KinKi Kids、ドラマ『未満都市』の撮影スケジュールは「地獄だった」と回顧! 「その日オンエアの分を、その日の朝に撮ってた」と暴露

 KinKi Kidsの冠ラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が10月18日深夜に放送され、堂本光一と堂本剛が揃って登場。今回は、2人の共演作で1997年放送のドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)の撮影秘話を明かす場面があった。

 きっかけとなったのは、リスナーから送られてきた「お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一さんが、YouTubeで面白かったドラマの第3位に『銀狼怪奇ファイル ~二つの頭脳を持つ少年~』(同)を挙げていました」というメール。同作は光一の主演作で、96年に放送された。

 YouTubeでKinKi Kidsの話題を出した濱家に対し、2人は「ありがたいねえ」と感謝しつつ、光一は『銀狼怪奇ファイル』について「剛くんの(主演作)『金田一少年の事件簿』(同、95年)と同じ流れのアレですけど、大変な時代でした」と回想。『金田一』『銀狼怪奇ファイル』は、ともに日本テレビ系土曜午後9時枠のドラマとして放送されており、同枠では視聴率30%台を叩き出す人気作も生まれた。

 そんな作品について、光一が「今だと考えられないですよね」と言うと、剛も「(今では)撮れないドラマを撮ってましたね」と苦笑い。特に「スケジュール的にもありえない」と光一が振り返ったのは、同枠で放送された『未満都市』の撮影で、「あれ、木更津で撮影だったじゃないですか? なおかつ、オンエア土曜日だけど、その日オンエアの分を、その日の朝に撮ってたりしてたよね」と、ギリギリのスケジュールだったことを暴露。

 「本当に“撮って出し”って言葉が(ぴったり)」と剛が同意すると、光一も「本当に地獄やったよな!」と回顧していた。

 一方で剛は、「僕らでさえ地獄だったから、そのあとスタッフさん、編集する方はもっと地獄ですよね」「(スタッフが)一生懸命小さい僕らに文句も言わんと、付き合ってくれたなと思うと、支えてくれた人たちの姿も思い出しますよね」と、スタッフに同情の言葉も。当時の関係者に感謝していたのだった。

 このエピソードにリスナーからは、「スケジュール、さすがにエグすぎる!」「2人ともめちゃくちゃしんどかったはずなのに、スタッフさんのほうが大変だったと感謝できるのはすごい」「はっきり物申す光一さんと、スタッフさんを気遣う剛さんのバランスが最高」といった声が集まった。

KinKi Kids、意外なアイテムに大興奮!? 冠番組で「ゾクっとする」「見ただけで幸せ」と喜んだモノ

 KinKi Kidsの冠バラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)が10月16日に放送され、お笑いコンビ・マヂカルラブリーがゲスト出演した。

 冒頭では、堂本光一が『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)優勝でブレークしたマヂカルラブリーに、「なんかゲッスいカンペがさっきから出ているんです」と番組スタッフからの指示だと明かした上で、「『M-1』優勝して収入とかも変わった?」と質問し、堂本剛も「聞きたがるよね、テレビの人ってね」と苦笑い。

 この質問に、マヂカルラブリー・野田クリスタルは「収入増えるわ、新幹線グリーンになるわ、飛行機もグレードが上がって」と環境が大きく変わったことを告白し、光一は「それで勘違いして『こんな入ったんだ』って大盤振る舞いした人が、翌年税金払えなくなるんだよね」と返していた。

 同番組は「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトだが、マヂカルラブリーは「アート作品が欲しい!」とリクエスト。2020年9月19日の放送回では、18年に『M-1グランプリ』優勝を果たしたお笑いコンビ・霜降り明星が出演して同様の企画を行い、せいやが約20万円の作品を購入した。これを見て、霜降り明星をライバル視したというマジカルラブリー・村上は、「100万だろうが200万だろうが、気に入れば(買う)」と意気込んでいた。

 そんな村上は『M-1』優勝を機に、家賃3万8,000円の東京・高円寺のボロアパートから、家賃26万円の中目黒の高級マンションへ引っ越したそう。KinKi Kidsは「え?」(剛)「そんなハネた?」(光一)と2人して驚いていたが、中目黒ではなく新中野と修正されると、「いや今びっくりした。中目まできたん? と思って」と剛はホッとしたようだ。その後、村上はアーティスト・kamihasami氏の26万4千円の作品を購入していた。

 一方、野田は「日本刀が欲しい」そうで、光一は「すごくよくわかる」「これに歴史があるんだと考えたら、ゾクっとするよね」と共感し、自身も刀を持っていると告白。また、剛も「やっぱね、刀はなんかあるよね」と興味津々の様子だった。スタジオには、美術日本刀専門店「銀座誠友堂」から持ち込まれた、鎌倉時代から室町時代、江戸時代、現代まで4本の刀が並び、剛は「いやーすごいよね。バシバシ飛んでくるものがあるよね」と圧倒されたよう。

 そんな中、江戸時代の初期に作られたという、龍が描かれた刀が登場。これは店主のコレクションで売り物ではないそうだが、売る場合は1500万円にもなるとのこと。光一は手にとって真剣に見つめ、「やんちゃだわ、こいつ」とうれしそうにつぶやき、剛も「これ見れただけでも幸せっていうか、本当によかったわ」としみじみしていた。

 結局、野田は江戸時代に作られたという400万円の刀を気に入ったようだったが、購入を悩んでいると、光一は「そんなんしてる間に、俺全部買ってる可能性あるよ」と豪語。KinKi Kidsの前のめりなリアクションに野田が「やばいっすね!」と驚くと、剛と光一は2人揃って爆笑したのだった。

 この放送にネット上では、「刀に食いつく2人が良すぎて最高だった」「みんな刀好きなんだ、意外!」「刀にイキイキしてるKinKi Kids、すごくいい」などのコメントが寄せられていた。

KinKi Kidsは「25年」で継続中、観月ありさは「28年」でストップ、橋本環奈は……? 芸能人のギネス記録5選

 タレントのタモリが、自身が司会を務める音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」の記録保持者として、11月17日に発売される日本語版『ギネス世界記録2022』(KADOKAWA)に掲載されることがわかった。

 1986年10月の放送開始から35周年を迎える同番組だが、タモリは87年4月3日から司会を務めており、今年9月17日放送時点で在任期間は34年と168日、放送回数は1,365回に及ぶ。

 過去に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の「単独司会最多記録」でもギネス認定されているタモリは、2度目の快挙に「1回もらうだけでも大変なことだと思うのに……。決して自分を褒めているわけではないですけれど(笑)、2回もいただけるなんて思ってもいなかったので、大変光栄なことです」などと喜びのコメントを寄せている。

 そんなタモリのほかにも、芸能界でギネス世界記録を持つタレントは少なくない。

「女優の観月ありさは、2010年放送の主演映画『天使のわけまえ』(NHK)で『連続テレビドラマで世界記録となる19年連続主演女優』としてギネス認定されました。その後も毎年主演を務め、19年12月に4夜連続深夜ドラマ『アロハ・ソムリエ』(フジテレビ系)で主演した際には、御用マスコミが『28年連続に更新』と騒ぎ立てた。当時、ネット上で『30年近くも主演女優として活躍するなんて、すごい!』と称賛する声が上がる一方で、『事務所が主演記録にしがみついててダサすぎる』『4夜連続って連ドラでもなんでもない。無理やりすぎ』と揶揄も……。そのせいか、残念ながら同作を最後に記録はストップしてしまいました」(芸能ライター)

 音楽関連では、KinKi Kidsが02年にギネス認定された「デビューからのシングル連続1位獲得作品数」と「シングル1位獲得連続年数」という記録を現在も更新し続けている。

「今年7月にリリースした43rdシングル『アン/ペア』は、初週17.1万枚を売り上げ、オリコンシングルランキングで1位を獲得。自身が持つギネス記録を『43作』『25年』にそれぞれ更新しました。KinKi Kidsは熱心な古参ファンも多く、安定した人気ぶりが数字に表れているといえそう」(同)

 今月1日にTM NETWORKの再始動を発表した小室哲哉は、18年に風変わりな記録でギネス認定された。

「小室は17年、TM NETWORKの代表曲『GET WILD』30周年を記念して、同曲のみ36バージョンを収録したアルバム『GET WILD SONG MAFIA』をリリース。同作は『トップ100にチャートインしたCDアルバムに収録された同一曲のバージョン、リミックスの最多数』という記録でギネス認定されました。4枚組CDの全曲が『GET WILD』という同CDは『狂気に満ちてる』『やりすぎてて最高』と話題になり、オリコンの週間CDアルバムランキングで4位にランクインするなど、企画モノCDとしては異例のヒットを記録しました」(同)

 最近では、女優の橋本環奈が、嵐・櫻井翔が司会を務めるバラエティ番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)内である記録を更新した。

「橋本は6月に放送された同番組で、1分間高速でティッシュ箱からティッシュを引き抜くギネス記録に挑戦。それまでの140枚を大きく上回る157枚を記録し、その場で認定証を受け取りました。ただ、日本に8人しかいない(20年時点)ギネス公式認定員を呼ぶには100万円ほどかかると言われており、一般人がギネス認定を狙うのはなかなかハードルが高い。一方、バラエティ番組ではギネス記録に挑戦する企画が定番化していますから、結果的に芸能人が記録を更新するケースが珍しくないのでしょう」(同)

 芸能人にとっては話題作りにもなるギネス世界記録。タモリやKinKi Kidsの記録が抜かれることは、この先あるのだろうか。

KinKi Kids・堂本光一、「おじさんが『いくつになっても~』って言ったって……」と「シンデレラガール」にぼやき? 楽曲カバーに抵抗示す

 KinKi Kidsの冠ラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が10月11日深夜に放送され、この日は堂本光一が登場。後輩グループ・King&Princeのデビュー曲「シンデレラガール」(2018年)をカバーする可能性に言及した。

 今回の冒頭では、「『24時間テレビ』(日本テレビ系)を見ていたら、King&Princeが『シンデレラガール』をフルバージョンで歌っていて、あらためて良い曲かつ難しい曲だなと思いました。いつか機会があればKinKi Kidsの『シンデレラガール』を聞いてみたいです」という、リスナーからのメールを紹介。光一は「いや、いい曲ですよね」と同意し、「歌詞がいいよね、キラキラしてて……って思います」と、自身もお気に入りの曲なんだとか。

 一方、KinKi Kidsでの「シンデレラガール」カバーについては、「おじさんが『いくつになっても~』って言ったって……」とぼやき、「『“いくつになっても”って、お前がもういくつになってんねん!』ってツッコミ受けそうじゃないですか?」と、40代となったKinKi Kidsが歌うには抵抗があるそう。

 「ですので、どうでしょう? どうなんでしょう?」と迷いながら、「みなさんのご意見もお聞かせいただければ」とリスナーに呼びかけていた。

 この日の放送後、ネット上には「キンキの『シンデレラガール』絶対聞きたい!」「今のKinKi Kidsが『いくつになっても~』って歌うからいいんだよ」「全然まだまだいける!」といった期待の声や、「なんだかんだ言っても、岸くんが頼めば光一くんは歌ってくれそうじゃない?」「岸くんも絶対見たいと思う!」「岸くんがKinKi Kidsを誘ってくれ~!」など、King&Prince・岸優太の名前も続出。

 岸といえば、KinKi Kidsとは舞台やCMで共演し、光一がかわいがっている後輩の1人でもある。今年2月20日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で光一は、岸について、後輩というよりも「息子くらい」と話していたこともあった。

 ファンは岸こそが「シンデレラガール」のカバーを後押しするべきと期待を高めているようだが、果たして、実現することはあるのだろうか。

KinKi Kids・堂本光一、番組スタッフへの“注文”に「こだわり強い!」とファン驚嘆! 飲み物に関する細かい要望とは?

 KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。10月9日放送回に、お笑いコンビ・麒麟の川島明がゲスト出演した。

 「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組。川島のやりたいことは、「KinKi Kidsに僕の晩酌に付き合ってほしい」というもの。川島は今春から放送中の朝のバラエティー番組『ラヴィット!』(TBS系)のMCに抜てきされたことから「平日の夜に晩酌できなくなった」「番組の力を使ってKinKi Kidsと飲むしかない」と話し、今回川島オススメの“独特なおつまみ”を用意したとのこと。

 しかし、堂本光一は番組収録後に仕事があるようで「今日飲まれへん、後があるから。さすがに飲まれへんわ、今日は」と、KinKi Kidsの2人はコーラを飲むことに。

 まず、川島がおつまみとして紹介したのは「炒飯の鍋振り動画」。これは料理人が炒飯を作っている過程を撮影した動画で、川島は「米が上に舞い上がる様子が好き」「横から見るのが好き」と語り、普段からこの動画をつまみにビールを飲んでいるとか。一方、動画を見たKinKi Kidsは「結果的にはやっぱりそれを食わせろってなる!」(光一)「めちゃくちゃ食べたい」(堂本剛)とまったく共感してない様子。

 そして、光一が仕方なくコーラを飲んだところ、「あ、これちょっと! 私、コーラにはうるさいんですけど」となにかに気づいたよう。番組スタッフに、「先に(コーラ)入れて、後に氷入れたでしょ?」と質問し、スタッフからその通りというサインをもらうと、光一は「そやろ? 次から逆にしてください」と、にこやかに注文。氷を入れたグラスにコーラを入れるという順番にこだわる光一に、剛は「なんやの?」と怪訝な顔をしていたが、光一は「炭酸の抜け方が変わるんですね」とドヤ顔で語ったのだった。

 その後、メインディッシュのおつまみとして「洗濯機」が登場。動いている洗濯機を見ながらお酒を飲むと川島が明かすと、光一は「ちょっとわかるわぁ。結構な時間見ていたことあります。僕も」「たくさん服を入れた時に、どれくらいしなって空間が生まれて回っていくんやろなとか」と延々と洗濯機を見ていたことがあると明かし、川島と感性が合う模様。

 一方で、剛は「全然わからない。洗濯機で飲むってどういうこと?」と困り顔で、洗濯機に頭をもたげながら「逆に僕この感じが気持ちいい」と振動が心地よいと、独自の感性で楽しんでいた。

 この放送にネット上では、「光一君のコーラのこだわりが強い(笑)! マネジャーさん、光一君の取扱説明書に書いておいていただけたらと思います」「光一くんはコーラにこだわる男。炭酸の抜け方が変わるんですね」「コーラを片方だけ飲んで、ん? って気づくのがすごいわ」など、光一の細かい要望に驚くコメントが寄せられていた。

KinKi Kids・堂本剛、なにわ男子&Lilかんさいに楽曲提供!? 「恥ずかしいくらいキラッキラしたやつ書きたい」と熱望

 KinKi Kidsの冠ラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が10月4日深夜に放送された。この日は堂本剛が登場し、関西ジャニーズJr.について言及する場面があった。

 9月6日深夜放送の同番組内で、なにわ男子のグループ名が「ほぼKinKi Kids」と話していた剛。今回、関西ジャニーズJr.のLilかんさいについて、リスナーから「Lilかんさいの名前を初めて聞いた時、『KANZAI BOYA』とかぶると思いました。ちなみに、リーダーの岡崎彪太郎くんは変わったTシャツを好んで着ます。『虚弱体質』と書かれたTシャツを着ています」というメッセージが寄せられた。

 これに対し剛は、「Lilかんさいもそうだし、なにわ男子もそうですけど、曲書いてあげたいですね~。そういう子たちにね」と、楽曲提供を熱望。「虚弱体質」と書かれたTシャツ姿の岡崎を写真でチェックした剛は、「フフフ……シュールなんですよ、めちゃくちゃ」と苦笑いで、グレー地に黒文字で「虚弱体質」と書かれているデザインについても「相当虚弱体質じゃない? っていうね」とツッコミを入れていた。

 また、剛は2グループに楽曲提供をしたい理由について、「自分が1人でなんかちょっと曲作りたいなって時に、キラッキラした曲、“アイドル”みたいな曲って書けても書かないじゃないですか」と話し、「なにわ男子とLil かんさいが求めているかはわかりませんけど、キラッキラしたやつ書きたいですね。恥ずかしいくらいキラキラしたやつ」と、自分ではやらないアイドル直球の曲を書きたいと言っていた。

 なお、剛は関西Jr.のことは「まったく知りませんでした」とのことで、「アップデートが回覧板で届きませんもんね!? 『こういうグループできましたんで』とか、『はじめまして』みたいな、そういう機会もあるわけじゃないもんね」と、知り合うことがないとボヤき。とはいえ最後には、「なにわ男子もそうですけど、Lilかんさいも意識しておきます」「年齢離れてるけど、いつか一緒に遊べる日が来たら……。関西地区で固まって、何かできたら楽しいなと思っております」と明かしていた。

 この日の放送にリスナーからは、「ぜひ楽曲提供してほしい!」「剛くんが書いたアイドル曲、聞いてみたい!」「関西ジャニーズで集まって何かできるなんて夢みたい。いつか実現してほしいなあ」といった声が集まった。

KinKi Kids・堂本光一、「経済はヲタクが回してる」の一言に「名言」「ヲタクでよかった」と反響集まる

 KinKi Kidsの冠バラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。10月2日は「盛り上がりすぎて入りきらなかったディレクターズカット大公開SP!」が放送された。

 今回は、過去放送の中で泣く泣くカットしたという、未公開映像を一挙大公開。この中で、9月11日の放送回でゲストの木村拓哉が持ち込んだ企画「若者のお悩み相談」の続きも公開された。10〜20代の若者の悩みにKinKi Kidsと木村がアドバイスするコーナーだったが、放送当日は時間が足りず、数名の話しか聞けなかったため、今回あらためて、KinKi Kidsが若者3人の悩みを聞くこととに。

 まず、ももかさん(14歳・中学生)の悩みは「お父さんが“ももちゃん”とちゃん付けで呼ぶので、友達の前で言われると恥ずかしい。呼び捨てで呼んでほしい」というもの。これに堂本光一は、「42歳にもなってファンから“光ちゃん”って呼ばれるのどう思う?」と逆に質問し、堂本剛は「(光ちゃんって)呼ばれてるなぁ」と頷いていた。

 この悩みに剛は、「ももちゃんって3回言ったら、何かお父さんに買ってもらう」と罰ゲーム制にするようマジメに提案していたが、そのうち「俺が父親だったら、教育的にはよくないかもしれないけど、“ももか”って呼びながら背中に“ももちゃん”っていうタトゥー入れるわ」と過激な発言も。KinKi Kidsによるさまざまな意見を聞いたももかさんは、「お父さんの意見も取り入れて、それでも無理だった場合はゲーム方式で」と言い、2人のアドバイスが参考になったようだった。

 また、「ヲタ芸が大好きで世の中にも広めたいと思ってるけど、その暗いイメージに悩んでいる。どうやって広めたらいいのか?」と悩みを明かしたしんやさん(20歳・専門学生)に、光一は「自信持とうよ。世の中の経済はヲタクが回してるからね! ほんまに!」と断言。

 実際にしんやさんのヲタ芸を見た2人は、「きれいやな」(剛)「かわいいな、一生懸命だもん」(光一)と称賛した上で、光一は「仲間と一緒に考えていろいろ開発してほしいな」と活動を後押し。続けて「マイケル・ジャクソンの動きもよく見ていくと、昔のフランク・シナトラの動きを取り入れながら自分流に変化させてる」「今、BTSがマイケル・ジャクソンらしさみたいなものを取り入れながら進化させている。そういったことをやっていけばいいんじゃない?」と、具体的な例を出しながらアドバイスする一幕も。

 一方、剛は「ほかにもヲタ芸を好きな人たちが自然と入ってこられるような入り口を作ってあげることを、SNS上で考えるのもいいかもね」と、発信の方法を提案。また、「『あの時のしんやです!』って、いつか仕事したら面白いのにな」とエールを送っていた。

 この放送にネット上では、「どんなに小さな悩みでも真摯に考えてくれるKinKi Kids、本当に素敵だし、自分もああなりたい」「『世の中の経済はヲタクが回してる』という名言、さすが光一さん! わかってらっしゃる」「ヲタクでよかったなぁ〜ってマジで思う」などのコメントが寄せられた。

Sexy Zone・菊池風磨、KinKi Kids・堂本光一は「○○おばけ」と暴露! ジャニーズ舞台で「教えてもらえないこと」も明かす

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の9月27~30日放送回に、菊池風磨が登場。29日の放送では、故・ジャニー喜多川氏の遺志を引き継ぎ、2019年から舞台『DREAM BOYS』(以下、ドリボ)の演出を手掛けているKinKi Kids・堂本光一の“後輩たちに対する気遣い”について語った。

 ドリボといえば、04年から主演を変えながら帝国劇場で公演が行われている、ジャニーズの歴史ある舞台。今年は9月29日に千秋楽を迎え、菊池とSixTONES・田中樹がメインキャストを務めたほか、ジャニーズJr.内ユニットから少年忍者と7MEN侍のメンバーも出演していた。

 光一が演出を手掛けるようになり、「もともとのドリボの良さを光一さんなりの演出で、よりミュージカルっぽくブラッシュアップしてくださって、より見応えのあるものになってるんじゃないかな」と語った菊池。光一は、自身も出演するミュージカル『ナイツ・テイルー騎士物語ー』の稽古や公演がある中で、大阪からビデオ会議アプリ・Zoomを使ってドリボの通し稽古を見てくれたり、光一が自分の稽古を終えた午後7時過ぎから、今度はドリボの稽古に駆けつけてくれたこともあったといい、「“体力おばけ”ですよね」「体、何個あるんですか?」「(42歳で)あの若さでしょ? 見えないもんね、実年齢に。どうしても」と、光一のパワフルさに驚いたという。

 また、「会社に光一くんの銅像があっても違和感ない」というほど、菊池にとって光一はジャニーズの“レジェンド”だといい、ドリボに出演が決まった時には「ミュージカルとはこうだ……というのを、時間が許す限り教えてくださった」と、丁寧に指導を受けたと告白。さらに、「Jr.のメンバーにご指導されてるのがすごく刺激になった。僕らもすごく勉強になった」とのことで、光一のあらゆる助言が菊池のためになったようだ。

 というのも、「ジャニーズの舞台は教えてもらえないことが多いんで。『YOUやっちゃいなよ!』『YOUいいじゃん』『YOUダメだよ』っていうのがジャニーズの舞台だから」と言い、今回は光一からテレビと舞台の見え方の違いや、舞台上での細かいテクニックを指導してもらったとか。続けて、「僕らのプライドというかメンツとかも気遣ってくださって、Jr.に教えていることに加えて僕らにもうまく伝えてくれてる感じ」「そういう気遣いも細やかなところで感じたりして、すごく紳士的な方だな」と語り、光一の後輩に対する気遣いにも感銘を受けたと明かした。

 ただ、直接話せる機会は少なかったようで、菊池は「ご飯に連れていっていただけたら、いろんなことをお聞きしたいと思いますね。ぜひ光一さん、ご飯連れていってください!」とラジオを通してアピールしていた。

 この放送後、ネット上のファンからは「風磨くん、ドリボお疲れ様!」「光一さんのお話興味深い。良い先輩の元で舞台ができてよかったね」「光一くんから学んだことがたくさんあって、そのすべてが大切な宝物なんだね」などの声が集まった。

KinKi Kids・堂本光一、SixTONES・田中樹ら『DREAM BOYS』出演者に送った“激励メール”に感動の声集まる

 KinKi Kidsの冠ラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が9月27日深夜に放送された。この日は堂本光一が登場し、ミュージカル『ナイツ・テイルー騎士物語ー』公演直後の大阪で収録を行っていた。

 この日、舞台に立つ後輩に向けて送ったというメッセージを明かした光一。きっかけとなったのは、9月10日に行われた光一とSixTONES・田中樹のインスタグラムのライブ配信についてのメール。そこには「樹くんに舞台初日に渡したメッセージの話をしていましたね。今度樹くんとどんなことをしてみたいですか?」とつづられていた。

 光一は田中に送ったメッセージについて、「スタッフにメールを送って、『これ皆さんにお伝えください』って形でやったんですよ」と明かしつつ、「これを自分で読むのはどうかな? と思いますけどね」と恥ずかしがりながら、「『DREAM BOYS』のみんなにこれをお伝えくださいということで送った」という内容を読み上げることに。

 『DREAM BOYS』といえば、今年は田中とSexy Zone・菊池風磨が主演、2020年からはジャニー喜多川元社長の後を引き継ぎ、光一が演出を務めるジャニーズの伝統的な舞台で、現在、帝国劇場で公演が行われている。光一は、「大阪で暇しているので、ゲネ(プロ)をZoomで見ました。現場で見られなくて申し訳ない」とメッセージを切り出し、「初日を迎えるにあたり、まずこの状況下で幕を開けることができること、お客様と全スタッフに感謝しましょう。そして、この状況下でこの作品のステージに立つ覚悟をしてくださった(キャストの)鳳蘭さん、紫吹淳さん、アンサンブルのみなさんに敬意と感謝をしましょう」と、各方面に感謝するよう伝えたという。

 さらに、演出という立場から、「追い込む稽古ができなかったことは申し訳ないですが、ふとした瞬間に緊張が抜けることがあります。コンサートではそれでいいのですが、演劇としてはその瞬間、お客さんが現実に戻されてしまいます」と、舞台ならではの難しさを指摘。「袖に入るまで、すべてのお客さんが自分を見ていると思ってください。ステージ上で一人ひとり全員が『DREAM BOYS』の世界で生き、お客さんをその世界に誘ってください。おそらくそれがまっとうできたとき、コンサートの数倍、疲労を感じるはずです。その疲労を快感に変えてください」と読み上げた。

 そして最後には、「千秋楽までゲネと初日で感じた緊張感を忘れずに、緊張と友だちになれば、緊張が自分を成長させてくれます。一公演一公演が勝負です」と激励したという。

 メッセージを読み終えた光一は、「後輩の舞台の演出をしたとき、中には舞台に対して苦手意識を持ってる子もいる」ことがわかったといい、「だけどね、舞台独特の楽しさみたいなのを伝わってくれてたらな、っていうふうに思います」と、『DREAM BOYS』出演の後輩たちに期待を寄せているようだった。

 この日の放送にリスナーからは、「光一さんのメッセージ、めちゃくちゃ愛情にあふれてる!」「本当に面倒見がいいなあ。後輩たちもうれしいと思う」「『感謝』という言葉が何度も出てきたところに、光一くんらしさを感じた」といった感動の声が集まっていた。

KinKi Kidsドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』、ユーモアあふれる2人の軽妙なやりとりと年相応の男の子らしさの魅力

――ドラマにはいつも時代と生きる“俳優”がいる。『キャラクタードラマの誕生』(河出書房新社)『テレビドラマクロニクル1990→2020』(PLANETS)などの著書で知られるドラマ評論家・成馬零一氏が、“俳優”にスポットを当てて90年代の名作ドラマをレビューする。

 新型コロナウイルスのパンデミックが起きて1年以上たつが、緊急事態宣言やワクチン接種をめぐる悲喜交々を見ていると『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系、以下『未満都市』)のことを思い出す。

 1997年に作られた本作は、感染すると大人だけが命を落とす微生物(ウイルス)が蔓延する街を舞台に、親を亡くした子どもたちが、徒党を組んで生き残ろうとする姿を描いたサバイバルドラマだ。自衛隊によって封鎖された街、姿の見えないウイルスに対する恐怖、何より先が見えない閉塞感によって疑心暗鬼に陥っている子どもたちの姿は、当時とても衝撃的だった。

 外出自粛が叫ばれるコロナ禍の現在、改めて本作を見ると身に覚えのあることばかりで背筋が寒くなる。同時に、大人がいなくなった街で子どもたちが共同生活をする姿には修学旅行のような楽しさもあり、青春ドラマとしても面白い。

『金田一少年の事件簿』で定着した「土9」

 同作の主演はKinKi Kidsの2人。正義感の強いヤマトを堂本光一、飄々とおどけているが、頭の切れるタケルを堂本剛が演じた。そして、後に『ケイゾク』(TBS系)や『池袋ウエストゲートパーク』(同)といった問題作を手掛ける堤幸彦がチーフ演出を担当している。

 本作が放送された「土9」(日本テレビ系土曜午後9時枠、現在は土曜午後10時に時間が移動)は剛が主演、堤がチーフ演出を務めたミステリードラマ『金田一少年の事件簿』の成功以降、ジャニーズアイドル主演の若者向けドラマを作る枠として定着した。

 『未満都市』もそんなジャニーズドラマの一つとして企画されたものだが、1995年に起きた阪神・淡路大震災と、オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件の衝撃を物語の中に取り込むことで、社会派テイストのサバイバル青春ドラマに仕上がっていた。

 同作の舞台となった幕原は、千葉県幕張市をもじった架空の都市だが、圧巻だったのはロケ撮影を多用したクールでショッキングなビジュアル。無数の自衛隊員が子どもたちに銃を向ける姿や、ヘリで行われる食糧配給の場面はスペクタクルな映像で、テレビドラマとしては破格の豪華さだった。また、汚れた子どもたちが集団で集まっている姿はストリートチルドレンのようで、いつ暴動が起きてもおかしくない緊張感が画面から伝わってきた。この映像を見るだけでも意味のある作品だ。

 なお、KinKi Kidsの2人がドラマで共演するのは1994 年の『人間・失格~たとえば僕が死んだら~』(TBS 系、以下『人間・失格』)、96 年の『若葉のころ』(同)に続いて3作目。前2作がデビュー曲「硝子の少年」の世界に通じる、少年の繊細な内面を描いた少女漫画テイストの青春ドラマだったのに対し、『未満都市』は2人の中にある年相応の男の子らしさが全面に出た少年漫画的な作品となっていた。

 何より2人の軽妙なやりとりは物語にユーモアと救いを与えた。真面目だが抜けたところがあるヤマトに対し、関西弁でボケたりツッコミを入れたりするタケルのやりとりは微笑ましく、人が理不尽な形で死んでいく救いのない世界において、一服の清涼剤となっていた。

 劇中では、タケルがアコースティックギターで弾き語りを披露する場面もあるのだが、本作の2人は1996年10月から始まったKinKi Kids が司会を務めた『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ系)等のバラエティ番組で見せる素の姿に近かったと思う。

 劇中では、街に閉じ込められた子どもたちが危機意識から徒党を組み、グループ間で抗争を繰り広げるようになる。その際に、弱くて幼い子どもが真っ先に犠牲になっていくのだが、その状況を本作は、いじめの構造に重ねて描き、「ほかに道はないんか? こっから出られへん限り道はないんかよ!」とタケルに叫ばせ、いがみ合う子どもたちに共闘する道を模索させる。これは「いじめ」をテーマにした『人間・失格』に対する返答に感じた。

 弱者が犠牲となる「いじめの構図からの脱却」というメッセージは、最終回にも強く現れていた。冬になり、気温が低下したことでウイルスはあっけなく全滅する。子どもたちは解放され家に帰されるが、事件を隠ぺいしようとする政府に反発し、ヤマトたちは幕原に残る。政府に抵抗するために廃墟に立てこもる姿は、東大安田講堂事件やあさま山荘事件といった学生運動を彷彿とさせる。

 これは学生運動末期に参加していたという、堤ならではのこだわりだろう。何より重要なのは「正義のためにカッコよく死のうぜ」という仲間の意見に反論し、幕原であったことを忘れず大人になるため、降伏する道をヤマトたちが選ぶ場面だ。おそらく堤は、どんなに無残な姿でも「生きのびる道」を子どもたちに選ばせたかったのだと思う。

  ヤマトたちは事件の証拠となる人工衛星の破片を分け合い、「20年後」に会おうと約束して別れる。

 それから20年後、続編となるSPドラマ『ぼくらの勇気 未満都市 2017』が放送された。主演はもちろんKinKi Kidsの2人。すでに芸能界を引退していた元ジャニーズJr.の小原裕貴や、当時は子役だった嵐の松本潤と相葉雅紀も出演しており、同窓会的な楽しさがドラマにはあったが、何より大人になった彼らが活躍する姿が見られたことがうれしかった。

 生き延びて大人になれば未来を切りひらくチャンスはある。コロナ禍でなかなか先が見えない今だからこそ強く染みるメッセージである。
(成馬零一)