「タッキーもう1回見せて」徹子、ゲストの今井翼より滝沢秀明の写真に夢中

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徹子さん、この体でもダメすか?

 「さて皆様、今日は成人式でございます」という徹子の一言から始まった、1月13日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。番組オープニング画面には、かつての「ジャニーズ成人式」の写真が映された。12年前の2002年の写真で、そこにいるのは、嵐の櫻井翔、タッキー&翼の滝沢秀明と今井翼、そしてV6の坂本昌行。……え、坂本!? どう考えても櫻井たちより年上の坂本がなぜ一緒にいるのか謎だが、この日のゲストはその写真に写っている、今井翼。

 「ジャニーズでは二十歳になるとみんな成人式で、明治神宮にいらっしゃってね」と徹子は言ったが、ファンが集まりすぎて混乱を招くことなどから、数年前からジャニーズ事務所は公式に成人式を行っていない。14年に成人を迎えたジャニーズは、Hey!Say!JUMPの山田涼介、中島裕翔、知念侑李、NYC・中山優馬、SexyZone中島健人、A.B.C-Zの橋本など、まれに見るスターぞろいの年だっただけに、「ジャニーズ成人式」の復活も期待されたが、やはり行われなかった。せっかくだから、この新成人ジャニーズの誰かをゲストに招いてもよかった気がするが、そこに座っているのは12年前に成人した翼。

『安堂ロイド』『天国の恋』ら、今年の名&迷ドラマ大反省会!

<p>――2013年、ドラマ界は今世紀最高視聴率を記録した『半沢直樹』(TBS系)があった一方、大コケしたドラマも数々。気合が空振りした作品、期待してなかったのに盛り上がった作品など、今年のドラマ界をサイゾーウーマンが誇るテレビウォッチャー・太田サトル&田幸和歌子が振り返っていきます!<br /> </p>

『めざましテレビ』で「ノンコタニシ」!? 突然の関西ジャニーズJr.推しに「ステマ」の声

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『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』映画パンフレット

 今回ツッコませていただくのは、12月12日放送分『めざましテレビ』(フジテレビ系)の「ココ調」コーナーで「進化するシブヤ語」として9位にランクインした「ノンコタニシ」。

 何のことかわからない人も多いだろうが、これは関西ジャニーズJr.(7WEST)の小瀧望の愛称。彼の相性が「のんちゃん」であること、彼の憧れの赤西仁がアメリカで「ジン・アカニシ」と名乗っていることから、「ノン・コタキ」→「ノン・コタニシ」と名乗ったこと(※正確には、それを7WESTのメンバー・重岡大毅に『ザ少年倶楽部』(NHK BS)で暴露されたこと)がきっかけだった(しかし、本人がしばしば口にしている憧れの先輩は、Hey!Say!JUMPの山田涼介。赤西のことはてっきり「カッコいい(笑)」というネタだと思ってた……)。

「ミュージシャン」「ハリウッドスター」と褒め殺された赤西仁、“らしさ”を喪失

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そっか、もうアイドルじゃないんだ……

 ジャニーズタレントは、何かしらの理由で休業モードに入って少したつと、なぜか出世したような雰囲気をまとってソロタレントとして活動を再開することがある。

 例えば内博貴なんかがそうだが、赤西仁もそんな1人だろう。2010年にKAT-TUNを脱退、全米デビューするなどソロ活動を充実させていたが、12年に黒木メイサと突然結婚。これが事後承諾だったことがよくなかったのか、この後しばらくは露出がパタッと減った。と思っていたら、いきなり「ハリウッドスター」になって帰ってきた。

 キアヌ・リーブス主演の最新作『47RONIN』に抜擢、キアヌはじめ、真田広之、浅野忠信、菊池凛子、柴咲コウと、そうそうたる顔ぶれの中にクレジットされることになった、赤西仁。嵐・二宮和也に続くジャニーズ界のハリウッドスターになっていた。さすが、世界のJIN AKANISHIだ。

作り手の「お付き合い」事情と「こだわり」が寒々しかった、『FNS歌謡祭』

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『2013 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、12月4日放送『2013 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)。「生歌」にこだわるフジテレビだが、その意気込みは良いとして、実際にはお客様が食べたいものではなく、作り手側のこだわりのみを押し付ける「シェフの気まぐれメニュー」みたいな自己満足番組に見えてならなかった。

 数々の「名(迷)珍場面」を挙げてみたい。

東山紀之が「会うたびに拝みたくなる、ホント神様」と語る、“平家派”某メンバー

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ヒガシに気に入られたら将来安泰。

 『ザ少年倶楽部 プレミアム』(NHK BSプレミアム)に、“平家派”メンバーがやってくる回は、大抵面白い。そんな印象が、ある。

 11月20日に放送された『プレミアム』のトークゲストは、東山紀之と、“平家派”メンバー・V6の坂本昌行。あらためて説明すると、平家派とは光GENJIのバックを務めたりしていたJr.グループで、TOKIOの城島茂、山口達也、国分太一、V6の坂本、長野博、井ノ原快彦らが在籍していた。『プレミアム』のMCが国分ということもあり、これら元平家派のメンバーがゲストの時には、当時の苦労話で盛り上がることが多く、2011年には“平家派”として初コンサートまで開催された。

TOKIO・国分太一、『ベストアーティスト』でグイグイ映り込む“ウザぢから”を発揮

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村上と国分の映り込み芸一騎打ち

 今回ツッコませていただくのは、11月27日放送の『ベストアーティスト2013』(日本テレビ系)。

 嵐・櫻井翔が司会を務め、嵐、TOKIO、V6、KAT-TUN、関ジャニ∞、NEWS、Hey!Say!JUMPと、いわゆる「ジュリー班」と言われるグループが揃って出演することから、ジャニーズファン必見の番組だと期待されていた。というのも、複数のグループが出演することにより、「全員でV6の『バリバリBUDDY!』を踊ってほしい!」「カレーの曲(Hey!Say!JUMPの『Come On A My House』)をTOKIOが踊るのが見られる?」「カモナマイハウス神戸牛~♪と大野が歌うかも?(※ジャニーズ映画『ジャニーズフィルムフェスタ』内で実際に大野が歌ったもの)」などといった、グループの枠を超えたコラボに期待が高まっていたからだ。

フジのトレンディー呪縛と“遊び心”がスベり続ける、『独身貴族』の“なにもない”感

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『独身貴族』(フジテレビ系)公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、11月22日放送分の『独身貴族』(フジテレビ系)。

 視聴率は初回から12.6%、11.3%、11.6%、10.6%、12.7%、10.1%、10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、かろうじて2ケタをキープし続け、数字の上では『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)に続いてジャニーズドラマの2位の作品ではある。にもかかわらず、不思議なのは、何かと話題になる『安堂ロイド』に比べて、ビックリするほど「無風」だということだ。今回は、北川景子演じる「春野ゆき」が書いた脚本『8月のボレロ』の制作が実現し、その主演を、本人が演じる「山下智久」が務めるという内容だったのだが……。

Hey!Say!JUMPとの絡みで発揮された、関ジャニ∞の新鮮な“お兄さん”ぶり

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うちのかわいいJUMPちゃんをどうぞよろしくお願いいたします

 今回ツッコませていただくのは、11月16日放送分『関ジャニの仕分け∞』2時間SP(テレビ朝日系)。

 ジャニーズ事務所の後輩、Hey!Say!JUMPのドラム担当・中島裕翔が、関ジャニのドラマー・大倉忠義に「太鼓の達人」対決を挑む「下克上マッチ」が繰り広げられたのだが、いろいろな意味で見どころ満載だった。

 「大倉くんを倒せますか?」という質問に対し、「今までトータルで見てきて、なんかまぁこんなもんかみたいな」と、冒頭からビッグマウスを炸裂させた中島。もちろんこれは台本だったのだろうが、数秒でミスを連発してストップし、もう1回やり直すという「暴挙」に出たのである。渋谷すばるがそれに対し、「それはアカンわ!」とキレ、ほかのメンバーも鬼の形相で睨み付ける中、まさかの「やり直し」をやってのけた中島が、今度はフルコンボで高得点。しかし、それを超える高得点を先輩・大倉が叩き出すという流れは、バラエティ的には相当オイシイ内容だった。

ももクロにいじられ続けた堂本光一、うれし恥ずかしのまるで“メイドカフェ客”状態に

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あら光一さん、ミュージカルスイッチ入ちゃった?
 11月10日放送の『新堂本兄弟』(フジテレビ系)。ゲストは、ももいろクローバーZと、ももクロの大ファン(モノノフ)だという南明奈。ももクロがトーク番組などにゲスト出演する時には、彼女たちがいつもやっている「点呼」ネタをはじめとする“集団芸”を披露し、そのまま流れで番組MCに参加する、というのがお約束になっている。ももクロは、この番組には何度も出演しているが、今回もそんな流れになった。

 番組中盤にアッキーナが、「今夜どうしても叶えたい夢」として、ももクロの「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」という曲の、全員でぐるぐる回るパフォーマンスを、メンバーと一緒にやりたいとリクエストしたため、挑戦することに。アッキーナの夢が叶ったところで、堂本剛が、