宮藤官九郎『いだてん』絶不調も“ライバル視”される大物脚本家って!?

「今、宮藤官九郎さんが『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK)の低視聴率に悩んでますが、そもそも業界にはオリジナルで脚本が書ける人が、そんなにいませんからね。原作モノが多いのが現状で、ましてや遊川(和彦)さんのように、チーフ演出までする人はまれですよ」(テレビ局関係者)

 前クールの杉咲花主演『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)で脚本家兼チーフ演出を担当した遊川和彦。

「これまでの連ドラでは脚本に専念して、たまに現場に来て叱咤激励するというのがパターンだったのですが、2017年に映画『恋妻家宮本』を撮って演出の楽しさに目覚めたのか、上層部に『演出もやりたい』とかけ合ったそうですよ。局としてもヒットメーカーの遊川さんにそっぽを向かれても困るので、渋々OKしたようです」(テレビ朝日関係者)

 これも、ひとえに遊川がクドカンを意識しているからだといわれている。

「クドカンと遊川さんといえば、NHKの朝ドラ『純と愛』から『あまちゃん』へのバトンタッチで、低視聴率から一転、高視聴率を獲得したことで話題になりましたが、クドカンは脚本も書けば監督も、演出もするんです。その点、遊川さんは基本的には脚本メインでした。それで監督を経験したことで演出もやっていきたいとなったそうです。今の脚本家も大御所の山田太一さんや倉本聰さんを除けば、そんなに突出した人はいないですからね。現場としては2人が切磋琢磨してくれてオリジナル物のドラマがまた増えたらいいなと思いますけどね」(ドラマスタッフ)

 2人の競争が令和のドラマ界を盛り上げるかもしれない。

あまちゃん女優・橋本愛、やっとヤル気になった? 6年ぶりに連ドラ主演

 あまちゃん女優・橋本愛が6月2日に放送開始する『長閑の庭』(NHK BSプレミアム)で、約6年ぶりに連ドラ主演することがわかり、ファンは歓喜しているようだ。

 同作はアキヤマ香氏の同名漫画が原作で、橋本は41歳年上の大学教授(田中泯)に恋をする、23歳のドイツ文学を学ぶ大学院生の元子役を演じる。準主役には人気若手俳優・工藤阿須加が起用されており、BSといえども、楽しみな作品だ。

 橋本は2010年公開の映画『告白』で注目を集め、ヒロインを務めた映画『桐島、部活やめるってよ』(12年)で、「第36回日本アカデミー賞」優秀新人俳優賞を受賞。「じぇじぇじぇ」の流行語を生み、社会現象をも巻き起こしたNHK連続ドラマ小説『あまちゃん』(13年前期)では、主人公・天野アキ(能年玲奈=現のん)の同級生・足立ユイ役を演じて大ブレーク。朝ドラ直後の同10月から12月に放送された『ハードナッツ!~数学girlの恋する事件簿~』(NHK BSプレミアム)で連ドラ初主演を果たした。

 しかし、14年7月期『若者たち2014』(フジテレビ系)で女子高生役を演じたのを最後に、ドラマ出演がぷっつり途絶え、映画に軸足を置いた。

 昨年のNHK大河ドラマ『西郷どん』では、主人公・西郷吉之助(鈴木亮平)の最初の妻・須賀役を演じたが、出演したのはわずか2話のみ。現在放送中の大河ドラマ『いだてん~東京オリンムピック噺~』では、浅草の遊女・小梅役に起用され、『若者たち』以来の連ドラレギュラー出演をしているが、登場シーンは少なく、物足りなさを感じさせていたものだ。

 今回の『長閑の庭』は、『ハードナッツ!』以来、約6年ぶりの連ドラ主演となるだけに、「やっとヤル気になったのか?」との声が聞こえてくる。

「橋本は大のドラマ嫌いと言われています。『若者たち』では主演でもヒロインでもありませんでしたが、フジの開局55周年記念ドラマとしてオンエアされたものの、視聴率は平均7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大爆死して、主演の妻夫木聡はバッシングされてしまいました。そういったこともあって、ドラマがイヤになったようですね。今回NHKの主演オファーを受けたのは、視聴率が話題にならないBSだからというのもあるようです」(芸能関係者)

『あまちゃん』終了から、早6年近くが経過して、旬を過ぎてしまった感がある橋本だが、まだ23歳。今後は映画のみならず、ドラマにも力を入れてほしいものだ。
(文=田中七男)

『いだてん』だけじゃない!? “クドカン”宮藤官九郎の大コケ作品

 NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の視聴率下落が止まらない。4月28日放送回では、歴代最低の7.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)を記録した。このまま視聴率回復が望めない場合、大河史上最低の作品となることは間違いない。

 この原因を昨今のテレビ不況に求めようにも、『いだてん』の前後に放送されている番組の視聴率は好調であり、視聴者がチャンネルを変えているとわかる。

『いだてん』はもともと大河ドラマで弱いといわれてきた近現代をテーマとした点や、東京オリンピックに直接関係のない古今亭志ん生を演じるビートたけしのナレーションとして起用するなど、もともと“無理ゲー”な要素が多くあった。「人気脚本家を起用したのになぜ……」といった声もあるが、そもそも脚本を務めるクドカンこと宮藤官九郎は、手がける作品がすべて大ヒットというわけではなく『いだてん』に並ぶ黒歴史作も多い。

「宮藤官九郎のテレビドラマの代表作といえば『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)があげられますが、両作は決して高い視聴率を獲得した作品ではなく、再放送や口コミで人気に火がついていったといわれます。『いだてん』は展開のわかりにくさが問題となっていますが、それはもともとクドカンの作風であり、万人に受け入れられるタイプのものではないといえるでしょう」(業界関係者)

 そうしたタイプの作品はドラマではなく、映画にも存在する。

「2004年に映画化された『69 sixty nine』は“政治の季節”を描いた村上龍の自伝的作品がテーマとなりました。しかし、クドカンはそうした要素を取っ払い、ギャグ要素が強めの作品に仕上げ、原作とは似ても似つかないものとしてしまい、同作のファンからは不評を買いました。同年公開の『ゼブラーマン』は、特撮ヒーローに憧れる冴えない小学校教師を哀川翔が演じましたが、大ヒットには繋がりませんでした。10年には仲里依紗をヒロインに加えての続編も作られますが、こちらも大コケしています」(同)

 クドカン脚本は一部の好事家に熱狂的に受け入れられるアクの強い作風といえる。いまだ国民的番組である大河ドラマにふさわしかったかは疑問が残るところだろう。
(文=平田宏利)

綾瀬はるかにとって『いだてん』は『ぎぼむす』の番宣だった?

 5月12日に放送されたNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第18話の視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。16話で大河史上最低の7.1%を記録したが、ワースト更新は免れたかっこうだ。

「18話は綾瀬はるか演じる主人公の妻が妊娠するなど、明るい内容だったことも視聴率にはプラスに働いたと思われます。同ドラマでは、綾瀬が肌見せするサービスカットもちょいちょい盛り込まれているのですが、起爆剤にまではいたっていない。2016~18年の主演ドラマ『精霊の守り人』も視聴率4~6%と爆死して終了しており、NHKからは『低視聴率女優』という評価をされてしまうかもしれません」(テレビ誌ライター)

 爆死ドラマに出演すれば女優価値も暴落してしまいそうだが、綾瀬にはその心配はまったくないという。

「5月14日発売の『フラッシュ』(光文社)が、昨年放送され最終回では視聴率19.2%を記録した『義母と娘のブルース』(TBS系)の続編が決定していると報じています。放送は秋で単発ドラマとなるようですが、再び大きな注目を集めることは確実。しかも、『いだてん』の第2部には『ぎぼむす』で綾瀬の娘役を好演した上白石萌歌が日本女性で初めて金メダルを獲った競泳選手・前畑秀子役で出演することが発表されています。視聴者は否が応にも『ぎぼむす』を連想するでしょうから、いい番宣になるのでは(笑)」(同)

 4月に発表された『第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ』の主演女優賞に輝いた綾瀬は、「何ということでしょう」「そのソリューションは……」など、放送から半年以上たっている『ぎぼむす』のセリフで場を盛り上げていたが、心はすでに続編に向かっているのかもしれない。

『いだてん』ワースト視聴率は「働き方改革」のせいだった!?

 女優の吉高由里子が主演を務めるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)は、「必ず定時で帰る」というモットーを貫く独身OLの物語。しかし、彼女が所属する大手芸能事務所「アミューズ」は、労働基準監督署から上限を超える時間外労働、残業をさせたなどとして是正勧告を受けたのだから皮肉なものだ。

 徹夜が当たり前だったテレビ業界も「働き方改革」が進められているが、その弊害が浮き彫りになりつつあるという。

「局員が休みを取れるように、あるテレビ局ではゴールデンウィークの会議を禁止。しかし、そのために会議や納期が前倒しとなったり、制作期間がタイトになったりして、下請けの制作会社スタッフの長時間労働を誘発する矛盾が起きています。また、撮影期間が短くなるわけではないので日数は余計にかかる。結果、どの局もコスパのいい安直な企画ばかりやるようになり、テレビがどんどんつまらなくなるという悪循環を生んでいます」(テレビ関係者)

 こうした働き方改革の影響をモロに浴びたのが、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』だという。

「第6話で大河史上最速で視聴率が1ケタに転落。すぐにでもテコ入れが必要な状況でした。しかし、働き方改革を推進させたことでスケジュールが前倒しになっており、脚本は第37話まで完成、編集も18話まで終わってしまっていた。手を打てるのが物語の後半になってしまうことで、NHKは早々にテコ入れをあきらめ、来年の大河ドラマ『麒麟がくる』のプッシュを優先させています」(同)

 結果、4月28日に放送された『いだてん』第16話の視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大河史上ワーストを記録することに。

 ますますテレビ離れが加速していきそうだ。

『いだてん』大コケで、次期大河『麒麟がくる』長谷川博己に大プレッシャー!

 ゴールデンウイーク中の4月28日に放送された大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK)の第16回放送分の平均視聴率が、2012年11月18日に放送された『平清盛』第45回の7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を下回り、大河史上最低の7.1%を記録した。翌週5月5日に放送された第17回は7.7%。2月10日の第6回から5月12日の第18回まで、13回連続で1ケタ台の低視聴率となり、これまでの平均視聴率も10%を割り込んでいる。

 テレビ局関係者は「ストーリーが複雑なことが一番の原因です。高齢者にも話の展開がわかりやすい形にしないとなかなか視聴率は伸びません。6月からは阿部サダヲが主演となるので、そこからどれだけ数字を回復させられるかがポイントですが、1年間という大河ドラマの特性上、一度見なくなった視聴者が再度見始めるということは、あまりないので、難しいでしょう。スタッフの士気は大きくさがっていますよ」と眉をしかめる。

 NHK局内には、早くも来年1月スタートの大河ドラマ『麒麟がくる』に期待を寄せる声すら上がっている。

 主演の明智光秀役に大抜擢されたのは、NHK朝の連続ドラマ小説『まんぷく』でヒロインの夫・萬平役を演じた長谷川博己。

「天下の大河ドラマが2作続けてコケるわけにはいきません。こちらの担当のNHKスタッフは相当意気込んでいて、もう間もなく6月からクランクインしますが、万全の態勢、環境を整えて迎えるため、長谷川や共演の染谷将太、沢尻エリカ、石川さゆり、本木雅弘らのパーソナリティーを徹底的に調べ上げ、気持ちよく撮影に臨んでもらえるよう準備を進めています。ただ、今の『いだてん』がこの惨状なので、次作の主人公長谷川には相当なプレッシャーがかかってしまっていますが……」(同)

 そんな長谷川を陰で支えるのが、女優の鈴木京香だ。一部では昨年末に破局が報じられたが、交際は続いているという。

「これまで通り、長谷川は東京にある鈴木のマンションから仕事場に向かうとみられています。癒やしを得ながら大役をまっとうすることになりそうです。この撮影が終わればいよいよ、鈴木との結婚に踏み切ると言われているので『麒麟がくる』を成功させて弾みをつけたいところです」(芸能関係者)

『いだてん』の仇を明智は討つことができるのか。そのまま2作連続で沈んでしまうのか。長谷川にとっては、公私ともに人生を左右する作品となりそうだ。

NHKの好調朝ドラ『なつぞら』広瀬すずを支える姉・アリスの“献身愛”

 女優の広瀬すずがヒロインを務める朝の連続テレビ小説ドラマ『なつぞら』(NHK)が、4月1日にスタートしてから視聴率20%以上(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープし、好調に推移している。

 広瀬は戦争によって両親を亡くした奥原なつ役を熱演。前半は自然豊かな北海道・十勝を舞台に酪農を営む父の友人家族との暮らしの中でストーリーが展開し、農業高校を卒業した後は生まれた東京に戻り、黎明期のアニメ業界に飛び込みアニメーターを目指していく主人公を演じている。

 そんな同作は、記念すべき朝ドラ100作目。NHKは、絶対にコケられないと歴代のヒロインの松嶋菜々子、山口智子、比嘉愛未、小林綾子、岩崎ひろみ、北林早苗、貫地谷しほりら豪華女優を次々登場させるばかりか、莫大な予算、時間、労力をかけているという。

「これまでの作品とは比にならないほどの力の入れようです。朝ドラのヒロインといえば一流女優の登竜門といわれていますが、あえて数々の作品に出演し、女優として成熟期を迎えつつある広瀬を起用した点からも見てとれます。少しでも『なつぞら』を各メディアに取り上げてもらおうとNHKは必死になっていますよ。ロケを取材するため北海道を訪れた雑誌社相手に『懇親会』を開いて接待したり、他の作品に比べ早期に出演者を発表したり、撮影を丁寧に昨年6月から始めたりと何かと周到でした。努力の甲斐があったのか高視聴率でスタートしたので局員、スタッフはホッとしていますよ」(テレビ局関係者)

 ただ、そんな出だしだからこそ、広瀬にかかるプレッシャーは相当なもの。それを支えているのが家族だという。

「ロケも多く、ホテルに泊まる期間も長いんですが、自宅マンションにいる間は同居している姉・アリスがサポートしていると聞きます。アリスは2017年に『わろてんか』に出演した、いわば朝ドラの経験者。朝ドラ独特のしきたりや膨大なセリフ量を身をもって知っているので、いろいろアドバイスしているようです。また母も可能な限り、すずをサポートすべく静岡から上京して、食事面や生活面で世話をしているといいます」(同)

 NHKと広瀬の家族の力添えが高視聴率につながっているのかもしれない。

視聴率7%のNHK大河『いだてん』、実際の視聴者は……?

 NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』が絶不調だ。4月28日放送の第16回が7.1%(関東地区平均・ビデオリサーチ調べ/以下同)と過去最低の数値を記録し、翌週以降も7%台であり、最低記録更新が続いている。

『いだてん』は1月の放送開始以来、視聴率の下落が止まらない。さらに物語で重要な役どころで出演した電気グルーヴのピエール瀧が3月12日にコカイン使用容疑で逮捕される激震も走った。そもそも視聴率7%とはどれくらいの人間が見ているのだろう。

「俗説では視聴率は1%で100万人といわれていましたね。これは日本の総人口を1億人と仮定した場合の計算です。[F1] ただ、これはテレビは家庭に1台しかないという前提の上でしょう。現在ならば、各部屋にテレビはあるケースも多いでしょうし、ワンセグによる視聴、録画による視聴などもあります。しかしながら視聴率は依然としてリアルタイムで、どの番組を見ていたかが調査対象となります」(業界関係者)

 さらに視聴率とともに占拠率の問題もある。

「占拠率とは、テレビを見ていた総数に対する数値ですね。例えば視聴率10%の番組があり、もし調査世帯の100%が見ているならば占拠率も10%となりますが、例えば深夜帯で、全体の2割しかテレビを見ていなかったとすると、10%を獲得すれば占拠率は50%となります。『いだてん』は日曜8時というゴールデンタイムど真ん中ですから、そこで視聴率7%なのは占拠率から見ても寂しい数値になりそうですね」(同)

 視聴率の最低記録を更新し続ける作品のテーマが、「東京オリンピック」というのはなんとも皮肉な話ではあろう。
(文=平田宏利)

広瀬すず、クロックスのサンダル差し入れ報道も「公共放送なのにいいのか」とネットは問題視!

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)で主演している女優の広瀬すずが共演者全員と一部のスタッフにクロックスのサンダルを差し入れ、現場を盛り上げたと話題になっている。

「初顔合わせでは共演の松嶋菜々子に『ちゃんと台本を読むように』などと辛口なアドバイスを受け不安含みでスタートした本作ですが、そのことで逆に広瀬は心を開き、松島との距離が縮まったようです。そこヘさらにこのサンダルの一件があり、現場のムードはよりよくなっています。広瀬の子役時代を演じる粟野咲莉の評判があまりに良すぎたせいで本人登場後の視聴率が心配されていましたが、現在のところ概ね20%以上をキープ。好調そのものです」(芸能ライター)

 広瀬と言えば『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)でスタッフを見下した発言をしたというエピソードが有名だが、さすがに紅白歌合戦の司会、連続テレビ小説の主演を務める女優ともなると気遣いも一流へと成長したということだろう。

 ところで広瀬は4月19日にクロックスの公式アンバサダーに就任している。そのためネットでは「どうせ広瀬からじゃなくてクロックスさんの差し入れだろう」「やることが、いちいちあざとい」「一部のスタッフ……音声さんにはやっぱりあげなかったのだろうか」などと陰口も叩かれているようだ。

「察しの通りメーカーからの差し入れでしょう。さすがに自腹を切って商品をお勧めするアンバサダーというのは聞いたことがありません。ただ一部では公共放送であるNHKの番組を利用して商品を宣伝しているように見えることが問題なのでは、という声も上がっています。サンダルには『なつぞら』と書いてあるというので少々やりすぎな気はするのですが、ドラマに登場するわけではなく、NHKが商品を宣伝しているわけでもありませんので問題ないとは思います」(同ライター)

 前述のスタッフへの発言も然り、どこか危なっかしい雰囲気のある広瀬すず。もちろんドラマの展開も気になるが、トラブルメーカーにならないよう願うばかりである。

広瀬すず、クロックスのサンダル差し入れ報道も「公共放送なのにいいのか」とネットは問題視!

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)で主演している女優の広瀬すずが共演者全員と一部のスタッフにクロックスのサンダルを差し入れ、現場を盛り上げたと話題になっている。

「初顔合わせでは共演の松嶋菜々子に『ちゃんと台本を読むように』などと辛口なアドバイスを受け不安含みでスタートした本作ですが、そのことで逆に広瀬は心を開き、松島との距離が縮まったようです。そこヘさらにこのサンダルの一件があり、現場のムードはよりよくなっています。広瀬の子役時代を演じる粟野咲莉の評判があまりに良すぎたせいで本人登場後の視聴率が心配されていましたが、現在のところ概ね20%以上をキープ。好調そのものです」(芸能ライター)

 広瀬と言えば『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)でスタッフを見下した発言をしたというエピソードが有名だが、さすがに紅白歌合戦の司会、連続テレビ小説の主演を務める女優ともなると気遣いも一流へと成長したということだろう。

 ところで広瀬は4月19日にクロックスの公式アンバサダーに就任している。そのためネットでは「どうせ広瀬からじゃなくてクロックスさんの差し入れだろう」「やることが、いちいちあざとい」「一部のスタッフ……音声さんにはやっぱりあげなかったのだろうか」などと陰口も叩かれているようだ。

「察しの通りメーカーからの差し入れでしょう。さすがに自腹を切って商品をお勧めするアンバサダーというのは聞いたことがありません。ただ一部では公共放送であるNHKの番組を利用して商品を宣伝しているように見えることが問題なのでは、という声も上がっています。サンダルには『なつぞら』と書いてあるというので少々やりすぎな気はするのですが、ドラマに登場するわけではなく、NHKが商品を宣伝しているわけでもありませんので問題ないとは思います」(同ライター)

 前述のスタッフへの発言も然り、どこか危なっかしい雰囲気のある広瀬すず。もちろんドラマの展開も気になるが、トラブルメーカーにならないよう願うばかりである。