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「うんそうそうそうそう!」平野レミ in 『徹子の部屋』、高速トーク対決の“名人戦”に
<p> 高速トーク×高速トーク。どこか名人戦のような雰囲気を勝手に感じる。</p> <p> 11月26日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)、ゲストは「大変長いお付き合いの方」、平野レミ。40年来の仲で大の仲良しの2人だとはいえ、そこは「名人戦」。すごい攻撃が飛び出すこともある。<br /> </p>
徹子が突いた、May J.の本質「お手本通りなの?」「ずいぶん丈夫そうな声」「ややこしい」
<p> May J.は、2014年最も注目を集めた歌手の1人であることは、間違いない。注目の大きな部分は、「『レリゴー』は誰のもの問題」ではあるわけだが、「レリゴー」に対して、「私の」感を前面に出し過ぎてしまったことが、まず大きいか。『情熱大陸』(TBS系)に出演したときにも、自分が歌う主題歌と松たか子が歌う劇中歌の2つがある、それはどこの国でも同じシステムであってみたいなことを、番組が始まってすぐに主張していた。なんだか「すこーしもわるくないわ~」と歌ってるみたいに聞こえてくる。</p>
さかなクン、ダイオウイカを徹子と食し「ギョギョうまだあ!」と大ハッスル!
『さかなクンのあいうえお魚くいずかん 改訂版』(小学館)
“徹子VSダイオウイカ”――なんか怪獣映画のタイトルみたいだが、5月5日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、徹子が、あのダイオウイカに挑んだ。ゲストは3年ぶりの出演となるさかなクン。オープニングで徹子が高らかに宣言した。
「みなさま! 後でダイオウイカを、私たちは試食いたします!」
そう、徹子とさかなクンはダイオウイカを食べてみるというのだ。徹子の生き物好きは、いよいよダイオウイカにも及んだのか。「どんな味か、後でご連絡(はあと)」と、いつにも増して徹子は興奮気味だ。神秘の深海生物の生態に徹子も興味しんしんで、
ますだおかだ・岡田圭右が奇跡的に引き出した、徹子の「エジプトのラクダの思い出」
ラクダの声なんて誰も共感できないから!
“芸人キラー徹子”。こう呼ばれるようになってから、もう何年もたった。一発ギャグや「何か面白いこと」を強いられた芸人が、「…………(無言)」「わかりました」、または「面白いと思います」というリアクションを徹子に取られて爆死・撃沈するパターンが多い。さらに、声が大きいと、「元気のよろしい」で片付けられちゃったりすることもある。
ますだおかだ・岡田圭右は、そんな意味ではお手本のような存在の芸人なのかもしれない。一発ギャグ、すべり芸、そして大きい声。なにより、ノリが明るいので打たれっぱなしでも悲惨な空気にならないところがいい。そんなますだおかだがゲストで訪れた、4月29日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、オープニングでいきなり、「岡田さんは、声の大変大きい方でいらっしゃいますが」と、やっぱり大声を強調する徹子。これに対して、「ウーーーワオ!」と全力でギャグを披露。「あのー……なんかびっくりした」と、ギャグではなく声の大きさに注目する徹子もさすがだ。
嵐・櫻井翔&TOKIO・国分太一の豪華MCのはずが……『いっぷく!』の濃すぎるアノ人
『いっぷく!』(TBS系)公式サイトより
今回ツッコませていただくのは、櫻井翔がトークゲストとして登場した、4月17日放送分『いっぷく!』(TBS系)。
トークの直前にあったパンコーナーを受け、「ジャパンのパン、パンのパン、これが米粉じゃなくて、みっか~ん!」というヘンなラップを歌いつつ、「おもたせ」のみかんを手にぶら下げて登場したサービス精神満点の櫻井翔。MC・国分太一との2人の並びは「ダブルMC」のようで一見豪華だった。
「アナタ、これしゃべってる」嵐・櫻井翔のサクラップについて、徹子が示した見解
オタになるこの世で最強のラップに聞こえると評判ですよ
櫻井翔には、「羞恥」がとてもよく似合うと、かねてから思っている。慶應卒、ニュースキャスター、家柄もいいらしい、もちろんルックスも。歌って踊ってラップして。完璧超人のようなスペックだからこそ、時折訪れる「みっともない」状況や、いじられる姿が、やたら面白くなる。それが、櫻井。
3月21日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲストとして出演した櫻井。以前に特番で嵐と徹子が共演した際、「しょうちゃん」つながりから、戦前に流行したボンボンつきのニット帽「正チャン帽」を被って『徹子の部屋』に出演するという約束をしたらしい。
「というわけでハイ、赤の正チャン帽、用意いたしました! アッハッハッハ」
栗原類の“趣味=裏声”の実演に言葉を失った徹子、「ああ、相当ですね」
『LOUIS KURIHARA STYLE』(宝島社)
「ホエエエエエエエエエ!」
「ゥエエエエウエエエ!」
「ウエエエエイ!」
怪鳥音めいた奇声が何度も響き渡った、2月10日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)、ゲストは栗原類。オープニングで、「ネガティブな、あの、イケメンっていうふうに呼ばれていらっしゃるんですけども」と紹介された彼は、ハイテンションスピードトークの徹子とは、真逆の存在でもある。とにかく“遠い”キャラクターの2人は、どんなトークをするのかと思っていたら、番組中盤に、冒頭のような「奇声」を発するような事態が訪れた。
なぜ? 黒柳徹子が、剛力彩芽の新曲「あなたの100の嫌いなところ」に爆笑
「あなたの100の嫌いなところ」/Sony Music Records
黒柳徹子×剛力彩芽。
なんだろう、この2つの名前が並ぶことによる、謎の迫力。2月7日の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲストで剛力彩芽がやってきた。番組オープニングで、「今日のお客様は、映画、ドラマ、CM、もう本当に大活躍で、画面でこの方を見ない日はないというような方でいらっしゃいます」と徹子が紹介した通り、いまや無敵感すら漂わせている剛力。ついに、芸能界で無敵を誇る徹子と決戦の時を迎えた……と勝手に思ってしまった。しかし、若い女優や女性タレントには優しい徹子。芸人の時みたいなやり取りにはならないとは思う。
どんな攻撃も通用しないドランクドラゴン・鈴木拓に味わう、「イラつく」という快感
『ドランクドラゴントークライブ 「鈴木拓のトークは俺にまかせなさいっ! ついて来れるか塚っちゃん!!」 』/ジェネオン エンタテインメント
いま、「炎上芸人」「クズ芸人」が代名詞になっている(?)ドランクドラゴン・鈴木拓。「なんて卑怯な、イヤなヤツなんだろう」と一度は考えたことがある人も少なくないかもしれない。でも、そんな鈴木のイヤ~なところにもちゃんと「理由」があることを初めて知った。1月29日にTOKYO MXで放送された『東西芸人いきなり!2人旅』のドランクドラゴン・鈴木×シャンプーハット・てつじの回である。
MCを東野幸治、勝俣州和が務める同番組は、2012年5月から2013 年末まで朝日放送で放送されていたもの(TOKYO MXで昨年10月下旬より放送中)。ドランク鈴木×シャンプーハットてつじの場合は、一見、芸人としては「じゃないほう」の地味な組み合わせに見える。でも、だからこそ、ありがちな笑いとは一線を画した、不安定なイライラが巧みに積み上げられ、最終的には不思議な快感に変わっていった。






