桑子真帆の失速、井上あさひの結婚で混迷極めるNHK女子アナの“エースの座争い”

 世のオジサマ方の悲鳴が聞こえてきそうだ。NHKの“女神様”ともいわれ、中高年男性から絶大な人気を誇っていた井上あさひが今秋に結婚していたことが明らかになったのだ。

 井上はNHKきっての美貌をもち、お茶の水女子大学出身で、まさしく才色兼備の女子アナ。2011年4月から、『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに就任すると、男性視聴者を中心にまたたく間に人気急上昇。オリコンが調査する『好きな女性アナウンサーランキング』でもトップ10の常連となり、当時NHKのエースだった有働由美子と人気を二分した。

 ところが15年春、局上層部の派閥争いに巻き込まれるような形で京都放送局に異動し、同局にはファンから「井上アナを戻してほしい」とのラブコールが多数寄せられたという。

 同局では、さすがに視聴者の声を無視できないと思ったのか、井上はわずか2年で東京アナウンス室に異例のスピード復帰。17年4月から『NHKニュース7』土日祝日のMCに起用されると、以前と変わらぬ支持を受けていた。

 しかし、4月より深夜のミニ番組『ニュースきょう一日』の担当に移り、ゴールデン帯から姿を消してしまった。

 一方、井上と入れ替わる格好で浮上したのが桑子真帆だった。桑子は15年春に広島放送局から東京に異動。『ブラタモリ』のアシスタントに起用されると、人気が急上昇し、同年の「好きな女子アナランキング」では初ランクインで5位に食い込んだ、これに目を付けた同局は、16年4月から、桑子を深夜の新・報道番組『ニュースチェック11』のMCに起用し、1年後には『ニュースウオッチ9』に抜擢。“ポスト有働”の期待は高く、17年、昨年と2年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会に起用され、昨年の平昌五輪の開会式実況アナにも抜擢を受けたほど。

 だが、ここに来て、完全に流れが変わった。同局では、『NHKニュースおはよう日本』のMCを担当する、和久田麻由子をプッシュする路線に方向転換してきたのだ。

「桑子アナは17年5月にフジテレビ・谷岡慎一アナと結婚したものの、たった1年でスピード離婚してイメージダウンしてしまい、人気も下降線をたどっています。仕事のうえでは、平昌五輪の開会式中継で、“閉会式”と言ってしまったり、昨年の『紅白』では白組が勝ったにもかかわらず、『紅組に優勝旗が渡されます』と言い間違えたりで、肝心な場面での失態が続きました。さらに、フリー転向説が絶えず、上層部が快く思わない要因につながっています。であれば、ここで“和久田推し”に切り替えてみようということなんでしょうね」(女子アナウオッチャー)

 和久田は桑子より1学年下の31歳。東京大学出身の才媛で、井上に負けず劣らずの美人。入局当時から局内での期待値は高く、岡山放送局をへて、わずか3年で東京勤務となった。14年春から『おはよう日本』に起用されており、まさにNHKの“朝の顔”だ。

 ただ、井上や桑子のように、『好きな女子アナランキング』にランクインしたことはなく、まだネームバリュー不足ともいえるが、今年大みそかの『紅白』で初の総合司会を務めることが決まった。

「井上アナは結婚によって、男性ファンが激減する恐れもありますが、和久田アナも東大出身で、一流商社勤務の男性と今年結婚したことが判明していますから同じようなものです。NHKが桑子アナ推しから和久田アナ推しにチェンジしても、思惑通り視聴者の支持が得られるとはかぎりません。ましてや、既婚者となった和久田アナは、いつ妊娠→産休になるかわかりません。あまり過度に和久田アナをプッシュすると、桑子アナがへそを曲げてフリーに転向してしまいかねません。その辺はさじ加減が難しいところで、女子アナエースの座を巡る争いは当面混迷を極めることになりそうです」(同)

 昨年3月いっぱいで退局した有働は、長きにわたって女子アナエースの座に君臨した。独身のキャリアウーマンで、朝の情報番組『あさイチ』を担当していたこともあり、主婦層からの支持が厚かったが、その一方で男性ファンも多かったのも事実で、その辺が人気の根源ともいえた。有働なき後、絶対的なエースが不在の中で、真のエースの座を射止めるのは果たして誰になるのか?

紅白抜擢のNHK和久田麻由子アナ、お正月には“ある場所”に夫とお忍びで出現か!?

 現在NHKの朝の顔として『おはよう日本』のキャスターを務める和久田麻由子アナ。年末の紅白の司会にも起用され、NHKのエースにのし上がった彼女だが、来年早々、“ある場所”に姿を表すのではないかと、一部で話題になっている。

 和久田アナは、2011年にNHKに入社し、2014年に『おはよう日本』の土日キャスターを経て、翌年からメインともいえる平日キャスターを担当。東京大学出身の才媛で、親しみやすいルックスの持ち主の彼女にNHKがかける期待は並々ならぬものがある。女子アナウォッチャーがいう。

「通常であれば、NHKの新人女子アナはまず地方に行かされ、2カ所所を回った後に東京に戻るのが通常パターンです。『ニュースウオッチ9』の桑子真帆、19時のニュースの上原光紀、『あさイチ』の近江友里恵、週末のスポーツニュースの副島萌生など、人気女子アナは全員そのコースをたどりました。しかし和久田アナだけは岡山放送局に行った後、すぐに東京に呼び戻されると、そのまま朝の番組に抜擢されています。今年の紅白も、昨年担当の桑子アナが今年も起用されるものと見られていましたが、フタを開けてみれば起用されたのは和久田アナ。来年の五輪キャスターも和久田アナが本命視されており、文字通りエースへとのし上がったようです」(女子アナウォッチャー)

 そんな彼女は今年の初めに商社マンと結婚。その夫が元・箱根駅伝のランナーということで、駅伝ファンの間では、ある噂が流れている。箱根駅伝に詳しいスポーツライターがいう。

「和久田アナの結婚相手は早稲田大学競走部出身で、箱根駅伝で山登りの5区を走り、総合優勝に貢献した選手です。卒業後は大手商社に就職し、現在は海外勤務をしていて、和久田アナとは新婚早々、離れ離れの生活を送っていますが、年末年始はさすがに帰省するでしょう。そうなると気になるのが、母校の箱根駅伝です。

 母校の早稲田は今年も箱根駅伝に出場しますが、例年、箱根に出る大学のOBは、復路のゴール地点の大手町に集まるのがお決まりです。ゴール後には報告会があり、そこに行けば仲間や監督、関係者などに会えますから、いわば『箱根出場=OB会の開催』のような側面もあります。そこに、新婚の夫が和久田アナを伴って現れるのではないかと噂されているのです。今年の早稲田は久々に予選会に回りましたが、ギリギリでの通過だったので、厳しいレースが予想されており、別の意味で手に汗握る展開になりそうです」(スポーツライター)

 和久田アナにとって箱根駅伝はライバル局の超優良コンテンツだが、紅白という大役を終えた彼女のお正月は、夫の解説付きでの箱根駅伝観戦かも?

NHKが元SMAPを本格解禁!? 稲垣吾郎MCの新番組スタートで潮目に変化

 草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾の元SMAP勢にとっては、朗報に違いない。NHK総合が、稲垣をメインキャスターに据えた新番組『不可避研究中』をスタートさせることがわかった。

 同番組は世の中の誰もが避けて通れない「不可避なテーマ」に切り込む内容で、29日に「プロローグ」をオンエアし、12月27日午後11時50分より正式に放送開始する。

「新しい地図」の3人は、2017年9月にジャニーズ事務所を退所すると、彼らがもっていた地上波のレギュラー番組は次々に終了。NHK総合の『ブラタモリ』で、草なぎがナレーションを務めているが、顔が出ないためか、この番組への出演だけは継続されていた。

 今年7月に公正取引委員会が元SMAPの3人を出演させないよう、テレビ局に圧力をかけた疑いで、独禁法違反につながる恐れのある行為が認められたとして、ジャニーズを注意したことが明らかになり、一部のテレビ局はジャニーズへの忖度を認めていた。

 その後、NHKではBSプレミアムで8月18日に放送した『欽ちゃんのアドリブで笑(ショー)』に香取を出演させたが、今回、同局の地上波に「新しい地図」メンバーが、顔が出る形で登場するのは、公取委の注意問題が表面化して以降、初めて。

 しかも深夜帯とはいえ、レギュラーで、かつMCだ。稲垣はさらに来年1月1日にEテレで放送される『100分deナショナリズム』でMCを務めることも決まっており、「新しい地図」のNHK地上波への本格的な解禁になるかもしれない。

「NHKではジャニーズ退所後も、草なぎを『ブラタモリ』で使い続けていますし、昨年1月に放送したスペシャルドラマ『未解決事件』では草なぎを主演に起用しています。BSとはいえ、8月には香取を出演させていますし、今後は様子を見ながらでしょうが、地上波で『新しい地図』メンバーを解禁していくことになりそうです。ジャニーズも公取委から注意を受けていますから、あからさまに、NHKに圧力はかけられないでしょう」(テレビ制作関係者)

 NHKが先陣を切ることで、民放局も追随すれば、「新しい地図」メンバーにとっては、潮目が変わることになる。来年はいよいよチャンス到来か?

(文=田中七男)

NHKが元SMAPを本格解禁!? 稲垣吾郎MCの新番組スタートで潮目に変化

 草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾の元SMAP勢にとっては、朗報に違いない。NHK総合が、稲垣をメインキャスターに据えた新番組『不可避研究中』をスタートさせることがわかった。

 同番組は世の中の誰もが避けて通れない「不可避なテーマ」に切り込む内容で、29日に「プロローグ」をオンエアし、12月27日午後11時50分より正式に放送開始する。

「新しい地図」の3人は、2017年9月にジャニーズ事務所を退所すると、彼らがもっていた地上波のレギュラー番組は次々に終了。NHK総合の『ブラタモリ』で、草なぎがナレーションを務めているが、顔が出ないためか、この番組への出演だけは継続されていた。

 今年7月に公正取引委員会が元SMAPの3人を出演させないよう、テレビ局に圧力をかけた疑いで、独禁法違反につながる恐れのある行為が認められたとして、ジャニーズを注意したことが明らかになり、一部のテレビ局はジャニーズへの忖度を認めていた。

 その後、NHKではBSプレミアムで8月18日に放送した『欽ちゃんのアドリブで笑(ショー)』に香取を出演させたが、今回、同局の地上波に「新しい地図」メンバーが、顔が出る形で登場するのは、公取委の注意問題が表面化して以降、初めて。

 しかも深夜帯とはいえ、レギュラーで、かつMCだ。稲垣はさらに来年1月1日にEテレで放送される『100分deナショナリズム』でMCを務めることも決まっており、「新しい地図」のNHK地上波への本格的な解禁になるかもしれない。

「NHKではジャニーズ退所後も、草なぎを『ブラタモリ』で使い続けていますし、昨年1月に放送したスペシャルドラマ『未解決事件』では草なぎを主演に起用しています。BSとはいえ、8月には香取を出演させていますし、今後は様子を見ながらでしょうが、地上波で『新しい地図』メンバーを解禁していくことになりそうです。ジャニーズも公取委から注意を受けていますから、あからさまに、NHKに圧力はかけられないでしょう」(テレビ制作関係者)

 NHKが先陣を切ることで、民放局も追随すれば、「新しい地図」メンバーにとっては、潮目が変わることになる。来年はいよいよチャンス到来か?

(文=田中七男)

NHKが狙うインターネット常時同時配信で、「スマホ依存の若者」から受信料を一斉徴収の野望

 先月15日、NHKがテレビ番組をインターネットで常時同時配信できるよう、総務省に認可申請していたインターネット活用業務実施基準の変更案。日本民間放送連盟(民放連)は、「NHKの肥大化」への懸念を表明していたが、11月8日、総務省はNHK案に対して修正の検討を要求。実現に“待った“をかけた。

「NHKの上田良一会長は、今年から『NHK紅白歌合戦』の同時配信を実現したいという意向を持ってましたからね。ところが、歌手たちの主な活動の場でもある民放連が、これに猛反発していた。今回、総務省がこれまで以上のNHKの業務の肥大化を懸念し、待ったをかけたことで民放連はホッとしてますよ」(在京の民放関係者)

予算が莫大すぎて、実現に踏み切れない民放各局

 NHKのテレビ番組を、放送と同時にインターネットに常時配信を可能にする改正法案が国会で可決されたのが5月9日。法案は民放局にも適用されるが、予算が莫大すぎて、実現に踏み切れない民放各局は、これによってNHKが“ひとり勝ち”するのではないかと警戒。総務省も、民放の危機感を受けて、NHKのネット業務の費用は受信料収入の2.5%以下にするという基準を設けた。

「受信料で年間7,000億円規模の安定的な収入があるNHKには、2.5%以下といっても、推定で175億円の投資額がある。NHKの同時配信の目的は、受信料の取りこぼしをなくすこと。特にパソコンやスマホに依存する若者たちからの受信料徴収です。彼らを惹きつけるためなら制作費に糸目はつけない。民放では太刀打ちできませんよ」(番組制作会社スタッフ)

 8月には、民放連として総務省に「改正放送法の施行に向けたNHK関係の省令等の整備に対する意見」を提出し、「市場の競争を棄損しない規模に留める」ことを求めていたが、NHKは10月15日、インターネット活用業務実施基準の変更案の認可を申請した。

 その案でNHKは、インターネット活用業務のうち、常時同時配信等を含む「基本的業務」の費用上限を「受信料収入の2.5%」としながら、それとは別に「放送法上の努力義務に係る取り組み」の費用上限を28億円、「ユニバーサル・サービスに係る取り組み」の費用上限を7億円、「国際インターネット活用業務への取り組み」の費用上限を35億円、「オリンピック・パラリンピック東京大会に係る取り組み」の費用上限を20億円と、個別に設定することを求めたという。

「概算すれば、受信料収入の2.5%を超え、3.8%に膨らんでいる。NHKが同時配信事業を野放図に拡大すれば、ますます肥大化して、メディア全体の競争を歪めることになる。民放連はNHK案に、さらに反発を強めていますよ」(前出の在京の民放関係者)

 総務省がNHKに対して変更案の再検討を求めたことで、とりあえず今年の紅白の同時配信はほぼ不可能になったといえるが、NHKが“なにがなんでも同時配信を実現させる”という野望を捨てない限り、大幅な見直しは期待できないだろう。

 メディア全体の競争を歪めないためにも、民放連の反撃に期待したい。

大物女優の競演なのに!? 土屋太鳳&中山美穂のドラマPRが残念な結果に終わった赤っ恥理由

 大物女優の競演がまったく話題にならなかった理由は?

 11月23日に放送されるBSプレミアムのドラマ『Wの悲劇』にW主演する土屋太鳳と中山美穂が14日、都内のNHKで会見を行った。

「同作は夏樹静子原作をもとにしたミステリー。土屋は『時代を超えて実写化がされてきた作品ですが、令和元年という記念の年にこの(作品の)世界に生きることができたのは光栄だと思います』とあいさつ。中山も土屋について、『ものすごくいい娘。本当に欲しい、この娘と思いました』と語っていました」(スポーツ紙記者)

 大物女優2人の競演とあって、メディアも大々的に報じたと思いきや、さにあらず。翌日の芸能ニュースではこじんまりとした扱いになってしまっている。いったいなぜか。テレビ関係者はこう苦笑する。

「同じ14日に、NHKは大みそかの『第70回NHK紅白歌合戦』の出場歌手を発表しました。看板番組とあってNHKは情報が漏れないよう出場メンバーどころか会見の日までもトップシークレットにしていた。その結果、会見日が丸かぶりし、『Wの悲劇』の宣伝は残念な結果に。自局に邪魔されるとはとんだ赤っ恥で、ドラマ関係者も『紅白の前にこちらの宣伝を』と自虐的に嘆くしかなかったようです」

 紅白の会見には初登場のKis-My-Ft2、 Official髭男dism、GENERATIONS、日向坂46、Foorin、LiSAの6組が登壇したが、はたして会見日まで“トップシークレット”にする意味はあったのか、首をかしげるNHK関係者も多いようだ。

Kis-My-Ft2、『紅白』会見の裏側暴露! 「めっちゃシカト」「緊張でバックレ」の想定外事態

 CDデビュー9年目で、『NHK紅白歌合戦』初出場を射止めたKis-My-Ft2。11月16日放送のラジオ番組『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送系)では、北山宏光、宮田俊哉、横尾渉が『紅白』記者会見の裏側を語った。

 この日はキー局のニッポン放送で『ショウアップナイタースペシャル 世界野球WBSC プレミア12 日本 対 韓国』の放送があり、『オールナイトニッポン』は山形放送など一部地域での放送となったが、メンバー7人のうち北山、宮田、横尾が生出演。北山は番組前半で、「大みそか、『NHK紅白歌合戦』に出場することになりました~! ありがとうございます!」とリスナーに報告した。

 14日に行われた『紅白』の会見でも、北山は「うれしかったけれど、同時に感慨もありました」などとコメントし、グループのリーダー的役割を担当。しかし、その会見について「(メンバーに)クレームがある」「君らも同罪だから」と宮田&横尾に告げたのだ。

 当初予定していた会見の段取りでは、最初に代表として北山が挨拶をした後、記者の質問には「マイクを回しながら、みんなしゃべれるようにしようね」という話になっていたそう。しかし実際の会見では、

「『Kis-My-Ft2の方、質問があります』って言われて、じゃあこれ次、玉森(裕太)にマイク回そうと思って。玉森にマイクを差し出したら、なんか俺のことめっちゃシカトして。首振ってんの。『いや、ミツやんなよ』みたいな感じ」

と、隣に座る玉森が“マイクを拒否”したんだとか。

「えー! みたいな。アイツだからね、あまりの緊張でバックレたの、会見。だから、みんなに、その次の藤ヶ谷(太輔)にもマイク渡らない。だから、もうどうしようかなと思って。藤ヶ谷もなんか、“スン”とかって前向いてるし、後ろ向いたら、ちょっと4人(宮田・横尾・千賀健永・二階堂高嗣)と距離あったじゃん。マイク渡すにもちょっと距離感あって。俺、後ろ何回か向いたじゃん。向いた時にさ、結構、4人とも“スン”ってしてたよね」

 北山いわく、ほかの5人も同様にすまし顔をしていたとのこと。この指摘を受け、「してないよ!」(宮田)「してないよね。いつでもいけるスタンバイはあったよね」(横尾)と否定する2人だったが、北山から「横尾さんも特に“スン”ってしてた」と突かれると、横尾は「俺はもう決めてた。なんもしゃべんないって」と、あっさり白状。「なんでだよ! 会見をバックレるんじゃないよ!」と怒られるも、「こういう時は、俺みたいな噛んじゃう、滑舌悪いやつはよくない」と、グループのイメージを考えて発言の機会を見送ったと主張。

しかし当初の想定通りにいかず焦っていた北山からすれば、「全部俺がもう、しゃべってるみたいになっちゃう。みんなしゃべった方がいいなと思ってさ」と、ボヤくしかなったのだった。

 一方、会見の終盤には、今年話題になったラグビー日本代表の結束を表した言葉「ワンチーム」にかけて北川が意気込みをコメントし、その流れから「メンバー7人の中の(現ラグビー日本代表キャプテンの)リーチ・マイケルさんは誰ですか?」との質問が飛ぶ場面も。すると、宮田が「僕、宮田だと思います」と自ら名乗り出た上で、「リーチ・マイケルさんと共通点があるんですけど、同じ歳なんです。以上です! すみません、しょうもない回答しかできなくて」と話し、会場が笑いに包まれていた。

 実は、記者のこの質問に、北山は「えっ! 『紅白』の会見の最後これ? って思って。どうする!?」と動揺していたというが、そこで突如としてマイクを握ったのが宮田だったという。その時の心境について宮田自身は、

「人生で1回しかないじゃん。『紅白』初出場なんて。俺は絶対しゃべりたかったの。だって、絶対残るじゃん。思い出にもなるし、いいか悪いかは別として、絶対しゃべりたいって思ってて。で、『リーチ・マイケルさんは誰ですか?』(と言われて)あ、俺タメだ! と思って。俺、俺、俺、俺! みたいな。マイクよこせ! と思って。ついにキター! みたいな。だから、本当にあの質問なかったら、俺もしゃべってなかったのよ。本当にあの記者の方が質問してくださった方、マジでナイストライって感じ」

 と、興奮混じりに振り返った。ちなみに、宮田からも「タマがバックレてたのは、見えてたの。後ろから」「めっちゃ緊張してた、タマ」とのことで、北山は「でしょ。だから終わった後に俺のとこにタマが寄ってきて『ミツ、緊張した?』(と聞いてきた)。『ふざけんじゃねーよ!』っつって。そりゃそうだ、人生で1回しかない会見で、緊張するに決まってるじゃん。『ミツが珍しく手とか震えてたからさ』とか言って。いやお前、参加しろよ!」と再度ご立腹していたのだった。

 『紅白』の本番では、玉森はもちろん、ほかのメンバーのトーク力にも期待したい。

ボクシング・井上尚弥がNHKの密着番組でわかりやすすぎる「亀田ファミリー批判」で波紋

 名指しせずとも、誰のことかは全視聴者に伝わったようだ。

 11月12日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)が、プロボクサー・井上尚弥に密着。強い相手との対戦を望む言葉が、「あの男」への批判だと話題を呼んでいる。

 井上といえば、11月7日に行われた、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級決勝で、ノニト・ドネア選手に激闘の末、判定勝ち。世界中が認める偉大なチャンピオンの仲間入りを果たした。

「番組で井上はプロになる時、所属ジムに『マッチメイクは強い相手でお願いします』と条件を出していたそう。この言葉を発した理由については、『自分がプロ転向する時のプロボクシング界が好きじゃなかった。勝てる相手を選んで試合をする、それがテレビで流れちゃうっていう時代だったんで』と、当時のプロボクシング界に疑問を持っていたことを告白。『自分はそうじゃないと思ったし、やっぱりボクシングっていうのは真剣勝負、どっちが勝つかわからない試合をするからお客さんが熱くなるわけで。辰吉丈一郎さんだったり、畑山隆則さんだったり、あの(ボクシングで)沸かした時代を取り戻したいのがあったんですよ。それはパフォーマンスで客を引きつけるんじゃなくて、ボクシングを見に来たお客さんで溢れ返したかったんですよ』と、熱く語りました」(スポーツライター)

 すると放送後、ネット掲示板は「亀田」の文字で埋め尽くされることに。

「亀田ファミリーの三兄弟の中でも、長男の興毅はデビュー当初、大先輩の世界チャンピオンたちについて『鼻くそ』『「眠い試合をしている」と無礼な発言をしていた一方、自身は戦績を詐称した無名タイ人とばかり戦ったり、“疑惑の判定”に助けられたり……。当時の興毅は、ただでさえ強い対戦相手との試合を極力避け、試合内容がひどくつまらなかった。本人は『亀田とKOはセットや』と豪語するも判定勝ちのほうが多く、打ち合いはほとんどなし。ファンからは『ボクシングを使った金儲け』と揶揄されたものです。『3階級制覇』を自慢していますが、獲得したのは、同じ階級に王者が2~3人存在する価値の低いWBA王座でした」(前出・スポーツライター)

 井上の言葉を直訳すれば、「亀田のベルトとは価値が違う」と、いったところだろうか。

タモリも「化けるよ」と絶賛のNHK桑子真帆アナ、紅白司会を外されフリー転身説が再燃

 今年、令和初で、さらに70回目の節目を迎える『NHK紅白歌合戦』。その総合司会には3年連続で内村光良が、内村のサポート役には、NHK『おはよう日本』でキャスターを務める和久田麻由子アナウンサーが選ばれたが、これによって、“ポスト有働由美子”と期待されてきた桑子真帆アナのフリー転身説が現実味を帯びているという。

「昨年まで2年連続で内村と総合司会を務めた桑子アナが外された。本人は相当ショックだったようで、周囲に独立をほのめかしていますよ」(NHK報道関係者)

 桑子アナといえば、タモリの冠番組『ブラタモリ』のアシスタントに抜擢された際、タモリが「桑子は化けるよ」と絶賛。当時から芸能プロによる争奪戦が展開されていたが、その後、桑子アナが『ニュース9』のキャスターに大抜擢されたうえ、2年連続で紅白の総合司会に起用されたことで、周囲から“ポスト有働由美子”と目され、フリー転身説が立ち消えになった。

「その間、何もなかったわけではありません。昨年2月の冬季平昌五輪開会式では、開会式を“閉会式”と言い間違えたことで、桑子は上層部から叱責を受けた。しかし、これに納得せず、それ以来、上司との関係が悪化し、独立説がくすぶっていました。ただ、その後、関係が修復したようで、フリー転身説も立ち消えになっていたんです」(NHK関係者)

 ところが、今年4月から夜のNHKの看板番組『ニュース7』に、入局6年目で桑子アナの3年後輩にあたる上原光紀アナが抜擢されたことで、桑子アナも危機感を覚えたという。

「上原は、“美人すぎるアナ“として視聴者からの人気も高い。桑子が、“ポスト有働“として認められるには、有働がNHK在籍中に5年連続で紅白の司会を務めたように、紅白の司会に連続して選ばれることでした」(前同)

 ところが、現実には2年でストップ。一説には、去年の紅白で、白組が優勝したにもかかわらず、ラストでの優勝旗授与の際、「紅組に優勝旗が渡されます」と言い間違えたことが、冬季平昌五輪開会式に続き、ありえない単純ミスとして評価を下げ、司会の選から漏れたと囁かれている。

 いずれにせよ、局内では、“ポスト有働“の芽はなくなったとされ、そこで再び、フリー転身説が再燃しているのだ。

「すでに大手芸能プロに接触したという情報もあって、信ぴょう性が高そうなのが、タモリが所属する田辺エージェンシーです。噂では、来春、電撃退社するのではないかと言われてます。TBSが、『NEWS23』のキャスターに『報道ステーション』(テレビ朝日系)のサブキャスターだった小川彩佳を起用して大失敗していますからね。小川の後釜として、桑子アナを狙っているという情報もあります。しかも、移籍先として噂になっている田辺では、所属タレントの夏目三久が『あさチャン!』(TBS系)のキャスターを務めているように、TBSとは蜜月関係。桑子の独立は、現実味を帯びています」(番組制作会社プロデューサー)

 年末から年始にかけての桑子アナの動向から、いよいよ目が離せなってきた。

NHK・チコちゃん「失言」ダウンタウン・松本「言う必要ない」テレビの人気者に逆風?

編集G 最近、テレビ番組見てる? GYAO!とかNetflixの方が面白いから、近頃は民放を追えてないんだよね。

しいちゃん 伊集院光が11月4日放送の『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)で、ゲスト出演したとんねるずの石橋貴明とテレビ業界についてトークしていたよ。昔はザ・ドリフターズの『8時だョ!全員集合』(TBS系)が、日本PTA全国協議会が発表する「子どもに見せたくない番組」に毎年のように選ばれていたが、そのせいで終了することはなかったと振り返り、今は抗議を恐れてとんがった番組はインターネット配信に移ったという話題に。石橋が「そんながんじがらめでいいのかって。それがテレビをつまらなくしたって理由にしているテレビマンもいるから、『なんだよ、それ』って」と語ると、伊集院も「そこもムカつくでしょ。そこをかいくぐって面白いことやる仕事」と同意。「アイデア練るしかねーじゃんって」と石橋。

編集G ドリフとか大昔だから! 伊集院はそもそもテレビに出てないし、なんなのこのオジサンたち……。

しいちゃん さらに石橋は「文化って1回火が消えたら終わりだからね。テレビ文化ってたかだか60年くらいしかなくて『これで終わっちゃうの? ひょっとして』っていう。今、危機感はみんなあるよね」と言い、伊集院が「結局、強い力で消毒した結果、何も住まなくなった感じ。最近のテレビ、つまんなくなったって人は離れていくし、たぶん抗議してやめさせた人たちもそれで離れていくわけでしょ、結局。消毒しきった結果、その池には何も住まない、だれも寄らない」と分析。石橋は、「だからあんまり傷口をきれいにしてもしょうがない。やっぱり水で洗うぐらいの方が、早く傷口はふさがるよね。ちょっとみんな弱腰なんだよなあ」「まじめ、今日(笑)」と語ってた。

編集G 伊集院は51歳、石橋は58歳。年齢が全てではないけど、若い世代と面白さを共有するのは難しそう。

しいちゃん アンガールズの田中卓志は、10月30日放送のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、とろサーモン・久保田かずのぶについて「激ギレした」と言及。以前、番組の企画でEXILEのパロディ「ブサザイル」をやったときのこと。「久保田が全然(ダンスを)覚えないのに、真面目にやらないから激ギレしたの。ふざけんなマジでって。なんで練習してこないのって」と当時を振り返ると、相方の山根良顕も「ちゃんとできる、っていう面白さなのに、結果『できてなかったなー』でウケちゃうから」と同意。田中はさらに「できてないやつがウケる流れになっちゃうから、それだと。みんなできてる、っていう笑いを取るためには、一人も欠けちゃダメなのよ。なのに、久保田はできてもないのに、練習もしないし、結局、笑い全部一人で持っていこうとしている魂胆が見えてるから、ふざけんなよと。久保田は生意気そうな顔で聞いてましたよ」「まだ久保田とそんな面識なかったころね。どういう人間かもわかってないから。(中略)今でこそわかったけど。ただ単に異常な人間だった。そんなやつに怒ってた俺がバカバカしい、今考えたら(笑)」と、結構本気のトーンで語ってた。

編集G 『アッパレやってまーす!』って、TOKIO・城島茂が毎週木曜日にひっそりMCしてる番組じゃん! 茂のトーク内容は話題にならないのに、田中の告発は注目されるんだなぁ……。

しいちゃん このラジオ番組で共演している吉本興業所属のケンドーコバヤシが「吉本芸人と揉めるな」と言うと、「揉めますね。環境が違うから、ワタナベ(エンターテインメント)って、ほのぼのした人が集まってることが多い。吉本は有象無象だから」と言うと、山根も「ワタナベは『真面目にやって、なにか一個作ろうよ』という笑いのとき結構真剣にやるんですけど、吉本の人って『ウケたらいいやん』の人の集まり」「『ウケたらいいでしょ』みたいな、あれがすごい苦手」と同意。ケンドーコバヤシは「アンガールズの吉本嫌いは直らへんな」と苦笑してた。田中は、「実害を受けなければなんにもなんだけど、実害受けてるから。久保田に関しては完全な実害。そのせいで稽古時間1時間も2時間も延びて。本番は久保田できてなかったけど、後列の端っこのほうにいて、あんま映らないようにした。結局あいつはなにも成し遂げてない。LDHの稽古場借りてやってるのに、先生も来てもらって」と憤慨。この件に関して視聴者からは「田中さんには好感が持てる」「笑いへの心構えや器が大きい」「田中さんはいい人だし面白い」と言う声が出ていたし、田中の好感度も上がったみたい。

編集G 今年は吉本の問題が噴出したね。吉本全体のイメージがダダ下がり。田中も良いタイミングで告発したよ。

しいちゃん 吉本のイメージ回復に乗り出しているのが、ダウンタウンの松本人志。11月8日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演し、上沼恵美子と対談。そして同10日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にはスペシャルゲストとして初登場するよ。4日に自身のTwitterで、「まっちゃんがゲストとして番組出演するのは後輩の尻ぬぐいの意味もあるのかな~? 当たり前じゃー」とツイート。

編集G ヤバ、寒っ!! 以前の「松本、動きます」もヒロイズムに酔ってる感じに吐き気したけど、この人、“構ってちゃん”なのかな。

しいちゃん 『行列』には、以前、雨上がり決死隊の宮迫博之が司会として出演。チュートリアル・徳井義実がひな壇に座っていたこともある。上沼は昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の審査について、大会終了後にとろサーモン・久保田とスーパーマラドーナ・武智が暴言動画を配信して問題になっていた。松本の「尻ぬぐい」ツイートに対してネットでは、「いちいち言う必要ない」「面白くない」という批判的な意見がある一方、「頑張ってる」「普段出ない番組に出るのは楽しみ」という肯定的な意見も。

編集G そう考えると、宮迫不在でもなんら問題ないね、残念ながら。

しいちゃん NHKのバラエティー番組『チコちゃんに叱られる!』のキャラクター・チコちゃんが、スポーツ庁の「女性スポーツ促進キャンペーン」のアンバサダーに就任。10~40代女性は仕事や家事、育児などが理由で男性に比べてスポーツに取り組む割合が低いという調査結果があり、女性が取り組みやすいスポーツメニューなどを提案するそう。10月30日に行われた任命式でチコちゃんは「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とコメント。

編集G いや、ボーっと生きてるわけじゃないでしょ。

しいちゃん そうなの。仕事や家事、育児でスポーツに取り組めないのに、「そのセリフはない」と批判が集まっている。さらに、チコちゃんそのものについても「好きになれない」「言葉遣いが悪い」「何がいいのかわからない」という意見や、声を担当している木村祐一について「ガッカリ」「キム兄だと知ってから見てない」「より苦手になった」という意見も。

編集G チコちゃんって、何が人気なのかよくわからないけど、とりあえずこうしてネットニュースになっただけでも告知効果はあったのもしれないね。ああ、テレビの人たちの面白いって感覚、今日の話を聞いてますますよくわからなくなったよ!