「TOKIO・山口達也の件はグルだろ!」NHKのダメ出しに、納得いかぬジャニーズの怒り

「おたくが言うな!」──そんな声が聞こえてきそうだ。

 NHKの木田幸紀放送総局長が20日、定例会見でジャニーズ事務所に対しタレントの指導徹底を求めた。たしかにここ数カ月間で、元TOKIO・山口達也による女子高生への強制わいせつ事件や、NEWS・小山慶一郎、加藤シゲアキ、手越祐也の“未成年飲酒同席疑惑”などのスキャンダルが立て続けに発生。山口の件では、Eテレ『Rの法則』が舞台となり、同番組は打ち切りの憂き目に遭った。

 また、小山が上記のスキャンダルで活動自粛処分となったため、司会を務めるBSプレミアム『ザ少年倶楽部 プレミアム』は、放送延期を余儀なくされている。

 それらを踏まえ、木田放送総局長は「我々が直接、タレントさん個人についてコメントする立場にはない」と前置きしつつも「事務所には責任を持ってコンプライアンスであるとか、教育を徹底していただき、タレント、アイドルである前に社会人ですから、自覚と責任を徹底していただくよう、お願いしたい」と苦言を呈したという。

「NHKの総局長がジャニーズ相手にここまで言うのは、異例中の異例。翌日のスポーツ紙でも大きく扱われ、業界へのハレーションはことのほか大きいですよ。木田氏は『そんなつもりで言ったんじゃないのだけど……』と困惑していたそうです」(スポーツ紙記者)

 ジャニーズ事務所としては、納得いかない部分も多いようだ。小山の件は批判されてしかるべきだが、山口の問題はNHKもグル。週刊誌記者によると「番組出演者に手を出したのは山口だが、それを黙認してきたのは番組スタッフ。むしろ、山口がロリコンなのを把握した上で、未成年女性を“献上”していた感すらある。ジャニーズもそのあたりの事情を把握しているので、NHKだけが被害者ヅラするのは納得がいかないようです」という。

 度重なるスキャンダル、SMAPの解散などで影響力低下を指摘する声もあるが、それでもジャニーズはテレビ業界では欠かせない存在だ。

 それはNHKにとっても同じで、昨年の紅白歌合戦にはHey! Say! JUMP、嵐、TOKIOら5組が出場した。

 前出スポーツ紙記者いわく「紅白にジャニーズは欠かせないが、今年は雲行きが怪しい。一部メディアでは『NHKがジャニーズ枠を減らす』と報じているが、真相は逆。現場を仕切る次期社長のジュリーさんが『いろいろ言われるんだったら、出なくても……』とプレッシャーをかけている」と明かす。

 蜜月関係だったNHKとジャニーズに、不穏な空気が流れている。

「TOKIO・山口達也の件はグルだろ!」NHKのダメ出しに、納得いかぬジャニーズの怒り

「おたくが言うな!」──そんな声が聞こえてきそうだ。

 NHKの木田幸紀放送総局長が20日、定例会見でジャニーズ事務所に対しタレントの指導徹底を求めた。たしかにここ数カ月間で、元TOKIO・山口達也による女子高生への強制わいせつ事件や、NEWS・小山慶一郎、加藤シゲアキ、手越祐也の“未成年飲酒同席疑惑”などのスキャンダルが立て続けに発生。山口の件では、Eテレ『Rの法則』が舞台となり、同番組は打ち切りの憂き目に遭った。

 また、小山が上記のスキャンダルで活動自粛処分となったため、司会を務めるBSプレミアム『ザ少年倶楽部 プレミアム』は、放送延期を余儀なくされている。

 それらを踏まえ、木田放送総局長は「我々が直接、タレントさん個人についてコメントする立場にはない」と前置きしつつも「事務所には責任を持ってコンプライアンスであるとか、教育を徹底していただき、タレント、アイドルである前に社会人ですから、自覚と責任を徹底していただくよう、お願いしたい」と苦言を呈したという。

「NHKの総局長がジャニーズ相手にここまで言うのは、異例中の異例。翌日のスポーツ紙でも大きく扱われ、業界へのハレーションはことのほか大きいですよ。木田氏は『そんなつもりで言ったんじゃないのだけど……』と困惑していたそうです」(スポーツ紙記者)

 ジャニーズ事務所としては、納得いかない部分も多いようだ。小山の件は批判されてしかるべきだが、山口の問題はNHKもグル。週刊誌記者によると「番組出演者に手を出したのは山口だが、それを黙認してきたのは番組スタッフ。むしろ、山口がロリコンなのを把握した上で、未成年女性を“献上”していた感すらある。ジャニーズもそのあたりの事情を把握しているので、NHKだけが被害者ヅラするのは納得がいかないようです」という。

 度重なるスキャンダル、SMAPの解散などで影響力低下を指摘する声もあるが、それでもジャニーズはテレビ業界では欠かせない存在だ。

 それはNHKにとっても同じで、昨年の紅白歌合戦にはHey! Say! JUMP、嵐、TOKIOら5組が出場した。

 前出スポーツ紙記者いわく「紅白にジャニーズは欠かせないが、今年は雲行きが怪しい。一部メディアでは『NHKがジャニーズ枠を減らす』と報じているが、真相は逆。現場を仕切る次期社長のジュリーさんが『いろいろ言われるんだったら、出なくても……』とプレッシャーをかけている」と明かす。

 蜜月関係だったNHKとジャニーズに、不穏な空気が流れている。

『鉄腕DASH!!』珍しく米づくりに参加した国分太一、「田植えのやり方を忘れてる」と話題

  6月24日放送の『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)では、人気企画“福島DASH村”が行われた。今回はリーダーの城島茂と共に、国分太一が福島入り。田植えの作業に挑戦したのだが、あまりにも長くDASH村を放置してきた国分に「サボりすぎだろ……」といった声が上がっている。

 同企画で国分が福島を訪れたのは実に6年ぶり。相当顔を見せていなかったようだが、地元の農家の人々は「懐かしい人がきた」「太一くんずいぶんしばらくだね」「待ってたー」と温かく迎えてくれた。

 この日はTOKIOのオリジナル品種「新男米」を植える作業をしたのだが、“色々あって”田植えの時期が延びてしまい苗が悪い状態に。育ちすぎで葉っぱも全体的に黄色く、城島は「使い切っちゃったわけですね、栄養を」と指摘。土の養分を吸い尽くしており、葉が枯れ始めているという。

「葉の異常にいち早く気づいた城島は田植えの作業も手馴れており、苗を束ねる“苗玉づくり”もテキパキとこなしています。これには国分も『早い』と感嘆。一方で彼は6年ぶりということで、農家の人のレクチャーを受けながら苗を束ねていました。これには本人も『初心者みたいになっちゃいました』と苦笑い。農業アイドル・TOKIOのメンバーとは思えない不慣れな手つきに、視聴者からは『どれだけ米づくりに参加してこなかったんだよ……』『もうほとんど田植えのやり方を忘れてるじゃん』『見ていてイライラしてきた』と冷ややかな声が上がっています」(芸能ライター)

 当然田植えの本番でも国分が一番遅く、周りの人から「太一くん頑張れ!」という声援が。6年というブランクが顕著になった田植え作業に、ネット上では「今まで山口くんに任せっきりだったからな」「山口に頼りすぎでしょ。国分ももっとDASH村に関わってくれ」などとも指摘されている。

「山口達也が書類送検されたニュースを受けて、国分は『ビビット』(TBS系)で『でも…… 福島の野菜の味は変わらない』『これからも福島の野菜を食べてもらいたい』と涙ながらに訴えています。しかしこれまで福島の“DASH村”に関わってきたのは、実質的に城島と山口。国分には以前から、『この人TOKIOなのに米づくりもしなければ無人島にも行かないな』と苦言を呈する人も少なくありませんでした」(同)

 今回の放送で田植えは終わったが、農家の人曰く「大変なのはこれから」。国分には引き続き米づくりに参加して、脱退した山口の分まで頑張ってもらいたい。

「二度と来るな!」関ジャニ∞、阪神競馬場に登場でエイター殺到! 競馬ファンは大激怒

 関ジャニ∞の横山裕、村上信五、錦戸亮が、6月24日に兵庫・阪神競馬場で行われた『第59回宝塚記念』にスペシャルゲストとして登場。当日は3人を一目見ようと多くの関ジャニ∞ファンも駆けつけたようだが、現場での振る舞いが一部で問題になっているという。

 同7日からオンエアされた日本中央競馬会(JRA)のCM「第59回 宝塚記念 緊張の夏」に出演している3人。『第59回宝塚記念』では出走前の国歌斉唱と表彰式プレゼンターを務めることが事前に発表されていただけに、彼ら目当ての関ジャニ∞ファンが阪神競馬場に集結した。

「スポーツニッポンのWEBサイトが配信した記事によると、3人が国歌斉唱を披露するウイナーズサークルの前には、早朝から女性ファンが殺到。レース終了後にイベントが行われるパドックにも大勢の人が駆けつけ、『係員による場所取り禁止の呼びかけなどの処置がとられた』とのこと。JRAの公式サイトに『パドックエリア前方での観覧は、人数限定のため当日抽選を行います』『敷物による場所取りは禁止させていただきます』などと注意事項が記されていたものの、こうしたルールを把握できていない人々も散見されたようです。eighter(エイター)と呼ばれる関ジャニ∞ファンは、開始前よりウイナーズサークル前でレジャーシートなどを使って場所取りを行い、日傘を差して待機していたとか」(ジャニーズに詳しい記者)

 現場に居合わせたとみられる競馬ファンのTwitterユーザーは、「関ジャニファン、日傘邪魔すぎ。マナー悪い!」「シートでの場所取り、集団移動や日傘もとても邪魔! ここ競馬場なんですけど」「馬は日傘を怖がるし、後ろの座席の人が見えなくなる」「シートを広げて陣取って、日傘さして居座ってるのを見て『そこはあなたたちのために準備した場所ではない』と何回思ったか……」「阪神競馬場に二度と来るな。叫ぶな、騒ぐな、日傘さすな、走るな。馬と騎手を見たい人が見られなかったっておかしくない?」と、怒りを露わにしている。

 さらに、関ジャニ∞ファンすらも「競馬場のマナーを調べず、シートで場所取り、日傘、キャーと歓声。ライブじゃないので。馬がびっくり」「コンサートTシャツ着て、ツアーバッグ持ってる人いるし……謙虚な姿勢で行ってほしい」「うちわ持ってきてる人がいて、それはさすがにありえないと思った。前に座ってた競馬ファンの人は『もう二度と関ジャニ∞なんか呼ばんとって』と……」と、目に余る言動に苦言を呈していた。

「また、17年ぶりにG1を制覇した和田竜二騎手のインタビュー場面では、『和田騎手が話をしているのに、前の女性たちは違う方向にカメラを向けてカシャカシャ&キャー。あれはダメ』といった手厳しいレポートも上がっています。とはいえ、中には『少なくとも自分の周りの方々はマナーに気をつけていました』『食べ散らかしたり、ゴミを置き去りにしたりはなかった』と、フォローする声も見受けられます。普段の客層とは違うだけに、少数の関ジャニ∞ファンが悪目立ちしてしまったのでしょう。2014年にTOKIOメンバーが『皐月賞』や『日本ダービー』の表彰式プレゼンターを担当した際、こうしたトラブルはあまり聞こえなかったものですが……」(同)

 一方、スポーツ報知のWEB版によれば、この日の入場人数は関ジャニ∞効果で前年比22.4%増となる6万5,800人を記録したという。しかし、売り上げは前年に比べて「9.1%減」だったそうで、これを受けて競馬ファンは「あんなに警官動員しなきゃいけなくて、売り上げ落ち。何もいいことない」と、嘆いている。はたして、再び関ジャニ∞メンバーがJRA関連のイベントに出演する機会はやって来るのだろうか。

山口達也、小山慶一郎の連続不祥事で「ジャニーズ」と「NHK」の立場逆転! 『紅白』ジャニ枠削減も……

 NHKの不満が爆発した。20日、東京・渋谷でNHKの定例会見が行われ、木田幸紀放送総局長がジャニーズ事務所所属のタレントが不祥事を連発していることに「われわれが直接、タレントさんのことをあれこれコメントする立場にはありませんが、事務所が責任を持ってコンプライアンスや教育を徹底していただき、タレント、アイドルである前に社会人としての自覚や責任を果たすようにしていただきたい」と異例のコメントをした。

 NHKは、TOKIOの元メンバー山口達也(46)が未成年への強制わいせつ容疑で書類送検され、起訴猶予処分となったことを受けて、Eテレ『Rの法則』が打ち切り。

 さらに、NEWSのメンバー小山慶一郎に未成年女性との飲酒疑惑が浮上したことを受け、小山が司会を務めるBSプレミアム『ザ少年倶楽部プレミアム』にも影響が発生。NHKは同番組の放送を当面延期するとし、さらに来月放送分についても「協議している」という。

「番組の差し替え、撮影した番組がボツになる可能性もあります。番組スタッフには大きな負担と迷惑がかかり、時間、労力の無駄が発生することになりそうです。放送総局長の発言は、そういった点へのイラ立ちからきたのでしょう。ただ、総局長が発言をしたこと自体にも大きな意味があります。NHKとジャニーズのパワーバランス関係が大きく変わったことの証しともいえるかもしれません。これまではジャニーズ側がキャスティングなどでハンドリング権があり、立場的に上にいましたが、その明確な上下関係が崩れつつあるのかもしれません」(テレビ局関係者)

 今後、あの番組にも大きな影響がありそうだという。前出のテレビ局関係者は「これらの不祥事やパワーバランスの変化によって、年末の紅白歌合戦の『ジャニーズ枠』の減少があるかもしれません。今年は4枠程度になることも十分考えられます」という。

 山口、小山らの愚行が、いたるところで甚大な被害をもたらしている。

16歳の「おれ」にジャニー喜多川が繰り返した性行為――初期ジャニタレが綴る決死の“告発”

16歳、ジャニー喜多川と”夫婦同然”だった日々

 女子高生に対して、強制わいせつを行った容疑で書類送検され、TOKIOから脱退、ジャニーズ事務所から契約解除された山口達也。同事務所社長のジャニー喜多川氏は、

〈私自身はすべての所属タレントの「親」としての責任を負いながら今後とも彼らが“ひと”として成長できますよう、支援し続けて参る所存でございます〉

 とコメントを発表していたが、実は「親」であるはずの彼こそが、スターを夢見る少年たちへの強制わいせつの加害者であったという疑惑の過去について、前回は、ジャニーズ事務所初のグループである「ジャニーズ」の元メンバー・中谷良氏が1989年に上梓した『ジャニーズの逆襲』(データハウス)からその告発を紹介した。

 当時、11歳だった中谷少年への悪魔の行為は、昨年、厳罰化された改正刑法を適用すれば完全にアウト。今なら、間違いなく逮捕されている事案であった。

 だが、この中谷氏の勇気ある告発は、その前年、88年12月に出版され、大変な話題となった、元フォーリーブスのリーダー、北公次(故人)による、『光GENJIへ―元フォーリーブス北公次の禁断の半生記』(データハウス)がなかったら、なされていたかはわからない。同著の中で、北氏は、ジャニー喜多川氏との出会いから、彼との“夫婦同然”だったという毎日、そして毎夜のように繰り返されたホモセクハラ行為(※)のすべてを明かしていたのだ。

 とにかく、その描写はBL小説も真っ青の過激さで、いま読んでも驚かされるばかり。16歳のときに、初めてジャニー氏に下半身を弄ばれたときの描写がこうだ。

〈ジャニーさんも裸になり、おれのからだに密着してくる。両手でジャニーさんのからだを突き放そうとするが、上に乗ったジャニーさんはたくみにおれのからだを舌で愛撫しながら、手で勃起したペニスをしごき続ける。心の中で必死に嫌がっても、巧みな技巧でおれはあっという間に放出してしまった〉

 ほかにも、

〈ジャニーさんは勃起したおれのペニスを口に含み、音を立ててしゃぶっていく。微妙な舌と唇の動きでたちまちのうちにおれはジャニーさんの口の中に射精すると、そのままジャニーさんは飲み込んでいく――〉

 といったシーンのオンパレード。さらに、

〈おれの股を閉じさせて、その隙間にジャニーさんの怒張したペニスをはさみこみ、何度も何度も上下に動きながらジャニーさんはおれの腹とふとももの付近に大量の精液を発射する〉

 と、ファッションヘルスの素股プレイさながらの行為もあったし、北氏の肛門を犯したことがあったことも、同著では克明に明かされていた。

 元TOKIOの山口は、当初、女子高生に強引にキスをしたと報じられていた。だが、その後、実は頰を舐め、腰やバストを弄って、ベッドに押し倒したことも明らかになっているが、ジャニー氏は、軽くそのレベルを超えた行為を、毎日のように北氏に行っていたというのだ。

 もちろん、すべては北氏の主張なわけだが、そのすべてが本当なら、山口らタレントへの監督責任を問う以前の問題。これが、ジャニー氏が築き上げたアイドル帝国の真の姿であったなら、ファンへの裏切り以外の何物でもないだろう。

(渡邊孝浩)

 

 

※今日では差別意識を助長する表現ですが、「逆セクハラ」同様、「セクハラ」が男性から女性への“行為”と限定されていた当時の社会的状況を伝えるため、時事用語と捉え、1999年の「週刊文春」(文藝春秋)報道から引用しています。

TOKIO・長瀬智也、麩菓子×豆乳を“奇跡的な食い合わせ”と大発見のノリで所構わず力説

 ワイルドさや男らしさ、素直さ、無邪気さ、数々の「天然伝説」などから、女性にも男性にも、アンチジャニーズの人たちにすらも愛されているTOKIO・長瀬智也。

 しかし、最近、彼の意外な「偏愛」ぶりが露呈してきている。

 6月15日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)出演時には、「溺愛する長毛種の猫『ミーちゃん』」「溺愛する3人の姪と甥」について語ったが、そこから徹子が笑いながら、こんなフリをする。

「ところで、最近発見した、おいしい食べ合わせのモノが、奇跡の食べ合わせがあるという触れ込みなんで。私は期待してるんですけど」

 その「奇跡の組み合わせ」とは、「麩菓子と豆乳」だった。これは、山口達也の姿が全カットとなったことで話題を呼んだ、松岡茉優と安藤サクラが登場した『TOKIOカケル』(5月9日放送分、フジテレビ系)において、長瀬が力説していたもの。

 その際、長瀬は「最近すごい発見をした。人類の発見と言っても過言ではない」とまで言い、みんなに勧めたが、松岡茉優は「マリアージュ感はない」と否定、TOKIOメンバーたちも首を傾げ、寂しい状況に陥っていた。

 そんな中、空気を読んでくれたのか、母性のおおらかさゆえか、安藤のみが「麩菓子が想像以上に豆乳で溶けるトロン感と、周りの黒糖が溶けるシャリシャリ感が両方楽しめる」と肯定してくれた。そこで、かろうじて理解者が得られて満足したと思っていたのだが……。

 今回も番組側からのフリとはいえ、この「発見」に対する強い執着心は続いていたようだ。そもそも麩菓子を食べたことがないという徹子は、そのビジュアルに「びっくりしちゃった。なんです、これ(笑)?」と笑うが、長瀬はキラキラした目で、力説する。

「黒糖が大好きで。きっかけがあって麩菓子を食べることになって、たまたま家に、トレーニングとかしてることもあって、豆乳をいつも置いてるんですよ。で、豆乳と麩菓子を食べたときに、ホント、絶妙なコンビで、カステラと牛乳くらいの奇跡的な食い合わせで。ネットで調べたんですけど、誰もこの麩菓子と豆乳(の奇跡の組み合わせ)を言ってる人がいなかったんですよ。ひょっとしたら僕が最初かもしれないなと思って」

 ご丁寧に「豆乳を口に含み、口の中に豆乳がある状態で麩菓子を食べて、中でしならせると、ふやけていって」と順序を説く長瀬に、徹子はこれまた真面目に「口に含んでいる間はしゃべれないのか」と確認。

 そして、長瀬のアドバイス通り、豆乳を先に口に含んで麩菓子を迎え入れようとしたところ、口から豆乳が垂れてしまうなどのハプニングもあった。結局、逆の順序で食べることにした徹子に、何度も「失礼しました」と詫びつつも、その様子を、目を細めつつ微笑んで眺める長瀬智也、39歳。こんなにも平和な光景って、あるだろうか。

 しかし、期待で目をクリクリ丸くさせて見つめる長瀬に対し、徹子は無表情で一度頷き、「もう1回いきましょう」。

 そのリアクションを不安に感じたのか、長瀬は「なんだったら、麩菓子を豆乳につけて食べるようなパターンもアリかもしれないですね」と補足のアドバイス。自分もその場で「参戦」し、「おいしいです」とコメントして誘導してみたが、一瞬フリーズして「これ、無調整豆乳ですね?」とスタッフに確認する。

 本当は調整豆乳の方が甘くておいしいこと、普段に比べて「若干大人な味」と、ベストコンディションでない言い訳をしながらも、「でも、これはこれで、ヘルシーでおいしいですね」と、またしても相手の答えを誘導する。

 しかし、基本“マジレス”の徹子は、「でも、(豆乳は)甘い方がおいしいんじゃない?」と言い、麩菓子に口の中の水分を持っていかれてしまったのか、ムセながら、「……こんなにまでしながら食べなきゃいけない? 大変だ」と苦笑していた。

 もう完全に「詰み」である。しかし、それでも長瀬はやっぱり諦めない。

「そんなに別に高級なお菓子じゃないですか、麩菓子って。駄菓子屋さんでも買えるくらいの」

 今度は「庶民感」という別の切り口から攻めてみるが、徹子は一言。

「点数でいうと、3点」
「あっ……良い方じゃないすか?」

 どこまでポジティブなんだろう、と思って見ていると、徹子は丁寧にトドメを刺しにいく。

「5点満点よ、その場合。5点満点の3点くらいでどうかしら」

 無邪気で真面目で、おまけに頑固。予想以上に2人はソックリで、話は噛み合わないのに、息ピッタリだ。

 視聴者的には非常に楽しく充実の回だ。しかし、長瀬は今後もおそらく「麩菓子と豆乳の奇跡」の理解者を求め続けるのだろうなあ……。
(田幸和歌子)

「飲みにいってもなじめなかった」「嫌われてるのかな」、TOKIO長瀬が嵐との距離感にお悩み中?

 嵐が出演するゲームバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)。6月14日放送回は、対戦チームに平昌五輪で銅メダルに輝いた女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」(本橋麻里、藤澤五月ら)を迎え、嵐と共に戦うプラスワンゲストにはTOKIO長瀬智也が参戦した。長瀬がプラスワンゲストに参加するのは初めてで、嵐メンバーからは長瀬にまつわるエピソードが次々飛び出した。

 プライベートで一緒に携帯電話を買いに行ったというのが、櫻井翔。まったく変装もせず、堂々としていることを暴露された長瀬は、変装しない理由を「変装してもしなくても話しかけられないなら、変装しなくてもいい」とキッパリ。

 またドラマ『ムコ殿』(同、2001年)で共演した相葉雅紀は、「同じものばかり食べてる印象がある。長瀬くん、ほんとにカレーしか食べてなくてさ」「カレーはおごってくれるんですよ。カレー以外はおごってもらったことがない」とさりげなくクレームを入れていたのだった。食べ物に関しては、「(カレーとか)生姜焼きとか、冒険しないですね。後悔したくない」と好きなものだけあれば満足だという長瀬。松本潤から「こだわりの強さがすごい。車、バイク、時計とか」と言われるように、趣味にも相当入れ込んでいるよう。それを聞いた相葉は「バイク屋さんでしょ?」「一緒にツーリングに行ったときに、壊れたって言って自分で工具出して直してた」と、プロ顔負けのテクニックを持っていることを明かしていた。

 そんな男らしさに反し、繊細な一面も。長瀬は、松本と飲んだときのことを「(生田)斗真から電話がかかってきて、小栗(旬)くんとか。みんな仲が良くて。なじめなかったんじゃないかなって……。だってあれ以降誰も誘ってくれない」「気にしちゃって、3日間くらい」と振り返り、後輩とのかかわり方に悩んでいるようだ。

 「よく先輩後輩と飲みに行ったりとか、誰から言われるわけでもそうなるじゃない? (でも)なかなか嵐とはそうはならない。距離感があるなと思ってて。嫌われてるのかな?」と、相当ナイーブになっているよう。その上で最近自分の中で出した答えが「オレ、嫌われてるんじゃないな。(嵐は自分に)興味がないんだな」というネガティブすぎる結論。そんな弱っている先輩に対し、松本は「(一緒に)なにしたいすか?」と質問し、「(後輩に)そんなこと言わせてごめん」とますます長瀬のハートを砕けさせてしまうのだった。

 ただ、「プライベートで1番仲のいいジャニーズの後輩は?」と聞かれた長瀬は、「(堂本)光一とかになっちゃうかな。同い年の」と答えつつも、「同じ趣味を持っている潤とか、関ジャニ∞の錦戸(亮)とか」と、少ないながらも仲良くしている後輩はいるようだ。「なんで(もっと後輩が)こないかな~。オープンにしてるつもりなのに」というように、もっと後輩に誘われたいようだが、ファンからは「ぜひ長瀬くんから誘って!!」「長瀬から誘って誘って! 嵐からはいけないよー」という声も上がっていた。

 変装しなくても街で声をかけられないと語っていた長瀬だが、そのオーラは後輩たちでさえ圧倒するものなのかもしれない。待っているだけではなく長瀬の方から声をかけて、先輩後輩の距離を縮めていってほしいものだ。
(吉本あや/ライター)

島茂子、『徹子の部屋』で「ものすごいやりづらい」と困窮! TOKIO・城島もヘルプ登場

「今話題の新人歌手、初登場の島茂子さんです!」

 6月6日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、“島茂子”が登場した。説明はほぼ必要ないだろうが、「TOKIOリーダー・城島茂にとてもよく似ている47歳新人女性歌手」である。

 とりあえず、徹子も、その“お約束”に乗っかってトークを展開。城島茂に似ていると言われないか?と徹子が尋ねると、「それはよく言われますね」と茂子。城島のような男性はタイプか?と質問すると、「長瀬智也さんの方が……」と、笑いを取りにくる。

「アナタのような、誰かによく似てるんだけど誰だかわかんないって人(ゲスト)は少ないので、とてもうれしく思ってます」

 と、徹子も楽しんでいる様子だが、以前、“誰かによく似てるんだけど、誰だかわかんない人”カテゴリーの歌手・水谷千重子がゲストに来たときは、ちょっとやりにくそうだったのだが……。まあ、いいか。徹子がそう言うのなら。

 とはいえ茂子、こういったキャラ歌手としては、相当“ゆるい”。同じジャニーズだと、Hey!Say!JUMPにそっくりという設定の「せんせーションズ」というグループ(?)があったが、それも、かなりゆるかった(そこが一番の魅力でもあるのだが)。そのため、ときどき「中の人」というか、「似てると言われる人」が、言動ににじみ出るときがある。今回、茂子が結婚観について語っているときにも、

「縁がありましたらと思ってるんですけど、素通りのまま今の歳まできた……っていう感じですね」

など、似ていると言われる人“そのまま”の、真面目というか固そうな姿勢。これは茂子として答えてるのか、それとも「似てると言われる人」の言葉なのか、見ててよくわからなくなってくる。そんなやりとりに、茂子も「これは、ものすごいやりづらい回ですね」と苦笑。“設定”を作り込んでないせいか、「なかなか引き出しがないもので……」と笑うしかない。

 とりあえず、「『野球経験ではなく、お灸経験アリの島茂子』、そういうフレーズもあるんですけども……」と、「似てると言われる人」が得意のダジャレのフィールドに持ち込もうとするものの、「ダジャレは私わかんないから。あまり笑わなくてごめんなさい」と徹子。茂子、撃沈。一方で歌手ということで、「茂子のあこがれの歌手」だという美空ひばりの歌をその場で歌わされたり、「近藤真彦さんなんかどうですか?」と、完全に「似てる人」に寄せた質問が飛び出し、「♪おーーろーーかぁーー」と、雑なものまねをさせられたり。挙句の果てには徹子、「シロシゲコさん」と、違う名前で呼びかける。

こうして、いわゆる「徹子の部屋芸人」状態になってしまった茂子は、番組中盤で、城島を「ちょっと探してきます」と言って退場。入れ替わりに、城島リーダーの登場だ。

「茂子さんは、トークがうまくいかなかったんで、反省してます」

 とのことで、あらためて、TOKIOリーダー・城島としてトークが進む。番組終盤に、城島は、メンバーについて、「一生の付き合いでしょうね、ここまできたら」「40代の現役アイドルとして、頑張っていきたいなっていうのはありますね」と断言した。

 事件と平行した女装仕事への反応

 山口達也の起こした事件から約1カ月半がたった。その間、TOKIO4人での会見をはじめ、『ビビット』(TBS系)の国分太一や『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)の城島のコメントなどから、「これからのTOKIOを応援していこう」という雰囲気がお茶の間でも高まったように思う。

 各レギュラー番組はもちろん、福島の農産物PRへの起用や東京オリンピック・パラリンピックのアンバサダー仕事も継続することが決まり、事件こそあったものの、TOKIOは「愛されるグループ」だと実感する期間でもあった。

 一方、この時期は「島茂子」と『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)という、メンバーの女装仕事が重なっていて、事件の深刻さ、TOKIOを囲む空気の重さを考えると、純粋に笑えないような雰囲気も感じた。しかし、茂子もミタゾノも、騒動と平行してそれをやり切り、また、視聴者にも笑ってもらえたように思う。

 毎年、音楽特番のどこかで歌われる「AMBITIOUS JAPAN!」のリーダーパート「♪アガナチューラ~(I get a true love)」が、しばらく聞けなくなるのかな、と気がかりだったが、「40代の現役アイドルとして、頑張っていきたい」という言葉を聞いて、大丈夫そうだと一安心できた。
(太田サトル)

相次ぐ“報道系ジャニーズ”の不祥事 高学歴であるがゆえのおごりが原因か

 NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが、未成年飲酒強要問題で謝罪した。小山は一定期間の活動自粛となり、加藤には厳重注意処分が下された。

「小山のほうは、未成年に飲酒をあおる音声が流出しただけでなく、その飲み会の中心人物。加藤はたまたまその場に居合わせただけのようなものですからね。小山の処分のほうが重いのも当然でしょう」(芸能関係者)

 小山は、これまでにも何度か問題行動を起こしていたとされる。

「友人関係が派手で、女の子を集めては豪快に飲んでいますよ。お持ち帰りをするどころか、その場でヤッちゃうなんていう話もあるようです。実際、過去にはキャバクラ嬢と店のトイレで行為に及んで出禁になったと報じられたこともありましたしね」

 小山と加藤の不祥事の前には、ジャニーズ事務所の先輩である元TOKIOの山口達也が強制わいせつ事件を起こし、契約解除となっている。この3人に共通しているのは、報道番組、もしくは情報番組のレギュラーだったという点だ。

「業界内では“報道系ジャニーズタレントのほうが私生活がヤバイ”というのが通説になりつつありますね。山口や小山だけでなく、『めざましテレビ』(フジテレビ系)のレギュラーを務めるHey! Say! JUMPの伊野尾慧だって、女子アナとの二股交際が発覚したり、AV女優と旅行したりと、週刊誌の誌面を騒がせています。『NEWS ZERO』(日本テレビ系)の櫻井翔は悪いウワサはあまりないですが、その潔白さがむしろ怪しいなんてことを言いだす関係者もいますよ(笑)」(週刊誌記者)

 人気男性アイドルが派手に遊んでいるというのは珍しくはないが、報道系の番組に出演しているとなれば話は別。プライベートの行動にはより一層気をつけなければならないはずなのに、どうして“報道系ジャニーズ”のほうが素行に問題があるのだろうか?

「“報道系ジャニタレ”は、基本的にみんな大学卒の高学歴。良くも悪くも頭がいいわけです。悪知恵も働くから、派手な遊びをしていても、“オレはバレない。バレても隠蔽できる”と考えているのかもしれませんね。ジャニーズの中でも、学歴の高くない子たちのほうが、謙虚で接しやすいなんていう話も聞きますね」(同)

 相次ぐ“報道系ジャニタレ”の不祥事。その背景には、「自分だけは大丈夫」というおごりがあったのかもしれない。