「LINE」爆発的普及の裏にあるガラケー文化の巧みな利用法

【プレミアサイゾーより】
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送るスタンプを選んでタッチしたその瞬間には、
もう相手に送信されている。この速さはこれま
でのメッセージングアプリにはなかったものだ。
ただし、送り間違いには注意!
進化の歩みを止めないIT業界。日々新しい情報が世間を賑わしてはいても、そのニュースの裏にある真の状況まで見通すのは、なかなか難しいものである――。業界を知り尽くしたジャーナリストの目から、最先端IT事情を深読み・裏読み!  使ったことはなくとも、多少ITや新サービスに興味があれば聞いたことはあるだろうスマホアプリ「LINE」。NHN Japanによって開発されたこのアプリは、なぜこれほど話題を呼び、ユーザーを増やしているのか? 久々の日本発のヒットサービスとなりそうな、このアプリのすごさを探る。  LINEというアプリの成長ぶりが今、IT業界で話題騒然となっている。  LINEは、NHN Japanが開発した、スマホ向けのメッセージングアプリだ。NHNは韓国企業で、元の社名をハンゲームといった。検索エンジン「NAVER」を運営していることで有名で、日本でも「NAVERまとめ」というキュレーションサービスが人気を集めている。最近では、ライブドアを買収したことでも知られる。LINEはこの会社のサービスだが、日本法人主導で開発されており、実はほぼ純国産のアプリ。そしてLINEのユーザー数は、今すごい勢いで伸びている。国内のユーザー数は1800万人、世界ではなんと5000万人。今年4月以降、毎月500万人以上のペースで伸び続けており、グローバルプラットフォーム化に成功しつつあるといっていいだろう。  このLINEの最大の注目点は、日本がかつて誇ったガラケー文化のエッセンスをうまくスマホの世界に持ち込み、「つながり」を軸としたコミュニケーションの演出に成功したことだ。  持ち込まれたガラケー文化のエッセンスのひとつは「電話番号」であり、もうひとつは「スタンプ」だ。  LINEはスマホのアプリだが、スマホっぽいところが全然ない。たとえば普通のスマホアプリだと、アカウントを取得するのにIDやパスワードを設定したり、フェイスブックやツイッターと連携させたりといった登録作業が求められるが、そういう面倒さはLINEからは排除されている。そもそもログインという概念さえ排されていて、即座に使い始められるようになっている。  携帯電話というのは、非常に直感的なデバイスだ。ガラケー時代にはこの直感性が重要視され、だからこそ老若男女多くの人に使われるようになったといえる。日本が2000年代前半のガラケー時代にモバイル先進国となれたのは、こういう直感性を重視し追求したからではないか。ところがその直感性は、スマホの波の中で徐々に失われつつある。スマホという「モバイルのPC化」によって、モバイルにPC的なインターフェイスが持ち込まれたため、直感性が減少しているのだ。  LINEはここをうまく乗り越えて、スマホアプリでありながらガラケー的な直感性を実現しているように思える。ログインの排除や電話番号をベースにしたメッセージングがそうだ。 ■古くて新しい「つながり」を推す機能  そしてこの「ガラケー的な直感性」を、スタンプ機能が強力に後押ししている。スタンプとは、アイコンや顔文字をさらに大きくした画像で、メッセージとして送信できるものだ。テキストに添付するだけでなく、スタンプ単体で送ることで、相手にちょっとした感情をワンクリックで気軽に送信できるのが特徴だ。  6月に北海道で開かれたIVS 2012 SpringというIT系のイベントでのセッションで、NHN Japan執行役員の舛田淳氏はこう話していた。 「スタンプはもともと絵文字からスタートしたけれど、絵文字よりもっとカジュアルに気持ちを伝えられるものがないかということを考えた。テキストの最後にニュアンスとしてつける絵文字でさえも、時間がかかる。それよりもインスタントにカジュアルに送信一発で伝えられないか。そういう発想から、単体で送れる大きい絵柄の画像を考えた」  スタンプのキャラクターも工夫をしたという。ただ可愛いだけではなく、ちょっと怖い感じのキャラクターが中心だ。 「『キモカワ』といわれるような若干の毒があるのは、さまざまなスタンプを用意してリサーチしてみた際、若い女の子は『これがいい』という反応だったから。意見が真っ二つに分かれたので、だったら反対意見があまりないものよりも、反対があったほうを選んだほうがいいだろうという判断となった」 「これらのキモカワのスタンプは、フェイスブックやツイッターには向かない。なぜなら『怒ってるウサギ』とか『困ってるクマ』というのは、単体では何の感情を表現しているのかわかりにくく、送信側と受信側の人間関係の中でだけ意味を持ちうるから。つまりクローズドなメッセージングだから成り立つ感情なのだ」  これは非常に鋭い分析だ。インターネットには「情報流通」機能と「つながり」機能があるが、フェイスブックやツイッターなどはどちらかといえば前者に傾斜している。日本ではミクシィが後者の「つながり」を前面に打ち出したSNSだったが、若干失速してしまった。この隙を狙ってLINEが「つながり」メディアとして急成長してきた。その背景には、日本の若者のクローズドな人間関係にうまくはまり込む機能を巧みに提供できているからだろう。  なお先ほどのIVSのセッションでは、司会を務めたヤフーCIO松本真尚氏が、こんな興味深い質問をしていた。 「LINE利用者はキャバ嬢とかが圧倒的に多くて、ほぼ100%使ってるという話もある。LINEを使うと、モテ率が30%ぐらい高まるのでは?」  水商売系でLINE率が高いというのも、ガラケー文化を強く感じさせる象徴だ。もともと水商売系には、フェイスブックやツイッターのようなオープンな情報流通系SNSはそぐわない。キャバ嬢とフェイスブックのフレンドになったりすると、ほかの交友関係にすぐばれてしまって、いささか恥ずかしいことになる。それに比べればLINEはクローズドなメッセンジャーなので、他者にばれないですむというメリットがあるわけだ。  そもそもコミュニケーションは多様である。相手によって、TPOに応じてコミュニケーションのメディアを使い分けるというのは当然の作法となっていくのだろう。  先ほどの質問に、NHN Japan社長の森川亮氏はこう返答した。 「(水商売に限らず)やっぱりコミュニケーションが大切ということ。コミュニケーションって、何のためにやるのだろうか。フェイスブックは情報伝達したり、意味を求めるコミュニケーションだけれど、LINEは気持ちを伝えるコミュニケーション。テキストより、その時の気持ちをさくっと伝えられる。知り合いとのコミュニケーションって、そういう伝達がけっこう大事なのでは」  さらにLINEは、ビジネスモデルまでもガラケー的だ。フェイスブックやツイッターのように広告で儲けるのではなく、アイテム課金を持ち込んでいるのである。メッセージで送るさまざまなスタンプを、購入できるようになっているのだ。これはグリーやモバゲーのような日本のソーシャルゲーム業界が構築してきたアイテム課金のモデルを、うまくメッセージングに持ち込んだということで、たいへん興味深い。  森川氏は「機能が多いよりは、使いやすさ・わかりやすさ・直感的な使い勝手が大切」と話していた。せっかく育ったガラケー文化をスマホの波で見失ってしまうのではなく、時代に適合させる形で進化させていくというのは、なんとも素敵である。 (文/佐々木俊尚) 楽天の電書リーダーの破壊的価格 7,980円 2012.7.19 楽天らしい爆安でキンドル発売に対抗! 楽天が満を持して発表した電子書籍リーダー「コボタッチ」は、8000円を切る思いきった戦略的価格。ソニーリーダー・1万6800円、シャープGALAPAGOS・2万4800円などと比べると非常に安い。しかし発売当初アクティベーションができないといった不具合があり、苦情が殺到。波乱の幕開けとなった。 【佐々木が注目する今月のニュースワード】 ■マリッサ・メイヤー 迷走する米ヤフーの新CEOに、グーグルの「顔」として知られてきた古参女性幹部のマリッサ・メイヤーが就任。おまけに現在妊娠中で秋に出産予定ということで、アメリカのIT業界では話題沸騰している。果たしてヤフーを復活させられるか。 ■クラウドワークス 今、日本で急成長中のクラウドソーシングサービス。仕事が欲しい技術者やクリエイターと、仕事を発注したい企業や人を結びつける仕組み。スタートして3カ月あまりで、募集案件総額が3億円を突破した。 ■リトルモンスターズ レディ・ガガがスタートさせた独自のSNS。これまでタレントやミュージシャンはフェイスブックやツイッターなどの大手サービスを利用するだけだったが、今後はオウンドメディア(自社メディア)を持つケースが増えてくるかも。 佐々木俊尚(ささき・としなお) 1961年生まれ。毎日新聞、アスキーを経て、フリージャーナリストに。ネット技術やベンチャービジネスに精通。主な著書に『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『キュレーションの時代』(ちくま新書)ほか。3月16日に『「当事者」の時代』を光文社新書より上梓。 【「サイゾーpremium」では他にも気鋭の識者による連載が満載!】町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」/食事はマクドナルドに!?落ちゆく“裸の”女王様高須基仁 の「全摘」/三才ブックスのDVDコピーソフト販売問題で社員4人逮捕は「みせしめ」、公のいじめだ!神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」/リオ地球サミットの約束はなぜ果たされなかったか
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心の癖は書く“文字”にあらわれる! 「天地明察」の4文字で読み解く性格診断

【ハピズムより】

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映画『天地明察』オフィシャルサイト

 本日公開の映画『天地明察』。タイトルの「天地明察」とは、「天地」つまり天体と地球の関係を、「明察」=見抜くことを意味しています。

 映画では、400年前に夜空の星を眺めることで、それまで使用されてきた暦の誤りに気づき、改暦の大事業を成し遂げた男の半生が描かれています。星の軌跡から、正確な暦を導き出すことと、筆跡から書き手の人となりを推察することは、規模は違ってもよく似た行為ですよね。普段何気なく書いている字を「明察」して、新たな自分の一面を発見してみましょう。

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多彩で粒ぞろい! 味わい深い秋の新作映画を一挙紹介!!

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(C)2012『鍵泥棒のメソッド』製作委員会
 9月中旬に入っても残暑が続くが、映画興行はそろそろ芸術の秋、収穫の秋の気配。多彩で粒ぞろい、しっかり中身の詰まった味わい深い新作映画のうち、今週は3本を紹介したい。  『鍵泥棒のメソッド』(9月15日公開)は、堺雅人主演、香川照之・広末涼子共演で繰り広げる笑いとサスペンスと恋の極上エンタテインメント。無名の役者で35歳、安アパート暮らしの桜井(堺)は、銭湯で出会った羽振りのよさそうな男コンドウ(香川)が転倒して記憶を失ったことから、荷物をすり替えてコンドウになりすます。だが、コンドウの正体は伝説の殺し屋で、桜井はヤクザから殺人の依頼を引き受ける羽目に。一方、自分が貧乏役者だと思い込んだコンドウは、演技の勉強と記憶の回復に励む日々。そんなコンドウの姿に、結婚願望のある雑誌編集長の香苗(広末)は好意を寄せるが……。  初メガホンの『運命じゃない人』(05)で国内外の映画賞を多数獲得した内田けんじ監督が、『アフタースクール』(08)以来4年ぶりに放つ最新作。役柄が置かれた状況を疑似体験することで自然な演技を追求するという「メソッド演技法」から着想し、出来心から他人の人生を演じることになったヘボ俳優と、自覚がないまま他人の人生を演じてしまう裏稼業の男がクロスオーバーする筋立てが秀逸だ。浮世離れした役どころで笑わない広末と、やさぐれ感漂う愛人役の森口瑤子も絶妙。人生を回復したい男2人が巻き起こす騒動、ヤクザとの息詰まる対決、そして胸が“キューンキューン”する恋の行方を、どうぞお見逃しなく。  『バイオハザードV リトリビューション』(9月14日公開、2D/3D上映)は、人気ゲーム『バイオハザード』をミラ・ジョボビッチ主演で実写映画化したシリーズの第5作。世界人口の大半をアンデッドに変えたT-ウイルスの開発元、アンブレラ社の極秘施設に潜入したアリス。仮想現実ルームで東京、ニューヨーク、モスクワを舞台にしたアンデッドやクリーチャーとの戦いを勝ち抜き、驚愕の新事実を突き止める。  監督は、第1作と第4作でもメガホンを取ったポール・W・S・アンダーソン。ゲームマニアでミラの夫でもあるアンダーソン監督は、進化した3D映像も駆使して仮想空間バトルをダイナミックに演出し、最強ヒロインが華麗に躍動するゲーム感覚の体感アクションをとことん極めた。前作に続きアンデッド役で登場する中島美嘉が、美しくも恐ろしいミラとの壮絶バトルを披露している点も見どころだ。  『ヴァンパイア』(9月15日公開)は、『リリイ・シュシュのすべて』(01)『花とアリス』(04)の岩井俊二監督が、カナダを舞台に全編英語で撮り下ろした異色作。認知症の母親と暮らす高校教師のサイモン(ケビン・セガーズ)には、誰にも言えない秘密があった。ある掲示板サイトを通じて自殺願望を持つ少女たちと接触し、死を求める彼女らから血を抜き取って飲んでいたのだ。そんなある日、サイモンは図らずも集団自殺に巻き込まれてしまう。  岩井監督がアイデアを思いついた後に、ネットで見つけた「被害者」の自殺を幇助する事件が実際に起きて世間を騒がせたため、製作の延期を余儀なくされたといういわくつきの本作。留学生ミナ役の蒼井優を除く全員が外国人キャスト、ロケもカナダだが、岩井監督ならのではの切ないストーリー、みずみずしい映像美、透明感あふれるピアノソナタが喚起する詩情が本作にもしっかり息づいている。アブノーマルで破滅的な欲求と純愛の間で苦しむ主人公の姿に、生きる意味、愛することの価値を改めて考えさせられる珠玉作だ。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『鍵泥棒のメソッド』作品情報 <http://eiga.com/movie/57323/> 『バイオハザードV リトリビューション』作品情報 <http://eiga.com/movie/56101/> 『ヴァンパイア』作品情報 <http://eiga.com/movie/55961/>

「本当はデリヘルで働いていた、整形もした」元五輪選手・今井メロの衝撃告白本

 今井メロが、9月21日に発売する自著『泣いて、病んで、でも笑って』(双葉社)で、風俗嬢をしていた過去や年下夫との離婚を初告白している。  今井といえば、トリノ五輪のスノーボード・ハーフパイプの代表として注目を浴びるも、同大会予選敗退後は表舞台からは消え、水商売のみならず、デリヘル嬢をしているなどという疑惑が騒がれてきた。本人はこの疑惑を否定、最近は2児を育てるママタレ路線でメディア露出を増やしてきたが、今回、自著の中で「本当のことを言うと、私は、短期間だが、確かにデリヘルで働いていた」と告白。  これによると今井は五輪後、キャバクラ嬢をしていた時期があったが、その時に同僚の子から「ラクに稼げる」と、デリヘル嬢をすることを勧められ、風俗の世界に飛び込んだという。結局、15万円ほど稼いだところですぐに辞めたとしているが、この間に相手にした客から情報が漏れて、週刊誌で風俗嬢疑惑が報じられることになったようだ。 「子どももいるので、今回の本でもこのことに触れるかどうか、今井本人はギリギリまで迷っていたようだが、『過去としっかり向き合うため』ということで、告白することにしたようだ。この本の担当者は、これまで石原真理子や奥菜恵などといった数々の告白本の仕掛け人。彼がうまく本人を口説いたというのもあったのでしょう」(出版関係者)  確かに、“告白本のプロ”の手による本書には、リストカットやレイプ体験、中絶や異常妊娠、精神疾患、生活保護費問題など、今井自身に振りかかった苦悩の数々にかなりディープに触れている。  さらに、この8月に2度目となる離婚をしたことも明かした。今井が外で生活費を稼ぎ、年下夫が家を守るというスタイルが両者には合わなかったということらしい。  今井は本書の出版や離婚を機に、シングルマザーとして芸能界でタレント、モデル活動を行うとも。そのために整形までして、その姿を本書の表紙で初めて明かすという“仕掛け”もしている。 「今井は、19日は記者会見をし、25日放送のTBSのバラエティ特番に出演して、風俗嬢だった過去などを告白することも決まっていて“話題作り”へ向けても万全。あとは、精神的な脆さを今回の本でもさんざん吐露している今井本人が、過酷な芸能界に適応できるかが肝になるでしょう」(前出の出版関係者)  五輪では栄光をつかみそこねた今井が、今度はシングルマザーの星として、芸能界で輝くことができるのか?

「本当はデリヘルで働いていた、整形もした」元五輪選手・今井メロの衝撃告白本

 今井メロが、9月21日に発売する自著『泣いて、病んで、でも笑って』(双葉社)で、風俗嬢をしていた過去や2年下夫との離婚を初告白している。  今井といえば、トリノ五輪のスノーボード・ハーフパイプの代表として注目を浴びるも、同大会予選敗退後は表舞台からは消え、水商売のみならず、デリヘル嬢をしているなどという疑惑が騒がれてきた。本人はこの疑惑を否定、最近は2児を育てるママタレ路線でメディア露出を増やしてきたが、今回、自著の中で「本当のことを言うと、私は、短期間だが、確かにデリヘルで働いていた」と告白。  これによると今井は五輪後、キャバクラ嬢をしていた時期があったが、その時に同僚の子から「ラクに稼げる」と、デリヘル嬢をすることを勧められ、風俗の世界に飛び込んだという。結局、15万円ほど稼いだところですぐに辞めたとしているが、この間に相手にした客から情報が漏れて、週刊誌で風俗嬢疑惑が報じられることになったようだ。 「子どももいるので、今回の件でもこのことに触れるかどうか、今井本人はギリギリまで迷っていたようだが、『過去としっかり向き合うため』ということで、告白することにしたようだ。この本の担当者は、これまで石原真理子や奥菜恵などといった数々の告白本の仕掛け人。彼がうまく本人を口説いたというのもあったのでしょう」(出版関係者)  確かに、“告白本のプロ”の手による本書には、リストカットやレイプ体験、中絶や異常妊娠、精神疾患、生活保護費問題など、今井自身に振りかかった苦悩の数々にかなりディープに触れている。  さらに、この8月に2度目となる離婚をしたことも明かした。今井が外で生活費を稼ぎ、年下夫が家を守るというスタイルが両者には合わなかったということらしい。  今井は本書の出版や離婚を機に、シングルマザーとして芸能界でタレント、モデル活動を行うとも。そのために整形までして、その姿を本書の表紙で初めて明かすという“仕掛け”もしている。 「今井は、19日は記者会見をし、25日放送のTBSのバラエティ特番に出演して、風俗嬢だった過去などを告白することも決まっていて“話題作り”へ向けても万全。あとは、精神的な脆さを今回の本でもさんざん吐露している今井本人が、過酷な芸能界に適応できるかが肝になるでしょう」(前出の出版関係者)  五輪では栄光をつかみそこねた今井が、今度はシングルマザーの星として、芸能界で輝くことができるのか?

元コンビ・宮川大輔とほっしゃん。に同時不倫報道、それぞれの波紋に迫る

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『ほっしゃん。のほっ』/幻冬舎

 人気芸人・宮川大輔が、汐留にある日本テレビ局内の身障者用トイレで、30代の女性スタッフと性行為を行っていたと、7日付の東京スポーツが一面で報じた。また、かつて「チュパチャップス」として宮川とコンビを組んでいた元相方・ほっしゃん。も、13日発売の「フライデー」(講談社)で、女優・尾野真千子との「熱海不倫旅行」をキャッチされている。宮川、ほっしゃん。ともに妻子ある身だが、ほぼ同時期に元コンビ同士に降りかかった「不倫スキャンダル」に、関係者も驚きを隠せないようだ。

 現在、同局の『世界の果てまでイッテQ!』『満天☆青空レストラン』にレギュラー出演中の宮川。東スポの記事によると、宮川は昨年11月22日に、番組制作スタッフの女性と局内のトイレで行為に及んだという。

 今年4月には、宮川のこうした無神経な行動に憤りを感じた者が、同局のコンプライアンス推進室法務部部長に告発をしたものの、宮川は「処分」を受けることなく番組に出演。しかし、この事態に納得できない関係者がいたようで、7月頃からマスコミ各社宛に匿名の告発状が送付されていたのだとか。

 2010年に結婚し、一子をもうけている宮川だが、その一方で“体の関係”を持ち続ける女性スタッフの存在があったようだ。同紙の直撃取材に、宮川は女性スタッフとの肉体関係を否定し「知り合い」と答えている。

☆NEW☆【数字が運命を握っている! 運命日占い】

【ハピズムより】

 ハピズムオリジナル占い第10弾は、【数字が運命を握っている 運命日占い】

 人生には、"今、これをすべき"というタイミングがあります。あなたの気持ちと運命がカチッと重なる瞬間――。そんなあなたの運命日はいつでしょうか? 運命日を知り、タイミングを逃さないことで、大きなチャンスを得ることができます。

  さっそく【運命日占い】で、あなたの運命日をチェックしましょう!


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震災から1年半……「傷ついた心の復興は進んでいない」福島のいま

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 マグニチュード9.0の揺れが東北地方を襲った3月11日から1年半。一見すると、日本社会はかつての落ち着きを取り戻しているかのように見える。「震災から1年半『も』たった」という言葉も聞かれるほど、震災の記憶は遠いものとなっている。東京に限っていえば、まるで震災などなかったことのように、いつもの日常が繰り広げられている。しかし、被災地に流れている時間は、東京のそれとはまったく異なっていた。今年8月後半に、福島県いわき市から楢葉町までを訪れた様子をレポートする。  常磐道を使えば、わずか2時間あまりで福島県内に入る。現在も至るところで「東日本大震災復興工事」の標識を立てた修復工事が行われていた。いつもと変わらない交通量の常磐道。しかし、いわき中央ICを通り過ぎると、通行する車の数は激減する。いわき中央ICの次にある広野ICから先は、原子力災害対策特別措置法に基づいて、いまだに通行止めとされているからだ。その広野ICを降りて、国道6号線方面に向かう。 ■手付かずのままの楢葉町  高速道路を降りて3分も走れば、福島第一原発事故の対応拠点となっているJヴィレッジにたどり着く。かつてはこの場所に検問が敷かれており、ここから先は立入禁止区域に指定されていたものの、この8月から避難区域が再編。原発から20km以内となる楢葉町も立入禁止となる「警戒区域」から、日中の出入りが自由となる「避難指示解除準備区域」に変わった。それに伴って、検問はJヴィレッジ前から数キロ先にある楢葉町と富岡町の境界付近まで後退することとなる。
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 旧検問を通り過ぎ、楢葉町に足を踏み入れると、これまで見てきた風景は一変する。  出入りは自由となったものの、いまだに夜間の宿泊は認められておらず、そこで生活を送ったり、店舗の営業を再開することはできない。楢葉町では8月初旬まで立入禁止区域に指定されていたことから、復旧作業も手付かずのままになっている。  かつて田んぼや畑が広がっていたであろう場所には、稲の代わりにセイタカアワダチソウが生い茂り、人の背の高さにまで成長している。国道沿いには民家が点在しているものの、カーテンが閉められ、生活の息遣いは聞こえてこない。さらに車を走らせていくと、地震で崩れたままの家屋や家の塀、看板なども散見された。  国道から外れ、海のほうへと車を走らせると、津波でぐにゃぐにゃにねじ曲げられたガードレールや、雑草の間に横たわるがれき、折れたままの電柱などが目に付く。ちょうど1年前にも僕はいわき市を訪れたのだが、まさにその時に見たままの状態だった。
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 以前、ある避難民が「家に戻るつもりはない」と語る姿をテレビで見たことがある。避難先で、あくまでも“仮の生活”を送る彼らが、いったいどうして故郷に戻る気持ちを失ってしまうのか、その時はまったく理解できなかった。しかし、楢葉町の風景を見るにつれ、なんとなくその気持ちもわかってくる。  1年半の歳月をかけて、彼らは避難先での生活を積み上げた。その生活を捨て去り、ゼロ以下のマイナスから新たな生活をスタートさせるのは、とても難しいことだろう。すでに世間や自分の中にあった非常時の一種の高揚感も静まった。荒れ果てた故郷を元に戻そうというパワーが出ず、避難先での現状維持を望むのは決して特殊なことではないだろう。 ■観光バスが被災地に乗り付ける  続いて訪れたのは、いわき市の北端沿岸部に位置する久之浜地区。地震発生直後、津波、火災が重なり壊滅的な被害を受け、この地域だけでも数十人の人々が亡くなった。  昨年訪れた際は、緊急にがれきを撤去し、やっと車が通れるような状態だった。そこから1年を経て、現在ではがれきやボロボロの建物のほとんどは撤去され、基礎だけしか残されていない更地の状態が広がっている。  地元住民によれば「がれきや壊れた建物が残っていると、暗い気持ちになってしまうから、なるべく早く取り除いたんです」と、スピーディな歩みを進めてきた久之浜。だが、ここに来て、ある問題点が湧き上がっている。「集団移転をするのか、この場所で住み続けるのか、役所のほうで今後の方針が定まらず、建物を建てることもままならない。方針が決まれば着工できるんだけど……」と、対応の遅い行政にいら立っている様子だ。
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 そんな久之浜地区を取材していると、観光バスに乗った集団がやってきた。遠目から見ると、オバチャンたちの集団だろうか。まるで、観光地に降り立ったかのように日傘を差しながら久之浜の状況を写真に収めている。自分のことを棚に上げ、どことなく感じてしまう違和感。だが、その風景を見たある住人が語った言葉が印象深かった。 「久之浜の現状を見てもらうことは、次の防災につながると思うんです。いろいろな意見はあると思うが、個人的にはどんどん来てほしいと思っている」  これは、あくまで一部の意見であり、地元住民の総意ではない。しかし、被災地を“観光”し、その被害の様子を自分の目で確認することで、テレビで見たものとは異なった印象を受けるに間違いない。 ■市民と避難民との軋轢  ひとたび沿岸部を離れ、市街地のほうに足を運ぶと、そこには東京とほとんど変わることのない日常が広がっている。建物や道路の復旧工事の多くは完了し、放射線量はおよそ0.1マイクロシーベルトと、南関東の数値とほとんど変わらなくなってきている。いわき市の中心部に限っていえば、「被災地」としての姿を見つけることのほうが難しい。  しかし、そんないわき市で取材を行うと、聞こえてきたのはいわき市民と原発近くから避難している避難民との軋轢。 「彼ら(避難民)の一部は、東電からの補償金で、昼間から酒を飲みパチンコに行くような生活をしている。いわきの道路を使って、いわきの施設を使用しているのに、いわきに税金を払っていません」 「いわき市内では避難民による交通事故が増えています。聞いた話では、事故を起こしながら、第一声が『私は避難民だ』ということ。避難していることと、事故を起こしたことは関係ないはずなのに、同情を買おうとしているんです」  こういったウワサの真偽は不明だが、避難民の話を始めると、顔をしかめながらこの手のウワサ話を語る人は多い。こんな状況を指して、ある住民はこう嘆く。 「建物や道路などの表面上では、いわき市内の復旧は進んでいます。しかし、市民の心はまだ復興されていないんです。他人に向ける心の余裕がなく、こういったウワサ話が流布してしまうのではないでしょうか……」  今回、被災地を取材して感じたことはやはり、震災から1年半「も」たったのではなく、震災から1年半「しか」たっていないということだった。表面上は取り繕われていても、まだ震災の感覚はリアリティーを持ってわたしたちの記憶の中に刻まれている。いわき滞在中の8月31日深夜、フィリピン沖で発生したM7.6の地震によって、日本全国に津波注意報が発令された。わずか50cmという予報だったが、その時、僕の頭にはありありと1年半前の記憶が蘇り、言いようのない不安に身体が支配された。  では、震災から1年半「しか」たっていない状況で、わたしたちが目指していく「復興」とはなんなのだろうか? 何が達成されたら、「復興した」ということができるのだろうか? 最後に、今回の滞在中に経験したある出来事を記して拙稿を締めくくりたい。  1年前に訪れた時、Jヴィレッジ前の検問付近には、どこか物々しい雰囲気が漂っていた。赤いサイレンが明滅し、数台の護送車と10人ほどの警察官が警備にあたっていた。国道6号線を歩く人もおらず、歩道には伸びきった夏草が刈り取られないまま放置されていた。  だが、今回同じ場所を訪れた時、昨年とは異なった感覚を味わった。検問がないこともそうだが、そこには除染作業や工事を行っている人の姿があり、1年前は国道を走る車の音しかしなかった場所で、重機を動かす音や、何かを話している人の声も聞こえてきた。最前線の物々しい雰囲気はそこにはなく、人間が生活をしている時間が流れていたのだ。1年を経て体験した時間の流れ方の変化は、建物や道路が元に戻る以上に「復興へ近づいた」と感じられた。 (取材・文=萩原雄太[かもめマシーン])

お尻丸出し! 泥酔・前田敦子の“抱かれ方”を佐藤健の心境から読み解く

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どんな美女も、泥酔したらただのブスよ

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎マエアツの尻解禁
 すごかったな前田敦子の「ここですよ」写真。ある意味ファンサービスということなのか。ありがたいのか、ありがたくないのか。前田敦子って、いつも「自分ではない誰か」が価値を決めてる感じだから。一億円と言われても、一ペソと言われても、「そうですか」と納得。反論する熱量も出ない。ここではない、どこかへ。

 しかしとりあえず、あの状態を「お姫様だっこ」と表すのだけは間違ってると思う。あれ「抱く」というよりただ「運んでる」だけだろう。顔を近くに寄せないよう、上半身をなるべく遠くに持ったせいで、女の重心が沈み、膝の裏を持つしかないという、「嫌々」「オエッ」「いい加減にしてくれよ」なという心境の現れ「お局様だっこ」。尻丸出しで路上に放置されなかっただけでも有り難いと思って、精進あるのみだな。

 なんか、あの写真見たら、久しぶりに須賀原洋行のマンガ『けつちゃん』(講談社)を思い出して、読みたくなってしまった。関係ないですね。

泥沼離婚劇のハイディ・クルム&シール、互いに新恋人ができて一気に決着?

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まだ仲が良かったころのハイディとシール

 ドイツ出身のスーパーモデル、ハイディ・クルム(39歳)と歌手のシール(49歳)が電撃的に別居を発表したのは今年1月のこと。その3カ月後には離婚に向けた手続きを開始したのだが、婚姻後に財産等の取り決め契約を結んでいたにもかかわらず泥沼化。ハイディは「すぐにキレるシールの激しい気性が離婚原因」だと話して同情を集めていたが、ボディガードと親密な写真が撮られ、シールが「ハイディがボディガードの姦淫が離婚原因」と暴露。慌てたハイディはトーク番組に出演し、ボディガードと交際していることを認めた上で、「結婚生活を送っていた時は、シール以外の男には目もくれなかった」「でも別れて、彼は彼女を作った。私も同じことをしているだけなのよ」と、しおらしく弁解。ファンも事態の変化についていけず、両者の食い違う意見だけが飛び交っている。

 別居を発表した直後から、一貫して原因はシールの短気でキレやすい性格にあるとリークし続けていたハイディ。シールと昔付き合っていたという元カノも登場し、「シールは本当にキレやすい男。嫌な男なのよ」と暴露したため、シール=悪というイメージが定着。ずっと我慢してきたというハイディに同情が集まり、シールは冷たい目で見られるようになった。ハイディとの離婚をどうにか回避しようと必死だったシールだが、7月に入り、ナイスボディな若い美女とラブラブモードで地中海バカンスを楽しむ姿がパパラッチされた。切り替えの早い男だと、ますます世間の風当たりが強くなった。