フリー転向がウワサされた桑子真帆アナがNHKに残留! その決断のワケとは?

 今春でのフリー転向説もまことしやかに流れていた、桑子真帆アナがNHKに残留することが確定した。

 このたび、同局では2020年度の番組キャスターを発表。桑子アナは『ニュースウオッチ9』に続投することが決まったため、当面のフリー転身はあり得ないとみられる。

 桑子アナは広島放送局時代、全国ネットの子ども向けバラエティ番組『ワラッチャオ!』(NHK BSプレミアム)で、初代お姉さんを務めて、注目を集めた。そして、15年春に東京アナウンス室に異動して、『ブラタモリ』のアシスタントに就任するや、大ブレークを果たし、人気女子アナに急成長。

 その後、有働由美子アナ(現フリー)の“後継者”と目され、17年4月より、看板報道番組『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに抜擢を受けた。17年、18年の大みそかには『NHK紅白歌合戦』の総合司会に起用されるなど、有働アナの退局後は“エース女子アナ”として、同局の期待を背負っている。

 ところが、『ブラタモリ』で相方を務めたタモリが、桑子アナの資質を絶賛し、「上司とソリが合わない」と漏れ伝わるなど、フリー転向のウワサが絶えないのだ。もし、桑子アナが局を辞めるとなれば、有力芸能事務所が諸手を挙げて獲得に乗り出すはずだが、それでも、NHKに残る決断を下した要因は何だったのだろうか?

「桑子アナに一時の勢いがなくなり、その評価に疑問符が付き、今はフリー転向のタイミングではないと判断したのかもしれませんね。昨年、フジテレビ・谷岡慎一アナと、わずか結婚1年でスピード離婚して、特に女性人気が下がりました。事実、常連だった『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)から、昨年はトップ10圏外に落ち、『NHKニュース7』の井上あさひアナに、同局の人気ナンバー1の座を譲る形となりました。それから、昨年は「平昌五輪」開会式中継で、“閉会式”と言ってしまったり、『紅白』の終盤では白組が勝ったにもかかわらず、『紅組に優勝旗が渡されます』と言い間違えたりで、生中継での失態が続き、評価を下げてしまいました。いずれ、フリーになる意向があっても、今はそのタイミングではないと考えたのではないでしょうか?」(スポーツ紙記者)

 同局の「年度キャスター」としての縛りは民放以上にきつく、年度途中で投げ出すと「無責任」との評価にもつながりかねず、当面は同局に残る可能性が高そう。一部では、「報道より、バラエティがやりたい」との希望を持っているとも伝えられる桑子アナ。『ニュースウオッチ9』での続投が決まった以上は、同番組の中で、下がった評価を取り戻すしかなかろう。果たして、1年後、桑子アナに動きがあるのか、その動向に注視していきたい。

(文=田中七男)

有吉弘行が芸能界で覇権を握る!? NHKのレギュラーが決まり、掘り起こされる「有吉伝説」

 有吉弘行がMCを務める『有吉・○○のお金発見 突撃! カネオくん』(NHK)が、今年4月からレギュラー化。有吉が芸能界で覇権を取らんばかりの活躍を見せるなか、ネット上では改めて彼の“伝説”が再注目されている。

 同番組はおカネ大好きなキャラクター“カネオくん”が、おカネの秘密を解明する“おカネ教養バラエティー”。昨年は『有吉・福くんのお金発見 突撃! カネオくん』『有吉・望結ちゃんのお金発見 突撃! カネオくん』などが特番として放送され、“アイドル動物の経済効果”や“花火のお金事情”など様々なテーマを取り上げていた。

 そんな『有吉・○○のお金発見 突撃! カネオくん』がレギュラー化されることで、有吉はNHK番組のレギュラーMCを務めることに。彼は日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京でもそれぞれ冠番組を持っており、主要なテレビ局を制覇したことになる。

「数々の人気番組で司会を務めている有吉ですが、NHKのレギュラーMCを務めるのは初めてのこと。これにネット上では、『有吉働きすぎだろ』『有吉の時代がきたな』『もう犯罪とか起こさない限り干されなそう』と盛り上がりを見せていました。司会者としての有吉のすごさが語られるなか、過去に彼が生放送で残した“伝説”について語る人も。『有吉のゲロ掴みポケットは伝説』『このまま芸能界のトップにたっても、ゲロポケットは語り継がれるべき』といった声が上がっていました」(芸能ライター)

 有吉の“ゲロ掴みポケット”とは、かつて彼が『虎の門』(テレビ朝日系)という生放送番組でやらかしたちょっとした放送事故。番組では“本物の泡盛を飲んでいるのは誰か”を当てる企画が行われたのだが、体調が悪かった有吉は飲む前に嘔吐してしまった。しかし彼はその嘔吐物をとっさにポケットの中へ。この行動は後々まで、有吉の“伝説”として語り継がれてる。

「以前放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でも、土田晃之が有吉のゲロポケット事件について言及。とっさの判断で嘔吐物を隠し、何事もないように仕事を全うした有吉を絶賛していました。適当な発言や毒舌キャラで知られる有吉ですが、実はかなりプロ意識が高い芸人。基本的にどんな仕事も断らず、打ち合わせやリハの30分前には収録現場の近くに来ているそうです」(同)

 とある番組では、千原ジュニアに“ただの人格者”とも称されたことがある有吉。そんな彼の隠れた努力が実を結び、今の活躍があるのだろう。

『いだてん』大爆死! テコ入れに「のん」浮上も、実現しないワケって?

 NHK大河ドラマ『いだてん-東京オリムピック噺-』が、早くも低迷している。10日放送の第6話の平均視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、6週目にして1ケタ台に陥落。これは大河史上最速だ。

 これを受け、木田幸紀放送総局長は「3月いっぱいまではストックホルム・オリンピックにかかわる(主人公の)金栗四三さんの人生のハイライト。この辺の話をうまく利用して、分かりにくいといったところを、PRとか解説番組とか、いろんな形で補強して、前半のヤマ場を楽しんでほしい」と話した。

 そこで注目されるのが「いろんな形の補強」だ。一部夕刊紙では大ヒットした2013年の朝ドラ『あまちゃん』に主演したのん(能年玲奈)の待望論が巻き起こっていると報じられた。

 14日には、あまちゃんの総集編が3月17、24日にBSプレミアムで再放送されることが発表されたばかり。ネット上ではこれを“のん登場”のフラグと見る向きもあるが……。

「厳しいでしょう。のんさんは事務所独立騒動を巻き起こし、それがいまだに解決していない。昨年10月の『フライデー』(講談社)では、彼女がトラブル解決のため前事務所『レプロエンタテインメント』を訪れたところが報じられましたが、レプロ側は事前に面会情報が漏れたのでは?と疑念を抱いている。のんサイドとフライデーは仲がいいですからね。これでは胸襟を開いて…というわけにはいかない」(スポーツ紙記者)

 前事務所への“出戻り”を求めておきながら、のん側が複数の条件をレプロ側に提案し、同社関係者が「あぜんとした」という情報もある。

 芸能関係者は「独立騒動以降、活動を制限されるのん側にとっては、“生みの親”であるクドカン(宮藤官九郎)の『いだてん』に出演し、それを起爆剤にしたい。他方でレプロがそれを許せば業界の笑い者になる」と話す。解決の糸口は見えない……。

『いだてん』早くも視聴率1ケタ……打開策は、もはや「のん(能年玲奈)」投入しかない!?

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』が、早くもヤバい状況になってきた。

 初回は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、昨年の『西郷どん』の15.4%を上回ったが、その後、急降下。第2話12.0%、第3話13.2%、第4話11.6%、第5話10.2%と推移し、10日放送の第6話では9.95と、早くも1ケタ台に陥落してしまった。

 全話平均12.0%で、大河史上ワースト視聴率に終わった15年『花燃ゆ』は第15話で1ケタ台に転落したが、『いだてん』は、それより大幅に早く1ケタ台に転落した。

『いだてん』は、日本人初の五輪選手で、マラソンランナー・金栗四三(中村勘九郎)と、東京五輪招致に尽力した田畑政治(阿部サダヲ)の2人を主人公にリレー形式で描いた作品で、現在は金栗が主役になった「ストックホルム大会編」がオンエアされている。

 勘九郎を支えるキャストとして、“高視聴率女優”の綾瀬はるかをはじめ、役所広司、ビートたけし、生田斗真、竹野内豊といった、そうそうたるメンバーが出演しているのだが、現状ではそれが数字につながっていない。

「『花燃ゆ』の主人公・杉文(吉田松陰の妹)にも同様のことが言えますが、金栗四三と言われても、中高年世代でも、まるで馴染みがないので、思い入れが持てないのです。金栗と将来結婚する春野スヤ(綾瀬)の出演シーンが増えれば、もう少し視聴率が上がるかもしれませんが、“主役”ではないため、あまり期待ができません。また、これまで、大河の強力なライバルは、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)だったのですが、昨年10月からレギュラー番組となった『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が、大河をはるかに超える視聴率をマークするようになり、ライバルが増えてしまったのも影響を及ぼしていると思われます。そういったことを考慮すると、『いだてん』が、この先、巻き返しを図るのは至難のワザでしょう」(テレビ誌関係者)

 とはいえ、NHKとしても、このまま指をくわえて見ているわけにはいかない。打開策を講じなければ大変なことになりそうだ。

『いだてん』は、大河を初めて手掛ける宮藤官九郎が脚本を担当しているとあって、クドカンが大ヒットに導いた朝ドラ『あまちゃん』組の小泉今日子、橋本愛、杉本哲太、平泉成、荒川良々、ピエール瀧、松尾スズキといった面々が大挙キャスティングされている。

 ただ、肝心の「のん(能年玲奈)」は出演者に名を連ねていない。視聴率がこれだけひどいとなると、一発逆転のウルトラCは、旧来からいわれていたことだが、もはや「のん」の出演しかあるまい。

「のん」は、『あまちゃん』で大ブレークを果たした後、所属事務所レプロエンタテインメントとモメて独立。契約上、本名である「能年玲奈」の名を名乗れず、「のん」に改名したが、その後、女優としては鳴かず飛ばず。昨秋には、レプロに詫びを入れ、和解交渉を開始したと報道されたが、現時点では問題は解決していない。NHKは有力芸能事務所であるレプロへの“忖度”から、「のん」の起用をちゅうちょしたといわれている。だが、『いだてん』の視聴率が、この早い段階で1ケタ台に転落しようかという非常事態に陥ったとなれば、「のん」起用に舵を切るしかないのではなかろうか?

「いくら所属事務所とトラブったとはいえ、若い有望な女優が、何年も干され続けているのは不憫です。NHKが間に入って、なんとか両者間の和解を推し進めてほしいものです。『のん』を『いだてん』にキャスティングするバーターとして、レプロの所属タレントをNHKで重用せざるを得なくなったとしても、『のん』を起用する価値はあるはずです」(芸能ライター)

 果たして、レプロと和解して、芸名を「能年玲奈」に戻した「のん」の姿を『いだてん』で見ることができるのか? NHKの英断に期待したいところだ。
(文=田中七男)

新井浩文“強制性交逮捕”で、NHKが堂々と損害賠償を公言した「意外な理由」

 NHKの上田良一会長が7日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、俳優、新井浩文容疑者が強制性交の疑いで逮捕されたことを受け、新井容疑者の出演10番組が有料動画配信サービス「NHKオンデマンド」で新規販売停止になったことについて言及した。

 新井容疑者は大河ドラマ『真田丸』、連続ドラマ『フェイクニュース』などに出演。各スポーツ紙などによると、上田会長は「10番組の見合わせは大変残念で遺憾」と厳しい表情。

 同席した編成局の幹部は「NHKが持つ番組や放送のガイドラインに基づき、総合的に判断した」と停止理由を明かし、再開の時期については「未定」だという。

 同幹部は報道陣から違約金などの有無を問われ、「適切に判断しております。損害賠償も含めて検討しているとご理解いただきたい」と発言。

 新井容疑者は、5日付で所属事務所「アノレ」から契約を解除された。請求先が事務所になるか同容疑者になるかについて、幹部は「そこも含めて検討している」としたというのだ。

「おそらく、NHKだけで5億円以上の損害賠償になるのでは。公共放送だけに、制作費は国民の受信料。そのため、受信料を支払っている視聴者はNHKに対して制作費などの開示を要求することも可能であるから、金の面については、限りなくクリーンにしておかないといけない」(放送担当記者)

 とはいえ、お堅いNHKだけに、損害賠償の請求を堂々と公言するのは大方の予想外だったが、“前例”があるため、かなり強気だというのだ。

「おととし6月、俳優の小出恵介が未成年の少女との淫行スキャンダルを報じられ、主演ドラマが放送中止となった。その際、小出の事務所はNHKに対し、『いくらでも賠償金を払います』と平身低頭。そこでNHKもそれなりに請求したようだが、こういう不祥事の場合、芸能プロがしっかり支払ってくれると思っている。ただ、新井容疑者の事件で、事務所が経営危機に陥ることは間違いないだろう」(芸能記者)

 すでに所属していた事務所を解雇された新井。NHKは無事に“債権”を回収できるだろうか?

『いだてん』大河最速1ケタ落ちの裏で……ビートたけしとNHKに『紅白』めぐる因縁も

 2020年の東京五輪に向け、日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」金栗四三と、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治の姿を描くNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』。2月11日放送回が、平均視聴率9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、大河史上最速の放送6話で“1ケタ落ち”を記録したことがわかり、早くも暗雲が立ち込めているという。そんな中、「落語の神様」古今亭志ん生を演じるビートたけしについて、業界内で「昨年からNHKとの関係がギクシャクしている」といったウワサがささやかれているようだ。

 中村勘九郎と阿部サダヲを主演に迎えるなど、豪華キャスト陣が勢揃いしている同作。志ん生役と劇中ナレーションを担当しているたけしに対しては、以前からネット上で「セリフが聞き取りにくい」「滑舌が悪い」「噺家の役としてはミスキャスト」という批判が続出していた出ていた。

「33年ぶりに近現代史を扱う同作が『大河視聴者層と合わない』という分析は、各メディアでも行われていますが、ネットを見る限り、視聴者の意見は、たけしに対する苦情が大半を占めています」(芸能ライター)

 制作陣も想像しなかったであろうたけしの“滑舌問題”だが、NHKとたけしの間には、昨年末の『NHK紅白歌合戦』をめぐって、不協和音が生じていたという。

「実はNHKは、たけしに『紅白』の出演オファーを出していたそうなんです。大河のメインキャストが『紅白』に出演するのは慣例化しており、たけしには、審査員としてだけでなく、特別コーナーへの登場、さらには『出場歌手』としてもステージに立ってもらうというプランが浮上していました」(NHK関係者)

 ところが、NHKの熱烈オファーに対するたけしの回答は「NO」だったそうだ。

「NHKは、拘束時間の短縮やプラン変更などを打診したそうですが、たけしサイドに断られてしまい、泣く泣く断念することになったとか。彼は一般女性と共に個人事務所を立ち上げた後、『ギャラにうるさくなった』と言われており、『紅白』の安いギャラに『出る価値なし』と考えたのかもしれません。年末、キー局の深夜生バラエティには出演していたので、単純に仕事をセーブしていたとも考えずらいですし、やはり『紅白』に関しては『金銭面で折り合いがつかなかった』ということなのでは」(同)

 事務所独立騒動後、周囲のスタッフがどんどん離れていると報じられるたけし。しかし、視聴者も離れてしまっている『いだてん』に関しては、何らかのテコ入れが必要なのかもしれない。

戸田恵梨香『スカーレット』主演も、NHKを悩ませる“男問題”と“神戸の父親”

戸田恵梨香『スカーレット』主演も、NHKを悩ませる男問題と神戸の父親の画像1 今年9月から放送されるNHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』の主演に抜擢された女優の戸田恵梨香。その演技力は高く評価されているが、一方で、関係者は“男問題”に頭を悩ませているという。

 戸田といえば、一昨年にフジテレビの月9ドラマ『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』で共演した、5歳年下の俳優・成田凌との熱愛が発覚。しかも、張り込み中の写真週刊誌の取材車に、自分たちが乗車していた車を衝突させてしまうという、なんともトホホな事故がきっかけだった。

 その後、2人は戸田のマンションで半同棲していたが、昨年10月、戸田が“断捨離”として、インスタグラムを全削除したのと同時に、成田もインスタを削除。戸田が、女優業に専念するために成田と別れ、“男断ち”したと伝えられていた。

 だが、彼女と親しい女友達は、「彼女は熱しやすく冷めやすいだけ。恋愛依存体質なだけに、そう簡単に男断ちできるとは思えませんよ」と話す。実際、最近も行きつけの目黒のバーで仲の良い男性と飲んでいるらしく、いつ新しい恋人ができても不思議ではないという。

 NHKの朝ドラは、メインの視聴者が主婦層や高齢者であることから、ヒロインには高潔性が求められ、スキャンダル、とりわけ“不倫スキャンダル”は絶対タブーとされている。それだけに、番組スタッフだけでなく、所属事務所も戸田のプライベートに神経を尖らせているというが、戸田には、もう1人、悩ましい“男”が存在する。

 それは、神戸在住の戸田の父親だ。

 というのも、戸田の父親がFacebookにネトウヨ的な書き込みをしていると「週刊新潮」(新潮社)で報じられたのだ。

 その内容は、「今、現在も朝鮮人売春婦は、至る所で繁華街で簡単に出会う場所でウロウロしている」など、日本との関係悪化が懸念されている韓国の慰安婦問題に触れてはいるものの、差別的なヘイト発言そのもの。戸田への影響のためか、このSNSは即座に閉鎖されたというが、それでも関係者は、“父親がまたSNSを再開させるのではないか”と、ピリピリしているという。

 ちなみにこの父親は、娘の恋愛が発覚するたびにマスコミの直撃取材に答えるばかりか、過去の男性関係までペロッと漏らしてくれるため、取材関係者にはすこぶる評判がいい。NHKスタッフと事務所関係者は、この父親も含めた戸田の“男関係”にしばらく悩まされそうだ。
(文=本多圭)

キム兄が明かした『紅白』裏話がスゴすぎた!? 松任谷由実、松田聖子が……

 7日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、“キム兄”こと木村祐一がゲストで登場した。そこで、昨年度の『NHK紅白歌合戦』の裏話を披露した。

 木村は岡村が出演している同局の『チコちゃんに叱られる!』のアテレコを担当している縁から『紅白』に出演。ただ、楽屋がサプライズゲストで登場するユーミンこと松任谷由実のために使われるため、途中で帰らざるを得なかったという。楽屋を変わる必要があるため岡村と木村はほかの出演者より早く、ユーミン登場を知ることになった。その際、スタッフからは「ツイートなどはやめてください」と秘密厳守を徹底された裏側を語った。

『紅白』出演に先だち、木村は京都で作詞家でミュージシャンの松本隆と会う機会があった。「『紅白』へ出る」と話すと「(松田)聖子によろしく」と言われたようだ。松本は「赤いスイートピー」「白いパラソル」など、松田の代表曲のほとんどの作詞を担当している。木村は共演するといっても、松田に会う機会はないだろうし、無理なお願いをされてしまったと動揺を感じたようだ。

 いざ本番当日、廊下で聖子とすれ違ったときに、あいさつをするも、松本との件を思い出しあわてて「松本隆さんがよろしく言うてました」と話すと、松田も「松本さんによろしくお伝えください」と返し、同じような展開に、木村は驚いたようだ。

 この日の放送では、紅白出演者による差し入れが次々と届き「そういうイメージのないSuchmosからも差し入れが届いた」「AKB48は2回届いた」といった裏側を岡村とともに語っていた。木村は芸歴30年以上のベテランであるが、それでも『紅白』の舞台裏には驚くことが多かったようだ。
(文=平田宏利)

『いだてん』視聴率絶不調! 撮影現場のピリピリムードを和ませる“アノ女優”って?

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の視聴率が伸び悩んでいる。1月6日に放送された第1回放送が15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で発進すると、第2話は12.0%と下落、第3話は13.2%と少し上昇したものの第4話は11.6%、第5話は10.2%と、下降が止まらない。

 ドラマは来年の東京オリンピックを意識し、前回の1964年に開催された東京オリンピックまでのいきさつをテーマに描かれている。NHKは、朝の連続テレビ小説『あまちゃん』を大ヒットさせた宮藤官九郎を脚本に起用。日本で初めてオリンピックに参加した金栗四三役を中村勘九郎が、日本にオリンピックを呼んだ田畑政治役を阿部サダヲが演じ、ナレーションをビートたけしが担当するといった豪華な布陣となっているのだが……。

「設定している時代の背景を丁寧に描いているため、ストーリーがわかりづらくなり、視聴者が物語についてこられないといった現象が起きているようです。それが視聴者離れの原因じゃないでしょうか」(テレビ局関係者)

 視聴率が上がらず、スタッフは頭を抱え、撮影現場にはピリピリとしたムードが漂っているというのだが、その空気を救っているのが、あの国民的女優だという。

「このドラマの撮影が始まった昨年9月から金栗四三の妻役を務める綾瀬はるかさんが、ずっと現場の雰囲気を和気あいあいとしたものにしてくれています。最近は『論語』を読んでいるらしいのですが、『書いてあることが全然わからなーい』と大声で笑い飛ばし、スタッフの心をほぐしています。またジムに通い始めたようで、その成果をスタッフに見せるため腕立て伏せをしてみたり、とにかくマイペースで、周囲を温かい気持ちにしてくれていますよ」(制作会社スタッフ)

 クランクアップは今年の10月。長丁場な上に低視聴率で沈んでいる撮影現場を、綾瀬の人柄が和ませているようだ。

有働由美子『zero』 vs NHK・井上あさひの“仁義なき戦い”が勃発! 午後11時台が戦争に……

 今春から、平日午後11時台で、日本テレビ系『news zero』の有働由美子アナと、NHK・井上あさひアナによる“仁義なき戦い”が勃発することがわかった。

 現在、NHKは平日午後11時台に『ニュースチェック11』を放送しているが、同番組は3月いっぱいで終了し、4月から新たな報道番組がスタートする。そのメインキャスターに、『NHKニュース7』土日祝日を担当する井上アナが起用される。

 井上アナは2011年4月より、『ニュースウオッチ9』のメインキャスターを4年間務めたが、その美貌と安定したアナウンス力で、男性視聴者を中心に高い人気を誇っていた。ところが、15年3月で同番組を降板となり、京都放送局に異動となったため、NHKに苦情が殺到した“逸話”が残っている。

 京都時代も視聴者からの要望が強く、『NEWS WEB』、『歴史秘話ヒストリア』といった全国ネット番組に出演していたが、17年春に東京アナウンス室に復帰。『ニュース7』のメインキャスターに就任した。京都時代を除けば、『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)で常にトップ10に入っており、昨年12月発表分では8位にランクイン。“エース”と称される桑子真帆アナを抑えて、NHKの人気ナンバー1女子アナとして君臨している。

「NHKが、井上アナを午後11時台の番組に移すのは、視聴率3%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に低迷する『ニュースチェック11』枠のてこ入れですが、結果的に有働アナの『zero』とガチンコ勝負することになります。その『zero』も視聴率が低調で、“有働効果”は見られていません。それでいて、TBS系『ニュース23』は、『zero』が不評でも、なかなか数字を上げられていません。そんな中、この時間帯に“オジサマ方のアイドル”である井上アナの番組が参入してくるとなると、他局の強力なライバルになるはずです」(スポーツ紙記者)

 現状、井上アナの姿を拝めるのは土日祝日と、『歴史秘話〜』がオンエアされる水曜だけであるため、4月から月~金曜の帯で見られるようになるのは、ファンにとっては“朗報”ともいえそうなものだが、現実的にはそうでもないようだ。

「これまでの休日ゴールデン帯から深夜に移ってしまっては、かえって見にくくなります。ましてや、井上アナが出演する新番組は短時間番組とあって、落胆しているファンも少なくないようです」(女子アナウォッチャー)

 人気女子アナを深夜に回すNHKの采配には疑問が残るが、4月から有働アナと井上アナによる視聴率獲得合戦が繰り広げられるのは確かで、そのなりゆきが注目されるところだ。
(文=田中七男)