
「Mr. BIG」(フォーミュラレコーディング)
6月20日、氣志團・綾小路翔の作詞で久しぶりの新曲「Mr. BIG」(フォーミュラレコーディング)を発表した田原俊彦。田原といえば、デビュー当時からその拙い歌唱力が何かとヤリ玉に挙げられたものだが、「音程がはずれていたのは、口パクを拒否して激しいダンスをしながら歌っていたため」との記事が、ネット掲示板などで話題を集めている。
これに対し、異議を唱える書き込みも相次いでおり「口パクができなかっただけ、曲と口の同期ができない特殊能力の持ち主」「何これ、直立不動で歌ってもブレるくせに」「こいつの場合は例外的に口パクにしたほうがいいほどの音痴w」などと、散々な言われよう。一方で「あの音痴かげんがいいから売れたのに。そこが魅力なんだよ」と、フォローなのか批判なのか訳のわからない書き込みも。
「現在ほどではないにしても、80年代当時も歌番組で口パクはあったし、そんな中で田原がナマ歌にこだわっていたのは事実。でも、ダンスをしながら歌っていたから音程がブレていたというのは、どうなんですかねえ。だって、レコードでも下手でしたから(笑)。ただ、ダンスに関しては今も昔もすごいし、歌唱力だって決してうまいというわけではないけど、今では当時とは比べ物にならないぐらい上達している。往年の大ヒット曲『抱きしめてTONIGHT』のライブ映像が動画サイトにアップされて、その見事なダンスパフォーマンスが田原の全盛期を知らない若い世代から再評価されてもいます」(レコード会社関係者)
新曲発売の時期に合わせて、田原の歌唱力をフォローする記事が出てくるのには意図的なものを感じさせないわけではないが、最近では『爆報!THEフライデー』(TBS系)などバラエティ番組へのレギュラー出演で、一般への露出の機会も増えている。かつて“ビッグ発言”で、一瞬にして人気の絶頂から奈落の底へ突き落とされた田原だが、「Mr. BIG」というシャレのようなこの新曲で再浮上のキッカケを見事つかむことができるか。
日別アーカイブ: 2012年6月22日
女性問題に揺れる巨人・原監督、一億払って世間からの失笑をお買い上げ?

『原点―勝ち続ける組織作り』
(中央公論新社)
――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!
◎おとぼけキャラを貫けばよかったのに
「私が一億円払った相手は、断じて反社会的団体ではありません!」って、一億は払ったんかい、と全国民からツッコミが入った巨人・原辰徳監督。数百万ならともかく、「1人の素人女性」に払う額として「いちおくえん」ってのは、あんまり現実味がないと思うけど。もし本当にそうなら、贈与税はどうした。
この話を聞いて、昔、巨人軍の宿舎だったホテル竹園芦屋で、巨人選手と彼ら目当てのバイトとが、毎回もうそりゃ大騒ぎだったって話を思い出した。レイプ騒ぎもあったとかなかったとか。「あのバイトも、清武(英利)が用意したハニートラップだった」とか言い出しかねないけど。なんでもかんでも清武のせい。今期優勝できなくても「清武さんのことが気になって、注意力をそがれたから」とか言って訴訟しかねん。
しかし、裁判で「一億円を支払った相手は、反社会的団体ではありません」という判決が出ても、原のイメージはまったく回復しないと思うが。「昔のことだから忘れちゃった。ボクわかんな~い」って対応が正解だったと思う。ああ、原ならそうだな、と皆納得したのに。
女性問題に揺れる巨人・原監督、一億払って世間からの失笑をお買い上げ?

『原点―勝ち続ける組織作り』
(中央公論新社)
――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!
◎おとぼけキャラを貫けばよかったのに
「私が一億円払った相手は、断じて反社会的団体ではありません!」って、一億は払ったんかい、と全国民からツッコミが入った巨人・原辰徳監督。数百万ならともかく、「1人の素人女性」に払う額として「いちおくえん」ってのは、あんまり現実味がないと思うけど。もし本当にそうなら、贈与税はどうした。
この話を聞いて、昔、巨人軍の宿舎だったホテル竹園芦屋で、巨人選手と彼ら目当てのバイトとが、毎回もうそりゃ大騒ぎだったって話を思い出した。レイプ騒ぎもあったとかなかったとか。「あのバイトも、清武(英利)が用意したハニートラップだった」とか言い出しかねないけど。なんでもかんでも清武のせい。今期優勝できなくても「清武さんのことが気になって、注意力をそがれたから」とか言って訴訟しかねん。
しかし、裁判で「一億円を支払った相手は、反社会的団体ではありません」という判決が出ても、原のイメージはまったく回復しないと思うが。「昔のことだから忘れちゃった。ボクわかんな~い」って対応が正解だったと思う。ああ、原ならそうだな、と皆納得したのに。
生まれ変わり!? キスされた瞬間に遠い記憶が蘇ったの
【作品名】『千年愛―滴る夜露の君― 第1帖』 【作者】蒼田カヤ
【作品紹介】 平安時代の夢をよく見るワタシ・紫藤子、専門学生。バーやキャバクラ経営をする青年社長の従兄・東野中将お兄ちゃんのことが好き。今日からお兄ちゃんのホストクラブでバイトすることに。でも入るなり、即ディープキスしてきたホストが……!? え、夢に出てくる人と同じ顔してる!? 「昔とちがって気が強い」って変なことを言うし。天性のタラシ男で酒豪、こんな男は嫌いなはずなのに、キスされた時にある記憶が蘇って…!?
【サイゾーウーマンリコメンド】 生まれ変わりを隠さない、キャラクターの名前が素敵です。そして店名は「TENJO」。殿上人の「TENJO」かと思いますが、一般的に「天井」を思い浮かべますよね、トホホ……。
「自殺者が3万人いる理由? 僕と会ってないから!」“新政府総理”坂口恭平が本気でやろうとしていること

“建てない建築家”、作家、画家、ミュージシャンなど、
さまざまな顔を持つ坂口恭平氏。最近では車輪が付いた
「モバイルハウス」という家を建設し、話題に。
そして現在は、新政府の初代内閣総理大臣でもある。
坂口恭平は暴論を言っているようで正論を言っているのだろうと思う。彼の新著『独立国家のつくりかた』(講談社現代新書)を読むと、何度となく目から鱗が落ちる感覚を覚えるのはそのためだろう。新政府樹立。「自殺者ゼロ」という目標。ものすごく荒唐無稽な話のように思えるが、あながち「ドン・キホーテ」という感じでもないのである。彼が繰り返し言う「レイヤー」や「空間の拡張」という言葉には、今のどん詰まった日本を生き抜くための重要なヒントが詰まっている。
──坂口さんが故郷である熊本に移住し、新政府を設立するきっかけとなったのが3.11とその後の原発事故ですけど、今でも当時の恐怖感は残っていますか?
坂口恭平氏(以下、坂口) うーん、娘や嫁がいなかったら、怖くないんだってことがわかりました。嫁と娘がどうなるかは怖いけど、僕は別にどうでもいいかな、って。でも、3月11日、12日、13日ぐらいの時は僕、足が震えたんですよ。で、震えながら知り合いに電話したら、みんな「仕事だよ」って言うんです。「震えてないの?」「いや、震えてるよ」「逃げらんないの?」「逃げらんない。仕事あるし上司もいるし」って。「じゃあその上司、お前が困って所持金0円になったら50万円くれる奴?」って聞くと、「いや、絶対くれない」って。それヤバくない? って思うんですよ。その人たちは恐怖心によって動けないわけですよ。不安感を動機にして働いているわけ。「なんでその会社辞めないの?」って聞くと、「食ってかなきゃヤバイっしょ」みたいなこと言う。「辞めてもやっていけるなら、ほかの仕事やってるよ。僕Excel苦手だし」って。「なんでExcel苦手な奴がExcelやってんだよ!」って、わけわかんないことになってる。なんのためにそんな競争社会的なものに入ったの? って。そういうの、不思議じゃないすか?
──うん、不思議ですね。
坂口 ヤバイでしょ? そのことに怖さを感じない人だったら、全然いいんですけど。
──「怖さを感じてるのに抜け出せない」というのが本当のところなんでしょうけど。
坂口 身体の消費量を考えると「自分の体ならどうなってもいい」って感覚は、DNA的には絶対に罪なんですよ。やっぱり、果ててしまう前にちゃんと次にバトンタッチしないと。駅伝の途中で勝手に座ったり、首つり自殺したりすることってないでしょ?
──もちろん。で、その新政府ですが、大きなテーマとして掲げているのが「自殺者を限りなくゼロに近づけること」なんですよね。
坂口 それが唯一のテーマですから。
──今、毎年3万人を超える自殺者がいるわけですけど、なんでこんなに自殺者が出てくるんだと思います?
坂口 僕と会ってないから、っていう結論(きっぱり)。
──すごい答えですね。
坂口 僕もそうだし、僕の周りには、会ったら死ぬことをやめたくなるような、面白い人間がたくさんいるわけですよ。そういう奴らが8人くらい集まって、自殺を考えている9人目が入るでしょ。そしたら、そいつはずーっと泣いてるんですよ。つまり、もう心の内をさらけ出せるような関係になっているんです。今までこんな関係を誰かと築いたことがなくて、「なんで何もしゃべらなくても、所属しているような感じがあって、しかも音楽の話とか一発で合うんですか?」って驚くんですよ。僕は5分話しただけでその人の特徴と、いい使い方と完璧な状態がだいたいわかるので、5分で対処法を考える。だから、僕に10分くれって思います。
──僕も坂口さんが提唱する生き方とか考えにはすごく共感を覚えるんですけど、その一方で、「もしかしたら、そうそう実践できるようなものではないのかもしれない」とも思ったりもします。

坂口 でも、僕にしかできない特殊なことだったら、Twitterもみんな読まないし、あんなにリアクションはないと思うんですよね。これはつまりシンパシーを感じてくれているってことじゃないかって。
──そういう坂口さんの生き方を実践するための具体的なメソッド(方法)について書いたのが、今回の著書『独立国家のつくりかた』だと。
坂口 “独立国家をつくる”って聞くと、今の政府に対するカウンターとして、いわゆる70年の安保的な発想で受け取る人もいるかもしれないですけど、“自分の中に独立国家をつくる」という考えは、小さい頃はみんな持っていたと思うんですけどね。自分の家にこもってファミコンやっているときとか、秘密基地作ってるときとか、僕の中では完全に独立国家の感覚だったんですよ。だって、政府は僕に手を出せないですから。
――この本のキーワードになっているのは「レイヤー思考」(*)だと思いますが、こういう「レイヤー」で考える感覚って、大人になって身につけたものですか? それとも子どもの頃から?
(*物事を「複数の層が折り重なったもの」と捉えて、一つ一つの層に分けてつぶさに見ていくこと)
坂口 ずっとだと思いますね。人間って、どこかの段階で質問することを止めちゃうんですけど、僕は質問を止めなかった。
──子どもの頃から問いかけを常に続けてきた、と。
坂口 小1の記憶ですけど、小学校行く途中に酒屋があって、裏に日本酒の空き箱がいっぱい置いてあるんですよ。で、空き箱をいろいろいじっていると、配置が全然変わってきて。「あれ、これレゴブロックっぽいね?」って感じで、たかちゃん(友人)とやってたら、母ちゃんがそれを知って「ここは酒屋さんのバックヤードだから入っちゃだめだ」と。だから僕は「違う、これは僕の家なんだけど?」「ここは僕とたかちゃんの重要な居住区で、ここがないとやってけないんだけど?」って。でも母ちゃんは「あなた意味わかるでしょ? ここは酒屋さんだから」って。で、僕は「母ちゃんが言うのは一応納得するよ。でも、僕にとってはここは居住区だから」って返した。そのことは強く記憶に残ってる。
──小1で大人の論理に屈しないあたり、すでに坂口さんって感じですね。
坂口 そこは僕らにとってはルーム、完全子宮ですから!
──完全子宮…?
坂口 (無視して。話の勢い止まらず)ルームっていうのは、エンドルフィンという脳内物質が分泌している状態(モルヒネの主成分に似てる脳内物質)。僕の場合、基本的にそっちに重点を置いてるんですよ。
――空間を「物理的に捉える」のではなくて、「自分の感覚をベースに捉える」みたいなことですかね。
坂口 (無視して。話の勢い止まらず)「大人っていうのは、なんてもったいない空間の使い方をしてるんだ、かわいそうだな」と思って、哀れみの目で見てたんですよ。大人になって公園行くと「公園が小さくなった」って言う人いるでしょ? それ、かわいそうですよね。「小さい頃は、その公園の奥に【上野の動物園】があって、裏には【『エルマーのぼうけん』のジャングル】があって、もっと行くと【『オズの魔法使い』のエメラルドの宮殿】があったのに、お前はそれを失くしちゃったんだね」って。

──うんうん。
坂口 みんなそれを笑うわけですよ。でも、鈴木さん(*)のところに行くと、3畳間より広いんですよ。なぜならば、それを知ってるからなんです!
(*坂口恭平が大きな影響を受けたホームレス。映画『MY HOUSE』のモデル)
──自分の感覚を変えれば空間の認識も変わる、と。
坂口 鈴木さんの中には【『オズの魔法使い』のエメラルド宮殿】がある。彼は、東京の中で何もかも失ったとき、「何もない、絶望しかない」と思っていたら、全部が宝に見えた体験をした。つまりそういうふうにして、もう1個違うものが空間に付随されるようになっている。そういうものが鈴木さんの家には全部詰め込まれているから、3畳間なのに25畳ぐらいの体験をするわけですよ。
──その家はあくまで「寝室」みたいなもので、そこに接している土地や風景まで含めて自分の空間だと認識してしまえば世界が変わる、と。
坂口 それをやってたのが千利休ですから。つまり歴史的にも、常にそういうテーマでみんなやってたはずなんです。それこそ、鴨長明からずっと。そういう空間認識について僕が説明すると、みんな「わかる」って言うんですよ。なのに、なぜか不動産に行くと「何平米がいいです」ってなってしまう。
──気づいたら単一レイヤー的な思考になっている、と。
坂口 中学くらいで断ち切られてしまうんです。空間と同じく時間もそういう感覚で捉えることができるし、本当は世の中には多層なレイヤーがあるのに、単一のレイヤーで生きるように仕向けられているんです。
──でも、そういう「何かが拡張していく感覚」って、もともとは誰しも経験してるものではあるんでしょうね。
坂口 僕、昔1回だけバク転できたことがあるんです。その時の「レイヤーのめくり際を見た瞬間」を覚えてるわけですよ。あと、縄跳びで二重跳びできた時の感覚とか。できないものができるようになった瞬間の「できない自分とのサヨナラ」みたいな。自転車乗ってる奴に「自転車乗れなくて泣いてたことを覚えてる?」って聞いたら、「覚えてない」って言う。乗れなかった自分を忘れてるのは、つまり「匿名化したレイヤー」になっちゃってるってことなんですよ。
──大人になった今でも「二重跳びできた瞬間の感覚」みたいな、新しいレイヤーを獲得する感覚って経験してますか?
坂口 僕の最大の敵が、時間と空間なんですよ。これをどうやって延ばせるか。「縄跳びの二重跳びができた時の感覚は、お前の人生の何かの分岐点の動き方のメッセージだから、そこを忘れずに残しておけ」って、ずーっと言い聞かせているんです。そうすると、いろんな穴がブワーッとできるんすよ。その穴にありえないぐらい入り始めるんで。
──穴? 何が入るんですか?
坂口 玉入れ合戦のありえない一瞬ってあるでしょ? ズボズボズボズボーッて入っていく瞬間。パチンコでいう確変(確率変動)みたいなもんです。「パチンコにだって確変があるのに、なんでお前、人生で確変がないと思ってんだよ」みたいな。「これがあるとしたら、こっちもあるじゃないか」つっても、なかなかわかってもらえない。でも、僕の経験によると、「空間を広げていく」ってことを意識するだけで全然違ってくるんですよ。
──坂口さんの話は全部「いまを生きる」ということに直結している気がします。生きることに悩む人に対して、スローガンみたいなことを唱える人はたくさんいるけれど、坂口さんは「レイヤー思考」や「空間や時間を拡張していく」みたいに具体的なツールを提示しているところが説得力あると思いました。
坂口 よくわからない理由で、なんとなくぼんやりとした不安を感じている状態になったら、それはほっとけって。むしろそれはクリエイティビティの契機なんだから。そういう時こそ精神の解像度を上げて、必死に考える。生きるとはなんだ。恥ずかしがるんじゃねえよ、みたいな。僕、ずっと「生きるとはなんだ」しか考えてないですからね。
(取材・文=前田隆弘/撮影=尾藤能暢)
●さかぐち・きょうへい
1978年、熊本生まれ。2001年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家・作家・絵描き・踊り手・歌い手。2012年5月、新政府を樹立し、初代内閣総理大臣に就任。写真集『0円ハウス』(リトルモア)、著書に『TOKYO 0円ハウス 0円生活』(河出文庫)、『隅田川のエジソン』(幻冬舎文庫)、『TOKYO一坪遺産』(春秋社)、『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』(太田出版)がある。
ブログ「0円ハウス」 <http://www.0yenhouse.com/>
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いよいよコンサバ文化が動く? 「HERS」にも押し寄せてきた辛口の波

「HERS」2012年7月号(光文社)
女性誌において、モノを通して自分を語る時代は終わったと感じることが多いのですが、「HERS」はまだまだ「良いものは自分の価値を高めてくれる!」という価値観が誌面からにじみ出てきます。以前も断捨離特集かと思ったら、新しいマンションを売って古いアパートを買い直してリノベーションするという、「結局モノ捨てて新しく買い直してるだけやないかーい!」状態でしたし、今月の萬田久子さんの連載コラム「萬50+4ダッ」のページにも、ある宝石店のパーティでジュエリーを身に着けた気分を「この“ぽっ”と心が躍る気分は、ちょっと恋ににているから。恋もジュエリーも女子を美しくさせるための媚薬だもの、どっちも欲しいわよ、ね!(笑) さあ、大人の女性の皆さん、輝きを手に入れるために、頑張りましょ!」とつづられていました。ま、人の価値観なんてそう変えられるもんではありませんし、まだまだ消費にも恋愛にも積極的な「HERS」の姿勢は、毎度のことながら頼もしいかぎりです。
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【オリエンタルラジオ】あっちゃんに足りないのは「和田アキ子」!? 浮き沈みを体験した男たちの”愛”
──仲がいいのか、悪いのか。かつては、生放送で喧嘩を繰り広げたオリラジ。ピン活動が増えてきた2人にとって、「距離」ができたことはどのように作用したのか? 今年で結成8年目、チャラ男キャラとして定着した藤森慎吾と、教養と天然ぶりをチラつかせる中田敦彦の対照的な魅力が交錯するオリエンタルラジオ。デビュー後すぐに「武勇伝」で大ブレイクするも、数年で冠番組がことごとく終了してしまうなどの浮き沈みを経て、今では安定感のある活躍を見せている。そんな中、ゴシップ好きなサイゾーとして気になるのが”コンビ仲”。かつては、ラジオの生放送でガチ喧嘩をするという武勇伝を持ち、最近はピンの仕事も多いという状況を考えると、2人の関係性に変化が出てきているのではないか? そんな疑問を率直にぶつけてみると……。 中田敦彦(以下、中田) いやいや、今年に入ってからは喧嘩もしてないし、ピンが多くなったとはいえ、仕事については同じ方向を向いてやってるなって思いますね。 藤森慎吾(以下、藤森) 一時期、やたらと相方に対してイライラしてた時期がありましたけど、今はそれが表面化することもないです。 中田 でも、漫才中に藤森君の口が臭いときはイラッとしますね。それに気を取られてネタが飛ぶんですよ。 藤森 ときどき飛んでるよね。そのせいだったんだ(笑)。 ──では、今後、お互いに求めることは? 藤森 より上のステージに行くために、あっちゃんには一度アッコ(和田アキ子)さんとご飯食べにいってほしい。僕はずっとアッコさんから逃げてたんですけど、ある時無理やり共演させられて、収録後のスケジュールもがっちり押さえられてしまって。それで観念したんですけど。大御所の方をはじめ、いろいろな人と付き合うと、得るものも大きいですから。 中田 苦手ですが、なるべく人付き合いもするようにしてます。ただ、僕はまだアッコさんに誘われたことないので。アッコさん、二枚目が好きなんですよ。だから藤森君の貞操が気になるところではあるんですが……。 藤森 さすがに何もねぇよ! 中田 藤森君は、交友関係の間口も広いから、いろんな人が入ってきやすいじゃないですか。ときどき胡散臭いやつが周りにいますから、気をつけてほしいですね。 藤森 よく「分別のない女性と一緒にいるよね」って、あっちゃんに言われるよね。 中田 藤森君は、自分が本当に好きなタイプをわかってないんじゃないかって思うんですよ。「値段が高いから買ってる」みたいなとこってあるでしょ? 藤森 人聞きが悪いよ! 女性をブランドとして見ているみたいな。 中田 本当に好きなタイプって、素朴な人だと思うんですよ。でもそんな子はブランド品じゃなかったりする。本当に似合うのは、麻とかコットンのTシャツなのに、デカデカと「ヴィトン!」「シャネル!」って書いてる服ばっかり着たがる(笑)。 藤森 まぁ、今好きなのはブランド品なので。それが僕のタイプ。 ──コンビ仲に関しては、問題なさそうですね。 藤森 はい。ピンの仕事が増えた分、コンビでの仕事も増えたんです。お互いのピン活動で得たものをコンビの仕事に持ってくることもできるし。すごくいい作用になっていると思います。 中田 コンビだと、双方半人前だと思ってたんですが、ピン活動によって、相方もやっと一人前になれた。それで藤森君に一切ダメ出しをしなくなりましたね。以前は僕がネタを書いて、ああしろ、こうしろって言ってたんですけど。 藤森 本当にスパルタ教育でしたね(笑)。今は認めてくれてるっていうのも変だけど、相方のそういう気持ちも伝わってくるのでうれしいですよ。 中田 僕たちの世代は芸人の駒が揃っているので、これからは足元をしっかり固めていかないと。そろそろ、ピースの綾部(祐二)さんがスキャンダルで落っこちるんじゃないかって期待してるんですけどね。 ──「生まれ変わっても今の相方を選ぶ」という名コンビの「武勇伝第二幕」は始まったばかりだ。 (文=高橋ダイスケ) オリエンタルラジオ 中田敦彦(1982年9月27日生まれ、大阪府出身)と藤森慎吾(1983年3月17日生まれ、長野県出身)によるお笑いコンビ。大学時代にコンビ結成、デビュー後、「武勇伝」ネタで一躍スターに。現在は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『オリエンタルラジオのツギクルッ!』(MUSIC ON! TV)などに出演中。 iPhoneアプリ『オッズメーカー』(無料)(写真/江森康之)
芸能クイズの答えやスポーツイベントなどの結果を予想し、オッズ(倍率)を見ながら手持ちのポイントをベット、正解してポイントアップをしていくことでランキング上位を狙うという刺激的コンテンツ。毎月、人気芸人が出演し、マル秘エピソードなどのクイズも出題している。6月は、オリエンタルラジオが登場中。今回のインタビューには、クイズのヒントがちりばめられているので、サイゾー読者はかなり有利。 ダウンロードは「App Store」で。http://itunes.apple.com/jp/app/id459357326 販売:株式会社ベルロックメディア、株式会社D2C

