
『春夏秋冬 いいヨメ 毎日ごはん』/
ワニブックス
――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!
◎キンコン・西野、始末の方法
「宣伝のためのヤラセじゃありません!」といつまでもかびすましい、森三中・大島VSキングコング・西野騒動。大島は「まだまだやる!」と息巻いているらしいが、だったら有吉を呼んで来ればいいのに。西野を「元気な大学生」と呼ぶ有吉。西野の能力、センス、いきり、存在感、すべてを喝破し、一言で表現した有吉。「オレ、ホントにイヤなんだよォ!!」と、西野は有吉と対峙するのを死ぬほどビビっていた。ダマしてでもなんでもいいから、もう一度有吉の前にヤツを連れてけばいい。合法的に人を殺すには、有吉に任せるのが一番。秒殺だ秒殺。

気がついたら人生の半分以上をエロゲーをやって生きてきた筆者。いやいや、不惑が近づこうともエロゲーはやめられませんよ。きっと、棺桶に入るまでエロゲーをプレイし続けるんじゃないかな……きっと、同じ思いの人は多いだろう。
エロゲーに何を求めるか、目的はさまざまあるだろうけど、筆者は「作者は何を考えているんだ」あるいは「制作した会社は、いったいどこへ行こうとしているのか」というマジ○チな雰囲気である。けなしているのではない、褒めているのだ。なぜか、エロゲーはエロマンガに比べて異端なもの、マニアックな内容に出会う機会が多い。どのようなユーザーを想定するかといったビジネス面はよそにして、我が道を行くエロゲーは、やっぱり面白い。そりゃそうだろう。なにせ、エロゲーは一人じゃつくれないわけで、複数の人間のリビドーの集合体なのだから。
そして、凡百な「萌え」よりも、我が道を行く会社のほうが知名度はアップするし、固定客を得られると思う。だからこそ、筆者は常にキャラの立ったエロゲーを探し求めているのだ。
そんな中、今年もとんでもないタイトルの作品を発見してしまった。その名も『サド★部 ~S女に虐めヌかれ部~』。タイトルからおのずとわかるように、登場するヒロインは全員S女である。なんとも、ニッチな層を狙ったタイトルであろうか! 世の中、エロマンガもエロゲーも百花繚乱だけど、やっぱりマニアックなプレイは、まだまだ広く受け入れられてはいない。筆者は、エロゲー雑誌でレビューの仕事などもしているのだが、ここ数年は際立った変態ゲー担当である。担当編集いわく「凌辱系とか嫌がるライターさんが多いんですよね……」だって。変態の間口は広くしておいたほうが、世の中が楽しくなるハズ! でもまあ、ニッチはニッチだよね……。
そんなこの作品、発売を記念して「“初心者(よい子)のためのSM講座”サド★部体験入部会!」なるイベントを開催するという。しかも、協賛はもはや秋葉原の名所と化している大人のデパートm’sである。これは、とてつもなく妙なイベントに違いない! まだ見ぬ変態を見ることができるのではないかと、期待して会場に駆けつけた。






