TOKIO・山口達也はどうなる? 命を落とした芸能人も……“アルコール”過剰摂取の恐怖

 TOKIOの山口達也による強制わいせつ事件で注目を浴びたのは、アルコールとの関係だろう。本人が会見で否定するも、飲み始めれば自制が効かない様子などは、典型的なアルコール依存症の特徴であろう。

 アルコール依存症は、性別、年代、職業に関係なく酒を飲む人間ならば誰もが陥る危険がある。実際に芸能界の中には酒で命を落とした人間が少なくない。

「レジェンド系でいえば美空ひばり、石原裕次郎が挙げられますね。両者ともにアルコールによって死期を早めたといわれています。ひばりの直接の死因は間質性肺炎による呼吸不全ですが、その前に過度な飲酒による重度な肝硬変となっていました。肺炎も喫煙との関連性が指摘されています。裕次郎も肝細胞がんを発症し亡くなっています。10代から酒やタバコを摂取し、高校生の時点でアルコールが原因とされる黄疸を発症しています。くしくも2人は同じく52歳で没しています」(芸能ライター)

 さらに、アントニオ猪木のものまねで知られた春一番も酒が、やめられなかった人間である。2014年に47歳の若さで亡くなっている。

「ビートたけしは、春がかつての所属事務所の太田プロダクションにいたことから『お笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系)へ起用するなど何かと目をかけていました。『お前が酒をやめたら俺の番組で一生使ってやる』とも言われていたようですね。しかし、飯を食えとたけしに炊飯器を買ってもらっても、ホットウイスキーを作り飲んでいたそうですから、かなりの依存体質であったといえるでしょう」(同)

 酒をやめるのは並大抵の苦労ではない。ずるずると飲み続けるうちに、体を蝕み、最後には命を落としてしまう。山口にはその自覚をしっかりと持ってもらいたい。
(文=平田宏利)

『TOKIOカケル』事件後初の放送は山口達也のシーン+“あの細かいところ”までカット

 未成年者への強制わいせつの疑いで書類送検され、起訴猶予となったTOKIOの山口達也。書類送検が発覚した4月25日以降、出演番組やCMの差し替えが行われ、メディアを巻き込んでの大騒ぎに発展。特に、TOKIO5人でのレギュラー番組『TOKIOカケル』はその25日が放送日だったが、急きょ放送を見合わせることになった。翌週は、関ジャニ∞大倉忠義が出演予定だったため、「大倉さんの回はお蔵入り?」と不安視するファンも多く、さらには番組打ち切りを危惧する向きも多かった。

 1週間後の5月2日には山口を除くメンバー4人の謝罪会見が行われ、その夜には2週間ぶりに『TOKIOカケル』が放送された。内容は、放送を見合わせた時に予定していた女優・米倉涼子の「大好物ベスト10」と、もともとこの日に放送予定だった大倉の「ジャニーズ年表」企画をそれぞれ前後半で放送。テロップでの説明などはなく通常通りスタートしたが、山口の姿はすべて編集でカットされていた。

 同番組では、ゲストを中心に向かって左側が城島茂、松岡昌宏、そしてゲストの右側に長瀬智也、山口、国分太一という席順が定位置。通常、全体のトークでは引きで全員が映るか、城島・松岡の2人、長瀬・山口・国分の3人が映し出されることが多かったのだが、この日の放送では山口のいない左側ばかりが映ることが多かった。さらに、山口の隣に座っていた長瀬や国分は不自然なほどにアップで映ることもあり、編集の苦労が見て取れた。ほかにも、「大好物ベスト10」ではゲストの後ろに毎回TOKIO5人の絵が飾られているのだが、これもメンバーの顔が映らないようにゲストを通常よりアップにするなどの工夫がされており、細かい部分にまでかなり気を配り編集したよう。

 ネット上では「太一と智也はソロでしか映らんね~違和感」「トキカケ見てるけど長瀬くんのところで一緒に映ってるんだろうなぁ。画像が荒くなっててここで編集したってわかるね」と、明らかに突貫で編集された映像に違和感を覚える人が少なからずいる一方で、「編集でがんばった感がすごい。そうまでして放送してくれて本当ありがとう」「スタッフさんがんばって編集してくださって……長瀬、達也、太一の並びだから不自然なカットになっちゃってるけど、でも放送してくださってありがとうございます」と、スタッフをねぎらう声が多く飛び交っていた。

 会見では山口からの辞表を城島が預かったままであることが明らかにされたが、メンバーはこれをジャニーズ事務所には提出せず保留にし、当面は4人で活動していくことに。ただ、この発表を受け、すでにジャニーズ公式ホームページのメンバー写真は4人に変更されている。

 『TOKIOカケル』では、コメント自体は少なかったがゲストにさりげない一言でパスを出して番組を盛り上げていた山口。さらに、もうひとつのグループのレギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)では、城島とともにDASH島開拓の主要メンバーでもあったため、山口を失った代償は大きいといえるだろう。今後、各番組がどのような企画・内容になるのか、注目していきたい。
(吉本あや)

TOKIO・山口達也“アルコール依存”のヤバさ「リオ五輪取材でも、飛行機に乗れないほど泥酔」

 番組共演者の女子高生を自宅に呼び出してキスなどをした強制わいせつ事件で書類送検されたTOKIOの山口達也は、本人が謝罪会見で「アルコール依存症」を否定したが、業界内では“アル中”説が濃厚とみられている。

 あるジャニーズ担当記者によると、「リオ五輪取材でブラジル・リオデジャネイロを行き来した際も、飛行機に乗り込めないほど泥酔し、スタッフが支えないと歩けなかったほどだった」という。

「仕事中は好青年の彼ですが、おかしくなるのは長期間拘束される取材のとき。スタッフに隠れて、酒を買いに行ったりバーに行ったりするんです。リオでも帰国日に泥酔して大変だったと聞きました。それでもまだ良かったのは、トラブルに巻き込まれたりしなかったこと。リオ取材は現地の治安が悪くて、記者もトラブルに遭ったほどですからね。バーで美女の誘いに乗ったマスコミ関係者が持ち物を全部盗まれた上、すぐに警察に行けないよう全裸にされたということもあったんです」(同)

 しかし、結局は酒が原因で今回の事態を招いてしまった山口。何しろ、アルコールによる肝機能障害で入院しながら仕事をしてきたにもかかわらず、退院日(事件当日)に酒を飲んでおり、そのときの記憶を失っているほどである。

 実のところ、その酒癖の悪さは以前から業界でも有名で、過去、TOKIOメンバーの松岡昌宏も、酔った山口が、ひとりでプロレスを始めたあげく、国分太一を全裸にしたという話を漏らしたこともあった。

 若い頃から、クラブのVIPルームで酒を飲みながら女性を口説く“遊び人”だったことで知られるが、その女癖と酒癖の悪さは前妻との離婚原因だとも言われている。

「以前、泥酔して知らぬ間にケガをして、眼帯をしてテレビ出演したこともありましたし、番組収録にやってきた山口が酒臭かったということもよく耳にしました」(前出記者)

 過去に筆者も、神奈川・三浦海岸にあった山口宅を取材したことがあった。坂道に沿って建つ白壁の豪邸には、シャッターの空いたガレージにゴミ袋が置いてあり、透けた中身は大量のビール缶や酒瓶だった。まるでパーティーを開いた翌朝に片付けたような量だったのだが、もしそれが山口ひとりによる消費だったとすれば、尋常ではない。当時、山口は番組を通じて知り合ったプロレスラーと海外ロケの合間に飲み比べをしたという話も聞いたが、そのレスラーが「山口クンはレスラー顔負けの飲みっぷりだった」とも言っていた。その頃はまだ“酒乱”のウワサはなかったが、前出記者によると「酒癖がひどくなったのは30代ぐらいかららしい」という。

「若い頃は周囲とペースを合わせていたらしいんですけど、次第に酒乱になっていき、まともな業界人は、彼と付き合わなくなってました。だから、女子高生を呼んだというのも、同世代で誰も相手にしてくれなかったからかもしれません」(同)

 酒癖の悪い人間は、寂しがり屋な面を自覚していないケースも多いといわれる。入退院を繰り返し、一緒に飲んでくれる人もいなくなったことが強制わいせつの引き金だったとしたら、彼に必要なのは一緒に立ち直りを見てくれる仲間だ。2日に山口以外の4人が開いた謝罪会見では、メンバーの松岡昌宏が、正面から「(山口は)病気だ」と断じたといったエピソードも明かされた。

 ただ、退院当日に酒を飲んでおきながら「アルコール依存症」を否定しているあたり、まだ再起への道のりは遠そうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

TOKIO・山口達也“アルコール依存”のヤバさ「リオ五輪取材でも、飛行機に乗れないほど泥酔」

 番組共演者の女子高生を自宅に呼び出してキスなどをした強制わいせつ事件で書類送検されたTOKIOの山口達也は、本人が謝罪会見で「アルコール依存症」を否定したが、業界内では“アル中”説が濃厚とみられている。

 あるジャニーズ担当記者によると、「リオ五輪取材でブラジル・リオデジャネイロを行き来した際も、飛行機に乗り込めないほど泥酔し、スタッフが支えないと歩けなかったほどだった」という。

「仕事中は好青年の彼ですが、おかしくなるのは長期間拘束される取材のとき。スタッフに隠れて、酒を買いに行ったりバーに行ったりするんです。リオでも帰国日に泥酔して大変だったと聞きました。それでもまだ良かったのは、トラブルに巻き込まれたりしなかったこと。リオ取材は現地の治安が悪くて、記者もトラブルに遭ったほどですからね。バーで美女の誘いに乗ったマスコミ関係者が持ち物を全部盗まれた上、すぐに警察に行けないよう全裸にされたということもあったんです」(同)

 しかし、結局は酒が原因で今回の事態を招いてしまった山口。何しろ、アルコールによる肝機能障害で入院しながら仕事をしてきたにもかかわらず、退院日(事件当日)に酒を飲んでおり、そのときの記憶を失っているほどである。

 実のところ、その酒癖の悪さは以前から業界でも有名で、過去、TOKIOメンバーの松岡昌宏も、酔った山口が、ひとりでプロレスを始めたあげく、国分太一を全裸にしたという話を漏らしたこともあった。

 若い頃から、クラブのVIPルームで酒を飲みながら女性を口説く“遊び人”だったことで知られるが、その女癖と酒癖の悪さは前妻との離婚原因だとも言われている。

「以前、泥酔して知らぬ間にケガをして、眼帯をしてテレビ出演したこともありましたし、番組収録にやってきた山口が酒臭かったということもよく耳にしました」(前出記者)

 過去に筆者も、神奈川・三浦海岸にあった山口宅を取材したことがあった。坂道に沿って建つ白壁の豪邸には、シャッターの空いたガレージにゴミ袋が置いてあり、透けた中身は大量のビール缶や酒瓶だった。まるでパーティーを開いた翌朝に片付けたような量だったのだが、もしそれが山口ひとりによる消費だったとすれば、尋常ではない。当時、山口は番組を通じて知り合ったプロレスラーと海外ロケの合間に飲み比べをしたという話も聞いたが、そのレスラーが「山口クンはレスラー顔負けの飲みっぷりだった」とも言っていた。その頃はまだ“酒乱”のウワサはなかったが、前出記者によると「酒癖がひどくなったのは30代ぐらいかららしい」という。

「若い頃は周囲とペースを合わせていたらしいんですけど、次第に酒乱になっていき、まともな業界人は、彼と付き合わなくなってました。だから、女子高生を呼んだというのも、同世代で誰も相手にしてくれなかったからかもしれません」(同)

 酒癖の悪い人間は、寂しがり屋な面を自覚していないケースも多いといわれる。入退院を繰り返し、一緒に飲んでくれる人もいなくなったことが強制わいせつの引き金だったとしたら、彼に必要なのは一緒に立ち直りを見てくれる仲間だ。2日に山口以外の4人が開いた謝罪会見では、メンバーの松岡昌宏が、正面から「(山口は)病気だ」と断じたといったエピソードも明かされた。

 ただ、退院当日に酒を飲んでおきながら「アルコール依存症」を否定しているあたり、まだ再起への道のりは遠そうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

TOKIO・山口達也、「Hey!Say!JUMPの伊野尾も同席」が“完全ガセ”の根拠とは?

 

A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

■2018年最大の芸能ニュースが早くも……

A 今回は「ジャニーズ座談会」ですかね。山口達也のわいせつ疑惑、起訴猶予を受けて、TOKIOの長瀬智也、松岡昌宏、国分太一、城島茂が5月2日に記者会見を行いました。山口が辞表を出して「TOKIOをやめる」と告白したそうです。

B ジャニーズってか「TOKIO・山口達也座談会」(笑)。ちょうど週刊誌が休みっていうのも影響があるのか、新聞やテレビが、日頃のうっぷんを晴らすかのように山口をバッシングしているね。

C 国分太一、城島茂と、TOKIOメンバーでさえ山口を断罪していますね。元SMAP・草なぎ剛の全裸事件以上の衝撃です。

B そりゃ、今回は被害者がいるからね。ネット上では相変わらず、当てずっぽうで「被害者判明!」なんてことになってるみたいだけど。

C Web媒体に携わるものとして、情けない限りです……。実際、山口の自宅に行った2人の女子高生というのは、もう特定されているんでしょうか?

B 最初に報道が出た当日、警察ルートでの取材で、割り出した媒体は多かったと思うよ。ただ、所属事務所は「絶対に違う」の一点張りだし、これを解明することに意義はないと、どこもすぐ引いたようだけど。

C しかも、当日は山口のほかに別の男性がいたとか、女性も実は2人だけでなく、5人も6人もいたとか……。

A そんなのガセに決まってるじゃないですか。たしかに一瞬、マスコミ内でもそういうウワサは出ていましたが。

B とにかくマスコミは、ジャニーズ事務所や山口を悪者にして、話を盛り上げたいってだけじゃない? ま、確かに山口は悪いけどさ。『Rの法則』(NHK Eテレ)にしても『ZIP!』(日本テレビ系)にしても、共演者からは要注意人物扱いだった。酒癖の悪さなんかも有名で、これはスポーツ紙にまで書かれてるね。

A ジャニーズにパンチを入れ放題という、数年に一度、あるかないかの事態ですからね(笑)

C しつこくて申し訳ないんですが、山口の部屋にいた男性が、「ジャニーズアイドルだった」なんて話もあるじゃないですか。

B Hey!Say!JUMPの伊野尾慧って話でしょ? 絶対にないよ。今度ドラマの主演も控えてるそうだし。

A 山口とは別にそこまで深い接点はないと思いますし、彼だって一回り以上も年上の大先輩と、宅飲みなんてしたくないのでは(笑)。

C で、「別の男性がいた」と自信満々に報じたフジのニュースが、当日に誤報を認めて謝罪しましたよね。これで「ジャニーズの圧力!」「他の守りたいタレントのため、山口が生贄にされた!」と。

B ここまでの事態になったら、ジャニーズでも正直に話すって。

C じゃあ、フジが誤報だったというのが正しいんですか?

A 現状、そう思わざるを得ないですよ。まるで裏取りせずに、よくわからない情報源から得たデータを、そのまま流していると。

C そんなこと、あり得るんですか?

B いやまあフジだから(笑)。「もうひとり男性がいた説」もそうだし、「被害者の母親が迎えにきた」とか、女子高生に「何もしないなら帰れ!」と言い放ったとか、フジが抜いて他社がどこも拾ってない情報は、ほぼガセだって言われてるね。

C 一体、なぜそんなことになるんですか。こういう事件って、基本的に警察筋から情報を得て、捜査本部に裏取りして、やっと放送できるものですよね?

B おっしゃる通りなんだけど、テレビをよく見てるとわかるように、フジの山口に関するニュースの独自情報は「関係者への取材でわかりました」って言ってるんだよね。普通は「捜査関係者への取材で……」なんだよね。

C あ、警察筋による情報ではないと。

B そういうこと。加えて、今回フジで山口取材の班長的なポジションだった人は、4月末で異動するんだけどさ。その内示が出たのが、山口の書類送検が報じられた当日だったとか。だから、守りは捨てて攻めの一手で取材した結果、“誤報祭り”と(笑)。

C そうだったんですね……。「東京スポーツ」には、フジの警視庁エース記者が取ってきた情報で、独自スクープを連発しているって書いてあったんですが。

A それも多分嘘ですよ。前はいたのかも知れませんが、今のフジにそういう記者は、まるで見当たりません。

B でもって、誤報の謝罪翌日にフジは社長会見があって、「自局プロデューサーがジャニーズ事務所に出向」って話が出てたでしょ。

C 笑っちゃいました。「これじゃ完全に、ジャニーズがフジに圧力かけて謝罪させたみたい!」って。

B 実際フジの報道部には、ジャニーズもカンカンみたいだよ。

A そりゃそうでしょう。同じ系列の「サンケイスポーツ」も、山口に関しては誤報祭りになってしまっていて、ジャニーズ担当記者は「出禁にされるんじゃ」と同情されています。

C それはちょっとかわいそうな気も(笑)。でも、フジのネタ元は誰なんでしょうか。

B これはあくまでウワサだけど……フジの番組に出まくってる元週刊誌記者の人がいるでしょ?

C えっ! あの有名な●●さん……。

B いや、ホントに単なるウワサレベルで、何の裏取りもしてないから。実名はカットしてよ(笑)

TOKIO・山口達也、「Hey!Say!JUMPの伊野尾も同席」が“完全ガセ”の根拠とは?

 

A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

■2018年最大の芸能ニュースが早くも……

A 今回は「ジャニーズ座談会」ですかね。山口達也のわいせつ疑惑、起訴猶予を受けて、TOKIOの長瀬智也、松岡昌宏、国分太一、城島茂が5月2日に記者会見を行いました。山口が辞表を出して「TOKIOをやめる」と告白したそうです。

B ジャニーズってか「TOKIO・山口達也座談会」(笑)。ちょうど週刊誌が休みっていうのも影響があるのか、新聞やテレビが、日頃のうっぷんを晴らすかのように山口をバッシングしているね。

C 国分太一、城島茂と、TOKIOメンバーでさえ山口を断罪していますね。元SMAP・草なぎ剛の全裸事件以上の衝撃です。

B そりゃ、今回は被害者がいるからね。ネット上では相変わらず、当てずっぽうで「被害者判明!」なんてことになってるみたいだけど。

C Web媒体に携わるものとして、情けない限りです……。実際、山口の自宅に行った2人の女子高生というのは、もう特定されているんでしょうか?

B 最初に報道が出た当日、警察ルートでの取材で、割り出した媒体は多かったと思うよ。ただ、所属事務所は「絶対に違う」の一点張りだし、これを解明することに意義はないと、どこもすぐ引いたようだけど。

C しかも、当日は山口のほかに別の男性がいたとか、女性も実は2人だけでなく、5人も6人もいたとか……。

A そんなのガセに決まってるじゃないですか。たしかに一瞬、マスコミ内でもそういうウワサは出ていましたが。

B とにかくマスコミは、ジャニーズ事務所や山口を悪者にして、話を盛り上げたいってだけじゃない? ま、確かに山口は悪いけどさ。『Rの法則』(NHK Eテレ)にしても『ZIP!』(日本テレビ系)にしても、共演者からは要注意人物扱いだった。酒癖の悪さなんかも有名で、これはスポーツ紙にまで書かれてるね。

A ジャニーズにパンチを入れ放題という、数年に一度、あるかないかの事態ですからね(笑)

C しつこくて申し訳ないんですが、山口の部屋にいた男性が、「ジャニーズアイドルだった」なんて話もあるじゃないですか。

B Hey!Say!JUMPの伊野尾慧って話でしょ? 絶対にないよ。今度ドラマの主演も控えてるそうだし。

A 山口とは別にそこまで深い接点はないと思いますし、彼だって一回り以上も年上の大先輩と、宅飲みなんてしたくないのでは(笑)。

C で、「別の男性がいた」と自信満々に報じたフジのニュースが、当日に誤報を認めて謝罪しましたよね。これで「ジャニーズの圧力!」「他の守りたいタレントのため、山口が生贄にされた!」と。

B ここまでの事態になったら、ジャニーズでも正直に話すって。

C じゃあ、フジが誤報だったというのが正しいんですか?

A 現状、そう思わざるを得ないですよ。まるで裏取りせずに、よくわからない情報源から得たデータを、そのまま流していると。

C そんなこと、あり得るんですか?

B いやまあフジだから(笑)。「もうひとり男性がいた説」もそうだし、「被害者の母親が迎えにきた」とか、女子高生に「何もしないなら帰れ!」と言い放ったとか、フジが抜いて他社がどこも拾ってない情報は、ほぼガセだって言われてるね。

C 一体、なぜそんなことになるんですか。こういう事件って、基本的に警察筋から情報を得て、捜査本部に裏取りして、やっと放送できるものですよね?

B おっしゃる通りなんだけど、テレビをよく見てるとわかるように、フジの山口に関するニュースの独自情報は「関係者への取材でわかりました」って言ってるんだよね。普通は「捜査関係者への取材で……」なんだよね。

C あ、警察筋による情報ではないと。

B そういうこと。加えて、今回フジで山口取材の班長的なポジションだった人は、4月末で異動するんだけどさ。その内示が出たのが、山口の書類送検が報じられた当日だったとか。だから、守りは捨てて攻めの一手で取材した結果、“誤報祭り”と(笑)。

C そうだったんですね……。「東京スポーツ」には、フジの警視庁エース記者が取ってきた情報で、独自スクープを連発しているって書いてあったんですが。

A それも多分嘘ですよ。前はいたのかも知れませんが、今のフジにそういう記者は、まるで見当たりません。

B でもって、誤報の謝罪翌日にフジは社長会見があって、「自局プロデューサーがジャニーズ事務所に出向」って話が出てたでしょ。

C 笑っちゃいました。「これじゃ完全に、ジャニーズがフジに圧力かけて謝罪させたみたい!」って。

B 実際フジの報道部には、ジャニーズもカンカンみたいだよ。

A そりゃそうでしょう。同じ系列の「サンケイスポーツ」も、山口に関しては誤報祭りになってしまっていて、ジャニーズ担当記者は「出禁にされるんじゃ」と同情されています。

C それはちょっとかわいそうな気も(笑)。でも、フジのネタ元は誰なんでしょうか。

B これはあくまでウワサだけど……フジの番組に出まくってる元週刊誌記者の人がいるでしょ?

C えっ! あの有名な●●さん……。

B いや、ホントに単なるウワサレベルで、何の裏取りもしてないから。実名はカットしてよ(笑)

TOKIO・山口達也“わいせつ会見”がフルボッコ! ジャニーズ困惑「なぜこんなに叩かれるのか」

 離婚会見ではメディアに大絶賛されていた山口達也だったが、今回の強制わいせつ事件では、4月26日に行った謝罪会見に非難が集中し、まさに「フルボッコ」状態だ。これにはジャニーズ事務所の関係者が「なぜ、こんなに叩かれるのか」と首を傾げ、親しい芸能リポーターに相談したという話だ。

「事務所の人が会見の数日後『この厳しい反応は想定していなかった』って言ってたんですよ。涙の会見が、もっと同情を引くと思っていたみたいで、『弁護士としっかり流れを作ったのに、なぜ?』と言ってました。その理由がわからず、親しい芸能リポーターに相談したとも漏らしていて、あの会見でイメージ回復できると本気で信じていたようなんです」(ジャニーズ担当記者)

 山口の会見は、弁護士が被害者の親族から許しを得た話を紹介し、被害の事実関係が「捜査中」を理由にほとんど話されなかった。一方で、事件当日は焼酎1本を飲み、記憶がなくなるほどだったことは明かした上、警察の捜査が進んでいたことを知らずに仕事をしていたと言い、「TOKIOのメンバーでありたい」と復帰を希望。これには著名人から非難が巻き起こった。

「お酒が悪いんじゃない。これはこの人の人格です。良くないことを、お酒のせいにしている」(和田アキ子)

「酒やめるとも断言しないし、できたらTOKIOに戻りたいとかぬるいことを言ってる」(ダウンタウン・松本人志)

「私はTOKIOの脱退か引退会見だと思ったんですよ。示談が成立したからって、ちょっと軽く考えているんじゃないのかな」(西川史子)

 こんな展開になるとは予想できなかったのか、ジャニーズ事務所は事件報道直後に出したコメントも、手抜きの印象が残った。

「お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを本当に申し訳なく思っております。被害者の方には誠心誠意謝罪し、和解させて頂きました」

 わずか80文字足らずの短いコメントは、まるで些細なトラブルだとでもいうようなニュアンス。これは昨年、小出恵介が未成年の女性との飲酒・淫行で被害者との示談報告をした際、事務所のアミューズが1,000文字以上でコメントしたのと比較しても、その深刻度の差は歴然だ。

 ジャニーズ側は山口の謝罪会見で、もらい泣きまでしていた弁護士を盾に事務所の人間が表に立たず、一方で来場していた幹部が入場口でメディアを選別するなど不敵な態度を取っていた。これには「事の重大さがまったく見えていないのでは」と話す現場記者もいたほどで、やはり事件の余波を甘く見ていた印象は拭えない。

「おそらく、あの涙の記者会見でジャニーズ側は『誠実な謝罪だった』とか『お酒のせいなら仕方ない』とか、そんな流れが出来上がると本気で思っていたようです。まったく世論が読めていないのは先のSMAP解散騒動でも露呈したことですが……」(同記者)

 これでは、ファンから叩かれている「上から目線のジャニーズ」のイメージそのままである。このあたりベテランの業界関係者は「ジャニーズ事務所の弱点」だという。

「大半の所属タレントが40歳を過ぎてもアイドルとしてやっていかなくてはならないから、いかにも好青年を演じさせすぎてしまうところがある。もっと年相応に“中年アピール”した方が楽なんだけどね。今回は山口に近い復帰ができる余地を残しておきたかったという、本音を出しすぎたんだと思う。極端に舵取りを間違えたのは、世論より法的な解釈を優先しちゃう弁護士のアイデアだと思うけどね」

 結局、そんな復帰の希望を「ありえない!」と一刀両断にしたのは、他でもないメンバーの城島茂や国分太一だった。2日には山口以外の4人で会見を開き、深々と頭を下げた。こちらは責任を感じるべき事務所より、ずっと空気を読める人間だったということか。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

山口達也“強制わいせつ”謝罪会見で見せた「TOKIOの絆」推し……断罪するメンバーたちとの和解なるか

 TOKIOの山口達也が強制わいせつ事件を起こした問題で、多くの人間が違和感を感じたのが謝罪会見であろう。被害者への言葉よりも、メンバーとの絆や復帰の話を優先させるものだった。これを受けリーダーの城島茂は『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)において、(今の時期に復帰の話を出すのは)ありえない」と断罪した。さらに今回の会見前にメンバーへの謝罪はなく、その点に関しても城島は怒りを覚えていた。

 そんなメンバーたちの怒りが如実に表れたのが、2日に行われた山口以外のメンバー4人による謝罪会見だった。特に松岡昌宏は「山口の甘えを生んだのがTOKIOという存在なら、早くなくなってしまえばいいと思う」とグループ解散をほのめかす発言まで。山口当人もリーダー・城島茂にTOKIO脱退の意思を伝え、“辞表”を提出するなど、自らの謝罪会見後に覚悟を改めたようだ。

「記者会見でやたらと山口が強調したのはTOKIOの“絆”でした。デビューから23年、前身のジャニーズJr.時代から含めれば30年近い付き合いであるといったもの。この“絆推し”は山口の復帰時に持ち出されるべき感動エピソードであったのではないでしょうか? それをあろうことか被害者への謝罪が最優先される場において使ってしまいました。これは完全に場違いだといえるでしょう」(業界関係者)

 仮に復帰時に「TOKIOの絆」が強調されたとしても、山口に対しては、松岡が「甘ったれた」と断じた謝罪会見が想起されてしまうだろう。

「山口が辞表を出したものの、城島は態度を保留するなど、復帰の目も完全に断たれたわけではないようです。復帰の場として想定されるのは、20年以上続く長寿番組の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)でしょう。山口は同局では1995年に『24時間テレビ 愛は地球を救う』のチャリティマラソンランナーを務めています。2014年にはリーダーの城島茂がマラソンに挑戦し、ゴール前にはメンバー全員が駆けつける“絆”が見られました。復帰プランのひとつとして、同番組でのマラソン再挑戦などもあったのではないでしょうか」(同)

 2日の会見では、解散や山口の脱退といった結論を出さなかったTOKIO。果たして山口の明日はどっちだ!?
(文=平田宏利)

TOKIO・山口達也の“強制わいせつ”書類送検で、象徴番組『ザ!鉄腕!DASH!!』はどうなる?

 自宅に呼び出した女子高校生に無理やりキスなどしたとして、警視庁から強制わいせつ容疑で書類送検されていたTOKIO・山口達也について、東京地検は1日、不起訴とした。同地検は、山口が送検容疑を認め、相手女性側と示談が成立しており、無期限謹慎処分で社会的制裁を受けていることを考慮し、起訴猶予にしたとみられる。

 山口、TOKIO、ジャニーズ事務所にとって、起訴されなかったのは幸いだったが、国民的アイドルグループのメンバーが、事実上の性犯罪を起こしたのは致命的で、イメージダウンは免れない。

 謝罪会見で、山口が「まだTOKIOに席があるなら戻りたい」と発言したことで、リーダー・城島茂や国分太一は不快感を示し、2日に行われた山口以外の4人のメンバーによる謝罪会見でも、厳しい言葉が並んだ。

 そんな中、気になるのは、TOKIOにとって、グループイメージをつくる象徴的な番組である『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の先行きだ。同番組は1995年11月に深夜枠で前身番組がスタートした長寿番組。98年4月にゴールデン帯に昇格してから、ちょうど20周年を迎えた。多くの人にとって、TOKIOイコール『DASH』のイメージが強いだけに、山口の不祥事によるダメージは大きい。

「『DASH』は、子どもから、お年寄りまで、あらゆる年代層の視聴者に愛されてきた番組で、家族で見ているケースが多いのです。だからこそ、わいせつ行為は絶対、御法度。当面、山口抜きのメンバーで回していくことになりますが、イメージダウンで一時的に見なくなる人が出てくることも予想されます。視聴者層を考慮すると、山口が『DASH』に復帰するのは難しいでしょうね」(テレビ誌関係者)

『DASH』は、ほとんどの回で視聴率15%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)超えを果たしている超優良コンテンツだ。今年に入ってからの視聴率を見ると、スペシャルを含む11回の放送で15%を割り込んだのは、わずか2回だけ。その2回も14%台で、常に高い数字をマークしている。

 この人気が、後番組『世界の経てまでイッテQ!』の高視聴率につながっているのは、いうまでもなく、『DASH』の視聴率が下がれば、負の連鎖で、『イッテQ』の視聴率も落ちる可能性がある。それは、日テレにとって、由々しき問題となる。

「一時的に、イメージダウンにより、ファンの“視聴ボイコット”はあるかもしれません。しかし、山口がいなくても成立する番組ですし、『日7枠』は、なんせ他の民放局が弱すぎます。従って、長い目で見れば、『DASH』の視聴率は、それほど影響は受けないと思われます。むしろ、興味本位や、山口以外のメンバーへの同情票で、逆に視聴率がアップするかもしれません」(同)

 子どものみならず、大人にも夢を売ってきた『DASH』だけに、メンバーの山口が、わいせつ行為をはたらいたのは、かぎりなく痛い。しかし、その人気はちょっとやそっとでは揺るがないだろう。
(文=田中七男)

TOKIO“山口以外4人”謝罪会見も、結論は先送り……山口達也「辞表」提出も、リーダーは態度保留

 解散か、続行か!? 強制わいせつ事件を起こして山口達也が無期限謹慎する中、山口以外のTOKIOメンバー4人による記者会見が2日、都内で開かれ、約300人の報道関係者が集まった。

 リーダーの城島茂は冒頭、「まずは被害者の方とそのご家族に心より深くお詫び申し上げます」と述べると、メンバー4人が同時に約30秒間に渡って頭を下げた。

 城島によると、事件後、5人が初めて揃ったのは4月30日の夜7時。メンバーのみがいる部屋で、山口は土下座をし「責任を取ってTOKIOを辞めます」と、あらかじめ準備していた辞表を提出したという。その辞表は、会社が受理することはなく、今現在も城島が保管している。

 気になるグループの去就だが、デビュー25周年イベントやアルバム制作などの音楽活動は休止。そのほか、グループやメンバー個々が担当している番組は継続の方向だ。

 また、かつて、雑誌のインタビューで「メンバーが1人でも欠けたらウチはそれで終わり」「その時は、僕も芸能界から足を洗う」と語っていた城島は、「責任を全うするためにも活動は継続し、仕事を通じて被害者やご家族に謝罪していきたい」と語った。

 1時間半に及ぶ会見で、メンバーが終始口にしたのは、被害者とその家族への謝罪はもちろんだが、23年間苦楽を共にしてきた山口を救いたいという、“兄弟愛”だった。

 最も厳しい表情を見せていた松岡は、悔しさか悲しさか、時折、ハンカチで涙を拭ったり、涙をすすりあげるシーンも見られた。

 結局、山口やグループ全体についての決定的な判断は先送りにされ、4人の「仕事を継続する」という意思だけが伝えられた会見だったが、はたして近い将来、5人が並び立つ姿は再び見られるのだろうか?