オウム高橋の行方2
現在逃走中のオウム事件特別手配犯「高橋克也」川崎の会社から行方が分からなくなって10日が経過し、今だ有力な手掛かりが無さそうなので、事実関係に基づいて考えてみます。逮捕された菊地容疑者の供述「一緒に黒部立山や高尾山に行った」 捜査関係者 寮に「チベット仏教」「死後体験」関係の本があった。FACEBOOK内で「神奈川県の東部にいるみたいよ」と言っていた。

『ベルフラワー』に登場するマッスルカー「メデューサ号」。
火炎放射器、2種類の煙幕散布機能など多彩な秘密兵器をマジで装備しているのだ。
こんな世界なんか滅亡してしまえばいい! 失恋したニート青年は自分をフッた恋人を恨み、世界を憎んだ。怒りがマックスとなった彼は無敵の改造カー「メデューサ号」に乗り込み、火炎放射器で自分の前に立ち塞がるものすべてを焼き払おうとする。6月16日(土)より公開される映画『ベルフラワー』は、かなりイカれた作品だ。核戦争後の終末世界を舞台にした『マッドマックス2』(81)に登場する悪の首領・ヒューマンガスに憧れる若者ウッドローは、仕事もせずに親友のエイデンと共に火炎放射器や改造車づくりに情熱を注ぐアホバカ野郎。そんなウッドローが恋をした。パブで開催された“コオロギの踊り食いコンテスト”で対決したワイルドな女の子ミリーにウッドローはひと目惚れ。ミリーも自由奔放なウッドローの生き方にシンパシーを感じ、2人は激しい恋に身を焦がす。だが、蜜月はあまりに短かった。ミリーの裏切りを知ったウッドローは……。
本作は、これがデビュー作となるエヴァン・グローデル監督が製作・脚本・編集、そして主演も兼ねたもの。いい年して、カルトムービー『マッドマックス2』にハマってる男たちのアホバカぶりと失恋がもたらすリアルな痛みがじんじんと伝わってくる、切ない青春映画なのだ。2011年にサンダンス映画祭で絶賛されるなど、エヴァン監督は世界中のインディペンデントシーンが注目する存在となっている。自身の体験を投影した『ベルフラワー』の日本公開に先立ち、来日したエヴァン監督が製作の裏側を包み隠さず語ってくれた。

製作費1万7000ドルでデビュー作『ベルフラ
ワー』を撮り上げたエヴァン・グローデル
監督。働きながら、映画仲間と共に完成させた。
──メル・ギブソン主演の人気シリーズ『マッドマックス』(79)三部作の中でも、『マッドマックス2』(81)がエヴァン監督はいちばん好きなんですね?
エヴァン イエス! 『マッドマックス2』はマスターピースだよ! もちろん、第1作がいちばん好きだというファンもいるだろうけどね。でも、米国では『マッドマックス2』は『ロードウォリアー』というタイトルで公開されたこともあって、子どもの頃のボクは第1作の存在すら知らなかったんだよ(笑)。
──『ベルフラワー』の主人公ウッドローが憧れるのが、『マッドマックス2』の敵キャラである“ヒューマンガス”。彼のどこに、そこまで魅了されているんですか?
エヴァン ワォ、ヒューマンガス! 彼はサイコーだよ。ヒューマンガスはとってもデカくて、危険な男なんだ。核戦争後の街を略奪して回り、逆らう人間はぶっ殺してしまう。彼には心配事なんか、何ひとつないんだよ。悩みなんか気にせず、「オレはヒューマンガスさまだ」とどっしり構えて、次々と街を占拠していくんだ。
──荒野を生き抜くために、独自の美学を持っている男ですね。
エヴァン イエス! その通りさ!
──そんなヒューマンガスにエヴァン監督自身が憧れていたと聞いています。一体、どんな少年時代を過ごしていたんでしょうか?

劇中車だけなく、カメラもエヴァン監督たち
による手づくり。「デジカメとは違った絵
が撮れるんだ。夢の世界のような映像に
なったよね」
エヴァン う~んとねぇ、子どもの頃のボクは、ものすご~いバカだったよ! 小学校の高学年から中学生くらいまで、火遊びしたり爆弾ごっこして遊んでいたよ。友達とつるんで、バカばっかりやってたんだ。その頃の友達はアロンって言ってね。ボクが演じた主人公ウッドローの親友エイデンは、彼がモデルになっているよ。エイデンを演じたタイラー・ドーソンもアロンのことを知ってて、彼のことを意識して役づくりしてくれたんだ。
──エヴァン監督の実体験が、そのまま映画になったわけですね。『ベルフラワー』は『マッドマックス2』へのオマージュ作であると同時に、観る者の心をヒリヒリさせるリアルな青春ラブストーリーでもあります。主人公のウッドローとヒロインのミリーが“コオロギの踊り食いコンテスト”で出会うシーンが素晴らしい。コオロギを貪り喰うミリーがめっちゃキュートです。
エヴァン サンクス! そう言ってもらえるとうれしいなぁ。あのコオロギは本物だよ。ミリー役を演じたジェシー・ワイズマンのほうが、ボクよりもたくさんのコオロギを食べたんだ(笑)。あのコオロギ踊り食いシーンは脚本にも書いてあったし、ジェシーには前から説明していたんだ。そういうことも含めて、ジェシーは出演OKしてくれた。あのシーンだけでも、ジェシーの熱演をたたえることができるよね。
■痛すぎるほどのリアルな青春映画を撮れた理由は?
──エヴァン監督の実体験が投影された映画なわけですが、エヴァン監督が失恋した元カノも、あんなに破天荒な女の子だった?
エヴァン え~と、それはねぇ……。元カノも『ベルフラワー』をボクが撮ることに非常に協力的だったんだ。どう協力的だったのか? わかった、正直に打ち明けるよ! 実はミリー役を演じてくれたジェシーこそが、ボクの元カノなんだ(笑)。ボクが実体験を元にした映画を撮ることを彼女は励ましてくれて、その上で脚本を読んで、「この役は私がやるわ」と志願してくれたんだよ。
──えっ~、元カノが本当に元カノ役を演じたんだ! それで、こんなに生々しい青春映画ができたんですね。でも、失恋した体験を当人同士で再現するのは、つらかったのでは?
エヴァン 確かに彼女にフラれた直後は、本当にサイアクな気分だったよ。自分は彼女なしで今後どうすればいいのか、さっぱり考えられない状態だったんだ。でも、失恋から5年の歳月がたち、ボクは立ち直ることができたし、立ち直らなくちゃいけなかった。そんなときにジェシーはボクに映画を撮ることを勧め、自分がヒロイン役を演じることを買って出てくれた。これって、とってもクールなことだと思うよ。彼女との共演は、当初考えていたほどヒドくなかった。たまに当時の生々しい感情を思い出さなくてはいけない、難しいシーンもあったけどね。

ウッドロー(エヴァン・グローデル)は恋人
ミリー(ジェシー・ワイズマン)に傷つけら
れながらも、彼女のことが忘れられない。
──映画を監督することで、ヒューマンガスのようにタフな男に成長したわけですね!
エヴァン そこまでカッコよくないよ(苦笑)。でも、失恋した直後は「この世の終わりだ」くらいに落ち込んだけど、今回の体験を通して、人間はどんな目に遭っても、それを糧として立ち直ることができるんだと実感できたよね。いろんな経験をしたからこそ、ボクは映画を撮ることができた。映画こそ人生だと思うな。
■メデューサ号に乗って、目指すは映画界のヒューマンガス!
──バカ映画だと思ってたけど、イイ話だな~。もう1人の主人公でもある「メデューサ号」の改造ポイントについて教えてください。
エヴァン 自慢の改造ポイントはね~、全部だよ(笑)。一気に完成させることは経済的に無理だったので、映画の撮影と同時進行で、3年がかりで改造していったんだ。だからシーンごとに、ちょっとずつ仕様が変わっているよ。スーパーチャージャーを搭載したのは撮影のほぼ終盤だったね。ポール・エドワードって機械いじりの得意なスタッフがいて、彼と一緒に改造していったんだ。エンジンだけで3度交換したよ。火炎放射器もダッシュボードから操作できるし、煙幕は濃いめと薄めの2種類が出せるよ。ドリフトしやすいよう、タイヤの後輪にスプリット機能も付いているんだ。
──米国の公道は、改造車が走ってもOKなの?
エヴァン アハハ、合法じゃないだろうけど、今のところは警察はうるさく言ってきてないね。映画が完成してからは、このメデューサ号に乗って全米中の映画祭に参加したんだ。去年3か月だけで2万2000キロ以上走ったよ。ボクにとっては、乗用車というよりもペットみたいな感じだね。メデューサ号に乗って過ごしたこの数年間はボクのこれまでの人生でサイコーの時間だよ。『ベルフラワー』のプロモーション中に、今のガールフレンドにも出会えたしね。オリビアっていうんだけど、素晴らしい女性だよ!
──失恋の痛手を引きずる日本の若者たちに、メッセージをお願いします。
エヴァン まず、元カノのことは許しましょう(笑)。こだわりを捨てることが大事です。相手のことばかり責めてないで、自分自身のことも見つめましょう。ボクの場合は失恋を経験したことで映画を撮れたし、映画を作ったことで新しいガールフレンドとも出会えたんだ。ハッピーな人生だよ。失敗を経験することで、人間は成長するもの。失恋を恐れていちゃダメだと思うよ~!
(取材・文/長野辰次)
『ベルフラワー』
監督・脚本・製作・編集/エヴァン・グローデル 撮影/ジョエル・ホッジ 音楽/ジョナサン・キーヴィル 出演/エヴァン・グローデル、ジェシー・ワイズマン、タイラー・ドーソン、ヴィンセント・グラショー、メデューサ(72年ビュイック・スカイラーク) 配給/キングレコード+ビーズインターナショナル+日本出版販売 6月16日(土)よりシアターN渋谷ほか全国順次ロードショー <http://bellflower-jp.com>
c 2011 Bellflowerthemovie, LLC

バーニングプロダクション公式サイトより
7日発売の「週刊新潮」(新潮社)に、芸能界のドンに関する“恐喝トラブル”が報じられた。記事は、バーニングプロダクション周防郁雄社長の息子・彰悟氏が、元芸能プロ社長・A氏と都内ホテルのラウンジで話し合いをしているシーンから始まる。彰悟氏はA氏から「なんで俺の預けた女の子を騙して強姦したりするんだ」「お父さんが裏で揉み消しやりよるという話も聞いているし」などと詰め寄られていたという。
A氏は数年前に芸能プロを閉じており、現在は美術品販売などを手がける会社の会長に就任している。同誌によると、当時A氏の芸能プロに在籍した女性スタッフの数人は、彰悟氏が代表を務めるバーニング関連会社に引き取られたという。
そして今年5月頃、移籍した女性スタッフが彰悟氏に関係を迫られたりレイプされたといった相談を、バーニング幹部に行っていたという。しかしある芸能プロ幹部によると、女性スタッフらの証言は作り話の可能性もあり、彰悟氏を恐喝する目的で、ついにはA氏まで引っ張り出してしまったのだとか。
Ad Plugin made by Free Wordpress Themes