バラエティーより怖い? 『ミュージックステーション』のワイプが映すモノ

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『ミュージックステーション』HPより

 今回ツッコませていただくのは、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の「ワイプ(小窓)」。

 一般的にバラエティー番組のワイプの場合は、リアクションが大きかったり、涙を流してみせる芸人・タレントなどが「ワイプ職人」として重宝されることが多いもの。『ミュージックステーション』でももちろん人気のある人やリアクションの良い人がたくさんワイプに抜かれるという意味では、共通している。特に、AKB48やHey!Say!JUMP、EXILEなど、大勢のグループの場合には、自然と人気メンバーがたくさん映るため、メンバー内格差がかなり大きい。

 また、ワイプに抜かれたときの態度や表情で「イイ人(イイ子)そう」「ノリがいい」などと判断されることも、バラエティーのワイプと同じだ。

バラエティーより怖い? 『ミュージックステーション』のワイプが映すモノ

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『ミュージックステーション』HPより

 今回ツッコませていただくのは、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の「ワイプ(小窓)」。

 一般的にバラエティー番組のワイプの場合は、リアクションが大きかったり、涙を流してみせる芸人・タレントなどが「ワイプ職人」として重宝されることが多いもの。『ミュージックステーション』でももちろん人気のある人やリアクションの良い人がたくさんワイプに抜かれるという意味では、共通している。特に、AKB48やHey!Say!JUMP、EXILEなど、大勢のグループの場合には、自然と人気メンバーがたくさん映るため、メンバー内格差がかなり大きい。

 また、ワイプに抜かれたときの態度や表情で「イイ人(イイ子)そう」「ノリがいい」などと判断されることも、バラエティーのワイプと同じだ。

「激しく抱いてほしい?」、徹子とクリス松村のガールズトークが大盛り上がり

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『ラクダになるぞ』/ポニーキャニ
オン

 2月9日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)、ゲストは初登場のクリス松村。

 クリスといえば、かなりのアイドル・歌謡曲マニアで、歌番組やバラエティーでもその知識をよく披露している。そんなクリスにとっては、伝説の音楽番組『ザ・ベストテン』(TBS系)で司会を務めていた黒柳徹子はきっと憧れの存在ではないか。すると、

「76年の放送開始当時から、ずっとテレビで見てるんです」

新山千春まで愛されキャラに! 『カーネーション』のキャスティングが絶妙

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『カーネーション』公式HPより

 今回またまた、しつこくツッコませていただくのは、大評判のNHKの朝の連続テレビ小説『カーネーション』。

 ヒロイン・小原糸子(尾野真千子)はもちろん、お父ちゃん(小林薫)、お母ちゃん(麻生祐未)、おばあちゃん(正司照枝)など、すべてのキャラクターが愛おしく描かれている同ドラマ。しかし、ずいぶん前から作品の世界観を壊してしまうのではないかと懸念されていたのが、糸子の娘として後に登場する新山千春、安田美沙子だった。

 だが、三女・聡子役の安田美沙子は、実際に登場してみると、意外なくらい歩き方や仕種、表情など、少女期を演じていた子役の雰囲気を不思議とそのまま受け継いでいて、実にナチュラル。また、「マイペースで、ねじが3本くらい抜けてる感じ」という設定もハマッている。

 一方、当初はどうにも気になってしまっていたのが、優等生の長女・優子役の新山千春だった。

「どうぞお座りください」連発! 7歳の鈴木福くんにも容赦ない徹子

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『マル・マル・モリ・モリ!』/ユ
ニバーサルミュージック

 「徹子VS妖怪人間ベロ!」または、「徹子VS仮面ライダーピザ!」といったところなのだろうか。

 2月2日、この日で放送37年目に突入という『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。記念すべきこの日のゲストは、鈴木福くん。福くんは花束を手に登場。徹子も「アナタにお目にかかれてね、本当にうれしいです」と歓迎ムードでスタート。福くんが「もう一個渡したいものがあって」と言い、「おめでとう 37ねんめ」という言葉と、徹子と福くんの似顔絵入りの色紙をプレゼント。徹子の似顔絵は髪型をちゃんと再現しているのだが、福くんの似顔絵に対して徹子は、

「福ちゃんの顔は......ま、似てる? これ似てる?」

"朝ドラ"ゆえ? 『カーネーション』不倫描写に対する視聴者の反発

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『カーネーション』公式HPより

 今回ツッコませていただくのは、大評判のNHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』。

 1月終盤の展開は、朝ドラでは珍しいほど好き嫌いのはっきり分かれる内容だった。恋を知らずに結婚・出産した糸子(尾野真千子)が父や夫、幼なじみを亡くし、ぽっかりと空いた心に入ってきた紳士服職人の周防龍一(綾野剛)。原爆の後遺症がある妻と子どもがいる周防に、自ら「好きでした」と告白する糸子。そそくさと去ろうとする腕を周防が素早くつかみ、抱きしめ、「おいも......好いとった」と告げる場面にトキメキを感じた女性視聴者は多かったはずだ。

 夫を大切に思うあたたかい気持ちとは別の、初めて知る恋のトキメキや切なさ。その思いの描き方だけでなく、巻き込まれる周囲がドン引きする様子、さらには自分から決着をつけず、あくまで相手に判断を預ける周防の男としてのずるさなどなど、どこまでもリアルな脚本・演出は、相変わらず見事だった。

 だが、絶賛する女性たちが多い一方で、恋を描いた件には強い反発・不快感の声もネット上で少なからず湧き起っていたよう。

小島よしおのグルメ番組、ダンディ坂野と善人掛け合いで"静かに面白い"

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『小島よしおのギロスチョピ~前へ
前へ~』(よしもとアール・アンド
・シー)

 『小島よしおのペコペコグルメ』(TOKYO MX)。

 このストレートすぎる番組タイトルの脱力感。これは、「小島よしおの」だから収まりよく成り立つのかもしれない。どっきり企画で出てくる架空の番組タイトルのような雰囲気が漂う気もするが。

 とにかく、小島よしおがお届けするグルメ番組、一体どんなノリなんだろうか。紹介する店で、メニューそっちのけで「ダイジョブ、ダイジョブー」とか「ピ~ヤ~」とか「ナイス! ナイス!」とか「何の意味もない、何の意味もない」みたいなギャグを連発したあげく、「下手こいた~」と言いつつ海パン姿になって「そんなの関係ねぇ」になだれこんで(しかもテーブルの上に乗ったり)、盛り上がったりするのだろうか。その1月31日放送回では......。

"お約束"の積み重ねが誘発? 『理想の息子』のくだらない面白さ

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いまはもうちょっとアゴがシャープです

 今回ツッコませていただくのは、野島伸司脚本のドラマ『理想の息子』(日本テレビ系)。"かあちゃん"が大好きな高校生の息子と、息子に家を買わせるために思うように操縦する母という設定で、放送開始前には「野島伸司でコメディー?」という声や、 "マザコン"というテーマに対するドン引きの声などが多かった。

 だが、視聴率はこれまで13.9%→12.4%→14.0%と、むしろ3回目まできて、数字を伸ばしている。初回を見て「アホらしい」「極端すぎ」「幼稚」と離れてしまった人もいる一方で、2回目から「アホらしくて、ちょっと面白い?」、3回目には「やりすぎでアホらしくて面白い」と、徐々に巻き込まれている人が出てきているよう。

 いわゆる「ドラマ通」という人たちが高く評価する「リアリティー」なんて、このドラマにはさらさらない。「緻密な脚本」でも「洗練されたドラマ」でもない。でも、あまりのバカバカしさに笑ってしまうことが、すでに巻き込まれている証なのだと思う。

時代遅れ、地方アナの接待番組……『草なぎ剛の女子アナSP』の悲哀

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消化試合的なテンションでこの仕事
してるよね?

 今回ツッコませていただくのは、1月23日放送分『草なぎ剛の女子アナSP2012全国歌がうまい女子アナ決定戦』(フジテレビ系)。

 バブル時代のような「女子アナ」推しをいまどき真正面からしてくる局は、フジテレビくらいしかないと思う。また、中途半端に「歌がうまい」なんてことで「素人カラオケ大会」をたっぷり見せつけるというのも、なかなか普通の精神ではできない芸当だ。

 そんなカラオケ大会の大いなる被害者は、キー局である「フジテレビ女子アナ」を称えなければいけない地方女子アナたちだろう。地方女子アナVS.フジテレビ女子アナの対決という形式で番組は進行していたが、ことごとくフジテレビ女子アナが勝ち、地方女子アナは「添え物」「引き立て役」でしかないという構図。こんなにもヒエラルキーを感じてしまう番組構成は、そうはないと思う。まるでクライアントを接待している接待ゴルフを見ているような気分になる。

「ジャニーさんに言っておく」京本親子を巡り、徹子とジャニー社長が会談?

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ジャニーさんと徹子の会話は成り立
つの?

 京本政樹は、ジャニーズタレントだった!?

 もちろん実際はそんなことはないのだが、もしかしたらそういうこともあったかもしれない。1月18日の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)のゲストは京本政樹。番組オープニングでいきなり映し出されたのが、現在ジャニーズJr.に所属する京本の息子、京本大我の写真だ。

「こちらの美青年。まあホントに、美少年といってもいいかもしれませんが、ご活躍なんですよ」

 と、写真の大我の説明をする徹子。