NEWS、新曲「トップガン」が前作比2万枚アップ! 初日売り上げ12万枚超

 NEWSのニューシングル「トップガン/ Love Story」が、6月11日付のオリコンデイリーシングルランキングで初登場1位を獲得。初日売り上げは前のシングルより2万枚以上もアップし、好調なスタートを切った。このままの勢いならば週間ランキングの首位も確実とみられるが、週末には“手強い存在”が大規模なリリースイベントを行うため、先の見えない戦いとなっている。

 NEWSにとって25枚目のシングル「トップガン/ Love Story」は、初回“トップガン”盤、初回“Love Story”盤、通常盤の3種展開。「トップガン」は、女優・真木よう子が主演を務め、NEWSメンバー・加藤シゲアキも第3話にゲスト出演した1月期の連続ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』(テレビ東京)のオープニングテーマに起用されていた。疾走感のある曲調と、サビの「ダンダダダンダン」というキャッチーなフレーズが特徴的な1曲になっている。一方、「Love Story」はGREEの公式恋愛シミュレーションゲーム「NEWSに恋して」のCMソングで、“NEWS史上最もピュアなラブソング”だという。

 11日付のオリコンランキングでは12万1,842枚を売り上げ、堂々のトップに君臨。2位は韓国の7人組ボーイズグループ・MONSTA Xの「Alligator」(8万1,508枚)で、3位にはモーニング娘。’19の「人生Blues/青春Night」(7万1,605枚)が食い込んだ。昨年9月発売のNEWSのシングル「生きろ」は、初回A・Bと通常盤に加えて、ジャニーズ・エンタテイメントHP内・通販サイトを通じて期間限定で販売された「『生きろ』15th Anniversary BOX」の4種で販売。発売初日に10万232枚を売り上げ、オリコン週間ランキングでは21.5万枚を記録していた。“令和最初のシングル”となった「トップガン/ Love Story」は前作の初日データより2万1,610枚も上昇し、人気の高さを見せつけている。

「『トップガン』は1月期ドラマのテーマ曲だったため、一部NEWSファンは、『ドラマの放送中に発売した方が売り上げ伸びそうなのに、どうして6月発売なんだろう』と、リリースのタイミングが悪いのではないかと心配していました。とはいえ、初日売り上げを見る限りは、さほど影響がなかったようです。NEWSといえば、昨年6月に小山慶一郎と加藤の未成年女性との飲酒問題が表沙汰になり、小山が活動自粛処分を受けました。同月27日にはシングル『BLUE』の発売があったため、1カ月もたたないうちに仕事復帰を果たしましたが、世間からは『ただの少し早い夏休みじゃん』といった批判が続出。ところが、応援するファンの熱は冷めておらず、『BLUE』の週間売り上げは前作『LPS』(18年1月発売)の13.1万枚を上回る16.5万枚をマーク。騒動後も数字は右肩上がりなんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 しかし、今回の「トップガン/ Love Story」に関しては、週間1位を阻むライバルが出現。特に初日以降に枚数が加算されていきそうなのは、同日発売のモーニング娘。’19のシングル「人生Blues/青春Night」。モーニング娘。’19は6月11日に東京・池袋のサンシャインシティ 噴水広場で発売記念のミニライブ&握手会を実施したほか、12日は東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ、13日は神奈川県のCLUB CITTA'で同様のイベントを開催。さらに、14日~16日にかけては、「全都道府県47か所」と銘打った全国同時握手会を敢行する予定だ。メンバー11人がそれぞれ沖縄から北海道まで出向き、トーク&握手会に臨むとのこと。

 こうしたイベントでのセールスが週間ランキングに反映するものとみられており、NEWSファンは発売前から「モー娘。は接触イベントがあるから手強い」「モー娘。は金土日で全国握手会。ランキング集計の最後まで気が抜けない……」「モー娘。が全国同時握手会するから、『トップガン』の週間1位は厳しいと思う」と、懸念の声が上がっていた。

 また、初日に2位になったMONSTA Xも6月14日、15日、16日に静岡、広島、千葉にてシングル「Alligator」発売記念の個別ハイタッチ会を挙行するなど、ハイペースで売り上げが増加していく可能性も。そんな悪条件の中、果たしてNEWSは2日目以降も順位をキープし、週間1位の座を死守できるのだろうか?

K-POP「iKON」リーダーB.Iが薬物疑惑で即脱退・契約解除……火消しに走ったYGへ批判殺到! 

 人気K-POPグループ「iKON」のメンバーB.Iが、6月12日夕方にグループ脱退と所属事務所との専属契約解除を発表し、現在話題となっている。

 同日の朝、韓国メディアがB.Iの麻薬使用疑惑を報道。さらに、メッセージアプリ「カカオトーク」でのB.Iの会話も公開されたのだが、そこでは、B.Iが「僕はそれ(LSD)を一生やりたい。強い?」「お前から買ったら、ディスカウントしてくれるの?」「大量購入したらディスカウントないの?」と麻薬購入の意思を見せ、相手側がLSDをやるとそれ以上のものにまで手を出してしまうかもという忠告に「www(笑)。やらないよ。僕は天才になりたいからやるんだ」と返答したというものだった。

 これを受けて、B.Iが所属するYGエンターテインメントは「事実を確認後、立場を明かす」とコメントし、B.Iに対し、簡易検査を実施。すると、陰性との反応が出たと明かしたものの、夕方にはグループの脱退と契約解除と発表した。

 B.Iは公式インスタグラムで脱退に関し、ファンに向けて自身のコメントを投稿。自身の不適切な行動で物議を醸してしまったことを謝罪するも、薬物の購入や使用については否定し、さらに騒動を起こしたことで迷惑をかけたということでグループを脱退すると発表した。

 この一連のニュースを受けて、ネットではファンから悲痛な叫びが上がっている。

「B.Iさんはグループでリーダーを務めていた人です。そのリーダーが脱退ということで韓国や日本のファンのショックは相当なもの。『嘘であってほしい』『ラップ担当はどうなるの?』『リーダーは彼しかできない』といった声が続々と上がっており、現在も波紋が広がっています」(音楽ライター)

 人気K-POPアイドルの脱退解雇報道にファンは皆悲痛な気持ちといった様子。だが、その一方で、契約解除したYGエンターテインメント側にも批判が殺到している。

「契約解除したYGに対し、ファンからは『解除したら疑惑が事実だと思われる』と批判が殺到しています。簡易検査ではシロと発表したのに解雇となれば、『本当はやってるのは?』と思われても仕方ないですよね。元BIGBANGのV.Iの件や専属プロデューサーの薬物逮捕のほか、過去にもBIGBANGのG-DRAGONが薬物で逮捕されたりと不祥事が続いており、YGにはダーティーなイメージがついてしまっているのが現状です。それだけに、少しでも軽減したく即契約解除という形を取ったのでしょう。ですが、逆効果でしたね。今回の件で、『YGは終わった』という声も上がっていますよ」(音楽関係者)

 火消しどころか、さらに悪化させてしまったようだ。

Wanna Oneメンバー所属のAB6IX、HipHop事務所からのデビュー曲が良い![K-POPレビュー]

――毎月リリースされるK-POPの楽曲たち。「この曲がすごい痺れる!」「なんか、このトラック好き!」の感情を別のK-POP曲につなげられたら、もっと楽しいはず! そこで、さまざまなジャンルのDJを経て現在はK-POPのクラブイベントを主宰するe_e_li_c_a氏が、K-POPを楽しみ尽くす“視点”をレクチャー。5月にリリースされた曲から[いま聞くべき曲]を紹介します!

いま聞くべき1曲‖AB6IX - BREATH

  Brandnew Musicから5月22日にデビューした5人組グループ・AB6IXのタイトル曲。所属事務所のBrandnew Musicは、ラッパーのRhymerが2011年に設立した元々はHip-Hopのレーベル兼事務所ですが、音楽チャンネル・Mnetで17年に放送された『Produce101』シーズン2というサバイバル番組に、後にAB6IXのメンバーとなる4人が出たことで、ラッパーだけでなくアイドル候補生も抱えていることが判明します。

 番組の最終選考で11人に残ったメンバーがWanna Oneとしてデビューしましたが、のちにAB6IXのメンバーとなる2人もメンバーに選ばれています。惜しくも選ばれなかった2人のほうはMXMというユニットで活動し、1年半の活動期限を終えたWanna Oneが解散したのち、さらにもう1人の練習生を入れた5人で、AB6IXとして5月にデビューしました。

 曲は4つ打ちのハウスで、私はよくDeep houseと表現するのですが、Deep houseという定義について語り始めると本当にキリがないのと、ジャンル論争みたいなことになりかねないので……。今回はマイナー調でベースが特徴的なものをDeep houseと定義しています。気になる方は細かく調べてみて下さい。例を挙げるとすれば、この曲は私の言いたい"Deep house"がわかりやすいかなと思います。
■David Zowie - House Every Weekend

関連曲

K-Popはアルバム毎にコンセプトがガラッと変わるグループも多く、挙げきれないぐらいのグループがタイトル曲としてもアルバム収録曲としてもDeep house調の曲をたくさんリリースしています。今回はリリースが古い順にいくつか紹介していきます。 

■SHINee - View

 もはや説明不要ですが、SM Entertainment所属・SHINeeの15年リリースの楽曲です。韓国のアイドル楽曲でDeep house調を取り入れるようになったのは、この曲が初めの方かなと思います。そのすぐ後に出た同事務所・f(x)の「4walls」もサビが同じくDeep house調です。

■NCT 127 - Summer 127
Apple Music

 SM Entertainment所属の10人組ボーイズグループ・NCT 127の3枚目となるミニアルバム『CHERRY BOMB』の収録曲です。曲名通り夏を感じさせる雰囲気に彼らの唯一無二のスキルフルなラップが映えます。

■THE BOYZ - BOY (소년)

 Cre.ker Entertainment所属の12人組ボーイズグループ・The boyzのデビュー曲です。K-Popはフレーズ毎にジャンルが変わるような曲が多いですが、これもサビが特にDeep house調です。ちなみにここまで挙げている3曲は、全て曲のキーがF#マイナーとなっています。

■NeonPunch - MOONLIGHT 

 A100 Entertainment所属の5人組ガールズグループ・NeonPunchのデビュー曲です。この曲はDeep houseをベースにホーンが所々に入っており、ファンキーさも感じられます。(Bマイナー曲)

■SF9 - Now or Never (질렀어) 

 FNC Entertainment所属の9人組ボーイズグループ・SF9の5枚目のミニアルバム『Sensuous』のタイトル曲です。サビに来るまではバックビート(2拍目・4拍目にアクセントが置かれる)でスネアが入り、あまり4つ打ち感はないですが、サビにかけて段々と音がシンプルになっていき、サビで一気にDeep house調となります。(E♭マイナー曲)

■GWSN - Puzzle Moon (퍼즐문)

 私が毎年書いている今年のベストアルバム記事でも紹介したGWSN(公園少女)のデビュー曲です。2枚目のEPのタイトル曲「Pinky Star」も同じくDeep house調で、EP2作とも全体的にハウスでまとめてあり聞きやすいです。(E♭マイナー曲)

■We In The Zone - LOVE LOVE LOVE

 Choon Entertainment所属5人組ボーイズグループ・We In The Zoneのプレデビュー段階(当時はWITZという名前で3人組)でのパフォーマンスビデオです。つい先日5月27日にデビューしましたが、EPにはこの曲も入っており5人バージョンに再編成されています。ちなみに、ここ最近私が一番推しているグループです。アルバム聞いて下さい。(Aマイナー曲)

 個人的にK-Popはプロデュースの部分も含めてクラブミュージックジャンルの曲調をポップスに落とし込むのが非常に長けていると思っているので、今後もさまざまなクラブミュージックがK-Popとして落とし込まれるのを楽しみにしています。

<落選したけど……紹介したい1曲>
■LIM JIMIN - Loveholic(놀리지마)

 80年代サウンドの良曲! 期待の新人イム・ジミンのデビュー曲です。彼はオーディション番組『THE FAN』で3位の好成績を残しており、BTSのジミンとBoAのお墨付き。01年生まれとは思えない大人っぽい佇まいと、手足が長く178cmには見えないパワフルかつ繊細なダンスに魅了されます。

<近況>
WITZがデビューしてしまい突然韓国に行こうとしたりしていて私はもう駄目です。

e_e_li_c_a
1987年生まれ。18歳からDJを始めヒップホップ、ソウル、 ファンク、ジャズ、中東音楽、 タイポップスなどさまざまなジャンルを経て現在K-POPをかけるクラブイベント「Todak Todak」を主催。K-POPを、楽曲的な面白さとアイドルとしての魅力双方から紹介する視点で人気を集める。

Twitter @e_e_li_c_a TodakTodak 
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元KARAク・ハラ、自殺未遂理由は元交際相手問題以外にも!? 奇行が目立つ元アイドルとの交友も原因か

 日本でも大人気だった韓国のガールズグループ・KARAの元メンバー、ク・ハラが26日の自殺未遂報道から1日後の27日、関係者を通じて世間に謝罪したことが話題となっている。ク・ハラは26日未明に自宅にて自殺を図ったところ、マネジャーに発見されて病院に搬送。意識はないものの命に別状はないと報じられていた。

 ク・ハラは謝罪の言葉とともに、体調が戻りつつあることを報告。自殺未遂に至った理由については「いろいろな事情が重なり心がつらくなってしまいました」と心境を吐露。最後に「本当にごめんなさい。これからは心を強くしてまた元気な姿を見て頂けるよう努力します。この度は本当に申し訳ありません」と改めて謝罪し、芸能活動を続ける意志を見せている。

 彼女といえば、昨年9月に交際していた男性に暴行を与えたとして警察から聴取を受けたり、この男性からリベンジポルノで脅迫されていたという報道が記憶に新しい。自殺未遂を起こす前日には自身のインスタグラムにて「中身はめちゃくちゃに壊れている」「さようなら、綺麗に包んでもゴミはゴミだ」などと意味深な投稿をしており、かなり精神的に不安定な様子を見せていた。

「ハラさんの自殺未遂の原因と推測されているものの1つに、整形の後遺症に苦しんでいたというものがあります」と語るのは芸能事務所関係者。

「ハラさんは先月、目元を矯正しただろうというネットユーザーからのツッコミに対して『眼瞼下垂手術をしたのは罪なのか』と反論するなどし、手術を受けたことを明かしていました。術後の痛みに加えて心無いバッシングが続き、心身とも疲弊したのではないかと言われています」(同上)

 また、ク・ハラの交友関係に疑惑の目を向ける関係者もいる。

「ハラさんはf(x)の元メンバーであるソルリさんと仲が良いのですが、このソルリさんが酔っ払ってSNSの生配信を行うなど、素行に問題があるとお騒がせの女優。よくSNSで炎上する人物なのですが、ソルリさんのエキセントリックな行動にハラさんが悪い影響を受けてしまったのではないかという話があります」(テレビ局勤務)

 原因について「いろいろな事情が重なった」と明かしていたク・ハラ。しっかり休養をとって、また輝く姿を見せてほしいものだ。

元「KARA」ク・ハラの自殺未遂で“リベンジポルノビジネス”が横行?

 かつて日本を席巻したグループだけに衝撃も大きかった。

 複数の韓国メディアによると、K-POPアイドルグループ「KARA」の元メンバーであるク・ハラが5月26日未明、自殺未遂していたことがわかった。

「ソウル市内の自宅で倒れているのをマネジャーに発見され、病院に搬送された模様です。前日には自身のSNSに『さようなら、綺麗に包んでもゴミはゴミだ』と自殺をほのめかすような投稿をしており、一部メディアによると、自宅の中には煙を吸ったような形跡があることから、自殺を図った可能性が高いと見られています。意識不明の状態が続いているものの命に別状はないとのこと。ただ、一酸化炭素中毒などであれば、後遺症などが心配です」(芸能ライター)

 KARAは2007年にデビュー。キュートなダンスで日本でも人気を博し、11年の『NHK紅白歌合戦』にも出場している。

 グループは16年に解散しているが、メンバーのハラは昨年、元交際相手の男と別れ話からトラブルになったことが伝えられていた。

「ハラが交際相手の美容師から別れを切り出されて激怒し、暴行事件として報道されました。しかしその後、元交際相手が、ハラとベッドで性行為をする様子を収めた約30秒の動画を世間に公開するとハラを脅迫していたことが発覚。交際相手からは、『芸能人生活を終わらせてやる』などと告げられていたといいます。さらに、エレベーター内でハラに30秒の性行為映像を送りつけ、バラまくと脅している男性の様子や、プライベート動画の拡散をやめてほしいとひざまずいて懇願するハラが映るとされる防犯カメラの映像を韓国メディア『Dispatch』が紹介しています。ハラは事件当時、ストレスから睡眠障害や不眠症に悩まされていたとの報道もあり、ファンから心配されていました」(芸能記者)

 リベンジポルノの顛末は不明だが、超人気アイドルの性行為動画が存在するのはまぎれもない事実のようだ。とすれば、それを利用する“ヤカラ”が現れてもおかしくない。

「少し前にも人気K-POPアイドルグループ『少女時代』のユナのものとされるハメ撮り動画が流出。ネット上で『韓国で大人気のポップス系アイドルグループの枕営業動画が流出』との触れ込みで拡散しています。映像では画面が左右2つに分かれ、アイドル活動でのものと、性行為中のものを比べられるような悪質な作りがされているものもある。しかし、顔は判別しにくく、ファンでも本人と断定できない。ましてやよく知らない人にとっては、本人かどうか見分けるのは至難の業です。ともあれ、リベンジポルノに憤りを感じる人は多い一方で、“観たい”という欲望も押さえることも難しい。そこにつけこんで、似たような韓国女性の動画を『ハラのもの』であるかのように見せる詐欺ビジネスが横行するかもしれません」(週刊誌記者)

 まずは、ハラの回復を祈りたい。

YGエンタ・BLACKPINK「Kill This Love」の楽曲性は一歩先を行く![K-POPレビュー]

――毎月リリースされるK-POPの楽曲たち。「この曲がすごい痺れる!」「なんか、このトラック好き!」の感情を別のK-POP曲につなげられたら、もっと楽しいはず! そこで、さまざまなジャンルのDJを経て現在はK-POPのクラブイベントを主宰するe_e_li_c_a氏が、K-POPを楽しみ尽くす“視点”をレクチャー。4月にリリースされた曲から[いま聞くべき曲]を紹介します!

いま聞くべき1曲‖BLACKPINK - Kill This Love


 もう説明不要かとは思いますが、YG Entertainment所属の4人組グループ「BLAKPINK」の新曲。YGといえば、ここ1カ月程はBIG BANGのV.I(スンリ)が、Drug Restaurantのチャン・ジュニョンをきっかけとしたさまざまな不祥事(「バーニング・サン」事件)に関わっていたことが明らかになり、会社としても脱税などが疑われています。しかし、そんな状況でも無理矢理、BLACKPINKをカムバックさせただけあるな、という楽曲になっていると思います。

 強そうなホーンの音から始まり、太いベースが追加され、ドラムで畳み掛ける。強い曲が来る!! と予感させるイントロが最高で、最後のサビ後のブリッジではマーチング調のドラムが響くなかロゼが歌い上げ、何度も繰り返す「Kill this love」のラインでは全員のボーカルと共にホーンが唸り、ドラムが追い打ちをかけ、そして最後はボーカルの「let’s kill this love」だけが残り、終わります。 曲の後は、その場が焦土になっているかのような圧倒さで、全体的に凶悪な雰囲気の曲調です。

 リリース後、アメリカのフェス「Coachella(コーチェラ)」へ出演して13曲を披露しましたが、セットも「Kill This Love」のMV冒頭に寄せられており、この曲のホーンが鳴り響いた瞬間の盛り上がりを、その場で体験したかったと思わされます。また、今までに比べて韻を踏む音に英語が多用され、歌詞をパッと見ただけでも英語が目に付きます。韓国語ネイティブでない人にとって英語部分は一緒に歌いやすいことから、今回展開されている北米でのプロモーションのことも考慮されているように思います。

 昨今K-POP男性アイドルはBTSを皮切りに次々と北米圏に進出していますが、楽曲の方向性に手探り感が窺える中、BLACKPINKは一歩先を行っているように感じました。

コンセプトがつながる曲‖Everglow - 봉봉쇼콜라 (Bon Bon Chocolat)


 Everglowは、3月にデビューした6人組ガールズグループで、『Produce48』に出演したキム・シヒョンやワン・イロンが在籍。所属事務所は、中国が本拠地の俳優やドラマ、映画方面に強い事務所・Yuefua(ウィエファ) Entertainmentの韓国支社(Yuefua Entertainment Korea)で、現在「IZ*ONE」で活動しているチェ・イェナも同じ事務所にいます。

 楽曲の雰囲気や方向性なども含め、同性の女性が憧れるカッコよさ、強さを感じるようなコンセプトを韓国では「ガールクラッシュ」と言いますが、「Kill This Love」や、この曲などもそこに当てはまるものかなと思います。ただ、私と楽曲の好みが似た方々から「Kill This Love」も「Bon Bon Chocolat」もあまり評判が良くなく、何が原因か考えたところ、 もしかしたら耳馴染みがない曲調だからなのかなと思いました。 これらの曲は、 2009年頃からのベースミュージックを参考にしていると感じたのですが、それらを通ってきていないのかもしれません。サビ前のクラップで畳み掛けるような感じや、クラップの「スパーン!」という響き、ドラムの打ち方に当時のベースミュージックっぽさを感じました。

 当時のHudson MohawkeやFlying Lotusなどを聞き慣れた人間からすると、この2曲を聞くと懐かしい気持ちになり、実際に私はBon Bon Chocolatが出たあとHudson MohawkeとFlying Lotusの曲をたくさん聞き返しました。

楽曲の面白さを広げる曲‖Hudson Mohawke - Chimes


 Hudson Mohawkeは、スコットランドのグラスゴー出身のプロデューサー、DJ、作曲家。12歳からPlaystationで曲作りを始め、14歳でDMC(DJの技術を競う世界大会)イギリス大会でのファイナリストとなり、若い頃から注目されます。この曲は14年にリリースされており、AppleのMacBook AirのCM楽曲として使われました。

 0:40頃から始まる太いベースは、まさに2曲の「ブオー」というベース音とそっくりです。また、Luniceとのユニット・TNGHTのこの曲など、ドラムの打ち方やベースが似ています。彼らやFlying Lotus、Rustieなどのアーティストは、はっきりとジャンルが振り分けられません。HiphopやElectronicなどさまざまなジャンルが入り混じり、また時期によっても曲調が違います。それゆえ、Warp Recordsなどの楽曲をリアルタイムで追っていた人以外は、なかなか出会えない曲調なのかもしれません。

 また、09年にリリースされたHudson Mohawkeの「Ooops!」は、02年にTimbalandがプロデュースしたTweetの「Oops (Oh My)」を丸々サンプリングしたもので、 彼がこの辺りのHip- HopやR&Bから影響を受けていることが良くわかりますし、 BLACKPINKの楽曲にはこのTimbaland節を感じる曲も多くあります。

<落選したけど……紹介したい1曲>
ENOi「bloom」:
デビュー曲なのですが、とにかく曲が良いから聞いて!!

<近況>
最近JYPへの想いが極まりすぎてJYP Mixなるものを作り、 台北までJUS2を見に行ったり、 台中にあるTwice・ツウィ母がやっているカフェに足を運んだり 、ソウルまでStray Kidsを見に行ってきました。 この原稿を書いた後、すぐにまたHiphopのフェスのために韓国に行く予定です。5月12日にはソウルのHyundai Card Understageという場所で開催される슬픔의케이팝파티(悲しみのK-popパーティ) というイベントでDJをします。 ここ1カ月は、自分が今どの国にいるのかわからなくなっています。

e_e_li_c_a
1987年生まれ。18歳からDJを始めヒップホップ、ソウル、 ファンク、ジャズ、中東音楽、 タイポップスなどさまざまなジャンルを経て現在K-POPをかけるクラブイベント「Todak Todak」を主催。K-POPを、楽曲的な面白さとアイドルとしての魅力双方から紹介する視点で人気を集める。

Twitter @e_e_li_c_a TodakTodak
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JYJ・ユチョン、「うつ病薬で覚せい剤反応は出る?」元科捜研の覚せい剤鑑定のプロ解説

 4月23日、JYJのメンバーであるパク・ユチョンに、麻薬検査で陽性反応が出たと報じられ、早くも芸能界引退まで伝えられている。所属事務所C-JeSエンターテインメントは「専属契約を解除する」と24日に公式発表し、韓国芸能界を揺るがす大騒動に発展した。

 ユチョンはこれまで二度の麻薬検査を受け、16日に発表された簡易検査(尿検査)は陰性だったものの、毛髪と脚の毛で行った本鑑定では、足の毛から覚せい剤のメタンフェタミンが検出されたという。これにより、覚せい剤の使用が決定したと盛んに報じられている一方で、当初、本鑑定の結果は「3週間後」とされていたものの、わずか1週間で判定されたことに疑惑の目を向けるファンも多い。

 またネット上では陽性反応について、服用していたうつ病の成分が反応した、とする指摘が飛び交っている。ユチョンが会見の席上で「うつ病で睡眠薬を服用している」と明かしたことから、「向精神薬はコカインのほか覚醒剤に指定されているアンフェタミンやメタンフェタミンが入ってる」「それはうつ病の治療薬だよ。それも知らないくせに報道しないで!」「ユチョンは麻薬を打ったわけではなく、うつ病を治すために薬を飲んだだけ」といった声が相次いでいるのだ。

 実際、うつ病の薬が麻薬検査で反応することはあるのだろうか? 元科学捜査研究所乱用薬物科長で、現在は法科学研究センター所長の雨宮正欣氏に解説してもらった。

――うつ病の薬、またほかの薬物によって陽性反応がみられることはありますか?

雨宮所長 それらの薬物は、たしかに覚せい剤と構造は似ています。そのため、尿による予試験(簡易試験)で陽性になるケースは、かつてありました。しかし、毛髪による本鑑定で陽性にはなりません。つまり、予試験で陽性、本鑑定で陰性ならば医薬品の服用もあり得ますが、予試験で陰性、本鑑定で陽性なら100%陽性なんです。

 ただ、予試験に関していえば国ごとに試験に用いるメーカーが違うでしょう。日本においては、尿検査で陽性が出ることは“あったといえばあった”程度で、現在は試験の精度も上がり、陽性になることはありません。

――髪の毛と脚の毛を鑑定し、脚の毛からメタンフェミンが検出されましたが、これについて「脚の毛を薬物摂取の証拠とするのは拡大解釈」「欠陥があるのでは」との指摘もあります。

雨宮所長 本鑑定で採取するものとして、第一に毛髪があります。しかし、髪を染めていたり脱色していると、薬物が溶けてなくなってしまうため、第二に陰毛。体毛の中で髪の次に長いですから。ただ、陰毛がなかったり、脱色していたりすると、脚の毛となるわけです。だいたい、1~2センチあれば1~2カ月以内での使用歴がわかります。

 また、脚の毛は毛髪に準じるため、証拠としての価値は100%。陽性判定=覚せい剤を使用したのは間違いないわけです。もし、これが間違っているとしたら、ほかの人の毛を使ったことしか可能性として考えられません。つまり、本人のものだと担保さえされれば、覚せい剤を使用したことの証拠価値は十分あるわけです。

雨宮正欣(あめみや・まさよし)
東京都生まれ。元埼玉県警察本部刑事部科学捜査研究所乱用薬物科長を務め、現在は法科学研究センター所長。覚せい剤の鑑定法の確立により警察庁長官賞詞受賞。趣味は香港の街めぐり・飲茶で20回以上渡航。最近は、アイルランドやスコットランドに行き、ケルト文化にも興味を持つ。

JYJ・ユチョン、「うつ病薬で覚せい剤反応は出る?」元科捜研の覚せい剤鑑定のプロ解説

 4月23日、JYJのメンバーであるパク・ユチョンに、麻薬検査で陽性反応が出たと報じられ、早くも芸能界引退まで伝えられている。所属事務所C-JeSエンターテインメントは「専属契約を解除する」と24日に公式発表し、韓国芸能界を揺るがす大騒動に発展した。

 ユチョンはこれまで二度の麻薬検査を受け、16日に発表された簡易検査(尿検査)は陰性だったものの、毛髪と脚の毛で行った本鑑定では、足の毛から覚せい剤のメタンフェタミンが検出されたという。これにより、覚せい剤の使用が決定したと盛んに報じられている一方で、当初、本鑑定の結果は「3週間後」とされていたものの、わずか1週間で判定されたことに疑惑の目を向けるファンも多い。

 またネット上では陽性反応について、服用していたうつ病の成分が反応した、とする指摘が飛び交っている。ユチョンが会見の席上で「うつ病で睡眠薬を服用している」と明かしたことから、「向精神薬はコカインのほか覚醒剤に指定されているアンフェタミンやメタンフェタミンが入ってる」「それはうつ病の治療薬だよ。それも知らないくせに報道しないで!」「ユチョンは麻薬を打ったわけではなく、うつ病を治すために薬を飲んだだけ」といった声が相次いでいるのだ。

 実際、うつ病の薬が麻薬検査で反応することはあるのだろうか? 元科学捜査研究所乱用薬物科長で、現在は法科学研究センター所長の雨宮正欣氏に解説してもらった。

――うつ病の薬、またほかの薬物によって陽性反応がみられることはありますか?

雨宮所長 それらの薬物は、たしかに覚せい剤と構造は似ています。そのため、尿による予試験(簡易試験)で陽性になるケースは、かつてありました。しかし、毛髪による本鑑定で陽性にはなりません。つまり、予試験で陽性、本鑑定で陰性ならば医薬品の服用もあり得ますが、予試験で陰性、本鑑定で陽性なら100%陽性なんです。

 ただ、予試験に関していえば国ごとに試験に用いるメーカーが違うでしょう。日本においては、尿検査で陽性が出ることは“あったといえばあった”程度で、現在は試験の精度も上がり、陽性になることはありません。

――髪の毛と脚の毛を鑑定し、脚の毛からメタンフェミンが検出されましたが、これについて「脚の毛を薬物摂取の証拠とするのは拡大解釈」「欠陥があるのでは」との指摘もあります。

雨宮所長 本鑑定で採取するものとして、第一に毛髪があります。しかし、髪を染めていたり脱色していると、薬物が溶けてなくなってしまうため、第二に陰毛。体毛の中で髪の次に長いですから。ただ、陰毛がなかったり、脱色していたりすると、脚の毛となるわけです。だいたい、1~2センチあれば1~2カ月以内での使用歴がわかります。

 また、脚の毛は毛髪に準じるため、証拠としての価値は100%。陽性判定=覚せい剤を使用したのは間違いないわけです。もし、これが間違っているとしたら、ほかの人の毛を使ったことしか可能性として考えられません。つまり、本人のものだと担保さえされれば、覚せい剤を使用したことの証拠価値は十分あるわけです。

雨宮正欣(あめみや・まさよし)
東京都生まれ。元埼玉県警察本部刑事部科学捜査研究所乱用薬物科長を務め、現在は法科学研究センター所長。覚せい剤の鑑定法の確立により警察庁長官賞詞受賞。趣味は香港の街めぐり・飲茶で20回以上渡航。最近は、アイルランドやスコットランドに行き、ケルト文化にも興味を持つ。

JYJ・ユチョン、麻薬検査で陽性報道――「警察のパフォーマンス」「急ぐ理由が?」と疑惑の声

 4月23日、JYJのメンバーで元・東方神起のメンバー、パク・ユチョンに薬物検査で陽性反応が出たと報じられた。翌24日には、所属事務所C-JeSエンターテインメントが「専属契約を解除する」と公式発表。さらには同発表文で、「パク・ユチョンは、記者会見で述べたように芸能界を引退し、今後すべての日程を全面キャンセルして裁判所の決定に従います」とも伝えたことから、早くも引退まで報じられている状況だ。

 ネット上では、悲しみと絶望の声が続出する一方、「ユチョンのことは1ミリだって疑ってない。会見で話したことが真実だと思うから」「ユチョンの言葉を冷静に待ちます」「ユチョンの言葉しか信じない。虚偽の報道しかされていない」と、ユチョンの潔白を信じるファンの声も相次いでいる。

 スキャンダルのきっかけは4月4日、韓国の一大食品メーカー・南陽乳業創業者の孫娘のファン・ハナが、麻薬投薬の疑いで逮捕された一件。ファン・ハナは取り調べで「芸能界の友人Aに麻薬を勧められ、Aは眠っている私に強制的に(麻薬を)投与することもあった」と証言し、このA氏がユチョンとされたのだ。ファン・ハナは、2017年にユチョンとの婚約が発表された元恋人で、その後、二人は破局したというが関係は続いていたものとみられている。

「ユチョンは17日と18日の二日間にわたり取り調べを受けています。その前日、16日には簡易薬物検査の結果が発表され、判定は陰性。しかし、正確な結果は国立科学捜査研究所による3週間後の発表を待つ必要があると伝えられました」(芸能ライター)

 ところが、鑑定結果はわずか1週間で明らかに。警察が迅速な対応を取ったようにも思えるが、ネット上では疑惑の声が尽きない。24日放送の『ビビット』(TBS系)では、ユチョンの陽性反応を報じた上で、フリーアナウンサーの堀尾正明氏が、「鑑定結果が出るのは3週間後とされていましたし、警察が急いでいるよう気もする。今、韓国の芸能界は(警察との)癒着疑惑もあって、警察は『ちゃんとやってるんだよ』とアピールしたいのか、と考えたりする」「まだ報道の段階で、逮捕されてませんよね。もうちょっと冷静に見ておいた方がいい」とコメントしたことも、ファンの間で注目されている。

「先ごろから、韓国ではBIGBANGの元メンバーV.Iの売春斡旋や性接待疑惑、そして警察署長との癒着が大スキャンダルとなっていますが、そんな中、ユチョンの麻薬騒動が浮上。マスコミの報道は一気にユチョン一色へ転じました。そのため、堀尾氏のコメントに同意する声や、『警察が癒着から話題を逸らそうとしてる』『警察は、なにか鑑定を急ぐ必要があったわけ?』『韓国の警察じゃ、検査も信用できない』といった指摘が飛び交っているんです」(同)

 さらに元恋人、ファン・ハナにも強い疑惑の目が向けられている。10日に行われた会見の席上で、ユチョンはファンハナとの関係について「彼女と別れた後も、脅迫されて苦しめられた」「私を恨むような言葉を言い続けた」と明かしていることから、このスキャンダルも「ファン・ハナによる脅迫の一つでは」などの声が後を絶たない。

「ユチョンは会見を開いた理由について、『こんな報道によって薬物を使用した人間にされてしまうのかと、怖かった。違うと言っても、私はそうなってしまうはずだという恐怖に襲われた。だから、自ら話すべきだと思った』と告白。ファンはこの会見の言葉を思い出し、『麻薬をしてないのに、してる人になってしまう……ユチョンが会見で言った通りになりつつある』『彼が危惧していた通りになってしまい、非常に残念』『記者会見の「やってないのにやった人にされる」と言ってたのは、こういうことなのか』と絶望しています」(同)

 いくつもの疑惑をはらんでいるユチョンのスキャンダルは、今後はどうなるのか。冷静に事実を見極める姿勢が必要だろう。

BTS世界的成功のウラで――東方神起、BIGBANGと相次ぐ人気K-POPアーティストの“醜聞”

 韓国の男性ヒップホップグループ・BTS(防弾少年団)の新アルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』が世界的大ヒットを記録している。4月12日に世界同時発売された今作は、予約時点で世界300万枚を突破し、発売直後には全世界84カ国および地域のiTunesのアルバムチャートで1位記録。K-POP始まって以来の世界的成功を収めているが、その一方で、K-POPアーティストの先達が本国で立て続けに大きな騒動を巻き起こしている。

 3月11日、日本でもドーム公演をするほどの人気グループ・BIGBANGのメンバー・V.Iが、「社会的物議を醸した事案があまりにも大きく、芸能界引退を決心しました。捜査中の事案においては、誠実に取り調べを受け、すべての疑惑を明かすようにします」とインスタグラムにつづり、引退を表明。グループでのアーティスト活動のほかに、経営者としての一面もあるV.Iは、経営するクラブが凋落のきっかけとなった。

「クラブで発生した暴行事件を機に、V.Iの性接待疑惑や売春斡旋、警察署長との癒着、横領などが続々と明るみに。さらに、K-POPグループ・FTISLANDのメンバーも共に売春を斡旋していたことや、同じくK-POPグループ・CNBLUEのメンバーらも、V.Iを中心としたカカオトークのグループチャットで、性行為の盗撮動画や画像を共有していたことが発覚。V.Iだけでなく、親交を持っていた人気アーティストや人気俳優のスキャンダルが芋づる式に明らかとなり、騒動は収束の気配がありません。盗撮被害者として名前が流布される二次被害も生じています」(芸能ライター)

 V.Iはグループを脱退し、芸能界からも引退を発表したが、日本のファンからは「引退は、きっとスンリの意思じゃないと思う」といった声や、「スンリ(V.I)のことがいろいろ報じられるのがつらくて、ネットが見られない」などの嘆きが上がっている。

 また、日本にK-POPブームを巻き起こした立役者、東方神起の元メンバーでJYJのユチョンは、現在、麻薬使用疑惑の渦中にいる。

「騒動の始まりは、元恋人が麻薬使用の疑いで逮捕されたこと。この女性が、ユチョンとともに麻薬を使ったと供述したため、警察がユチョンの自宅などを家宅捜索。4月10日、会見の席上で『私は決して麻薬はしなかった』とユチョンは疑惑を否定したものの、17日には警察で取り調べを受けています。警察は、ユチョンがATMで売人のものとされる口座に数万円を入金し、その後、薬物とみられる物を回収する姿を収めた監視カメラ映像を確保したとのことで、本人は、女性に頼まれて入金したと説明したとか。簡易薬物検査では陰性判定だったものの、まだまだ騒動は拡大していきそうです」(同)

 日本のファンからは「麻薬の真偽はともかく、V.Iと警察の癒着問題が騒がれないように、警察が世間の目を逸らそうとしているのでは」「元恋人の女にはめられた」という声が続出。

 相次ぐ不祥事にK-POPファンからは「スンリもユチョンもめちゃくちゃ好きだから、もう心がズタボロ」という悲鳴も聞こえてくる。韓国芸能界を揺るがしている2つの事件は、どんな結末を迎えるのだろうか。
(立花はるか)