『紅白』落選の防弾少年団(BTS)、地上波テレビから干されること必至? 日本でのメディア戦略は壊滅的に

 原爆によるキノコ雲がデザインされたTシャツや、ナチスのハーケンクロイツがついた帽子を着用していたこと、また公演でナチス風のパフォーマンスを行っていたことが問題視され、所属事務所が謝罪するに至った韓国のヒップホップグループ・防弾少年団(BTS)。特に日本国内では、“原爆Tシャツ”に対する批判が強く、11月9日に出演する予定だったテレビ朝日系『ミュージックステーション』は直前で出演見送りとなり、また初出場が有力視されていた今年の『NHK紅白歌合戦』も落選となった。音楽関係者はこう話す。

「最初に“原爆Tシャツ”の着用が発覚した際は、こんなに大きな騒動になるとは思っていませんでした。紅白も普通に出るものだと思っていましたしね。でも、ナチス絡みの問題が出てきたことで、一気に流れが変わったという感じです。ナチスに関するものは、少なくとも地上波では完全NGですから、これはもう仕方ない。BTSとしても、言い訳のしようもないと思います」

 今回の騒動が日本のメディアに与えた影響は小さくないという。とあるメディア関係者が明かす。

「これまでBTSは、そこまで日本の地上波テレビにたくさん出ていた方ではなく、むしろ今年の紅白出場を機に、どんどん露出を増やしていく計画もあったようです。しかし、その計画は完全に頓挫。しかも、ただ紅白に出られなくなったというだけではなく、ほとんどのテレビ局が“当分はBTSをメディアに出さないでおこう”と判断したというのです。日本でのメディア戦略は、壊滅的な状態になってしまいました」

 つまり、BTSは今後、日本の地上波テレビから干されてしまうということなのだ。

「ニュース番組でなんらかの“騒動”が報じられることはあっても、ワイドショーで“今はやりのグループ”といった形でBTSが取り上げられることは、今後まずないでしょう。そして、歌番組やバラエティー番組などへの出演もなくなると思います。少なくとも、昨今の悪化する日韓関係が改善されるまでは、BTSは日本のテレビから消えてしまいそうですね」(同)

 世界的人気を誇るといわれるBTSの快進撃も、ここまでなのか……?

「今の時代、地上波に出なくたって、人気グループであり続けることは不可能ではない。そもそもBTSは、そんなにメディアに出ていないのに人気があったわけで、これで一気に人気がなくなるということでもないと思います。ただ、コアなファンは相変わらずだとしても、新規ファンの獲得は難しくなりそうですけどね」(前出・音楽関係者)

 原爆Tシャツやナチス帽をどんな気持ちで着用したかはわからないが、BTSは想像以上に大きな痛手を負うこととなりそうだ。

『紅白』防弾少年団(BTS)落選を決めたNHKが、TWICEは残した裏事情

 大みそかに放送される『第69回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が11月14日、東京・渋谷の同局で発表され、“原爆Tシャツ”が騒動となっている韓国の人気男性グループ・防弾少年団(BTS)が落選したことがわかった。

 世界的にも大人気のBTSは、今年の紅白に初出場が確実視されていたものの、メンバーのジミンが原爆のきのこ雲などがプリントされたTシャツを着用していたことが問題になり、ネット上で批判が殺到。9日に生放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)への出演も、急きょ取りやめになっていた。

「13日にはBTSの所属事務所が日本語版公式サイトで謝罪。しかし、ネット上では『本人が謝るべき!』『ビジネス謝罪だろ』『誰が何に対して謝罪しているのかがわからない』といった批判が相次ぎ、騒動は収まる気配を見せていません。これで紅白出場となっていたら、視聴ボイコット運動が起こってもおかしくなかったですから、NHKは賢明でしたね」(芸能記者)

 一方で、“巻き添え”も予想されていた同じ韓国出身の女性グループ・TWICEは、初出場の昨年に続き2年連続で出場が決まった。これには、NHK側の苦い教訓があるという。

「2011年にはK-POPグループから東方神起、KARA、少女時代の3組が紅白を席巻しました。ところが、翌年に当時の李明博大統領が竹島に上陸し、天皇陛下に謝罪を求めたことで、嫌韓ムード一色に。結果、昨年のTWICEまで5年間、K-POPグループの出場はありませんでした。その影響もあり、若者の紅白離れが加速していますから、今回は“国交断絶”まではせず、1組は残すという選択をしたのでしょう」(テレビ関係者)

 BTSとしては、もう少し早い対応をしていれば違った結果があったかもしれない。13日に行われた東京ドーム公演では、当のメンバー・ジミンが謝罪の言葉を述べたというが、騒動はまだまだ収まりそうもない。

防弾少年団(BTS)の“Tシャツ問題”で、『紅白歌合戦』選考遅れる……「12月にずれ込む可能性も」

 テレビ朝日は、9日に予定されていた、音楽番組『ミュージックステーション』への韓国の人気グループ「BTS(防弾少年団)」の出演を見送った。 

 同グループは、メンバーのジミンが日本への原爆投下を肯定するともいえる文言の入ったTシャツを過去に着ていたことが発覚し、ネット上で騒動になっていた。

『Mステ』は公式サイトで、「以前にメンバーが着用されていたTシャツのデザインが波紋を呼んでいると一部で報道されており、番組としてその着用の意図をお尋ねするなど、所属レコード会社と協議を進めてまいりましたが、当社として総合的に判断した結果、残念ながら今回はご出演を見送ることとなりました」と説明した。

 一部スポーツ紙によると、この騒動を受け、年末の音楽特番への出演がすべて白紙になったというのだ。

「全米でも人気となったBTSだけに、NHKとしてはBTS側の条件をすべてのんで『紅白』出場を打診しようとしていました。それがここにきて騒動が勃発。とても出せるような状況ではなくなり、出場歌手の再考を迫られることになってしまいました」(芸能記者)

 さらに、日韓関係の悪化が出場歌手選考に大きな影響を与えそうだという。

「昨年に続きTWICE、そして、大手芸能プロがゴリ推しするBLACKPINKも出場が内定といわれていた。ところが、先日、韓国の最高裁が日本企業に賠償を命じる元徴用工訴訟の判決が出て日韓関係が悪化。そのため、K-POP歌手の出場を見送ることになりそうです。空いた枠を埋めるには時間がかかりそうで、出場歌手発表はこれまでで最も遅かった11月26日以降にずれ込み、12月になる可能性もありそうです」(レコード会社関係者)

 BTSらの枠に、誰が滑り込むのか?

第3次韓流ブームに便乗? 吉本が若手芸人を韓国に送り込み、K-POPグループへの加入を画策中か

 TWICEや防弾少年団(BTS)などのブレークもあり、「第3次韓流ブーム」といわれている昨今。そのブームに乗るべく、吉本興業が秘密裏にプロジェクトを進めているという。

「吉本が抱えている無数の売れない若手芸人の中から、ダンスや歌がうまい芸人をピックアップして、韓国に送り込んでレッスンを受けさせているというのです」(お笑い業界関係者)

 最近では、秋元康プロデュースで「吉本坂46」なるアイドルグループをデビューさせるプロジェクトが動いているなど、お笑い以外の分野への進出をもくろむ吉本。韓国で芸人にレッスンを受けさせて、何をしようとしているのだろうか?

「どうやら、芸人をK-POPグループのメンバーにしたいらしい。最近のK-POPグループには日本人メンバーがいることも多いし、その枠を狙っているとか」(同)

 近頃、YouTubeには吉本の若手芸人たちがK-POPグループのダンスをコピーした動画が次々アップされている。

「これらの動画は、もともとK-POPが好きな芸人たちが自主的にアップしていたものなんですが、吉本サイドがこれを見つけて、『もっとやれ』とサポートするようになったらしいです。今のうちからK-POPファンに芸人たちの顔を覚えさせておけば、売り出しもしやすくなりますしね」(同)

 とはいえ、吉本から送り込まれた若手芸人が、スキルの高いK-POPグループに入ってやっていけるのだろうか?

「K-POPグループのメンバーたちは、デビュー前に長い年月をかけて厳しいレッスンを受けています。吉本から送り込まれた若手芸人が数カ月レッスンしたくらいでは、到底ついていけないレベルです。もし吉本が本気で芸人をK-POPグループに入れたいのであれば、少なくとも1~2年のレッスンは必要でしょうね」(音楽業界関係者)

 そう簡単ではなさそうな、K-POP参入構想。果たして、吉本は成功させられるのだろうか?

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 TWICEや防弾少年団(BTS)などのブレークもあり、「第3次韓流ブーム」といわれている昨今。そのブームに乗るべく、吉本興業が秘密裏にプロジェクトを進めているという。

「吉本が抱えている無数の売れない若手芸人の中から、ダンスや歌がうまい芸人をピックアップして、韓国に送り込んでレッスンを受けさせているというのです」(お笑い業界関係者)

 最近では、秋元康プロデュースで「吉本坂46」なるアイドルグループをデビューさせるプロジェクトが動いているなど、お笑い以外の分野への進出をもくろむ吉本。韓国で芸人にレッスンを受けさせて、何をしようとしているのだろうか?

「どうやら、芸人をK-POPグループのメンバーにしたいらしい。最近のK-POPグループには日本人メンバーがいることも多いし、その枠を狙っているとか」(同)

 近頃、YouTubeには吉本の若手芸人たちがK-POPグループのダンスをコピーした動画が次々アップされている。

「これらの動画は、もともとK-POPが好きな芸人たちが自主的にアップしていたものなんですが、吉本サイドがこれを見つけて、『もっとやれ』とサポートするようになったらしいです。今のうちからK-POPファンに芸人たちの顔を覚えさせておけば、売り出しもしやすくなりますしね」(同)

 とはいえ、吉本から送り込まれた若手芸人が、スキルの高いK-POPグループに入ってやっていけるのだろうか?

「K-POPグループのメンバーたちは、デビュー前に長い年月をかけて厳しいレッスンを受けています。吉本から送り込まれた若手芸人が数カ月レッスンしたくらいでは、到底ついていけないレベルです。もし吉本が本気で芸人をK-POPグループに入れたいのであれば、少なくとも1~2年のレッスンは必要でしょうね」(音楽業界関係者)

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TWICEに続くのはBLACKPINK? 10~20代が牽引する“第3次韓流ブーム”の今【女性グループ編】

 最近の「第3次韓流ブーム」の先頭に立つK-POPグループといえば、言うまでもなく「TWICE」を挙げることができる。去年の6月に日本デビューを果たし、年末には『第68回NHK紅白歌合戦』に出場。最近は「Y!mobile」のCMに出演するなど、ますます知名度を高めているところだ。

 そんなTWICEの後を追って、たくさんのK-POPグループが日本進出を試みている。中でもブレーク必至の注目グループは、やはり「BLACKPINK」(ブラックピンク)だろう。昨年8月に日本デビューアルバムをリリースしたBLACKPINKは、大人気グループBIGBANGの所属事務所・YGエンターテインメントが満を持して送り出した4人組ガールズグループだ。韓国・オーストラリア・タイ出身のメンバーで構成されており、BIGBANGの妹分らしい個性的でおしゃれな音楽とパフォーマンス、ファッションなどを披露している。

 日本ではまだTWICEの陰に隠れている感じだが、世界的な知名度はBLACKPINKのほうが高いかもしれない。というのも、デビュー曲「BOOMBAYAH」のPVはYouTubeで公開されてから177日で再生回数1億回を突破するという、K-POP史上初の記録を樹立したのだ。YouTubeのBLACKPINK公式チャンネルの登録者数も、4月17日時点で約639万人を突破している。デビュー13年目のBIGBANGのチャンネル登録者数が約903万人であることを考えると、BLACKPINKの人気の高さがよく分かる。

 日本の若いK-POPファンは、YouTubeやSNSを通じて、K-POPの情報をリアルタイムで取り入れている。当然、BLACKPINKの存在も早くから認識していたはずだ。それを証明するのが、日本デビューを記念して昨年開催されたBLACKPINK初の来日武道館公演。当時、1万4,000人の収容人数に対して20万人の応募が殺到し、話題をさらったのである。

 7月24日からは、大阪・福岡・千葉でグループ初となるアリーナツアー『BLACKPINK ARENA TOUR 2018』を開催するそうだ。まだ韓国でもライブツアーを開催していないにもかかわらず、日本でブレーク寸前といわれるBLACKPINKには要注目だ。

 そんなBLACKPINKと並んで、人気が出そうなK-POPガールズグループがもう1組存在する。少女時代や東方神起を輩出したSMエンターテインメント所属の5人組、Red Velvet(レッドベルベット)だ。

 2014年に韓国デビューを飾り、昨年夏に発表した楽曲「Red Flavor(赤い味)」が大ヒット。韓国ではTWICEやBLACKPINKとと並ぶ人気を誇り、今月初めには北朝鮮の平壌(ピョンヤン)で行われた「南北平和協力祈願 韓国芸術団平壌公演~春が来る」に“唯一のアイドルグループ”として参加し、注目を浴びた。

 実は、平壌公演に先立って3月28~29日には日本で単独ライブを行っており、5~6月には初の日本ツアー、7月には正式な日本デビューが決定されている。すでに日本のメディアでも多数取り上げられるなど注目度が高いだけに、ぜひ動向を見守りたいところだ。

 そのほかにも、今月25日にはKARAを輩出したDSPメディア所属のガールズグループ「April」が日本デビューを決めており、5月には「GFRIEND」など韓国で絶大な支持を集めるアイドルが続々と日本デビューする予定。はたしてTWICEを超えるガールズグループが誕生するか、注目が集まる。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・金正恩夫妻も見た!! 韓国アイドル「レッドベルベット」が“北朝鮮公演”に選ばれたワケ
http://s-korea.jp/archives/32350?zo=1
・Twitterでファンをフォロー!? 韓国で米オバマ前大統領“BLACKPINKヲタ説”が浮上
http://s-korea.jp/archives/19618?zo=1

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 そんなTWICEの後を追って、たくさんのK-POPグループが日本進出を試みている。中でもブレーク必至の注目グループは、やはり「BLACKPINK」(ブラックピンク)だろう。昨年8月に日本デビューアルバムをリリースしたBLACKPINKは、大人気グループBIGBANGの所属事務所・YGエンターテインメントが満を持して送り出した4人組ガールズグループだ。韓国・オーストラリア・タイ出身のメンバーで構成されており、BIGBANGの妹分らしい個性的でおしゃれな音楽とパフォーマンス、ファッションなどを披露している。

 日本ではまだTWICEの陰に隠れている感じだが、世界的な知名度はBLACKPINKのほうが高いかもしれない。というのも、デビュー曲「BOOMBAYAH」のPVはYouTubeで公開されてから177日で再生回数1億回を突破するという、K-POP史上初の記録を樹立したのだ。YouTubeのBLACKPINK公式チャンネルの登録者数も、4月17日時点で約639万人を突破している。デビュー13年目のBIGBANGのチャンネル登録者数が約903万人であることを考えると、BLACKPINKの人気の高さがよく分かる。

 日本の若いK-POPファンは、YouTubeやSNSを通じて、K-POPの情報をリアルタイムで取り入れている。当然、BLACKPINKの存在も早くから認識していたはずだ。それを証明するのが、日本デビューを記念して昨年開催されたBLACKPINK初の来日武道館公演。当時、1万4,000人の収容人数に対して20万人の応募が殺到し、話題をさらったのである。

 7月24日からは、大阪・福岡・千葉でグループ初となるアリーナツアー『BLACKPINK ARENA TOUR 2018』を開催するそうだ。まだ韓国でもライブツアーを開催していないにもかかわらず、日本でブレーク寸前といわれるBLACKPINKには要注目だ。

 そんなBLACKPINKと並んで、人気が出そうなK-POPガールズグループがもう1組存在する。少女時代や東方神起を輩出したSMエンターテインメント所属の5人組、Red Velvet(レッドベルベット)だ。

 2014年に韓国デビューを飾り、昨年夏に発表した楽曲「Red Flavor(赤い味)」が大ヒット。韓国ではTWICEやBLACKPINKとと並ぶ人気を誇り、今月初めには北朝鮮の平壌(ピョンヤン)で行われた「南北平和協力祈願 韓国芸術団平壌公演~春が来る」に“唯一のアイドルグループ”として参加し、注目を浴びた。

 実は、平壌公演に先立って3月28~29日には日本で単独ライブを行っており、5~6月には初の日本ツアー、7月には正式な日本デビューが決定されている。すでに日本のメディアでも多数取り上げられるなど注目度が高いだけに、ぜひ動向を見守りたいところだ。

 そのほかにも、今月25日にはKARAを輩出したDSPメディア所属のガールズグループ「April」が日本デビューを決めており、5月には「GFRIEND」など韓国で絶大な支持を集めるアイドルが続々と日本デビューする予定。はたしてTWICEを超えるガールズグループが誕生するか、注目が集まる。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・金正恩夫妻も見た!! 韓国アイドル「レッドベルベット」が“北朝鮮公演”に選ばれたワケ
http://s-korea.jp/archives/32350?zo=1
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防弾少年団が独走中!? 10~20代が牽引する“第3次韓流ブーム”の今【男性グループ編】

 K-POPボーイズグループBTS(防弾少年団)が人気だ。

 4月4日に発売された日本3rdアルバム『FACE YOURSELF』は、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得。初週の売り上げが28万2,000枚を記録し、海外アーティストのアルバム初週売り上げ最高記録を更新した。昨年日本で行った全国ツアーには20万人以上を動員。現在放送中の坂口健太郎主演ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)では、日本のドラマで初めて主題歌を担当するなど支持を拡大している。

 BTSは、2013年に韓国でデビューし、翌14年に日本進出を果たした7人組グループ。セルフプロデュースした楽曲や、キレのあるダンスパフォーマンスなどに定評があり、昨年5月に『ビルボード・ミュージック・アワード2017』で「トップ・ソーシャル・アーティスト賞」を受賞するなど、世界的に人気を集めている。

 そんなBTSが日本でもファンを獲得しているわけだが、日本で人気を呼んでいるK-POPアイドルは彼らだけではない。

 例えば、韓国でBTSと人気を分け合っていたともいえる「Wanna One」(ワナワン)だ。101人の参加者がデビューに向けて競争を繰り広げるアイドルオーディション番組『プロデュース101 シーズン2』の最終合格者11人による“大型新人グループ”で、昨年8月にデビュー。韓国の各チャートや音楽番組を席巻し、わずか3週間で15冠を達成し、1カ月後の9月には日本デビューも果たしている。

 彼らがここまで急速に人気を広げられたのは、やはりインターネットやSNSの存在が大きい。韓国コンテンツ振興院ビジネスセンターは、こう主張している。

「これまで韓流コンテンツは、地上波やファンクラブなどを通じて情報を提供してきました。しかし最近は、そうした伝統的な方法で情報を得るファンが相対的に減り、代わりにインターネットやSNSなどがその役割を担っています。今後はSNSを通じてアーティストとファン、またはファン同士の交流が、さらに活発になるでしょう」

 実際に、BTSの人気の秘訣は、Twitterを通じてファンと積極的にコミュニケーションを図ることともいわれている。『冬ソナ』による第1次韓流ブームや、少女時代・KARAによる第2次韓流ブームが巻き起った10年前と比べて、K-POPファンの年齢層が10~20代と若くなったのは、こういった流れも影響しているのだろう。最近は10~20代の若者がiTunesなどで韓国語の曲を聴き、韓国語の勉強をしているというから驚きだ。

 日本の若者に韓国カルチャーが浸透していることについて、韓国メディア「スポーツ・ワールド」は、こう分析している。

「ここ最近、韓流市場そのものが、(日本に)より強く幅広く浸透した。現在は、“韓国”自体が人気アイテムとなり、注目を集めるトレンドとなった状況にある。“韓国で人気がある”というだけで注目を集めるようになっている」

 まさに今、10~20代が牽引する“第3次韓流ブーム”が巻き起こっているわけだが、今後も日本に進出するK-POPボーイズグループは絶えない。

 4月25日には、7人組グループ「MONSTA X」(モンスタエックス)が日本1stアルバム『PIECE』をリリース。5月23日には、SMエンターテインメントによる多国籍グループ「NCT127」(エヌシーティーイチニーナナ)が日本1stミニアルバム『Chain』のリリースを控えているし、絶大な支持を集める「SEVENTEEN」(セブンティーン)も、5月30日に日本デビューが飾る予定だ。

 はたしてこの中に「第2のBTS」はいるだろうか? 引き続き、日本にやって来るK-POPグループに注目していきたい。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・人気沸騰中のBTS(防弾少年団)がドラマ『シグナル』日本リメイク版の主題歌を担当!
http://s-korea.jp/archives/30929?zo=1
・「収入がない」「寝る時間がない」Wanna Oneメンバーらが放送中と気づかず不満を連発
http://s-korea.jp/archives/31767?zo=1

防弾少年団が独走中!? 10~20代が牽引する“第3次韓流ブーム”の今【男性グループ編】

 K-POPボーイズグループBTS(防弾少年団)が人気だ。

 4月4日に発売された日本3rdアルバム『FACE YOURSELF』は、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得。初週の売り上げが28万2,000枚を記録し、海外アーティストのアルバム初週売り上げ最高記録を更新した。昨年日本で行った全国ツアーには20万人以上を動員。現在放送中の坂口健太郎主演ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)では、日本のドラマで初めて主題歌を担当するなど支持を拡大している。

 BTSは、2013年に韓国でデビューし、翌14年に日本進出を果たした7人組グループ。セルフプロデュースした楽曲や、キレのあるダンスパフォーマンスなどに定評があり、昨年5月に『ビルボード・ミュージック・アワード2017』で「トップ・ソーシャル・アーティスト賞」を受賞するなど、世界的に人気を集めている。

 そんなBTSが日本でもファンを獲得しているわけだが、日本で人気を呼んでいるK-POPアイドルは彼らだけではない。

 例えば、韓国でBTSと人気を分け合っていたともいえる「Wanna One」(ワナワン)だ。101人の参加者がデビューに向けて競争を繰り広げるアイドルオーディション番組『プロデュース101 シーズン2』の最終合格者11人による“大型新人グループ”で、昨年8月にデビュー。韓国の各チャートや音楽番組を席巻し、わずか3週間で15冠を達成し、1カ月後の9月には日本デビューも果たしている。

 彼らがここまで急速に人気を広げられたのは、やはりインターネットやSNSの存在が大きい。韓国コンテンツ振興院ビジネスセンターは、こう主張している。

「これまで韓流コンテンツは、地上波やファンクラブなどを通じて情報を提供してきました。しかし最近は、そうした伝統的な方法で情報を得るファンが相対的に減り、代わりにインターネットやSNSなどがその役割を担っています。今後はSNSを通じてアーティストとファン、またはファン同士の交流が、さらに活発になるでしょう」

 実際に、BTSの人気の秘訣は、Twitterを通じてファンと積極的にコミュニケーションを図ることともいわれている。『冬ソナ』による第1次韓流ブームや、少女時代・KARAによる第2次韓流ブームが巻き起った10年前と比べて、K-POPファンの年齢層が10~20代と若くなったのは、こういった流れも影響しているのだろう。最近は10~20代の若者がiTunesなどで韓国語の曲を聴き、韓国語の勉強をしているというから驚きだ。

 日本の若者に韓国カルチャーが浸透していることについて、韓国メディア「スポーツ・ワールド」は、こう分析している。

「ここ最近、韓流市場そのものが、(日本に)より強く幅広く浸透した。現在は、“韓国”自体が人気アイテムとなり、注目を集めるトレンドとなった状況にある。“韓国で人気がある”というだけで注目を集めるようになっている」

 まさに今、10~20代が牽引する“第3次韓流ブーム”が巻き起こっているわけだが、今後も日本に進出するK-POPボーイズグループは絶えない。

 4月25日には、7人組グループ「MONSTA X」(モンスタエックス)が日本1stアルバム『PIECE』をリリース。5月23日には、SMエンターテインメントによる多国籍グループ「NCT127」(エヌシーティーイチニーナナ)が日本1stミニアルバム『Chain』のリリースを控えているし、絶大な支持を集める「SEVENTEEN」(セブンティーン)も、5月30日に日本デビューが飾る予定だ。

 はたしてこの中に「第2のBTS」はいるだろうか? 引き続き、日本にやって来るK-POPグループに注目していきたい。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・人気沸騰中のBTS(防弾少年団)がドラマ『シグナル』日本リメイク版の主題歌を担当!
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http://s-korea.jp/archives/31767?zo=1

BIGBANG・V.Iプロデュースのラーメン店で“放射能汚染疑惑”のハプニング!? 韓国人の激しいアレルギー

 最近、BIGBANGのV.IがCEOを務める韓国の日本ラーメン専門店「アオリの神隠し」に、放射能汚染の疑惑がかけられるハプニングがあった。

 韓国内で19店舗を展開している同店は、韓国人の舌に合わせた味付けに加え、観光客に人気を博している日本のラーメン専門店「一蘭」と同じシステムを採用していることで、評判を得ている。

 そんな人気店に放射能疑惑が持ち上がったきっかけは、昨年9月にV.Iが書き込んだインスタグラムの投稿だった。

 それは、ラーメンのためにV.I自らが東奔西走していることをアピールするようなもので、「だし工場を訪問!(ラーメンが)さらに美味しくなる予定!」というキャプションと共に、V.Iが工場のユニフォームを着て他の職員らとポーズを取っている写真が掲載されていた。そして、「#山形県」「#庄内」という日本語のハッシュタグも付いている(現在は削除されている)。

 投稿を見た一部のネット民たちは、ハッシュタグの「山形県」が、だし工場がある地域を意味するものと推測。山形県を「原発事故があった福島県に隣接する県」と説明し、「『アオリの神隠し』のだし工場は福島と近い。つまり、だしが放射能に汚染されている可能性が高い」というウワサを広めたのだ。

 韓国は、日本以上に「日本の放射能問題」に敏感な反応を示す国でもある。

 以前、日本産水産物の輸入禁止を求めて全国各地で環境団体によるデモが勃発したことや、東京五輪を「放射能オリンピック」と揶揄したことを見てもわかるだろう。今も日韓トラブルが起きるたびに、“放射能の国”とアレルギー反応を示すほどだ。

 それゆえに、『アオリの神隠し』の放射能汚染に関するウワサに対して、SNSなどでは「知らずに騙されるところだった」「V.Iに悪意はないんだろうけど、この人はいつも慎重さに欠ける印象があるな」「原子力のエネルギーを感じられるラーメンだったのか!」「もう絶対に、二度と行きません」という声が続出。

 しかし、一方では「『アオリの神隠し』のだし工場が山形県にあるなんて、V.I本人は一言も言っていない。ただ新しい調理法を学ぶために山形の工場を訪問したのかもしれない」といった意見も多々あり、同店の従業員と名乗るネット民からも「だしは我々が直接作っています」という証言が寄せられ、とりあえず騒動は収まった様子である。

 今のところ、同店は相変わらず繁盛しているようだが、日本式ラーメンであるにもかかわらず日本産の材料がNGと言われてしまうのは、なんとも皮肉なものだ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・韓国人が日本の放射能問題に過剰な“アレルギー反応”を示す理由は何なのだろうか
http://s-korea.jp/archives/18147?zo=1
・ここ1カ月でBIGBANGの3人が兵役に…D-LITEの入隊日発表。残されたV.Iの兵役はいつ?
http://s-korea.jp/archives/30560?zo=1