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日別アーカイブ: 2012年6月5日
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総選挙注目の指原莉乃へガチヲタが緊急寄稿「批判を受け入れる指原莉乃の“察しの美学”」
高嶋政伸は見抜けなかった!? 法廷で語られた“ストーカー”美元の異常性

「週刊女性」(主婦と生活社)6月19日号
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
第128回(6/14~19発売号より)
オウム事件で指名手配されていた菊地直子が、17年間の逃亡の末逮捕された。その年月を考えると感慨深いものがあるが、驚いたのは菊地が介護施設で働いていたということだ。今年正月出頭した平田信が、ほとんど外出せず元女性信者に養ってもらっていたことを併せて考えると、女はしたたかで強い!
1位「高嶋政伸を追いつめた 戦慄美元の夜這い京都ストーカー事件」(「週刊女性」6月19日号)
2位「河本準一 財布握る“鬼嫁”恐怖の指令『生活保護母への仕送りよりペットよ!』」(「女性自身」6月19日号)
3位「山本太郎『男性経験はゼロ…』新妻は19歳のアイドルサーファー!」(「女性自身」6月19日号)
多忙な彼に休んでほしくて……作戦失敗なのに彼は喜んでくれた?
【作品名】『専属秘書の挑発~卑猥なご奉仕~』 【作者】雨宮叶佳
【作品紹介】 ドSなイケメン社長の専属秘書&彼女の私。最近かなりお疲れモードな彼に少しでも休んでほしくて、孤軍奮闘。でもすべてが空回りしちゃって、自己嫌悪にしかならないのに、そんな私を彼はやさしく慰めてくれて……!?
【サイゾーウーマンリコメンド】 社長が身も心もイケメンすぎるわー! しかもこの主人公も天然系のエロという、最強のスペック。こういった幸せなカップルって本当にいるのかしら??
離婚騒動の真相はこれだった!? 高城剛が明かした“エリカ大麻中毒” の内幕

「週刊現代」6月16日号 中吊り広告より
グランプリ
「ポール・クルーグマン『預金流失、そして恐慌が始まる』」(「週刊現代」6月16日号)
第2位
「沢尻エリカの夫・高城剛氏を直撃!『大麻』『不倫』『離婚』初めて語られる全真相」(「週刊文春」6月7日号)
第3位
「鈴木亜美『高岡蒼佑と衝撃の連泊愛!』」(「フライデー」6月15日号)
佳作
「袋とじ 特撮連写 女子なぜ濡れるのか」(「週刊現代」6月16日号)
毎日新聞が6月4日の朝刊で、解散総選挙になれば橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が民主党や自民党を圧倒すると報じている。
世論調査で次期衆院選比例代表の投票先を聞いた結果、民主党は14%、自民党16%に対して、維新の会は28%もあるのだそうだ。「維新が政党不信の受け皿として、近畿だけでなく、全国レベルで浸透している現状が浮き彫りになった」と毎日は書いている。
えらいこっちゃ。これでは、臆病な野田佳彦首相は解散に踏み切れないだろうな。自民党との「野合」がダメな場合は、野垂れ死にするしかないようだ。
順位発表。まずは佳作から。久しぶりに現代が過激なグラビアを組んでくれた。女性二人にオナニーをしてもらって、そのときに出た「愛液」をスポイトでとり、プレパラートに垂らして観察する。
「愛液は酸性です。ちなみに、同世代の女性では処女のほうが酸性度が高く、経験豊富な女性ほど低下し、膣内はアルカリ性に近づく」(セクソロジー渡仲三)
すごいのは「究極の神秘 潮吹きを科学」しているページ。オナニーをしている二人の女性の足の間から、オシッコのようなものが飛び出している。電気マッサージやバイブレーターを使って、数分で「斜め45度に放射状に飛び散った」というのだ。
ひと昔前まではこの手の企画がよくあったが、最近では珍しい迫力満点の袋とじである。決して人前で見てはいけませんぞ!
3位はフライデーの「スクープ撮」。妻・宮崎あおいに愛想を尽かされてしまった高岡蒼佑が、こちらも最近イケメン実業家と別れた歌手の鈴木亜美と「連泊愛」しているというのだ。
扉ページの二人の飾り気のない部屋着姿が微笑ましい。
某夜、0時を過ぎた六本木で亜美を降ろした高岡は、近くのパーキングで待っていたが、そのうちダッシュボードに足を乗せて熟睡してしまう。
クラブの仕事を終えて戻ってきた亜美が、窓ガラスをコンコン。飛び起きる高岡の姿に亜美がクスクス笑っている。その後、二人は都内の高台にある高岡の瀟洒なマンションへ消える。
毎夜、亜美のアッシーとなっている高岡は、役者仲間にいわせると一途に尽くすタイプの男だそうである。
深夜、マンションに帰り、オートロックを解除するや、亜美の手が高岡の腰に伸び、抱き合っている姿からは「熱愛」の二文字が浮かんでくる。
宮崎あおいよりもお似合いのカップルだと思うよ。
巻頭にある木村拓哉と女房・工藤静香の「LOVE・サーフ」の写真もいい。
5月24日、千葉の九十九里浜。オレンジのボードで波に乗るキムタクが格好いい。工藤も2児の母とは思えないスタイルで、なかなかのサーファーぶりである。
第2位は、先週に続いて沢尻エリカの「大麻中毒」を追った文春の記事。今週は夫の高城剛を直撃インタビューして、すごい証言を引き出している。
「エリカは、離婚騒動がはじまる前に、エイベックスの松浦勝人社長に会ったと言いました。松浦社長は彼女に『スターダストから、大麻の件を聞いている。ドラッグ検査の際のやりとりの録音も持っている』と話したということです。そして、『高城と離婚することがエイベックスとの契約の条件』とし、『俺が離婚させてやる。マスコミはどうにでもなる』と話したというのです。弱みを握られたエリカは、『エイベックスに行くしかない』と話していました」
彼女の前の所属事務所・スターダストは、俳優の押尾学や酒井法子が覚せい剤取締法違反で逮捕、検挙されたため、09年9月に事務所を挙げて所属タレントの薬物検査を実施。そこで沢尻が大麻常習者だとわかり、契約解除したというのだ。その通知書を文春は手に入れたが、そこには、
「平成21年9月10日に本人の同意のもと薬物検査をしたところ大麻について陽性反応が示され、本人は大麻使用の事実を認めた上で、今後大麻の使用を止めることはできない旨を表明したことなどが、専属契約の第9条に該当することによるものです」
と書かれていた。高城はこうも語っている。
「当時、僕はスターダストの事務所に呼び出され、取締役F氏とマネージャーのK氏から、この件について直接聞きました。書類は間違いない」
そこで高城は滞在していたロンドンで、彼女を現地の代替治療施設に通わせ、その治療がうまくゆき、彼女が立ち直ったように見えたので結婚したのだそうだ。
その後、エリカからの一方的な離婚表明などがあったが、エリカの弁護士からの仲介もあり、二人で身を隠すためにスペインに向かったという。
バルセロナでは部屋に閉じこもっていることが多かったが、エリカは彼の地の自称「大麻インストラクター」のセルジオと知り合い、再び薬物にはまっていった。
セルジオはエリカと寝るとき、エクスタシーという合成麻薬の一種も使ったと証言している。これを高城にぶつけると、エリカ本人から聞いたと裏付けている。そして、
「僕はエリカに何度も(薬物から)立ち直るよう説得してきました。ところが、そのたびに彼女の周囲にいる仕事関係者や友人は『エリカらしいから大丈夫』『そのままでいい』などとそそのかし、彼女の更生を阻んだのです」
そして最後には、高城に「ファック!」と叫び、壁にコーヒーカップを投げつけて帰国してしまったのだ。
さらに文春は「TBSは薬物を認識していた」としている。
エリカは09年にスターダストをクビになり、ヒロイン役に内定していた映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を降板させられるのだが、その制作委員会にTBSも名を連ねていた。
高城は、当時の制作委員会の人間から、TBSにも薬物検査の結果が伝えられていると、ハッキリ聞いているそうである。
「なぜ、ヤマトでエリカを降ろしたTBSが、エリカを再びドラマ(『悪女について』=筆者注)に起用するのか。薬物問題はどうパスしたのか。理解できません。エイベックス、スターダスト、TBSなどのメディア、そして取り巻きのクリエイターたち……。エリカの薬物を認識する人は複数います。それを見て見ぬ振りを決め込み、握り潰し、夫を黙らせようとする。そして、エリカの弱みを握り、裸にして、カネにしようというのが、このたびの離婚騒動に隠された真相なのです」(高城)
大手芸能プロやTBSを巻き込んだ大スキャンダルだが、エイベックスやスターダストの力に恐れをなしたか、このことは一部の夕刊紙を除いて、ほとんどの新聞、テレビが取り上げることはなかった。
文春は厚労省の現役麻薬Gメンに「重大な関心をもっている」と語らせている。星薬科大学の鈴木勉教授は、
「よく、『大麻はタバコより害がない』という声を聞きますが、大麻の“精神的な依存性”はタバコのニコチンよりかなり強い。大麻は『ゲートウェイ・ドラッグ』とも呼ばれ、合成麻薬など他の薬物に繋がる可能性が非常に高く、幻覚が見える・眠気に襲われるなどの作用があります」
大麻所持の公訴期間は5年だから、エリカの時効は成立していない。映画封切りに向け、どういう展開を見せるのだろうか。
今週のグランプリは鈴木章一編集長がつくる最後の号への餞(はなむけ)ではないが、現代のノーベル経済学賞受賞者ポール・クルーグマンのインタビューにあげたい。
クルーグマンはギリシャの財政再建計画は現実的に実行不可能だと言っている。
「現実が私の言っていたようになってきている。もはやギリシャにはユーロを離脱し、そこから改めてやり直す以外に道は残っていない」
ギリシャがユーロを離脱するのは、6月中に50%の確率であるという。どちらにしても90%の確率で、ギリシャはユーロを離脱すると予測するのだ。
しかしその影響は「計り知れない。対応を誤れば、ユーロ圏で大パニックが起こることになる」という。
「ギリシャがユーロを離脱すると、まずスペインとイタリアで銀行から大量の預金流失が起こることになる。いわゆる取り付け騒ぎというやつだ。(中略)おそらく預金の引き出しと海外への移転の額を合わせて、1000億ユーロ(10兆円)単位になるだろう。そうなれば巨大銀行崩壊の危険性が高まってくる。もちろんスペインやイタリアの巨大銀行が倒れれば、それは『第二のリーマンショック』級のものになる」
それを避けるためにECB(欧州中央銀行)が乗り出し、スペインやイタリアにカネを貸し付けることになるだろうが、もしECBが動かなかったとき、またそれだけ大量のカネを供給できなかった場合は「預金封鎖」になるという。
このような事態はポルトガルでも起こり、そうした国々は次々にユーロを離脱してドミノ倒しのようにユーロ離れが起こる。
さらにクルーグマンは、ユーロというプロジェクトが失敗すればどんなひどいことが起きても不思議ではないと、こう話す。
「戦争が起こる可能性? ヨーロッパではすでに過激派政党がどんどん力を持ってきている。アドルフ・ヒットラーが戻ってくることはないだろうが、過激派がさらに増加することは間違いない。ハンガリーではそういう状態にある」
しかし、アメリカは日本経済と似たような状態だし、ユーロ諸国も同じ。中国も成長のスピードが落ちていて、労働者の賃金も上がっていることから、成長の速度はさらに落ちるという。
日本経済はというと、政策当局はこの15年間アグレッシブな政策をとることを拒否してきたし、それは今も変わっていない。
日本銀行は今年に入ってやっとインフレ目標を1%としたが、本来なら3%、4%にしなければならないはずだとして、クルーグマンは「もう日銀に期待するのはやめた」とまで言い切っている。
「野田首相も現在5%の消費税を2年後に8%、3年半後に10%まで上げようとしているが、いかにもタイミングが悪すぎる。いずれ消費税を上げなければいけないことにはなるだろうが、それはいまではない。この時期に消費税を上げたら、もっと消費が落ち込み、経済が悪化することは目に見えている。日本の政策当局はいつも、これといった大胆な政策を打たないできた。だからこそ、他国でショックが起きたときにはかなりきつく影響が波及してしまう」
クルーグマンはこの危機を乗り越えるために、ユーロ諸国、アメリカ、日本などが一斉に大恐慌並みの大胆で積極的な財政・金融政策をとればいいと説く。
さらに世界中の先進国が頭を抱えている国債、借金問題などそれほど怖くないともいう。
「経済が成長すればそれは返すことができる。イギリスがかつて成長を謳歌していた時代にも、同国は大量の借金を抱えていたという事実をどうして誰も語ろうとしないのか。そうした意味でも、成長のための政策がいま求められているのだ」
この記事を、野田首相に読ませてやりたいものである。
(文=元木昌彦)

1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
離婚騒動の真相はこれだった!? 高城剛が明かした“エリカ大麻中毒” の内幕

「週刊現代」6月16日号 中吊り広告より
グランプリ
「ポール・クルーグマン『預金流失、そして恐慌が始まる』」(「週刊現代」6月16日号)
第2位
「沢尻エリカの夫・高城剛氏を直撃!『大麻』『不倫』『離婚』初めて語られる全真相」(「週刊文春」6月7日号)
第3位
「鈴木亜美『高岡蒼佑と衝撃の連泊愛!』」(「フライデー」6月15日号)
佳作
「袋とじ 特撮連写 女子なぜ濡れるのか」(「週刊現代」6月16日号)
毎日新聞が6月4日の朝刊で、解散総選挙になれば橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が民主党や自民党を圧倒すると報じている。
世論調査で次期衆院選比例代表の投票先を聞いた結果、民主党は14%、自民党16%に対して、維新の会は28%もあるのだそうだ。「維新が政党不信の受け皿として、近畿だけでなく、全国レベルで浸透している現状が浮き彫りになった」と毎日は書いている。
えらいこっちゃ。これでは、臆病な野田佳彦首相は解散に踏み切れないだろうな。自民党との「野合」がダメな場合は、野垂れ死にするしかないようだ。
順位発表。まずは佳作から。久しぶりに現代が過激なグラビアを組んでくれた。女性二人にオナニーをしてもらって、そのときに出た「愛液」をスポイトでとり、プレパラートに垂らして観察する。
「愛液は酸性です。ちなみに、同世代の女性では処女のほうが酸性度が高く、経験豊富な女性ほど低下し、膣内はアルカリ性に近づく」(セクソロジー渡仲三)
すごいのは「究極の神秘 潮吹きを科学」しているページ。オナニーをしている二人の女性の足の間から、オシッコのようなものが飛び出している。電気マッサージやバイブレーターを使って、数分で「斜め45度に放射状に飛び散った」というのだ。
ひと昔前まではこの手の企画がよくあったが、最近では珍しい迫力満点の袋とじである。決して人前で見てはいけませんぞ!
3位はフライデーの「スクープ撮」。妻・宮崎あおいに愛想を尽かされてしまった高岡蒼佑が、こちらも最近イケメン実業家と別れた歌手の鈴木亜美と「連泊愛」しているというのだ。
扉ページの二人の飾り気のない部屋着姿が微笑ましい。
某夜、0時を過ぎた六本木で亜美を降ろした高岡は、近くのパーキングで待っていたが、そのうちダッシュボードに足を乗せて熟睡してしまう。
クラブの仕事を終えて戻ってきた亜美が、窓ガラスをコンコン。飛び起きる高岡の姿に亜美がクスクス笑っている。その後、二人は都内の高台にある高岡の瀟洒なマンションへ消える。
毎夜、亜美のアッシーとなっている高岡は、役者仲間にいわせると一途に尽くすタイプの男だそうである。
深夜、マンションに帰り、オートロックを解除するや、亜美の手が高岡の腰に伸び、抱き合っている姿からは「熱愛」の二文字が浮かんでくる。
宮崎あおいよりもお似合いのカップルだと思うよ。
巻頭にある木村拓哉と女房・工藤静香の「LOVE・サーフ」の写真もいい。
5月24日、千葉の九十九里浜。オレンジのボードで波に乗るキムタクが格好いい。工藤も2児の母とは思えないスタイルで、なかなかのサーファーぶりである。
第2位は、先週に続いて沢尻エリカの「大麻中毒」を追った文春の記事。今週は夫の高城剛を直撃インタビューして、すごい証言を引き出している。
「エリカは、離婚騒動がはじまる前に、エイベックスの松浦勝人社長に会ったと言いました。松浦社長は彼女に『スターダストから、大麻の件を聞いている。ドラッグ検査の際のやりとりの録音も持っている』と話したということです。そして、『高城と離婚することがエイベックスとの契約の条件』とし、『俺が離婚させてやる。マスコミはどうにでもなる』と話したというのです。弱みを握られたエリカは、『エイベックスに行くしかない』と話していました」
彼女の前の所属事務所・スターダストは、俳優の押尾学や酒井法子が覚せい剤取締法違反で逮捕、検挙されたため、09年9月に事務所を挙げて所属タレントの薬物検査を実施。そこで沢尻が大麻常習者だとわかり、契約解除したというのだ。その通知書を文春は手に入れたが、そこには、
「平成21年9月10日に本人の同意のもと薬物検査をしたところ大麻について陽性反応が示され、本人は大麻使用の事実を認めた上で、今後大麻の使用を止めることはできない旨を表明したことなどが、専属契約の第9条に該当することによるものです」
と書かれていた。高城はこうも語っている。
「当時、僕はスターダストの事務所に呼び出され、取締役F氏とマネージャーのK氏から、この件について直接聞きました。書類は間違いない」
そこで高城は滞在していたロンドンで、彼女を現地の代替治療施設に通わせ、その治療がうまくゆき、彼女が立ち直ったように見えたので結婚したのだそうだ。
その後、エリカからの一方的な離婚表明などがあったが、エリカの弁護士からの仲介もあり、二人で身を隠すためにスペインに向かったという。
バルセロナでは部屋に閉じこもっていることが多かったが、エリカは彼の地の自称「大麻インストラクター」のセルジオと知り合い、再び薬物にはまっていった。
セルジオはエリカと寝るとき、エクスタシーという合成麻薬の一種も使ったと証言している。これを高城にぶつけると、エリカ本人から聞いたと裏付けている。そして、
「僕はエリカに何度も(薬物から)立ち直るよう説得してきました。ところが、そのたびに彼女の周囲にいる仕事関係者や友人は『エリカらしいから大丈夫』『そのままでいい』などとそそのかし、彼女の更生を阻んだのです」
そして最後には、高城に「ファック!」と叫び、壁にコーヒーカップを投げつけて帰国してしまったのだ。
さらに文春は「TBSは薬物を認識していた」としている。
エリカは09年にスターダストをクビになり、ヒロイン役に内定していた映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を降板させられるのだが、その制作委員会にTBSも名を連ねていた。
高城は、当時の制作委員会の人間から、TBSにも薬物検査の結果が伝えられていると、ハッキリ聞いているそうである。
「なぜ、ヤマトでエリカを降ろしたTBSが、エリカを再びドラマ(『悪女について』=筆者注)に起用するのか。薬物問題はどうパスしたのか。理解できません。エイベックス、スターダスト、TBSなどのメディア、そして取り巻きのクリエイターたち……。エリカの薬物を認識する人は複数います。それを見て見ぬ振りを決め込み、握り潰し、夫を黙らせようとする。そして、エリカの弱みを握り、裸にして、カネにしようというのが、このたびの離婚騒動に隠された真相なのです」(高城)
大手芸能プロやTBSを巻き込んだ大スキャンダルだが、エイベックスやスターダストの力に恐れをなしたか、このことは一部の夕刊紙を除いて、ほとんどの新聞、テレビが取り上げることはなかった。
文春は厚労省の現役麻薬Gメンに「重大な関心をもっている」と語らせている。星薬科大学の鈴木勉教授は、
「よく、『大麻はタバコより害がない』という声を聞きますが、大麻の“精神的な依存性”はタバコのニコチンよりかなり強い。大麻は『ゲートウェイ・ドラッグ』とも呼ばれ、合成麻薬など他の薬物に繋がる可能性が非常に高く、幻覚が見える・眠気に襲われるなどの作用があります」
大麻所持の公訴期間は5年だから、エリカの時効は成立していない。映画封切りに向け、どういう展開を見せるのだろうか。
今週のグランプリは鈴木章一編集長がつくる最後の号への餞(はなむけ)ではないが、現代のノーベル経済学賞受賞者ポール・クルーグマンのインタビューにあげたい。
クルーグマンはギリシャの財政再建計画は現実的に実行不可能だと言っている。
「現実が私の言っていたようになってきている。もはやギリシャにはユーロを離脱し、そこから改めてやり直す以外に道は残っていない」
ギリシャがユーロを離脱するのは、6月中に50%の確率であるという。どちらにしても90%の確率で、ギリシャはユーロを離脱すると予測するのだ。
しかしその影響は「計り知れない。対応を誤れば、ユーロ圏で大パニックが起こることになる」という。
「ギリシャがユーロを離脱すると、まずスペインとイタリアで銀行から大量の預金流失が起こることになる。いわゆる取り付け騒ぎというやつだ。(中略)おそらく預金の引き出しと海外への移転の額を合わせて、1000億ユーロ(10兆円)単位になるだろう。そうなれば巨大銀行崩壊の危険性が高まってくる。もちろんスペインやイタリアの巨大銀行が倒れれば、それは『第二のリーマンショック』級のものになる」
それを避けるためにECB(欧州中央銀行)が乗り出し、スペインやイタリアにカネを貸し付けることになるだろうが、もしECBが動かなかったとき、またそれだけ大量のカネを供給できなかった場合は「預金封鎖」になるという。
このような事態はポルトガルでも起こり、そうした国々は次々にユーロを離脱してドミノ倒しのようにユーロ離れが起こる。
さらにクルーグマンは、ユーロというプロジェクトが失敗すればどんなひどいことが起きても不思議ではないと、こう話す。
「戦争が起こる可能性? ヨーロッパではすでに過激派政党がどんどん力を持ってきている。アドルフ・ヒットラーが戻ってくることはないだろうが、過激派がさらに増加することは間違いない。ハンガリーではそういう状態にある」
しかし、アメリカは日本経済と似たような状態だし、ユーロ諸国も同じ。中国も成長のスピードが落ちていて、労働者の賃金も上がっていることから、成長の速度はさらに落ちるという。
日本経済はというと、政策当局はこの15年間アグレッシブな政策をとることを拒否してきたし、それは今も変わっていない。
日本銀行は今年に入ってやっとインフレ目標を1%としたが、本来なら3%、4%にしなければならないはずだとして、クルーグマンは「もう日銀に期待するのはやめた」とまで言い切っている。
「野田首相も現在5%の消費税を2年後に8%、3年半後に10%まで上げようとしているが、いかにもタイミングが悪すぎる。いずれ消費税を上げなければいけないことにはなるだろうが、それはいまではない。この時期に消費税を上げたら、もっと消費が落ち込み、経済が悪化することは目に見えている。日本の政策当局はいつも、これといった大胆な政策を打たないできた。だからこそ、他国でショックが起きたときにはかなりきつく影響が波及してしまう」
クルーグマンはこの危機を乗り越えるために、ユーロ諸国、アメリカ、日本などが一斉に大恐慌並みの大胆で積極的な財政・金融政策をとればいいと説く。
さらに世界中の先進国が頭を抱えている国債、借金問題などそれほど怖くないともいう。
「経済が成長すればそれは返すことができる。イギリスがかつて成長を謳歌していた時代にも、同国は大量の借金を抱えていたという事実をどうして誰も語ろうとしないのか。そうした意味でも、成長のための政策がいま求められているのだ」
この記事を、野田首相に読ませてやりたいものである。
(文=元木昌彦)

1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
まとめサイトと2ちゃんねる、共存の可能性は? 紳士協定の構築なるか

『2ちゃんねる宣言』/文藝春秋
大手掲示板サイト「2ちゃんねる」の書き込みを引用し記事を制作することで運営してきた「まとめサイト」のいくつかが、4日未明、2ちゃんねるから書き込みの転載を禁じられた。
警告の理由について2ちゃんねるは「不利益が大きいため」とし、さらに「発言の捏造、転載元が明記されていない著作物の利用に関しても、なんらかの措置を取る可能性があります」と該当サイト以外にも注意を促している。
アクセス数を意識して作成されたまとめサイト記事は、センセーショナルで好奇の目を引く書き込みをクローズアップすることで、恣意的に世論を誘導してしまうケースもある。そしてその責任はといえば、元の書き込みが行われた2ちゃんねる本体が被るという仕組みになっているのが現状だ。
「批判もデマも腹は立たない」北九州の震災がれき搬入騒動で中核派全学連委員長がコメント

「前進」公式サイトより
いつの間にか「情弱」という言葉がよく似合う存在になってしまったTwitter界隈。先日のウソニュースサイト「虚構新聞」をめぐる騒動では、自分が間違えておきながら「虚構新聞」に逆ギレするツイートを飛ばす人も見られた。そうした中、今度は北九州市での放射能汚染がれきの試験焼却阻止をめぐり、新左翼党派・中核派が公式サイトに掲載した闘争報告がTwitter界隈から大注目を集める騒動が起こった。
騒動の発端になったのは5月26日、ある人物の「【偽情報注意!】現在、北九州市の瓦礫受入に反対している市民のことを革マル派か中核派かなどといったデマ情報が広がっております。『前進』というタイトルの記事は推進派の工作員が作ったものと思われますので、気を付けて下さい。実際の反対者はベビーカーを押すパパやママなど普通の市民です」というツイートだ。もちろん、このツイートには即座にツッコミが殺到した。何しろ「『前進』というタイトルの記事は推進派の工作員が作ったものと思われますので」とツイートしているのだから。「前進」は、新左翼党派の「中核派」こと「革命的共産主義者同盟全国委員会」の機関紙の名称。件の記事は「北九州で放射能汚染がれき試験焼却に大反撃、搬入実力阻止したぞ!」というタイトルで、同サイト内の1コンテンツとして存在する(http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/05/post-1601.html)。つまり、いくら新左翼の事情を知らなくとも「推進派の工作員が作ったもの」なんて見るほうが、どうかしている。さすがにTwitterでも「どう見ても本物だろ」「推進派の工作員が作った偽情報にされたら中核派も立場がない」といったツッコミが溢れたのである。
ところが、騒動はこれだけでは収まらなかった。今度は「中核派が北九州の騒動に関与したのを明言」といったツイートを流す人が次々と現れたのだ。関与も何も「前進」サイトのアーカイブを見ると、昨年来「反原発・反核」のさまざまな行動に参加しているのは一目瞭然だ。いったい、何を今さらというのが正直なところ。筆者も、昨年から盛んに行われている「反原発・脱原発」を掲げるデモなどを取材することはあるが、国家権力が「過激派」と呼ぶ新左翼党派から、社民党、共産党などの伝統的な左翼、はたまた右翼までもが参加している姿を見る。つまり「存在していて当たり前」なのだ。5月6日に原発の全停止を記念して「祝!原発ゼロ パレード」を行った「脱原発杉並」は「政党や団体を問わない“有象無象”の集団です」と称しているが、実際に宣伝カーは社民党や新社会党からの借り物であったし、中心部分には共産党の杉並区議も関与していた(後日、この区議に「やっぱりオルグのためですか?」と聞いたら、なぜか周囲の「市民」に怒られた)。
要は、自然発生的な市民が主体であっても、さまざまな組織が参加しているのはごく自然なこと。むしろ、参加者が100%政治組織にも所属していない「無党派な市民」の集まりだとしたら、なんらかの方法で排除の論理が働いていると思ったほうがよい。やはり「推進派の工作員」なんてデマを飛ばす人も、今さら「中核派の関与」を騒ぐ人も、ちょっと「無垢な市民」を妄想しすぎなのではなかろうか。
さて、発端となった「前進」の記事はツイート数1,911を数え、注目を集める結果となった。この一連の騒動について中核派全学連委員長の齋藤郁真クン(法政大学法学部)は「北九州の件は、自然発生的なもので、ウチらがそんなに参加しているわけではないのですが」と前置きした上で、次のように語る。
「中核派は、反原発の運動には最初の段階から参加しています。今までやってきているわけですから、“推進派の工作員が”なんて書かれても腹は立ちませんよ。“中核派が北九州の騒動に関与したのを明言”といったツイートをしている、事情を知らない人々にも同様です。結局、これから我々がどういう行動で見せるか以外に方法はないと思っていますよ」
散々、批判やデマに晒されながらも「スルー力」が高いあたりは非常に現代的だ。折しも5月31日に齋藤クンの仲間たちは法政大の正門などに設置された看板を壊したとして暴力行為等処罰法違反罪に問われていた裁判で、東京地裁から無罪の判決を受けたばかり。6月1日には無罪になった仲間の「飯田橋の大勝軒に行って“無罪だった!”と話したら、お店の方が全員分、半熟玉子をサービスしてくれた(^ー^)ノ 無罪効果がヤバい!」というツイートで半熟玉子に歓喜する顔写真を晒している(https://twitter.com/mmacopi/status/208432641840644096)。
デマや論争、罵りの嵐に「Twitter疲れ」する人が多いのに、コイツらTwitterで楽しみすぎ!
(取材・文=昼間 たかし)
「知らない女性の膝で起きた」、増田貴久と松岡昌宏の驚き体験

<アイドル誌チェック!>
演劇・舞台人のインタビューが満載の雑誌「LOOK at STAR!」7月号(学研パブリッシング)の表紙&巻頭インタビューは、舞台『灰色のカナリア』で共演するNEWS・増田貴久とTOKIO・松岡昌宏です。前半は、作・演出のG2との鼎談。自分探しを始める新人編集者役で主演を務める増田は、G2から「僕のイメージでは増田君自身が何かを探している気がして」と言われ、「夢に辿り着いていない感じは、分かるところがあります」と回答していました。
後半は、増田と松岡が「初舞台の思い出」や「お互いの印象をひとことで表すと?」などのさまざまな質問にそれぞれ回答。「目覚めて、あっと驚いたこと」という質問には、
