女子高生が鶏を育てて解体して食べる 「命の授業」は残酷か?

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 最近の生命保険は、顧客無視で商品ゴリ押し? 急増する乗り合い代理店に気をつけろ! 日本のコンテンツは韓国に負けている?タイのGDPは神奈川県?アジアのリアル 死と隣り合わせ!補修必要な高速道路10万件…国土強靭化計画でも間に合わない? ■特にオススメ記事はこちら! 女子高生が鶏を育てて解体して食べる 「命の授業」は残酷か? - Business Journal(3月4日)
福岡県立筑水高等学校の真鍋公士教師
(『情熱大陸 HP』より)
ーー『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビュー! 今回の番組:2月24日放送『情熱大陸』(TBS)  カメラは鶏の首を持ち、ナイフを刺す生徒たちの表情を追う。嗚咽し、涙を流す少女たち。覚悟を決めた力強い意志を感じさせる男子生徒。そして、順番を待ってはいるものの、一歩を進めることさえ困難そうな塚本さん……。  この日の『情熱大陸』は福岡県立筑水高等学校の真鍋公士教師が主役だが、ディレクターの視点は彼女に向いていた。真鍋教師を軸に進めつつも、彼女の成長もしっかりと追う。そのように構成することで、番組の視点が視聴者に近くなる。そして首を切られる鶏を一切、映すことなく、しかしそれを見る生徒たちの表情を捉えることで、制作者が何を伝えたいのが明確になった。  このクラスでは食品流通科一年生の授業として毎年「命の授業」が行われている。鶏の受精卵を生徒一人ずつが飼育し、成長したそれを自らの手で解体し、食べるのだ。命の尊厳を肌で感じる授業はメディアにも取り上げられ、文部科学大臣奨励賞を受賞した。  だが、一方で批判もある。  学生にそんな残酷なことをさせなくても、という意見だ。しかし真鍋先生には直接体験することでしか伝えられない教育がある、と確信している。でなければこのような授業を16年間も続けられるはずがない。三カ月の最後、生徒たちは二つの選択を選ぶことになる。工場に出荷するか、自らの手で解体をするか。受精卵に名前を付け、愛着のある「子」を自らの手で「殺す」のには並大抵の覚悟ではないはずだ。  産まれた時から側にいて、今も安心して腕の中にいる鶏の命を選択するという授業。僕は『情熱大陸』という番組を通し、傍観する立場にいるが、ここに映る被写体たちの気持ちを思うと苦しい。しかし、それも想像でしかない。  僕は、卒業生の会話が印象的だった。ある女性は、学生の頃に妊娠し、周囲からは出産を反対されたが、「鶏の解体を経験したからこそ、堕胎という考えには至らなかった」と子供を抱きながら言う。「こんな時、真鍋は思う。自分のやり方は間違っていなかった」ーーそう、ナレーションが補足をするが、その思いは居酒屋で学生時代の彼女の写真を見つめ、笑う表情で十分に伝わった。  塚本さんは餌を上手く食べられない鶏の面倒を見る。養鶏場ならば切り捨てられてしまう、弱い命かもしれない。しかし、自ら名前を付けた命だからこそ助けられる。数カ月後には「食べられる」命だが、今はまだ違う。か弱い鶏を集団から離し、個別に餌を与える。一生懸命に食べる小さな鶏。その一生懸命な姿をカメラはローアングルで撮影する。  夕方、女性たちが「お友達つれてきた」と笑い合い、地面に直座りするさりげないカットがある。そこに重なる「学んでいるのは飼育だけではない。生徒たちは自分たちが生きている意味さえ突きつけられる」というナレーション。鶏も彼女たちの周囲を歩き回り、真鍋先生も加わる、よくある高校の放課後の風景だったが、何かかけがえのない瞬間を切り取っているようにも見えた。  いよいよ鶏を解体する時が近づいてきた。塚本さん自ら解体することに同意した。真鍋先生は「自分がかわいがってきたんだから、最後まで面倒をみてやろう」と思ったのではないか、とこれまで見てきた生徒と重ねて分析する。  冒頭にも書いたように、鶏の首を切る瞬間は、人間たちのアップで捉えられた。制作者はここまで丹念に真鍋先生と生徒たちに寄り沿い描いてきた。だからこそ彼らの苦しさが伝わる。しかし、この授業は命を頂き、調理するまで続く。真鍋先生が皮を剥ぎ、生徒たちは「おぉー」と驚きの声をあげる。スーパーや食肉店で見慣れた「肉」に変わると、生徒たちも仕事に没頭し始める。  真鍋先生は「必ず」という言葉を強く発する。 「人間は残酷で、必ず食べなきゃ生きていけない」「君たちが今、生きてるのも両親がいるからだ。それを絶対忘れちゃいけない」 「絶対」という言葉も、軽々しく使われてはいない。本当の事実だけを指す時に使う言葉なのだ、と思った。  番組は、塚本さんの作文で締められた。 「この命の学習を通して一つ一つの命の重さはもちろん、隣でずっと声をかけてくれた友達の大切さを改めて知る事ができました」と。命を扱うからこそ、それだけでない様々なことに気づける、そんなことを僕も気づいた。 『情熱大陸』のテーマ曲もいつもよりスローテンポで叙情的な雰囲気だった。番組スタッフも様々な発見があったんだろう。僕には真鍋先生と生徒たちへの感謝のように思えたのだが、考え過ぎだろうか。 (文=松江哲明/映画監督) ■おすすめ記事 最近の生命保険は、顧客無視で商品ゴリ押し? 急増する乗り合い代理店に気をつけろ! 日本のコンテンツは韓国に負けている?タイのGDPは神奈川県?アジアのリアル 死と隣り合わせ!補修必要な高速道路10万件…国土強靭化計画でも間に合わない? 4つの性格別「悩みの解決法」 この言葉が出ると注意 仕事の進捗が遅れる“NGワード”

笑える漁村

「明日、釣りに行こうよ」と悪友から深夜の電話。眠りかけていた私は面倒くさくて行先も聞かずに返事した。
翌日、悪友はアジングセットを持って現れた。
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学長が単位を不正操作?大学ぐるみの不祥事発覚か

大学の教員らの問題行為を、Twitterで自慢した大学生がいる。

彼は前日に酒を飲み過ぎて寝坊し、2月6日の試験を受けそこなったという。そこで、追試を受けられるように病院で診断書をもらったそうだ。上気道感染症による発熱で、3日間の休養と書かれている。実際にはそのような症状はないとのことで、「医者適当すぎワロタ」という。

花粉症を根絶する

花粉症はつらい。

花粉症に苦しむ人。イメージ。

だめだ。苦しむ人を見てみぬふりすることはできない。だめだ。
どうにかして彼らに救いの手を。花粉症を根絶するのだ。するのだ。あああ。

『平清盛』の悪夢ふたたび!? NHK大河ドラマ『八重の桜』視聴率が“記憶にない”ほど急落中

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NHK大河『八重の桜』
 NHK大河スタッフの顔が青ざめている。現在放送中の『八重の桜』3月3日放送分の第9回の視聴率が15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回21.4%と好スタートを切った同作だったが、早くも「『清盛』の再来か……」と局内が騒然としてきたというのだ。 「昨年、全話通しての平均視聴率が過去最低の12.0%を記録した『平清盛』。放送後半には1ケタを連発した印象が強く、『八重の桜』の15.1%とはまだまだ差があるように見えますが、実はほぼ同時期といえる『清盛』の第8回目も15.0%なんです。しかも、『清盛』は初回17.3%でスタートしていますから、“降下率”でいえば21.4%スタートの『八重の桜』のほうが悪い。春先の段階でここまで数字が急落している大河は、ちょっと記憶にないですよ」(テレビ誌記者)  綾瀬はるかを主演に迎えた同作は、福島・会津で“幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれた新島八重の生涯を描いたドラマ。主人公の知名度は低いが、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の復興を支援する目的もあって、この題材が選ばれていた。 「確かに、大河ドラマの“ご当地ビジネス”は地元に莫大な利益をもたらします。毎年、誘致合戦も盛り上がっているし、実際に壊滅的な状況だった福島近郊の観光産業にも、明るい兆しが見えつつあるようです。ですが当然、NHK局内は『復興のためなら低視聴率でもいい』といった割り切った意見ばかりではない。2年連続で大河が“惨敗”となれば、受信料を納めている視聴者も黙ってはいないでしょう」(NHK関係者)  ちなみに『清盛』は第8回で15.0%を記録して以降、一度もこの数字を超えることができなかった。『八重の桜』も同じ轍を踏むことになるか、あるいは挽回して見せるのか、まずは次回の数字に注目したい。

相葉雅紀実家の商品を転売? 嵐ファンの集う“聖地”店主が危険な暴走

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やっぱね、おばちゃんは手強い
んですよ!

 「芸能人ゆかりの」という謳い文句で経営を行う飲食店は多く存在するが、ジャニーズの人気グループ「嵐」に関連する飲食店をめぐって、現在、一部ファンの間で穏やかでない事態が起こっているという。

「都内には『SMAP居酒屋』といったジャニーズに絡めた飲食店が存在していて、ファンにも愛されているのですが、その問題の店に関しては、ファンの間でも『ちょっとやりすぎじゃない!?』とウワサになっているんです」(熱心な嵐ファンの女性)

 その問題の店舗とは、埼玉県にある居酒屋「N」。嵐ファンという女性店主が1人で切り盛りする小じんまりとした店舗で、地元の嵐ファンの間では有名な聖地の1つだという。同店で嵐ファンが集うオフ会を先日行ったという、前出の女性が続ける。

“ぶっちゃけすぎ”元PL野球部・清原和博氏「暴力は伝統ですから」発言で広がる余波

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『男道』(幻冬舎)
 3日、高校野球の甲子園大会で、春夏合わせて7回の優勝を誇る名門・PL学園高校の硬式野球部が、部内での暴力事件を理由に春季大会への出場を辞退したことが報じられたが、その報道を受けた同校OB・清原和博氏の発言が大きな波紋を呼んでいる。  清原氏は同日夜のスポーツ報道番組『S☆1』(TBS系)に出演。MCの爆笑問題・田中裕二に事件についてのコメントを求められると、「PL学園といえば伝統ですから、暴力は」と淡々と語り、「僕も1年生で甲子園出てるときでも、体中アザだらけでした」と明かした。  清原氏といえば、現在、“体罰問題”で積極的な発言をしている元・プロ野球選手の桑田真澄氏と“KKコンビ”で甲子園を沸かせた同級生。桑田氏は「体罰を受けなかった高校時代が最も(自分の能力が)伸びた」と語っており、清原氏の発言と相反するようだが、これについても清原氏は「(桑田氏は)要領がよかったから、やられなかった」などとしている。  この発言に、ネット上の掲示板には「清原ぶっちゃけすぎ!」「この発言に嘘偽りはまったくないと思う」「自由に発言させたTBSは評価できる」などの書き込みが相次ぎ、大きな反響を呼んでいる。実際、PL学園硬式野球部は今回だけでなく、01年にも3件の暴力事件が明るみに出て、6カ月の対外試合禁止処分を受けている。 「PL学園は多くのプロ野球選手を輩出しており、この手の“暴力沙汰”は、彼らによってまるで笑い話のように語られることが多い。清原の流し打ちが上達したのは『レフトに大きいのを打つと先輩に殴られるから』だとか、ヤクルト・宮本慎也内野手の的確な送球が培われたのは『ファーストの片岡(篤史=元阪神)が怖かったから』など、一流選手たちのこうしたエピソードは、皮肉にも“暴力で野球はうまくなる”ことを伝えてしまっている」(専門誌記者)  また、同番組には野球評論家の野村克也氏も出演しており、この問題について「僕の考えは」とした上で「アマチュアは体罰OK」という考えを示している。  体罰問題が社会問題化する中、一流のプロキャリアを経験した2人の専門家からこうした意見が出たことは、今後さらに大きな波紋を呼びそうだ。