「視聴率取れるはずない」櫻井翔&有吉弘行の新番組に、TBSはお通夜ムード!?

【サイゾーウーマンより】
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村上信五×マツコは好調なのに……
 5年間にわたり放送されてきた嵐の冠番組『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)が、次回で放送終了を迎える。後続番組には、メンバーの櫻井翔と有吉弘行がタッグを組む『今、この顔がスゴい!』の放送が決定しているが、期待の新番組かと思いきや、すでにTBS局内ではお通夜ムードが漂っているという。 「ただ人気者同士をくっつけただけで、内容自体は『あらゆる分野の旬なゲストを呼ぶ』という、どこにでもあるような番組ですからね。局内でも、『視聴率が取れるわけない』という声が出ています。『嵐ちゃん!』にしても、視聴率の低下が終了に結びついたわけですから、この程度のテコ入れで通用するはずがありません。『力を入れていない』とまでは言いませんが、少なくとも半年ほどで終了してもおかしくないというムードなのは間違いありません」(TBS関係者)  『嵐ちゃん!』終了後も、引き続き櫻井が司会を務めるのは、ファンにとってはうれしい出来事だろうが、TBSはワンクール終了も視野に入れているという。さらに、ジャニーズ事務所内で勃発している後継者争いにも、この木曜午後10時枠の動向が、大きな影響を及ぼすとみられている。 「同枠は以前から、完全にジャニーズが掌握しており、現在は嵐を擁する藤島ジュリー景子副社長のお抱え枠です。『嵐ちゃん!』の後続に櫻井を組み込んだのもジュリー副社長の采配ですが、もし『この顔がスゴイ!』がワンクールで終了した場合、次の担当は次期社長候補といわれているSMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏になりそうなんです。

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「視聴率取れるはずない」櫻井翔&有吉弘行の新番組に、TBSはお通夜ムード!?

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村上信五×マツコは好調なのに……
 5年間にわたり放送されてきた嵐の冠番組『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)が、次回で放送終了を迎える。後続番組には、メンバーの櫻井翔と有吉弘行がタッグを組む『今、この顔がスゴい!』の放送が決定しているが、期待の新番組かと思いきや、すでにTBS局内ではお通夜ムードが漂っているという。 「ただ人気者同士をくっつけただけで、内容自体は『あらゆる分野の旬なゲストを呼ぶ』という、どこにでもあるような番組ですからね。局内でも、『視聴率が取れるわけない』という声が出ています。『嵐ちゃん!』にしても、視聴率の低下が終了に結びついたわけですから、この程度のテコ入れで通用するはずがありません。『力を入れていない』とまでは言いませんが、少なくとも半年ほどで終了してもおかしくないというムードなのは間違いありません」(TBS関係者)  『嵐ちゃん!』終了後も、引き続き櫻井が司会を務めるのは、ファンにとってはうれしい出来事だろうが、TBSはワンクール終了も視野に入れているという。さらに、ジャニーズ事務所内で勃発している後継者争いにも、この木曜午後10時枠の動向が、大きな影響を及ぼすとみられている。 「同枠は以前から、完全にジャニーズが掌握しており、現在は嵐を擁する藤島ジュリー景子副社長のお抱え枠です。『嵐ちゃん!』の後続に櫻井を組み込んだのもジュリー副社長の采配ですが、もし『この顔がスゴイ!』がワンクールで終了した場合、次の担当は次期社長候補といわれているSMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏になりそうなんです。

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従業員がガソリンスタンドを占拠して決起! 残業代未払いなど不当労働に抗議

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) キンタロー。最近男性との自宅デートで告白したが「big face」とフラれる コンピュータの発達でなくなる仕事、残る仕事 アベノミクスはやっぱり負の面ばかり!? 物価上昇で給料は増えず貧困層が急増 ■特にオススメ記事はこちら! 従業員がガソリンスタンドを占拠して決起! 残業代未払いなど不当労働に抗議 - Business Journal(3月17日)
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府中白糸台サービスステーションで復活集会の様子。
 パワハラ・いじめ・不当人事・解雇・雇い止め……と、多くの人びとが泣き寝入りせざるを得ない状況が増える中で、自分の脚で立ち上がった人たちがいる。  東京府中市のガソリンスタンド「白糸台サービスステーション」(株式会社・柴田商店・柴田昌克社長)の労働組合員14人だ。説明がないまま社長が破産手続きをとり従業員20人全員を解雇、突然の事業所閉鎖に怒った従業員らは職場を占拠し、1月29日夜から泊まり込みで50日間近く自主管理営業を続け、再建をめざしている。  3月12日に復活決起集会をスタンド敷地内で行うと聞き現場に赴くと、東京管理職ユニオンや全国ユニオンの組合員なども応援に駆けつけ、20数名が集まっていた。  常時4~5人が泊まり込んで会社によるロックアウトを警戒しているスタンド内には「僕たちにも家族があります」「お客様は、現スタッフによる営業継続を望んでいます」などと横断幕やノボリが並び、アルバイトの高校生も腕章を付けて集会に参加するなど、現場は活気づいている。  集会は始まったものの、たて続けにお客の車が入り、その都度従業員が誘導して車検テスター業務などを続けていたので落ち着かない。しかし、これは繁盛している証でもあり、顧客からの激励もあるという。  そもそも、なぜ従業員が職場を占拠するなどという事態になったのか。野田辰也委員長(39歳=元工場長、同社は車検整備工場をもつ)とともに自主営業の中心になって働く元統括店長の高橋顕夫さん(41歳)に説明してもらった。統括店長とは、ここから徒歩5分にもうひとつのガソリンドがあり、両方を統括するという意味だ。 「社長と会長(社長の実父)の柴田一族は、地元では知られる代々続く地主なのですが、会社ではきちんとした就業規則もなく、残業の割増もきちんと支払われず、社員の残業代は支払われない。  店長にされると、職能給として月に9万円くらい手当がつきます。それで残業代は完全に支払われなくなり、店長になるとヒラのときより収入が減る仕組みです。まさに名ばかり管理職です。  争議が起きた時点からさかのぼって2年くらいは月に60~100時間の残業代支払がゼロだったのです」  一事が万事このような状態だったため2012年9月30日、従業員10人が残業代の支払請求書を社長宅に送付した。従業員20人のうち14人で結成した労働組合と社長が4回団体交渉したが、話は平行線をたどった。  野田委員長や高橋さんを含む管理職4名は12年12月、従来の企業内労組を維持したまま東京管理職ユニオンに加入し、それ以降は同ユニオンが交渉の前面に出ることになる。すると、それまでは必ず出ていたボーナスが不支給となり、組合員が社長から組合脱退を強要されるなどがあった。東京管理職ユニオンの鈴木剛書記長が言う。 「最近は、争議が起きると経営者が偽装破産、偽装倒産するケースが目立ちます。本件も、社長と実父である会長(ともに代表取締役)は地元では代々続く地主で、ガソリンスタンド、駐車場管理、賃貸物件などさまざまな資産があり、そもそも黒字なのに、なぜ事業閉鎖なのか納得のいく人はいないでしょう。  これまで就業規則も明確に示されず、社員には残業代を払わず、残業や休日出勤の割増も正確には行わず、あげくのはてに何の説明もなく破産しました。偽装倒産の疑いが濃厚で、許されるものではありません。団体交渉が始まって以降、社長は労働組合に対する嫌悪を隠さず、ある組合員には労組脱退を強要するなどしています」  こうしてユニオンは1月21日、東京都労働委員会に不当労働行為救済申立書を提出した。これと前後して事態は急を告げる。再び高橋さんが語る。 「1月に入ってから、業務連絡帳にすべての業務を1月30日以降は止めるように書かれ、数日後に29日まで期限が1日早まりました。何かあるに違いないと判断して何人かで会社に泊まり込んだところ、案の定、翌朝に管財人が来て破産を知らされ、会社からの退去を要求されたのです」  ちなみに徒歩5分の場所にあるもう一店舗はカギをかけられて従業員は入れなくなった。1月29日に職場に泊まり込むという咄嗟の判断がなければ、いまごろはカギをかけられ立ち入りも営業もできず、全員が途方に暮れていただろう。1日ずれてもダメだった。 「将来何かあったときのために」(高橋さん)2011年7月に労働組合を結成していたことも、すぐに行動に移れた原因だろう。  実際に現場に行くと従業員らに活気がありやる気満々なのだが、ガソリンは底をついてしまい、販売することができない。購入するには新たに法人をつくり高額の補償金を支払わなければならないからだ。電話も止められている。  現在は、洗車や車検テスター、そのほかの細かなサービスで営業をつづけており、前述の高橋さんによると、月130万円の売り上げペースだという。  地元に根付き、顧客も多く従業員もやる気を見せていることから、支援をしてもよいという企業も現れている。だが、破産したので、敷地や建物設備一切が管財人の管轄下にあり、公開競争入札を実施しなければならない。  支援に前向きの企業が落札すれば、労組は新法人を設立し、落札企業に家賃を払う形で営業再開していく計画である。しかし、別の人・企業が落札した場合は全く不透明になる。記事冒頭の3月12日の復活集会は、同日に行われた入札希望者の内覧会にあわせてのものだった。  野田辰也委員長は「順調にいけば、4月中ごろまでに新会社を設立させ、本格的に営業を再開したい」と抱負を語っている。  誰が落札するかによって展開は異なるが、結果がどうあれ、従業員たちは営業の継続と雇用の確保を要求し続ける予定だ。  入札期限は3月26日。現在も事務所内に布団を持ち込み、泊まり込みでロックアウトを防ぎ自主営業が続けられている。 (文=林 克明/ジャーナリスト) ■おすすめ記事 キンタロー。最近男性との自宅デートで告白したが「big face」とフラれる コンピュータの発達でなくなる仕事、残る仕事 アベノミクスはやっぱり負の面ばかり!? 物価上昇で給料は増えず貧困層が急増 未使用テレカで電話料金を支払える! 使用済みは使えない不思議をNTTに直撃! がん保険は本当に必要か?“カラクリ”をライフネット生命岩瀬大輔が解説

従業員がガソリンスタンドを占拠して決起! 残業代未払いなど不当労働に抗議

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府中白糸台サービスステーションで復活集会の様子。
 パワハラ・いじめ・不当人事・解雇・雇い止め……と、多くの人びとが泣き寝入りせざるを得ない状況が増える中で、自分の脚で立ち上がった人たちがいる。  東京府中市のガソリンスタンド「白糸台サービスステーション」(株式会社・柴田商店・柴田昌克社長)の労働組合員14人だ。説明がないまま社長が破産手続きをとり従業員20人全員を解雇、突然の事業所閉鎖に怒った従業員らは職場を占拠し、1月29日夜から泊まり込みで50日間近く自主管理営業を続け、再建をめざしている。  3月12日に復活決起集会をスタンド敷地内で行うと聞き現場に赴くと、東京管理職ユニオンや全国ユニオンの組合員なども応援に駆けつけ、20数名が集まっていた。  常時4~5人が泊まり込んで会社によるロックアウトを警戒しているスタンド内には「僕たちにも家族があります」「お客様は、現スタッフによる営業継続を望んでいます」などと横断幕やノボリが並び、アルバイトの高校生も腕章を付けて集会に参加するなど、現場は活気づいている。  集会は始まったものの、たて続けにお客の車が入り、その都度従業員が誘導して車検テスター業務などを続けていたので落ち着かない。しかし、これは繁盛している証でもあり、顧客からの激励もあるという。  そもそも、なぜ従業員が職場を占拠するなどという事態になったのか。野田辰也委員長(39歳=元工場長、同社は車検整備工場をもつ)とともに自主営業の中心になって働く元統括店長の高橋顕夫さん(41歳)に説明してもらった。統括店長とは、ここから徒歩5分にもうひとつのガソリンドがあり、両方を統括するという意味だ。 「社長と会長(社長の実父)の柴田一族は、地元では知られる代々続く地主なのですが、会社ではきちんとした就業規則もなく、残業の割増もきちんと支払われず、社員の残業代は支払われない。  店長にされると、職能給として月に9万円くらい手当がつきます。それで残業代は完全に支払われなくなり、店長になるとヒラのときより収入が減る仕組みです。まさに名ばかり管理職です。  争議が起きた時点からさかのぼって2年くらいは月に60~100時間の残業代支払がゼロだったのです」  一事が万事このような状態だったため2012年9月30日、従業員10人が残業代の支払請求書を社長宅に送付した。従業員20人のうち14人で結成した労働組合と社長が4回団体交渉したが、話は平行線をたどった。  野田委員長や高橋さんを含む管理職4名は12年12月、従来の企業内労組を維持したまま東京管理職ユニオンに加入し、それ以降は同ユニオンが交渉の前面に出ることになる。すると、それまでは必ず出ていたボーナスが不支給となり、組合員が社長から組合脱退を強要されるなどがあった。東京管理職ユニオンの鈴木剛書記長が言う。 「最近は、争議が起きると経営者が偽装破産、偽装倒産するケースが目立ちます。本件も、社長と実父である会長(ともに代表取締役)は地元では代々続く地主で、ガソリンスタンド、駐車場管理、賃貸物件などさまざまな資産があり、そもそも黒字なのに、なぜ事業閉鎖なのか納得のいく人はいないでしょう。  これまで就業規則も明確に示されず、社員には残業代を払わず、残業や休日出勤の割増も正確には行わず、あげくのはてに何の説明もなく破産しました。偽装倒産の疑いが濃厚で、許されるものではありません。団体交渉が始まって以降、社長は労働組合に対する嫌悪を隠さず、ある組合員には労組脱退を強要するなどしています」  こうしてユニオンは1月21日、東京都労働委員会に不当労働行為救済申立書を提出した。これと前後して事態は急を告げる。再び高橋さんが語る。 「1月に入ってから、業務連絡帳にすべての業務を1月30日以降は止めるように書かれ、数日後に29日まで期限が1日早まりました。何かあるに違いないと判断して何人かで会社に泊まり込んだところ、案の定、翌朝に管財人が来て破産を知らされ、会社からの退去を要求されたのです」  ちなみに徒歩5分の場所にあるもう一店舗はカギをかけられて従業員は入れなくなった。1月29日に職場に泊まり込むという咄嗟の判断がなければ、いまごろはカギをかけられ立ち入りも営業もできず、全員が途方に暮れていただろう。1日ずれてもダメだった。 「将来何かあったときのために」(高橋さん)2011年7月に労働組合を結成していたことも、すぐに行動に移れた原因だろう。  実際に現場に行くと従業員らに活気がありやる気満々なのだが、ガソリンは底をついてしまい、販売することができない。購入するには新たに法人をつくり高額の補償金を支払わなければならないからだ。電話も止められている。  現在は、洗車や車検テスター、そのほかの細かなサービスで営業をつづけており、前述の高橋さんによると、月130万円の売り上げペースだという。  地元に根付き、顧客も多く従業員もやる気を見せていることから、支援をしてもよいという企業も現れている。だが、破産したので、敷地や建物設備一切が管財人の管轄下にあり、公開競争入札を実施しなければならない。  支援に前向きの企業が落札すれば、労組は新法人を設立し、落札企業に家賃を払う形で営業再開していく計画である。しかし、別の人・企業が落札した場合は全く不透明になる。記事冒頭の3月12日の復活集会は、同日に行われた入札希望者の内覧会にあわせてのものだった。  野田辰也委員長は「順調にいけば、4月中ごろまでに新会社を設立させ、本格的に営業を再開したい」と抱負を語っている。  誰が落札するかによって展開は異なるが、結果がどうあれ、従業員たちは営業の継続と雇用の確保を要求し続ける予定だ。  入札期限は3月26日。現在も事務所内に布団を持ち込み、泊まり込みでロックアウトを防ぎ自主営業が続けられている。 (文=林 克明/ジャーナリスト) ■おすすめ記事 キンタロー。最近男性との自宅デートで告白したが「big face」とフラれる コンピュータの発達でなくなる仕事、残る仕事 アベノミクスはやっぱり負の面ばかり!? 物価上昇で給料は増えず貧困層が急増 未使用テレカで電話料金を支払える! 使用済みは使えない不思議をNTTに直撃! がん保険は本当に必要か?“カラクリ”をライフネット生命岩瀬大輔が解説

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“性接待・薬物”疑惑で揺れる韓国芸能界「中毒症状の芸能人も数十人……」

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「バニスタ!」(EMIミュージックジャパン) 
 韓国芸能界が薬物疑惑で騒然としている。睡眠薬や麻酔薬としても使われる向精神薬「プロポフォール」不正使用疑惑に関連して、イ・スンヨンやパク・シヨン、ヒョンヨン、チャン・ミイネら、人気女優やタレントたちが相次いで検察の聴取を受けている。 「中毒に近い症状の芸能人が数十人はいるとささやかれており、薬物汚染は今後も広がるとみられています。整形が盛んな韓国芸能界では、手術のときに麻酔薬としてプロポフォールが使用されるのがキッカケでハマッてしまうことが多いそうです。売れっ子の俳優や女優は徹夜の撮影などが多く、ハードスケジュールをこなすため短時間でも睡眠が取れるよう、プロポフォールを使用するケースが相次いでいます。また、脳内のドーパミンの分泌を促し、コカインと同様の快楽を得ることができるといった“効果”もあるとの評判も呼び、2009年頃から韓国芸能界で流行の兆しを見せるようになりました」(韓国芸能界に詳しい芸能ライター)  韓国芸能界と薬物は切っても切れないようで、違法薬物ではないが、芸能事務所が所属する女性タレントにピル(経口避妊薬)の使用を強制しているとのウワサもある。実際、先頃も春節(中国の旧正月)の特番に出演するために中国のテレビ局を訪れたK-POPガールズグループ、T-ARAのメンバーが現地のファンにサインをする際、バッグを落としてしまい、その中にピルが入っていたことをファンがネットで暴露し、中国国内で騒然となった。 「09年に女優のチャン・ジャヨンが首吊り自殺した時にも取り沙汰されましたが、韓国芸能界では芸能事務所による所属タレントへの“性接待”の強要がいまだに横行しているという話もあります。そのため、今回の件も中国人ファンらの間で韓国芸能界における性接待の存在をあらためて裏付ける格好となりました。一方で、生理のタイミングをスケジュールに合わせて調整するために、女性芸能人がピルを常用するのは一般的だとの説もあります。もっともピルではなく、風邪薬ではないかという意見も出ており、T-ARAは昨年にファヨンの脱退などの騒動があった際、アンチファンによる悪質な被害に遭っているので、今回もそうした嫌がらせの一つではないかとも言われており、真偽のほどは定かではないのですが……」(同)  さて、そんなT-ARAだが、メンバーのヒョミンが日本映画の主演を務めるという。ヒョミンが出演するのは、今秋公開の映画『ジンクス!!!』。『君に届け』などで知られる熊澤尚人監督が手がけるラブストーリーで、日本映画に韓国の女性芸能人が主演するのはヒョミンが初だという。 「ヒョミンは母国でも映画に主演するなど、演技力には定評があるようですが、なぜ、こんな時期に韓国人を主演にした日本映画の企画が出てくるのか、大いに疑問ですね。現在は竹島問題をめぐって日韓関係が冷え切っていますし、日本だけでなくアジア各国での公開を視野に入れているとしても、韓流ブームはすでに凋落傾向にあるわけですから、いくらなんでもセンスがなさすぎですよ(苦笑)」(同)  日本映画界としては、ブーム終焉の前に“最後のひと稼ぎ”といったところなのだろうが、“時すでに遅し”の感は否めない。クスリとヤクザがはびこる旧態依然とした韓国芸能界に頼らざるを得ないのが、日本映画界の現実なのだろうか。

オネエの歴史からカミングアウト法まで! 日曜のジャニーズ番組で「オネエ特集」

『スクール革命!』(日本テレビ系)
公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、IKKO、KABA.ちゃん、おぎやはぎ・小木博明、バナナマン・日村勇紀、米良美一が出演した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の「いい旅オネエ気分 春らんまん房総半島の旅!」(3月14日放送分)と、クリス松村とKABA.ちゃんが出演した『スクール革命』(日本テレビ系、3月10日放送分)。

 同じオネエネタでも、これほどアプローチが違うのかと感心してしまう好対照な2番組だった。

 まず「いい旅オネエ気分」の方は、観光スポットで食べ歩きなどをする内容だったが、不思議なことに、オネエ感はほぼゼロ! 途中からは単なるオッサン同士の旅のようでもあり、女装したとんねるずが好きな友達を誘って旅行したら、たまたまオネエばかりが集まってしまっただけのようにも見えた。実にナチュラルな友達同士のプライベート旅行である。

 一方、『スクール革命!』の方は、「オネエの歴史」から始まって、世界のオネエニュースを各種紹介したり、サンドウィッチマンが「ネクストブレークおネエ」を紹介したりと、異様なほどの気合の入り様である。しかも、番組冒頭で掲げたテーマは「男の娘(おとこのこ)」=「男性でありながら女性にしか見えない容姿と内面を持つ者」。ご丁寧に「おネエ」と説明しながらも、講師は先述の通り、クリスとKABA.ちゃんなのだから、出発点から大きく間違っている。内容を簡単にご紹介したい。

ガル生活保護打ち切り隊

事例1
墨田区在住のY氏、当時53歳。父親の年金を当てに生活していた。
父親の死をきっかけに1千万円ほど現金が手に入るが(兄弟3人で3千万円を分けた)、その財産を隠して生活保護を受ける。
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