ジャニーズ、悪質ファンの暴走――12人の集団キセル、中学生47人の“集団売春”まで発覚

 再三、改善を訴えてきたにもかかわらず、一部ファンの公共交通機関利用の際のマナー違反が改善されないことを理由に、Hey!Say!JUMPのアリーナ公演開催が見送られることとなった。

「近年ファンの暴走はすさまじく、新幹線ホームまでタレントを追いかけたり、そのためにエスカレーターを逆走するなど、一般の利用客に迷惑が及ぶ行為が目立つようになっていたといいます。飛行機でもメンバーと同じ便のチケットを買い占めた揚げ句、違うとわかってキャンセルしたりという迷惑行為があったとか。こんなファンとも呼べない、ごくごく一部のせいで、大勢のファンに悲しい思いをさせるのはメンバーたちも断腸の思いがあったはずです」(芸能関係者)

 移動手段を変えたところで、瞬時に情報が共有されてしまう時代だ。いくら注意喚起したところで、明確な犯罪行為でもない限り警察も動きにくく、彼女たちの暴走を止める手立てはないに等しいのが現実である。メンバーたちの苦悩はまだ続きそうだ。

 しかし、こうしたジャニーズファンの暴走は今に始まったわけではない。1996年4月、SMAPのスプリングコンサートのオーラス公演を鑑賞しに盛岡へ行った少女12人が揃って補導されるという騒ぎがあった。その行為は実に計画的で悪質なものだった。

「東京や神奈川に住む女子中高生、フリーターのグループで、東京駅や大宮駅などで入場券を購入して東北新幹線に乗車。盛岡に到着すると、地元のファンから同駅の入場券を改札越しに受け取って改札を通過していたといいます。入場券に押してあるはずのスタンプがないことに気が付いた駅員によって、キセル行為が発覚したとか。同じ手口で、地方のファンが東京に来た時には、東京のファンがキセルに協力していた可能性も高かったそうです」(女性誌記者)

 また、行き過ぎたファンの行動が警察沙汰になったこともある。

 73年8月、フォーリーブスファンの女子中学生グループが、追っかけ費用を稼ぐために「集団売春」に手を染めていたことが明らかになったのだ。

「47人もの女子中学生が、なんとたった一人の46歳男性に若いカラダを投げだし、わずかなお小遣いを稼いでいた。その代金を交通費やプレゼント代にあて、平均3,000~5,000円の品をメンバーに贈っていたといいます。特に悪質な数人は、家裁や鑑別所の世話になりました」(前出記者)

 この集団売春は、世間の関心を呼び、グループへの大きな批判が巻き起こったという。しかし、現在も個人レベルで援助交際に手を染めている少女は少なくないという指摘もある。

「某出会い系サイトには、追っかけ費用とは明記していないものの、プロフィールの『趣味』欄に『ジャニーズ』と記載された女性のエントリーが散見されます。追っかけ行為を充実させるために、手っ取り早く金銭が受け取れる援助交際に走っているのかもしれません」(フリーライター)

 もちろん、それもごく一部で、大多数は健全なタレントとの関係性の中でファン活動を楽しんでいるのだが――。
(渡邊孝浩)

木村拓哉フジ特別ドラマは『SMAP×SMAP』復活への布石? 中居への牽制?

 来年正月に2夜連続で放送されるスペシャルドラマ『教場』(フジテレビ系)に、元SMAPのキムタクこと木村拓哉が出演する。同局の開局60周年記念ドラマとして、木村は警察学校の鬼教官を演じる。パイロット、検察官、美容師と、これまでさまざまな職業を演じてきた木村の新境地が見られそうだ。

 木村のブッキングで気になるのが、フジとの関係だろう。同局はSMAPの冠番組である『SMAP×SMAP(スマスマ)』を20年にわたって放送してきた。そのため、今回の木村の起用は『スマスマ』復活への布石と見る声もある。

「可能性が低いとしても、SMAP復活のシナリオは『スマスマ』復活とほぼイコールであるといえるでしょう。そのため、古巣・フジとの関係をキープしている木村にファンの期待が集まるのは必然といえます。木村の一挙手一投足が注目されており、出演したテレビやラジオ番組でわずかでもSMAP関連のトピックに言及されるたびに話題となります」(業界関係者)

 一方で、これは木村とフジではなく、ジャニーズ事務所とフジの蜜月と見る声もある。そこから見えてくるのは中居正広との関係だ。

「中居は、冠番組であった『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)が今年3月で終了、かわって4月からは『中居正広のニュースな会』(同)がスタートするも、関東ローカルに加えて地方ネット局も限られ、規模が縮小しています。現在フジでのレギュラー番組はなく、毎年恒例だった『FNS27時間テレビ』における明石家さんまとの『今夜も眠れない』コーナーも休止したままです。木村のフジでの活躍拡大は、中居の動きを制していると見ることもできるでしょう」(同)

 フジにおけるキムタクの重用は、SMAP復活への布石か、中居ほか元メンバーへの牽制の、どちらだろうか? ただ、現状を見る限り、やはり後者の可能性が高いかもしれない。

(文=平田宏利)

木村拓哉フジ特別ドラマは『SMAP×SMAP』復活への布石? 中居への牽制?

 来年正月に2夜連続で放送されるスペシャルドラマ『教場』(フジテレビ系)に、元SMAPのキムタクこと木村拓哉が出演する。同局の開局60周年記念ドラマとして、木村は警察学校の鬼教官を演じる。パイロット、検察官、美容師と、これまでさまざまな職業を演じてきた木村の新境地が見られそうだ。

 木村のブッキングで気になるのが、フジとの関係だろう。同局はSMAPの冠番組である『SMAP×SMAP(スマスマ)』を20年にわたって放送してきた。そのため、今回の木村の起用は『スマスマ』復活への布石と見る声もある。

「可能性が低いとしても、SMAP復活のシナリオは『スマスマ』復活とほぼイコールであるといえるでしょう。そのため、古巣・フジとの関係をキープしている木村にファンの期待が集まるのは必然といえます。木村の一挙手一投足が注目されており、出演したテレビやラジオ番組でわずかでもSMAP関連のトピックに言及されるたびに話題となります」(業界関係者)

 一方で、これは木村とフジではなく、ジャニーズ事務所とフジの蜜月と見る声もある。そこから見えてくるのは中居正広との関係だ。

「中居は、冠番組であった『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)が今年3月で終了、かわって4月からは『中居正広のニュースな会』(同)がスタートするも、関東ローカルに加えて地方ネット局も限られ、規模が縮小しています。現在フジでのレギュラー番組はなく、毎年恒例だった『FNS27時間テレビ』における明石家さんまとの『今夜も眠れない』コーナーも休止したままです。木村のフジでの活躍拡大は、中居の動きを制していると見ることもできるでしょう」(同)

 フジにおけるキムタクの重用は、SMAP復活への布石か、中居ほか元メンバーへの牽制の、どちらだろうか? ただ、現状を見る限り、やはり後者の可能性が高いかもしれない。

(文=平田宏利)

木村拓哉、フジ開局記念ドラマ主演も「見る気しない」「事務所のゴリ押し」と冷めた声

 フジテレビ開局60周年記念作品として、スペシャルドラマ『教場』が2020年新春、2夜連続で放送されることがわかった。主演は木村拓哉に決定しているが、つい先日、今年10月スタートのTBS系「日曜劇場」ドラマ(タイトル未定)で主人公を演じると発表されたばかり。これらの情報が立て続けに解禁されたため、ネット上では「また主役?」「どこにキムタクの需要があるの?」と疑問の声が噴出している。

「『教場』は、長岡弘樹の同名小説が原作のミステリー。警察学校を舞台に、生徒たちが巻き起こすさまざまな事件を“冷酷なカリスマ教官”が暴いていくという話で、木村は警察学校の教官・風間公親を演じます。風間は“冷酷で謎めいた人物”という設定なので、これまで木村が数多く演じてきた、“ヒーロー”や“スター”といったイメージの役とは、また違ったタイプになりそうです」(芸能ライター)

 風間を演じるにあたり、木村は「おそらく見たことのない、味わったことのない作品になると思うので驚く方が多いのではないかと思います」とコメントを寄せているが、ネット上では「本人は頑張ってるつもりでも、見てる方は全部『木村拓哉のドラマ』なんだよなあ……」「いや、絶対今回も見たことあるキムタクが出てくるだけだと思う」「作品が斬新でも、主演がキムタクだと全部同じ」と、厳しい声が続出。

「1990年代後半~2000年代前半、木村が主演を務めたドラマは軒並み大ヒットしていたものの、最近では『いかにも“キムタク”っていう演技がサムい』『何をやってもキムタクだから見る気しない』と、人気絶頂だった頃の芝居から脱却できず、苦戦している印象です。また、演技力にも疑問を抱くネットユーザーは多く、『演技ヘタなのにどうして主演ばっかり続くのか不思議』『キムタクに冷酷な人物なんて演じられるの?』と指摘されています」(同)

 また、各局で放送された開局記念スペシャルドラマで、ジャニーズアイドルの主演が続いていることについて、「またジャニーズかよ」「ちゃんと俳優使え!」と批判も。

「今年3月28日、フジテレビ開局60周年特別ドラマとして放送された『砂の器』は、少年隊・東山紀之が主演を務めたほか、Sexy Zone・中島健人もメインキャストで出演。さらに、5月22~26日に5夜連続で放送されたテレビ朝日開局60周年作品『白い巨塔』は、V6・岡田准一が主演でした。いずれも、『演技がヘタすぎる』『ジャニーズの大根演技なんとかして!』と酷評されていただけに、木村の主演抜てきも『事務所のゴリ押し』と感じる人が多いようです」(同)

 とはいえ木村は、昨年公開された映画『検察側の罪人』での泥臭い演技が好評を得ており、「木村拓哉の新境地」「キムタクにこの役を当てたのは大正解」などとも言われていた。今回の『教場』でも、“かっこいい”だけではない木村の姿を見せてほしいものだ。

木村拓哉、フジ開局記念ドラマ主演も「見る気しない」「事務所のゴリ押し」と冷めた声

 フジテレビ開局60周年記念作品として、スペシャルドラマ『教場』が2020年新春、2夜連続で放送されることがわかった。主演は木村拓哉に決定しているが、つい先日、今年10月スタートのTBS系「日曜劇場」ドラマ(タイトル未定)で主人公を演じると発表されたばかり。これらの情報が立て続けに解禁されたため、ネット上では「また主役?」「どこにキムタクの需要があるの?」と疑問の声が噴出している。

「『教場』は、長岡弘樹の同名小説が原作のミステリー。警察学校を舞台に、生徒たちが巻き起こすさまざまな事件を“冷酷なカリスマ教官”が暴いていくという話で、木村は警察学校の教官・風間公親を演じます。風間は“冷酷で謎めいた人物”という設定なので、これまで木村が数多く演じてきた、“ヒーロー”や“スター”といったイメージの役とは、また違ったタイプになりそうです」(芸能ライター)

 風間を演じるにあたり、木村は「おそらく見たことのない、味わったことのない作品になると思うので驚く方が多いのではないかと思います」とコメントを寄せているが、ネット上では「本人は頑張ってるつもりでも、見てる方は全部『木村拓哉のドラマ』なんだよなあ……」「いや、絶対今回も見たことあるキムタクが出てくるだけだと思う」「作品が斬新でも、主演がキムタクだと全部同じ」と、厳しい声が続出。

「1990年代後半~2000年代前半、木村が主演を務めたドラマは軒並み大ヒットしていたものの、最近では『いかにも“キムタク”っていう演技がサムい』『何をやってもキムタクだから見る気しない』と、人気絶頂だった頃の芝居から脱却できず、苦戦している印象です。また、演技力にも疑問を抱くネットユーザーは多く、『演技ヘタなのにどうして主演ばっかり続くのか不思議』『キムタクに冷酷な人物なんて演じられるの?』と指摘されています」(同)

 また、各局で放送された開局記念スペシャルドラマで、ジャニーズアイドルの主演が続いていることについて、「またジャニーズかよ」「ちゃんと俳優使え!」と批判も。

「今年3月28日、フジテレビ開局60周年特別ドラマとして放送された『砂の器』は、少年隊・東山紀之が主演を務めたほか、Sexy Zone・中島健人もメインキャストで出演。さらに、5月22~26日に5夜連続で放送されたテレビ朝日開局60周年作品『白い巨塔』は、V6・岡田准一が主演でした。いずれも、『演技がヘタすぎる』『ジャニーズの大根演技なんとかして!』と酷評されていただけに、木村の主演抜てきも『事務所のゴリ押し』と感じる人が多いようです」(同)

 とはいえ木村は、昨年公開された映画『検察側の罪人』での泥臭い演技が好評を得ており、「木村拓哉の新境地」「キムタクにこの役を当てたのは大正解」などとも言われていた。今回の『教場』でも、“かっこいい”だけではない木村の姿を見せてほしいものだ。

木村拓哉、TBS「日曜劇場」主演も「また天才役?」「鈴木京香主演がいい」の声

 今年10月にスタートするTBS系「日曜劇場」で、木村拓哉が主演を務めると明らかになった。タイトルは未定なものの、木村は「フランス料理の天才シェフ」を演じるという。しかし、ネット上では早くも「何を演じても結局キムタクにしかならないでしょ」「また“天才”役なの?」と、不満の声が上がっている。

「今回木村は、主人公の“天才シェフ”に扮しますが、これまで総理大臣や検事、副操縦士など、さまざまな職業を演じています。直近では、SMAP解散後に主演を務めたドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系、2018年)にて、卓越したスキルを持つボディーガードを熱演。しかし、木村が“天才”“秀才”の主人公を演じることに、世間は飽き飽きしているよう。今回の発表を受け、ネット上では『なんでまた天才役? もうやめたら?』『見る前からどんな展開になるかわかる。キムタクはワンパターンなんだよね』『かっこいい役しかやらないからつまらない』との指摘が続出することに」(芸能ライター)

 主人公と一緒に“三ツ星レストラン”を目指すヒロインのシェフには、鈴木京香が決定している。木村と鈴木の共演は07年放送の『華麗なる一族』(同)以来で、約12年ぶりとなる。

「今月31日で51歳になる鈴木は、昔と変わらないスタイルと美貌を保っているだけでなく、演技力にも定評があるため、ネット上はおおむね『鈴木京香は見たい!』といった反応。しかし一方で、『鈴木京香が主演の方がよかった!』『京香さんが出るなら見たいのに、キムタクが邪魔……』『京香さんと聞いて期待したのに、相手がキムタクかよ』と、木村への風当たりがさらに強まることとなりました」(同)

 同作は『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系、16年)を手掛けた黒岩勉氏のオリジナル脚本で、演出は『アンナチュラル』(TBS系、18年)の塚原あゆ子氏、プロデューサーには「日曜劇場」で大ヒットを記録した『半沢直樹』(13年)『陸王』(17年)のほか、09年に木村が天才脳科学者役で主演を務めた『MR.BRAIN』を手掛けた伊與田英徳氏と、錚々たる製作陣がそろっている。

「TBSがいかに力を入れているか、スタッフを見ればよくわかります。7月期の『日曜劇場』は、大泉洋主演の『ノーサイド・ゲーム』がで放送されますが、これは“ヒットメーカー”池井戸潤の原作ということで、視聴率は安泰と言われています。10月期の木村は、大泉と比較されることになるでしょうね」(同)

 『BG~身辺警護人~』の最終回視聴率は17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、木村主演のドラマが注目されるのは確か。果たして、今回も“天才役”で視聴者を魅了することはできるだろうか。

木村拓哉、TBS「日曜劇場」主演も「また天才役?」「鈴木京香主演がいい」の声

 今年10月にスタートするTBS系「日曜劇場」で、木村拓哉が主演を務めると明らかになった。タイトルは未定なものの、木村は「フランス料理の天才シェフ」を演じるという。しかし、ネット上では早くも「何を演じても結局キムタクにしかならないでしょ」「また“天才”役なの?」と、不満の声が上がっている。

「今回木村は、主人公の“天才シェフ”に扮しますが、これまで総理大臣や検事、副操縦士など、さまざまな職業を演じています。直近では、SMAP解散後に主演を務めたドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系、2018年)にて、卓越したスキルを持つボディーガードを熱演。しかし、木村が“天才”“秀才”の主人公を演じることに、世間は飽き飽きしているよう。今回の発表を受け、ネット上では『なんでまた天才役? もうやめたら?』『見る前からどんな展開になるかわかる。キムタクはワンパターンなんだよね』『かっこいい役しかやらないからつまらない』との指摘が続出することに」(芸能ライター)

 主人公と一緒に“三ツ星レストラン”を目指すヒロインのシェフには、鈴木京香が決定している。木村と鈴木の共演は07年放送の『華麗なる一族』(同)以来で、約12年ぶりとなる。

「今月31日で51歳になる鈴木は、昔と変わらないスタイルと美貌を保っているだけでなく、演技力にも定評があるため、ネット上はおおむね『鈴木京香は見たい!』といった反応。しかし一方で、『鈴木京香が主演の方がよかった!』『京香さんが出るなら見たいのに、キムタクが邪魔……』『京香さんと聞いて期待したのに、相手がキムタクかよ』と、木村への風当たりがさらに強まることとなりました」(同)

 同作は『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系、16年)を手掛けた黒岩勉氏のオリジナル脚本で、演出は『アンナチュラル』(TBS系、18年)の塚原あゆ子氏、プロデューサーには「日曜劇場」で大ヒットを記録した『半沢直樹』(13年)『陸王』(17年)のほか、09年に木村が天才脳科学者役で主演を務めた『MR.BRAIN』を手掛けた伊與田英徳氏と、錚々たる製作陣がそろっている。

「TBSがいかに力を入れているか、スタッフを見ればよくわかります。7月期の『日曜劇場』は、大泉洋主演の『ノーサイド・ゲーム』がで放送されますが、これは“ヒットメーカー”池井戸潤の原作ということで、視聴率は安泰と言われています。10月期の木村は、大泉と比較されることになるでしょうね」(同)

 『BG~身辺警護人~』の最終回視聴率は17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、木村主演のドラマが注目されるのは確か。果たして、今回も“天才役”で視聴者を魅了することはできるだろうか。

国民的ヒット曲がない嵐 破格のベストアルバムは「SMAP潰し」の思惑も?

 6月26日に発売される嵐の20周年記念ベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』の詳細が発表され、多くの嵐ファンたちが熱狂する事態となった。

 デビュー曲から最新シングルまでの63曲に新曲1曲を加えた全64曲が収録されるこのベストアルバム。4CD+DVDの初回限定盤1(6,600円)、同じく4CD+DVDの初回限定盤2(5,200円)、4CDの通常盤(4,600円)の3形態で発売される。5月8日にこの詳細が明らかになると、CDショップや通販サイトには予約が殺到したという。

「2020年いっぱいでの活動休止に向けて、嵐ファンたちはかなり気合が入っている。熱心なファンであれば、活動休止がなくても当たり前のように買うのでしょうが、今回ばかりはわざわざ予約をして、それをSNSで報告するなど、いつも以上に盛り上がりを演出している部分もあると思います」(芸能ライター)

 CD4枚組の通常盤であれば4,600円と、値段が抑えられている今回のベストアルバム。ジャニーズ事務所としては、記録的な売り上げを狙っているという。

「嵐はジャニーズ事務所の絶対的な看板グループなので、20周年を大いに盛り上げて、活動休止イヤーに入りたいとの思惑がある。だからこそ、アルバムの価格も安く設定されているのでしょう。また、嵐は多くのシングルで1位を獲得していますが、SMAPの『世界に一つだけの花』のような日本国民全員が知っているほどの大ヒット曲がない。ジャニーズ事務所としては、このベストアルバムを爆発的に売り上げることで、どうにか大ヒット曲を生み出したいという企みもありそうです」(音楽業界関係者)

 嵐は現在56枚のシングルをリリースしているが、これはジャニーズ事務所のグループとしては史上最多である。

「SMAPがリリースしたシングルは55枚。嵐は、SMAPの記録を抜いたタイミングで、このベストアルバムを出すことになります。ジャニーズ事務所的には、大看板である嵐が、揉めて解散したSMAPに負けるわけにはいかないということもあるのでしょう。だからこそ、なおさら『世界に一つだけの花』に匹敵するくらいのヒット曲を生み出さなくてはならない」(同)

 嵐の20周年を記念するだけでなく、“SMAP潰し”の思惑もありそうな、今回のベストアルバム。果たして、どれほどまでのヒットとなるのだろうか? 嵐の底力が試される。

『平成のヒーロー総選挙』でSMAP1位獲得も、ネットは大荒れ!「1位にしないと炎上するから」

 4月30日、テレビ朝日系で放送された『羽鳥慎一モーニングショー夜の特大版平成ニッポンのヒーロー総選挙』にて、芸能部門、スポーツ部門、ニュース・文化部門を合わせた中で、18万人が選んだ総合1位として選ばれたのは、2016年に解散したアイドルグループ・SMAPだった。また芸能部門では、2位安室奈美恵、3位嵐、4位マツコ・デラックス、5位タモリという順位。スポーツ部門の1位は羽生結弦、2位はイチロー、3位は浅田真央。ニュース・文化部門の1位は宮崎駿で2位は山中伸弥、3位は小泉純一郎というランキングだった。

 番組では、スタジオ出演者のミッツ・マングローブが「アイドル像というものを平成という時代に確立した。しかも、とても大きな変革を起こしたグループだと思います」とコメント。また松岡修造は「平成ってこともあるけど、彼らは令和にも続いていく。令和ってビューティフルハーモニー。調和をしていくってことが彼ら5人にはありましたし……」とコメントしていたのだった。

 この結果を受け、ネットでは歓喜に溢れるSMAPファンが続出。「平成最後の日にSMAP1位になったんだよ! 嬉しくて嬉しくて震えが止まらないよ」「記憶にも記録にも残るSMAP令和になってもね!」など1位を喜ぶ声や、「そろそろ帰ってきてー」「令和での再会を待ってます」と復活を望む声で溢れていた。

 しかし一方で「SMAPが1位なの? ヒーローとして何の功績があるの?」「2人も逮捕者いたグループがヒーロー?」「SMAPってあのひどい解散劇がね〜どう考えてもヒーローの名前にふさわしくは無いと思うわ」「ランキング形式にしないでこういう人達がそれぞれ活躍してきました、みたいな紹介の仕方でいいのにね。SMAP1位にしないとおばさん達からのクレームすごいのかね」「炎上するからでしょ」と納得がいかないという意見も上がっていた。

「平成でのSMAPの息の長い活躍や実績を見ていると、1位も納得という気はしますがね。SMAPは解散後も復活を待ち望む情熱的なファンが多いことで知られており、こういったランキングでは他のジャニーズファンとモメることが多い。どちらのファンも“推しグループがジャニーズNO.1だ”という自負があるので、どちらも譲らないんですよね。結果、ネットが大荒れになることが多いんです。そういった意味でSMAPは特にアンチが多いんですよね」(芸能事務所勤務)

 アンチの気持ちもわからないではないけれど、他に圧倒的な差をつけて1位に輝いていたSMAPは、やはり凄いと言わざるを得ないのでは……。

「キムタクとの仲は?」「後輩を無視は性格が悪すぎる」不仲説に言及した芸能人3人

 誰しも、そりが合わない人の一人や二人はいるだろう。しかし、芸能人の場合は「○○派閥VS○○派閥」や「共演NG」といった言葉で報道され、根も葉もないウワサが事実のように一人歩きしてしまうことも。そんな事実無根の“不仲説”に、自ら言及する芸能人もいる。元SMAPの中居正広もその一人だ。

 2月27日深夜放送『ナカイの窓』(日本テレビ系)の「ネットに流れるウワサを検証」というコーナーで、中居は芸能活動を引退した滝沢秀明との関係に言及。

「“中居とタッキー不仲疑惑”というウワサが取り上げられた際、『皆が仲が悪いと思うならそれでいいです。面倒くさいもん』と苦笑いしつつ、『何で(ウワサ)出たのかわからない』と疑惑を否定しました。以前番組で共演した際、スタッフから不仲説を聞かされた中居が、滝沢本人に『お前、知ってた?』と聞いたところ、『知っていました』と返ってきたそう。中居は『言えよ、お前!』とツッコミ、二人の間で笑い話になったと明かしたんです。中居の発言にネット上は『嘘くさい記事のせいで、芸能人もいろいろ大変だな』『タッキーよりも、元SMAPメンバーと本当に不仲なのかが気になる』『キムタクとの仲はどうなの』とコメントが寄せられました」(芸能ライター)

 また、フリーアナウンサーの田中みな実は、TBS時代の先輩で『サンデー・ジャポン』(TBS系)で共演していたフリーアナウンサー青木裕子との確執を暴露した。

「4月7日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、5日に放送された『爆報!THEフライデー』(同)の未公開映像が流されました。サンジャポ歴代アシスタントと爆笑問題のトークが展開される中、太田光が『青木が田中と全然合わなくて、バッチバッチなんだよ』と暴露。これに便乗した田中が『青木さんがメイクルームで一切顔を合わせてくれない。目も合わせてくれなかった』と告白すると、青木は『本当に嫌だった』と打ち明けました。強烈なエピソードにネットユーザーからは『田中みな実っていつも誰かと確執あるよね。性格が悪いのかな?』『あからさまに無視するのは性格が悪すぎる』『後輩を無視するとか青木アナって社会人としてどうなの?』とさまざまの意見が上がりましたね」(同)

 さらに、フリーアナウンサーの中野美奈子も、フジテレビ時代の先輩であるフリーアナウンサー・高島彩との関係について、テレビ番組で真相を明かした。

「中野は2月27日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に出演した際、週刊誌などで幾度となく取り沙汰されてきた高島との不仲説に触れました。番組MCの東野幸治が『女性週刊誌で、けんかしている、仲が悪いとよく書かれていた』と切り込むと、中野は『二人は仲いいのに、なんでこんなこと書くんだろうねと言っていたのを覚えている』と話しました。さらに『忙しくて洗濯する時間もなかったんです』と局アナ時代の多忙さを振り返ると、洋服の貸し借りをするほど仲が良かったことを告白。『下着を貸してください』とお願いした時は断られたものの、『歯ブラシは貸しあってました』とのこと。中野のびっくり発言に、ネット上からは『いくら仲が良くても、歯ブラシの共有は絶対に嫌だ!』『どんなに忙しくても、コンビニで歯ブラシを買う時間はあるはず!』『下着はダメで歯ブラシはいいの? どっちも同じぐらい気持ち悪い』とドン引きのコメントが噴出したんです」(同)

 根も葉もないウワサ話が、インターネットで拡散される時代だからこそ、本人の言葉で釈明するのは賢明な判断かもしれない。
(立花はるか)