
(C)安彦麻理絵
先週金曜日、えらい目にあった。生まれて初めて救急車で運ばれた。突然、モーレツな胃の痛みに襲われたのである。それこそ、脂汗ダラダラで、くの字になったまま動けないくらいの痛み。息も絶え絶えで、目が「白眼」になってるみたいな激痛。朝の7時頃の話である。あまりにもキツいもんだから、私の代わりに、夫が子どもらを保育園に連れてっいったのだが。一人になった途端、痛みはどんどん激しさを増し、ついには耐えきれなくなり、自分で救急車を呼んでしまった……というのが、事の顛末である。あれは何だったのだろう、一体。
最近、木嶋佳苗対談でご一緒させて頂いた、ライターの神林広恵さんが、「佳苗仕事をするようになってから、なんだかろくな事が起きない」とボヤいていたが、私もそんな「佳苗の呪い」に、やられたのだろうか? てゆうか、「呪い」というよりも、なんていうか、「サバにあたった」とか、「生牡蠣にあたった」みたいな、そんな感じかもしれない……「佳苗にあたった」。ウホウホ言いながら、フグやら生牡蠣に舌鼓を打つように佳苗についてベラベラ喋ってたら、思いっきり中毒になった、みたいな、そんな気がする。「毒を食らわば皿まで」とは言うけれど、深入りのしすぎは要注意という事か?












