低迷続くジャニーズドラマの中、嵐・二宮和也に期待される仕事とは

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あれだろ? 倉本の聰ちゃんの脚本待ちなんだろ?

 今回は、ジャニーズドラマ視聴率低迷の現状を嘆き、理由を勝手に分析してみたいと思います。

 SMAP・木村拓哉主演の『安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~』(TBS系)をはじめ、SMAP・草なぎ剛主演の『独身貴族』(フジテレビ系)、TOKIO・長瀬智也主演の『クロコーチ』(TBS系)、関ジャニ∞・錦戸亮主演の『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』(フジテレビ系)、KAT-TUN・亀梨和也主演の『東京バンドワゴン』(日本テレビ系)など、ジャニーズドラマの視聴率が軒並み低迷している今クール。

過剰なバラエティ感と自虐が悲しい、Kis-My-Ft2の「舞祭組」に与えられたステージ

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なんでだろ、目から汗が出てきちゃった……

 今回ツッコませていただくのは、11月11日にスタートしたSMAP・中居正広とリリー・フランキー司会の音楽番組『Sound Room』(TBS系)。

 番組のトップバッターとして、Kis-My-Ft2のメンバー・横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人が登場した。中居のプロデュースにより結成した新ユニット「舞祭組(ブサイク)」として、シングル「棚からぼたもち」の初お披露目ということだったが……。

ザキヤマ、ホリケンが“ビジネス中学生ノリ”を発揮した『アメトーーク』

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『アメトーークDVD6』(よしもとアール・アンド・シー)

 「中学生ぽい」とか「中学生ノリ」という表現を、時々聞く。中学生という、大人になりきれていない時期ならではの「ダメな」行動や言動を、いい大人になってもやってることを指す、というのでだいたい合ってるだろうか。

 でもコレ、「中身が中学生なんで、すみません」と自分発信で免罪符的に言っちゃった途端、ちょっとイタい感じになる気がするのだが、どうなのだろうか。「男ってバカだから、すみません」と「男」を免罪符にするノリにも、ちょっと似てる。

気の毒すぎる福井県鯖江市の「めがねアニメ」、なんとかしてあげてほしい!

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『メガネブ!』公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、10月より放送されている深夜アニメ『メガネブ!』(TOKYO MX)10月27日放送分。

 何とはなしにテレビをつけていたら、偶然見てしまったアニメだが、5分もたたないうちに確信してしまった。ある意味、今年ナンバーワンアニメだということを。

 とある男子工業高校に存在するという「メガネブ」が舞台で、全員が「メガネをただ視力矯正アイテム、またモテアイテムとしてではなく」、メガネをかけている設定らしい。部員たちは「スケスケメガネ」開発に日々いそしんでいるというのだが、「おバカアニメ」でもなければ、「萌えアニメ」でもない。てっきり数年前にはやった「メガネ男子」的なものなのかと思ったが、ただメガネをかけているだけ。それだけなのだ。

ラーメン王・石神秀幸、狂気のラーメン屋分析! 食べず、見ずして想像で語る!

<p> 『石神秀幸の決断! ラーメン旅』(TOKYO MX)。「石神秀幸の」とついているだけでもう、おおまかな内容説明はいらない。これでファッション番組とか歌番組だと困る。もちろんラーメンの番組だ。</p>

ラーメン王・石神秀幸、狂気のラーメン屋分析! 食べず、見ずして想像で語る!

<p> 『石神秀幸の決断! ラーメン旅』(TOKYO MX)。「石神秀幸の」とついているだけでもう、おおまかな内容説明はいらない。これでファッション番組とか歌番組だと困る。もちろんラーメンの番組だ。</p>

『クロコーチ』で怪演した渡部豪太に見つけた、「アブなくて怖い演技」の可能性

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『クロコーチ』(TBS系)公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、10月18日放送分『クロコーチ』(TBS系)第2話で殺し屋を演じ、話題を独占した渡部豪太。

 まず登場シーンから、金髪のヅラ+ド派手Tシャツ+警察官の帽子+ブリーフ姿。それだけで十分ヤバイのに、体毛を犯行現場に残さないために、眉毛まですべて剃り落とし、全裸で襲いかかる姿は、狂気に満ちていて、本当に恐ろしかった。

『クロコーチ』で怪演した渡部豪太に見つけた、「アブなくて怖い演技」の可能性

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『クロコーチ』(TBS系)公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、10月18日放送分『クロコーチ』(TBS系)第2話で殺し屋を演じ、話題を独占した渡部豪太。

 まず登場シーンから、金髪のヅラ+ド派手Tシャツ+警察官の帽子+ブリーフ姿。それだけで十分ヤバイのに、体毛を犯行現場に残さないために、眉毛まですべて剃り落とし、全裸で襲いかかる姿は、狂気に満ちていて、本当に恐ろしかった。

競争社会・AKB48とは真逆だから? 乃木坂46にほのぼのと愛着がわいてしまう理由

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『ガールズルール』(SMR)

 今回ツッコませていただくのは、乃木坂46の「知らなかった一面」。

 と言いつつ、そもそも乃木坂46について、これまではほとんど何も知らない状態に等しかった。正直、乃木坂46のイメージって、「AKB48などのライバルというスタンス(という名目の、秋元康ビジネス)」以外に、「AKB48よりも全体的に若いし、顔面偏差値が高い」「制服」「生駒里奈がいる」くらいしかなかった。おそらくお茶の間的には、自分と同程度の人がほとんどではないかと思う。

変身したのに「普通の中丸」、『変身インタビュアーの憂鬱』の絶妙すぎる“中丸使い”

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『変身インタビュアーの憂鬱』(TBS系)公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、10月21日にスタートした、KAT-TUN・中丸雄一の主演ドラマ『変身インタビュアーの憂鬱』(TBS系)。

 初めてテレビ雑誌で番組写真を見た時は、何かの間違いか冗談かと思った。ボサボサの長髪と作務衣(?)、老け顔メイクと猫背の中丸は、ほとんどコントのようだったから。しかも、共演は、美人女優・木村文乃のほか、ふせえり、松尾スズキ、眞島秀和、松重豊、岩松了などの豪華脇役陣が揃い、三木聡監督の作品というから、ますます「なぜ主演が中丸?」と思った。だが、1話を見て感じたのは、「中丸しかいない!」ということだ。

 中丸演じる「天才トリック作家・白川次郎」は、普段はぼそぼそしゃべりの、むさくるしい長髪男だが、「人は二枚目相手だと口が軽くなる」という持論により、話を聞きだす時には爽やかな二枚目に変身するという設定だ。