キムタク大丈夫!? テレ朝『BG』キャストに江口洋介(185cm)、斎藤工(184cm)、菜々緒(172cm)……

 元SMAP・木村拓哉がボディーガード役に初挑戦するテレビ朝日系主演ドラマ『BG~身辺警護人~(仮)』(来年1月スタート)のメインキャストが発表され、“アノ問題”が注目されている。

 同ドラマは、脚本を木村主演の『GOOD LUCK!!』(TBS系)や『エンジン』(フジテレビ系)でもお馴染みの井上由美子氏が手掛ける完全オリジナル作品。木村演じる民間警備会社のボディーガードが、極限の緊迫感の中で任務を遂行する姿が描かれる社会派人間ドラマだという。

 31日に発表されたキャストは、主人公と対立する警視庁SP役に江口洋介、主人公の仲間のボディーガード役に斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、そんなボディガードたちをまとめる身辺警護課の課長役に上川隆也、警護対象者となる厚生労働大臣役に石田ゆり子と、主役級の役者ばかり。加えて、米倉涼子主演『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の後番組という点から、ヒットの条件は揃ったとも言えそうだ。

 だが、ネット上では「このメンツで、なんでキムタクが主役なの?」「江口主演のほうが面白そう」「この中で、キムタクが一番いらないよね」と辛らつな声が相次いでいる。

「予想通り、豪華俳優陣で固めてきた『BG』ですが、要は木村を失敗させないために集められた役者たち。しかし、以前であれば、木村の主演は“当たり前”という空気が漂っていたものの、SMAP解散後はCMが次々と終了し、存在感は薄れるばかり。ドラマ開始後、『誰が主役かわからない』と揶揄されなければいいですが……」(テレビ誌記者)

 また、ジャニーズタレントにありがちな例の問題も……。

「共演者の身長を過剰に気にすることで知られるジャニーズ事務所ですが、『BG』の共演者は江口が185cm、斎藤が184cm、間宮が178cm、菜々緒が172cm……。対して、木村は公称176cmながら、実際は170cm前後と言われています」(同)

 過去には、『エンジン』の制作発表で身長170センチの小雪に「俺の横に立つな」とキレていたと一部で報じられたこともある木村。さらに、“シークレットブーツ説”もささやかれて久しい。

「1月期の主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)では、身長179センチの浅野忠信とほぼ同じ身長だったことから、視聴者の度肝を抜いた木村ですが、『BG』もカメラワークには苦戦しそう。少なくとも、菜々緒と横並びになるシーンはないのでは?」(同)

 昨年放送のドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)で、身長の低さを主人公のキャラとして活かした嵐・大野智のようなジャニタレもいる中、頑なにハイスペックであることにこだわり続ける木村。そんな“完璧なキムタク”のイメージを打破しない限り、広くに役者として認めさせることは難しいと言えるかもしれない。

元SMAP3人を率いるCULEN・飯島三智社長が“スポーツ紙ファースト”から完全脱却!

 ジャニーズ事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の窓口となる株式会社CULEN(カレン)飯島三智社長が、ジャニーズ時代なら考えられない戦略を次々に仕掛けている。

 ネットビジネスの大展開や、稲垣のTOKYO MX緊急生出演などアッと驚く展開の中で、飯島氏が露骨に打ち出しているのが“脱スポーツ紙”路線だという。

「今月13日、香取が出演したイベント終了後、飯島さんは集まった報道陣に囲まれました。報道陣の中には、いわゆる“J担”と呼ばれる、各スポーツ紙のジャニーズ担当の記者がいたようで、彼らは飯島さんに『お久しぶりです』とあいさつをしてましたが、そんな記者に飯島さんは『持っていない』と言って、新しい名刺を渡さなかったようです」(ワイドショー関係者)

 ジャニーズの“スポーツ紙ファースト”ぶりは、芸能界の中ではよく知れ渡った話だ。

「コンサートの写真を掲載させるのは基本、スポーツ紙のみ。各紙のJ担と所属タレントやジャニー喜多川社長との食事会も、頻繁に行っている。おまけに、取材に行くと、高級家電製品をおみやげとして渡されることもあるのだとか。我々は『お呼びでない』という感じで、スポーツ紙のJ担はうらやましい限りです」(ネット媒体の芸能記者)

 実は、飯島氏もジャニーズ時代はそんな事務所の体制のおかげで、自身もおいしい思いをしていたというのだ。

「一時期、飯島さんは韓流ドラマにハマっていたが、お気に入りの韓流スターはビョン様ことイ・ビョンホン。そこで、なんとかビョン様に会う機会がないか考え、なんと、キムタクの主演映画『HERO』(2007)にビョン様の起用を進言した。製作・配給元の東宝はそれを断れず、結局、飯島さんが各紙のJ担に取材させるという名目で、ビョン様出演シーンの韓国ロケに乗り込んだ。費用は全額東宝持ちだが、映画を見たらビョン様のシーンはあまり話の本筋に関係がなかったので、まさに飯島さんの“強権発動”だった」(映画業界関係者)

 そんな蜜月関係だったスポーツ紙を、飯島氏はなぜ、バッサリと切り捨てたのか?

「スポーツ紙の記者に話したことが、ジャニーズ側に漏えいするのを恐れているようです。そのため、あるスポーツ紙のJ担は“自衛策”として、ジャニーズサイドに『J担と3人の担当を分けては』と進言。ジャニーズサイドも、各社にそうするように通達したようです」(芸能デスク)

 そして、3人がそろっての独立後初のインタビューが先日、ネットの芸能ニュースサイト「オリコンニュース」に掲載された。どうやら今後、飯島氏のネット攻勢はさらに強まりそうだ。

元SMAP3人を率いるCULEN・飯島三智社長が“スポーツ紙ファースト”から完全脱却!

 ジャニーズ事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の窓口となる株式会社CULEN(カレン)飯島三智社長が、ジャニーズ時代なら考えられない戦略を次々に仕掛けている。

 ネットビジネスの大展開や、稲垣のTOKYO MX緊急生出演などアッと驚く展開の中で、飯島氏が露骨に打ち出しているのが“脱スポーツ紙”路線だという。

「今月13日、香取が出演したイベント終了後、飯島さんは集まった報道陣に囲まれました。報道陣の中には、いわゆる“J担”と呼ばれる、各スポーツ紙のジャニーズ担当の記者がいたようで、彼らは飯島さんに『お久しぶりです』とあいさつをしてましたが、そんな記者に飯島さんは『持っていない』と言って、新しい名刺を渡さなかったようです」(ワイドショー関係者)

 ジャニーズの“スポーツ紙ファースト”ぶりは、芸能界の中ではよく知れ渡った話だ。

「コンサートの写真を掲載させるのは基本、スポーツ紙のみ。各紙のJ担と所属タレントやジャニー喜多川社長との食事会も、頻繁に行っている。おまけに、取材に行くと、高級家電製品をおみやげとして渡されることもあるのだとか。我々は『お呼びでない』という感じで、スポーツ紙のJ担はうらやましい限りです」(ネット媒体の芸能記者)

 実は、飯島氏もジャニーズ時代はそんな事務所の体制のおかげで、自身もおいしい思いをしていたというのだ。

「一時期、飯島さんは韓流ドラマにハマっていたが、お気に入りの韓流スターはビョン様ことイ・ビョンホン。そこで、なんとかビョン様に会う機会がないか考え、なんと、キムタクの主演映画『HERO』(2007)にビョン様の起用を進言した。製作・配給元の東宝はそれを断れず、結局、飯島さんが各紙のJ担に取材させるという名目で、ビョン様出演シーンの韓国ロケに乗り込んだ。費用は全額東宝持ちだが、映画を見たらビョン様のシーンはあまり話の本筋に関係がなかったので、まさに飯島さんの“強権発動”だった」(映画業界関係者)

 そんな蜜月関係だったスポーツ紙を、飯島氏はなぜ、バッサリと切り捨てたのか?

「スポーツ紙の記者に話したことが、ジャニーズ側に漏えいするのを恐れているようです。そのため、あるスポーツ紙のJ担は“自衛策”として、ジャニーズサイドに『J担と3人の担当を分けては』と進言。ジャニーズサイドも、各社にそうするように通達したようです」(芸能デスク)

 そして、3人がそろっての独立後初のインタビューが先日、ネットの芸能ニュースサイト「オリコンニュース」に掲載された。どうやら今後、飯島氏のネット攻勢はさらに強まりそうだ。

SMAP解散騒動の“パロディ”ゲイビデオが制作中止! 制作側は「圧力説」を否定し「資金繰りの問題」と……

 SMAPの解散・独立騒動をパロディにしたゲイビデオが、制作途中で中止になっていたことがわかった。企画していたのは都内のゲイビデオ制作専門メーカー。今年9月に『SAOP解散騒動~世界に一つだけの薔薇』なる仮題で企画が持ち上がり、すでに一部を撮影していたが、担当プロデューサーが10月中旬になって「いったん白紙に」と作業を中止にしたのである。これにはスタッフ間から「もしかしてジャニーズの圧力?」という声も出ている。

 スタッフによると、その内容はあくまでフィクションとして、「SAOP(サオップ)」なる架空の男性アイドルグループ5人組が活躍する裏で、肉体関係を築き、愛し合っていたという話から始まるという。

 あるときメンバーのひとり「ジンゴ」が、SM好きな年配女性マネジャー「鮫島さん」の虜にされ、次第に4人と距離を置くようになって心配されていたところ、実はメンバーの「タクジ」以外4人が「鮫島さん」の虜になっていたことが判明。4人から「俺たちは鮫島さんと独立する」と伝えられた「タクジ」はショックを受け、その反動で事務所の男性社長「ジニーさん」に抱かれるようになる。結果、グループは解散することになるが、独立組のひとりだった「マサル」は「タクジ」を気にかけ、独立発表の直前で事務所に戻り、「ジニーさん」「タクジ」と3人でのベッドシーンへ……というもの。

 どう見てもSMAPの騒動を下品にパロディ化した作品だが、「あくまでパロディなのでSMAPファンのボーイズラブ好きがいたら、楽しんでもらえるだろうという企画だった」とスタッフ。

「でも、それが突然プロデューサーに中止だといわれ、衣装やロゴデザインなどの小道具も、すべて無駄になってしまった。でも、理由を教えてくれない。プロデューサーは、もともと芸能界で仕事をされていた方なので、スタッフ間では何か圧力があったんじゃないかと……」(同)

 そこで当のプロデューサーを直撃してみると「どう見てもSMAPファンの怒りを買ってしまいそうな内容という感じがしたので、パロディではない設定に変更して、最初からやり直すことにした」という。芸能界からの圧力説は「発売にもなってないのに、ありえない」と否定した。

 ただ、スタッフに説明しなかった理由については「正直、資金繰りにも問題があったから」(同)だという。

「普通のゲイビデオなら、ストーリー部分のロケや小道具があまり必要ないんですが、今回のは全部撮るのに資金がいつもの倍以上必要だった。実はこの企画、SMAPファンのスポンサーからの提案で、彼が負担する話でした。SMAPは、あまりゲイ受けの良くないグループで、一時期やたら裸仕事を増やしていた香取(慎吾)さんに注目が集まった程度で、スポンサーはそういうところに挑戦したいと言っていたんですが、途中で音信不通になってしまいました。あとで未払いとか生まれる前に辞めようと思ったんです」(同)

 ちなみに、SMAPメンバーには過去、ゲイ疑惑が持ち上がったメンバーもいるが「ゲイビデオを扱う私の目から見て、ゲイに見えた人はいない」とプロデューサー。

「だからこそ面白いと思ったんですが、僕もSMAPファンなので、ファンが不快に思うかもしれないから止めたというのも本音ですよ」

 いずれにせよ幻のゲイビデオは一部シーンを撮りかけたのみでお蔵入り。結果的にこちらの架空グループも「解散」となってしまったようだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

昨年12月31日で解散したSMAP

SMAP解散騒動の“パロディ”ゲイビデオが制作中止! 制作側は「圧力説」を否定し「資金繰りの問題」と……

 SMAPの解散・独立騒動をパロディにしたゲイビデオが、制作途中で中止になっていたことがわかった。企画していたのは都内のゲイビデオ制作専門メーカー。今年9月に『SAOP解散騒動~世界に一つだけの薔薇』なる仮題で企画が持ち上がり、すでに一部を撮影していたが、担当プロデューサーが10月中旬になって「いったん白紙に」と作業を中止にしたのである。これにはスタッフ間から「もしかしてジャニーズの圧力?」という声も出ている。

 スタッフによると、その内容はあくまでフィクションとして、「SAOP(サオップ)」なる架空の男性アイドルグループ5人組が活躍する裏で、肉体関係を築き、愛し合っていたという話から始まるという。

 あるときメンバーのひとり「ジンゴ」が、SM好きな年配女性マネジャー「鮫島さん」の虜にされ、次第に4人と距離を置くようになって心配されていたところ、実はメンバーの「タクジ」以外4人が「鮫島さん」の虜になっていたことが判明。4人から「俺たちは鮫島さんと独立する」と伝えられた「タクジ」はショックを受け、その反動で事務所の男性社長「ジニーさん」に抱かれるようになる。結果、グループは解散することになるが、独立組のひとりだった「マサル」は「タクジ」を気にかけ、独立発表の直前で事務所に戻り、「ジニーさん」「タクジ」と3人でのベッドシーンへ……というもの。

 どう見てもSMAPの騒動を下品にパロディ化した作品だが、「あくまでパロディなのでSMAPファンのボーイズラブ好きがいたら、楽しんでもらえるだろうという企画だった」とスタッフ。

「でも、それが突然プロデューサーに中止だといわれ、衣装やロゴデザインなどの小道具も、すべて無駄になってしまった。でも、理由を教えてくれない。プロデューサーは、もともと芸能界で仕事をされていた方なので、スタッフ間では何か圧力があったんじゃないかと……」(同)

 そこで当のプロデューサーを直撃してみると「どう見てもSMAPファンの怒りを買ってしまいそうな内容という感じがしたので、パロディではない設定に変更して、最初からやり直すことにした」という。芸能界からの圧力説は「発売にもなってないのに、ありえない」と否定した。

 ただ、スタッフに説明しなかった理由については「正直、資金繰りにも問題があったから」(同)だという。

「普通のゲイビデオなら、ストーリー部分のロケや小道具があまり必要ないんですが、今回のは全部撮るのに資金がいつもの倍以上必要だった。実はこの企画、SMAPファンのスポンサーからの提案で、彼が負担する話でした。SMAPは、あまりゲイ受けの良くないグループで、一時期やたら裸仕事を増やしていた香取(慎吾)さんに注目が集まった程度で、スポンサーはそういうところに挑戦したいと言っていたんですが、途中で音信不通になってしまいました。あとで未払いとか生まれる前に辞めようと思ったんです」(同)

 ちなみに、SMAPメンバーには過去、ゲイ疑惑が持ち上がったメンバーもいるが「ゲイビデオを扱う私の目から見て、ゲイに見えた人はいない」とプロデューサー。

「だからこそ面白いと思ったんですが、僕もSMAPファンなので、ファンが不快に思うかもしれないから止めたというのも本音ですよ」

 いずれにせよ幻のゲイビデオは一部シーンを撮りかけたのみでお蔵入り。結果的にこちらの架空グループも「解散」となってしまったようだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

昨年12月31日で解散したSMAP

飯島三智女史より凄腕!? “敏腕マネジャー”と“残念マネジャー”をテレビマンが告発

 SMAPを国民的アイドルに育て、現在も元メンバーである稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の再出発を後押ししている飯島三智女史。業界内には彼女のように、タレントを人気者に押し上げる敏腕マネジャーがほかにもいるという。また反対に、マネージメントが振るわないためにタレント活動が停滞している芸能人もいるそうだ。

 そこで今回は「マネジャーに恵まれているタレント、恵まれていないタレント」と題し、それぞれ関係者から聞いていこう。

 まずは、今クールでも『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)と朝のNHK連続テレビ小説『わろてんか』と2本の大ヒットドラマに出ているあのコワモテ俳優だ。

「遠藤憲一のマネジャーです。と言っても、彼の奥様。約10年前、もともと所属していたタレント事務所のマネジャーが高齢のために引退。後継する者がいなかったために遠藤自ら、それまで専業主婦だった奥様を3年間説得してマネジャーになってもらったそうです」(放送作家)

 その後、奥様は女性ならではの目線で遠藤をどう売り出したらいいのか、根本から立て直し、Vシネマといったハードものだけではなく、もっと幅広い役柄ができると見込んで各テレビ局に改めて売り込みを始めたという。

「コワモテだけど愛嬌があるという一面を押し出したのも、ずっと近くで見ていた奥様ならではの目線です」(同)

 ちなみに、女優・水野美紀のマネジャーは実の弟、マルチに活躍するタレントの片岡鶴太郎もチーフマネジャーが弟。身内だからこそ引き出せる良さがあるのだろう。

 またブレーク前、「次も呼ばれる女優になろう」と事務所で夜を徹して語り合い、有村架純を育てた男性マネジャーの手腕にも、評価の声が聞かれた。ちなみに、このマネジャーは現在、『ひよっこ』(NHK)で注目されたメガネ少女・青天目澄子役を演じた松本穂香も手がけている。

 それでは、マネジャーに恵まれていない残念なタレントは? 今や落ち目といわれるあの女芸人コンビの名が挙がった。

「おかずクラブです。確か、若い女性マネジャーがついていて、いきなり2人がブレークしたことから、次の一手を考えあぐねているうちに、彼女たちのバブルが終わってしまった。本人たちも、仕事が緩やかに減っていることについて、マネジャーに少なからず不満を覚えているようです。自分たちで、なんとかフリートーク力を身に着けて生き残りたいと語っているというものの、まったく進歩していません」(テレビ局関係者)

 とはいえ、海外ロケすらタレント1人で行かせる吉本興業では、優秀なマネジャーがいるのかどうかすら疑問だという。

「ブラックマヨネーズのマネジャーも、激太りし、芸人仲間から本気で心配されている小杉竜一に対し『いい加減痩せた方が良いんじゃないですか』と、どこか他人事。本人との話し合いにもよりますが、手綱を持つはずの彼らがどうタレントの魅力を掘り起こし、賞味期限を延ばすかは喫緊の問題です」(同)

 今後の芸能界は、タレントの発掘よりも、マネジャーの人材育成こそ急務かもしれない。
(村上春虎)

飯島三智女史より凄腕!? “敏腕マネジャー”と“残念マネジャー”をテレビマンが告発

 SMAPを国民的アイドルに育て、現在も元メンバーである稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の再出発を後押ししている飯島三智女史。業界内には彼女のように、タレントを人気者に押し上げる敏腕マネジャーがほかにもいるという。また反対に、マネージメントが振るわないためにタレント活動が停滞している芸能人もいるそうだ。

 そこで今回は「マネジャーに恵まれているタレント、恵まれていないタレント」と題し、それぞれ関係者から聞いていこう。

 まずは、今クールでも『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)と朝のNHK連続テレビ小説『わろてんか』と2本の大ヒットドラマに出ているあのコワモテ俳優だ。

「遠藤憲一のマネジャーです。と言っても、彼の奥様。約10年前、もともと所属していたタレント事務所のマネジャーが高齢のために引退。後継する者がいなかったために遠藤自ら、それまで専業主婦だった奥様を3年間説得してマネジャーになってもらったそうです」(放送作家)

 その後、奥様は女性ならではの目線で遠藤をどう売り出したらいいのか、根本から立て直し、Vシネマといったハードものだけではなく、もっと幅広い役柄ができると見込んで各テレビ局に改めて売り込みを始めたという。

「コワモテだけど愛嬌があるという一面を押し出したのも、ずっと近くで見ていた奥様ならではの目線です」(同)

 ちなみに、女優・水野美紀のマネジャーは実の弟、マルチに活躍するタレントの片岡鶴太郎もチーフマネジャーが弟。身内だからこそ引き出せる良さがあるのだろう。

 またブレーク前、「次も呼ばれる女優になろう」と事務所で夜を徹して語り合い、有村架純を育てた男性マネジャーの手腕にも、評価の声が聞かれた。ちなみに、このマネジャーは現在、『ひよっこ』(NHK)で注目されたメガネ少女・青天目澄子役を演じた松本穂香も手がけている。

 それでは、マネジャーに恵まれていない残念なタレントは? 今や落ち目といわれるあの女芸人コンビの名が挙がった。

「おかずクラブです。確か、若い女性マネジャーがついていて、いきなり2人がブレークしたことから、次の一手を考えあぐねているうちに、彼女たちのバブルが終わってしまった。本人たちも、仕事が緩やかに減っていることについて、マネジャーに少なからず不満を覚えているようです。自分たちで、なんとかフリートーク力を身に着けて生き残りたいと語っているというものの、まったく進歩していません」(テレビ局関係者)

 とはいえ、海外ロケすらタレント1人で行かせる吉本興業では、優秀なマネジャーがいるのかどうかすら疑問だという。

「ブラックマヨネーズのマネジャーも、激太りし、芸人仲間から本気で心配されている小杉竜一に対し『いい加減痩せた方が良いんじゃないですか』と、どこか他人事。本人との話し合いにもよりますが、手綱を持つはずの彼らがどうタレントの魅力を掘り起こし、賞味期限を延ばすかは喫緊の問題です」(同)

 今後の芸能界は、タレントの発掘よりも、マネジャーの人材育成こそ急務かもしれない。
(村上春虎)

横浜DeNA“日シリ”進出の余波で……元SMAP『72時間ホンネテレビ』OPが「見られない!?」

横浜DeNA日シリ進出の余波で……元SMAP『72時間ホンネテレビ』OPが「見られない!?」の画像1

 

 元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する話題の番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV、11月2日~4日)だが、オープニングから見られなくなる可能性が高いという。

 同番組は、ジャニーズ事務所から独立した3人が、「ありのまま」と「感謝」をテーマに丸3日間にわたって繰り広げる生番組。市川海老蔵、関根勤、山田孝之、GRAYのTERUと、ゲストも次々と発表され、ファンの期待が膨らむ中、関係者は苦笑いを浮かべる。

「かねてより、オープニングで視聴者が殺到し『サーバーダウンは免れないだろう』と予想されてきた『72時間ホンネテレビ』ですが、さらに、横浜DeNAベイスターズがクライマックスシリーズで勝ち抜いたため、日本シリーズ第5戦の中継とバッティングする可能性が濃厚に。シリーズがどちらかの4連勝で終了すれば問題ありませんが、5戦目までもつれると、おそらく『72時間ホンネテレビ』が始まる午後9時前後からサーバーダウンするでしょうね」(AbemaTV関係者)

 今年、横浜DeNAベイスターズの全主催試合を完全生中継しているAbemaTV。今月、同チームが19年ぶりの日本シリーズ進出を果たしたため、11月2日に行われる日本シリーズ・対福岡ソフトバンク戦も生中継する予定だといわれている。要は、試合の後半と、『72時間ホンネテレビ』のオープニングの時間帯が被る可能性が極めて高いというのだ。

「AbemaTV関係者は正直、誰も横浜が優勝するとは予想していなかった。システム強化も限界のため、もはや笑うしかない状況。なお、昨年、中継した日本シリーズの北海道日本ハム対広島戦は、637万以上の視聴数を記録しました」(同)

 AbemaTVといえば、5月に配信された開局1周年記念特別番組『亀田興毅に勝ったら1000万』に視聴者が殺到。5時間の放送のうち、第1試合が始まる午後7時40分頃から、第2試合が終わる午後9時頃までサーバーがダウンした。このときの視聴数は1,300万を超え、開局以来、最高となった。

「『72時間ホンネテレビ』は、おそらく亀田のときと同様、YouTubeやFacebookに視聴者を誘導し、番組自体の視聴は可能になると思われます」(同)

 元SMAPの3人が出演する宣伝動画なども公開され、放送前からファンの期待が高まっている『72時間ホンネテレビ』。しかし、1分たりとも見逃したくないというファンは、不測の事態に備える必要がありそうだ。

「香取色が強すぎる!?」元SMAPを牛耳る“女帝”飯島三智氏に、ファンの不満は爆発寸前か

「そのうちファンの怒りの矛先が、ジャニーズから飯島さんに向かうかもしれない」

 そんな話が、スポーツ紙の芸能記者から聞かれる。

 香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の元SMAPメンバー3人は、ジャニーズ事務所脱退後、新事務所CULEN(カレン)をベースに活動を始めている。その中で、彼らの“育ての親”である元マネジャーの飯島三智氏が現場に顔を出し始めているが、メディア関係者からの評判がよくないのだという。

「取り囲んだ記者に対しては相変わらずの不愛想、上から目線のままで、写真撮影しようとしたカメラマンにブチ切れていました。ジャニーズ時代も、仕事現場では異論を許さない女帝みたいに振る舞っていた」と記者。

「でも、それはあくまでジャニーズ事務所の役員という立場があってのもの。ジャニーズは日ごろ、対応する事務所スタッフの対応が柔らかいので、その方々のフォローがあってこその“女帝ぶり”だったと思います。新事務所では、そうした背景がないのに、飯島さんが昔と変わらない偉そうな態度のままなら、記者からは不評を買いますよ」(同)

 ジャニーズ時代、飯島氏の強権的姿勢は、マスコミ間でよく知られていた。木村拓哉の出演ドラマの脚本が、飯島氏の“強権発動”によって当初のものとかけ離れた“キムタク用”に書き換えられた話や、中居正広のトーク番組中、「あの人は下品」という飯島氏の一声でゲストのひとりが外された話などが、テレビ関係者からも漏れ聞こえていた。

「だからこそSMAPの人気は独走できたともいえるんですが、その采配がジャニーズを抜けても通用するかどうか。もしうまくいかなかったら、ファンも飯島氏に疑念を抱くと思うんです。記者に対する態度を見れば、ちょっとおかしいと感じるはずで、少なくとも香取クンたちの窓口が“恐怖の女帝”じゃ、彼らにとってよいことないです。以前は何かあると全部ジャニーズ事務所のせいみたいに言われていましたけど、これからはすべて『飯島さんの意向』として見られるでしょうしね」(前出記者)

 SMAPの一連の独立騒動では、ジャニーズ事務所がファンからかなり叩かれていたが、もともと「解散危機」という伝え方をされたものが実際には「独立騒動」であり、「メンバーの対立」と伝えられたものも、実のところ「経営陣と飯島氏の対立」だった。

 最近ではSNSなどでもファンが以前より冷静になり、「SMAPがバラバラになったのは、ジャニーズ事務所だけでなく、飯島さんにも責任があるはず」という声も聞かれるようになった。

 3人のプロジェクト名「新しい地図」が“NEW SMAP”を意味する言葉遊びであるのは明らかだが、これにも「SMAPと決別したのに、そういうのに固執する恨み節っぽいのは3人に似合わない」と一ファン。また、「方向性が香取色に偏ってない?」という声も多々あって、記者は「香取を溺愛する飯島さんの意向が強く出れば、当然ファンは『稲垣、草なぎはそれでいいのか』って思うのでは」と言っている。

「結局のところ、ファンの多くは、それぞれ個性的な5人がそろったSMAPを愛していたんですよね。何をやってもべた褒めするような人は別にして、新たな活動も、SMAP時代の活動に比べ、物足りなく見えるのは当然です。やり場のない不満が、飯島さんに向かう可能性もあるのでは?」(同)

 所属する先は違っても、SMAP時代のように、メンバーそれぞれの持ち味が出る活動につながればよいのだが。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「香取色が強すぎる!?」元SMAPを牛耳る“女帝”飯島三智氏に、ファンの不満は爆発寸前か

「そのうちファンの怒りの矛先が、ジャニーズから飯島さんに向かうかもしれない」

 そんな話が、スポーツ紙の芸能記者から聞かれる。

 香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の元SMAPメンバー3人は、ジャニーズ事務所脱退後、新事務所CULEN(カレン)をベースに活動を始めている。その中で、彼らの“育ての親”である元マネジャーの飯島三智氏が現場に顔を出し始めているが、メディア関係者からの評判がよくないのだという。

「取り囲んだ記者に対しては相変わらずの不愛想、上から目線のままで、写真撮影しようとしたカメラマンにブチ切れていました。ジャニーズ時代も、仕事現場では異論を許さない女帝みたいに振る舞っていた」と記者。

「でも、それはあくまでジャニーズ事務所の役員という立場があってのもの。ジャニーズは日ごろ、対応する事務所スタッフの対応が柔らかいので、その方々のフォローがあってこその“女帝ぶり”だったと思います。新事務所では、そうした背景がないのに、飯島さんが昔と変わらない偉そうな態度のままなら、記者からは不評を買いますよ」(同)

 ジャニーズ時代、飯島氏の強権的姿勢は、マスコミ間でよく知られていた。木村拓哉の出演ドラマの脚本が、飯島氏の“強権発動”によって当初のものとかけ離れた“キムタク用”に書き換えられた話や、中居正広のトーク番組中、「あの人は下品」という飯島氏の一声でゲストのひとりが外された話などが、テレビ関係者からも漏れ聞こえていた。

「だからこそSMAPの人気は独走できたともいえるんですが、その采配がジャニーズを抜けても通用するかどうか。もしうまくいかなかったら、ファンも飯島氏に疑念を抱くと思うんです。記者に対する態度を見れば、ちょっとおかしいと感じるはずで、少なくとも香取クンたちの窓口が“恐怖の女帝”じゃ、彼らにとってよいことないです。以前は何かあると全部ジャニーズ事務所のせいみたいに言われていましたけど、これからはすべて『飯島さんの意向』として見られるでしょうしね」(前出記者)

 SMAPの一連の独立騒動では、ジャニーズ事務所がファンからかなり叩かれていたが、もともと「解散危機」という伝え方をされたものが実際には「独立騒動」であり、「メンバーの対立」と伝えられたものも、実のところ「経営陣と飯島氏の対立」だった。

 最近ではSNSなどでもファンが以前より冷静になり、「SMAPがバラバラになったのは、ジャニーズ事務所だけでなく、飯島さんにも責任があるはず」という声も聞かれるようになった。

 3人のプロジェクト名「新しい地図」が“NEW SMAP”を意味する言葉遊びであるのは明らかだが、これにも「SMAPと決別したのに、そういうのに固執する恨み節っぽいのは3人に似合わない」と一ファン。また、「方向性が香取色に偏ってない?」という声も多々あって、記者は「香取を溺愛する飯島さんの意向が強く出れば、当然ファンは『稲垣、草なぎはそれでいいのか』って思うのでは」と言っている。

「結局のところ、ファンの多くは、それぞれ個性的な5人がそろったSMAPを愛していたんですよね。何をやってもべた褒めするような人は別にして、新たな活動も、SMAP時代の活動に比べ、物足りなく見えるのは当然です。やり場のない不満が、飯島さんに向かう可能性もあるのでは?」(同)

 所属する先は違っても、SMAP時代のように、メンバーそれぞれの持ち味が出る活動につながればよいのだが。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)