「SMAP・香取さんが言っちゃった」『めざましテレビ』軽部アナ、堀北出産報道で批判噴出

  SMAP・香取慎吾が、山本耕史&堀北真希夫妻の第1子誕生を報告したニュースをめぐり、フジテレビ・軽部真一アナウンサーの発言が“炎上”している。山本と親交のある香取は、12月17日に生放送された『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)で、「僕の友達の山本耕史が、お子様が生まれて、お父さんになりました」と、発表。山本の了解を得て公表したようだが、軽部は“香取が口を滑らせた”かのように伝えたため、批判が噴出しているという。

 香取は自身が主演を務めた大河ドラマ『新選組!』(NHK、2004年放送)で山本と共演した。かねてより「芸能界に友達を作らない」主義であると公言しているが、山本の猛アプローチにより、2人はプライベートでも連絡を取り合う仲に発展。そんな香取の友人・山本は、昨年8月に結婚を発表し、今年6月には堀北の妊娠が明らかになった。

  そして今月17日、『SmaSTATION!!』のオープニングでテレビ朝日7Fの屋上に登場した香取は、「本当に寒いんで、温かいお話を1つ。僕の友達の山本耕史が、お子様が生まれて、お父さんになりました~! 山本さん、堀北さんおめでとう~! はい、温まった!」と、突如“オメデタ”話を告白。ネットニュースなどは「香取慎吾、堀北真希の第1子出産を“フライング”発表」「ホマキが第1子出産、香取がスマステで電撃発表」などと伝え、堀北の所属事務所は一部メディアの取材に対し、出産自体は認めながらも、性別や出産日などの詳細は「非公表」と回答したという。

「山本は『SmaSTATION!!』が放送される前に、ファンクラブ会員向けのメールで妻の出産を報告していたそうです。詳細を公表するつもりがないという山本の意思を受け、ファンはネットに書き込むことなく静観していたのでしょう。香取による出産報告後、山本サイドはファンに再度メールを送り、香取は“フライング”で勝手に発表したのではなく、世間への報告を山本が『彼に託した』と書かれていたとか」(ジャニーズに詳しい記者)

 ところが、堀北の出産を伝えた『めざましテレビ』(フジテレビ系、12月19日放送)では、軽部アナが「これ、事務所が発表する前に、山本さんの親友の香取慎吾さんがテレビの生放送で言っちゃったんですよね。その後、事務所が認めると。こういった流れでありました」と、発言。前述の経緯は、山本や香取のファンなど極少数しか知らないため、香取が「漏らしてしまった」という見方になったようだ。

 とはいえ、多くのSMAPファンからは「軽部さんの『香取くんが言っちゃったんですよ』という発言。朝からものすごく気分が悪くなった。言っちゃったんじゃなくて『託された』んだよ」「軽部アナが『香取慎吾さんが生放送で言っちゃった』と言ってましたが、誤解を生む表現はやめてほしい。山本さんはマスコミに抜かれる前に彼に託した……ということをFCメールで伝えてくれているそうです」「軽部さん、慎吾ちゃんは『言っちゃった』のではなく、山本さんもマスコミにはやられっぱなしなので頼んだんだよ。口が軽いみたいに言わないで」などと、ショックを受けていた。

 「6月に『女性自身』(光文社)が堀北について、『産婦人科に極秘通院』と報じた際、安定期に入っていないタイミングで記事が出たことに山本は怒りを露わにし、『出産および、その他プライベートな出来事に関しましては山本耕史及び所属事務所などから、ご報告申し上げることは、控えさせて頂こうと考えております』とのメッセージを発表していました。そのため、山本サイドはマスコミに抜かれるよりも“親友の口から伝えてもらおう”と判断したようです」(同)

  軽部アナといえば、10月にも『めざましテレビ』の中で、来年1月期のドラマ『嘘の戦争』(同)で主演を務める草なぎ剛のことを、『元SMAPとしての初仕事となります』と紹介し、ブーイングの嵐が起こっている。

「今月19日放送の『PON!』(日本テレビ系)でも、堀北の出産を取り上げ、ジャニーズファンを公言している青木源太アナウンサーは香取の発言を紹介した上で、『どこよりも早くお2人の出産を報告し、祝福しました』とコメントしていました。これは用意された原稿を読み上げたものとみられますが、一部ジャニーズファンからは『青木アナ、軽部とはえらい違い』『軽部アナのこともあり、青木アナの好感度が上がる』と、称賛されています」(同)

 グループのレギュラー番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)を放送しているにもかかわらず、SMAP関連の情報で非難を浴びることの多いフジテレビ。今後の放送で視聴者を悲しませることのないよう、十分に注意してもらいたいものだ。

 

SMAP、25周年特番ラジオに「涙腺決壊」「ありがとう」! 文化放送とアナウンサーに感謝の声

 1991年10月に始まったSMAPのラジオ番組『STOP THE SMAP』(文化放送)。12月14日には、25年の歴史を振り返る3時間の生特番『STOP THE SMAP 25周年スペシャル!』(午後7~10時)が放送され、ファンの感動を呼んでいる。

 同ラジオはSMAPがデビューした翌月にスタート。当初はメンバー6人(当時)で出演していたが、後に交代制となり、2012年4月から現在までは『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』として、稲垣のレギュラー番組となっている。SMAPの年内解散以降も番組は続くものの、17年からは新タイトルに変わるという。

 同番組は93~97年まで『斉藤一美のとんかつワイド』(同)内で放送された1コーナーで、今回の特番はそのパーソナリティを務めていた文化放送の斉藤一美アナウンサーが担当した。各メンバーの過去の放送や、シングルだけでなくアルバム曲も流しつつ、リアルタイムで寄せられたリスナーからのお便りを紹介。午後9時台には、森且行(96年脱退)を含めた6人のトーク音源をオンエアーするなど、盛りだくさんの内容だった。

「曲や過去音源の合間には、メンバーとも交流があった斉藤アナが当時の秘蔵エピソードを告白。中居正広については、慣れない進行をする自分のことを『うまく茶化して、結局いつも助けてくれた』と明かし、木村拓哉とは『行きつけのペットショップが同じ店だった』など、ファンにとっては貴重な話が多かったようです。放送中には、リスナーから『こんなに愛にあふれた番組をありがとうございます。ずっと涙でボロボロです』といったお便りが寄せられていました。また、6人が集合した回では、七夕の短冊に願いごとを書く一幕があり、現在はオートレーサーになった森が『レーサーになれますように』と目標を掲げ、香取慎吾が『SMAP全員が、いつまでもいつまでも健康でいられるように』と発言した部分が、ファンの涙を誘いました」(ジャニーズに詳しい記者)

 また、斉藤アナは稲垣の新番組名や内容について、「こっそり聞いたんですけど、ビックリしました。キャスター付きのイスが3mほど(後ろに)下がってしまいました。“そう来るんですか”みたいな」と匂わせ、Twitter上では「どんなタイトル?」と、話題になっている。

 番組終盤には、リスナーから寄せられたコメントを、「世界に一つだけの花」が流れる中で紹介。

「SMAPの歌は勇気をくれて、悲しい時は寄り添ってくれて。仕事で泣いた時は“頑張りすぎなくてもいいんだ”って。“でも前には向かなきゃね”って、癒やしながらも背中をそっと押してくれる、そんな力があると感じています。結婚して子どももできて、その子たちが歌ってくれた『世界に一つだけの花』。この歌はきっと、ずっと受け継がれていくのだろうと思っています」

 斎藤アナは、こうしたコメントを涙声で読み上げた。ラストはSMAPのデビューシングル「Can’t Stop!! -LOVING -」をオンエアーし、エンディングでは「SMAPの歩んできた軌跡を語るのには短すぎではありますが、ダブルA面を含めたシングル全63曲コンプリートいたしました。どれも本当に心に残る素晴らしい曲ばかりです」と、総括。最後は思わず声を震わせ、「私たちはSMAPのおかげで幸せになりました。SMAPがいたから、僕らはとことん笑顔に変わることができました。今、無性に胸が熱いです。本当にSMAP、みんな6人ともありがとう!」と感謝のメッセージを叫び、番組は終了した。

 この放送を受け、ネット上には「SMAP25周年を笑顔でお祝いしたかったのに、そうなるはずだったのに。『ストスマ』で、やっとそのお祝いモードになれた」「SMAPへの愛しかない番組、文化放送に感謝。純粋に25周年をお祝いしてくれてありがとう」と、感激のコメントが続出。テレビでは、SMAPの25周年を大々的に祝福する番組がなかったため、「こんなストレートにSMAPへの想いを伝えてくれるのは、ラジオだからできたこと? テレビはダメなの?」という悲痛な声も見受けられた。

「6人時代を知る斉藤アナは今回の特番において『適任』で、ネガティブなことは言わず、あくまで25周年記念として、明るいトークを展開していました。斉藤アナの仕事ぶりは、ファンからも『最後の斉藤アナの涙声で涙腺決壊した』『斉藤アナとSMAPファン、そしてSMAPともつながれたような時間だった。パーソナリティが斉藤アナで良かった』と、絶賛されています。今回の特番は一部でニュースになっていましたが、ファンクラブ会員向けのメールマガジンなどでは告知されておらず、Twitterやニュースを見ていなかったSMAPファンは放送自体を知らなかった人もいたそうです。とはいえ、ラジオならではの“お祝い”に、多くのファンが感動していました」(同)

 ファンは大満足だった『STOP THE SMAP 25周年スペシャル!』。年内の『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』はもちろん、1月からの新番組の放送も楽しみに待ちたい。

SMAP存続署名、ジャニーズ事務所“受理”の舞台裏――「たくさんお気遣いもいただいた」

 SMAPの存続を願い、一部ファンが立ち上げた署名プロジェクト「5☆SMILE」が、ジャニーズ事務所側に37万3,515筆もの直筆署名を提出した。一時、ジャニーズファミリークラブ(ファンクラブ運営組織)が署名の受け取りに難色を示したことでファンの間に不安が広がったものの、今回無事に受理へと至ったという。いったい、どのような経緯で受け渡しが実現したのだろうか。「5☆SMILE」の中心メンバーに話を聞いた。

 70名ほどのファンによって構成された「5☆SMILE」の活動内容は、「SMAP存続並びにグループ活動の継続願い」と題した通りの直筆署名プロジェクト。関西を拠点とし、9月中旬から“草の根運動”により署名を集め、ネット署名「FINE PEACE」と連携をしながらも11月5日到着分をもって最終受付を締め切った。そして、同プロジェクトは最終的に集まった37万を超える署名について、ファミリークラブへの「持ち込み」を検討。同6日にはTwitterにて「本日FCへ署名提出を打診し受け取り頂けると回答頂きました」と、コメントしていた。

 しかし、東京・渋谷にあったファミリークラブは10月22日で休館。先方は「営業再開すれば持ち込みを受け付けする」と話していたというが、年内に解散が予定されているSMAPには時間が迫っていることもあり、「何とか特別に受け取ってもらえないか」と打診したところ、「残念ながら特別扱いはできない」との答えが返ってきたという(既報)。

 11月26日にプロジェクト側が現状の経緯をTwitterで説明した結果、「#ジャニーズ事務所署名受取拒否」というハッシュタグが飛び交うなど、ネット上は大騒ぎに。それから一転、およそ2週間後の12月11日、「5☆SMILE」はTwitterを通じて「373515人+FinePeace 5494人を合わせて先ほど12月11日11時にファミリークラブ様へ無事提出致しました事をご報告致します」と、報告した。

 膠着状態を脱して受理に至るまで、「5☆SMILE」とジャニーズサイドでどんなやりとりが行われたのか。前回に続き、同プロジェクトのメンバーが取材に応じてくれた。

――11月の段階で、先方は直接の受け取りを半ば拒否した形でした。その後、受け取り方法や日時など、どのような話し合いが持たれたのでしょうか?

「ファミリークラブには、最初に電話でお話しした際も郵送を勧められていました。その後も『とにかく郵送のみ』と言われ、“持ち込みたいけど、かなわないなら郵送も……”と検討し始めた頃、署名は信書だということと、宅配便やゆうパックでは署名が送れないと知ったんです。そこで、『どうしても持ち込みしかなく、ご迷惑とは思いますが11日にお持ちします!』という書面をたくさん送ったところ、先方から連絡をいただき、受け取りの相談に応じてもらいました」

 集まった署名は東京・渋谷にあるジャニーズ事務所の新オフィスに提出。朝日新聞の取材班がその現場に同行していたようで、11日配信の朝日新聞デジタルなどでは、いくつもの白い箱を運ぶ「5☆SMILE」メンバーの写真を掲載していた。また、偶然居合わせたとみられる一部のTwitterユーザーが、「ジャニーズ事務所の前で何か運んでたけど…何の騒ぎ?」という一文とともに動画をアップ。黒いスーツ姿の男性や、私服姿の女性陣が箱を台車に乗せて運ぶ光景が映っていた。

――署名提出の際に、黒いスーツ姿の男性が受け渡しを手伝っているよう様子でしたが、これはジャニーズ事務所のスタッフですか?

「彼らは5☆SMILEのメンバーです。あの量を女性だけで運ぶのは困難だったため、力仕事をお任せしました。署名を受け取っていただけるということで、敬意を示す意味でも、若い2人に頑張ってスーツで来てもらったんです」

――前回の「受け取り拒否」の段階で、この問題を取り上げたマスコミは朝日新聞やサイゾーウーマンなど一部のみだったと認識しています。しかし、今回の一件は共同通信や東京新聞のほか、スポーツ各紙もウェブサイトや紙面で報じていました。これは「5☆SMILE」サイドが記事の掲載を打診したものでしょうか?

「スポーツ新聞は一社も取材依頼を受けていません。また、今後の質問については、ジャニーズ事務所さんの方から『答えていく』とのお言葉をいただきました。ジャニーズ事務所さんにはたくさんお気遣いもいただき、感謝しかありません」

 同プロジェクトによる署名活動は、ジャニーズサイドへの“提出”によって一区切りとなる。署名とともに手渡したという「要望書」では、SMAPの存続はもちろん、「コンサート等の音楽活動の継続」「パラリンピックサポーターの継続」「被災地支援の支援金・義援金の呼びかけの継続」などを主張した上で、「ジャニーズ事務所の皆様、SMAPメンバーの皆様には、今一度話し合いの場を設け、存続に向けての協議を行っていただきたくお願い申し上げます」と、切なる願いを込めていた。

 街頭署名活動は実施していなかったが、長きにわたって世間の人々に希望を与えた国民的グループだからこそ、これだけ多くの署名が集まったのだろう。事務所サイドの適切な判断に期待したい。

大竹しのぶ「香取とハグ」、おすぎ「まず無理」……SMAP発言で波紋呼ぶ芸能人たち

 SMAPに関する報道をめぐって、著名人の発言が物議を醸している。1月の報道以降、明石家さんまのコメントが何度も炎上してきたが、今度はさんまに加えて、映画評論家でオネエタレント・おすぎに厳しい声が寄せられている。

 プライベートで木村拓哉と交流があることから、解散について独自目線で語ってきたさんま。12月10日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)では、これまでと同じく、騒動が公になる昨年末の時点で事情を知っていたと説明。年末年始はオーストラリアに旅行へ出かけたが、まだ報道が出ていないため、「『お前ら知ってるか、お前、SMAP解散すんねんで!』って言うたら、もうあの奥様連中、すっごい喜ぶ話やんか」「1人になると、鏡に映る俺ニヤけてる。“いつ言おうか”って」などとしゃべりたい衝動に駆られた当時の心境を振り返った。

「番組後半で再びSMAPの話を持ち出し、『“SMAPってすごいグループだった”って、あらためてここにきてわかるな』と、しみじみしている様子でした。『NHK紅白歌合戦』の出演については、『いや、もう出ないと思うで』と語り、共演の村上ショージらが『“ひょっとしたら”みたいな部分も……』と言うも、『一般の人はせやな。俺は……ないと思うな、もう』との私見を話していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方、12日放送の情報番組『アサデス。』(九州朝日放送)では、SMAPの活動存続を願う署名プロジェクト「5☆SMILE」が、ジャニーズ事務所へ37万を超える直筆署名を提出したニュースを紹介し、KBCアナウンサー・宮本啓丞が「もうひょっとしたら(解散は)覆えらないかもしれないけど、“それでも私たちの思いを伝えたい”という方が、これだけいらっしゃったということですね」と述べた。

 これに対して月曜コメンテーターのおすぎは、“SMAPメンバーがこれをどう受け止めるのかわからない”、“グループ存続はまず無理なんでしょう”、と口を開き、

「木村くんのことに関して、香取(慎吾)くんは全然口もききたくないし、空気も一緒に吸いたくないしっていう状態らしいし。だからやっぱし……まぁ難しいでしょうね」
「ただ前のマネージャーが新しい事務所を作って、中居(正広)くん以下4人が(一緒に活動する)っていう可能性もないことはない、っていうのは、いま週刊誌で書かれてますよね」

と、見解を示した。

 おすぎは『笑っていいとも!』や『SMAP×SMAP』(ともにフジテレビ系)などでSMAPのメンバーと何度も共演している仲だけに、このコメントには否定的な反応が続出。「スポーツ新聞や週刊誌の記事が事実だと思わせるような話し方でガッカリ。真偽はわからないのに」「おすぎさんはSMAPと共演多かったのに、なんか悲しい。残念だわ」「おすぎさんみたいな方がこんな発言すると信じちゃう人もいるのに……悔しいです!」と、SMAPファンは怒りを爆発させている。

 そんな中、中居と『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で共演するなど、SMAPと縁ある大竹しのぶは、ラジオ『大竹しのぶ ねちゃダメだよ zzz…』(ニッポン放送、11日放送)でメンバーの心情を思いやった。曲の歌詞を朗読するコーナーで、SMAPの「オレンジ」を取り上げた後、大竹は、

「25周年という節目の年に、こういうことになってしまいましたけれども。マスコミには言えない彼らたちの思いというのは、彼らたちしかわからないことだとは思いますけれども、ちょっと悲しくて寂しい気持ちがするのは正直なところです」

と、率直な思いを吐露。毎年、香取からお中元が送られてくるそうで、この時はまだ解散発表前だったが、お礼状には「どういう結果になっても、後になって“これで良かったんだ”って思える日が来るように頑張ってね」とつづったことを明かした。

「大竹はその後、『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系、9月3日放送)に出演した際、『手紙ありがとう』と香取にお礼を言われ、ハグを交わしたとか。香取と詳しい会話はしていないそうですが、『もちろん最後にはみんなで一緒に歌ってくれたら、こんな幸せはないと思います』『25年間ありがとう、と言いたい』とねぎらいの言葉や、解散後もメンバーが集まる機会があることに期待を寄せつつ、『素晴らしい年になるように来年からも頑張ってください』と、ラジオを通じてメンバーにメッセージを送っていました」(同)

 さんまやおすぎ、大竹が内部事情を全て知っているということはないだろうが、それでもそれぞれの立場から偽らざる思いを自分なりの言葉で語っていたのだろう。SMAP解散まであと半月となり、芸能人の発言も今後増えていくと思われる。

SMAP・中居正広、「香取の悪口」報道に“地元住民”全否定! ファンも激怒の異常事態

 ジャニーズ事務所が発表した解散期日まで、残り2週間余りとなったSMAP。メンバーの不仲説については、現在までさまざまに報道されているが、12月13日発売の「フラッシュ」(光文社)では、グループのリーダー・中居正広が、自身の友人らに香取慎吾の悪口を漏らしていたとの記事を掲載。その内容をめぐって、ファンは怒りに震えている。

 現在、SMAP5人の姿が見られるのは、レギュラー『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のみで、同番組は26日に最終回を迎える。大みそかの『NHK紅白歌合戦』への出演も注視されている中、同誌によれば中居と木村拓哉は『紅白』出場に前向きだという。

 さらに「フラッシュ」は中居に関して、「先月、中居さんが地元の後輩がやっている神奈川県内の居酒屋で、『原因は香取。全部、香取が悪い』と友人たちに話していた。『(この発言を周囲に)言ったら殺す!』と笑っていました」という“地元住民”の証言を伝えている。しかし、この証言について、“当事者”であるはずの友人らが、真っ向から否定する事態となっている。

「13日早朝には、居酒屋をやっている“中居の後輩”本人が、当該記事の写真をTwitterにアップした上で、『こんな事ぼやいた事も絶対ない』と、強く否定したんです。Twitterでは“中居”という名前こそ出していませんが、『意図的にしか思えないね。本当怖い世界だわ。こんなの鵜呑みされたらたまったもんじゃないよ』などと主張。報道に対する不信感を露わにしていました。また、テレビなどで中居と共演経験がある別の友人も、同タイミングで『ありゃ2億パーセント嘘』(現在は削除)と一言だけツイートし、暗に報道を批判しています。記事内容をスルーしようと思えばできるはずですが、今回はさすがに黙っていられなかったのでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 中居は今年1月の解散騒動以降、飲食店での“会話”をいくつかの週刊誌に報じられており、その内容はジャニーズ事務所やメリー喜多川副社長への批判的な言葉がほとんど。ある時は都内のなじみの店で「オレさ、このまま干されるのかな」「だいたいさ、メリーって何なんだよ。名前、おかしくない?」と、こぼしていたというが……。

「中居は尾行の車にすぐ気づくなど、警戒心が強いことで知られています。そんな彼が、いくら親しい人のお店だからといって、誰が聞き耳を立てているかわからないような場所で軽はずみなことを発言するとは思えません。今回の記事についても、香取が解散強硬派で、中居は解散に反対していたと伝えられているとはいえ、中居が人前で香取を悪く言うとは考えにくい。過去に、中居の父が入院していた病院に香取がお見舞いに訪れるなど、2人の絆は深いんです」(同)

 今回の報道について、ファンは「中居くんの下げ記事、今回のは特にひどい」「末っ子の慎吾に罪をなすりつけるような人が、SMAPのリーダーなんてやってこられない」「ガセネタで中居くんの地元住人を巻き込むな」と憤慨し、中居の友人らには「反論ツイートしてくれてありがとうございます」「ファンは嘘とわかっていますが、記事を見て信じる人もいるので本当に悔しいです」と、感謝のメッセージを送っていた。

 記事が事実でないとすれば、中居本人や関係者だけでなく、香取にとっても迷惑な話だろう。解散まであと半月、メンバー間の分裂を煽るような報道が今後も増えるのだろうか。

SMAP・香取慎吾、“花摘み”にメッセージ? 『SmaSTATION!!』の奇跡にファン感激

 SMAPの解散発表に伴い、ファンが購買運動を続けてきたシングル「世界に一つだけの花」。1月に解散危機が報じられて以降、ファンはトリプルミリオン(300万枚)を目指してTwitterなどを中心に協力を呼びかけ、ついに12月上旬に300万枚を達成したことが明らかになった。ファンが喜びに満ちあふれる中、メンバーの香取慎吾がこの一件について「ファンにメッセージを送ったのではないか」と、話題になっている。

 2003年に発売された同曲の累計売り上げ枚数は258.2万枚だったが、1月の報道を機に購入者が続出。解散危機報道の翌日、1月14日付のオリコンデイリーCDシングルランキングで約300枚を売り上げ、その後も在庫切れになる店舗が相次いだという。ファンは「集中購買日」を設定し、8月の解散発表後はより活動に力を入れ、300万枚を目指してきた。

「ファンは年内のランキング中に総売上枚数がトリプルミリオンに輝くことを目的としていて、12月8日には稲垣吾郎の誕生日だったため購買数が増加。12月5~8日付のオリコンデイリーランキングで合計3.3万枚を売り上げ、ついに300万枚を突破しました。枚数が伸び悩み、大台に乗せるのは厳しいとみられた時期もありましたが、SMAPの活動継続を願う意味で、多くのファンが力と財布を振り絞ったのでしょう。また、トリプルミリオンに向けて、CDを再生産したビクターエンタテインメントや、全国のレコードショップも協力的でした」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方、10日放送の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)では、ファンにとって“奇跡的”な出来事が起こった。この日、香取は黒のスーツに花と王冠が描かれたスーツを着用しており、視聴者のファンは「慎吾、花のスーツだ!」「慎吾の衣装に花と冠が3つある。トリプルミリオンだ」と、大興奮。また、オープニングで香取がテレビ朝日7Fの屋上でトークしていた際、照明で壁に照らされた柄も、花の模様だったことから、香取や番組サイドが「世界に一つだけの花」のトリプルミリオン達成に対し、何らかの反応を示しているのではないかと感じたようだ。

「この日のゲストは『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(同)で主演を務めている米倉涼子で、彼女も青を基調とした花柄の衣装を着ていたんです。また、香取は同作のファンだそうで、エンディングでは『もうずっと見てますよ、1話の「世界で一つだけの骨」から』とコメント。米倉はドラマ内の“SMAPネタ”を本人が見ていたことに衝撃を受けたのか、『アー!』と口を押さえて驚き、そこで番組が終了しました。香取といえば、公式携帯サイト・Johnny’s webの連載『SD 慎語事典』でよく“縦読み”を行ったりと、ファンにだけ伝わるメッセージを送る傾向があります。衣装や照明の“奇跡”だけではなく、あえて香取が『世界~』の部分に触れたのは『確信犯』だといわれています」(同)

 一連の流れを受けてSMAPファンからは「慎吾があの衣装だったのは深読みしすぎじゃないと思う。300万枚の花束を受け取ったお返しだね」「慎吾に300万枚の花束届いてた! 最後の『世界で一つだけの骨』も精一杯のぶっこみだよね」「さすが慎吾! 『ドクターX』のキーになる言葉を言いつつ、ファンにわかるサインを送ってくれるなんて!」と、感激の声が続出している。

 ファンは「世界に一つだけの花」のCDを購入する動きを“花摘み”などと呼んでおり、目標のトリプルミリオンを達成した後も「花摘みは続ける予定」「これで花摘みは終わりじゃない。ビクターが生産して、たくさん入荷してくれたお店のためにも、1枚残らず摘み取ろう!」と、意気込んでいる。

 意気消沈するニュースが続く中、久しぶりの明るい話題と香取の反応そのものが、ファンの心にあかりを灯したようだ。

SMAP・香取慎吾、“花摘み”にメッセージ? 『SmaSTATION!!』の奇跡にファン感激

 SMAPの解散発表に伴い、ファンが購買運動を続けてきたシングル「世界に一つだけの花」。1月に解散危機が報じられて以降、ファンはトリプルミリオン(300万枚)を目指してTwitterなどを中心に協力を呼びかけ、ついに12月上旬に300万枚を達成したことが明らかになった。ファンが喜びに満ちあふれる中、メンバーの香取慎吾がこの一件について「ファンにメッセージを送ったのではないか」と、話題になっている。

 2003年に発売された同曲の累計売り上げ枚数は258.2万枚だったが、1月の報道を機に購入者が続出。解散危機報道の翌日、1月14日付のオリコンデイリーCDシングルランキングで約300枚を売り上げ、その後も在庫切れになる店舗が相次いだという。ファンは「集中購買日」を設定し、8月の解散発表後はより活動に力を入れ、300万枚を目指してきた。

「ファンは年内のランキング中に総売上枚数がトリプルミリオンに輝くことを目的としていて、12月8日には稲垣吾郎の誕生日だったため購買数が増加。12月5~8日付のオリコンデイリーランキングで合計3.3万枚を売り上げ、ついに300万枚を突破しました。枚数が伸び悩み、大台に乗せるのは厳しいとみられた時期もありましたが、SMAPの活動継続を願う意味で、多くのファンが力と財布を振り絞ったのでしょう。また、トリプルミリオンに向けて、CDを再生産したビクターエンタテインメントや、全国のレコードショップも協力的でした」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方、10日放送の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)では、ファンにとって“奇跡的”な出来事が起こった。この日、香取は黒のスーツに花と王冠が描かれたスーツを着用しており、視聴者のファンは「慎吾、花のスーツだ!」「慎吾の衣装に花と冠が3つある。トリプルミリオンだ」と、大興奮。また、オープニングで香取がテレビ朝日7Fの屋上でトークしていた際、照明で壁に照らされた柄も、花の模様だったことから、香取や番組サイドが「世界に一つだけの花」のトリプルミリオン達成に対し、何らかの反応を示しているのではないかと感じたようだ。

「この日のゲストは『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(同)で主演を務めている米倉涼子で、彼女も青を基調とした花柄の衣装を着ていたんです。また、香取は同作のファンだそうで、エンディングでは『もうずっと見てますよ、1話の「世界で一つだけの骨」から』とコメント。米倉はドラマ内の“SMAPネタ”を本人が見ていたことに衝撃を受けたのか、『アー!』と口を押さえて驚き、そこで番組が終了しました。香取といえば、公式携帯サイト・Johnny’s webの連載『SD 慎語事典』でよく“縦読み”を行ったりと、ファンにだけ伝わるメッセージを送る傾向があります。衣装や照明の“奇跡”だけではなく、あえて香取が『世界~』の部分に触れたのは『確信犯』だといわれています」(同)

 一連の流れを受けてSMAPファンからは「慎吾があの衣装だったのは深読みしすぎじゃないと思う。300万枚の花束を受け取ったお返しだね」「慎吾に300万枚の花束届いてた! 最後の『世界で一つだけの骨』も精一杯のぶっこみだよね」「さすが慎吾! 『ドクターX』のキーになる言葉を言いつつ、ファンにわかるサインを送ってくれるなんて!」と、感激の声が続出している。

 ファンは「世界に一つだけの花」のCDを購入する動きを“花摘み”などと呼んでおり、目標のトリプルミリオンを達成した後も「花摘みは続ける予定」「これで花摘みは終わりじゃない。ビクターが生産して、たくさん入荷してくれたお店のためにも、1枚残らず摘み取ろう!」と、意気込んでいる。

 意気消沈するニュースが続く中、久しぶりの明るい話題と香取の反応そのものが、ファンの心にあかりを灯したようだ。

Kis-My-Ft2ら“元飯島派”も独立へ? SMAP解散騒動が生んだ“ジャニーズ不信”

 SMAPが解散を発表してから約4カ月、次第にマスコミに取り上げられる機会が少なくなってきた、元SMAPチーフマネジャー・飯島三智氏。一部では、「もう芸能界に未練はない」と報じられていたが、12月8日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、「SMAP解散後のプランA」と題して、飯島氏とSMAPメンバーの今後の展開を報じている。

 同誌によれば、1月の騒動発覚時に独立を希望していたとされる中居正広を中心とするメンバーは、近い将来ジャニーズ事務所を離れ、飯島氏の関わる新たな芸能事務所に移籍する可能性があるという。さらに、飯島氏のもとに再集結するのは、SMAPメンバーだけでなく、Kis‐My‐Ft2やジャニーズJr.ら、20名にものぼるとも伝えている。

「かつて“飯島派”に所属していたのは、SMAPのほかにキスマイ、Sexy Zone、A.B.C‐Z、山下智久です。Sexy ZoneとA.B.C‐Zがどういった選択をするかは不透明な部分が大きいものの、山下は、飯島氏がジャニーズを去る前後に、藤島ジュリー景子副社長に“寝返った”といわれており、独立はしないものとみられています。一方キスマイは、飯島氏との関係が親密だったこともあり、展開次第では独立、もしくはグループ分裂も考えられます」(週刊誌記者)

 今年8月、「フライデー」(講談社)に、ジャニーズを去った飯島氏とKis‐My‐Ft2・玉森裕太が、都内・丸の内のホテルで密会していたと報じられたこともあった。

「ジャニーズ内では、飯島氏と連絡を取り合うことは当然タブーとされており、一部所属タレントに対して、飯島氏と接点を持ち続けていないかの“身辺調査”が行われたといわれています。しかし、今年のSMAP騒動によって、少なからず“ジャニーズからの独立”を画策するタレントは存在しているようです」(芸能プロ関係者)

 年始の分裂報道、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)での公開謝罪と、ジャニーズ経営陣の“ブラック体質”は、すっかり世間に広まってしまった。

「スタッフや所属タレントは、『自分たちも、いつ飯島さんやSMAPのようになるかわからない』と恐怖心を抱いているし、また、高齢のジャニー喜多川社長、メリー喜多川副社長の引退により、ジャニーズ自体が傾くという不安もよぎっているはず。それでなくても、香取慎吾のように、飯島氏への恩義を感じている者は、移籍や独立を考えていることでしょう」(同)

 中居ら独立組は、来年9月末の契約更新時期に、何らかの行動を起こすとみられている。来年もジャニーズ事務所のお家騒動は、芸能ニュースの中心となりそうだ。

SMAP解散、テレビ界の本音は「番組が1つ終わるだけ」「あまり関心ない」

 SMAP解散まで、いよいよラスト1カ月を切った。ファンの間では「事務所が悪い」「事務所が解散を決めた」といった声が多く上がっている。

「ファンの強い願望はわかりますが、解散についての経緯は大筋、報道されている通りだと思います。解散が近づき、割り切ったというか、腹を決めたあたりからグループ内の雰囲気が良くなったようですけど……。また、どういう事情かは定かではありませんが、フジテレビ的には『SMAP×SMAP』を5年後の放送25周年で終わりにしようという算段もあったようです。ところがその前にSMAPが解散してしまうという、フジも予想だにしなかった幕切れとなってしまいました」(バラエティ番組カメラマン)

 さて、アイドルという枠を超えて国民的グループに成長したSMAPを、テレビ業界はどう見ているのだろうか?

「一個人としては一抹の寂しさはありますね。彼らが、かつて“テレビ番外地”と呼ばれたテレビ東京で初めて冠番組を持ち、それからスターダムにのし上がっていく過程を、まがりなりにも見てきましたから。また、よく業界内で話されていたのは、SMAPの駆け出し時に売り込みに来られたが、むげに断ってしまい、その後売れた姿を見て『あの時つかまえておけば……』と後悔しているというものです。おそらく、その時売り込みに来ていたのが、元チーフマネージャーの飯島三智女史なんでしょう」(放送作家)

 しかし、残り1カ月となったSMAPについては、意外にも、業界内はそこまで悲しみに包まれていないという。

「アイドルグループとしては異例の20年という長寿冠番組を持っていることや、メンバー個々人の影響力、さらに『世界に一つだけの花』という人間のあり方を問うようなヒット曲があることから、日本人の心のような存在として認知されているSMAPですが、結局彼らが集まる番組は『スマスマ』しかない。マインドとしては、SMAP喪失は大きな損失であるものの、実質的には1つ番組が終わるというだけです。それよりも、各メンバーの担当番組が来年以降どう動くのか、それとも動かないのかが注目されています」(同)

 特に熱視線を浴びているのが、やはり中居正広だという。TBSにおいては、週の中で最も数字が高い金曜日のゴールデンタイム。その一角をなす『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』や、日本テレビでは笑福亭鶴瓶との掛け合いが人気の『ザ!世界仰天ニュース』、深夜12時前後にもかかわらず7%の高視聴率を叩きだす『ナカイの窓』など、人気番組を数多く抱える売れっ子タレントだ。

「中居の番組がどうなるのかは、大いに気になりますね。逆に、他メンバーのレギュラー番組の今後については、シビアな言い方かもしれませんが、あまり関心がないのが本音です」(同)

 さらに、テレビ業界内で心配されているのは、SMAPよりも「『スマスマ』なき後のフジ月曜日」だという。

「一時期は2ケタに乗っていた『痛快TVスカッとジャパン』も最近へばってきていますし、月9は惨憺たる状況。それに加えて『スマスマ』の後継番組は、過去3回の放送で平均わずか7%という視聴率の『ズレ↓オチ』です。月曜日のフジテレビは今まで頑張ってきた方ですが、来年以降は崩壊するでしょう」(制作会社ディレクター)

 いずれにしても『スマスマ』最終回は今月26日。5人はファンにどんな姿を見せてくれるのか? フジにとって最後となる、“高視聴率の月曜”となりそうだ。

SMAP残り1カ月、ファン一の“解散撤回”運動の中「ベストアルバム発売日」が記念日に!

 1991年9月9日、「Can’t Stop!! ‐LOVING‐」でCDデビューを果たし、今年で25周年を迎えたSMAP。8月に年内での解散を発表したが、長年グループを応援してきたファンは心の整理がついていない状態で、今もなお“解散撤回”を切望している。草なぎ剛、木村拓哉がそれぞれ2017年1月期の連続ドラマで主演を務めることが明らかになったものの、年内にメンバーがファンの前に登場する機会はあるのか、不透明な状況だ。

 16年はデビュー25周年のアニバーサリーイヤーとなるはずが、1月にグループの独立問題が表沙汰に。SMAPを支えてきたチーフマネジャー・飯島三智がメンバーを連れて事務所独立を検討するも、木村のみがジャニーズ残留を決めたため、メンバーが分裂状態にあると伝えられた。

 その後、8月14日未明に解散を正式発表。悲しい結末となった最大の要因として「メンバーの不仲説」が取り沙汰されているが、多くのSMAPファンはメンバーや飯島氏ではなく、ジャニーズ事務所側に原因があると認識している。そもそも騒動の発端は15年1月の「週刊文春」(文藝春秋)の中で、メリー喜多川副社長が飯島氏やSMAPについて否定的な考えを示したことだといわれ、「SMAPは事務所によって解散に追い込まれた」と納得していないファンが、撤回へ向けて現在も動いている。

「9月9日のデビュー記念日には、東京新聞をはじめとした一般紙の伝言板スペースに、SMAPファンからの祝福メッセージや活動継続を願うコメントが数多く掲載されました。同様の運動は11月1日にも行われ、“解散反対”という姿勢を世間に広めるため声を上げ続けているようです。『世界に一つだけの花』の購買運動もトリプルミリオン(300万枚)を達成すべく盛り上がっていますし、レギュラー番組などに応援メッセージや放送継続の要望願いを送る活動も続いています。さらに、ファンの団体が存続を希望する署名活動を実施し、その数は37万人を突破したとか。解散を阻止するべく、SMAPファンは一丸となっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 12月21日発売にはファン投票により選曲されたベストアルバム『SMAP 25 YEARS』が発売される。ファン人気1位を獲得したのは06年発売のアルバム『Pop Up! SMAP』の収録曲「STAY」。“とどまる”の意味を持つ「STAY」は、曲中に「僕らずっと共に歩こう 永遠なんて言わないからさ 5、60年それだけでいい」という歌詞があり、ファンの願いが込められた結果だった。

 SMAPの功績や存続意義をアピールする活動が続く中、ファンにとって喜ばしいニュースが飛び込んできた。一般社団法人バウリニューアルジャパン(VRJ)が、ベストアルバムが発売される12月21日を記念日として制定したという。VRJは、「愛を誓うすべての人たちに記念日を」という考えで、それぞれの人が持つ大切な記念日や節目を“バウリニューアルデイ”として認定する活動を行っている。

 今回、ベストアルバム発売日を記念日と定めることになった経緯について、同社に話をうかがった。

「今年からVRJでは、1年で最も相応しい“愛の誓いを新たにする記念日”を『ベストバウリニューアルデイ』と制定することになりました。SMAPは日本を代表するトップアイドルグループです。彼らの活動を支えてきた全てのファンの皆様にとって、“いつまでも愛の誓いを新たにする記念日になってもらいたい”との願いを込め、25周年記念アルバムのリリース日である12月21日を、記念すべき第1回目の『VRJベストバウリニューアルデイ2016』に決定させていただくことといたしました。ファンの方々が愛を込めて選んだ楽曲が形となって発売されるこの日こそ、愛の誓いの記念日にふさわしく思います」

 今回、制定された記念日は、SMAPとファンが歩んできた25年の“愛の結晶”ともいえるだろう。現在、SMAPを取り巻く環境は暗雲が漂っているが、来年のこの日はメンバー、ファンも晴れやかな気持ちで迎えられることを願いたい。

・取材協力:バウリニューアルジャパン