ハードコア番組『BAZOOKA!!!』演出家が考えるテレビ界のタブー 地上波はもはや”テレビの墓場”

【サイゾーpremiumより】
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(写真/佃 大平)
 BSスカパーで毎週月曜22時から1時間生放送で『BAZOOKA!!!』という番組が放送されている。出演陣はMCに芸人の小籔千豊と俳優の真木蔵人。脇を固めるのは、エリイ(Chim↑Pom)、高垣勇二(格闘家・モデル)。このメンバーを見ただけで、何かヤバいことが起きるに違いない! とピンとくる人も多いだろう──。  まず今回インタビューを受けていただいた岡宗秀吾氏が演出を手がける『BAZOOKA!!!』(BSスカパー)について説明しよう。放送禁止スレスレの芸人たちを集めた「放送NG演芸」や、「FUCK風営法」と題して、風俗営業法違反でクラブが摘発される事案を受けて、クラブ界の重鎮・大貫憲章やラッパーのZeebraなどが風営法のあり方について考えるなど、多彩かつアナーキーな企画でテレビ好事家に大きな支持を受けている番組である。そこで岡宗氏にテレビ界の現状やテレビにおけるタブーについて伺った。 ──今回の特集テーマは各メディアのタブーなんですが、テレビの現場でタブーを感じることはありますか? 岡宗 取材依頼をいただいたので考えてみたんですけど、結局タブーがあったとしても、ボクら現場のディレクターが線を引くわけじゃないんですよ。プロデューサーや放送局がどう対応するかっていう問題で。たとえばボクが今かかわっている『BAZOOKA!!!』も、過激に見えますけど、局側と了解がとれているからできることなんですね。むしろスカパーさんに「なんであんな番組やってるんですか?」って聞いてほしいぐらい(笑)。 ──企画自体はスムーズに通ったんですか? 岡宗 もともと5~6年前から原型となる企画はあったんです。それで去年10月にBSスカパーが開局するにあたって自前の番組を作りたいという話があり、そこにハマったんです。BSって視聴者に選択されないと見てもらえない環境ですから、だったら少し刺激的な内容で「こんな番組もやってますよ!」ってアピールしたいということだと思います。 ──毎回、ゲストのキャスティングが攻めてますが、上祐史浩氏が出演された時は、「何で出すんだ?」みたいな声があったりはしませんでしたか? 岡宗 そうした反響があったことは確かです。ボク自身、今でもよかったのか悪かったのか悩むところです。彼は、95年に起きた一連のオウム真理教事件の時はロシアにいたので実行犯ではないし、重要犯罪の罪にも問われていない。けど、同時に現在も公安警察にマークされてる宗教団体(ひかりの輪)の代表でもある。この状況で世間が「いっさい彼の話を聞くつもりはない」ということでいいのか? っていう問題もありますよね。ただ、『BAZOOKA!!!』はエンタテインメント色が強いし、音楽ライブまで一緒に流しちゃうんで、罪作りな部分もある放送だったとは思います。でも、ボクとしてはオモロくないってのはイヤだし、やっぱりセンセーショナリズムっていうスケベ心もある。それにアブない部分を削って、排除して、安心して観れるようにガチガチに固めるっていうのも違うと思って。そこは常に自分の中の倫理や正義と向き合いながら作るしかないんですね。特に上祐さんの時はスタッフ内でも意見が割れましたから。 ──最終的に決断するのは岡宗さんなんですか? 岡宗 いや、そこで判断したり、覚悟するのはプロデューサーですね。ボクらはあくまで「この素材、使えますか?」って聞く料理人の立場で。 ──上祐氏については「いいよ」と。 岡宗 そういうことです。実はスカパーのプロデューサー陣って、多くが地上波の局からの出向なんです。そこが面白くて。つまり、彼らはテレビにおける規制の問題をよくわかった上で、ボクらにゴーサインを出しているんですから。 ──BSやCSが多少、治外法権的な場所になっているということでしょうか? 岡宗 ……という部分も多少はあるのかもしれないですね。だからこそ、むしろボクらはマナーよくしなきゃとも思ってますね。 ──先日(8月13日)放送された「熱演AV女優チャック下ろす前に大賞!」では、絡みシーンまでちょこっと流れたのが衝撃でした(笑)。 岡宗 ウチの和田英智ってディレクターが担当したんですけど、ボクも意外でした(笑)。ボクとしては、セックスを見せるのは本意ではないんですけど、乳首はいいんじゃないかと思うんです。今、地上波では、乳首はNGなんですね。でも、ネットで過激なエロが、子どもでも閲覧できてしまう時代じゃないですか。それに比べたらボクらなんて、乳首しか見せられないし、ガチの喧嘩も見せないし、現役の暴力団も呼んでないし……タブー云々、以前の話ですよ(笑)。 ■「テレビが面白くなくなった」という物言いは本当か? ──昔はNHKだってヤクザのドキュメンタリーを流していたんですけどねえ。 岡宗 山口組と一和会の抗争とかね(笑)。あれこそ、今は絶対タブーでしょう。あと、そういうわかりやすいのだけじゃなくて、知らないうちにダメよってことが増えているのも事実ですね。ある局では「罰ゲーム」って言葉がNGで、「お仕置き」に変えてくださいとか。 ──そういう言葉でイジメが助長されると? 岡宗 そう、「罰をゲームにしちゃ、ダメ」って。でもそのストップもだいたいが自主規制で、結局はプロデューサーが腹くくるつもりあるのか? いや、そんな言葉一個で腹くくる訳ないじゃないか! とか、そういうことだったりするので(笑)。 ──何を恐れての自主規制なんですかね。 岡宗 一番大きいのはクレームですよね。クレームもいろんな次元のものがありますけど、「クレームがあった」っていうことが、社内の低評価につながり、クライアントも嫌がるところがあるんでしょうね。 ──そこは番組作りの足かせになったりするんですか? 岡宗 なくはないですけど、ボクは規制をなくしたいとか、変えようとか、そういうことではなくて、まず「面白い」ってことが先にあって、それを実現したいだけなんですよ。さらに構造的なことに突っ込んで言うと、よく「テレビが面白くなくなった」っていう話がありますけど、実際はそんなことないと思うんです。むしろ見せ方の技術については進化していて、3年前の番組ですら今観ると古く感じるぐらいです。じゃ、何が変わったのかというと、その「テレビが面白くなくなった」と言いがちな20代後半~40代の男性向けの番組が減ってるんですよね。 ――それには理由があるんですか? 岡宗 理由はいくつかあると思いますが、かつて視聴率ってビデオリサーチとニールセンの2社が調査していたので、2%ぐらいの誤差があったんですね。それが00年にニールセンが撤退し、指標が1つになった。しかも毎分グラフや年齢性別なども細かく出し、数値が絶対化したんですね。だから、テレビマンがそのゾーンにボールを放ってみても、ネットでは盛り上がってるように見えたとしても、全体の視聴率では、そこにお客さんはあまりいないことが明らかで。だってそのゾーンはゴールデンタイムにテレビの前にいないんだもん(笑)。深夜番組だってゴールデンに行こうと意識して作りますし、そうなるとよっぽどのことがないと、数字の取れない「男向けのオモロい企画」は当然、通りにくいんですよ。 ──面白いだけじゃなく、ターゲットが見えないとダメっていう。 岡宗 テレビ制作のお金の流れを考えればそれは当たり前の理屈なんですけどね。まぁそれでも成功例がゼロではないし、頑張ります! としか言えないです(笑)。 (構成/九龍ジョー) 岡宗秀吾(おかむね・しゅうご) 1973年、神戸生まれ。演出家。代表作にDVD『全日本コール選手権』シリーズ、『とにかく金がないテレビwithYOU』、『相談バカ一代』(共にテレビ東京)。参加番組として『クイズ☆タレント名鑑』(TBS)など。また、バナナマン単独ライブのディレクターを8年務め、大根仁氏(演出家、映画監督)と「テレビマンズ」というユニットを組み、トークイベントなどを行っている。 【「サイゾーpremium」では他にも世に有り余るタブーをぶった斬る記事が満載!】「雑誌界の墓場」ことサイゾー編集部が勝手に提言! テレビ界が抱える悩ましきウィークポイント朝日新聞・奥山俊宏記者に訊く! すべてを露わにするタブーなき調査報道愛するものは、仏像、ダム、ウルトラセブン! 女子アナ・小林悠の"タブー"を恐れぬ気骨に迫る!
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「愛人顔って言われるんです」既婚者にモテる山口沙紀が不倫愛に挑戦!?

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 グラビアアイドルの山口沙紀が8枚目のDVD『愛の温度』を発売、東京・秋葉原でイベントを行った。
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 7月中旬に伊豆で撮影したという本作。台風直撃ですごい嵐の中での撮影だったという。内容も、さらに激しいものになったのだろうか? 「前作の色は残しつつ、それだけだと『ヤマグチはソッチの方にイッちゃうんじゃないか?』という不安と憶測を呼ぶと思うので、意識して笑顔を入れています。でもバランスが難しかったですね」 ――どんな内容ですか? 「不倫の話なんです(笑)。デート中のシーンではかわいさを出し、それ以外の部分で前作を踏襲するという(笑)。かなり頑張ってる内容です!」 ――中でも一番頑張ってるシーンは? 「喪服姿のシーンです。喪服姿で悲しみにうちひしがれる中で、不倫相手いてと......、というシーンです!」 ――実際に不倫願望はありますか? 「ありません! 不倫はいけませんよ、皆さん! 誰かの不幸の上に幸せはありません! 実は、私って既婚者にもてるんですよ(笑)。顔が愛人顔だって言われます(笑)」  9月24日に27歳の誕生日を迎えるのだが、執拗に「26歳と表記して下さい!」と連呼していた沙紀ちゃん。大人の色気も充分に出ていると思うのだが......。
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山口沙紀オフィシャルブログ「sakiの部屋」 <http://ameblo.jp/saki-yamaguchi/>

オスカー「恋愛厳禁」の鉄則は? 上戸彩がHIROと結婚できたワケ

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『上戸彩 20・25』/角川マーケティ
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 初報道から2年、ようやくEXILEのリーダーHIROとの結婚を発表した上戸彩。つい先日まで飛び交っていた破局報道も払拭し、現在は引っ越し先の高級マンションで新生活をスタートさせていることも明らかになった。しかし「恋愛厳禁」など、厳しいルールを持つオスカープロモーションで、なぜ上戸だけが、「20代で結婚」という夢をかなえることが許されるのだろうか?

 上戸は2003年頃、V6・森田剛との交際をスタートさせる。当時上戸は、休みの日や空き時間ができるたびに森田の自宅を訪ねていたという。

「しかし、やがて双方の事務所はスケジュール調整を行い、2人を絶対に会わせないようにしました。『結婚願望の強い上戸が、煮え切らない態度の森田から離れていった』というのが通説になっていますが、実のところは事務所によるプレッシャーで引き離されたというのが真相でしょう」(週刊誌記者)

アップルの大量発注と値切り…iPhone部品メーカーの嘆き

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 結局、iPhone 5は買うべきか否か? アップルから大量の個人情報が流出!? というデマの真相 楽天から10年は遅れているセブンネットショッピング ■特にオススメ記事はこちら! アップルの大量発注と値切り…iPhone部品メーカーの嘆き - Business Journal(9月21日)
iPhone 5を発売するAppleのHPより
 さまざまなテレビ番組や雑誌などでもお馴染みの購買/調達コンサルタント・坂口孝則。いま、大手中小問わず企業から引く手あまたのコスト削減のプロが、アイドル、牛丼から最新の企業動向まで、硬軟問わずあの「儲けのカラクリ」を暴露! そこにはある共通点が見えてくる!? 「1200万台分のオーダーが入っているんですよ。ビビりました」  数カ月前、iPhone 5に部品を納入する部品メーカーと話していたとき、そんな驚きの声を聞いた。 「ほう、なるほど。年間1200万台とは、抑え気味な数字ですねえ。アップルもスマホの減速を予想しているのかも」といった私に、「1カ月ですよ」と教えてくれた。たしかにiPhone 4Sも発売3日で400万台を売り切った。むしろ、1カ月1200万台とは、そう考えればまだ少なめなのかもしれない。  先日、iPhone 5発売日にあわせて、六本木近くのソフトバンクショップに予約にいってきた。創業者のスティーブ・ジョブズなきあとの同社の先行きを不安視する声もあったけれど、それが要らぬ心配だったことは、100人以上の行列を見たときに明らかだった。となりのauショップも100人近く並んでいた。  スティーブ・ジョブズは、ソニーを尊敬し、禅にも興味を持っていた。とくにソニーへの愛情は深く、ソニーの工場作業者が着ていた制服を模倣しようとした(デザインは三宅一生氏。結局はアップル社員から反対され、ジョブズは制服導入を断念した)。スティーブ・ジョブズのあのタートルネックシャツは、同じく三宅一生氏によるもので、ジョブズは自分自身のために750枚も(!)オーダーした。あまり語られないことだけれど、ジョブズは三宅一生氏が追求した、美と機能性の両立に共感していた。  しかしそこから幾星霜。  多くのメディアが報じるように、アップルは日本メーカーを抜き、はるか先に行っているように見える。もちろん、iPhoneのすぐれたコンセプト、機能の卓越性、デザインの秀逸さ、そしてスティーブ・ジョブズやティム・クック(現アップルCEO)のカリスマ性抜きに同社の独走は語り得ない。  ただ、ここでは、別観点からも同社の“執念”を述べてみたい。 凄いのはジョブズだけじゃない  アップルに製品を納入している業者が驚くのが、そのコストへの情熱だという。複数の関係者から聞くに、アップルのサプライチェーン部門(日本でいうところの調達・購買・仕入れ部門)は、製品コストが1セントでもあわなければ、すぐさま本国アメリカから飛んでくる。そして、1セントを下げるために交渉を行う。あるいは、1セントを下げるための作戦を練る。その情熱は感動的ですらあるという。  概算で1セント=1円としてみる。1円でも目標コストを超過していれば、それがアップルの利益を数億円単位で左右するから、当然といえば当然かもしれない。  私がかつて自動車メーカーに勤務していたとき、1円の違いは100万円の違いといわれた。1円でも高く部品を購入してしまったら、100万台生産すると、100万円の利益悪化になるというわけだ。それがアップルほどの台数を生産していれば、ものすごい。  さらに、調達先も考え抜いている。かつてiPhone 3Gでは、日本部品メーカーは3割程度を占めていた。それがマイナーチェンジしたときには1割程度に下がっていた。残りは他のアジアメーカーなどが奪取した。どのモジュール単位でシェアを計算するかは専門的な話だけれど、ここでの主旨は、アップルがそのシェアを意図的に変更していることだ。  つまり、先端技術は日本メーカーから購入し、その後、技術力が追いついたところで安価なメーカーに切り替える。ちなみに、さらにモデルチェンジしたときは、ふたたび日本メーカーのシェアが増える。 常に進化を強いられる部品メーカー  日本メーカーとしても、スマートフォンに携わらないと食っていけない。しかし、やっと受注したと思っても、次のモデル(あるいはマイナーチェンジモデル)で受注継続するかはわからない。アップルに納入するメーカーは、常に価格進化を遂げなければいけない。この緊張感のなかで、アップルはiPhoneを高機能にし、そしてコストは抑え続けた。  私は日本自動車メーカーが採用するケイレツ発注が悪いこととは思っていない。長短がある。ただし、モデルごとに都度、最安価な部品を探すことでコストを抑えるメリットは計り知れない。アップルの凄さは、こういうところにも表れている。  そして、部品の組立は、有名なフォックスコンに委託している。同社はシャープ資本提携でも有名になった台湾の電子機器受託生産グループで、従業員は数十万人を抱える。ジョブズは生前にオバマ大統領からアメリカへの工場設立を依頼されても断り、安価な同フォックスコンに委託し続けている。これも、自社から製造部門を切り離し、コストを抑える手段の一つだ。 アップルの栄華はどこまで続く?  もちろん、アップルの独走がどこまで続くかはわからない。誰もが賛美するとき、その対象はほころび始めているといわれる。私は冒頭で、「スティーブ・ジョブズなきあとの同社の先行きを不安視する声もあったけれど、それが要らぬ心配だった」と書いた。もちろん、現時点ではそうだけれど、今後もこのままかはわからない。  私が繰り返すまでもなく、IT・スマートフォンの業界は、立ち止まることが許されない。常に新商品を発売し続け、技術的に他社優位性を発揮し続ける必要がある。私がさきほど書いた部品交渉も、メーカーの切り替えも、フォックスコンに委託しコストメリットを享受することも、なにより圧倒的台数に支えられている。  回転し続ける歯車が止まったとき、たとえば利点が欠点になることもあるだろう。もしかすると逆に、癒着構造と揶揄されてきたケイレツ発注が、その連結の硬さゆえに再評価されることもあるかもしれない。また、フォックスコンはつねに労働問題が取り上げられている。アップルがもし減速したとき、この問題が噴出しないとも限らない(ちなみに、公平にいうのであれば、フォックスコンが従業員に超長時間労働を課し、給料は信じられぬほど低く、自殺者が爆発的に多いのかどうか、ほんとうの実態はつかめず、同社の責任か、私はまだ確信がない)。  まあ、iPhone 5の紹介を見るかぎり、期待は裏切らないと思うんだけれど。  ジョブズなきあとの、大型新商品第一弾。  本当の評価はこれからだ。 (文=坂口孝則/アジルアソシエイツ取締役、物流コンサルタント) ※Business Journal(9月20日) ■おすすめ記事 結局、iPhone 5は買うべきか否か? アップルから大量の個人情報が流出!? というデマの真相 楽天から10年は遅れているセブンネットショッピング 「韓国メーカーは追従できない」デジカメ市場を日本が圧倒 朝日新聞、消費増税翼賛で読者離れが止まらない!? 小泉・竹中政権が産んだ負の遺産 銀行利権・日本振興銀行解散

今週末の運勢第1位は射手座 モテ度120%! 恋の相手もよりどりみどり!!

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――夜空に浮かぶ月は潮の満ち引きに影響を与え、身体の70%以上が水分でできている人間にも身体的・精神的に影響を与えます。特に感覚が優れている女性はその影響を受けやすく、恋愛やセックスにおいてより重要なもの。月の占い師・アイビー茜が、月模様から週末のあなたの恋とセックスの運命をズバッと占います!

 今週末(9月21日~23日)の月は、「射手座の月」。一体どんな週末になるのでしょうか?

■射手座の月のキーワードは次の3つ!
「図書館」
「都会の深夜」
「ナンパスポット」

 夏の暑さもかげりを見せ始め、最近夜はすっかり涼しい風が吹くようになりましたね。

 さて、今週末の月は、フロンティア精神満点な「射手座」の月! 射手座は12星座中最も冒険心に溢れ、新しい物ごとや知識に対して積極的にアプローチしていく星座です。

 季節も秋、何かしらの知識欲求が高まっているので、深い芸術の海に飛び込むもよし、「読書の秋」を体現するために、図書館へ足繁く通うのもいいでしょう。というのも、射手座の最も重要なテーマは「新しい世界への旅」。そう考えると、脳内のキャパシティーを膨らませる「読書」という行為は、射手座らしいアクションでしょう。

 また、恋愛対象候補生を増やすなら、どんどん深夜の都会に出て行くことをオススメします。普段は行ったことがない、地下のクラブや、アングラなバーなどを探索してみて。そこで新しい人脈が見つかり、何かしら恋につながるツテをゲットできます。さらに、具体的に、効果的に射手座の月の恩恵にあずかるのなら、ズバリ! 「巷でうわさのナンパスポット」に出かけてみてください。できれば1人ではなく、4人以上の同性同士で行ってみて。そうすると男性も声をかけやすくなるので、その日の夜にベッドイン! とはならないかもしれませんが、楽しい交際がはじまる予感!

 さあ、それではそんな射手座の月の今週末、あなたの恋とセックスの運勢はいかに!?

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トム・クルーズが4オクターブの美声を初披露!『ロック・オブ・エイジズ』

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(C) 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
 今週は、ミュージカル×映画、文学×映画という2パターンのコラボが楽しめる洋画と邦画の新作を紹介したい。  『ロック・オブ・エイジズ』(9月21日公開)は、80年代に大ヒットしたロックナンバーを中心に構成された人気ミュージカルの映画化。ロサンゼルスのライブハウス「バーボンルーム」で働くドリュー(ディエゴ・ボネータ)とシェリー(ジュリアン・ハフ)は、歌手になる夢を語り合ううち互いを意識するように。そんなバーボンルームに、カリスマロックスターのステイシー・ジャックス(トム・クルーズ)の出演が決まる。だが、酒と女におぼれ自堕落な生活を送るステイシーは、キャリアの曲がり角に立っていた……。  メガホンを取ったのは、やはりミュージカル映画の『ヘアスプレー』(07)やテレビドラマ『glee/グリー』のエピソードも手がけたアダム・シャンクマン監督。若い主役2人は日本ではまだ知名度が低いが、4オクターブの声域を持ちながら意外にも映画で歌うのは初めてというトム・クルーズの熱唱、熱演は必見だ。アレック・ボールドウィンやキャサリン・ゼタ=ジョーンズらベテラン勢も加わって、ジャーニー、ボン・ジョヴィ、スターシップといった80年代を代表するロックバンドの名曲をノリノリで披露。『glee/グリー』音楽総指揮のアダム・アンダースが本作でも音楽総指揮を務めており、“オトナ版グリー”といった趣もある。  一方、『BUNGO~ささやかな欲望~』(9月29日公開)は、昭和の文豪たちが残した傑作短編を、30~40代の気鋭の監督らが映像化したオムニバス作品。全6作品を3作品ずつ「見つめられる淑女たち」編と「告白する紳士たち」編に分け、2編はそれぞれ別料金で上映される。  「見つめられる淑女たち」編に含まれる『注文の多い料理店』は、宮沢賢治の有名な原作を『パビリオン山椒魚』(06)、『パンドラの匣』(10)の冨永昌敬監督が映画化。山で狩猟中に迷子になった藤子(石原さとみ)と左右吉(宮迫博之)は、山猫軒という西洋料理店を見つける。次々に出される奇妙な指示に従い、店の奥へと進んでいく2人だったが……。原作の若い紳士2人を不倫カップルに置き換えた脚本(菅野友恵)が、ストーリーの奥行きと陰影を深めた。冨永監督らしいユーモラスでシュールな世界観とこだわりの音響効果が絶妙だ。同時上映は『乳房』(三浦哲郎原作、西海謙一郎監督、水崎綾女ほか出演)と、『人妻』(永井荷風原作、熊切和嘉監督、谷村美月ほか出演)。  「告白する紳士たち」編に含まれる『握った手』は、坂口安吾の原作を『リアリズムの宿』(03)、『マイ・バック・ページ』(11)の山下敦弘監督が映画化。内気な大学生の松夫(山田孝之)は、映画館で衝動的にOL・綾子(黒木華)の手を握り、握り返されたことから綾子と付き合うことに。女性心理に不安を抱いた松夫は、心理学に詳しい女学生・由子(成海璃子)の手を唐突に握ってみるが……。山下監督の“ダメ男三部作”を彷彿とさせる松夫のキャラクターがいい味。山田と成海のシリアスな演技がじわじわと笑いを誘う。同時上映は『鮨』(岡本かの子原作、関根光才監督、橋本愛ほか出演)と、『幸福の彼方』(林芙美子原作、谷口正晃監督、波瑠ほか出演)。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『ロック・オブ・エイジズ』作品情報 <http://eiga.com/movie/56679/> 『BUNGO ささやかな欲望 注文の多い料理店』作品情報 <http://eiga.com/movie/77359/> 『BUNGO ささやかな欲望 握った手』作品情報 <http://eiga.com/movie/77357/>

DaiGo vs 藏本天外……「メンタリスト」争奪戦の行方

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藏本天外事務所
 藏本天外という人物を知っているだろうか? 彼の肩書は「ハイパーメンタリスト」。そう、今人気のメンタリストDaiGoと“カブっている”肩書なのだが、この藏本氏率いる日本メンタリスト協会なる団体が「メンタリスト」「メンタリズム」の商標を登録申請していたことから騒動が起きた。概要は8月に「NEWSポストセブン」が報じた通りだが(http://www.news-postseven.com/archives/20120806_135521.html)、場合によっては、DaiGoはメンタリストの肩書を使用できなくなるかもしれないという。  申請後の登録はまだのようだが、商標登録されると、知的財産権のひとつとして法律で保護され、映画やテレビ、書籍で使う場合は、使用料が発生したり、商標権者が第三者に使用禁止も求めたりできるようになってしまう。  だが、そもそも日本で「メンタリスト」「メンタリズム」という言葉が普及するようになったのは、DaiGoの活躍によるところが大きい。それなのに、この肩書が広まったところで、今年4月、横から突如出てきて藏本氏に、「メンタリスト」「メンタリズム」を商標登録申請されてしまったのだから、心中穏やかではないだろう。 では、法律上は“本家メンタリスト”となってしまうかもしれない藏本氏とは、どんな人物なのか?  同氏の公式ホームページにあるプロフィールによれば、藏本氏は1960年生まれの52歳。さらに「物理学の観点から心理学を解析した独自理論『物理性心理学』を確立。その理論を元に『天外メソッド』と呼ばれる先進的なメンタルケアメソッドを用いて、過去20年間で2万人を超えるカウンセリング、セラピーを行う」としている。「メンタルケア」をするから、「メンタリスト」ということなのだろうか?  YouTubeにアップされている、藏本氏主演の映画『メンタリスト響翔』の予告編を見ると、メンタリストとは「相手の意識をレベルアップする者。行動と感情をコントロール可能にさせるプロフェッショナル」という。ストーリーは、藏本氏演じる響が、心の病に苦しんでいる人々を救うというものだった。どうも、DaiGoの言うところの「メンタリスト」とは、少々趣が異なるよう。メンタリズムはイギリスが発祥で、20世紀半ば頃からエンタテインメント化し、今では、海外ではメジャーな娯楽として定着しているといわれる。こうした流れをベースに、DaiGoは独自に心理学や運動力学、言語学などをトリックに結びつけ、イチから日本向けのメンタリズム概念をつくったとしている。  一方、日本メンタリスト協会が設立されたのも、藏本氏の公式ホームページが立ち上がったのも、今年2月のこと。また、藏本氏が経営するシンビインターナショナルの2009年時点でのホームページの記録を調べてみると、藏本氏の肩書は「メンタルトレーナー」となっていた。  ハッキリ言って、最近になってDaiGoの人気が高まってきたことに便乗し、「メンタリスト」という言葉を使い始めたのではないかという疑惑が持ち上がるのだ。  さらに藏本氏について調べてみると、活動の幅がかなり広く、突っ込みどころも満載であることに気付く。  映画での演技も堂々たるもので、自身で主題歌も歌っているが、これも玄人はだし。松崎しげるや藤岡弘、を思わせる、濃いキャラクターである。  藏本氏の活動の拠点は名古屋のようだ。藏本天外はペンネームで、本名は藏本徹也というらしい。  プロフィールの情報によれば、テレビ、ラジオなどのメディア出演も地方局ばかりだが、それなりにあり、著書も多数出版している。その他、大企業での研修や講演など、さまざまな活動をしている。  では、藏本氏はどんな内容の話をするのか。YouTubeには藏本氏の過去の講演がアップロードされているのだが、その一部を引用しよう。 「36億年ぐらい前から人間っているのね。形状が違うだけ。最初の人類がどんな形をしていたかというと、龍みたいな形をしていたのね。だからしっぽの痕があるでしょ。本当にしっぽがあったのよ。人類。それが退化して、次は今度、四つんばいになったのよ、人間は。いろんなことを経験して遺伝子操作によって、この形になったわけ。これは普通の大学の教師が言えないだけのことなんです。……NASAでは当たり前のようになっている。本当の情報は出てこないの!」 「呪ってやるーっとか思うと、うわーとなるでしょう。簡単に言うと。アッアッアッアーて、あくびするとうつるでしょ。これは何かというと、このエネルギーなの。これ強烈な電磁波が出るわけ。電磁インパルスが」 「人間原理宇宙論というところの宇宙の元っていうのがあってね。それが銀河の中心点なんだけど……それとどこがつながっているかというと、脳の中枢部がつながっているのね」  ……という具合で、相当、あっち側のお方のようなのだ。  映画『メンタリスト響翔』のストーリー紹介ページにはこうある。 「『科学で証明できないものは、信じないで下さい。物事はニュートラルです。』メンタリスト響翔(ひびきしょう)(藏本天外)は、霊感商法をする男に言い放つ。すると、会場にいた者達は目を覚まし、それが偽物だとわかる」  「実話を基に限りなくリアリティを追求した作品」とのことだが、藏本氏が講演でしているのは、科学で証明できるニュートラルな話のつもりなのだろう。  2ちゃんねるでは08年から藏本氏のスレッドが立っていたが、その中には藏本氏の経歴を紹介するYouTubeの書き起こしが掲載されていた。それによれば、藏本氏は5歳のときに母親が蒸発し、17歳で父親が割腹自殺(当時、三島由紀夫に次ぐ2人目とのこと)。夜間高校を卒業してから、たくさんのアルバイトを経験し、21歳のときに膵臓ガンで入院。その後、単身渡米したが、再び日本に戻った。2度の離婚など挫折の連続だったが、出会いと別れを経て、「少しは認めてもらえるようになった」という。  DaiGoとは異なり、なんともテレビでは扱いにくそうなキャラクターだ。  当のDaiGoは、「NEWSポストセブン」の記事では、特許庁に意見書を出す予定としていたが、現在は静観する構えに切り替えたようだ。同時に、「メンタリストDaiGo」という言葉で商標申請を始めている。 「日本に『メンタリズム』を普及させたのは自分だという自負はありますが、争ってまで商標を勝ち取ろうとは思っていませんので、特許庁に意見書は出しておりません。また、『メンタリスト』については、私がスペシャルサポーターをしている海外ドラマ『The Mentalist』もすでに普及しているくらいですので、天外氏が商標を取得するのは難しいのではないかと思っております」(DaiGo)  一方、前出のシンビインターナショナルの担当者は、こうコメントしている。 「藏本天外は30年ほど前から、メンタルトレーニングの活動を続けてきまして、メンタルトレーニングからメンタル、メンタリストということで、今回、映画を公開することになり、それに合わせて日本メンタリスト協会を設立することになりました。そのために商標登録を取得する必要が生まれたということです。DaiGoさんの主張について、われわれから対外的なコメントはしない方針です。藏本が使う『メンタリスト』という言葉ですが、文書に見える形で使い始めたのは今年に入ってからですが、セミナーなどでは十数年前から使っています」  どちらもガチンコ勝負は避けたいよう。人の心を操るプロフェッショナルであるメンタリスト。これも、なんらかの心理的作戦なのかもしれない。 (文=編集部)

高嶋政伸と美元の離婚裁判を、「生き恥大喜利」としての楽しむ方法

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美元オフィシャルブログより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎セカンドシーズンもヤバい!!!
 「生き恥をさらす」というのは、まさにこういうことを言うんだろうな、という感も新たな「高嶋政伸・美元、離婚ドロ沼裁判セカンドシーズン」。ファーストシーズンは「証言編」であったが、今回は「証拠編」だ。お互いが必死に提出しあうこの証拠がまた。

 「美元に恋人がいると報じた『女性自身』(光文社)」「キス写真&ビデオ」「美元の演技の先生による『家にゴミありました』説明」……。あー、生き恥。もう「ドロ沼」ですらない気がするのだが。どちらかというと「大喜利」に近い。

 各証拠とも、大喜利としてかなりのレベルであるが、ズバ抜けていたのは、美元側提出の政伸の著書『何の因果で』(光文社)。1996年出版。自分と会うずっと前に書かれたこの本の、どこをどう証拠に。しかもこれ、もう絶版でどこにも売ってない。と、思ってたらアマゾンで突如オークションに。「本棚にあったの見っけ!ラッキー!」感丸出し。いろんな意味で、これがベストオブ「生き恥一本」!!

パリス・ヒルトン「ゲイは大半がエイズ持ち」発言で大バッシング

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まず自分の顔の変化を確認しよう!

 31歳になっても相変わらずハジけた生活を送っている、パリス・ヒルトン。お騒がせセレブ・クイーンの座はキム・カーダシアンに奪われてしまったが、バッシングの標的からは、まだまだ外されていないようである。パリスが、タクシーの中で友達と会話しているテープが流出したのだが、その中の彼女の発言がメディアから叩かれている。

 20日に流出した問題のテープは、今月7日早朝、ニューヨーク・ファッション・ウィークが開催されているマンハッタンで、パリスが友人と共に乗り込んだタクシー内で録音されたもの。一緒にいた友人はゲイだとカミングアウトしている男性モデルで、パリスに“好奇心旺盛な男性のレーダースコープ”というキャッチフレーズで知られるアプリ「Grindr」について説明しているところからテープは始まる。

 「だからぁ、『Grindr』にログインするじゃん。そしたら、自分が今いるビルの中で、すでに『Grindr』にログインしてる人がどこにいるのかを教えてくれるわけ」と説明する男性モデルに、パリスは「オェ~。ファックするために?」と質問。友人は続けて、「で、例えば6階にいる男に、“ねぇ、ファックしない?”ってメッセするのよ」と説明し、パリスは「ゲェ~。オェ~。ゲイって本当にムラムラしすぎ。世界で一番サカってる人たちよね」と率直な感想を述べている。

 次に別の男性の声で、「ゲイってトゥー・マッチ。やりすぎだよね」という言葉が入り、続けてパリスが「本当、マジで気持ち悪い。ていうか、大半がエイズ持ちでしょ…… アタシがゲイだったら超おびえてるわ。エイズで死ぬんだから」と吐き捨てるように言ったのだ。

オモチャを入れたまま接客しろって……バイト先で変になっちゃう!

【作品名】『愛玩バニーガール・濡れるエロ開発恋愛』 【作者】清水沙斗子

【作品紹介】 バニーガール姿で接客するバーでバイトをしてるんだけど、私はマスターが大好き! 告白したら、「開発テストだ」って体をいじられちゃった! 玩具を入れられて、振動がどんどん激しくなってきて息が上がってきちゃう……もう立っていられない!!

【サイゾーウーマンリコメンド】マスターに告白するためにカナエちゃんはおめかししたって言うけど、その服装、全身ダイエーかしまむらって感じするわよ! マスターにもあっさりローターを入れられちゃうのも、きっと服がペラペラでお手軽だからよっ!(植松晃士風)