<p> 今月は夏休みということで、別冊付録がついている「VERY」(光文社)。タイトルは「ママたちの夏休みビューティーチャレンジ!」です。「夏休みの間にキレイになりましょう」といった特集はどんな雑誌にもありますが、そんなぬるいキャッチコピーには収まらないのが「VERY」のすごいところ。「二学期、久々にママたちと顔を合わせるのはまさに同窓会感覚。『何か変わった?』『キレイになった?』と思われたい。言われたいのがママの乙女ゴコロ」と、競争心を煽りまくります。</p>
「VERY」タグアーカイブ
夫に期待せず、自らの努力でイライラ解消! 「VERY」の息苦しいポジティブさ
<p> 先月までは「妻だけED」だの「専業主婦問題」だのが誌面をにぎわせ、さながら「婦人公論」(中央公論新社)のようだった「VERY」(光文社)。しかし、今月は雰囲気がガラっと変わっています。育児書をみんなで回し読みしようという企画「子育てバイブルは回し読み」や、滝沢眞規子さんの連載「お受験の隣で、新聞読み始め」など、自己を啓発する内容が目立ちます。そんな今号の冒頭の特集は「いつだって“機嫌のいい奥さん”でいる秘訣」です。</p>
「妻だけED」夫に対し、妻も浮気告白! 「VERY」の幸せな主婦像が崩壊へ
<p> 今月の「VERY」(光文社)は、スタイリストの辻直子さんを迎えて「無理しなくても女らしいオシャレ、できちゃった!」という大特集でスタートします。タイトルだけ見てみると、「VERY」は「母として!」とか「独身女性とは違う」などと、完全に既婚女性向けの思想を貫いているように見えますが、辻直子さんはというと、既婚、未婚に限らず、堅実なファッションを教えてくれる存在です。</p>
内田樹と高橋源一郎が「VERY」を憂う! おじさんたちから見た女性誌
<p> 最近、NHKの『あさいち』での、「キラキラ40+ オンナの選択」や、WEB上でのベビーカー論争など、専業主婦やお母さん、またそれ以外の女性の対立を煽るようなテレビ番組やWEBコンテンツが目立ちます。立場の違いを言い合って対立してるのを見ているうちに、「あれ、なんでこんなことさせられるんだろう?」と疑問に感じることが多くなりました。</p>
「学校行事の主役は自分」と大失言! 「VERY」看板モデルがぶっちゃけすぎ!
<p> 今月の「VERY」(光文社)の第1特集は、「『どうしてもスキニーパンツがはけない!』対策委員会」です。「ミランダ・カーみたいにはいかない」、「どうしてもボーイフレンドデニムを選んでしまう」などという、リアルなアラフォー世代の悩みに答えています。ほかの雑誌では、それぞれの体型による悩みや、似合うか似合わないかをすっ飛ばして、モデルさんが流行のアイテムを完璧に着こなす写真ばかりを見せがちですが、「VERY」は、今日着る服に対して真っ向から取り組み、読めば明日から使えることが書いてあるという点で、いつも感心させられます。確かにアラフォー世代は、流行に敏感でいたくても、取り入れるとケガをすることも多いわけで。賛否両論ある「柄パンツ」の着こなしも、「VERY」は読者目線でしっかり紹介してくれています。</p>
「スクール・ママ・カースト」のリアルを暴く、「VERY」ママの小物術

「VERY」2013年4月号/光文社
いやー、今月の「VERY」(光文社)ずっしりと重いです。休刊する女性誌が多い中で、この広告の重み、安定感を感じます。さて、今月は新年度ということで、新連載も増えています。ゆるやかに変わりつつある「VERY」を見てみましょう。
<トピックス>
◎タキマキの「目指せ! ニッポンのお母ちゃん」
◎“ならしの4月”のオシャレ作法
◎ママCEOの起業ビジョンボード
「VERY」川の字問題に見る、「妻であり母であり女である」ことへの限界

「VERY」2013年2月号/光文社
毎月、決まったモデルが起用されることがなくなった「VERY」(光文社)の表紙に、今月は女優の竹内結子が登場しています。どうやら、映画『ストロベリーナイト』の公開に合わせた企画のようです。今まで、井川遥か滝沢眞規子しか表紙に登場しなかったので、女性誌では定番の「表紙の人インタビュー」が「VERY」にはなかったのですが、今回は竹内のインタビューも掲載されています。しかし、このインタビューは、「VERY」イズムに合っているのか合っていないのか……。 竹内は、別に「VERY」の「妻であり母であり女である」というアイデンティティで生きている人ではないので、雑誌の中でここだけ浮いてしまっているような気もしました。
<トピックス>
◎竹内結子さん、最近バージョンアップしてますか?
◎“変身”で新しい私を発見!
◎VERY世代に横たわる「川の字問題」
「VERY」に「LEON」編集長登場、奔放な独身女より30代主婦の方がモテる!?

「VERY」2012年12月号/光文社
先々月号は滝沢眞規子さん、先月号は井川遥さん、そして今月の「VERY」(光文社)の表紙は、またもや滝沢眞規子さん。毎回、「表紙は誰なんだろう?」と予想するのは、楽しみでもあります。滝沢さんが表紙だと、「中身も甘めなのかな」と、そのビジュアルに、こっちの見方が引っ張られることもあります。では早速、今月号の「VERY」を読んでいきましょう。
<トピック>
◎主婦って、なんてイイ女!
◎トップ読者12人に聞きました!冬の着回し計画
◎コ・ジ・マ・メ・セ・ンのもしかしてVERY失格
「VERY」ママフェスで大活躍! 「未来のミセスCEO」の正体に拍子抜け

「VERY」11月号/光文社
今月も広告たっぷりで景気がいい「VERY」。重量感がありますね。小島慶子さんの連載「コ・ジ・マ・メ・セ・ンのもしかしてVERY失格」では、以前取材した女性教育者が、人によって態度を変えるという人物であったこと、またそういった態度が子どもたちのいじめを誘発するのではという考えがつづられていました。その歯切れのよすぎる批評性にハッとなりつつ、今回は「冬のマタニティママのお悩みに、コンフォートシューズが効く!」という特集から見ていきたいと思います。
<トピック>
◎今日から春まで、素足を出さずに生きていきたい
◎甘トラの母もいる。
◎VERYママフェス2012
子どもの遠足“いも掘り”をなぜか“ミラノ”と結びつける「VERY」の力技

「VERY」2012年10月号(光文社)
先月は、読者モデルの滝沢眞規子さんが表紙に起用され、これから「VERY」はどう変わるのか? という視点でお送りしましたが、単にイレギュラーな事態だったようで、何事もなかったように、今月号では井川遥さんが舞い戻り、通常営業に戻っていました……。一安心というか、若干の肩透かし感も! 今月はファッションの秋ということで、広告ページが普段よりも多くてかなり厚めの「VERY」。華やかな、景気の良さを感じます。そんな中に垣間見える、「子どもができても絶対主役の座を降りたくない!」というような、今の日本の既婚女性の本音を探ってみましょう。
<トピック>
◎主婦的、細見え服
◎秋の運動会&遠足は肩肘張らないオシャレで参戦!
◎関西ママの公立志向・座談会