近で見て、“みんなの先頭に立つ人間のあるべき姿”みたいなものを教えてもらった気がする」と語っています。藤ヶ谷も、滝沢との出会いが「自分を変えた」と回答。
「喰うより喰われたい!」恵比寿マスカッツは、肉食男よりチャラ男がお好き!?
セクシー女優やグラビアアイドルで構成される恵比寿マスカッツの人気メンバー、吉沢明歩ちゃん、里美ゆりあちゃんの2人が、ポニーキャニオンのアクション映画をPRするため、マスコミ各社をキャラバン行脚。サイゾー編集部にもやってきてくれました!いらっしゃいませ!
米海軍特殊部隊の戦いを描いたミリタリー映画『ネイビーシールズ』、シルベスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーら豪華キャストが競演する『エクスペンダブルズ2』、さらにジェイソン・ステイサム扮する元捜査官の男が、誘拐された少女を守るためマフィアや悪徳警官らと攻防するアクション映画『SAFE/セイフ』の3作品を、セクシーに紹介してくれました♪ ――2人は普段から映画はよく見るんですか? 里美 はい! けっこうなんでも見ますが、自分で借りるのはアクション系が多いかな。ハリウッドの有名どころが出てるのって、だいたい面白いじゃないですか? だから、失敗が少ないというか。 吉沢 私は最近『レ・ミゼラブル』『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』を見ました。 ――今回はアクション映画ブルーレイ&DVDの応援キャラバンということですが、3作品それぞれの見どころを教えてください!お邪魔しま~す
吉沢 『エクスペンダブルズ2』は前作を上回る豪華なアクションスターが大集結し、アクションシーンだけじゃなくて、スタローンを中心とした男たちの友情も描かれていて、すごく面白かったです。私、ジェット・リーが大好きなんですが、今作では最強軍団を引っ張っているスタローンも、やっぱり男らしくて素敵だな~って思いました♪ ――名だたるアクションスターを束ねるだけのことはありますよね。では、『SAFE』は? 里美 ジェイソン・ステイサムのアクションシーンはもちろんですが、チャイニーズマフィア役のレジー・リーがすごくかっこよかった! 目がキュートで、彼を知れてよかったです。今回は悪役だったけど、爽やかな役とか見てみたい♪ 吉沢 『ネイビーシールズ』は実際の兵器や兵隊さんを使っているだけあって、すごくリアルでした。こういう特殊な現場って、なかなか見られないですからね。 里美 私、隊員同士が使ってたハンドサインやってみたい! 鬼ごっことかで使えそう(笑)。このガーターがいいよね。
あっきーは『エクスペンダブルズ2』をPR
――2人は3作品に登場するような、マッチョでワイルドな男性は好きですか? 里美 う~ん、私は痩せマッチョが好きです。オリラジの藤森さんとか。ヤリたいだけだから、チャラくてもいいかな。逆に、チャラくないとヤレないからね(笑)。松坂桃季くんみたいなカタい感じだったら、絶対ヤレないし。 吉沢 私は筋骨隆々の人が好きってわけじゃないですけど、強そうな人は好きです。守ってくれそうっていうか、車の運転がうまそうっていうか……。 ――えっ、車の運転ですか!? 芸能人だと……? 吉沢 ぜんぜん違う感じになっちゃうんですが、向井理さんとか、西島秀俊さんとかが好きです。 里美 ぜんぜん違うじゃん! 向井くんなんて、運転ヘタそうだし。トラックの運転とか、絶対運転できないよ?ゆりあちゃんは『SAFE』と『ネイビーシールズ』
――では、もしワイルドな男性に口説かれるとしたら、どんなシチュエーションがいいですか? 里美 いや~、私、さんざんワイルドな男に「ヤラせろ、ヤラせろ」って言われたけど、全部断ってきたからな~。自分から行くタイプなので、来られるのは苦手なんです。筋肉モリモリじゃないほうが助かるかな~。喰われるんじゃなくて、喰いたいんですよね。そこらへんの兄ちゃんでいいです。 ――笑。さて、恵比寿マスカッツは、4月6日、7日のライブで解散を迎えますが、現在の心境は? 吉沢 マスカッツ内では、すごく盛り上がっていて、“みんなで笑って終わろう”みたいな勢いがありますね。最後のライブは、今までで一番盛り上がるんじゃないかな~。 里美 (総合演出の)マッコイ斉藤さんが「お前たちに最後にいい景色を見せてやりたい」って言ってくださってて、マチュピチュとか行くよりいいかもしんないなって(笑)。マチュピチュは行こうと思えば誰でも行けるけど、そういう景色って、そこに立っている私たちしか見られないから、すごく貴重ですよね。 ――最後に日刊サイゾーユーザーにPRをお願いします。 吉沢 アクションで興奮した後は、私たちのDVDでも興奮していただいて、両方楽しんでいただければと……。それから恵比寿マスカッツ最後のアルバムが4月3日に発売されます。今までの曲が全曲と新しく録った曲も入っているので、ぜひ聞いてください! 里美 私と小林(岳夫)Pのデュエット曲も入ってるので、そちらもチェックしてください♪よろしくお願いしま~す!
最後は広告部K、編集部Y、デザイナーYと一緒に記念撮影。












