小出恵介、進んでいた“復帰計画”7月期ドラマ内定も、元TOKIO・山口達也のせいで吹き飛んでいた!?

 アイツがやらかさなければ……そんな恨み節が聞こえてきそうだ。

 6月4日、芸能事務所「アミューズ」が、所属俳優の小出恵介との契約が終了したことを発表した。

 小出は、昨年6月に写真週刊誌「フライデー」(講談社)が、当時17歳の少女らと大阪市内のバーで飲酒した後、少女をホテルに連れ込んで関係を持ったと写真入りで報道。大阪府警少年課は、府の青少年健全育成条例違反の疑いで小出を書類送検し、少女側との間で示談が成立するも、小出は芸能活動を休止、謹慎処分となっていた。

 報道各社に送付されたファックスによると、契約は双方合意のもと円満に終了したといい、今後、小出はフリーで活動を続けるという。

「事件から1年が経過したこともあり、水面下では小出の復帰計画が進められていました。実は、7月期の日本テレビのドラマに出演することが内定していて、発表のタイミングを探っているところだったんです」(テレビ関係者)

 それが一転、契約終了となったのには、やはりあの事件の影響が大きかったようだ。

「TOKIO・山口達也が女子高生に対する強制わいせつ容疑で書類送検され、事務所を辞めた時点で、小出の出演は見送られました。これがもし、ジャニーズ残留や謹慎処分にとどまっていたのなら、小出にも復活の目はあったはず。しかし、ジャニーズ退所となったことで、小出との契約も解除せざるを得なかった。山口は一線までは越えていなかったのに対して、小出は淫行ですから、致し方ないでしょう」(同)

 6月5日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、このニュースが取り上げられたが、MCの坂上忍は小出本人が謝罪会見も開いていないことから、「応援をする気にはまったくならない」と突き放した。小出は「一表現者として皆様の前に姿をお見せすることができればと思っております」と再出発を誓っていたが、芸能界にはもう彼の居場所はなさそうだ。

54年前、毒牙にかけられた「初代ジャニーズ」――ジャニー喜多川の“セクハラ過去”を再考

80年代、初代ジャニーズが行った“内部告発”

300
<私自身はすべての所属タレントの「親」としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として成長できますよう、支援し続けて参る所存でございます。>

 TOKIOの山口達也が、レギュラー出演していたNHK Eテレ『Rの法則』に出演していた女子高生ら2人を自宅マンションに連れ込み、強制わいせつを行った容疑で書類送検されたことを受け、5月1日、所属するジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は、そんなコメントを発表した。

 山口を、今後も支援していくことを示唆する寛大なコメントだったが、その5日後の6日には、本人がTOKIOのリーダー・城島茂に渡していたという辞表をジャニー氏は受理。山口はTOKIOを脱退、契約解除となり、ジャニーズ事務所を退所することとなった。

「事の重大性が理解できず、謝罪会見で山口は『またTOKIOに戻りたい』と言ってしまったことで、騒動はさらに大炎上。残りの4人のTOKIOメンバーが慌てて謝罪会見を開き、身内から誰よりも厳しい意見を浴びせることで事態の沈静化を測りましたが、もはや山口を守るすべはありませんでした」(芸能記者)

 被害者の少女とそのご家族とは、和解が成立しているとはいえ、山口の犯した罪の重さは変わらないだけに、普通の所属事務所ならば、これは当然の措置だろう。

 だが、ジャニーズ事務所が“普通”だろうか。

 創業者であり、現在も社長を務めるジャニー喜多川氏。その人による、未成年所属タレントへの“ホモセクハラ”騒動(※)が、これまで何度もマスコミをにぎわせてきたという“黒歴史”が存在するからだ。

 今の若いファンも、知っておくべきだろう。

 初めて、ジャニー氏のホモセクハラが話題になったのは、今から実に54年も前、1964年のことだった。

 金銭問題から”ホモセクハラ問題”へ

 ジャニーズ事務所の初代タレント、その名も「ジャニーズ」は、アマチュア時代に新芸能学院で歌やダンスを学んでいたが、人気が出てくると、マネジャー的存在であったジャニー喜多川氏とともに学院を飛び出し、独立。それに対し、新芸能学院の学院長は、所属中の授業料やスタジオ使用料など、約270万円を支払うようにと、東京地裁に訴えを起こしたのだ。しかし、3年以上も続いたこの裁判、金銭問題よりも”ホモセクハラ問題”がマスコミにクローズアップされることとなったのだ。

 裁判では、ジャニーズとともにレッスンを受けていた同僚が、ジャニー氏のホモセクハラを告発。少年たちにエロ写真を見せて興奮させた上で、少年の体にいたずらをし、ジャニー氏のものも触らせるという、男同士のヘビー・ペッティングを教え込んだとのことだった。

 ほかにも、15人もの少年たちがその毒牙にかけられており、その中にはジャニーズの4人も含まれていたという。そもそも、ジャニーズのあおい輝彦が、「あんなことをされてボクの一生はおしまいです」と訴えてきたことが、原告側の学院長がジャニー氏の蛮行を知るきっかけだったという。

 だが、67年9月の後半では、すでに人気グループとなっていたジャニーズの4人が出廷し、原告弁護士からホモセクハラの有無について質問責めにあったが、「知りません」「覚えていません」で押し通し、4人がその事実を認めることはなかった。

 しかし、ジャニーズのメンバーの1人であった、中谷良氏は、89年に上梓した告白本『ジャニーズの逆襲』(データハウス)の中で、それが“偽りの証言”であったことをハッキリと明かしている。

<事前に答弁の言葉は決められていました。ジャニー喜多川氏が、それが自分たちにとって最高の手段であるのだと、みんなを説き伏せて……。>
(『ジャニーズの逆襲』76ページ)

 中谷氏たちは、当時17歳。多くの若い女性ファンへの影響、自分たちの前途を考えると、それ以外の選択肢はなかったに違いない。

 同著の中では、中谷氏が初めてジャニー氏からの性的なアプローチを受けたときのことが克明に記されている。驚くべきことに、それはなんとまだ中谷氏が11歳のときだったという。

 4人は、学校が終わるとジャニー氏の自宅に遊びに行くようになっていたが、ある日、中谷少年が1人で遊びに行くと、2人でじゃれ合いながら、「気持ちいいはずだよ、こうすると」と、手を上下に動かして中谷少年を射精へと導いたという。 ジャニーズは、代々木公園に集まる30人ほどの少年たちに野球のコーチをしていたジャニー氏が、この野球チームにいた4人の幼なじみを誘って映画『ウエストサイドストーリー』を見に行ったことがきっかけで結成されたグループだった。その野球チーム「ジャニーズ球団」時代から、ジャニー氏は彼らを欲望の手にかけていたというのだ。

 繰り返すが、相手は、ネットもなく性情報も少ない時代の、まだ何も知らない、11歳の少年である。その悪質性は山口と比ぶべくもない。

 昨年、110年ぶりに刑法が改正され、性犯罪への罰則が強化された。

 これまでは、被害者本人が告発しない限り罪に問えない親告罪であったが、その事実が確認されれば立件が可能になり、被害者が女性の場合のみに限られていたのが、性別に関係なく適応が可能になった。

 この新基準を、中谷氏の告発に照らし合わせると、現在であればジャニー氏はその立場を失ってもおかしくない。

 すべての所属タレントの「親」としての責任――を語るならば、こうした自分の過去についても、ジャニー氏はしっかり説明する必要があるのではないだろうか。

(渡邊孝浩)

※今日では差別意識を助長する表現ですが、「逆セクハラ」同様、「セクハラ」が男性から女性への“行為”と限定されていた当時の社会的状況を伝えるため、時事用語と捉え、1999年の「週刊文春」(文藝春秋)報道から引用しています。

54年前、毒牙にかけられた「初代ジャニーズ」――ジャニー喜多川の“セクハラ過去”を再考

80年代、初代ジャニーズが行った“内部告発”

300
<私自身はすべての所属タレントの「親」としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として成長できますよう、支援し続けて参る所存でございます。>

 TOKIOの山口達也が、レギュラー出演していたNHK Eテレ『Rの法則』に出演していた女子高生ら2人を自宅マンションに連れ込み、強制わいせつを行った容疑で書類送検されたことを受け、5月1日、所属するジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は、そんなコメントを発表した。

 山口を、今後も支援していくことを示唆する寛大なコメントだったが、その5日後の6日には、本人がTOKIOのリーダー・城島茂に渡していたという辞表をジャニー氏は受理。山口はTOKIOを脱退、契約解除となり、ジャニーズ事務所を退所することとなった。

「事の重大性が理解できず、謝罪会見で山口は『またTOKIOに戻りたい』と言ってしまったことで、騒動はさらに大炎上。残りの4人のTOKIOメンバーが慌てて謝罪会見を開き、身内から誰よりも厳しい意見を浴びせることで事態の沈静化を測りましたが、もはや山口を守るすべはありませんでした」(芸能記者)

 被害者の少女とそのご家族とは、和解が成立しているとはいえ、山口の犯した罪の重さは変わらないだけに、普通の所属事務所ならば、これは当然の措置だろう。

 だが、ジャニーズ事務所が“普通”だろうか。

 創業者であり、現在も社長を務めるジャニー喜多川氏。その人による、未成年所属タレントへの“ホモセクハラ”騒動(※)が、これまで何度もマスコミをにぎわせてきたという“黒歴史”が存在するからだ。

 今の若いファンも、知っておくべきだろう。

 初めて、ジャニー氏のホモセクハラが話題になったのは、今から実に54年も前、1964年のことだった。

 金銭問題から”ホモセクハラ問題”へ

 ジャニーズ事務所の初代タレント、その名も「ジャニーズ」は、アマチュア時代に新芸能学院で歌やダンスを学んでいたが、人気が出てくると、マネジャー的存在であったジャニー喜多川氏とともに学院を飛び出し、独立。それに対し、新芸能学院の学院長は、所属中の授業料やスタジオ使用料など、約270万円を支払うようにと、東京地裁に訴えを起こしたのだ。しかし、3年以上も続いたこの裁判、金銭問題よりも”ホモセクハラ問題”がマスコミにクローズアップされることとなったのだ。

 裁判では、ジャニーズとともにレッスンを受けていた同僚が、ジャニー氏のホモセクハラを告発。少年たちにエロ写真を見せて興奮させた上で、少年の体にいたずらをし、ジャニー氏のものも触らせるという、男同士のヘビー・ペッティングを教え込んだとのことだった。

 ほかにも、15人もの少年たちがその毒牙にかけられており、その中にはジャニーズの4人も含まれていたという。そもそも、ジャニーズのあおい輝彦が、「あんなことをされてボクの一生はおしまいです」と訴えてきたことが、原告側の学院長がジャニー氏の蛮行を知るきっかけだったという。

 だが、67年9月の後半では、すでに人気グループとなっていたジャニーズの4人が出廷し、原告弁護士からホモセクハラの有無について質問責めにあったが、「知りません」「覚えていません」で押し通し、4人がその事実を認めることはなかった。

 しかし、ジャニーズのメンバーの1人であった、中谷良氏は、89年に上梓した告白本『ジャニーズの逆襲』(データハウス)の中で、それが“偽りの証言”であったことをハッキリと明かしている。

<事前に答弁の言葉は決められていました。ジャニー喜多川氏が、それが自分たちにとって最高の手段であるのだと、みんなを説き伏せて……。>
(『ジャニーズの逆襲』76ページ)

 中谷氏たちは、当時17歳。多くの若い女性ファンへの影響、自分たちの前途を考えると、それ以外の選択肢はなかったに違いない。

 同著の中では、中谷氏が初めてジャニー氏からの性的なアプローチを受けたときのことが克明に記されている。驚くべきことに、それはなんとまだ中谷氏が11歳のときだったという。

 4人は、学校が終わるとジャニー氏の自宅に遊びに行くようになっていたが、ある日、中谷少年が1人で遊びに行くと、2人でじゃれ合いながら、「気持ちいいはずだよ、こうすると」と、手を上下に動かして中谷少年を射精へと導いたという。 ジャニーズは、代々木公園に集まる30人ほどの少年たちに野球のコーチをしていたジャニー氏が、この野球チームにいた4人の幼なじみを誘って映画『ウエストサイドストーリー』を見に行ったことがきっかけで結成されたグループだった。その野球チーム「ジャニーズ球団」時代から、ジャニー氏は彼らを欲望の手にかけていたというのだ。

 繰り返すが、相手は、ネットもなく性情報も少ない時代の、まだ何も知らない、11歳の少年である。その悪質性は山口と比ぶべくもない。

 昨年、110年ぶりに刑法が改正され、性犯罪への罰則が強化された。

 これまでは、被害者本人が告発しない限り罪に問えない親告罪であったが、その事実が確認されれば立件が可能になり、被害者が女性の場合のみに限られていたのが、性別に関係なく適応が可能になった。

 この新基準を、中谷氏の告発に照らし合わせると、現在であればジャニー氏はその立場を失ってもおかしくない。

 すべての所属タレントの「親」としての責任――を語るならば、こうした自分の過去についても、ジャニー氏はしっかり説明する必要があるのではないだろうか。

(渡邊孝浩)

※今日では差別意識を助長する表現ですが、「逆セクハラ」同様、「セクハラ」が男性から女性への“行為”と限定されていた当時の社会的状況を伝えるため、時事用語と捉え、1999年の「週刊文春」(文藝春秋)報道から引用しています。

『ザ!鉄腕!DASH!!』早くもいネタ切れ? 山口達也“脱退バブル”は3回だけで視聴率急降下

 山口達也が女子高生へのわいせつ行為により、所属するTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所も退所。同グループの番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は山口抜きで、5月13日放送回から再スタート。以後、視聴者からは大きな注目を集めていたが、6月に入りあっさり視聴率が急降下した。

 山口が脱退し、4人体制となって、1回目は20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と高視聴率をマークし、世間の関心の高さを示す形になった。その後、2回目(同20日)が17.6%、3回目(同27日)が15.1%と15%超えを続けていたが、4回目(6月3日)は14.8%まで落ちてしまった。

 くしくも、5人体制での最後の放送回(4月22日)も14.8%であったため、元の水準に戻ったといえそう。山口の脱退によるバブルは、わずか3回で終わった模様だ。

 6月3日放送回の企画は「グリル厄介」で、出演者は城島茂と長瀬智也。触っただけで、寄生虫が粘膜や傷口から体内に入って、死に至る可能性があるといわれる“死のカタツムリ”ことアフリカマイマイを探すため、2人は沖縄に飛んだ。そこでアフリカマイマイを捕獲し、沸騰した湯で茹で、東京に持ち帰り、新宿区内の日本料理店で食するという展開だった。

「山口以外のメンバーへの同情心もあって、山口脱退バブルは、正直もう少し続くと思われましたが、3回しか高視聴率は取れませんでした。山口がいなくなって、今回のように出演者が少ないときもありますし、一抹の寂しさは禁じ得ません。『俺たちのDASHカレー』といった新企画もスタートしましたが、ネタ切れ感が否めないのは事実。マンネリイメージを脱却しないと、今後20%近い視聴率をはじき出すのは難しいでしょうね」(テレビ誌関係者)

 とはいえ、マンネリといわれながらも、15%前後の視聴率をキープしているのは立派ともいえる。メンバーが不祥事を起こしたことを思えば、今後も、このレベルの数字を保てれば、上出来かもしれない。
(文=田中七男)

『ザ!鉄腕!DASH!!』早くもいネタ切れ? 山口達也“脱退バブル”は3回だけで視聴率急降下

 山口達也が女子高生へのわいせつ行為により、所属するTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所も退所。同グループの番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は山口抜きで、5月13日放送回から再スタート。以後、視聴者からは大きな注目を集めていたが、6月に入りあっさり視聴率が急降下した。

 山口が脱退し、4人体制となって、1回目は20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と高視聴率をマークし、世間の関心の高さを示す形になった。その後、2回目(同20日)が17.6%、3回目(同27日)が15.1%と15%超えを続けていたが、4回目(6月3日)は14.8%まで落ちてしまった。

 くしくも、5人体制での最後の放送回(4月22日)も14.8%であったため、元の水準に戻ったといえそう。山口の脱退によるバブルは、わずか3回で終わった模様だ。

 6月3日放送回の企画は「グリル厄介」で、出演者は城島茂と長瀬智也。触っただけで、寄生虫が粘膜や傷口から体内に入って、死に至る可能性があるといわれる“死のカタツムリ”ことアフリカマイマイを探すため、2人は沖縄に飛んだ。そこでアフリカマイマイを捕獲し、沸騰した湯で茹で、東京に持ち帰り、新宿区内の日本料理店で食するという展開だった。

「山口以外のメンバーへの同情心もあって、山口脱退バブルは、正直もう少し続くと思われましたが、3回しか高視聴率は取れませんでした。山口がいなくなって、今回のように出演者が少ないときもありますし、一抹の寂しさは禁じ得ません。『俺たちのDASHカレー』といった新企画もスタートしましたが、ネタ切れ感が否めないのは事実。マンネリイメージを脱却しないと、今後20%近い視聴率をはじき出すのは難しいでしょうね」(テレビ誌関係者)

 とはいえ、マンネリといわれながらも、15%前後の視聴率をキープしているのは立派ともいえる。メンバーが不祥事を起こしたことを思えば、今後も、このレベルの数字を保てれば、上出来かもしれない。
(文=田中七男)

TOKIO・長瀬智也が異例の『ナイトスクープ』秘書に……今後は“ローカル番組開拓”で「生きる道」模索か?

 5月にメンバーの山口達也が脱退したアイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、大阪・ABCテレビの人気番組『探偵!ナイトスクープ』(関西地区6月15日放送分)に“秘書見習い”として出演する。

 30年以上続くこの長寿番組において、男性が秘書のポジションで出演するのは今回が初めて。収録では、長瀬とドラマで共演したことがある西田敏行局長は「“まぶだち”なんです!」と歓迎した。

 その後、一般視聴者からの依頼VTRを見ながら収録を盛り上げたという長瀬。

「キャスティングできたのは、放送日と同日公開の出演映画『空飛ぶタイヤ』のプロモーションを兼ねてのこと。いわゆる“宣伝なし”では、なかなか動かないクラスですからね」(映画関係者)

 だが、別の芸能関係者は「今後、TOKIOのメンバーは、仕事の活路を地方に求めるかもしれない」と話す。

「山口の脱退で一時は打ち切りも危ぶまれていたメンバー全員がそろう『TOKIOカケル』(不フジテレビ系)や『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は、今のところなんとか、これまで通りの放送を続けています。だからといって今後、彼らにレギュラーが増えるとは、ちょっと考えにくい。個々の活動も増えている中で、ソロの仕事で地方テレビ局の単発の仕事を受ける可能性はあるでしょうね」(同)

 ローカル番組となればスタッフも少なく、また泥臭い仕事も多そうだが「そこは『DASH!!』で厳しいロケを何年も経験していますから、問題ないでしょう」(同)。

“新境地開拓”をしたTOKIOのメンバーの姿もまた、新鮮に映るかもしれない。

元TOKIO・山口達也の“不安定”な今……「大声で叫ぶ」「突然泣き出す」退院後はハワイ移住か

 未成年への強制わいせつ容疑で書類送検(起訴猶予処分)となった元TOKIO・山口達也(46)の精神状態が心配されている。

 山口の「今」について、芸能関係者は「現在も日本国内で治療、療養しているようです。事件発覚直後から超高級病院に入院していました。まさにホテルのようなゴージャスさで、億ションの一室のような部屋で過ごしていたようです。ところが、自分の置かれた立場、他のメンバーの苦悩、世間のバッシングを報道などで知るにつれて疲弊。突然大声で叫ぶ、泣く、不眠など精神的な不安定さから、メンタル専門の病院に転院したようです」と声をひそめる。

 そういった事情もあり、事件の現場となった山口が住んでいた都内のマンションや、所有する都内一等地の一軒家も家主不在のままになっているという。

「いずれその家も、売却することになるでしょう。今後、NHKから請求される損害賠償も払っていかなければならないかもしれませんし、収入が見通せない中で、高額の入院代など出費もかさんでいます。そういった金銭的な事情もますます精神的な不安に追い打ちをかけているようで、心配されていますよ」(同)

 数カ月の間は入院生活を送るという山口だが、その後は全く不透明な状況だ。日本にいれば、その知名度から街を歩くだけで追いかけられてしまう。

「一軒家を売却する金や、これまでの貯金を元手に、元嫁とその子どもがいるハワイに渡り、知名度を生かして観光業、飲食業などで生計を立てていく……そういったプランを、周囲の支援者たちは考えているようです。どちらにしても日本で普通の生活をしていくことは不可能と、本人も周りも判断をしているみたいです」(同)

 まさに身から出たサビだがメンタルを立て直し被害女性への罪を償いながら、なんとか自分で幸せな新しい生活を切り開いていってもらいたいものだ。

Kis-My-Ft2二階堂高嗣、TOKIO松岡昌宏の“神対応”に感動! 「本気でカッコイイ」男前エピソード

 男気あふれる性格から多くの後輩に慕われ、嵐・相葉雅紀らから“松兄”と呼ばれている、TOKIO松岡昌宏。仕事上、あまり接点のなかったKis-My-Ft2二階堂高嗣が、プライベートで遭遇した松岡の“男前エピソード”を明かした。

 松岡の話が出たのは、アイドル誌「Myojo」2018年7月号(集英社)に掲載された、玉森裕太と二階堂の対談。お互いが近況報告をする中、二階堂が1人でサウナに行った際に「すごいことが起きた」と切り出した。なんでも、サウナに入って休憩後に精算をしようとしたところ、「お会計はもうお済みです」と、告げられたそう。

 本人は身に覚えがないため恐怖すら感じたそうだが、「『どういうことですか?』って聞いたら、『松岡(昌宏)さんがお支払いして帰られました』と」「しかも俺、その日、サウナで松岡さんに会ってもいないからね」と驚きの体験を語っていた。なんでも、松岡は二階堂の姿に気がついていなかったが、一緒にいた知り合いが「あれ、二階堂くんじゃない?」と教え、支払いに至ったとか。このエピソードを聞いた玉森は「なるほどね。松岡さん、めちゃめちゃカッコいいじゃん。本気でめちゃめちゃカッコいいんだけど!」と、惚れぼれしていた。

 さらに後日談として、二階堂は「事務所の人に事情を説明して、『そのお礼がしたいんですけど、どうにかなりませんか?』ってお願いして、マネージャーさん経由で連絡先を聞いたの」「それでお礼を言うために連絡したら、そこは松岡さんがよく出入りしてるサウナだったらしくて、『いいんだよ。好きに使ってくれよ』って言われて。俺、“松岡さんが経営でもしてんのかな”って思って、笑っちゃったよ(笑)。しかも、『今度ゆっくり飲もうよ』とまで言ってくれて、超うれしかった!」と、松岡の“神対応”を自慢。改めて「いいエピソードだね~」と感服する玉森に、二階堂は「これ、初出しだよ(笑)」と打ち明けたのだった。

 松岡とキスマイといえば、先述のように共演歴が少なく、2016年10月放送の『キスマイレージ』(テレビ朝日系)でようやくバラエティー初共演をはたしている。また、昨年12月放送の『ミュージックステーション スーパーライブ2017』(同)では、松岡が唐突に「キスマイみてるかー!」と、カンペを出す一幕もあった。オンエアー上はこの脈略のない行動が謎のままとなっていたものの、ラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送、今年1月10日深夜放送)で、千賀健永と横尾渉が真相を明かしていた。

 リスナーからの質問を受けた横尾は、「もう、ホント優しいです、松岡さんは。みんなから『松兄』って言われる意味がスゴいわかりますよね」とベタ褒めしつつ、『Mステ』の当日は「出番まで、ずっとボクらの楽屋にいてくれてね」「ジャニーズの歴史を教えてもらったりとか」と振り返った。その時、松岡はかつてテレビ出演時などに地元の友人から「『こんなことやって』と言われることがあった」と思い出話をしていたといい、そんな流れで「なんかオレ、やるわ」と言い出したが、「カンペで来るとは思ってませんでした」(横尾)とのこと。千賀も「『Mステスーパーライブ』を通して松岡くんと距離が少し近くなったということで、なんかお仕事でも、もうちょっと絡みがあったらね」と、今後の共演に期待を寄せていた。

 松岡が後輩から慕われる理由がよくわかる、二階堂のサウナエピソード。実際に松岡と二階堂が飲みに行く日は訪れるのか、2人の関係発展に注目していきたい。

山口達也事件、剛力彩芽熱愛の効果絶大!? TOKIO・松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』視聴率が急上昇!

 TOKIO・松岡昌宏が主演するドラマ『家政夫のミタゾノ』(金曜午後11時15分~/テレビ朝日系)の視聴率が急上昇している。5月25日放送の第6話では、深夜帯ながら8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と高い数字を記録した。

 今期の同局の深夜ドラマでは、田中圭主演『おっさんずラブ』(土曜午後11時15分~)が話題を振りまいている。だが、視聴率は3%台に低迷しており、『ミタゾノ』の方がはるか上をいっている。

『ミタゾノ』は2016年10月期に今回と同じ「金曜ナイトドラマ」枠でオンエアされ、全話平均7.7%の高視聴率をマークし、ファンから続編が待望視されていた作品だ。

 主人公の三田園薫(松岡)は、むすび家政婦紹介所に所属する“女装家政夫”で、男性ながらに掃除・洗濯・料理・子守などの家事全般を完璧にこなしてしまう“スーパー家政夫”。しかし、派遣された家庭の内情を覗き見し、そこで得た秘密をネタにその家庭を崩壊させてしまうのが趣味というハタ迷惑な家政夫。しかし、家庭を崩壊させても、再生へと導いていくストーリーになっている。

 ヒロインとなる三田園の同僚家政婦役は、第1シリーズでは、清水富美加が演じた。“いい味”を出して、松岡を好アシストした清水は、昨年2月に法名・千眼美子として、「幸福の科学」に出家し、後に所属事務所も退所。清水不在の今作は不安視もされたが、後釜には剛力彩芽が起用されている。

 初回は7.2%で好発進し、第2話も7.2%と上々。第3話では5.1%と降下したが、第4話で7.5%と待ち直した。第5話は6.3%でイマイチだったが、直近の第6話では自己最高をマーク。ここまでの平均は6.9%で、第1シリーズの視聴率に肉薄する勢いだ。

「第2話放送の直前に、松岡が所属するTOKIOの山口達也のわいせつ事件が発覚。ヒロインの剛力は『ZOZOTOWN』を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長との熱愛が報じられるなど、がぜん『ミタゾノ』への注目度が増しました。主題歌はTOKIOリーダー・城島茂が女装した島茂子が担当していますが、第4話にも“島茂子”として登場するなど、メンバーも松岡主演ドラマをアシストしています。山口の不祥事や、剛力の熱愛報道と、『ミタゾノ』の高視聴率とは無関係とは思えません。その効果は絶大なのでは?」(テレビ誌関係者)

 第6話では、恋愛成就率99.9%の人気占い師・望月ルナ(鳥居みゆき)からの依頼を受け、三田園と麻琴(剛力)が家政婦として派遣される展開。4畳半に7人暮らしの貧乏だという麻琴は、ルナに心酔し、生活費を切り詰めたカネで占いを受けるが、ルナから「すごいお金持ちが、あなたとの出会いを待っている」と予言される、超資産家・前澤社長との交際を思わせるシーンも飛び出した。また、鳥居がブラジャー姿で胸の谷間を披露するセクシーショットも流されるなど、見どころもたっぷりだった。

 この勢いなら、『ミタゾノ』は今シリーズも高視聴率で終えそうな雰囲気。そうなると、第3シリーズのオンエアも期待されるところだが、果たして――。
(文=田中七男)

山口達也事件で正念場を迎えたTOKIO! 大御所芸能人たちが続々応援するも、心から喜べない裏事情!

 現在、感謝の声がTOKIOファンから上がっている――のだそうだ。

 歌手・長渕剛が5月23日、日本テレビ系朝の情報番組『スッキリ』に生出演。TOKIOに提供した楽曲「青春 SEI SYuN」を、テレビで初めて弾き語りで披露。歌詞の「信じるのさ、永遠の未来と明日を」という部分を、「信じるのさ、仲間と汗と自分を」にするなど、複数の箇所をTOKIOと、未成年への強制わいせつで書類送検され、TOKIOを脱退、ジャニーズ事務所からも契約解除となった山口達也へのメッセージに変えて熱唱した。

 これに、「長渕さんありがとう!」などと、大きな反響があったことを、スポーツ新聞各紙が大きく報じたのだ。

 同日夜には、初めて4人での出演となった『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演したヒロミが、「落ちぶれるとかどうかっていうのは他人が決めることじゃなくて、自分が認めてしまうかどうか。いいことも悪いことも、結果的には“いいこと”になっていくから」と、こちらも山口に向けてメッセージを発信。スポーツ各紙は、これにファンから感謝の声が上がっていることを報じた。

「こうして“TOKIOをみんなが応援している”というイメージが広がることで、TOKIOも活動しやすくなるし、山口復帰への機運も高まっていく。そんな狙いが見え見えの、マスコミのジャニーズへの忖度に他ならず、なんとも気持ちが悪いですね」(芸能記者)

 だが、はたしてこれがうまくいくのか。そもそもTOKIOってみんなに応援されるほど人気あったのだろうか……。

「TOKIOは、SMAPなきジャニーズの中で、最古参グループにして、もっとも人気のないグループ。ファンクラブ会員数を見れば、それは一目瞭然で、嵐の200万人超の20分の1の10万人前後。この10年は新曲を出しても3〜5万枚というセールス。CMやドラマ主題歌のタイアップをつけてもこの成績で、ライブ動員も苦戦続きで、もう3年もツアーがない。4人の謝罪会見では、それぞれがバンドとしてのTOKIOへのこだわりを口にしていましたが、実際は、ファンクラブ会員にも見放されている状況です」(レコード会社関係者)

 デビュー以来、24年連続という『NHK紅白歌合戦』出場記録が途絶えるかもしれないということが、まるで大ごとであるかのような報道もあったが、これで出場できていたのがおかしいのだ。

 言われてみれば、各メンバーにこれといった代表作もない。

「松岡昌宏主演の『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)は、現在、第二シリーズが放送されていますが、これは典型的なジャニーズ接待ドラマ。とてもシリーズ化されるほど支持されているとは思えず、城島茂が、演歌歌手“島茂子”としてバーター出演させてもらっていますが、まったく話題にならず盛大に滑っています」(テレビ雑誌記者)

 国分太一は、レギュラーも多く、TBS系朝の情報番組『ビビット』のMC業など、順調に見えるが、

「同時間帯は、テレビ朝日系の『羽鳥慎一モーニングショー』がトップで、『スッキリ』と、フジテレビ系の『とくダネ!』がこれを追う、三すくみの視聴率争いが繰り広げられていますが、国分の『ビビット』だけは蚊帳の外。国分は、前身の『いっぷく!』でMCを任されながら、低視聴率で番組を1年で終わらせた戦犯ながら、据え置きで『ビビット』が始まり、こちらも低視聴率。山口が問題を起こして、国分の発言に注目が集まったことで視聴率が良くなり、『やっと役に立った』と陰口を言うスタッフも少なくありません」(TBS関係者)

 唯一、好成績なのは日テレ系『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。

「とはいっても、TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は、5%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という低視聴率。『ザ!鉄腕!DASH!!』も、いい企画と人気番組に挟まれての放送という、恵まれた環境がなかったら、どれだけ数字がとれているかわかりません」(芸能プロ関係者)

 山口の事件で世間を騒がせた割には、人気がないのが現状なよう。4人となり正念場を迎えたTOKIOを応援してくれるファンがひとりでも増えてくれると良いのだが……。