小原裕貴『ぼくらの勇気 未満都市』出演! 異例の「元Jr.起用」にテレビ界が冷やかなワケ

 7月21日に放送されるKinKi Kids主演の特別ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市2017』(日本テレビ系)に、元ジャニーズJr.で、芸能界を引退した小原裕貴が出演すると発表された。ジャニーズファンを中心に、喜びと驚きの声が飛び交っているものの、テレビ局関係者からは「日テレとジャニーズの癒着は著しい」と苦言が漏れ聞こえる。

「『ぼくらの勇気 未満都市』は、1997年にKinKi Kids・堂本光一と堂本剛がW主演を務めて人気を博した作品。当時Jr.だった小原は、光一演じるヤマトの親友・キイチという重要な役どころで出演していました。しかし、小原は2000年に学業専念を理由に芸能界から引退。大学卒業後は、大手広告代理店・博報堂に就職したことが報じられていました」(テレビ局関係者)

 そんな中、KinKi Kidsのデビュー20周年を記念して同ドラマが復活、キイチ役の小原にも声が掛かったようだ。

「ジャニーズを辞めた人間が現役ジャニーズと共演するなんて、普通は有り得ない話ですが、小原はいわば“特例”が許されている存在。実際、10年に嵐・二宮和也が出演した『A‐Studio』(TBS系)でも、小原の近影が放送されて話題になりましたが、小原が勤める博報堂としても、こうしたオファーを前向きに考えているようです」(同)

 しかし、小原のメディア出演はファンを喜ばせるだけで、「それ以外にメリットはないに等しい」(日テレ関係者)という厳しい声も出ている。

「小原の出演で喜ぶのはファンだけ、正直数字につながるとはとても思えませんね。それをわかっていながら日テレが小原を起用したのは、“ジャニーズとの関係”を考えた結果でしょう。近年、『24時間テレビ 愛は地球を救う』のジャニーズ色が濃くなっていると取り沙汰される中、土曜ドラマ枠も、4月クールはKAT‐TUN・亀梨和也主演の『ボク、運命の人です。』、7月クールはNEWS・錦戸亮の『ウチの夫は仕事ができない』、10月クールは嵐・櫻井翔の『先に生まれただけの僕』と、ジャニーズに乗っ取られた状態。業界内では『日テレのジャニーズ汚染がひどい』『ズブズブの関係だ』などと呆れられていますよ」(同)

 こうした状況を小原が把握しているのかはわからないが、日テレとジャニーズの関係は、双方にとってどこまでプラスになるのだろうか。

KinKi Kids、“悪徳商法”旧ジェムケリーのCM出演! 「ジャニーズはコンプライアンス甘い」の批判

 6月1日からKinKi Kidsが出演するジュエリーブランド「Bijoude」の新CMが放送を開始。新曲「The Red Light」も使用され、ファンからは「刺激的すぎてたまらない」「最高にかっこいい」など好評の声が上がっている。しかし「Bijoude」を展開する会社が、「旧株式会社ジェムケリー」だと判明すると、ファンの顔色は途端に変わったという。

「『Bijoude』ブランドを展開する株式会社リブートは、2014年10月に株式会社ジェムケリーから社名を変更した会社です。ジェムケリーといえば、12年9月に特定商取引法に違反する執拗な勧誘を行っていたとして、消費者庁から業務停止命令を受け、6カ月間の業務停止となった会社。そのためファンからは『元ジェムケリーかよ。信用ならない』『何かしら買おうと思ってたけど、買いたくなくなった』『KinKiを使って、変なキャンペーンだけはしないでください』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 ファンが心配する旧ジェムケリーの執拗な勧誘というのは、どのようなものだったのか。

「抽選でジュエリーが当たるキャンペーンに応募した人へ電話をかけ、『無料プレゼントを渡す』と言って店舗や展覧会に呼び出し、その場でしつこい勧誘を行ったとされています。消費者庁のサイトに掲載された事例によると、しつこい電話攻撃に折れ、同店へ訪れた人に長時間にわたって高額なネックレスを購入するよう勧めたそう。09年頃から12年9月までに、消費生活センターには同社に関する相談がおよそ300件も寄せられていて、業務停止命令にまで発展。その処分を受けて、旧ジェムケリーは訪問販売事業からの完全撤退を宣言していました」(同)

 企業の顔となる広告塔だが、KinKi Kids以前のイメージキャラクターはどのような人物が務めていたのだろう。

「10年前後の旧ジェムケリー時代にCMやイメージタレントに起用されていたのは、ベッキー♪♯(ベッキーの歌手名義)、西野カナ、倖田來未などの女性アーティスト。ほかにも05年頃には長谷川京子、押切もえなど人気モデルを起用したり、08年頃はthe GazettE、VAMPS、シドなど、女性人気の高いビジュアル系バンドも起用していましたね。社名変更後の15年12月には、『Bijoude』ブランドのイメージキャラクターにKAT‐TUNの亀梨和也が起用され、当時もファンが騒いでいたものです。いまだに迷惑勧誘のイメージが強い同社だけに、『なぜジャニーズ事務所は、こんな会社のイメージキャラクターを引き受けるのか』『ジャニーズはコンプライアンス管理が甘い』と怒りをあらわにするファンも少なくありません」(同)

 ファンの間では注意喚起が行われているようだが、果たして、KinKi Kidsは自らのブランドイメージを汚すことなく無事務め上げることができるのだろうか。

KinKi Kids『LOVE LOVE あいしてる』復活も、ジャニーズに外されたアノ“名物メンバー”

 かつてKinKi Kidsが出演していた音楽番組『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ系)のスペシャル特番が、7月21日に放送されることが発表された。同日にCDデビュー20周年を迎えるKinKi Kidsは、先日も1997年に主演した連続ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)の続編となるスペシャル版が放送されることが発表されたばかりで、今回の『LOVE LOVE あいしてる』にもファンは喜びの声を上げているが、その一方で同番組の裏ではある“異変”が生じていたという。

 吉田拓郎との異色コラボで話題を呼んだ同番組は、96年から4年半にわたって放送された音楽バラエティ。

「しかし今回のスペシャル版は、番組を立ち上げた名物プロデューサー・きくち伸さんが、クレジットされていないんです。さらに収録には、“きくち派”とされていたスタッフやバックバンドのメンバーが、一切参加していませんでした」(テレビ局関係者)

 堂本光一は発表に際して、「こうしてみんなと一緒にやれたことがうれしくて(収録は)本当にあっという間でした」とコメントし、「KinKiの2人は、きくちさんの不在に戸惑うような様子は見せず、当時を懐かしむように収録に臨んでいたようですが、スタッフや関係者は違和感を覚えていたそうです」(同)という。

「記念すべきCDデビュー20周年のスペシャル番組です。本来であれば、ジャニーズサイドから『プロデューサーはきくちさんで』と“ご指名”されてもおかしくない話。ジャニーズときくちさんの間で、何かしらトラブルがあったと感じざるを得ませんでした」(同)

 きくち氏は2014年の人事で、地上波からCSへの“左遷”が報じられている。

「きくちさんは、『LOVE LOVE あいしてる』の数字が取れず、2クールで打ち切りの瀬戸際にあったとき、レーベルや大手プロを回り、それこそ土下座する勢いで『力を貸してください!』とゲスト出演依頼を行っていたんです。それだけ局や番組づくりに尽力するタイプのプロデューサーでしたが、いつからか、自身の感情を優先させて番組を作るように。『きくちさんに気に入られさえすれば、アーティストは番組の出演枠を確保できる』なんてささやかれていましたから。きくちさんがアーティストと“私的交流”を持っていたことに関しても、眉をひそめる人間が多かったです」(芸能プロ幹部)

 局内外でも“要注意人物”となっていったきくち氏だが、担当する歌番組では「口パクを受け入れないことを決めました」とブログで宣言し、波紋を呼んだこともあった。

「『口パクNG』宣言の年に放送された『FNS歌謡祭』で、嵐がVTR出演の上に口パクだったことから、ネット上で嵐へのバッシングが噴出。それに対して、ジャニーズは不満を抱いたようで、またアミューズなど他事務所からもきくちさんへのクレームが出るようになったため、きくちさんは地上波の番組から外され、フジの“口パク演出”もすぐに復活しました。そして、今回の『LOVE LOVE あいしてる』にきくちさんが参加していないのも、フジがジャニーズ側に配慮した結果といわれています」(同)

 名物プロデューサー不在の『LOVE LOVE あいしてる』は、果たして本当に復活したと言えるのだろうか。

舞祭組、堂本光一から聞いた「マジやで」驚愕事実! 『Mステ』共演時の秘密トークとは

 1月20日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)での共演が話題になった、KinKi KidsとKis‐My‐Ft2の派生ユニット・舞祭組。番組内では、バラードの新曲「道しるべ」を披露する舞祭組に対し、堂本光一が「俺らもドキドキする」とイジって笑いを誘うなど、ジャニーズの先輩・後輩の微笑ましいやりとりが展開された。Kis‐My‐Ft2のデビュー後はあまり接点がなかった両者だが、オンエアーに映っていない部分でも話が弾んでいたそうだ。

 舞祭組は中居正広のプロデュースにより、2013年12月に「棚からぼたもち」でCDデビュー。今回のシングル「道しるべ」はメンバーが初めてセルフプロデュースを手掛け、『ミュージックステーション』では先輩のKinKi Kidsが見守る中で同曲を披露した。また、KinKi Kidsのトークコーナーになると、光一が持ち歌「薄荷キャンディー」の歌詞にかけて舞祭組に「白い歯、舌、見せて笑ってみて」と無茶ブリ。つい“変顔”になってしまったメンバーに、KinKi Kidsの2人が「気持ち悪い!」(光一)「ザワザワする」(堂本剛)とツッコミを入れる一幕も見られた。

 そんな現場の裏模様を、舞祭組の横尾渉&二階堂高嗣がラジオ『Kis‐My‐Ft2 キスマイRadio』(文化放送、2月8日放送)で明かした。リスナーから「KinKi Kidsさんとの絡みがあんまりないと思うんですが、実際、緊張しましたか? 裏でどんな会話をしていたのかも気になります」との質問を受けると、横尾は「意外に『絡みない』って言いつつ、俺ら小さい時、Jr.時代は、我々は絡みありましたよね」と、回答。横尾と二階堂は、光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』に出演経験があり、横尾はデビュー前にバックダンサーを務めていたことから、KinKi Kidsと馴染みがあるのだという。

「光一さんがね、本番中かな? 本番中ね、誰かがしゃべってる時に、小声で『いつもそのスーツなの?』って、いきなり聞いてきた。『これ、僕ら一張羅です』って言って」

と、光一とのやりとりを振り返る二階堂。昨年行われたKinKi Kidsのコンサートを見に行った二階堂は、その際、光一の楽屋を訪問したところ、「ありがとう、よろしく~」とリラックスモードだった一方、剛は「すごい静かだった」という。

「そういう人見ると、俺、ものすごく絡みたくなっちゃうの。めちゃくちゃ絡んだ。めっちゃ近くに行って、『元気ないっスね~』みたいな感じで言ったら、『なんや、お前。なんやお前、そのテンション。うるさいわ~』みたいな」

と、大先輩にも恐れることなく“うざ絡み”したことを振り返った。

 一方、『ミュージックステーション』では「道しるべ」の歌唱で、横尾が「前を見よう」と歌い出すタイミングをミスしてしまった。そのことを光一にイジられたそうで、

「光一さんに教えてもらったんだよ。横尾さんが、落ちサビ歌うの入り忘れて。その瞬間に、(共演者の)ブルーノ・マーズさんが前のめりになるっていうね。あれ、ガチらしいよ。だって、CM中も光一さん言ってたもん。『マジやで』って。『マジで前のめりになってたで』みたいな」

と、放送中の会話内容を告白。たしかに放送でも、ブルーノが歌う前に、“前のめりになって静止”するブルーノの様子を光一が再現していた。そんなふうに、放送中も先輩とのトークを密かに楽しんだ様子の舞祭組だが、

「やっぱ“先輩だな”って。すごい全部フォローしてくれてたじゃないですか。歌う前もそうだし、歌った後も……。あれがうれしかった。あれでちょっと緊張とれたかな」

と、愛のある対応に感謝していた。

 KinKi Kidsは『キスマイRadio』と同じく文化放送で『KinKi Kidsどんなもんヤ!』を担当しているため、二階堂が「出よう!」「もう、絡んでいこう!」と宣言する一幕も。ぜひ、今度はラジオでの共演に期待したい。

Hey!Say!JUMPと嵐に女ネタ続出、タッキーとKinKi Kidsが「初」連発! 16年のジャニ騒動

 SMAP解散で世間を騒がせた2016年のジャニーズ事務所。しかし、SMAPのほかにもジャニーズファンの心に響いたニュースは、いくつもある。そこで、サイゾーウーマンが誇るジャニーズウォッチャー・太田サトル&田幸和歌子が16年のジャニーズトピックを振り返る!

太田サトル(以下、太田) 2016年は、SMAPに始まりSMAPに終わったような……。

田幸和歌子(以下、田幸) 本当に日本中が大騒ぎした1年ではあったね。

太田 その大騒動とは関係ないけれど、なんだか恋愛スキャンダルも多い1年だったような印象がある。

田幸 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧の、何連発だというスキャンダルラッシュ!

太田 中島裕翔の吉田羊との7連泊報道も衝撃的だった。

田幸 JUMPは、CD・DVDのセールスやコンサート動員も伸びているみたいだけど、これから! みたいなところでブレーキがかかりがち(笑)。

太田 山田涼介が映画『暗殺教室 卒業編』や月9『カインとアベル』(フジテレビ系)で主演、伊野尾は『めざましテレビ』(同)と『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)のレギュラーと、2人が大きな仕事でグループを引っぱり、知念も映画『金メダル男』で主演。ほかにもメンバーが出演する映画が何本も控えた状態だね。

田幸 17年はデビュー10周年のアニバーサリーイヤー。一般誌の新年号の表紙を飾ったり、仕事はますます充実しそう。

太田 それだけに、ますますマスコミに「狙われる」状態は続くかもね。

田幸 それだけ注目度も高くなったということで。

太田 恋愛スキャンダルは、嵐もあったね。

田幸 年末に松本潤の驚きのスクープが。井上真央と順調に結婚に向かうのかと思いきや。

太田 単にセクシー女優との熱愛ならともかく、「井上真央はどうなるの!?」みたいになっちゃうところが痛いかも。2人を温かく見守っていたファンも多そうだったし。

田幸 二宮和也も、フリーアナウンサーとの熱愛が報じられたしね。

太田 とはいえ、嵐は5大ドームツアーにアリーナツアー、それからワクワク学校などなど大活躍の年だった。テレビも安定の充実ぶりで、相葉(雅紀)ちゃんは『NHK紅白歌合戦』の単独司会に抜擢されたりね。

田幸 女性関係だと、V6の森田剛と岡田准一、関ジャニ∞・大倉忠義に丸山隆平、それから生田斗真などなども週刊誌をにぎわせた。ちゃんと、おめでたい話題もあったけどね。V6・長野(博)さんの結婚!

太田 お相手が、近年うわさされていた白石美帆だったことも好感度が高かった。

田幸 発表されたのが、ちょうど日テレの音楽特番生放送の日で。出演のジャニーズタレントみんなが祝福するという、めでたい演出もよかったよね。

◎KinKi Kids『紅白』、タッキーのディナーショーで「初」続き
太田 ちょうど15年の同じ特番で、田口淳之介がKAT-TUNの脱退と退所を生放送で発表して、ザワつき&阿鼻叫喚になったのと真逆の展開だった。

田幸 TOKIOの国分(太一)さんも、お父さんに!

太田 山口達也は離婚しちゃったけどね。その田口が脱退するとともに、KAT-TUNは充電期間に入った。

田幸 残った3人は、それぞれ個人で活躍してるけれど、『炎の体育会TV』(TBS系)の「ジャニーズ陸上部」で監督になった、上田竜也の鬼監督ぶりが結構話題になったよね。

太田 熱すぎる監督ね。その陸上部に取り組む真剣すぎる姿勢が、新たなキャラづけになったのが、充電中の活動としてはよかったかも。

田幸 上田監督といえばボクシングなんだけど、大みそかのボクシング中継にゲスト出演したね。そしてなんといっても20周年を迎えたKinKi Kidsでしょう。

太田 14年のTOKIO、15年のV6と、20周年を迎えたグループがそれぞれ注目を集める流れがちゃんとできている感じ。THE YELLOW MONKEYの吉井和哉が提供した「薔薇と太陽」が話題になったね。

田幸 ミュージシャンとしての剛、エンターテイナーとしての光一。2人の個々での成長をそのまま詰め込むという斬新なステージも画期的だった。

太田 17年ぶりのアリーナツアー、そして20年目の『紅白』初出場! 充実度でいけば、16年ナンバーワンだったかもしれない。

田幸 初めてというと、タッキーはディナーショーをやったね。

太田 ディナーショーなので1枚あたりのチケット代はもちろんお高めではあるけれど、満足度は高かったみたいだよ。

田幸 そりゃあね。豪華な食事と近い距離でのパフォーマンスというだけじゃなくて、タッキーがテーブルを回ってくれたり、豪華な「おみやげ」ももらえたみたいだしね。

太田 好評につき、定番化していくかも。これに続いてディナーショーデビューするジャニーズタレントも出てくるかもしれない。

◎Jr.から新デビューは難しい?
田幸 一方で、若手グループの正式デビューがなかなかないという。

太田 15年のバレーボールデビューがなかったところから、“若手渋滞問題”が発生したままだよね。

田幸 Mr.KING、Prince、SixTONES……地上波の番組や女性誌ファッション誌なんかにもよく出て、“デビュー目前!”とか“ブレイク間近!”みたいな扱いのユニットはたくさんあるんだけどね。

太田 デビューはしていないけれど、ジャニーさんの頭の中は、いろいろ忙しそうではある。

田幸 新ユニットの“東京B少年”とか“宇宙Six”とかのネーミングには、ジャニーさんがまだまだ生き生きしてそうな気配がすごい。

太田 ジャニーズJr.全体の勢いはどんどん増しているとは思うんだけどね。もう、CDデビューとかじゃなくて、ジャニーズJr.という巨大なグループの中から、ここはAに、ここはBにみたいに、いろんなことが振り分けられていくスタイルになりつつあるのかな。CDを売るのもなかなか難しい時代だしね。

田幸 いわゆる“デビュー”組がたくさんいて、それぞれ安定した活動をしている中に、なかなか若手で食い込んでいくのは難しい。

太田 そこで、しばらく休止のKAT-TUNとSMAPの枠で、ゆとりが出るということはないかな。

田幸 そこはなんともわからないけど、CDのリリースという部分に限ってみれば、ソロでのリリースがあるかもしれないし。

太田 ここは、1人だけラジオの番組名に「SMAP」を残したキムタクに期待したい。

田幸 何? ひとりSMAP的な?

太田 そう。T.M.RevolutionとかCorneliusみたいなソロユニットでのSMAP。

田幸 新メンバーが加入したりはないの?

太田 あくまでもキムタクひとりでの、SMAP。SMAPは概念のようになり、生き続けていく的な。

田幸 それはまた、いろんな意味でややこしくなりそうな……。

KinKi Kids・堂本光一、「辞めたいなと思った」告白で大荒れ……“オンリー担”「剛から解放してあげて」

16kinki_bara

 2017年のCDビュー20周年に向け、ますますの活躍が期待されるKinKi Kids。今年はシングル2枚とアルバム1枚をリリースし、17年ぶりのアリーナツアーを開催するなど、グループ活動が活発だった。そんな中で、堂本光一のある“告白”が、一部ファンの間で物議を醸している。

 今年は、光一が2~3月までミュージカル『Endless SHOCK』の主演を務める一方、堂本剛はソロのアーティストとして6月にミニアルバム『Grateful Rebirth』をリリース。KinKi Kidsとしては7月にシングル「薔薇と太陽」をリリースし、光一がダンス、剛はギター演奏というまったく別のパフォーマンスを見せ、グループとして新たなスタイルを確立した。以後もグループはアルバム『N album』、シングル「道は手ずから夢の花」発売と精力的に活動しており、来年の満20周年に向かって勢いづいている。

 ところがここへ来て、グループに関する衝撃的なエピソードが話題になっている。光一は12月2日発売の「日経エンタテインメント!」(日経BP社)の連載「エンターテイナーの条件」で、バックダンサーを務めていたSMAPの解散に言及するなど、一年間を総括。そして、16年のKinKi Kidsの活動は「非常に充実したものでした」と語りながらも、「正直、『辞めたいな』と本気で思ったこと、ありました」と、激白したのだ。

「光一いわく、これは『わりと近年』の話だそうですが、ジャニー喜多川社長に相談したことがあるとか。考え方が変化したため踏みとどまったといい、光一は『そういうスリリングな中でグループって続いているものなんです(笑)』などと、率直に明かしています」(ジャニーズに詳しい記者)

 光一と剛はそれぞれ個性が違うだけに、ファンの中にはグループ応援派のファンと、「光一派」「剛派」が存在するのも事実。今年1月1日に東京ドームで行われたコンサートでは、剛がこうした風潮を暗に否定し、「シンプルにKinKi Kidsを愛してください」と呼びかけ、ファンに衝撃を与えた。

「剛としては、20周年イヤーに向けて“グループを温かく見守ってほしい”という思いがあったのだとみられますが、光一個人を応援するファンにはこのメッセージが響かなかったようです。今回の『日経エンタテインメント!』に対しても、光一オンリーファンは『光一くんが、ソロ活動に専念したいと考えていたことがわかってよかった』『もういい加減、わがまま放題な堂本剛から解放してあげて』『グループ活動は、剛君のための慈善活動になってて光一君のためにはなってない。いつまで続くの?』と、過剰反応している状態です。光一のインタビューを読むと、現在はKinKi Kidsの活動に前向きで、“2人だからこそ創れる世界観”を大事にしていることが伝わってくるのですが……」(同)

 そんな“オンリー担”とは対照的に、2人での活動を支持するファンは「私はKinKi Kidsに解散してほしくない」「光一さん、剛さんそれぞれの表現も、KinKi Kidsの表現も大好き!」「日経エンタ読んだ。20年も続けてたらいろいろあるよね。踏みとどまってくれてよかった。この先も2人を応援したい」と、ポジティブに受け入れている様子だった。

 また、KinKi Kids本人は11月17日放送の『SONGS』(NHK)で、グループの活動に関して「仲良しこよしすることが1つのエンターテイメント、1つの作品を作る上で全てではない」(光一)、「“遠くから見守る愛だってあんねん”っていうことに、なんで気づかへんのかなっていう苛立ちはずっとあるかな」(剛)と話しており、やはり二分化するファンに疑問を抱いているのかもしれない。

 KinKi Kidsは大みそかの『NHK紅白歌合戦』に正式な形で初出場が決定。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、本番に期待が高まる。

KinKi Kids・堂本光一、「辞めたいなと思った」告白で大荒れ……“オンリー担”「剛から解放してあげて」

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 2017年のCDビュー20周年に向け、ますますの活躍が期待されるKinKi Kids。今年はシングル2枚とアルバム1枚をリリースし、17年ぶりのアリーナツアーを開催するなど、グループ活動が活発だった。そんな中で、堂本光一のある“告白”が、一部ファンの間で物議を醸している。

 今年は、光一が2~3月までミュージカル『Endless SHOCK』の主演を務める一方、堂本剛はソロのアーティストとして6月にミニアルバム『Grateful Rebirth』をリリース。KinKi Kidsとしては7月にシングル「薔薇と太陽」をリリースし、光一がダンス、剛はギター演奏というまったく別のパフォーマンスを見せ、グループとして新たなスタイルを確立した。以後もグループはアルバム『N album』、シングル「道は手ずから夢の花」発売と精力的に活動しており、来年の満20周年に向かって勢いづいている。

 ところがここへ来て、グループに関する衝撃的なエピソードが話題になっている。光一は12月2日発売の「日経エンタテインメント!」(日経BP社)の連載「エンターテイナーの条件」で、バックダンサーを務めていたSMAPの解散に言及するなど、一年間を総括。そして、16年のKinKi Kidsの活動は「非常に充実したものでした」と語りながらも、「正直、『辞めたいな』と本気で思ったこと、ありました」と、激白したのだ。

「光一いわく、これは『わりと近年』の話だそうですが、ジャニー喜多川社長に相談したことがあるとか。考え方が変化したため踏みとどまったといい、光一は『そういうスリリングな中でグループって続いているものなんです(笑)』などと、率直に明かしています」(ジャニーズに詳しい記者)

 光一と剛はそれぞれ個性が違うだけに、ファンの中にはグループ応援派のファンと、「光一派」「剛派」が存在するのも事実。今年1月1日に東京ドームで行われたコンサートでは、剛がこうした風潮を暗に否定し、「シンプルにKinKi Kidsを愛してください」と呼びかけ、ファンに衝撃を与えた。

「剛としては、20周年イヤーに向けて“グループを温かく見守ってほしい”という思いがあったのだとみられますが、光一個人を応援するファンにはこのメッセージが響かなかったようです。今回の『日経エンタテインメント!』に対しても、光一オンリーファンは『光一くんが、ソロ活動に専念したいと考えていたことがわかってよかった』『もういい加減、わがまま放題な堂本剛から解放してあげて』『グループ活動は、剛君のための慈善活動になってて光一君のためにはなってない。いつまで続くの?』と、過剰反応している状態です。光一のインタビューを読むと、現在はKinKi Kidsの活動に前向きで、“2人だからこそ創れる世界観”を大事にしていることが伝わってくるのですが……」(同)

 そんな“オンリー担”とは対照的に、2人での活動を支持するファンは「私はKinKi Kidsに解散してほしくない」「光一さん、剛さんそれぞれの表現も、KinKi Kidsの表現も大好き!」「日経エンタ読んだ。20年も続けてたらいろいろあるよね。踏みとどまってくれてよかった。この先も2人を応援したい」と、ポジティブに受け入れている様子だった。

 また、KinKi Kids本人は11月17日放送の『SONGS』(NHK)で、グループの活動に関して「仲良しこよしすることが1つのエンターテイメント、1つの作品を作る上で全てではない」(光一)、「“遠くから見守る愛だってあんねん”っていうことに、なんで気づかへんのかなっていう苛立ちはずっとあるかな」(剛)と話しており、やはり二分化するファンに疑問を抱いているのかもしれない。

 KinKi Kidsは大みそかの『NHK紅白歌合戦』に正式な形で初出場が決定。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、本番に期待が高まる。

KinKi Kids『紅白』初出場も……NHK関係者が、ジャニーズに不満爆発させた裏事情

 

 大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が、今月24日発表された。初出場歌手は例年通り、同局での発表会見に登場したが、ジャニーズ事務所から初出場するKinKi Kidsに対して、一部NHK関係者や、レコード会社関係者からブーイングが巻き起こっているという。

 昨年、ジャニーズからは7組のアーティストが出場。今年はSMAPが不出場、また昨年出場した近藤真彦とKinKi Kidsが入れ替わる形となり、6組の出場となった。来年デビュー20周年を迎える節目に、めでたく『紅白』初出場をかなえたKinKi Kidsだが、複数の関係者から不満の声が出ているのは、こうした理由からだという。

「会見は例年、夕方前後の時間帯に行われていたのですが、今年は異例のお昼12時台。その理由は、KinKi Kidsが次の仕事の都合で、『午後2時にNHKを出なければならない』と要請したためです。その結果、大勢のスタッフや関係者が、時間外労働を余儀なくされました」(テレビ局関係者)

 午前中には会見のセッティングを終えなければならなかったため、NHKの『紅白』関係者は、勤労感謝の日である23日に祝日出勤。ジャニーズ事務所やKinKi Kidsに対して、愚痴をこぼしながら準備を行っていたという。

「さらに出場歌手の発表前には、レコード会社の関係者もそれぞれNHKから呼び出しがかかり、局内で説明を受けるのも恒例行事となっています。こちらも今年は、NHKから連絡が入ったのが朝9時、NHK入りも10時という異例の対応となりました。正直、このタイムテーブルは今年限りにしてほしいものです」(レコード会社関係者)

 会見で堂本剛は、「全身全霊でやりたい」と本番に向けて意気込みを語っていた。関係者の悪態を吹き飛ばすような、熱のこもったステージに期待したい。

KinKi Kids『紅白』初出場も……NHK関係者が、ジャニーズに不満爆発させた裏事情

 

 大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が、今月24日発表された。初出場歌手は例年通り、同局での発表会見に登場したが、ジャニーズ事務所から初出場するKinKi Kidsに対して、一部NHK関係者や、レコード会社関係者からブーイングが巻き起こっているという。

 昨年、ジャニーズからは7組のアーティストが出場。今年はSMAPが不出場、また昨年出場した近藤真彦とKinKi Kidsが入れ替わる形となり、6組の出場となった。来年デビュー20周年を迎える節目に、めでたく『紅白』初出場をかなえたKinKi Kidsだが、複数の関係者から不満の声が出ているのは、こうした理由からだという。

「会見は例年、夕方前後の時間帯に行われていたのですが、今年は異例のお昼12時台。その理由は、KinKi Kidsが次の仕事の都合で、『午後2時にNHKを出なければならない』と要請したためです。その結果、大勢のスタッフや関係者が、時間外労働を余儀なくされました」(テレビ局関係者)

 午前中には会見のセッティングを終えなければならなかったため、NHKの『紅白』関係者は、勤労感謝の日である23日に祝日出勤。ジャニーズ事務所やKinKi Kidsに対して、愚痴をこぼしながら準備を行っていたという。

「さらに出場歌手の発表前には、レコード会社の関係者もそれぞれNHKから呼び出しがかかり、局内で説明を受けるのも恒例行事となっています。こちらも今年は、NHKから連絡が入ったのが朝9時、NHK入りも10時という異例の対応となりました。正直、このタイムテーブルは今年限りにしてほしいものです」(レコード会社関係者)

 会見で堂本剛は、「全身全霊でやりたい」と本番に向けて意気込みを語っていた。関係者の悪態を吹き飛ばすような、熱のこもったステージに期待したい。

ジャニーズ事務所公式FC、消費者団体から“前代未聞”の通知! 「訴訟の可能性」指摘

 ジャニーズ事務所の公式ファンクラブを運営するジャニーズファミリークラブに対し、消費者庁が認定している特定非営利活動法人(NPO法人)が“申入書”を送付していたことがわかった。現在、ファミリークラブが使用している会員規約に関して「消費者保護の観点」から検討した結果、“不適切”と思われる条項が判明したという。

 ファミリークラブは現在、少年隊からジャニーズWESTに至るグループのファンクラブを開設しており、各グループとも入会金1,000円と年会費4,000の計5,000円の会費を振り込む入会システム。会員の特典は会員証の発行や、「コンサートチケット他、できるかぎりのチケット優先申込」などで、ジャニーズファンのほとんどがお目当てのグループのファンクラブに入会している。

 今回、ファミリークラブに申し入れしたのは、適格消費者団体「消費者被害防止ネットワーク東海」。「消費者の被害の防止及び救済」などを目的とし、消費者問題に取り組む弁護士や消費生活相談員等の専門家らによって構成された団体だ。

 ジャニーズファンに一連の動きが発覚した発端は、11月16日午後10時頃、消費生活アドバイザーをしているというTwitterユーザーが「#ジャニーズファミリークラブ」のハッシュタグをつけ、同団体のファミリークラブへの働きかけをツイートしたこと。その後、同団体のサイトはアクセスが殺到したのか、つながりにくい状況となってしまったものの、公開されている申入書のPDFデータは17日現在も閲覧可能となっている。申入書は10月18日付だが、これまでジャニーズファンの目に触れる機会がなかったのか、今回のツイートによって拡散された。

 申入書では、ジャニーズファミリークラブの会員規約に記載されている条項に関し、消費者契約法に鑑みて変更すべき点を指摘している。

「例えば、ファミリークラブ側が規約を変更した際、ファンクラブ会員の同意もなく、“変えたから従え”といわんばかりの現在のやり方は、消費者契約法に抵触しうると警告しています。ほかにも、『免責、損害賠償請求権の放棄』『退会、会員資格喪失の場合の年会費の不返還』について、消費者契約法に基いて規定をあらためるよう求めています。10月上旬にはコンサート事務局の対応をめぐり、KinKi Kidsのコンサートに落選したファンが、返金が遅れていることに不満を爆発させていました。『消費者センターに相談する』と訴えていたファンもいただけに、この一件で『ようやく事態が動きそう』という声が上がっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 これまで、ファミリークラブの“職務怠慢”はジャニーズファンの間で有名だったこともあり、「やはりファミクラの規約自体が、消費者契約法に抵触するようだね」「事務所やファミクラには体質を変えてほしいと思うから、これを機に良くなってほしい」と、改善を期待するムードが高まっている。

 今回、ファミリークラブへ送付された申入書は、どれほどの効力を持つものなのか。弁護士法人AVANCE LEGAL GROUP LPCパートナー弁護士の山岸純氏に、話を聞いた。

「『適格消費者団体』とは、各種の悪質な商法によって消費者トラブルを起こしている企業などに対し、個々の消費者(被害者)に代わって『モノの購入に関する契約』などを差し止めるように要求できる団体です。多くの場合、悪質な健康食品の訪問販売や、マルチ商法、内職ビジネスなどがターゲットになるのですが、芸能事務所やファンクラブ運営会社に対し、このような要求がされたことは聞いたことがありません。おそらく、この団体に『いつの間にかファンクラブから脱退させられた』『年会費を返してくれない』『コンサート・チケットの優先販売の申し込み内容などが、勝手に登録変更された』といったクレームが相次いだことから、調査に乗り出した可能性が高いでしょう」

 また同団体はファミリークラブに対して11月18日までに回答を書面で送るよう指定している。今後、どのような動きが予測されるだろうか。

「適格消費者団体は、個々の消費者(被害者)に代わって訴訟を提起することもできます。今回、ファミリークラブには『会員にとって不利な規約を変更せよ』という要求をしていますが、団体側が本気なら、18日までに変更をしなかったり、無視したりした場合、ファンクラブ運営会社を被告として訴訟を提起する可能性もあります」(山岸氏)

 ファミリークラブ側がこの申し入れにどう対応するのか、今後の推移を見守っていきたい。