キスマイからTOKIOまで消えた”幻メンバー”の悲哀

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【2011年4月号より】

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2010年10月に発売されたKis-My-Ft2の
ファースト写真集『Kis-My-Ft2-1st』。
彼らは、光GENJI以来のローラースケ
ート・パフォーマンスを得意とする。

 ジャニーズJr.の人気ユニットKis-My-Ft2のCDデビューが正式に発表された。昨年春の単独コンサートでは約13万8 000人を動員、ドワンゴで配信したオリジナル曲「祈り」「FIRE BEAT」が着うた月間ランキング1、2位を独占し、ファースト写真集は予約分だけで4万部を突破するなど固定ファンは多い彼らだが、一般的な盛り上がりはいまひとつ。5月のデビューに向け、事務所がどれだけプッシュしていくかに彼らの今後がかかっていそうだ。

 さて、ここで注目したいのが、Kis-My-Ft2というグループ名。KAT-TUNと同じく、メンバーの頭文字からつけられた名前である。しかし、ひとり1文字なら7人じゃ合わない......と気付いた方は鋭い。実は彼ら、もとは8人グループだったのだ。

「現在『Ki』は北山の頭文字とされていますが、もともと『i』は飯田恭平というメンバーのイニシャルでした。前身ユニットKis-My-Ftから所属していた飯田は、06年に突如脱退。デビュー決定後もいまだに『飯田くんがいたら......』と嘆く古参のファンは多いですよ」(ジャニーズに詳しい記者)


 長い下積み期間と紆余曲折を経てデビューに至るのがジャニーズの常。実は飯田のような「幻のメンバー」は、現在活躍中の先輩グループにも存在する。最も有名なのがTOKIOの元メンバー・小島啓だ。

「94年のデビュー直前、全国ツアーや松竹座での1日10回公演を成し遂げるなど人気絶頂だったTOKIO。そのときボーカルを務めていたのが小島くんでした。ところが、わずか2カ月後のデビュー会見の席に小島くんの姿はなく、ボーカルとして紹介されたのは、サポートメンバーとしてタンバリンを叩いていた長瀬(智也)くん。度肝を抜かれましたね」(TOKIOファン)

 この突然の交代劇に当然ながら小島ファンの怒りは極限に達し、長瀬に生卵がぶつけられる......という事件も発生。また、V6のデビュー直前、「Myojo」(集英社)誌上でメンバーの一員として写真入りで紹介されながらも、メンバー入りできなかったのが元Jr.の原知宏。SMAPに坂本昌行や国分太一が出入りしていたり、KinKi Kidsが3人グループとして紹介された過去もある。

「ジャニー喜多川社長にとって一番大切なのが、その場の閃き。いくら人気グループに所属していても、正式にデビューするまで気を抜けないのがJr.の宿命なんです。『サプライズ好き』といえば聞こえはいいですが、ギリギリで外されたJr.とそのファンにしてみたらたまったもんじゃないですよね」(ジャニーズに詳しい記者)

 ところが、そんなジャニー社長の「気まぐれ」を阻むのが、自身が乱立させてきた"頭文字ユニット"だ。 「これまで『Ya-Ya-yah』『K.K.Kity』『HisH』『mint』『いけこたいな』『OSSAN』などさまざまな頭文字ユニットが作られては消えていきました。メンバーを覚えやすいというメリットはありますが、人数を変えたり、メンバーチェンジさせづらいのが難点ですよね」(同)

(竹辻倫子&平松優子)

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AKB48大島優子、アカデミー賞に寄せて「ともちん卒業」を語る場違いぶり

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この勢いでアカデミー賞もいけちゃう?
(撮影:後藤秀二)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎やったもん勝ちのギネス挑戦
 芸能人・アナウンサーなど、有名人ランナーがめっきり減った今年の東京マラソン。「1回走ったからもういいや」なのがあからさま。そのかわり、今年の中継で、盛り上げ要素として持ち込まれていたのが「ギネスに挑戦!」であった。結果、4つの記録が生まれたらしいが。「夫婦が走るフルマラソンの合計記録」だの「20ポンドの荷物を背負って」だの「60ポンドの荷物を背負って」だの。何かこう、「ギネス記録」というものの「何でもアリかい」の身もフタもなさが目立つ記録続出であった。あれがアリなんだったら、「放送禁止用語だけを叫びながらフルマラソン」「1枚の都こんぶを、飲み込まずにしゃぶりながらフルマラソン」「三歩歩いて二歩下がってのフルマラソン」なんてのもイケるんじゃないだろうか。それくらいガッチャガチャ。「鼻から豆を飛ばしながらフルマラソン」ってのもアリかもしれん。柴田理恵、スタジオで泣き女なんかやってる場合か。次回に向けて、今から梅ちゃんと走り込みだ!

アカデミー賞2冠! タランティーノ節炸裂で抱腹絶倒『ジャンゴ 繋がれざる者』

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 日本時間2月25日の第85回アカデミー賞授賞式で大いに注目を集めた有力候補作のうち、2作品が早速今週末、日本で劇場公開となる。大スターと巨匠が組んだハリウッド映画の醍醐味を堪能できるこれら2本を、賞の結果も含めて紹介していこう(いずれも3月1日公開)。  『ジャンゴ 繋がれざる者』(R15+指定)は、『イングロリアス・バスターズ』(09)のクエンティン・タランティーノ監督が脚本も手がけた異色のウエスタン。19世紀半ば南北戦争直前のアメリカ南部で、黒人奴隷のジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、賞金稼ぎのドイツ人シュルツ(クリストフ・ワルツ)に買われる。差別主義を嫌うシュルツはジャンゴに自由を与え、賞金稼ぎの相棒として鍛えていく。やがて2人は、ジャンゴと生き別れになった妻が残忍な領主として名高いキャンディ(レオナルド・ディカプリオ)の農園にいると知り、彼女を取り戻すため危険を承知で乗り込む。  マカロニ・ウエスタン(イタリア製西部劇)のフォーマットをベースにしながら、ハリウッド資本で南北戦争前夜の南部を舞台に製作。差別意識がはびこる時代と土地に、「ドイツ人」と「奴隷あがりの黒人」の賞金稼ぎコンビという異物を放り込む。さまざまなレベルで異物同士がぶつかり合うテイストを巧みに料理し、醸し出される違和感を比類無き魅力とシニカルな笑いに昇華させるのが、まさにタランティーノ流だ。ストーリー展開が一筋縄ではいかず、予定調和にならない変拍子が心地良い。飄々(ひょうひょう)としながらじわりと人間味がにじむキャラをワルツが好演。ディカプリオが悪党を嬉々として演じ、執事役サミュエル・ジャクソンの怪演も抱腹絶倒だ。「やり過ぎ感」もまたタランティーノの持ち味で、大げさな血糊の噴出や被弾した人物の吹っ飛び方もジョークにしてしまい、不謹慎と思いながらまんまと笑わされてしまう。今回のアカデミー賞で作品賞ほか5部門にノミネートされ、助演男優賞(ワルツ)と脚本賞を受賞した。バイオレンス描写と差別用語のため万人向きではないが、名優たちの熱演とストーリーテリングの巧みさを満喫できる、大人の娯楽大作だ。  もう1本の『フライト』は、デンゼル・ワシントン主演で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキス監督が12年ぶりに手がけた実写作品。フロリダ州オーランドを飛び立った旅客機が、飛行中に原因不明のトラブルに見舞われ、高度3万フィートから急降下を始める。機長のウィトカー(ワシントン)は、とっさの判断で奇跡的な緊急着陸に成功して多くの人命を救い、一夜にして国民的英雄に。だがウィトカーの血液中からアルコールが検出されたことで、疑惑の目が向けられ、大騒動に発展していく。  『ポーラー・エクスプレス』(04)以降、もっぱら3DのCGアニメ作品に傾注していたゼメキス監督が、ようやく実写の世界に帰ってきた。ゼメキス監督といえばやはり視覚効果で、CMや予告編でも大勢が目にしている旅客機の低空背面飛行のリアルさは、映画館の大画面で「目撃」すると驚愕の迫力だ。序盤がディザスター映画風なのに対し、中盤からサスペンスに転調する流れも秀逸。事故調査の公聴会で張り詰めたやり取りが交わされるクライマックスでは、ワシントンの表情から目が離せなくなるはず。特異なキャラクターを主人公に据えているが、これは「自分が抱える問題といかに向き合うか」という誰もが共感できるテーマを扱った物語だ。今回のアカデミー賞では主演男優賞、脚本賞のノミネートのみに終わったが、ウィトカーと心を通わせるヒロイン役ケリー・ライリーの好演も挙げておきたい。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『ジャンゴ 繋がれざる者』作品情報 <http://eiga.com/movie/58197/> 『フライト』作品情報 <http://eiga.com/movie/57488/>

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「クーポン」覆面調査員が出動! 美容院クーポンの罠を見抜け!

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Photo By GetHiroshima from Flickr

 「お安い金額で、イイことしたい! 得したい!」という女の欲望を刺激する、「クーポン雑誌」「クーポンサイト」が巷に溢れまくっている現代――。しかしあまりの安さに、「こんなに安くて大丈夫?」「逆に損するなんてやーよ!」と、クーポンに半信半疑の人もいるはず。そんなあなたに向けて、女が特に気になる「美容・健康クーポン」を、世界でも最も「安い!」に弱い大阪出身の女性ライターが、覆面調査員としてレポートしちゃいます!

 今回ご紹介するクーポンは、ずばり「美容院」。カットだけでなく、カラーやパーマ、トリートメントまでしてもらうと、1回行くだけで1万円以上かかることもあり、定期的に髪のケアをしたい人には結構な痛手。クーポンを出している美容院もとても多いことから、「最も気軽に利用されている美容クーポン」といってもいいかもしれない。

 早速、ウェブやスマートフォンなどでも簡単に購入できるサイト「グ●ーポン」でクーポンを検索。今回は、そんな「グ●ーポン」で見つけた、「ねぎったんで!」がモットーの大阪人が思わず呻った2軒の美容院にお邪魔した。

うつ病に苦しむ昭和の歌姫……中森明菜を追い詰めたのはあの男?(2月下旬の人気記事)

ranking0301.jpg  2月下旬の注目記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。今クールは、芸能人の“闇”に迫った記事が人気を集めました。うつ病、親子不仲、シャブセックス……などなど、普段は華やかなイメージのみなさんですが、プライベートではいろいろ大変なようですね。それでは、早速チェックしてみましょう! 第1位 重度のうつ病に苦しむ中森明菜の人生を「ジャニーズ」と「近藤真彦」はどう追い込んだか マッチって、とんでもない男だな! 第2位 「まだまだ資産は30億円以上?」表舞台から消えても悠々自適な生活を送る、新婚の鈴木えみ 「モデル業は趣味です♪」 第3位 「絶対に潰す!」ペニオク詐欺指弾の西川史子に“ネット詐欺疑惑”が浮上した裏事情 毒舌タレントの宿命。 第4位 激ヤセ&父親に激怒の戸田恵梨香 「ドラマが終わったら」綾野剛と再同棲へまっしぐら みなさんお待ちかねの戸田恵梨香ネタ。 第5位 宍戸錠の自宅火災があぶり出した深刻“親子不和”「息子・開とはもはや修復不可能……」 頑固オヤジそうだもんね。 次点 「酒井法子もやめられない……」6度目逮捕の岡崎聡子容疑者が語った“シャブセックス”の恐怖 大方、みんなそう思ってる。 次々点 “病気レベル”の合コン好きを暴露された郷ひろみ「アチチってやってくれない……」 郷さんから「アチチ」を取ったら、何が残るの?

【速報】佐々木 秀之再び逮捕

博報堂役員だと息をするように嘘をつき、女の子から現金をだまし取ったとして1億円えっち男こと、本名、佐々木 秀之(無職)が昨日、渋谷警察署にて再び逮捕された。本当に懲りない奴だ。前回の逮捕で実刑を食らったにも関わらず、出所後すぐに同じ犯行を繰り返した。探偵ファイルでは今回も多くの被害女性と共に何度も警察署へ足を運び、被害届の受理と佐々木の逮捕へ働きかけた。

【清野とおるの、キ○チ○ガ○イと呼ばないで】第11話「初めてのモグラ」

1mogura.jpg 『東京都北区赤羽』でおなじみの漫画家・清野とおるによる、悶絶必死の爆笑コラム。  小2の時の話。  昼休みに校庭でドッジボールをしようと思い、室井くんと外に出ようとしたところ、下駄箱付近に、一匹のモグラが転がっていた。 2mogura.jpg  モグラなんて、小学生にしてみたら、大人でいうところの河童やツチノコ並みの、UMA的存在じゃないですか。  俺たちは大興奮し、軽くパニックになった。 3mogura.jpg  でも、すぐに見慣れて、飽きてしまった。  作戦会議した結果、モグラを元いた世界……つまり、土の中に帰してあげることにした。  校庭の隅の、木々がちょろっと茂っているエリアに移動し、柔らかめの土の上にモグラを置いた。 4mogura.jpg  モグラと小学生の、心温まる出会いと別れ。  この連載をずっと読んでくれてる方は、「小学生によるモグラ四肢切断の末の惨殺」とか予想されたかもしれないけど、そんなことは決してしませんのである。 5mogura.jpg  ……しかし、モグラは穴を掘らず、ぐったりしたままその場に突っ伏している。 6mogura.jpg  陸の魚を早く川に戻してあげなきゃ死んじゃう~、とまったく同じ感覚である。  考えた末、モグラが掘って出てきた「穴」を探して、そこに戻してあげようということになり、手分けして探した。 7mogura.jpg  しかし、「穴」が見つからないまま、チャイムが鳴ってしまった。早いところ教室に戻らないと、先生に怒られてしまう。 8mogura.jpg  やむなく花壇に穴を掘って、そこにモグラを埋めることにした。 9mogura.jpg  やがて下校する頃には、モグラの存在なんて完全に忘れていた。  なにせ当時は、ビックリマンシールやファミコンなど、麻薬的娯楽が多くて、それに比較するとモグラなんて、ねえ……。  ぶっちゃけ、最初のインパクトだけじゃないですか。 10mogura.jpg  数週間後、ふとモグラのことを思い出したので、モグラを埋めた花壇に行ってみることにした。 11mogura.jpg  モグラを生めた埋めたあたりの土から、何か得体の知れない、ミミズに毛が生えたような謎の物体が飛び出しているではないか……。  室井くんがそれを引っ張ったところ、 12mogura.jpg  それは、腐りかけてビッグ異臭を発するモグラの死体の尻尾だった……。  モグラを生きて土に帰してあげられなかったガッカリ感と、モグラから発せられる腐敗臭に、俺たちのテンションは、下がれる限界までとことん下がった。  こんなおもいをさせられるなら、もうにどと、ちじょうにあらわれてほしくないなあと、ぼくはおもいました。  おわり。 (文・イラスト=清野とおる) 1seinoprof.jpg ●せいの・とおる 1980年生まれ。東京都板橋区出身。地元・赤羽に生息する奇妙な人々を生き生きと描いた漫画『東京都北区赤羽』(Bbmfマガジン )が大ヒット中。 Twitter <https://twitter.com/seeeeeeeeeeeeno> 「キ○チ○ガ○イと呼ばないで」過去記事はこちらから

遺族には上映会の案内のみ? 『ゼロ・ダーク・サーティ』が911被害者の声を無断使用

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 オサマ・ビンラディン殺害作戦決行の時間である「深夜0時半」を指す米軍事用語をタイトルとした映画『ゼロ・ダーク・サーティ』。物語は、この作戦に自分の持つ能力のすべてを捧げたCIA女性分析官の活躍を中心に描かれており、その完成度の高さは辛口の批評家たちをも唸らせている。アカデミー監督キャスリン・ビグローが手がけたこともあり、昨年12月19日の公開以来、9,000万ドル(約83億円)を超える興行収入を上げる大ヒット作となっているのだが、オバマ大統領から機密情報を見せてもらったのではないか、という疑惑や、CIAによる拷問のシーンが誤解を与えるなど、これまでいくつかの論争が巻き起こってきた。

 5部門にノミネートされ、1部門を獲得した第70回アカデミー賞授賞式から明けた2月25日、『ゼロ・ダーク・サーティ』はさらなる非難に見舞われた。911犠牲者の遺族がメディアに登場し、「息子が実家の留守番電話に残した最期のメッセージを無断で使用された」と怒りをぶちまけたのだ。