日別アーカイブ: 2012年6月1日
2011年公演最多出演のAKB48研究生・伊豆田莉奈ヒストリー 笑顔の裏に隠された12ポジションの苦悩
盗人役に客席困惑! “笑ってはいけない”お笑い芸人になった次長課長・河本

『イラっとくる韓国語講座vol.2』(よ
しもとアール・アンド・シー)
――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!
◎サンジャポに出ておけば……
「いしかわ観光特使」を辞任した、塩谷瞬。まあ、これは当然の流れだとは思うのだが。ふるってるのが辞任理由だ。「芸能活動が多忙になったため」だって。大喜利だったら、ある意味満点!
こんだけ面白いことを言えるんなら、サンジャポ(『サンデー・ジャポン』TBS系)出りゃいいのに。スタジオに本人がいるのに「塩谷ーッ!!」とカメラに向かって叫ぶテリー伊藤、「頭おかしいんじゃないの?」と吐き捨てる西川史子、「元気出してください」と、無意味におっぱいボインボインさせるグラビアアイドル、「女に軽々しく結婚の二文字を言わないで」と尾台あけみに釘を刺され、シメに田中みな実との三股ネタと。ここを一回通るだけで、確実にほかよりいい手形がもらえるのに。今、最も禊効果がある番組、それが『サンデー・ジャポン』。園山真希絵も、金スマじゃなく最初にこっちに出てたら、風向き違ってただろうに。ま、風向きは違っても、風速は変わらずデカそうだが。
PR: 独りを脱出するなら秘密の婚活☆
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「モテるオタクに、俺らだってなりたい!」非モテオタクに捧ぐコミュ指南書『モタク』
「俺らはモテない! なぜだ!」 「オタクだからさ!」 と自虐コントを即興で打てるくらい非モテ人生に慣れてしまったオタク。 彼らは自分の好きなものに対して情熱的に入れ込むあまり、軽薄でライトな生き様がクールとされる現代社会において「キモい」位置づけとなってしまった不幸な存在だ。 だが、そんな冷たい視線に耐えてなお自分の愛する作品に殉じる彼らの姿は、まさに隠れ切支丹。どんな迫害にも負けず、ストイックに道を究めんとするオタクの生き様は、感動的ですらある……。 とか何とか言いながらも、彼らの本心はどうだろう。あえて言おう! 「それでもやっぱり恋人が欲しいんだよぉぉぉぉ!」であると! 非モテ男子が集まるサークルの中に萌え萌えボイスのオタク美少女が入ってきたら、彼女を巡って内紛は勃発するし、アイドルに生活の全てを捧ぐピュアガールでもコンビニの店員のお兄さんに優しくされれば胸がキュン♪ としちゃうもの。 そんな「フツーの男女」と同じくらい恋愛に憧れを抱くオタクだが、なぜうまくいかないのか。やはりオタクに恋愛なんて夢のまた夢……ということなのだろうか。 かと思えば、オタクなのに素敵なパートナーを持つ人もいる。 「ただしイケメンに限るんだろ」とツッコミが入りがちだが、イケメンじゃなくても幸せな恋愛をしているオタクも大勢いる。 彼らと俺達の違いは一体どこなのか。そこにズバッと答えてくれるのが本書だ。 本書ではオタクな夫と出会い、結婚にまで至ったアルテイシア女史(ちなみにアルテイシアとは「機動戦士ガンダム」に出てくる金髪美女セイラ=マスの本名である)が、パートナーとの出会いと彼がなぜモテなかったのか。また、彼のどんなところに惹かれたのか。 また、周囲の非モテオタク男子とのエピソードなど身近な話題を取り入れつつ、「なぜオタクが恋愛に失敗するのか」「どうすれば上手な恋愛ができるのか」を懇切丁寧に解説してくれる(というわけで、本書のメインターゲットはオタク男子である)。 面白いのは、従来の恋愛啓発書にありがちな「異性を喜ばせるコツ」や「デートのマナー」といったモテるための小手先のテクを解説するのではなく、「こう言ったら相手はどう思うか」「こういう気づかいをすると円満な人間関係が築ける」といった基本的なコミュニケーションの取り方のアドバイスから始まり、少しずつ恋愛に発展させるための解説が展開していく点だ。 そうなのだ。オタクが恋愛に失敗するのは、そもそもモテスキルの有無が問題なのではない。 オタクは自分の好きなものをとにかく語りたい、自己主張の塊のような生き物であるがゆえに、相手への思いやりをついつい忘れがちなだけなのだ。 そんなちょっぴりコミュニケーション能力に難のあるオタクが「恋愛」という戦場に立つためには、まず「コミュニケーションスキル」を開発する所からスタートせねばならなかったのである。 そこに気付いたアルテイシア女史が、「軟弱物!」と時に厳しく、「あなたならできるわ」と時に優しく、いまだ革新できずにいる古い地球人である我々オタクを導いてくれるというわけだ。 そこらへんのオタク向け恋愛ガイドとは違うのだよ! 関西系のバンカラ気質で男子を叱咤しつつ、自身も太っていてモテなかった黒歴史があるといい、オタク読者への気づかいを感じさせるテキストも好感度大である。まさに優しさと厳しさを併せ持ったセイラさん。僕の脳内では、故・井上遥さんの声でテキストが再生されたものである。 世界で一番アキバな個人サイト「アキバblog」で紹介されてツイッターで人気になり、アマゾン書籍ランキング恋愛・結婚・離婚部門で1位に輝いた話題作。 セイラさんに恋愛指南をしてもらいたいオタク男子。そして、なぜか人間関係がうまくいかない老若男女にもオススメの一冊だ。『モタク』スコラマガジン
「モテるオタクに、俺らだってなりたい!」非モテオタクに捧ぐコミュ指南書『モタク』
「俺らはモテない! なぜだ!」 「オタクだからさ!」 と自虐コントを即興で打てるくらい非モテ人生に慣れてしまったオタク。 彼らは自分の好きなものに対して情熱的に入れ込むあまり、軽薄でライトな生き様がクールとされる現代社会において「キモい」位置づけとなってしまった不幸な存在だ。 だが、そんな冷たい視線に耐えてなお自分の愛する作品に殉じる彼らの姿は、まさに隠れ切支丹。どんな迫害にも負けず、ストイックに道を究めんとするオタクの生き様は、感動的ですらある……。 とか何とか言いながらも、彼らの本心はどうだろう。あえて言おう! 「それでもやっぱり恋人が欲しいんだよぉぉぉぉ!」であると! 非モテ男子が集まるサークルの中に萌え萌えボイスのオタク美少女が入ってきたら、彼女を巡って内紛は勃発するし、アイドルに生活の全てを捧ぐピュアガールでもコンビニの店員のお兄さんに優しくされれば胸がキュン♪ としちゃうもの。 そんな「フツーの男女」と同じくらい恋愛に憧れを抱くオタクだが、なぜうまくいかないのか。やはりオタクに恋愛なんて夢のまた夢……ということなのだろうか。 かと思えば、オタクなのに素敵なパートナーを持つ人もいる。 「ただしイケメンに限るんだろ」とツッコミが入りがちだが、イケメンじゃなくても幸せな恋愛をしているオタクも大勢いる。 彼らと俺達の違いは一体どこなのか。そこにズバッと答えてくれるのが本書だ。 本書ではオタクな夫と出会い、結婚にまで至ったアルテイシア女史(ちなみにアルテイシアとは「機動戦士ガンダム」に出てくる金髪美女セイラ=マスの本名である)が、パートナーとの出会いと彼がなぜモテなかったのか。また、彼のどんなところに惹かれたのか。 また、周囲の非モテオタク男子とのエピソードなど身近な話題を取り入れつつ、「なぜオタクが恋愛に失敗するのか」「どうすれば上手な恋愛ができるのか」を懇切丁寧に解説してくれる(というわけで、本書のメインターゲットはオタク男子である)。 面白いのは、従来の恋愛啓発書にありがちな「異性を喜ばせるコツ」や「デートのマナー」といったモテるための小手先のテクを解説するのではなく、「こう言ったら相手はどう思うか」「こういう気づかいをすると円満な人間関係が築ける」といった基本的なコミュニケーションの取り方のアドバイスから始まり、少しずつ恋愛に発展させるための解説が展開していく点だ。 そうなのだ。オタクが恋愛に失敗するのは、そもそもモテスキルの有無が問題なのではない。 オタクは自分の好きなものをとにかく語りたい、自己主張の塊のような生き物であるがゆえに、相手への思いやりをついつい忘れがちなだけなのだ。 そんなちょっぴりコミュニケーション能力に難のあるオタクが「恋愛」という戦場に立つためには、まず「コミュニケーションスキル」を開発する所からスタートせねばならなかったのである。 そこに気付いたアルテイシア女史が、「軟弱物!」と時に厳しく、「あなたならできるわ」と時に優しく、いまだ革新できずにいる古い地球人である我々オタクを導いてくれるというわけだ。 そこらへんのオタク向け恋愛ガイドとは違うのだよ! 関西系のバンカラ気質で男子を叱咤しつつ、自身も太っていてモテなかった黒歴史があるといい、オタク読者への気づかいを感じさせるテキストも好感度大である。まさに優しさと厳しさを併せ持ったセイラさん。僕の脳内では、故・井上遥さんの声でテキストが再生されたものである。 世界で一番アキバな個人サイト「アキバblog」で紹介されてツイッターで人気になり、アマゾン書籍ランキング恋愛・結婚・離婚部門で1位に輝いた話題作。 セイラさんに恋愛指南をしてもらいたいオタク男子。そして、なぜか人間関係がうまくいかない老若男女にもオススメの一冊だ。『モタク』スコラマガジン
小さいころから夢に出てきた男と、遠い異国の地で運命の出会い
【作品名】『蜜欲の籠の鳥 前編』 【作者】夏生恒
【作品紹介】 日本から遠く離れた砂漠の異国で、褐色の肌の男に抱かれる。夢に何度もみた彼・ジャラールと運命的に出逢った私・沙彩。ハレムに囲われて数日、けれど私には日本に待つ婚約者が――。
【サイゾーウーマンリコメンド】 やだ~、異国の地で胸板厚い男に抱かれるなんてうっとりしちゃう~~。私だったら、第2のデヴィ夫人狙いなんだけどなー、沙彩ちゃんはもうちょっと真面目っぽいもんなー。図太くないと、ハレムで生き残れないわよ!
小さいころから夢に出てきた男と、遠い異国の地で運命の出会い
【作品名】『蜜欲の籠の鳥 前編』 【作者】夏生恒
【作品紹介】 日本から遠く離れた砂漠の異国で、褐色の肌の男に抱かれる。夢に何度もみた彼・ジャラールと運命的に出逢った私・沙彩。ハレムに囲われて数日、けれど私には日本に待つ婚約者が――。
【サイゾーウーマンリコメンド】 やだ~、異国の地で胸板厚い男に抱かれるなんてうっとりしちゃう~~。私だったら、第2のデヴィ夫人狙いなんだけどなー、沙彩ちゃんはもうちょっと真面目っぽいもんなー。図太くないと、ハレムで生き残れないわよ!
“公安の魔物”再び――『外事警察 その男に騙されるな』

6月2日(土)全国公開 (c)2012『外事警察』製作委員会
早いもので今年前半の締めくくりとなる6月に突入。ゴールデンウィークと夏休みの谷間ということで、幅広い世代の動員を見込む娯楽超大作やファミリー向け映画の公開が減るかわりに、中規模予算の秀作、大人向けの実力作が続々と封切られる時期でもある。今週はそうした最新作の中から3本をピックアップしたい。
6月2日公開の『外事警察 その男に騙されるな』は、警視庁公安部外事課による国際テロリズムとの戦いをサスペンスフルに描いた2009年放送のNHKドラマを映画化。11年の震災後、混乱に乗じて東北の研究施設から核起爆装置の技術が盗まれ、同じ頃朝鮮半島から日本にウランが持ち込まれたとの情報がCIAから入る。かつて強引な捜査手法が問題になり外事課から追放された住本(渡部篤郎)が呼び戻され、テロ組織の企みを未然に防ぐべく外事4課のメンバーらと活動開始。一方、外事警察の動きを察知した韓国NIS(国家情報院)も、日本に送り込んだ潜入捜査官に極秘作戦を指示。情報戦と実力行使による三つ巴の戦いがエスカレートしていく。
麻生幾の小説『外事警察 CODE:ジャスミン』(NHK出版)を原案に、堀切園健太郎監督ら製作陣が、警察関係者から原子力研究者まで幅広く取材を重ねてリアリティーを追求。知られざる外事警察の世界をはじめ、日本の核技術がテロに悪用される可能性、朝鮮半島との緊張関係など、従来の邦画ではタブー視されがちだった“裏の現実”を緊張感たっぷりに描き出した。真木よう子、尾野真千子、田中泯、遠藤憲一、余貴美子、石橋凌など豪華共演陣が、重厚な映像とスピーディーな展開を支える。扱うテーマはシリアスだが、行き詰まる心理戦と“だまされる快感”にゾクゾクする骨太の力作だ。
6月1日に封切られる『君への誓い』は、実話に基づく奇跡のラブストーリー。幸せな新婚生活を送っていたレオとペイジはある日、交通事故に遭う。昏睡から目覚めたペイジは記憶の一部を失っていて、レオとの出会いも結婚も覚えていない。一向に記憶が戻らないペイジに対し、レオはペイジの心をもう一度射止めようと決意。だが、2人の間にペイジの両親や元婚約者が立ちはだかる。
ペイジ役に『きみに読む物語』(04)、『きみがぼくを見つけた日』(09)など恋愛系作品のヒロインが続くレイチェル・マクアダムス、レオ役に『G.I.ジョー』シリーズのチャニング・テイタム。男性からすれば、相思相愛で結婚した嫁が、事故の後遺症で夫の自分を覚えていないという衝撃の展開だが、実際にこうした体験をした夫婦の手記が原作だというからさらに驚きだ。記憶を失い不安を抱えるペイジを、一途な愛で支えるレオの姿に、パートナーへの想いや感謝を新たにする観客が続出しそう。爽やかな感動を分かち合えるデートムービーとしておすすめしたい。
同じく6月1日公開の『ミッシング ID』は、『トワイライト』シリーズのジェイコブ役で人気のテイラー・ロートナーが主演したアクションサスペンス。高校生のネイサンはある日、たまたまアクセスした失踪者サイトで幼少時の自分の写真を見つけ、愕然とする。ネイサンは隠された過去を両親に問いただすが、秘かに動き出した組織の手が一家に迫り……。
俳優デビューの前は空手の世界ジュニアチャンピオンという経歴を持つロートナーが、天性のアクションセンスを発揮する本作。『ボーン・アイデンティティー』(02)の製作陣が参加し、“自分は誰だ?”との疑念を抱く主人公が敵と戦いながら真実に迫るというプロットを、新たな青春活劇に引き継いだ。ネイサンと行動を共にする幼馴染みのカレンに扮するリリー・コリンズは、フィル・コリンズの実娘で、本作ではどちらかといえば“地味カワ”な印象。とはいえ、ターセム・シン監督最新作『白雪姫と鏡の女王』(9月公開)では主役の白雪姫役に抜擢されるなど、今後さまざまな魅力を見せてくれそうな注目株だ。
(文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉)
『外事警察 その男に騙されるな』作品情報
<http://eiga.com/movie/57411/>
『君への誓い』作品情報
<http://eiga.com/movie/57842/>
『ミッシング ID』作品情報
<http://eiga.com/movie/57229/>

