中居&木村も? 映画『クソ野郎と美しき世界』、爆笑問題・太田の心強いバックアップ

 元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演し、4月6日に封切りとなったオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』。マスコミ向けの試写会などを行わず、公開期間は2週間限定という異例の作品だ。目標動員数は「15万人」だと発表されたことをから、ファンがSNSやネット上で映画の宣伝に励む中、元SMAPメンバー・中居正広&木村拓哉も3人の活動に“エール”を送っているのではないかと話題になっている。

「木村が毎週のようにラジオ番組『What's海賊団 木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)でSMAPの楽曲を流す一方、中居はグループが解散した2016年12月以降、SMAP楽曲を“封印”。ファンは中居なりのケジメではないかと、寂しい思いを抱えつつ見守っていたんです。ところが、4月7日のラジオ『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、急展開を迎えました。オープニングトークを終えた中居が『歌!』と曲フリすると、スタッフが『雨あがりのステップ』と、曲紹介。この曲は、3月19日よりiTunes Store、レコチョク限定でリリースされた『新しい地図』のパラスポーツ応援チャリティーソングだったため、ファンが歓喜に包まれたんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 フルコーラスで流れた後、中居の口からは「なんだこの歌。これは売れないな。僕も以前にちょっと音楽携わることがあったんで。あの~、詳しいわけじゃないですけど。これはダメですね。あのなんつーんだろ……こう、まぁかすれ声とか、もうちょっと雑な声が入ってないと、これは売れないですね。ハガキいきます、フフフ(笑)」と、愛あるダメ出しが飛び出した。

 同曲は日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める稲垣、草なぎ、香取が歌唱しており、売り上げはパラスポーツの支援に向けて寄付される。ファンの書き込みによれば、「昨夜、iTunesで14位だった『雨あがりのステップ』が、今見たら7位。中居くん効果絶大」とのことで、9日午後3時の時点でも8位にランクインしていた。

 ジャニーズ事務所では4月1日からラジオのネット配信サービス「radiko.jp」でのエリア&タイムフリーを解禁したばかり。聞き逃してしまった人が無料で再生できるようになっただけに、「タイムフリーになったタイミングで『雨あがりのステップ』かけてくれてうれしい。ありがとう」「463日振りに中居くんのラジオでメンバーの声が入った曲が流れた」「相当考えて準備して、ラジオでぶっこんだんだと思う」「『雨あがりのステップ』は中居さんの意思でかけたと思う。怒られたり、嫌な思いをしないでほしい」などと、ネット上に感激のコメントやエールが続出した。

 中居がサプライズを仕掛けた一方、同じく事務所に残留している木村も、3人の映画『クソ野郎と美しき世界』の公開を暗に祝福したのではないかと、ファンの関心を集めている。中居のラジオの前日に放送された『木村拓哉のWhat's UP SMAP』で、「若者にエールをお願いします」といったお便りを受けた木村が、SMAPのアルバム曲「ススメ!」を流したのだった。

「この曲の作詞を手がけたのは、CMプランナーの多田琢氏ですが、『新しい地図』の映像制作に携わっているほか、同日に公開された『クソ野郎と美しき世界』の原案を担当した人物。そのためファンは、『木村くんも3人を陰ながら応援してくれていると思うと泣ける』『中居、木村の粋な計らいと絆に感激』と、衝撃を受けていました。実際に木村が狙った上での選曲かどうかは不明ですが、偶然にしては奇跡的な巡り合わせに、ファンが感動するのは当然でしょう」(同)

 そんな木村と「新しい地図」の“橋渡し”的な役割を担っているのが、『クソ野郎と美しき世界』のエピソード3「光へ、航る」(草なぎ主演)で脚本と監督を務めた爆笑問題の太田光だ。太田は昨年12月26日放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、桑田佳祐らにメールで年末の挨拶をしたという話の流れから、「あと木村にもメールした。で、『頑張れよ』って言ってくれましたよ」と、報告。相方の田中裕二が「あー! あの新しい地図の映画!」と食いつくと、太田は「『頑張って、頑張ってね』って」と続け、田中も「いや~、それはうれしいね!」と、木村の応援を喜んでいた。

「『クソ野郎と美しき世界』は、一般の映画よりもテレビなどでの告知数が少ないんです。しかし、太田が3人の映画に参加したことによる影響力・宣伝効果は大きく、4月8日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、公開初日の舞台挨拶の映像や太田監督のインタビューが流れていました。舞台挨拶の現場では、SMAPの元チーフマネジャーで、現在も稲垣らの仕事をサポートする飯島三智氏について『飯島出てこい!』と悪ノリしたほか、『俺もジャニーズだった』と発言し、3人や会場の空気を凍りつかせていたとか。また、取材陣に対して、『どれくらいテレビで流してくれるか。忖度しないように』と、毒舌を交えて釘を差していたそうです」(前出・ジャニーズに詳しい記者)

 映画の公式サイトによると、全国86館の動員数は4月8日時点で8万7,528人とのこと。中居・木村のラジオや、太田の“暴走”により、映画の公開情報が広まっていれば良いのだが……。

元SMAP映画『クソ野郎と美しき世界』、ファンも焦る“厳しい状況”……懸念される動員数

 元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が、4月6日に公開初日を迎えた。3人にとって大きな挑戦となった今作だが、公開直後の客入りはファンも焦るほどの“厳しい状況”だという。

 通常、多くの映画は土曜日の公開が主流だが、今作の初日は金曜日で、なおかつ2週間限定と異例のスケジュールで上映。タイトル「クソ野郎」にかけた86(野郎)館での小規模な公開となり、撮影から完成に至るまでの期間が短く、マスコミ向け試写会も行われないまま初日を迎えるという前代未聞の作品だ。

 稲垣や浅野忠信、満島真之介らが出演するエピソード1の「ピアニストを撃つな!」は園子温監督、エピソード2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」は山内ケンジ監督、草なぎと尾野真千子が夫婦役を演じるエピソード3の「光へ、航る」は爆笑問題の太田光が脚本と監督を務めている。また、クソ野郎☆ALL STARSが参加するエピソード4「新しい詩(うた)」は、映像ディレクター・児玉裕一氏が監督を担当。同作に関する事前情報は少なかったものの、「全てのエピソードはつながっており、映画のラストで1つの物語として完成する」と、告知されていた。

 さっそく映画を見たファンからは「『クソ野郎と美しき世界』最高! 今まで見たことない作りで、笑って泣ける映画。また見に行く」「『クソ野郎と美しき世界』は最初からぶっ飛んでて面白かった! クソ野郎なのに愛がある映画だった」「別々のストーリーがちゃんとエピソード4でつながってて、面白かった」と、興奮気味の感想が相次いでいる。

 今作はSMAPファン、新しい地図ファンにとっても記念すべき新たな第一歩であり、興行収入や動員で結果を残すべく意気込んでいるようだが……。

「6日の午後6時から、109シネマズ二子玉川で稲垣、草なぎ、香取と監督4名が登壇する完成披露初日舞台挨拶が行われました。同時に83館で生中継が実施され、都内のTOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ新宿、池袋HUMAXシネマズなどは上映前に完売するも、TOHOシネマズ南大沢、TOHOシネマズ西新井といった一部劇場は完売とはならず、上映当日もチケットが購入できる状態だったんです。また、そのほかの中継以外の通常回はネット予約の時点で『◎余裕あり』がほとんどで、都内は当日の午後8時以降も満席にはなっていませんでした」(ジャニーズに詳しい記者)

 地方の舞台挨拶中継回も完売していない劇場があり、映画タイトルのハッシュタグをつけながら「イオンモール伊丹、まだまだ空席あります!」「地元の映画館の舞台挨拶中継、まだ空席がある。埋まるといいな」と、ツイートする人も。通常の上映回については「都心でも空席が……。ちょっとビックリ」「空席多い。友達は映画のこと知らなかったし、認知度低いのかも」などと驚きの声が上がるとともに、ファンはTwitterを中心に宣伝活動に励んでいる。

 土日でも映画館の予約状況が厳しい要因や、3人のファンが必死に応援する理由は、ズバリ「テレビ露出の少なさ」が挙げられるとか。

「映画の公開に合わせてメインキャストがバラエティや情報番組などに出演し、大々的にPRする流れが一般的なものの、今作に関してはそこまで派手な宣伝が行われていません。香取のレギュラー『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)と、草なぎ出演の『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)は3月までに終了してしまいましたし、公開に向けての露出は主に雑誌やラジオ。各局がもう少し同作を応援していれば、ファン以外にも映画の公開情報が広まったはずです。ちなみに、今作の監督が勢揃いした二子玉川の舞台挨拶の前には、草なぎと監督陣から唯一、太田が仙台まで行って舞台挨拶を敢行しています。太田のこうした熱心な動きにファンも感謝を寄せていて、爆笑問題がMCを務める『サンデー・ジャポン』(TBS系)で取り上げてくれることを期待しているとか」(同)

 そんな中でも、稲垣らは自身のTwitterで精力的な宣伝を続けていたほか、3月20日には帝国ホテルプラザ1階に期間限定のポップアップショップがオープンし、『映画 クソ野郎と美しき世界 オフィシャルブック』(宝島社)も発売に。同書のCMも制作する力の入れようで、オリコンの「週間 BOOK総合ランキング」(4月2日日付)では2位にランクインし、約3万部を記録。ちなみに、直近のジャニーズタレントの書籍の売り上げは、KAT-TUN・亀梨和也のフォトブック『ユメより、亀。』(集英社、2月23日発売)は3月5日付の同ランキングで約4万部、A.B.C-Z・戸塚祥太のフォトエッセイ『ジョーダンバットが鳴っている』(KADOKAWA、3月31日発売)が8,836部(4月9日付)だった。

 二子玉川の舞台挨拶では目標動員数が「15万人」だと発表され、動員人数は毎日、映画の公式ホームページ上で公表されるとのこと。また、週明け10日と12日にはTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ上野で追加の舞台挨拶が決定している。初日の高評価を受け、少しでも客足が伸びることを願いたい。

元SMAP映画『クソ野郎と美しき世界』、ファンも焦る“厳しい状況”……懸念される動員数

 元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が、4月6日に公開初日を迎えた。3人にとって大きな挑戦となった今作だが、公開直後の客入りはファンも焦るほどの“厳しい状況”だという。

 通常、多くの映画は土曜日の公開が主流だが、今作の初日は金曜日で、なおかつ2週間限定と異例のスケジュールで上映。タイトル「クソ野郎」にかけた86(野郎)館での小規模な公開となり、撮影から完成に至るまでの期間が短く、マスコミ向け試写会も行われないまま初日を迎えるという前代未聞の作品だ。

 稲垣や浅野忠信、満島真之介らが出演するエピソード1の「ピアニストを撃つな!」は園子温監督、エピソード2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」は山内ケンジ監督、草なぎと尾野真千子が夫婦役を演じるエピソード3の「光へ、航る」は爆笑問題の太田光が脚本と監督を務めている。また、クソ野郎☆ALL STARSが参加するエピソード4「新しい詩(うた)」は、映像ディレクター・児玉裕一氏が監督を担当。同作に関する事前情報は少なかったものの、「全てのエピソードはつながっており、映画のラストで1つの物語として完成する」と、告知されていた。

 さっそく映画を見たファンからは「『クソ野郎と美しき世界』最高! 今まで見たことない作りで、笑って泣ける映画。また見に行く」「『クソ野郎と美しき世界』は最初からぶっ飛んでて面白かった! クソ野郎なのに愛がある映画だった」「別々のストーリーがちゃんとエピソード4でつながってて、面白かった」と、興奮気味の感想が相次いでいる。

 今作はSMAPファン、新しい地図ファンにとっても記念すべき新たな第一歩であり、興行収入や動員で結果を残すべく意気込んでいるようだが……。

「6日の午後6時から、109シネマズ二子玉川で稲垣、草なぎ、香取と監督4名が登壇する完成披露初日舞台挨拶が行われました。同時に83館で生中継が実施され、都内のTOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ新宿、池袋HUMAXシネマズなどは上映前に完売するも、TOHOシネマズ南大沢、TOHOシネマズ西新井といった一部劇場は完売とはならず、上映当日もチケットが購入できる状態だったんです。また、そのほかの中継以外の通常回はネット予約の時点で『◎余裕あり』がほとんどで、都内は当日の午後8時以降も満席にはなっていませんでした」(ジャニーズに詳しい記者)

 地方の舞台挨拶中継回も完売していない劇場があり、映画タイトルのハッシュタグをつけながら「イオンモール伊丹、まだまだ空席あります!」「地元の映画館の舞台挨拶中継、まだ空席がある。埋まるといいな」と、ツイートする人も。通常の上映回については「都心でも空席が……。ちょっとビックリ」「空席多い。友達は映画のこと知らなかったし、認知度低いのかも」などと驚きの声が上がるとともに、ファンはTwitterを中心に宣伝活動に励んでいる。

 土日でも映画館の予約状況が厳しい要因や、3人のファンが必死に応援する理由は、ズバリ「テレビ露出の少なさ」が挙げられるとか。

「映画の公開に合わせてメインキャストがバラエティや情報番組などに出演し、大々的にPRする流れが一般的なものの、今作に関してはそこまで派手な宣伝が行われていません。香取のレギュラー『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)と、草なぎ出演の『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)は3月までに終了してしまいましたし、公開に向けての露出は主に雑誌やラジオ。各局がもう少し同作を応援していれば、ファン以外にも映画の公開情報が広まったはずです。ちなみに、今作の監督が勢揃いした二子玉川の舞台挨拶の前には、草なぎと監督陣から唯一、太田が仙台まで行って舞台挨拶を敢行しています。太田のこうした熱心な動きにファンも感謝を寄せていて、爆笑問題がMCを務める『サンデー・ジャポン』(TBS系)で取り上げてくれることを期待しているとか」(同)

 そんな中でも、稲垣らは自身のTwitterで精力的な宣伝を続けていたほか、3月20日には帝国ホテルプラザ1階に期間限定のポップアップショップがオープンし、『映画 クソ野郎と美しき世界 オフィシャルブック』(宝島社)も発売に。同書のCMも制作する力の入れようで、オリコンの「週間 BOOK総合ランキング」(4月2日日付)では2位にランクインし、約3万部を記録。ちなみに、直近のジャニーズタレントの書籍の売り上げは、KAT-TUN・亀梨和也のフォトブック『ユメより、亀。』(集英社、2月23日発売)は3月5日付の同ランキングで約4万部、A.B.C-Z・戸塚祥太のフォトエッセイ『ジョーダンバットが鳴っている』(KADOKAWA、3月31日発売)が8,836部(4月9日付)だった。

 二子玉川の舞台挨拶では目標動員数が「15万人」だと発表され、動員人数は毎日、映画の公式ホームページ上で公表されるとのこと。また、週明け10日と12日にはTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ上野で追加の舞台挨拶が決定している。初日の高評価を受け、少しでも客足が伸びることを願いたい。

『おじゃMAP!!』最終回が時間帯最下位でも大丈夫!? 香取慎吾の今後が“盤石”なワケとは?

 元SMAPの香取慎吾がMCを務めた『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)は、3月28日の最終回が3時間特番として放送されるも、平均視聴率がわずか5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前回3月7日放送の6%よりも低かった。香取のジャニーズ離脱を応援する声がネット上で多数見られる一方、テレビ人気の低さを露呈してしまった。

 同日の主な裏番組のおおよその数字を見ると、日本テレビ系の『笑ってコラえて!桜満開SP』が13%で、『今夜くらべてみました』が12%、テレビ朝日系の『くりぃむクイズミラクル』が第1部13%、第2部15%、NHK『ニュース7』が13%、『ガッテン!』が11%で、いずれも2ケタ超え。そこに届かなかったのが、TBSの『トコトン掘り下げ隊!』(6.9%)、『池上彰と宇宙の旅』(7.3%)、テレビ東京『THEカラオケ★バトルSP』(7.3%)で、『おじゃMAP!!』は、まさに時間帯最下位だったのである。

 問題の最終回は、アンタッチャブルの山崎弘也とともに視聴者宅から生放送で、最後に香取が「めちゃくちゃ楽しかったぜ!」と述べたが、フジテレビとしてはまったく“楽しくない”結果に終わった。

「近年、フジ自体の視聴率が低迷しているとはいえ、それを差し引いても、この数字は悪すぎだよ」とテレビ関係者。

 こうなると、独立後もギャラを下げないといわれる香取の今後は、厳しいのではないかとも思われる。あるテレビ関係者は「交渉のテーブルすら用意されないかも」と話す。

「もともと香取はジャニーズ事務所のゴリ押しで仕事を取ってきたタレント。主演映画やドラマも、ほとんどがコケていたのに、それでも当時のマネジャーだった飯島三智さんの発言が、イコール、ジャニーズの意向だとされて、テレビマンも無理を聞かされてきたんだから」

 この関係者は過去、フジテレビが制作した草なぎ剛主演映画で飯島氏と仕事をしたことがあり、このときも氏の剛腕で現場が困惑した事態を目の当たりにしたという。

「テレビ局制作の映画は、他局が宣伝に協力しないのが当たり前なのに、飯島さんはこれに激怒し、他局の担当者を困らせていたからね。発表会見にも行っていないから映像素材もないのに、日本テレビの番組なんかは、不自然な草なぎ特集を組んでいたよ。そういうことは香取がらみでもよくあって、数字も取れないし、無理を言われるしでは、誰も手を出したくなくなる」(同)

 ただ、今後の香取について、ジャニーズ担当の芸能記者からは「タレント人生は揺るぎない」という話が聞かれた。

「独立した3人が開設した『新しい地図』のファンクラブ会員は、軽く10万人を突破したからね。入会金1,000円で年会費4,500円。単純計算して6億円ぐらいの収入が楽に生まれたんです。これで新作映画『クソ野郎と美しき世界』の製作費が賄えるんです。爆発シーン連発のアクション映画とかではないでしょうから、十分利益は出ます。このサイクルだけで考えても、ベースはできちゃってるんです。秋ごろになればホームページでライブの予告をして、『次の会報でチケットの応募方法を発表します!』とでもやれば、また1年間、会員は維持できます。恩あるジャニーズ事務所を悪者にして支持を集めたやり方はえげつないですが、なかなかボロい商売ですよ」

 地上波テレビの上では不人気でも、ファンクラブが盛況である限りタレント仕事が十分成り立つスターではいられるということか。独立後の彼らに笑顔が絶えないのもそのせいなのかもしれない……。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

乱一世の悪夢再び……香取慎吾『おじゃMAP!!』禁断の失言は、民放への“最後っ屁”だった!?

 もう地上波に戻る気はないのかもしれない。

 3月28日に元SMAP・香取慎吾とアンタッチャブル・山崎弘也がMCを務める『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)の最終回が3時間SPで放送された。番組エンディングで香取は「6年間みなさんありがとうございました。ザキヤマもありがとう~。おじゃMAP!! ありがとう。楽しかったぜフジテレビ、ありがとう」と笑顔であいさつ。平均視聴率は5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と前回放送の6.0%から0.4ポイントの微減となったものの、放送終了後、香取のインスタグラムには終了を惜しむ声が連打された。

 しかしその一方で、生放送中に香取が発した“禁断の一言”に、視聴者が顔面蒼白となる一幕があったという。

「最終回は視聴者への恩返し企画として、4,000件の応募の中から選ばれた視聴者宅をサプライズ訪問したのだが、生放送中、香取は視聴者宅でビールなどを飲みながら進行。酔いが回っていたのか、番組終盤、CMに入る直前にカメラに向かって『よし! みんなでトイレに行こう~』と言ってしまったのです」(芸能記者)

 言うまでもなく、CMで成り立っている民放において、その発言はタブー中のタブー。多くの視聴者の頭の中にあの「トゥナイト事件」が脳裏によぎったようだ。前出の芸能記者が続ける。

「1997年8月のことです。人気深夜番組だった『トゥナイト2』(テレビ朝日系)にレギュラー出演していた乱一世が、自分の担当コーナーに自信を持ちすぎていたためか、『トイレはCMの間に』と言ってしまったんです。この一言は“民放始まって以来の究極の失言”と言われ、乱は約2年半もの間芸能界を干されることとなりました。もっとも、香取の場合は今回が最終回で、ジャニーズへの“忖度”によって番組が事実上の打ち切りにされたという思いがある。この先、地上波に出演する機会があるかもわからない状況のため、確信的な発言だった可能性もあります」

 もしかすると、香取流の“最後っ屁”だったのだろうか?

乱一世の悪夢再び……香取慎吾『おじゃMAP!!』禁断の失言は、民放への“最後っ屁”だった!?

 もう地上波に戻る気はないのかもしれない。

 3月28日に元SMAP・香取慎吾とアンタッチャブル・山崎弘也がMCを務める『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)の最終回が3時間SPで放送された。番組エンディングで香取は「6年間みなさんありがとうございました。ザキヤマもありがとう~。おじゃMAP!! ありがとう。楽しかったぜフジテレビ、ありがとう」と笑顔であいさつ。平均視聴率は5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と前回放送の6.0%から0.4ポイントの微減となったものの、放送終了後、香取のインスタグラムには終了を惜しむ声が連打された。

 しかしその一方で、生放送中に香取が発した“禁断の一言”に、視聴者が顔面蒼白となる一幕があったという。

「最終回は視聴者への恩返し企画として、4,000件の応募の中から選ばれた視聴者宅をサプライズ訪問したのだが、生放送中、香取は視聴者宅でビールなどを飲みながら進行。酔いが回っていたのか、番組終盤、CMに入る直前にカメラに向かって『よし! みんなでトイレに行こう~』と言ってしまったのです」(芸能記者)

 言うまでもなく、CMで成り立っている民放において、その発言はタブー中のタブー。多くの視聴者の頭の中にあの「トゥナイト事件」が脳裏によぎったようだ。前出の芸能記者が続ける。

「1997年8月のことです。人気深夜番組だった『トゥナイト2』(テレビ朝日系)にレギュラー出演していた乱一世が、自分の担当コーナーに自信を持ちすぎていたためか、『トイレはCMの間に』と言ってしまったんです。この一言は“民放始まって以来の究極の失言”と言われ、乱は約2年半もの間芸能界を干されることとなりました。もっとも、香取の場合は今回が最終回で、ジャニーズへの“忖度”によって番組が事実上の打ち切りにされたという思いがある。この先、地上波に出演する機会があるかもわからない状況のため、確信的な発言だった可能性もあります」

 もしかすると、香取流の“最後っ屁”だったのだろうか?

『おじゃMAP』終了はジャニーズへの忖度ではない!? 低視聴率の最終回に「終わって当然」

 3月28日の放送をもって約6年の歴史に幕を下ろした『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)。最終回は3時間スペシャルが組まれて大々的に放送されたが、視聴率はわずか5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったという。この結果を受けて「番組終了はジャニーズ事務所への忖度でもなんでもなかったな……」と反響が起こっている。

『おじゃMAP!!』は香取慎吾とアンタッチャブル・山崎弘也のロケ番組。番組終了は今年1月に発表され、番組内で香取は「本当に残念なんですけど、私の力不足」「数字がどうも伸び悩みまして」と、ぶっちゃけ発言をしていた。同月のフジテレビ定例会見でも、取締役編成統括局長・石原隆氏が「視聴率が厳しいので終了する」と説明。「デイリースポーツ」によると、18年1月26日時点で平均視聴率は8.9%、番組歴代最高視聴率は12年10月17日放送分の16.3%だったという。

「番組終了発表時はネット上で『視聴率はそんなに悪くないでしょ。ジャニーズからの独立で潰されたようにしか思えない』『ジャニーズ事務所への忖度? それとも圧力がかかった?』『視聴率をいうならフジの番組はほとんど打ち切り』と疑問の声が続出。しかし今回最終回にも関わらず5.6%という低視聴率を記録したことで、『お金がかかるベネチアロケまでしてこれ。終わって当然だね』『ジャニーズの陰謀説唱えてた人見てるか? これが現実だよ』など、番組終了を支持する声が上がることに。散々低視聴率が指摘された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の最終回が9.7%だったのを見ても、確かに物足りない数字です」(芸能ライター)

 2017年9月にジャニーズ事務所を退所した香取、草なぎ剛、稲垣吾郎だが、その後香取MCの番組『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)が終了、草なぎMCの『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)も3月末の放送をもって終了する。一方稲垣MCの『ゴロウ・デラックス』(TBS系)にはいまのところ打ち切りの話は浮上していない。

「一方で、ジャニーズ事務所残留組の元SMAPメンバーは、きちんと数字を残しています。木村拓哉は17年1月期の主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)が全話平均視聴率14.5%、18年1月期の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)が全話平均15.2%と及第点。中居正広は3月25日にMCとしてサプライズ出演した『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)が18.3%の超高視聴率をたたき出して話題に。数字を見ると、ジャニーズ事務所への忖度どうこうを抜きにして、単純にテレビ局が誰を使いたいのか明白です」(芸能ライター)

 はっきり明暗が分かれた事務所残留組と独立組。果たしてこれから独立組の巻き返しはあるのだろうか。

中居正広MCの『行列』でSMAPネタ連発! キムタクのラジオ名を密かにねじ込んた中居にファン感動

 3月25日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、中居正広がMCとしてサプライズ出演。番組内でSMAPを匂わせる多くの発言があったことが話題になっている。

 冒頭から東野幸治に“ある日”を境に『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演しなくなったと振られた中居は、「あの日だ!」とSMAPが解散したことを自虐。そして「最近ピンで活動させてもらってる」と、“ピン”と書かれた扇子を広げて笑いを誘った。

 さらに友達を自宅に入れることに抵抗があるかないかというトークテーマになったとき、ウエンツ瑛士が「僕は入れますよ。泊まりに来ますもん」と発言。デュオを組んでいた小池徹平が泊まりに来ると明かすと、周りからは「仲いいね」と声があがることに。ここでウエンツが「グループってそういうもん」と返答すると、中居がすかさず「ナニナニ、どういうこと?」と怒った表情でツッコミ。スタジオではウエンツへ「中居くんに謝れ」と声が上がり、またもSMAPの解散ネタをいじっていた。

「中居のSMAPネタはわかりやすいものもあれば、ファンでなければ見逃してしまいそうなものもありました。ウエンツがとある先輩に対して無礼な振る舞いをしていたと中居が責めると、ウエンツは『僕ハーフじゃないですか』『たまにすごい外人が出る時がある』と弁解。これに対して中居は『Yeah、Yeah、What’s up みたいなのがあるの?』とツッコんでいましたが、これが木村拓哉のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)を匂わせていると話題に。ファンからは『中居くんからの暗号的なワッツ発言』『中居くんやっぱり最高~、ワッツアップだけで1週間生きていける』『中居くんがワッツアップ! って言ってくれて、それだけでうれしい』といった声が上がっていました」(芸能ライター)

 また、今回SMAPネタを入れ込んだのは中居だけではないよう。前述の木村匂わせに続き、事務所独立組の香取慎吾、稲垣吾郎まで番組に絡んだと話題になっている。

「実は番組の合間に流れるCMで、香取と稲垣が出演している『サントリー オールフリー』のCMが放送されていたのです。ネット上では『中居さんMCのこのタイミングで……泣いてしまう~』『中居くん出てる番組のCMでオールフリーやるのとかすごいな』『ワッツアップの次はオールフリーなんて最高過ぎか』とファンから歓喜の声が続出していました」(同)

 CMまでSMAPネタが散りばめられていた今回の『行列のできる法律相談所』。果たして偶然なのか、それとも意図的だったのだろうか。

ジャニーズ、圧力なくとも「報酬」あった!? 独立組3人と“共演拒否”で施される褒美とは

 爆笑問題の太田光が、ジャニーズ事務所の“圧力”について、自身のラジオ番組で言及した。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の独立後、ネット上では「3人の露出に際し、ジャニーズ事務所が“圧力”をかけているのでは」とまことしやかにウワサされているが、ジャニーズは一貫してそれを否定。3人が干されているかのような状況になるとすれば、メディア側の“忖度”が原因とされており、太田も同様の見解を示したが、その一方で「間接的な圧力は、確実に存在する」という声もある。

 太田は3月20日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、ジャニーズからの圧力は「存在しない」と断言。3人が出演する4編構成のオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』で、太田は草なぎ主演となる1編『光へ、航る』の監督を務めており、映画公開が近いことから、各方面へ取材やPRを呼びかけた。

「太田は各メディアが、映画の宣伝をあまり行ってくれない現状を嘆き『ジャニーズ事務所なんかね、圧力なんか掛けないです』と発言。テレビ各局に対して、気兼ねなく取材や放送をしてほしいと訴えました」(芸能ライター)

 太田が語るように、テレビ局や芸能事務所に対して、3人の出演や放送を取り止めるよう、ジャニーズ事務所が明らかな圧力を掛けている様子は見受けられないという。

「それでも、彼らとの共演を全面NGにしている事務所は、数多く存在します。ジャニーズとはそこまでべったりではないはずの、バーニングプロダクションやその系列事務所も、ほとんどがNGを出していますから。ある大手プロのマネジャーは、『飯島(三智)さんにものすごくお世話になっていたのに、一緒に仕事が出来なくて心苦しい』とぼやいていました」(テレビ局関係者)

 これに加えていびつなのは、テレビ各局とも、オンエアする予定もないのに、3人のイベントやPR会見へ訪れている現状だという。

「大きな発表があった時に備えて、取材こそしますが、ジャニーズサイドの顔色もうかがわねばならないため、各局とも『放送はしないけど念のため取材はしておく』というスタンスなんです。これに対し、飯島氏側も『放送予定がなければ取材NG』という規制を設けるなど、にらみ合いのような状態に陥ってしまっています」(同)

 しかしその一方で、ジャニーズ側には「圧力」ではないものの、明らかに3人を「テレビから遠ざけたい」という意図が透けてみえる、こんな“戦略”を用いているという情報も。

「ある大手プロの有名タレントが、3人からの共演オファーをスケジュールの都合で断ったんです。すると、途端にジャニーズからの共演オファーが、いくつも届くようになったというんです。そのタレントは、もともと3人との共演も多く、オファーを断ったのは、あくまでスケジュールが合わなかったというだけなのですが、このタイミングでのジャニーズ側からの露骨なオファーは、共演を断った“報酬”のようにも感じられる。裏を返せば、『共演するな』という圧力、と言えるでしょう」(芸能プロ関係者)

 やはり彼らが、これまでと同様に芸能活動を行っていくことには、見えない“足かせ”が存在しているようだ。

ジャニーズ、圧力なくとも「報酬」あった!? 独立組3人と“共演拒否”で施される褒美とは

 爆笑問題の太田光が、ジャニーズ事務所の“圧力”について、自身のラジオ番組で言及した。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の独立後、ネット上では「3人の露出に際し、ジャニーズ事務所が“圧力”をかけているのでは」とまことしやかにウワサされているが、ジャニーズは一貫してそれを否定。3人が干されているかのような状況になるとすれば、メディア側の“忖度”が原因とされており、太田も同様の見解を示したが、その一方で「間接的な圧力は、確実に存在する」という声もある。

 太田は3月20日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、ジャニーズからの圧力は「存在しない」と断言。3人が出演する4編構成のオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』で、太田は草なぎ主演となる1編『光へ、航る』の監督を務めており、映画公開が近いことから、各方面へ取材やPRを呼びかけた。

「太田は各メディアが、映画の宣伝をあまり行ってくれない現状を嘆き『ジャニーズ事務所なんかね、圧力なんか掛けないです』と発言。テレビ各局に対して、気兼ねなく取材や放送をしてほしいと訴えました」(芸能ライター)

 太田が語るように、テレビ局や芸能事務所に対して、3人の出演や放送を取り止めるよう、ジャニーズ事務所が明らかな圧力を掛けている様子は見受けられないという。

「それでも、彼らとの共演を全面NGにしている事務所は、数多く存在します。ジャニーズとはそこまでべったりではないはずの、バーニングプロダクションやその系列事務所も、ほとんどがNGを出していますから。ある大手プロのマネジャーは、『飯島(三智)さんにものすごくお世話になっていたのに、一緒に仕事が出来なくて心苦しい』とぼやいていました」(テレビ局関係者)

 これに加えていびつなのは、テレビ各局とも、オンエアする予定もないのに、3人のイベントやPR会見へ訪れている現状だという。

「大きな発表があった時に備えて、取材こそしますが、ジャニーズサイドの顔色もうかがわねばならないため、各局とも『放送はしないけど念のため取材はしておく』というスタンスなんです。これに対し、飯島氏側も『放送予定がなければ取材NG』という規制を設けるなど、にらみ合いのような状態に陥ってしまっています」(同)

 しかしその一方で、ジャニーズ側には「圧力」ではないものの、明らかに3人を「テレビから遠ざけたい」という意図が透けてみえる、こんな“戦略”を用いているという情報も。

「ある大手プロの有名タレントが、3人からの共演オファーをスケジュールの都合で断ったんです。すると、途端にジャニーズからの共演オファーが、いくつも届くようになったというんです。そのタレントは、もともと3人との共演も多く、オファーを断ったのは、あくまでスケジュールが合わなかったというだけなのですが、このタイミングでのジャニーズ側からの露骨なオファーは、共演を断った“報酬”のようにも感じられる。裏を返せば、『共演するな』という圧力、と言えるでしょう」(芸能プロ関係者)

 やはり彼らが、これまでと同様に芸能活動を行っていくことには、見えない“足かせ”が存在しているようだ。