月別アーカイブ: 2011年2月
4年半ぶりにサイゾーに復帰!! これからの日本、これからの爆笑問題、「政治バラエティにはもう飽きた!」
──DVD『2011年度版 爆笑問題のツーショット』の通り、10年は社会的にもさまざまな出来事がありましたが、一方で太田さんが小説『マボロシの鳥』(新潮社)を出版したり、映画の製作を発表したりと、お2人にとっても特別な1年だったのでは? 太田光(以下、太田) 09年ごろから、ちょっと飽きてきてたんですよ。DVDもそうなんだけど、おなじみのレギュラー番組をやって、おなじみの漫才をやってっていう感じで、数年間、割と変わらない状態で来たので、小説には「ちょっと目先の違うことをしたいな」という意味もあるにはありましたね。なんつうの? シンデレラ......シンデレラエキスプレス? 田中裕二(以下、田中) それじゃあ松竹の芸人だよ!(笑) 太田 まあ、シンデレラ的な変身願望はありましたね。それこそ、3年前のオバマの「Change」じゃないんだけど。 田中 鳩山由紀夫の言った09年の流行語大賞なんかもそうだよね。 太田 政権交代。当時はオバマや鳩山に対して「『変わらなきゃいけません』っていうほど世の中ヒドくはないだろう」「変わんなきゃいけない人生なんてダメだろう」と思ってたんだけど、実はオレにも何年かごとにそういう気持ちが巡ってはきてたんだよね。 ──巡ってきていた、というと? 太田 5~6年前にも、それ以前の数年間やっていたことに飽きて、『スタ☆メン』(05~07年/フジテレビ)や『太田総理(太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中。)』(06~10年/日本テレビ)みたいな政治バラエティを始めて、『憲法九条を世界遺産に』(06年刊/集英社新書/中沢新一と太田の共著)を出してるし。予定調和は息苦しくなってきちゃうんですよ。 ──田中さんも09年ごろからドラマ『MR.BRAIN』(TBS)や映画『感染列島』、人形劇『新・三銃士』(NHK)と、お芝居の世界での活躍も目立ちます。 田中 いや、普通に仕事の依頼が来たからやってるだけで(苦笑)。「役者の道でやっていく!」っていうのは、まったくないですよ。 ──その割には、精力的に展開しているようにも見えますが。 田中 事務所としては、何か考えがあるのかもしれないですけどね。それこそ太田が小説だ、映画監督だ、って話になったとき、僕の仕事がなくなっちゃったらアレだから、ドラマでもやらせてみるか、みたいな(笑)。 ──太田さんのような息苦しさは......? 田中 (遮って)全っ然ないです! 太田は自ら考えて動くほうだから、飽きたり、煮詰まったりするんだろうけど、僕は何も考えてないから、大丈夫。(写真/有高唯之)
──それはすごいですね(笑)。 田中 でも、サラリーマンの人に比べれば、毎日会う人も違うし、仕事の現場も違う。レギュラー番組だって特集は毎回違うから、飽きないですけどね。まぁ、毎日同じ電車に乗って、同じところに行って、同じ作業をする人生でもやっていけるタイプですから。 ──太田さんは、田中さんのそういう感覚を理解している? 太田 「田中がそういう人間だ」っていうのはわかってるから、別に驚きゃしないかな。あと、オレの向かう方向は決して田中を切る方向ではないから、コイツに気を使って活動を制限するってことも一切ない。 ■小説『マボロシの鳥』は読者の批判が新鮮だった ──では、今年はどんな活動をしたい? 太田 たとえば、コント番組とか。テレビに出始めた頃から「『シャボン玉ホリデー』(61~72年/日本テレビ)や『(オレたち)ひょうきん族』(81~89年/フジテレビ)みたいな番組をやりたい」って言い続けてるんだけど、そのまま20年来ちゃった(笑)。 田中 あと『ゲバゲバ90分』(69~71年/日本テレビ)とかドリフとかね。2人とも、そういうのをやりたいんですよ。 ──今や聞き飽きるほど「テレビ離れ」なんて言われていますが、主戦場はやはりテレビ?
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生活が堕落するマイリーを巡り、実父とディズニーが泥仕合

イケメンパパとして有名なビリー(右)とマイリー
全米ティーンに絶大な人気と影響力を持つ、年間収入約40億円のアイドル、マイリー・サイラス(18歳)。彼女をスターダムに押し上げたのは、米ディズニー・チャンネルの青春テレビドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』だったが、同番組で共演していた実父が「あの番組のせいで、我が家は崩壊し、マイリーはおかしくなった」と激白。天下のディズニーを怒らせたと話題を呼んでいる。
ロッチのコントに「ウンコだのオッパイだのが多い」知られざる理由とは?

2月23日、ロッチのDVD『ロッチ単独ライブ「PELO PELO PELOTTi」』が発売される。これは、2010年秋にオール新ネタで行われた彼らの単独ライブの模様を収録したもの。「少しだけエロを感じさせる」という理由で、彼らは自らこのタイトルを付けたのだという。
つかみどころのないキャラクターと、独創的なネタの数々。本人たちへのインタビュー取材を通して、謎に包まれたロッチの素顔に迫った。
――DVDのタイトルにもなっている『PELO PELO PELOTTi』というのは、少しだけエロを感じさせるということでこのフレーズにしたんですよね。
コカド そうですね。ちょっとだけエロい、そよ風程度のエロさがあるのがいいなあと。片仮名だと露骨になるから、アルファベットにしました。僕らのコンビとしての要素にもそれは入ってますね。普段しゃべっていても、そういう話題で一番笑ってる気がするし。まあ、エロいって言っても、中学2年生レベルのエロさですけどね。
中岡 一時期、内村(光良)さんにも、「(ロッチのネタは)ウンコだのオッパイだのが多いなあ」って言われたんです。自分たちでは意識して作ってなかったんですけど、そういえばそうだなあ、って思いました。2年前の『キングオブコント2009』でも、「これ、受け入れられるかなあ?」と思いながらも、ネタの中で「巨乳、巨乳」って連呼してましたからね。
コカド あの時期、はんにゃとかジャルジャルに紛れて、なぜか自分達もキャーキャー言われてたんですよ。それが自分たちの中でもしっくり来なかったんで、テレビであえてそういうのをやりたいというのもあったんですよね。
中岡 キャーキャー言われると、2人とも恥ずかしくて変な笑顔になるんですよ。うれしいはうれしいんですけどね。間違えてますよ、と(笑)。
コカド 前回の単独ライブ『ロッチラリズム』のときは、出て行った瞬間にキャーキャー言われて、こんなん言われたらでけへんわ、って思ったんですけど、今回はそれがなくなってて。コントやりやすくなったけど、無いなら無いで、「何やねん!?」と思いますね(笑)。
――お二人のネタは、かなりパターンも豊富ですが、今回のライブでは、中岡さんが一方的にコカドさんにいじり倒される、という形のネタが目立った気がします。今までにもそういうネタはあったと思うんですけど、今回は特に理不尽度が高い、というか。
中岡 分かります。今回は特に多かったですね。
コカド 作ってて楽しかったからそうなっただけで、あえてそうしたってわけじゃないんですけどね。今までは、(中岡の演じる)切ないキャラをどうやって面白がるかっていうことだったのが、最近はいじめっぽく見える感じにはなってきましたよね。
中岡 でも、いじめられてる方もちょっと悪いところはあるんですよ。本当はテレビ出たくてしゃあないのに、「出たくない」って言ってるやつとか。そういう悪い部分をこっちに持たしといて、向こうがやりたい放題やる、っていうのばっかりなんですよ。十文字アキラもそうですよね。
コカド まあ、「ジャンケンマン」は悪くないけどね(笑)。あいつ、めっちゃ盛り上げようと思ってがんばってるだけやから。でも、単なるテレビ売り場で働いてる一個人が、独りで勝手にコスチューム作って、あそこまで考えてやってくる。そんなのが現実にいたら、いじらなしゃあないじゃないですか(笑)。あいつは、がんばりすぎなんです。それをいちばんデリカシーないやつに捕まった、っていうだけで。
――やっぱり、お二人の実際の性格も、コントの中のキャラと近いところがあるんでしょうか?
中岡 まあ、ほぼそのまんまですよね。僕が何か面白いようなことを言っても、コカド君は全然笑わないんですけど、僕が失敗したりすべったりしてるのを見ると、めちゃくちゃ笑いますね。
コカド そうですね、そういうとこ見た瞬間、ニヤニヤが止まれへんので。街とか電車とかでたまに、独りでしゃべってる人っているじゃないですか。まあ、僕はそういう人にしゃべりに行きますね。「え、何言うてんの?」って(笑)。「教えて教えて!」って行くんですけど、そうするとああいう人は100%黙りますね。僕は聞きたいのに、ああいう人って聞かれたら嫌なんでしょうね。
――最近はお二人の姿をテレビで見る機会も増えましたが、お互いを見て昔と比べて変わったことはありますか?
中岡 コカド君は、西麻布や六本木で開かれている「レセプションパーティー」とか「バースデーパーティー」とかに、足繁く通うようになりましたね。芸能人になろうと必死なんですよ(笑)。
コカド そんなことないんですけどね。僕、お金がないときからハワイ行ってましたし。でも、今こういう状況になって、正月ハワイ行ったら、おかしなことになりますよね。今まで通りやってるだけなんですけど。中岡君は、独り言とかで、「あー、結婚したい」ってよう言いますね。後輩とかには、「今年結婚すんねん」って言ってます。で、「相手おんの?」って聞いたら「おらん」って返すという。坂田(利夫)師匠と全く同じパターン(笑)。
中岡 この若さで(笑)。でも、本当に結婚はしたいです!
(取材・文=ラリー遠田)
●ロッチ
中岡創一(写真右)とコカドケンタロウ(左)からなるお笑いコンビ。2005年結成。コント日本一を決める『キングオブコント』では2009年、2010年と連続して決勝戦に進出している。また、ハライチ、我が家とともに「クレイジーラッツ」を結成し、5月7~8日にライブを行う予定。
●クレージーラッツライブ(タイトル未定)
日時:5月7日 18:15開場 19:00開演 / 5月8日 13:15開場 14:00開演 / 5月8日 17:15開場 18:00開演
会場:東京・新宿BLAZE
出演者:クレージーラッツ
チケット:全席指定5,000円(別途ドリンク代500円)
2月19日(土)10時~ローソンチケットにて
キリストも降臨!? お巫女さんがみてくれる「巫女カフェ」潜入

お巫女さんと初対面。
手相も見てもらった、前世も知ってる、パワーストーンもいくつも持ってる、なのにイマイチ人生が冴えない......。そんな悩める女性たちのモヤモヤを、今度こそ解消してくれそうなのが、「巫女カフェ」。巫女! いかにもご利益ありそ~! その効果のほどを、私ライター朝井と、うだつの上がらない編集Nが体当たりで確かめてきました。「巫女カフェ」は、ゆきこさんとようこさんの女性2人のユニット。普段はそれぞれが個人でスピリチュアルカウンセリングやヒーリングをしていて、月に数回、都内のさまざまな場所で「巫女カフェ」を開催しています。

