元公安が語る『BG~身辺警護人~』――木村拓哉は“敏腕ボディーガード”に向いている!?

 主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の演技が好評を博している木村拓哉。彼が演じる島崎章は、日ノ出警備保障株式会社身辺警護課の敏腕BG(ボディーガード)という役柄だが、果たしてその演技は、リアルボディーガードの目にどのように映るのか。

 元・公安外事警察に勤務、引退後は警察と裏社会について多数の著書を執筆する傍ら、依頼があれば民間ボディーガードとして要人警護もこなす、北芝健氏にその解説をお願いした。

木村拓哉は“威圧感”を表現できている

――最初に、木村さんの“体格”や“見た目”は、ボディーガードとして適しているのでしょうか? 『BG』で同じくボディーガード役を演じる、斎藤工、上川隆也などの長身俳優と比べると、背が低いな……と感じてしまうのですが。

北芝健氏(以下、北芝) ボディーガードは、警護対象者を守るために、“威圧感があること”が大切です。そういう意味で、ボディーガードは、体格がガッシリしていること、また見た目に関しては、強面であることが適しているといえるでしょう。私もこの顔のためか、警察にいるとき、ボディーガードとしての仕事を上司からよく振られました。

 また、ご指摘のように、長身というのもポイントになりますね。木村さんは、確かにほかのキャストに長身俳優が揃っているので一般体形に見えますが、第1話を見たところ、ちゃんと体を鍛え上げていましたし、また、威圧感を体格や見た目以外の面で出せていると思います。身辺警護中は切り替えてオドオドした雰囲気を一切見せず、周囲に目配りをしている。そういった点で威圧感を出せているので、十分に“適している”といえます。

――ボディーガードに向いている性格や人間性といったものはあるのでしょうか? その点では、木村演じる島崎はどう見えますか?

北芝 島崎さんは、劇中でクライアントのワガママともいえる指示を、文句も言わずにこなしています。こういった業務外の命令も、ボディーガードをしているとよくあるんです。依頼人の買い物の荷物を持つなど、実際には警護することが困難になる場合があるものの、やはり雇用関係にあるので、従わざるを得ないんです。

 島崎さんは、もともとボディーガードの経験者ということもあると思いますが、こういったワガママを受け入れる忍耐強さがあるし、一度受けた依頼はやり遂げるといった真面目さ、相手を観察して気配りをする性質を持っている。そこもまたボディーガードとして向いていると思います。

――『BG』で木村さんは、本格的なアクションシーンに挑戦していますが、そのスキルに関しては、どのように思いますか?

北芝 個人の感想ですが、第1話を見た段階では、木村さんのアクションはところどころに拙さも見受けられました。ですが回を重ねるごとに、演技に磨きがかかり、いまでは文句なくアクションシーンも見どころの1つになっていると思います。

――劇中には、警視庁警備課も登場しています。島崎は、民間のボディーガードという役柄なので、警視庁警備課のSPと違い、殺傷能力の高い武器の携帯は許可されていないそうです。北芝さんは、民間ボディーガードだけでなく、警察官時代にもボディーガードの任務をしていたそうですが、どんな違いがあるのでしょうか?

北芝 やはり拳銃を持っているかどうかで、要人警護をしているときの安心感は違います。ここは日本だとわかっていても、例えば金融業の社長に民間のボディーガードとしてついているときは「襲ってくる相手が拳銃を持っていたらどうしよう」と警護中に不安を覚えることもあります。

――島崎と警視庁警備課SPの落合義明(江口洋介)との対立も描かれていますが……。

北芝 島崎さんと落合さんの対立は見どころの1つですが、現実は違います。実際には、民間警備会社で働くボディーガードは、警察OBの人間が非常に多く、千葉県で警備会社の講演に呼ばれたとき、民間警備会社の社長・副社長合わせて100人近くが集まりましたが、ほぼ全員が千葉県警OBだったこともあります。

 このようにSPと民間のボディーガードはいわゆる現役とOBの関係にあたり、民間警備会社は、警察退職者の再雇用先としての側面もあるので、落合さんのように民間ボディーガードをバカにしたような高圧的な対応をしてくることはまずありません。民間警備会社側も、SPの人となりを現役時代からチェックしていますから、落合さんのような態度を取っていると、引退後にボディーガードとなる道が閉ざされてしまいます。

――第3話では、身辺警護課に緊急の依頼が舞い込み、人気タレント・かのん(三吉彩花)に支給する現金「1億円」の警護を島崎たちが任されていました。“人物以外”の警護をする依頼は現実にもあるのでしょうか。

北芝 現金輸送の警護などは割とあります。セコムやALSOK(綜合警備保障)といった警備会社を見ていただいてもわかるように、現金輸送は通常業務でやっていますので、ノウハウもあり、そこまで困難な任務というわけでもありません。

――同話には、渓谷の上にかかる高所の吊橋から、手錠を命綱にしてぶら下がるといったアクションシーンもありました。民間のボディーガードがこのような危険な任務を任されるものなのでしょうか。

北芝 そのような、あからさまに命の危険がある依頼は、警備会社が審査の段階ではねてしまいますのでボディーガードが任務に就くことはありません。やはりビジネスですし、日本では特に安全面が重視されていています。もし命を落としたりして、遺族が会社側を裁判で訴えた場合、十中八九会社側が負けてしまいますから。

 ちなみに第3話は、実はかのんが誘拐されていた(その後、狂言誘拐だと判明)という展開でした。誘拐だとわかった場面では、島崎らが警察に通報するかどうかで揉めたものの、結果危険性が高いという理由から、通報することに。しかし逆に言えば、小さな犯罪(例えば、依頼人が運転中に信号無視をしたなど)を犯しても、危険性が高くなく、証拠が残らず、しかも即座に逮捕されるような案件でない場合、ボディーガードは見て見ぬふりをすることもあります。

――そのほか、北芝さんが劇中で“ここはリアリティがある”と感じた点をお教えください。

北芝 島崎さんは、ボディーガードの仕事を辞めた後、警備員に転職して6年働き、配置転換によって再びボディーガードになるという設定ですが、とてもリアルだなと思いました。私もそうですが、頼まれれば警備員もしますし、ボディーガードの仕事があるときはボディーガードをしています。それを人に話しても、「ボディーガードが警備員もするの?」と、信じてくれないんですよ。なので、この設定が視聴者に受け入れられて、好反応だったのはうれしかったですし、島崎さんに親近感が沸きましたね。

――逆に、ここは現実と違うなと思った箇所を教えてください。

北芝 「ボディーガードの世界では、失敗を犯した者は現場には戻れません」といったセリフがありましたが、そんなことは現実にはありません。島崎さんは、過去に子どもの命を守るために、クライアントから目を離してケガをさせてしまったという過去があり、それが一度ボディーガードを辞める原因となったわけですが、緊急性のある正当な理由によって起こったことですから、それでボディーガードとして働けなくなることはないです。

 それとは別に、現実のボディーガード業界は人材難ということもあります。言い方は悪いかもしれませんが、クライアントが死んだわけでもありませんから、その程度の理由で会社も解雇することはあり得ませんね。

――最後に、北芝さんが過去に経験した、印象に残っている「ボディーガードの任務」を教えください。

北芝 ライブドア時代の堀江貴文さんを警護した時のことでしょうか。堀江さんが逮捕される少し前のことですが、7人のチームを組んで、私がリーダーの立場となり、講演会中の警護任務に就きました。まだ粉飾決算の問題が出る前だったものの、ライブドアの株で損したという人が、講演中に罵声を飛ばすだけでなく、堀江さんに襲い掛かろうとしたり……そういった人を取り押さえるなどの対応には苦慮しました。

 しかも講演後、別会場で座談会のような企画も予定されていたんです。堀江さんを連れて、徒歩で移動することになっていたのですが、どこから襲われても対処できるように、堀江さんの周辺を7人で取り囲んでいきました。その時のことは、とても印象に残っていますよ。

kitashibaken

北芝健(きたしば・けん)
早稲田大学卒業後、商社に勤務するも一念発起して警視庁入庁し、交番勤務の後、私服刑事となる。一方で鑑識技能検定にもパスし、警視庁の語学課程で優等賞をもらい、公安警察に転属したが、巡査部長昇任試験を拒否し、巡査のまま退職。ロス市警の捜査に協力したことから、アジア特別捜査隊と懇意になり、犯罪捜査をネイティブの英語で伝える語学力を身につける。現在は現場捜査の経験を活かし、複数の学校の講師として犯罪学を教える。プロファイリングの第一人者としてテレビのコメンテーターとしても活躍。

meikyukitashiba

『迷宮探訪 時効なき未解決事件のプロファイリング』(北芝健 著、双葉社)
科学捜査の発達した現代でも尚、絶えず起こる未解決事件。その現場を訪れて、はじめて解き明かされる事件の深層、そして真犯人―。迷宮事件の霧をすべて晴らす「北芝プロファイリング」完全版事件現場の現在。

菜々緒、本田翼らと熱愛連発……恐るべし、菅田将暉の演技だけじゃない“幅広さ”

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 辞任した江崎鉄磨議員に代わり沖縄北方担当相になった福井照議員が、着任早々「色丹島」を「シャコタン」と間違え笑い者に。元ヤンキーか? こんな認識の大臣が基地問題で揺れる沖縄も担当とは……。

第402回(2/22〜12/27発売号より)
1位「お泊まりスクープ撮 菜々緒 菅田将暉落とした『悪女の品格』」(「女性セブン」3月8日号)
2位 「稲垣吾郎 出演番組がレギュラー→単発 不可解な突然の“設定変更”」(「週刊女性」3月13日号)
3位「辺見えみり 7年目の離婚を決断させた『夫 松田賢二のココが許せない!』」(「女性自身」3月13日号)

 モテモテ男・菅田将暉とキツイ顔がトレードマークの菜々緒のお泊まり愛を「女性セブン」がスクープした。確かに大物感漂うカップルだ。記事によると、高級焼鳥店で食事した2人は、そのまま一緒に菜々緒のマンションに行き、13時間を共に過ごしたらしい。

 この熱愛に関しては、双方の事務所が激怒し、ワイドショーなどに後追いするなとのお達しがあったと報じられている。2人も売れっ子だし、双方の事務所は大手系列だったり、いわく付きだったりするから、さもありなんだが、驚いたのは菅田の“幅広さ”だ。

 二階堂ふみ、広瀬アリス、小松菜奈、本田翼——。「セブン」にも紹介されているように、これまで菅田との熱愛をうわさされた数々の女性たちだ。そうそうたるメンツ。ほかにもうわさされた女優ら多数。しかもタイプが違う。そして今回の菜々緒。

 手当たり次第か。カメレオン俳優と言われる菅田の“幅広さ”は演技だけではないと感嘆。でも、すぐに別れそうだな、この2人。本田と二股との情報もあるし、またすぐに別の女性との熱愛報道が出るんじゃないか。まあ、菅田にしてみれば、屁でもないのかもしれないが。今後芸能史に残るかもしれない恐るべしプレイボーイ俳優である。

 やはり元SMAP独立組の地上波排除は確実に進んでいる。香取慎吾の『スマステーション』(テレビ朝日系)『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)、草なぎ剛の『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)が打ち切り終了、残るは稲垣吾郎の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)のみだ。

 昨年、3人が独立する際、ジャニーズ事務所は今後も3人を支援するし、番組継続を認めるなんて、さかんにアピールしていた。だが、やはりそれは表面上のことだった。SMAP独立騒動で巻き起こったファンからの批判の二の舞を恐れ、一見ソフトな姿勢を見せたジャニーズだが、“フェードアウト”作戦は水面下で進められていた。そして今週の「週刊女性」だ。

 1月4日に放送された『梅ゴローのぶらり旅』(フジテレビ系)。実はこれ、そもそも稲垣のレギュラー番組になるはずだった。しかし、なぜか単発番組に変更されてしまったという。「週女」によるとその理由はテレビ局による“忖度”だ。

 そうでしょう、そうでしょう。マスコミ、特にテレビの状況を見れば、それは一目瞭然だ。実際、3人が「GQ MEN OF THE YEAR 2017」を授賞した際も、ワイドショーなど情報番組は長谷川博己や斎藤工といった受賞者のことは紹介しても、壇上の中央にいた元SMAP 3人を映さないよう必死だった。

 あまりにも露骨すぎる“忖度”ぶりだが、最近でもそれは起こっている。2月25日、「東京スポーツ」による「第27回東京スポーツ映画大賞」「第18回ビートたけしのエンターテインメント賞」の授賞式が行われ、「話題賞」を授賞した香取がサプライズ登場した。もちろんワイドショーは、これを一切無視。折しも大杉漣が急逝したことで、ビートたけしが『アウトレイジ 最終章』のVTRを見ながら、すすり泣いていたことは報じていたが、そこに香取の影は一切なし。

 さらに2月13日には稲垣の主演映画『半世界』のクランクインが発表されたが、これもワイドショーなどは無視。しかも阪本順治監督・脚本という話題作なのに、である。

 今年1月には公正取引委員会が、タレントが独立する際の所属事務所による圧力や、ほかの事務所と契約できないなどの状況について、“法的に問題あり”と結論づけたが、マスコミの共謀、共犯関係ともいうべき“忖度”が存在する限り、こうした“悪癖”が改善されることはないのかもしれない。

 辺見えみりが2度目の離婚を発表した。その直前に離婚を察知した「女性自身」が辺見を直撃している。ある意味スクープだ。しかし驚いたのは、記事に紹介されている離婚原因。それは「夫が酒を飲めないから」。お酒大好きな辺見が“仕事は飲みの席で取ってくるんだよ!”と説教したこともあるらしい。男前な辺見の意外な離婚理由に笑った。

木村拓哉が“バカ説”に反論!? 舌ペロ自撮り写真を「アインシュタインの影響」と衝撃釈明

 SMAPの木村拓哉(45)が23日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)に出演。自身が写真を撮る際、舌を出しがちな理由を“アルベルト・アインシュタインの影響”であると明かした。

 リスナーから寄せられた「キャプテン(このラジオ番組内での木村の呼び名)は、写真で舌を出して写っていることが多い気がします。舌を出しているときは、どんなメッセージが込められているんでしょうか?」との質問を読み上げた木村は、「すごい好きなんですよ、アインシュタインの写真」「あのご年齢になられても、『あの顔する?』っていう」と回答。

 アインシュタインの有名な“舌出し写真”が好きすぎるゆえに「自分も撮るときは(舌を)出す癖がついてる」という木村は、「僕はあの写真を見るたびに、『この人、絶対、面白い人なんだろうな』って思うんですよ」と思いを巡らせていた。

 現在、主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の公式LINE上で、写真やメッセージを頻繁に投稿している木村だが、今月上旬、舌をペロリと出した自撮り写真を連投。これに添えられた「今夜は4話でぇ~す!! 我がBGチームは朝からバッチリ撮影しておりまぁ~す!」「今日も、ロケからのテレビ朝日に移動して撮影でぇ~す!」といった文言の独特な語尾も相まって、ネット上では辛らつなコメントが相次いでいた。

「木村の今回の発言は、舌出し写真に対する『頭悪そう』『イタい』といったネット上の酷評に対する釈明では? 実際、指摘が相次いだ後は、自撮り写真の投稿がストップ。それまで連発していた『まぁ~す』『でぇ~す』という語尾も封印し、“ですます調”に変えてしまいました」(テレビ誌記者)

 また、アインシュタインの有名な舌出し写真から、「絶対、面白い人なんだろうな」と語った木村だが……。

「木村は、アインシュタインを“コミカルな天才”とでも思っているのかもしれませんが、実際の彼は、ユニークさは持ち合わせておらず、気難しい性格だったことで有名。人前で笑顔を見せることはなく、カメラを向けられても仏頂面。有名な例の写真は、72歳の誕生日に取材に訪れた記者から執拗なリクエストを受け、反発するように舌を出した“奇跡の1枚”だとか。これは世界的に知られたエピソードですが、木村が知らずに『すごい好き』と言っているとしたら、写真が好きなだけで、本人の人柄や人生には興味なさそう」(同)

 不評だった自身の舌出し写真を、天才理論物理学者の模倣であったと釈明した形の木村。これで、巷の「バカっぽい」という声を静まらせることはできるだろうか?

木村拓哉が“バカ説”に反論!? 舌ペロ自撮り写真を「アインシュタインの影響」と衝撃釈明

 SMAPの木村拓哉(45)が23日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)に出演。自身が写真を撮る際、舌を出しがちな理由を“アルベルト・アインシュタインの影響”であると明かした。

 リスナーから寄せられた「キャプテン(このラジオ番組内での木村の呼び名)は、写真で舌を出して写っていることが多い気がします。舌を出しているときは、どんなメッセージが込められているんでしょうか?」との質問を読み上げた木村は、「すごい好きなんですよ、アインシュタインの写真」「あのご年齢になられても、『あの顔する?』っていう」と回答。

 アインシュタインの有名な“舌出し写真”が好きすぎるゆえに「自分も撮るときは(舌を)出す癖がついてる」という木村は、「僕はあの写真を見るたびに、『この人、絶対、面白い人なんだろうな』って思うんですよ」と思いを巡らせていた。

 現在、主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の公式LINE上で、写真やメッセージを頻繁に投稿している木村だが、今月上旬、舌をペロリと出した自撮り写真を連投。これに添えられた「今夜は4話でぇ~す!! 我がBGチームは朝からバッチリ撮影しておりまぁ~す!」「今日も、ロケからのテレビ朝日に移動して撮影でぇ~す!」といった文言の独特な語尾も相まって、ネット上では辛らつなコメントが相次いでいた。

「木村の今回の発言は、舌出し写真に対する『頭悪そう』『イタい』といったネット上の酷評に対する釈明では? 実際、指摘が相次いだ後は、自撮り写真の投稿がストップ。それまで連発していた『まぁ~す』『でぇ~す』という語尾も封印し、“ですます調”に変えてしまいました」(テレビ誌記者)

 また、アインシュタインの有名な舌出し写真から、「絶対、面白い人なんだろうな」と語った木村だが……。

「木村は、アインシュタインを“コミカルな天才”とでも思っているのかもしれませんが、実際の彼は、ユニークさは持ち合わせておらず、気難しい性格だったことで有名。人前で笑顔を見せることはなく、カメラを向けられても仏頂面。有名な例の写真は、72歳の誕生日に取材に訪れた記者から執拗なリクエストを受け、反発するように舌を出した“奇跡の1枚”だとか。これは世界的に知られたエピソードですが、木村が知らずに『すごい好き』と言っているとしたら、写真が好きなだけで、本人の人柄や人生には興味なさそう」(同)

 不評だった自身の舌出し写真を、天才理論物理学者の模倣であったと釈明した形の木村。これで、巷の「バカっぽい」という声を静まらせることはできるだろうか?

ジャニーズファン歴36年「SMAPは命の次に大切なもの。嵐には違和感」【SMAPロス取材】

 今回登場してくれたのは、SMAP現場歴25年、「シブがき隊→SMAP→修二と彰→ジャニーズJr.ユニット『Love-tune』真田佑馬」に至るまで、ジャニオタ歴はお茶の間ファン時代も含めて36年にわたるというE子さん(カフェ経営/47歳)。

 実は「SMAPの木村拓哉くんと、どんなかたちでも良いから何かつながりたくて」、かつては芸能系の仕事もしていたそう。そんなE子さんに、今の「SMAPロス」を聞いた。

――SMAPの解散をどのように受け止めましたか。

E子 私自身はまだ「終わった」とは思っていないんです。共演者に解散をネタにイジられていることはあっても、本人たちが「解散」とか「元SMAP」とは一度も言っていないので。飲酒事件のときも木村くんの結婚のときも、常に自分たちの言葉で語ってきたSMAPが、ですよ? 2015年12月31日には、SMAPショップ10周にして、これまで一度も足を運んでいなかった中居(正広)くんが、木村くんと同時来店したことがファンの間で話題になりました。さらに大みそかの『CDTV 年越しプレミアムライブ2015→2016』で、SMAPは「STAY」を歌ったんです。なぜ地上波で、あのタイミングで、シングルでもない「STAY」を歌ったのか。これは、「今までずっと自分たちの言葉でファンに向けて発信してきたのに、言えない可能性が高いから、その代わりに」という、ファンに向けてのメッセージだと思うんです。貴乃花親方のニュースを見ても、SMAPと重ね合わせてしまいます。能年ちゃん(現・のん)の事務所独立騒動と同じく、何か大きな力が働いているとしか思えない。

――まだ終わっていないという思いを抱えつつも、「SMAPロス」はどんな症状ですか。

E子 16~17年は「喪に服している」状態でした。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回もいまだに見ていません。もともと仕事もジャニオタ活動を軸にして、現場にいつでも参戦できるようスケジュール管理していたのに、東京ドームの空き状況なども確認する必要がなくなって、働く気力がなくなりました。今は少し持ち直したものの、16年は収入も激減しました。

――これまでの主なジャニオタ活動について、教えてください。

E子 東京でのコンサートは全ステが基本。映画の舞台挨拶、出演舞台の観劇なども含めて基本「現場主義」です。テレビやラジオは半分くらい、CDは購入しますが雑誌は1/3かな。

――SMAP解散後のジャニオタ活動はどのように変化しましたか。

E子 いわゆる「スマオタ」とはあまり関わらなくなりました。もともと応援スタンスや、ほかに好きなグループやタレントの傾向も違う前提で付き合っていましたが、 解散以降は、出演情報等の客観的な情報交換以外、SMAPに関する意見や感想など、主観的なものは話したくないし、聞きたくもないので。スマオタのオフ会も仕事などを理由に断っていて、どのスマオタのグループLINEも未読が何百件も溜まっちゃっています。

――SMAPファン同士でも、思いはそれぞれ違うのですね。

E子 まったく違います。「SMAP解散」という重い十字架を背負う者同士で結束したい人もいますし、Twitterのジャニオタ専用アカウントで事務所の悪口しか書かない人もいて。でも、私はJr.を応援していることもあって、できるだけフラットでいたいと思っているんです。そもそも本人不在の誕生日会とか、オタ会にあまり行かないのですが、SMAP25周年のとき、中野サンプラザでファンの有志が開催したイベントに行ってみたんです。私は「何か違うな」と感じてしまって。自分は結局、本人たちにしか興味がないんだな、と思いました。

――特に激しいSMAPロスを感じるのはどんなときですか。

E子 Jr.の発言などを含め、SMAP関連のことに敏感になっているので、特にSMAP曲をライブで聞いたときの涙線の崩壊度がものすごいです。でも、ロスの状態から前を向こうと思えたこともありました。SMAP曲を披露する後輩は少なくないんですが、昨年5月にシアタークリエで上演された『ジャニーズ銀座2017』でLove-tuneがSMAPの「Otherside」を歌ったんです。「BANG!BANG!バカンス」や「笑顔のゲンキ」などは『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)でもよくJr.の子たちが歌っていますが、「Otherside」はラストシングルですし、歌詞も意味深で。これには「本人たちですらライブで歌っていないのに」と怒るSMAPファンもいたんですが、私自身はJr.が歌ってくれたことで、スマオタしか知らない曲を受け継いで、さまざまな層に広めてくれた気がしたんですよ。Jr.にとってはSMAPのラストシングルを歌うことは、事務所への反抗にも見えかねないし、リスキーですよね? そんな彼らの思いを感じたら、「いつまでも落ち込んでモヤモヤしていられない」と思えたんです。

 今年1月に帝国劇場で行われた『ジャニーズHappy New Yearアイランド』で、Love-tuneが「夜空ノムコウ」のコンテンポラリーダンスで見せた演出も本当にヤバくて、周りでもすすり泣きがたくさん聞こえました。

――ジャニーズ事務所に思うことはどんなことですか。

E子 事務所はやっぱり憎たらしいです。SMAPは絶対に消しちゃダメだった。お知らせハガキの周到な準備、簡素すぎるメールでの知らせ方なども、腹が立つばかりです。

 ただ、SMAPメンバーの番組が続々終了することについて、事務所が圧力をかけていると信じて疑わない人は多いですが、私はそうは思っていません。そのあたりは冷静に考えていて、局としては「ジャニーズ事務所のSMAP」と契約していたわけで、SMAPがジャニーズ事務所と契約が切れたら、切る。人なんだからもっと大切に扱えよとも思うけど、結局は契約書上の問題で、「一商品」に過ぎなかったんだと思います。

 イソジンのカバが使えなくなったことや、契約切れでヤマザキナビスコがリッツを販売製造できなくなったことと同じでは? でも、リッツという名前は使えなくなっても、商品力があるから、ヤマザキの新会社から別の名前で出した「ルヴァン」のほうが、よっぽどリッツですよね?

――ほかのジャニーズグループに思うことはありますか。

E子 事務所の嵐の特別扱いはすさまじいな、と思います。特に嵐のデビュー前の愚行を風の便りで聞いていたので、今の「優等生」演出にはどうしても違和感があって。あんなにも特別扱いしなくても、焦らなくても、いつかSMAPみたいになれたのに、と思います。ポスターに土下座したり、「嵐のワクワク学校」に年甲斐もなく間違ったコスプレーヤーのように制服を着ていったりするような類の嵐ファンの人が苦手なせいもあるかもしれません。

――ところで、SMAP解散に何か大きな力が働いている気がするという説ですが、E子さんは独自の解釈をされているそうですね?

E子 東京五輪問題も含め、電通からの解散指示だと私は思っています。ジャニーズのいわゆる「派閥問題」も、藤島ジュリー景子さんが、現場から経営のほうに重きを置くようになって、表向きには「派閥」が消えると、芸能関係者から聞いていました。それで、ジュリーさんは嵐が大好きで、Jr.には興味がないので、飯島三智さん若い子たちを請け負うことになったのだと。そこまではうまくいっていたはずなんです。

 もともと事務所は「パラリンピック→SMAP、オリンピック→嵐」で推していて、五輪幹部の森喜朗元首相もそのつもりで進めていたのに、森氏とズブズブだった舛添要一氏から小池百合子に都知事が代わり、そこが大誤算だったんじゃないかと。

 オリンピックに絡んでいる電通としては、ほかも使いたい。誤算で生じるギャラの問題を解決したい。でも、SMAPのギャラは高い。ジュリーさんとしては大好きな嵐を一番にしたい。となると、名実共にトップのSMAPを消すしかないと電通から助言をもらい、その指示に従ったのではないかと考えています。

――森喜朗氏とジャニーズ事務所のつながりというのは、どこから?

E子 「2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会」が発足されたのは2014年1月24日でしたが、同年1月27日にその会長に就任した森氏が『JOHNNYS’2020 World』を観劇した「トニトニ観劇事件」というのがあるんです。プログラムも急遽変更して、ジャニーズが媚びを売っているように見える内容に見えたと、ファンの間では大不評だったみたいです。

――なんだか恐ろしい話になってきましたが……。

E子 SMAP解散によるロスを解消するために、気持ちを面白い方向にもっていくしかないんです。友人などには「すごい発想力」と言われますが、天皇のご退位も安室ちゃんの引退も、SMAP解散とともに「平成が終わる」感として作られたのではないか、とか。今はいろんな事象・事件とSMAPを絡めて想像をふくらませています。

――E子さんにとって、「SMAP」とは、どんな存在でしたか。

E子 命の次に大切なものです。5年後10年後でなくても20年後でもかまいません。またSMAPとして活動して、ライブを見せてほしいです。

爆笑&ツッコミどころ満載!? 元SMAP・森且行のパチンコ『CRオートレース』をやってみた!

 往年のジャニーズファンなら誰もが熱視線を送る「パチンコ」が、今月19日に登場しました。

 その名も『CRオートレース~スピードスター★森且行!~』(高尾)。元SMAPメンバーで現在はオートレーサーの「森且行」選手が出演するパチンコ台です。

 昨年末に発表イベントが開催されましたが、初の「元ジャニーズ」パチンコとあって、インパクトは抜群。当然ながら発表後の反響は大きく、パチンコファンはもちろん、ジャニーズファンの間でも話題になるという“前代未聞”の状況に。業界側の「新規ユーザー獲得」の思惑も見え隠れしたり……。

 ジャニーズファンの間では「パチンコは興味ないけど遊んでみたい」「ファンなら絶対に打たないと」という声が飛び交っていました。森くんは結成当時からあのSMAPを支えてきた大スター。ファンの反応も当然でしょう。

 かくいう私も、そのような感情を抱いた1人。パチンコはしばらく遊技していなかったのですが、SMAPファンとしてこの機会を逃すわけにはいかない!

 導入から3日後の 21日、都内の某ホールに朝から出陣! 今回はジャニーズのコンサート代を目安に軍資金は7,500円です。たとえチケットが当たらなくても「森くんのコンサートに行った」と思えばOKという理屈。

 「これからやってみよう」と考えている方は、参考にしてみてください。パチンコ初心者の方は、基本的な下記2点を押さえておけば大丈夫です。

1)ハンドルを回して玉をヘソに入れる
2)数字を揃えると大当たり

 まず筐体の左上部にあるサンドに紙幣を入れます。

 

 機械が投入額を読み取ったら貸出ボタンを押してください。そうすると500円単位で玉が出てきます(なくなったら再び貸出ボタンを押します)。あとはハンドルを握って、ヘソへ玉が入るように打ち続けるだけです。ヘソに入ると数字が回り出しますので、同じ図柄が3つ揃うのを待ちましょう。

 今回の『CRオートレース~スピードスター★森且行!~』も、基本的には上記内容を知っていれば遊べます。困ったことがあれば上部にある「呼び出しボタン」を押せば、店員さんが駆けつけてくれるので安心してください。

 簡単に台の説明をすると、大当たり確率が1/189,4という比較的「遊びやすい」仕様となっています。パチンコ初心者のジャニーズファン・オートレースファンの方にも「楽しんでもらいたい」という意図が伝わってきますね。とはいえ、ジャニーズファンとして重要なのは「どんな森くんに会えるのか」という一点。少しでも多くの「森くん」に出会うために……いざ実戦開始です!

 盤面はもちろん、遊技を始める前のデモ画面にも、森くんの姿が満載! それだけでもテンションは上がりますが、やはり注目はレアな「激アツ演出」や「大当たり中」の特別映像ですよ。

 経験上、朝から7,500円の勝負では「当たり」を引くのは厳しいと思っていました。しかし、激アツ演出「開眼RUSH」や「森選手背景」であれば、一度くらい見られるのではないかと期待して打っていたのですが……。

 投資3,000円目に入った時に、事態は急変!

 ラインが増えれば増えるほどにチャンスのリーチで、「5ライン」が成功! そこを逃さず見事に大当たりをゲットできました!!

 わずか3,000円で大当たりした時点で上出来……。しかし、それだけでなく、さらなる大量出玉が狙える「SG RUSH」へ突入するというあまりにも“できすぎ”な展開が待っていたのです!!

 「SG RUSH」では推しメンを選ぶことができます。もちろん森くんを選択しますが、ここで注目してほしいのは能力を表す五角形です。

 何とオートレーサーなのに「ダンス力」と「歌唱力」の項目が!? 両方とも当然ながら評価は高いわけですが、思わず爆笑してしまいました。そんな森くんが届けてくれた大当たり(RUSH中)は、特別画像やレア演出が次々に出現。まさに「森くんワールド」を大満喫です!

 大当たりも続き、結果は21回当たって7,500発オーバーの出玉を獲得と、大勝利を収めることができました。

 もちろん久々の実戦で勝利できたことはうれしかったですが、やはり「この台でしか会えない森くん」を堪能できたことが最高でしたね。SMAPファンとして、本当に夢のような時間を過ごすことができました。

 実戦を終え感じたことは「スピード感がクセになる」ということ。実写のレース映像もふんだんに取り入れられていて、見応えがありました。

 そして何と言っても、SMAPファンや森くんファンの方は楽しめる要素が満載。通常時にも森くん絡みの演出は見られますし、無理のない程度に遊ぶ分には十分に楽しめると思いますよ。

“中尾彬化”香取慎吾の二重顎にショック!? 映画『クソ野郎と~』会見の発言に非難轟々

 元SMAP・香取慎吾の“中尾彬化”が話題だ。

 香取は17日、4部構成のオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)の撮影現場で会見を行い、マスコミに対応。同作で香取は、短編『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』に本人役で主演。劇中では、アーティスト・香取が歌を食べて生きる少女「歌喰い」に歌を奪われてしまうという。

 この日、記者から「もし、自身が歌を奪われたら?」との質問がぶつけられると、「最近も同じような感覚があった」と意味深にポツリ。歌について「しばらく歌ってないな」「昨年11月に(AbemaTV『72時間ホンネテレビ』で)歌ったけど、あのときは必死。最近、気持ちよく歌ったことはない」と語り、「歌いたい」と本音を漏らした。

 香取といえば、『72時間ホンネテレビ』のフィナーレで、共に独立した稲垣吾郎、草なぎ剛と共に選曲した72曲をメドレー形式で披露。歌唱前、メンバーは「僕ら曲が無いんで、アーティストの皆さんの曲をお借りして、心を込めて歌いたい」と、SMAP時代の楽曲が歌えないことを前置きしていた。

「香取は、ジャニーズ事務所からの独立を他のメンバーに促した張本人とも言われているだけに、ネット上では『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』や、今回の香取の発言に対し『自分から事務所やめたくせに、被害者ぶるのやめてよ』『奪われたんじゃなくて、捨てたんじゃん』『ファンからSMAPの曲を奪ったのは自分』と批判も。なお、実際は、メディアでジャニーズ時代の楽曲を歌っても法的には問題はないとの見方も。おそらく、歌わないのは『新しい地図』側の判断でしょう」(芸能記者)

 また、この取材時の香取の容姿に対し、「太った」「二重顎!」「首のシワが……」「ブルドックみたい」といった指摘も相次いでいる。

「この日の香取は、太ったのか、はたまた老化なのか、顔から首にかけての肉がたるみ、まるで俳優の中尾彬のようだった。これまでも太ったり痩せたりを繰り返してきた香取ですが、ここまで老化を感じたのは今回が初めてでしたね。元SMAPメンバーの老化といえば、最近は木村拓哉の雑誌グラビアとテレビ出演時が『別人すぎる』と話題に。実際、雑誌掲載時は顔中のシワを修整しており、もはや絵画の域。元メンバー全員が40代という年齢を考えれば当然ですが、香取は子どものような発言も目立つだけに、どうしてもイメージとの乖離が気になってしまいます」(同)

 今月14日には、「僕は心を開かないビジネスアイドルじゃない 心を開かないパーフェクトビジネスアイドルだ!!!!!」とツイートしていた香取。“パーフェクトビジネスアイドル”も、年齢には勝てないということだろうか?

草なぎ剛が“不運”すぎた!? 舞台会見に「民放カメラなし」の裏事情

 元SMAP・草なぎ剛が7日に開いた主演舞台『バリーターク』制作発表記者会見が閑散としていたことは既報の通り(http://www.cyzo.com/2018/02/post_150858_entry.html)だが、その裏には草なぎに立ちはだかった数多くの“壁”があったようだ。

「この日は、9日から始まる平昌冬季オリンピックの紙面組みによる販売部数増を意識してか、芸能イベントが盛りだくさんで、人手がいくらあっても足りない日だったんです。草なぎが会見に出てくる1時間前には、嵐・松本潤が登場する『明治ミルクチョコレート』のイベントが組まれ、草なぎの会見の終了から約1時間半後には、関西ジャニーズJr.の藤原丈一郎、大橋和也がW主演するミュージカル『リューン~風の魔法と滅びの剣~』の公演初日直前イベントが開催されたりと、草なぎの会見はジャニーズタレント登場のイベントに挟まれる結果になっていました」(ワイドショー関係者)

 これだけなら、ジャニーズによる嫌がらせに屈したようにも見えるが、草なぎにとっての“受難”はさらに続いたという。

「ジャニーズだけならまだしも、松本と同時刻、NHK紅白歌合戦での“倒れ込み”や右腕の上腕三頭筋損傷を公表して以降、初の公の場となった欅坂46・平手友梨奈も『24h cosme』イベントを開催。さらに、この平手のイベントを行ったホテルの上の階では、そのほんの1時間前に竹内涼真&浜辺美波の登場する『Cook Do』イベントもやっており、完全にマスコミの流れができていましたね。しかも、草なぎの会見の終了時間には、今度は乃木坂46・白石麻衣らが登場する『はるやま/P.S.FAフレッシャーズキャンペーン新CM発表会』まで開かれる始末。もちろんイベントはそれだけではなかったので、マスコミ各社は人員を確保するのに苦労したみたいですよ」(同)

 さらに、草なぎが会見を開いた場所も今回の事態を招いた要因になったようだ。

「草なぎが会見したのはKAAT神奈川芸術劇場という場所ですが、こちらは横浜の元町・中華街近くにあって、都心からは離れていました。しかも、草なぎが登場するという連絡がマスコミに入ったのは5日の午後と、かなり遅いタイミング。ここまで迫ると、もう草なぎの会見に行かなくてもいい理由がそろってしまっており、特に最近動きのない草なぎを取材するために都内なら2本回れる時間を犠牲にするのも……という“言い訳”も立ったみたいです」(同)

 まさに、草なぎにとっては不運としか言いようのない日だったようだ。ぜひとも、舞台本番で巻き返してほしい。

「新しい地図」の3人が雑誌の世界からも消える? “親ジャニーズ”なテレビ誌&女性週刊誌が忖度発動!

 香取慎吾の『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)と草なぎ剛の『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)が、ともに3月で終了することが決定。元SMAPの3人の地上波レギュラー番組は稲垣吾郎の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)のみになるという事態になってしまった。

「元SMAPの3人がジャニーズから独立した直後は、ジャニーズサイドも露骨な圧力をかけていると思われたくないとの理由で、テレビ局に“半年は番組もそのままでお願いします”と話していたとか。まあ、その言葉の裏の意味をひもとけば、“半年たったら終わらせろ”ということだったんでしょうね。テレビ局としても、香取や草なぎのギャラは相当高いし、視聴率は微妙だしで、番組を終わらせるいい口実だという感覚もあるでしょう」(芸能事務所関係者)

 もはや地上波テレビから消え去ろうとしている「新しい地図」。雑誌メディアでも、似たような動きがあるという。出版関係者が明かす。

「雑誌業界はテレビ業界に比べて、ジャニーズ事務所の影響力をあまり受けません。だから、元SMAPの3人も、ジャニーズタレントが多く掲載されているテレビ情報誌に出ていました。でも、どうやらここ最近は、テレビ誌の方にもジャニーズから多少の“お願い”があるようですね。ジャニーズ関係者が編集部の人間に対し、『この3人はまだ載っているんですね』なんて嫌みっぽく言っているとか。テレビ情報誌なんてジャニーズタレントで持っているようなもんですから、そんなことを言われたら、元SMAPの3人を載せられなくなりますよ」

 別の出版関係者は、女性週刊誌における元SMAPの扱いに注目している。

「女性週刊誌3誌の中で、ジャニーズと仲がいいのは『女性セブン』(小学館)と『女性自身』(光文社)。いずれも元SMAPの3人については、ニュース記事で扱うことはあっても、インタビューなどの取材はしない方針です。一方、ジャニーズと敵対している『週刊女性』(主婦と生活社)は、草なぎのインタビューを掲載しました。おそらく、今後も元SMAPの3人は“親ジャニーズ”の週刊誌には載らずにいくと思いますよ。ある意味『週刊女性』に載ったということは、ジャニーズ事務所に宣戦布告しているようなものですしね」

 テレビ情報誌や女性週刊誌においては、どうやら干されてしまったといえる元SMAPの3人。それでは、男性向けの雑誌ではどうなのだろうか?

「現状では、特にジャニーズサイドからの圧力はないようです。実際、いろんな雑誌に出ていますしね。でも、今後は未知数。もしも“親ジャニーズ”の雑誌を抱えている出版社であれば、ジャニーズの意向をくんで、全雑誌において新しい地図の締め出しをするかもしれない。その可能性は、ゼロではないと思います」(同)

 どんどん追いやられていく「新しい地図」の3人。これから先、どうやってメディア露出の場を確保していくのか? 正念場が訪れる。

木村拓哉『BG』、後輩・松本潤『99.9』に完敗確定!? 「1話1億円」 とウワサの制作費も重圧?

 木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(木曜午後9時~)の視聴率が、なかなか上昇しない。2月15日に第5話が放送されたが、14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)どまり。これまで、初回は15.7%、第2話は15.1%、第3話は13.4%、第4話は13.6%と推移しており、3週連続で15%割れ。平均視聴率も14.5%と、木村主演ドラマとしては物足りない数字となっている。

 一方、ジャニーズ事務所の後輩である嵐・松本潤が主演する『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系/日曜午後9時~)は、初回から第5話まで15%超えを果たしており、平均は16.6%と絶好調。放送曜日が違うため、単純比較はできないが、ジャニーズ対決では、『99.9』の完勝に終わりそうな気配だ。

「『99.9』は、初回15.1%でスタートしましたが、第2話以降、グッと伸びて、16~18%台で推移しています。シーズン1での実績もありますし、今後さらなるアップも見込めそうです。かたや、『BG』は初回、第2話はまずまずだったものの、第3話で失速し、低迷が続いています。これでは、この先ハイレベルな視聴率は期待できないのではないでしょうか」(テレビ誌関係者)

 『BG』第5話は、日ノ出警備保障の身辺警護課に、スポーツ系の慈善団体から依頼が舞い込むというストーリー。その団体の代表は、元サッカー選手の河野純也(満島真之介)で、過去に因縁のある島崎(木村)をボディガードに指名する。6年前、島崎が河野の警護をしていた際、鉄柱が倒れてきて、下敷きになりそうだった少女を助けたものの、河野の足に激突。ケガを負った河野は引退を余儀なくされ、その後、すさんだ生活を送るようになり、一方の島崎はボディガードを辞めたという経緯が明らかになった。そんな河野は現在、犯罪組織と関わっており、日ノ出警備保障は警護を続行するか、やめるかの決断を迫られる……という展開だった。

 ジャニーズの御用達マスコミは、14.0%でも「好調キープ」と書き立てているが、これは並みのドラマではないのだ。木村が主演するドラマは、スポンサーの期待度が高く、なんといっても制作費が高いため、“並みの視聴率”では採算が合わないとみられている。

「今や一般的なドラマは2ケタ台が取れれば合格点。しかし、木村の主演ドラマは、豪華キャストで出演料の総額が高い。その上『BG』は、外でのロケが多いため、制作費は膨大で、1 話あたり1億円を超えているともいわれています。制作費が高くても、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(同)のように、20%を超えるドラマならば、経費もなんとかペイできるでしょうし、スポンサーの満足度も高いでしょうが、『BG』のように、15%にも届かないようであれば、赤字になりかねません。これではテレ朝が、莫大な経費を使ってまで木村主演ドラマを制作する意味がなくなってしまいます」(スポーツ紙記者)

 かつて、“平成の視聴率男”の名を欲しいままにして、主演ドラマで20~30%台を連発していた木村だが、それももはや過去の話。2014年7月期『HERO』第2シリーズ(フジテレビ系)こそ、平均21.3%で大台を突破したが、その後に主演した、15年4月期『アイムホーム』(テレビ朝日系)は平均14.8%、17年1月期『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)は平均14.6%で、15%超えはならず。『BG』も、平均15%を超えられないとなると、崩壊しかかった“キムタク神話”は完全に崩れかねない。

 ふと気付けば、13.6%だった『BG』第4話(8日)は、裏の日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW!』(12.6%)に肉薄されている。このまま低迷が続くようなら、『99.9』どころか、『ケンミンSHOW!』に負ける日が来るかもしれない。