『まんぷく』安藤サクラが好評でNHK大喜び! 「若手女優の登竜門としての朝ドラ」は終焉か

 NHKの連続テレビ小説『まんぷく』が好調だ。11月12~17日の第7週の週間平均視聴率は21.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、放送開始から7週連続で視聴率20%台をキープしている。その好調の背景には、ヒロイン・福子を演じる安藤サクラ(32)の存在が大きいという。

「素朴だけど天真爛漫で前向きな福子をストレートに演じている安藤サクラの演技は、まさに王道の朝ドラといった雰囲気。本来の朝ドラのメイン層である40代以上の視聴者に、特に好感度が高いようです」(テレビ誌記者)

 安藤といえば、どちらかといえば“個性派女優”といったイメージも強く、これまで朝ドラヒロインのような明るく元気な役を積極的に演じてきたわけではない。また、安藤がNHKから出演オファーを受けたのは、第1子を出産した直後のこと。昨今の朝ドラは、20代前半の若手女優がヒロインを務めることが多いため、“異例のオファー”として、不安要素を指摘する声も少なくなかった。

「安藤は確かに正統派美人女優ではありませんが、演技力についてはもともと高く評価されています。NHKとしても、安藤が素晴らしいヒロインを演じてくれるという確信があってオファーしたはず。そういう意味では、想定通りの結果になっているということでしょう」(同)

 NHKの朝ドラヒロインは、オーディションで決まる場合と、NHKからのオファーで決まる場合がある。

「『まんぷく』の前に放送されていた『半分、青い。』の永野芽郁はオーディションで選ばれた主演女優で、『まんぷく』の後に放送される『なつぞら』の広瀬すずはオファーです。いずれにしろ、10代後半から20代前半の若手女優がキャスティングされるのがパターンとなっていて、20代後半になるとチャンスはなくなると言われてきました。ほとんどの朝ドラが10代後半から晩年までの女性の半生を描く物語なので、ある程度若くないと若年期を演じられないという事情もある。しかし、今回安藤が成功したことで、その傾向も変わってくると思います」(テレビ局関係者)

 つまり、今後は、安藤のような30代以上の朝ドラヒロインが誕生する可能性も高くなりそうだというわけだ。

「すでにキャリアも人気もある30代以上の女優を主演にすることは、NHKにとってもメリットは大きい。演技力の点で心配することもないだろうし、主演女優の知名度が高ければ、それだけで宣伝効果もある。視聴者の年齢層も比較的高めなので、そういった層をしっかり意識するという意味でも、若手女優よりも、それなりに活躍している30代以上の女優のほうが適切なキャスティングであるといえますね」(同)

 また、オーディションでヒロインを選ぶ際のリスクを軽減することもできる。

「例えば、のん(能年玲奈)のように、朝ドラ出演後に事務所トラブルが起こってしまうケースもある。そうなると、出演作が再放送しにくくなったり、ドラマそのものに妙なイメージがついてしまったりするんです。でも、キャリアがある女優なら、そういったトラブルに発展するリスクは低いですからね。NHKとしては、安藤でのチャレンジが成功して、かなり喜んでいるかもしれません」(同)

 NHKの朝ドラの歴史において、『まんぷく』は大きなターニングポイントとなるのかもしれない。

ウッチャンナンチャン内村光良『紅白』司会に民放席巻……気になる年収は「6~7億円」

 今年、69回目を迎える大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』。総合司会は昨年に引き続きウッチャンナンチャンの内村光良が務めることとなった。

 昨年、同局のコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』のキャラクターに扮して祭典の盛り上げに一役買った内村。今年も、特別企画として、連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを務めた永野芽郁とコントを披露することなどが取り沙汰されており、視聴者の期待は高まっている。

「ソフトなイメージがあり、高齢者から若年層まで知名度も好感度も高く、人気は盤石です。今一番稼いでいる芸能人とささやかれ、2年連続の紅白総合司会を務めることで名実ともに業界ナンバーワンに上り詰めたんじゃないかと言われていますよ」(芸能関係者)

 そんな内村は、民放のバラエティー番組も席巻している。『そろそろにちようチャップリン』(テレビ東京系)、『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)、『スクール革命!』『THE突破ファイル」『世界の果てまでイッテQ!』(以上、日本テレビ系)などのレギュラーを確保、まさに敵なし状態となっている。

「ここ最近は、タレントとしての人気の上昇と出演番組の高視聴率で、ギャラが高騰しています。年齢は54歳で、大ベテランの領域に入り、大御所クラスの番組単価のため、年収は6~7億円ほどといわれていますよ。さらに嫁の徳永有美アナウンサーは『報道ステーション』でキャスターを務めているだけに、世帯年収は一般家庭と比較するとケタが2つ程違うといった状況です」(同)

 まさに絶好調の内村だが、ぜひ大みそかの紅白でも楽しませてもらいたいものだ。

『紅白』紅組司会に広瀬すず! 綾瀬はるか“落選”の理由は「コストパフォーマンス」だった

 大みそかの風物詩『NHK第69回紅白歌合戦』の司会が女優・広瀬すず(紅組)とジャニーズ事務所の人気アイドルグループ、嵐の櫻井翔(白組)に決まった。嵐の一員として2010年から5年連続で司会を務めた経験豊富な櫻井に対して、広瀬は紅白初出場が“司会”という抜擢となった。20歳6カ月での大役は、松たか子の19歳6カ月、斉藤由貴の20歳3カ月に次ぐ3番目の若さ。広瀬は「本当にどうしていいのかわからないというのが今の正直な気持ち。まだまだ実感が湧かない日々ですが、一生懸命頑張りたい。心強い先輩方とご一緒できるのを楽しみにしております」とコメントした。

 紅組司会をめぐっては、来年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』で、日本人初のオリンピック選手となった主人公・金栗四三の妻役・ヒロインを務める綾瀬はるかの名前も取りざたされていた。それがなぜ広瀬に決まったのか、そのワケとは。

「一番大きい要因となったのが、コストパフォーマンスですよ。紅組司会をオファーする場合に、打ち合わせやリハーサルなどの膨大な時間も含め、広瀬だと初出場ということもありギャラは200~300万円。一方の綾瀬は、これまで2度司会をしてきたことや女優としてのキャリアも換算し550~750万円ほどかかるといわれています。現在、NHKの会長は財界でコストカッターとして知られる緊縮派の上田良一氏。籾井勝人前会長の時には湯水のようにカネをつぎ込んでいましたが、今はたとえ『紅白』でも経費削減が叫ばれています。そういった事情も見え隠れしているようです」

 もちろん来春から放送が始まるNHK朝の連続テレビ小説100作目『なつぞら』でヒロインを務める広瀬には、そのPRも兼ねて司会を任されるという。司会人事はコストパフォーマンスを考え、すべてNHKによって計算し尽くされた差配になっているようだ。

「月給8万円」「5分の1に収入減」衝撃の“給料”告白で話題を呼んだ芸能人3人

 一般社会と同じく、テレビ業界でも転職する者は珍しくない。アナウンサーから女優へ、スポーツ選手からバラエティタレントへ転身など、まったく別ジャンルに飛び込む者も。転身して成功するケースもあれば、収入が大幅に減り困窮するケースもある。NHKアナウンサー時代に人気を博し、今春フリーランスとなった登坂淳一も、転身で収入が激減した1人。

「11月12日に『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)内のコーナーにVTR出演した登坂。スタッフからフリーに転身後の懐事情について話を振られると、『ダウンしてますよね』ときっぱり。『(フリーランスの給与は)5倍とか言われるけど、僕は5分の1とか』と苦笑しながら告白し、これにはネット上から『NHKで干されてても残ればよかったのに』『実力があるのに本当にもったいない』といったコメントが噴出しました」(芸能ライター)

 登坂は、フリーになった直後にセクハラ・パワハラ疑惑が「週刊文春」(文藝春秋)により報道され、内定していたフジテレビ番組の仕事が白紙になったとされる。しかし収入が「5分の1」でも生活できる現状に、「NHK時代は2000万円超では?」といった推測も聞かれた。

 また、元女子サッカー日本代表選手で、現在バラエティ番組などでタレントとして活躍している丸山桂里奈も現役時代の衝撃の収入を明らかにしている。

「丸山は11月6日に放送された『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)に出演。そこで『貧乏だった頃の話』として、W杯優勝後の2012年から所属していたスペランツァFC大阪高槻時代、運営会社が経営不振を理由に、年収500万円から月給8万円に下げてきたことを告白。8万円という額はもちろん、W杯に優勝しても年収500万円という現実に、『男性選手との差がひどい』『タレントに転身して稼ぎたくなってもしょうがない』との同情が聞かれました」(同)

 一方で、意外なほどの高収入を明かしたのは元AKB48・西野未姫。

「5月29日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演した際、AKB時代は『品川区の家賃21万円くらいの家に住んでた』『お給料もよかった』と告白。一方、卒業した現在は焼肉店でアルバイトをして生計を立てているそうで、家も荒川区の1Kに引っ越したそう。これにネット上では『そこまで有名なメンバーじゃなかったのに、そんな良いところに住んでたんだ』『家賃21万? そんなにもらってたの?』『西野クラスでそれなら、乃木坂はさぞや立派な家なんだろうな』などと驚愕する声が続出しました」(同)

 転身したからといって成功するとは限らない。浮き沈みの激しい芸能界だけに、収入も一筋縄にはいかないようだ。
(立花はるか)

いきものがかりの『紅白』出場に疑問噴出……「活動実績がないのに? ないからこそ?」

 14日に発表された『NHK紅白歌合戦』の出場歌手に、3人組音楽ユニット・いきものがかりが選出され、疑問の声が相次いでいる。同ユニットは1年10カ月に及ぶ活動休止期間を経て、3日に活動を再開したばかり。今年に限っては活動実績がないだけに、出場資格がないと批判されても仕方のないところだろう。

「いきものがかりは明るく健全なイメージが強く、NHKとの親和性が高い。同局としても、ぜひとも紅白に出場してもらいたかったのでしょう。彼らはこれまで紅白に9回出場しているし、朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌やロンドン五輪・パラリンピックの同局のテーマソングを担当するなど、NHKへの貢献度も高いですからね。2017年1月に活動休止を発表した際には、『ニュースウオッチ9』が番組冒頭のトップニュースとして扱い、4分11秒にわたって報じたことが話題になったほど」(音楽ライター)

 では、いきものがかりがもっと早い時期に活動を再開して、それなりに活動実績を積んでいれば、妥当性のある選出になったのかというと、事はそう単純ではない。

「活動再開後、下手にシングル曲やアルバムをリリースしてヒットしなかったら、紅白出場を逃していた可能性もありました。というのも、いきものがかりに、かつてほどの人気はないからです。活動休止の前年にリリースされた直近のシングルは音楽チャートで20位止まりだったし、当時から人気低迷の兆しが見えていました。休止の理由も、音楽的な行き詰まりがささやかれていましたからね」(同)

 休止期間中は各メンバーが単独活動で現状打開を図ろうとするも、10月に発売されたボーカルの吉岡聖恵の初ソロアルバム『うたいろ』も話題にならずじまい。活動再開はメンバーのソロ活動がうまくいかなかったからだ、と言われている。

「もちろん活動を再開しただけでは、かつての人気を取り戻すことはできないことは、彼らだって百も承知。しかし、紅白のステージで復帰のお披露目ができれば、人気復活の芽も出てくるかもしれません。そして、その勢いを東京五輪につなげていきたいと考えているはず。ロンドンに続き、東京五輪でもテーマソングを担当できれば、楽曲が大ヒットするのは確実ですからね」(同)

 とらぬ狸の皮算用と言えなくもないが、まずは試金石となるのが、来る紅白の出場歌手別視聴率の数字だろう。

「紅白の取材がしにくい!」と不満爆発! 芸能マスコミを敵に回したNHKに猛バッシング

 あいみょん、DAOKO、King & Prince、Suchmos、純烈、YOSHIKI feat. HYDEの6組が初登場となった今年の『NHK紅白歌合戦』。毎年、初出場歌手のみが登場する記者会見には、16年ぶりの出場となるDA PUMPも出席した。

「初出場歌手が少々地味だったので、『U.S.A.』で注目度も高いDA PUMPを呼んだのでしょうね。米津玄師あたりが出場すれば、DA PUMPが会見に呼ばれることもなかったかもしれませんが」(週刊誌記者)

 今年最大のヒット曲となった「Lemon」を歌う米津玄師は、出場が期待されていたが、落選となった。

「ただ、特別枠での出場や、コラボをしているDAOKOとのパフォーマンスなど、なんらかの形で出てくる可能性はあります。もしかしたら、当日いきなりのサプライズ登場ということもあるかもしれません」(同)

 2014年の紅白では、事前発表は一切なく、生放送にいきなりサザンオールスターズが登場するというサプライズ演出もあった。

「隠し玉があるからなのか、最近は紅白本番の取材がしにくくなりました。基本的に記者はモニターで見ているだけで、それ以外の場所には入れない。マネジャーやスタッフから裏話も聞きたいんですけどね……」(ベテラン芸能記者)

 かつては紅白の取材も、いろいろとユルかったのだという。

「紅白の当日にNHKの食堂なんかに行くと、出場歌手が普通に食事をしていて、ちょっと話しかけていろいろ聞いたりできました。マネジャーに新年のスケジュールを教えてもらうことなんかもありました。でも、今は食堂にも入らせてもらえない。サプライズ演出も多いから、情報が漏れないように必死なんだと思いますが、記者の立場からすると不満しかないですね」(同)

 近年の、このような措置については、サプライズ演出の情報漏えいを防ぐためだけでなく、芸能事務所からの要望もあるのではないかといわれている。

「紅白当日は、芸能記者もたくさんNHKに来ていて、出場歌手としてもいろいろ知られたくない情報が漏れてしまう可能性が高くなるわけです。局内を記者にウロチョロされたら、たまったものではないですからね」(同)

 NHKでは、朝ドラや大河ドラマのクランクアップ時の取材もなくなってきている。

「以前は、クランクアップのときに記者を呼んで取材をさせていたんですが、最近はこっそり撮影を終えていることが多い。できるだけ芸能記者を局内に入れないという方針になっているようです。朝ドラや大河の打ち上げも取材しにくくなっていますし、かつてのおおらかなNHKではなくなっています」(同)

 芸能マスコミに厳しくなっている昨今のNHK。当然といえば当然のことだが、記者からの評判はイマイチのようだ。

「紅白の取材がしにくい!」と不満爆発! 芸能マスコミを敵に回したNHKに猛バッシング

 あいみょん、DAOKO、King & Prince、Suchmos、純烈、YOSHIKI feat. HYDEの6組が初登場となった今年の『NHK紅白歌合戦』。毎年、初出場歌手のみが登場する記者会見には、16年ぶりの出場となるDA PUMPも出席した。

「初出場歌手が少々地味だったので、『U.S.A.』で注目度も高いDA PUMPを呼んだのでしょうね。米津玄師あたりが出場すれば、DA PUMPが会見に呼ばれることもなかったかもしれませんが」(週刊誌記者)

 今年最大のヒット曲となった「Lemon」を歌う米津玄師は、出場が期待されていたが、落選となった。

「ただ、特別枠での出場や、コラボをしているDAOKOとのパフォーマンスなど、なんらかの形で出てくる可能性はあります。もしかしたら、当日いきなりのサプライズ登場ということもあるかもしれません」(同)

 2014年の紅白では、事前発表は一切なく、生放送にいきなりサザンオールスターズが登場するというサプライズ演出もあった。

「隠し玉があるからなのか、最近は紅白本番の取材がしにくくなりました。基本的に記者はモニターで見ているだけで、それ以外の場所には入れない。マネジャーやスタッフから裏話も聞きたいんですけどね……」(ベテラン芸能記者)

 かつては紅白の取材も、いろいろとユルかったのだという。

「紅白の当日にNHKの食堂なんかに行くと、出場歌手が普通に食事をしていて、ちょっと話しかけていろいろ聞いたりできました。マネジャーに新年のスケジュールを教えてもらうことなんかもありました。でも、今は食堂にも入らせてもらえない。サプライズ演出も多いから、情報が漏れないように必死なんだと思いますが、記者の立場からすると不満しかないですね」(同)

 近年の、このような措置については、サプライズ演出の情報漏えいを防ぐためだけでなく、芸能事務所からの要望もあるのではないかといわれている。

「紅白当日は、芸能記者もたくさんNHKに来ていて、出場歌手としてもいろいろ知られたくない情報が漏れてしまう可能性が高くなるわけです。局内を記者にウロチョロされたら、たまったものではないですからね」(同)

 NHKでは、朝ドラや大河ドラマのクランクアップ時の取材もなくなってきている。

「以前は、クランクアップのときに記者を呼んで取材をさせていたんですが、最近はこっそり撮影を終えていることが多い。できるだけ芸能記者を局内に入れないという方針になっているようです。朝ドラや大河の打ち上げも取材しにくくなっていますし、かつてのおおらかなNHKではなくなっています」(同)

 芸能マスコミに厳しくなっている昨今のNHK。当然といえば当然のことだが、記者からの評判はイマイチのようだ。

『紅白』落選の防弾少年団(BTS)、地上波テレビから干されること必至? 日本でのメディア戦略は壊滅的に

 原爆によるキノコ雲がデザインされたTシャツや、ナチスのハーケンクロイツがついた帽子を着用していたこと、また公演でナチス風のパフォーマンスを行っていたことが問題視され、所属事務所が謝罪するに至った韓国のヒップホップグループ・防弾少年団(BTS)。特に日本国内では、“原爆Tシャツ”に対する批判が強く、11月9日に出演する予定だったテレビ朝日系『ミュージックステーション』は直前で出演見送りとなり、また初出場が有力視されていた今年の『NHK紅白歌合戦』も落選となった。音楽関係者はこう話す。

「最初に“原爆Tシャツ”の着用が発覚した際は、こんなに大きな騒動になるとは思っていませんでした。紅白も普通に出るものだと思っていましたしね。でも、ナチス絡みの問題が出てきたことで、一気に流れが変わったという感じです。ナチスに関するものは、少なくとも地上波では完全NGですから、これはもう仕方ない。BTSとしても、言い訳のしようもないと思います」

 今回の騒動が日本のメディアに与えた影響は小さくないという。とあるメディア関係者が明かす。

「これまでBTSは、そこまで日本の地上波テレビにたくさん出ていた方ではなく、むしろ今年の紅白出場を機に、どんどん露出を増やしていく計画もあったようです。しかし、その計画は完全に頓挫。しかも、ただ紅白に出られなくなったというだけではなく、ほとんどのテレビ局が“当分はBTSをメディアに出さないでおこう”と判断したというのです。日本でのメディア戦略は、壊滅的な状態になってしまいました」

 つまり、BTSは今後、日本の地上波テレビから干されてしまうということなのだ。

「ニュース番組でなんらかの“騒動”が報じられることはあっても、ワイドショーで“今はやりのグループ”といった形でBTSが取り上げられることは、今後まずないでしょう。そして、歌番組やバラエティー番組などへの出演もなくなると思います。少なくとも、昨今の悪化する日韓関係が改善されるまでは、BTSは日本のテレビから消えてしまいそうですね」(同)

 世界的人気を誇るといわれるBTSの快進撃も、ここまでなのか……?

「今の時代、地上波に出なくたって、人気グループであり続けることは不可能ではない。そもそもBTSは、そんなにメディアに出ていないのに人気があったわけで、これで一気に人気がなくなるということでもないと思います。ただ、コアなファンは相変わらずだとしても、新規ファンの獲得は難しくなりそうですけどね」(前出・音楽関係者)

 原爆Tシャツやナチス帽をどんな気持ちで着用したかはわからないが、BTSは想像以上に大きな痛手を負うこととなりそうだ。

レイチェル・クーが爆乳すぎる!! NHK・Eテレ番組に「料理よりおっぱい見ちゃう」

 NHK・Eテレで放送中の『レイチェルのキッチンノート』に出演しているレイチェル・クーが、「巨乳の域を超えて爆乳」「こんな爆乳Eテレで流していいのか?」と熱視線を集めている。

 同番組は、フードライター兼料理人のレイチェルによる料理ショー。現在は彼女の故郷であるイギリス・ロンドンの食文化を徹底探検する「ロンドン編」が放送されている。美味しそうな料理が登場する『レイチェルのキッチンノート』は、「料理研究家オタクな私が今イチオシするのは断然レイチェル・クー」「料理やお菓子作りにあんまり興味を示さなかった娘が『かわいい!』と毎週楽しみに録画を観てる」「レイチェルの番組、マジで面白いし彩りが綺麗で大好き!」と好評のようだ。

「『レイチェルのキッチンノート』は、イギリスのBBCが制作した番組の日本語版。11月12日に放送された回では、『東洋と西洋 食の出会い』をテーマにレイチェル流料理を披露しました。オーストリア人の母とマレーシア人の父を持つレイチェルはエキゾチックな雰囲気があり、そのルックスも注目を集めています。しかし視聴者の目を釘付けにしたのは、彼女の豊満なバスト。ネット上からは、『料理よりおっぱい見ちゃう』『爆乳すぎて日常生活大変そう』『録画していた「キッチンノート」再生したら、4歳になる子どもが「わぁー! おっぱいでかーい!」って叫んでた』『あのおっぱいに生まれたら、料理できなくても一生食っていけるレベル』『レイチェルのオッパイめっちゃ好みだわ』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 様々な視点から注目を集める『レイチェルのキッチンノート』。実はNHK発信で話題・注目を集めた外国人タレントは多い。

「“ちょい悪おやじ”でブレイクしたパンツェッタ・ジローラモは、NHKの『イタリア語会話』から人気になったタレント。ジローラモは、同番組に1990年から出演していました。またパックンマックンのパトリック・ハーランも、NHKの『英語でしゃべらナイト』に出演して人気者に。最近では、連続テレビ小説『マッサン』でヒロインを務めたシャーロット・ケイト・フォックスも“発掘”。NHKの外国人タレント選球眼は意外と良いのかもしれません」(同)

 次回の『レイチェルのキッチンノート』は、11月19日に「ロンドン~伝統の味~」を放送予定。まだ見たことが無いという人は、この機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

『紅白』防弾少年団(BTS)落選を決めたNHKが、TWICEは残した裏事情

 大みそかに放送される『第69回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が11月14日、東京・渋谷の同局で発表され、“原爆Tシャツ”が騒動となっている韓国の人気男性グループ・防弾少年団(BTS)が落選したことがわかった。

 世界的にも大人気のBTSは、今年の紅白に初出場が確実視されていたものの、メンバーのジミンが原爆のきのこ雲などがプリントされたTシャツを着用していたことが問題になり、ネット上で批判が殺到。9日に生放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)への出演も、急きょ取りやめになっていた。

「13日にはBTSの所属事務所が日本語版公式サイトで謝罪。しかし、ネット上では『本人が謝るべき!』『ビジネス謝罪だろ』『誰が何に対して謝罪しているのかがわからない』といった批判が相次ぎ、騒動は収まる気配を見せていません。これで紅白出場となっていたら、視聴ボイコット運動が起こってもおかしくなかったですから、NHKは賢明でしたね」(芸能記者)

 一方で、“巻き添え”も予想されていた同じ韓国出身の女性グループ・TWICEは、初出場の昨年に続き2年連続で出場が決まった。これには、NHK側の苦い教訓があるという。

「2011年にはK-POPグループから東方神起、KARA、少女時代の3組が紅白を席巻しました。ところが、翌年に当時の李明博大統領が竹島に上陸し、天皇陛下に謝罪を求めたことで、嫌韓ムード一色に。結果、昨年のTWICEまで5年間、K-POPグループの出場はありませんでした。その影響もあり、若者の紅白離れが加速していますから、今回は“国交断絶”まではせず、1組は残すという選択をしたのでしょう」(テレビ関係者)

 BTSとしては、もう少し早い対応をしていれば違った結果があったかもしれない。13日に行われた東京ドーム公演では、当のメンバー・ジミンが謝罪の言葉を述べたというが、騒動はまだまだ収まりそうもない。