不倫報道があったのに! 尾野真千子、大手プロダクションが引き抜き合戦の謎

onomachi.jpg
「NHKウィークリーステラ 3/2号」
/NHKサービスセンター

 お笑いタレントほっしゃん。との“深夜の相合い傘デート”に続き、今度は不倫旅行までフライデーされてしまった女優・尾野真千子。同棲していた恋人・高橋一生と破局していたことも判明し、また関連報道では、ほっしゃん。も放射能の影響を恐れて、妻子を沖縄に避難させていたことも明らかになった。

 芸能界だけでなく一般社会でもご法度である“不倫”が、一連の報道でほぼ決定付けられてしまった尾野。強烈なイメージダウンにつながってしまったことは明白なのにもかかわらず、現在彼女をめぐって、複数の大手芸能プロダクションが“引き抜き”を画策しているという。イメージが重視される芸能界で、なぜ大手がこぞって尾野を獲得しようとしているのだろうか?

「彼女の所属事務所は老舗の芸能事務所で、かつては鈴木京香や夏川結衣、男性も小林薫や香川照之といった中堅俳優を多数擁する、優秀なプロダクションでした。ところが数年前、創設者である先代社長が亡くなった頃から、所属タレントの離脱が相次ぎ、現在の主力タレントは尾野のほかには小澤征悦くらいになってしまいました」(週刊誌記者)

人事採用担当者覆面“本音”座談会「転職に失敗する人の条件」

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) やっぱりそうか! 創価大学が政官財に人材を輩出!? デモ参加者には政府から日当!?在外中国人の本音は「いい迷惑」 NHKが地域別に受信料支払率を公表、最も払ってない地域は… ■特にオススメ記事はこちら! 人事採用担当者覆面“本音”座談会「転職に失敗する人の条件」 - Business Journal(9月26日)
「Thinkstock」より
「パナソニック、本社社員を7000人から一気に数百人へ」 「シャープは5000人、NECは1万人の人員削減」  かつて、日本経済の牽引役となった大企業。そこへ入社さえできれば、定年までの雇用と高額の退職金が約束された時代は、とうに終わったとの声がよく聞かれる。リストラや賃金ダウンで、転職を強いられる人もいるだろう。  そこで今回、 「知られざる転職の常識とは?」 「転職に失敗する人/成功する人の共通点とは?」 などについて、日本企業の現役の人事採用担当者4人に、語ってもらった。 ――失敗する転職者の共通点は何でしょうか? C 転職エージェントに頼り切りの人はだめ。 A 「本人が何をしたいの?」ですね。「本当に自分のやりたいことがあるので転職する」というのでないとシンドい。「転職するから年収が上がる」ではない。自分にない経験を手に入れるのだったら、10年後を見据えて、年収が下がることもあり得る。大手に行ったからハッピーになれるわけでないし、年収を下げても、「とにかくこの企業で、こういう仕事をして、こういう経験を積みたい」という人でないとだめです。今どき、お膳立てしてくれる会社はない。みんな、幻想を抱いている。  別にいいんですよ、転職の動機がお金でも。でも、そのために何をするかです。「営業だけど早く帰りたい」とか、「福利厚生はどうなっているのか」とか、そういう意識の人は転職先では持たないでしょう。 D 転職エージェントは使い方次第だと思いますよ。R社さん、I社さんとか、ある種デパートです。自分は何ができるかわからないけれど、とりあえず転職したいという人のための、「候補先のウィンドウショッピング」としてなら使ってもいい。でもデパートで見て、本当に良い物を買いたいのなら、専門店に行ったほうがいい。「本当に自分がこれをやりたい」というのなら、それに強い転職エージェントに行ったほうがよい。会社側もデパート型のエージェント会社には、簡単なポジションしか求めていない。 何を手に入れたいのか? ――「自分がこの会社で何をしたいか?」が明確な人が、成功するわけですね。 A 会社ではないでしょう。「あなたが3年後に何をしたいか、5年後にどうか?」ですね。 B 「10年後に独立したいから、御社でこれとこれを手に入れたい。その代わり、これは提供できる」と言ってくれたほうが採用しやすい。 C 「これをやりたいのでこれから8年間は死ぬ気で働きます」と言ってくれたほうが楽です。 D 単純に会社のネームバリューや憧れだけで「とにかく頑張ります」という人は、それでやれるのだったら「やって」という感じですね。大きい会社同士の合併もあるし、ここで頑張ると言っても、10年後に会社があるかどうかもわからない。 B でも、そういう人が多いですね。 C 転職はさまざまな手段を使って取り組みますが、結局最後に決めるのは自分。それなのに誰かのせいにして転職する人が日本には多すぎる。一番多いのは、 「元の上司に誘われたから転職した」 「エージェントに声を掛けられたから転職した」 「最初に見た求人広告が魅力的だったから転職した」 など。落ち着いて考えると不思議なことがたくさんあって、最後自分で決めたはずなのに「聞いていた話と違った」ということがたくさんある。 転職すれば年収が上がるという神話 ――「年収を下げても転職したいという人はいますか? D ほとんどいないですね。「神話」で10%は最低上がると、みんな思って転職しますから。 B 年収を交渉する時に「何を大事にしますか?」と質問すると、成功報酬を除いた基本給を大事にする人が多い。 C 安定志向だね。 A こんなヤツ、「ウチに来て大丈夫か?」と思うね。入ってやる自信のある人は、基本給なんて聞かない。トータルでやる自信もあるし。それ以上に、超えた時の話をしてきます。「青天井なのか?」とか。 C そういう人、最近少なくなった……。ヤル気のある人は「こういう場合、いくらになるか?」と聞いてくる。 転職後に失敗する人の共通点 ――新しい会社に入社した後で失敗する転職者の、共通点や法則などはありますか? A 「前の会社はこうだった」と言う人ですね。特に年配の人。 B あと、大企業の看板で営業していた人。前職では優秀な成績を上げていても、ウチへ来るとダメという人が多い。 C ウチの営業担当役員が言っていたのは、「いくつになっても素直に聞ける人は勝つ」と。最近、周囲に聞くことができなくて、何かわからないと、ひたすら自分でパソコンに向かっている人もいる。それは時間の無駄で、社内の知っている人に聞けば10分か20分で済んで、残りの時間をお客様対策に費やせる。 A 採用の時は「自分はこういうことをしてきた」とアピールするが、入ったらそれをかなぐり捨てて、またゼロベースで頑張れるか。 D いろんな意味で、素直な人は勝つ。新しくここで学び直すという姿勢が大切ですね。アシスタントの女性にも「すみません。わからないので教えてください」と言える人ですね。 A それを上から目線でいると、「誰がお前なんかに教えるか」となる。 自分のネットワークを使う ――転職を考えている人に「こうすれば成功する」とか、「こうしてはダメ」というアドバイスがあれば教えていただきたい。 A エージェントに頼らず、自分のネットワークを使う。今ならいろんなSNSがあるので、自分の行きたい会社の人にコンタクトできるし。 B せめて行きたい会社のホームページから直接コンタクトすることはしたほうがいい。転職エージェント経由よりいい。別に直接コンタクトしたからって、低く買い叩かれたりするわけではない。 C 転職エージェントからのスカウトメールで喜んでいてはダメ。あれは単に候補者を大量に欲しいだけだから。「この人を宛先に入れておけば、誰かにつながって、いい候補者に引っかかるかもしれない」とか、「将来、他の企業からのオーダーに使えるかもしれない」ということだけでメールを出しているので、勘違いしないほうがいい。企業からの直接のメールは別ですが。 D 最近すごく思うのは、転職エージェントの功罪の「罪」の部分で、そもそもハンティングとかスカウトとかは、それに値する人が受けられることであって、リクナビに登録してスカウトメールが来たからといって、採用する企業が「あなたを欲しい」と思っているわけではない。 A 転職エージェントからスカウトメールが来るというのは、売るための商品の仕入れと同じですからね。 D 転職エージェントを使っていい役職/職種と、使えないものがあります。転職エージェントを使わなければ受かるのに、使ったために落ちる候補者はたくさんいる。 C 企業に余計なカネを払わせるだけの価値が、自分にあるか考えたほうがいい。 B それは厳しいね。だけど本当だね。 C だけど、ハローワークを通じて採用すれば、企業側は場合によっては助成金をもらえる。なのになぜ転職者に100万円も払わなければいけないのか? 直接企業に申し込む A 結局、この企業に行きたいと思ったら「私はこういう経歴で、御社でこういう仕事をしたい」と直接申し込むほうがいい。 B その企業で働いている人に、SNSなどを使って連絡を取る。 D 「興味があるのですが、お話を聞かせてください」と。 C もしくは各ホームページに採用案件が載っていなくても、「自分はこういう仕事に興味がある」とメッセージを書けば、絶対返事は来ますよ。 B 日本人はもっと危機感を持ったほうがよいと思っていて、ホームページに採用募集を出した途端に、中国人やインド人からすごい量の応募が来ます。 A 条件に「日本語がネイティブ」と書いていても、彼らは「3カ月で学ぶから大丈夫」と平気で応募してきます。彼らは日本人と同じ能力を持ちながら、収入は4分の1から5分の1です。日本で就職できれば母国に家が建つ。アグレッシブですね。「そういう人たちと戦っている」という自覚を持ったほうがよい。 B 日本人って、これまで転職に関して草食系だったのかも。声掛けられて「じゃあ転職しようか」となる。しかし、中国とかインドとか韓国とか、肉食系の人がたくさん入ってきて、自分の行きたい企業があれば自分で売り込む。自分のキャリアパスを考え、海外に行きたいとか自分でアグレッシブに動かないと、日本人は転職できなくなる。国内の転職でも外国人や留学生がたくさんいて、待っていてもチャンスは来ない。自分のチャンスは自分でつかまないと。 新卒採用のメリットとは? ――企業の側からすると何も知らない新卒より即戦力を採用したほうがよいと思うのですが、なぜ新卒を採用するのですか? C やはりDNAの継承ですか。文化を継承するというメリットはありますね。 A 新卒を採るメリットは、今までコストの高い人が行っていた仕事を若い人へ移行することで、コストカットになる。あと、自分たちの企業の文化を継承している人を、社内で増やしたいということがある。新卒研修からみっちりできるメリットがあります。 B 新卒を採ってわかるのは、会社への忠誠心や頑張り度が違う。最初から「こんなものだ」と思いますから。3年後、5年後、10年後、中心になってくれると思う。外部から来ると、前の会社はこうだったと悪いところばかりが目に付く。 D 新卒のコストは、転職エージェントの費用などを考えると、中途採用と比べものにならないほど安い。 A 新卒を採る理由は、新陳代謝を促す点があるね。ある大手企業では、赤字のプロジェクトでも新人の教育のために受注すると聞いたよ。開発とは何かを知ってマネジメントするために。中国やインドにオフシェア(海外の開発会社への委託)で振るための勉強させるといいます。 ――学生1人に100万、200万円をかけて採用しているって、なんだかんだ言っても、日本企業の人事はすごいですね。学生はそこまで認識しているのでしょうかね。 B 入社を辞退してもいいけど、200万円払えって言いたくなるね(笑)。 (構成=編集部) ■おすすめ記事 やっぱりそうか! 創価大学が政官財に人材を輩出!? デモ参加者には政府から日当!?在外中国人の本音は「いい迷惑」 NHKが地域別に受信料支払率を公表、最も払ってない地域は… 宣伝・営業経費で50%!?大手ハウスメーカー価格のカラクリ 渋谷パルコに本物のクールジャパン発信基地が誕生!!

予告!サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第59回は27日(木)22時です

公式メルマガ始めました! 「キングオブコント2010」優勝コンビ・キングオブコメディのガチゆるハートウォーミングトークバラエティ『ニコニコキングオブコメディ』第59回放送は、明日27日(木)22時よりお送りします! 今野くんが『ウレロ☆未完成少女』で元ももクロの早見あかりんと共演した直後の収録となった今回。パーケンさんの非常に複雑な感情の吐露をお楽しみください。 うでしではおやつボーイズの意外なプライベートが明らかになったりならなかったり!? ●「ニコニコキングオブコメディ」アーカイブ集 http://www.cyzo.com/2010/08/post_5162.html ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV 上の動画は、前回分。
2011年10月4日に発売されたDVD『ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある!』の予告ムービーを先行ドロップ! サイゾーテレビでのぐだぐだ放送から、まさかのDVD化にいたった本作はなんと、(ほとんど)オール撮り下ろしです!
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 売れてます! amazon_associate_logo.jpg
さらに、編集部では番組プロデューサーディレクターの佐藤ムー太郎さんに緊急インタビューを敢行! その様子を以下に大公開です。 ――いよいよ番組DVDの発売が明日に迫りました。いまのご気分は。  生きてるといろんなことがあるなぁ、と思っています。どきどきします。 ――番組開始当初、DVD化は想定していなかった?  してないですね。全部無料で見られるというコンセプトで始めた番組でしたし、現にアーカイブはすべて無料で公開していますので、発売元のハピネットさんからDVD化のお話をいただいたときは、正直「どうなのかね?」と思いました。 ――DVDの発売でアーカイブはどうなるのでしょうか。  そのまま残します。今回のDVDはほとんど全部撮り下ろしで、番組のトーク内容をキングの2人が検証してゆくという企画なので、アーカイブを見てからDVDを見た方が楽しめますし、DVDを見て気になった部分のトークをアーカイブで振り返ったりもできる。そういう楽しみ方ができるソフトになっています。DVDには『ニコキン』各回のダイジェスト的な説明を一覧にしたチラシを封入していますので、DVDとサイゾーテレビを行ったり来たりしてほしいですね。 ――メディアミックスですね。  そうですね、結果的にメディアミックスっぽい形になりましたね。メディアミックスってこういうことでいいんでしょうか。 ――いいと思います。では、DVDの中でオススメの検証VTRをひとつ挙げるとしたら?  やはり「高橋バカ部屋」です。あのVTRを見てたら、なぜかくしゃみが止まらなくなりました。 ――ありがとうございました。

人民の愛国心はオイシイ!? 中国で“反日”月餅がブーム

Img353636753.jpg
 日本の尖閣諸島購入で一気に火がつき、中国全土へと広がった反日デモは、一時、日中国交正常化以来最大といわれる規模にまで達したものの、次第に収束へと向かいつつある。  そんな中、くすぶる人民の反日感情を刺激してビジネスへと結び付けようという動きが活発化している。  旧暦8月15日(2012年は9月30日)の中秋節に、親戚や知人と月餅を贈り合う習わしがある中国では、目下、月餅商戦真っただ中だ。そんな中、広西省のある菓子店が、日本への罵詈雑言を書き込んだ月餅を販売し、話題になっている。  問題の“反日月餅”は、1箱4個入りで、価格は500円前後。一見するとなんの変哲もない月餅に見える。しかしよく見ると、月餅の表面にはそれぞれ「小日本を恨め」「小日本を打倒せよ」「小日本を噛み殺せ」「小日本を追い払え」という穏やかならぬ言葉が刻まれているのだ。これが、このところの反日感情の高まりと相まってネット上で話題となり、全国から注文が殺到。これまでに、すでに数千個を販売したというから、菓子店の思うツボといったところであろう。  ほかにも、浙江省杭州市のスポーツジムが「体を鍛えて日本の尖閣侵略に抵抗しよう」をキャッチフレーズに宣伝活動を展開したり、陝西省西安市にあるホテルが「釣魚島ホテル」と改名したりと、企業が人民のナショナリズムの高まりに便乗する例は枚挙にいとまがない。デモ参加者の中には、理性を失って暴徒化する者も少なくなかったのとは対照的に、そんな彼らをしたたかにもカモにしてしまう中国の商売人たちは、ある意味、理性的にすぎる……。  今後は、こうした“愛国商法”に味を占めた中国企業の扇動による反日デモが、頻発することになりかねない!? (文=牧野源)

子どもの遠足“いも掘り”をなぜか“ミラノ”と結びつける「VERY」の力技

very201210.jpg
「VERY」2012年10月号(光文社)

 先月は、読者モデルの滝沢眞規子さんが表紙に起用され、これから「VERY」はどう変わるのか? という視点でお送りしましたが、単にイレギュラーな事態だったようで、何事もなかったように、今月号では井川遥さんが舞い戻り、通常営業に戻っていました……。一安心というか、若干の肩透かし感も! 今月はファッションの秋ということで、広告ページが普段よりも多くてかなり厚めの「VERY」。華やかな、景気の良さを感じます。そんな中に垣間見える、「子どもができても絶対主役の座を降りたくない!」というような、今の日本の既婚女性の本音を探ってみましょう。

<トピック>
◎主婦的、細見え服
◎秋の運動会&遠足は肩肘張らないオシャレで参戦!
◎関西ママの公立志向・座談会

子どもの遠足“いも掘り”をなぜか“ミラノ”と結びつける「VERY」の力技

very201210.jpg
「VERY」2012年10月号(光文社)

 先月は、読者モデルの滝沢眞規子さんが表紙に起用され、これから「VERY」はどう変わるのか? という視点でお送りしましたが、単にイレギュラーな事態だったようで、何事もなかったように、今月号では井川遥さんが舞い戻り、通常営業に戻っていました……。一安心というか、若干の肩透かし感も! 今月はファッションの秋ということで、広告ページが普段よりも多くてかなり厚めの「VERY」。華やかな、景気の良さを感じます。そんな中に垣間見える、「子どもができても絶対主役の座を降りたくない!」というような、今の日本の既婚女性の本音を探ってみましょう。

<トピック>
◎主婦的、細見え服
◎秋の運動会&遠足は肩肘張らないオシャレで参戦!
◎関西ママの公立志向・座談会

計算尽くされた演出なのか、デタラメなのか……『水曜どうでしょう』はなぜ面白い?

61ZkeqMF5vL.jpg
『水曜どうでしょうDVD第17弾
「ヨーロッパ・リベンジ」』
(北海道テレビ)
 北海道のローカル番組としてスタートしながら、いつのまにか全国的な人気を集め、大泉洋ら出演者をスターダムに押し上げてしまった伝説的番組『水曜どうでしょう』。その勢いは今もまったく衰えを知らぬようで、DVDや関連本はことごとく大ヒット。2011年には、新作「原付日本列島制覇」を初めてオンデマンド配信し、史上最多のダウンロード数を記録した。  もっともこの『どうでしょう』、あらためてどこが面白いのかと聞かれると、ほとんどの人は困ってしまうようだ。 「仲間内でだらだらやっているだけなんだけど、なんか面白い」「どこっていわれても、言葉で説明できない」「何回見ても面白い。でも、何回見てもどんな内容だったか覚えられない」  ところが先日、この問いに答えを出そうとする本が出版された。『結局、どうして面白いのか ──「水曜どうでしょう」のしくみ』(フィルムアート社)。臨床心理学者であり『どうでしょう』ファンでもある著者・佐々木玲仁氏が、構造主義や記号論、さらには自分の専門である心理学の手法を動員して、その面白さを構造的に解き明かそうと試みた一冊だ。  あのゆる~い番組がアカデミズム的分析の対象になるとはびっくりだが、この本にはもっと驚かされたことがある。  ご存じのように『どうでしょう』には、大泉と鈴井貴之という2人の出演者のほかに、ディレクターの“藤やん”こと藤村忠寿と、カメラ担当の“うれしー”こと嬉野雅道が声で頻繁に登場。彼ら制作スタッフが出演者と掛け合いをすることで、番組の行き当たりばったりでデタラメな裏側まで見せてしまうというのがひとつの売りになっている。  同書は、この藤やんとうれしーにインタビューをしているのだが、2人はファンが思わず「うそっ!?」と叫んでしまいそうな衝撃的な発言をしているのだ。  たとえば、番組では出演者たちの行動に、ディレクター藤やんがただただバカ笑いするというのが恒例となっているが、これについて藤やんは、こんなふうに語っている。 「俺が見てんのは、その現場じゃなくて、意外とその現場を画面として切り取って笑ってるんですよ。(中略)彼の言ってるセリフとか彼の面白さじゃなくて、それを含んでる全体の状況と画面の画角を見て(中略)その後加工して自分でやることの最終形を見て笑ってるっていう」  一方、カメラ担当うれしーは、こんな発言をする。 「被写体と、どれぐらいの距離で撮るかっていう。それがなんかいつも、ありますよね。(中略)2004年にクマンヌガラというジャングルに行ったとき、ホテルからバスが出るんですけども。乗っても、待っても、ほかにだれも連れが来ないんですよね。客が。(中略)すると何となく居心地の悪そうな感じの2人がいるわけです。その状況を撮るときも、やっぱり距離っていうのはこの辺だろうとかっていうのがあって。近いでも遠いでもない、中途半端な距離で、2人の『うーん』という感じ」  後の編集作業を意識して笑っている藤やん。常に距離感を考えてカメラを向けているうれしー。あのテキトーでいい加減に見える『どうでしょう』の番組作りも、実は計算し尽くされた演出なのか?  もっともこの2人、こんなカッコイイことを語っていながら、一方で自分たちの番組のことを「シメはドラ一発ジャーンっと鳴らして『はい、終了』となれば終われる」と開き直ったり、「大泉は実は、カメラに写ってないほうが面白いことを言う」と評してみたり、番組を面白くしようとしているとは思えない無責任発言も連発している。  さらにうれしーに至っては、「番組開始直前まで、カメラの説明書を読んでいた」という、プロとは思えないエピソードを藤やんに暴露される始末。  きちんと考えているのか、やっぱりテキトーなのかよくわからないが、実はこの曖昧さ、わけのわからなさこそが、『どうでしょう』の面白さの根源なのかもしれない。テキトーかと思えば真面目、計算かと思えば行き当たりばったり、デタラメかと思えば真剣。  そういえば、アカデミックな手法で『どうでしょう』を分析した同書も、心理テストの投影法を例に挙げ、曖昧さ、わかりにくさこそが番組の魅力になっていると書いている。 「理解し尽くせないもの、隙間が空いたものを見ると、見ている人は自然と自分自身をそこに持ち込んでいきます。ですから私たちは、『水曜どうでしょう』を見るときは、ただ見るのではなく、そこに『入っていく』のです」  なるほど。しかし、わからないから面白いのだとしたら、『どうでしょう』の面白さは結局、最後まで謎のまま、ということになってしまうのだが……。 (文=須田林)

年内復帰説が消えた中森明菜と、マネージャーと親密な新婚・松田聖子

akina.jpg
『ベスト・コレクション ~ラブ・
ソングス&ポップ・ソングス~』/ワー
ナーミュージック・ジャパン

編集S ゲラッ、ゲラッ、ゲラッ、バ~ニ~ラ~♪ あ~、カラオケ盛り上がったわね~。日刊サイゾー編集長の「純恋歌」はちょっとウザかったけど! ところで中森明菜ちゃんって、今どうしてるのかしら。

しいちゃん 2010年10月から体調不良で活動を休止中よ。報道では、精神的に不安定で帯状疱疹が悪化したことが原因と言われてる。でも、体調は回復してきたという報道もあったし、今年はデビュー30周年という節目の年だから。ファンは「復帰するのでは」という期待していたようだけど、結局年末恒例のディナーショーも3年連続中止が決定。3月に、定価3万1,500円のDVD『ザ・ベストテン 中森明菜 プレミアム・ボックス』(UNIVERSAL SIGMA)を発売した時は、明菜も可能な限り編集をチェックしたそうで、「ずっと何もしてあげられないあたしですが…。ちょっと頑張ってみました」という直筆コメントを発表してたんだけどね。

「ずっとフォローしてきたのに」酒井法子の復帰報道 サンミュージックは寝耳に水だった……

sakainoriko0925.jpg
本人はしれっとした顔をしてますが……。
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  9月21日付のスポーツニッポンが1面で報じた「酒井法子、12月舞台復帰」の報。しかし、復帰をサポートしているはずの前所属事務所「サンミュージック」は寝耳に水だったという。こんな状況で、本当にこの復帰劇は報道通りに進むのだろうか?  この記事を担当した記者は、芸能界の実力者といわれている大手プロオーナーの子飼いとウワサされる人物。また、ほかの新聞社には、昨年、酒井が中国の麻薬撲滅キャンペーン“禁毒大使”を任命された時に、日本側の代理人を務めた芸能プロ経営者・K氏サイドから、スポニチと同じような復帰情報が寄せられたという。ゆえに、この復帰報道には、実力者とK氏が糸を引いているという情報もまことしやかに流れているのだ。  これが事実だとすれば、酒井を3年間も陰ながら支えてきたサンミュージックを蚊帳の外に置いたまま、復帰の話が進められていたことになる。しかも、酒井からはサンミュージックに、この件に関しての連絡がないというのだから、酒井の人間性を疑いたくなる。  2009年8月に酒井は覚せい剤取締法違反で逮捕。サンミュージックは断腸の思いで酒井を解雇した。サンミュージックに代わって、酒井の後見人としてマスコミの窓口になったのが、継母と古くから親しい関係にあった建設会社の故・富永保雄会長だった。そこで、サンミュージックは執行猶予が明ける12年11月を目処に、富永会長と一緒に酒井の復帰をサポートすると公言した。  その間、酒井を更生させるために、介護を学ぶ大学探しなどに奔走したのは酒井の“芸能界の育ての親”といわれるサンミュージック・相沢正久社長だった。  その後、復帰を焦るあまりに富永会長が独断で物事を進めようとする勇み足もあったが、サンミュージック側は、復帰をサポートするという気持ちに変わらなかった。昨年には、酒井のデビュー当時のサンミュージックのスタッフで、同プロ退社後、海外で働いていたH氏が帰国。サンミュージックの意向もあって、H氏は酒井の個人事務所で働きだしたという。  ところが、今年5月に富永会長が急死。酒井サイドからは、訃報の知らせがあったきり、サンミュージックには連絡がないという。  執行猶予明けも近いのに一切連絡がないということで、サンミュージック関係者が心配している最中、突然、スポニチが「12月舞台復帰」を報じたのだ。報道によれば、H氏が立ち上げた事務所に所属して復帰するという。それならなおさら、サンミュージックに事前に話を通すべきではないのか?  何か通せない理由があるからだと勘ぐりたくなる。前述した復帰の背後で実力者とK氏が糸を引いているという情報が信憑性を帯びてくるではないか。“復帰利権”を手にしたい彼らにとって、サンミュージックが間に入ると面倒が増えるわけだ。  酒井は、あれだけの迷惑を被りながら、復帰に向け陰ながら支えてきた前事務所を無視し、復帰利権に目が眩んだ輩にそそのかされて、復帰を強行しようというのか。そうだとすると、酒井の復帰は多くの業界関係者には歓迎されないものになるだろう。 (文=本多圭)

超大物問題児アマンダ・バインズ、女優を辞めてNYへトンズラ!

AmandaBynes01.jpg
簡単に香水をプロデュースできると思ったら大間違いよ!

 ハリウッドの次世代を担う若手俳優として期待されていたアマンダ・バインズ(26)が、当て逃げ事件やDUI(薬物や酒類の影響下にある運転)、奇行にマリファナ吸引疑惑など、トラブルにまみれた生活から脱出し、人生をリセットさせる計画を企てているようだと報じられている。彼女はロサンゼルスを離れ、ニューヨークに滞在しているのだが、役者をリタイアしファッション・デザイナーとして新しい人生を歩もうとしているという。

 7歳で子役デビューしたアマンダは、子ども向けケーブルテレビ局「ニコロデオン」の人気番組『オール・ザット』(1994~05)にレギュラー出演し、大ブレイク。バラエティ番組『アマンダ・ショー』(99~02)で司会を務め、ティーンから絶大なる人気を誇るアイドルスターとなった。その後、『恋するマンハッタン』(02~06)に出演。『ビバリーヒルズ高校/青春白書』のジェニー・ガースと共演し、ファン層を増やした。大ヒット映画『シャーロットのおくりもの ウィルバーの大ぼうけん』(03)に声優として出演したり、ミュージカル映画『ヘアスプレー』(07)で主人公の親友役を演じるなど、着実にハリウッドで地位を築き、将来が最も有望な女優だと高く評価されていたのだ。