
「想い出ワルツ」/コロムビアミュージックエ
ンタテインメント
2011年10月に東京都でも施行され、芸能界にも大きな影響を及ぼすとみられていた「暴力団排除条例」(暴排条例)。同年に引退した島田紳助の黒い交際が発端となった、一連の「芸能界と暴力団」問題だが、その後芸能界にはどんな影響が及んだのだろうか。
紳助の引退後、週刊誌を始めとした各メディアで取り沙汰されたのが「第2の紳助」だった。芸能プロ幹部や演歌歌手、大物俳優の実名が次々と飛び交った。また、『NHK紅白歌合戦』の出場可否が一種の“踏み絵”と称され、多くの大御所が落選するとみられていたが……。
「結局、実名報道された北島三郎をはじめ、メディアが期待するような当落選結果は発生しませんでした。とあるテレビ番組で、縁日を取材した際、『本当に商売がやりづらくなった』とぼやく出店者関係者はいたようですが、こと芸能界に関しては、条例の弊害を口にする人はいませんでしたね」(週刊誌記者)








