BLACKPINK、BTS……K-POPとビッグメゾンの蜜月

――世界的に人気のBLACKPINKのメンバー4人は、それぞれ名だたるハイブランドの“グローバル・アンバサダー”を務める。また、BTSも今春、ルイ・ヴィトンのアンバサダーに選ばれた。かようにK-POPアイドルとビッグメゾンが手を組む事例が増えているが、双方にどんなメリットや思惑があるのか――。(続きを読む

BE:FIRST・ジュノンの過去のグループも、発足直後に解散? 韓国で乱立するオーディション番組の裏側

 韓国JYPエンターテインメントのグローバルオーディションから生まれた女性アイドルグループ・NiziUや、SKY-HIプロデュースのボーイズグループオーディション「THE FIRST」からデビューしたBE:FIRSTが高い人気を誇るなかで、日本ではオーディション番組の再ブームが到来しつつある。

 昨今のオーディション番組では、選考方法やアドバイス、落ちたメンバーへのケアなど、プ…

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K-POPの祭典「Asia Artist Awards」日本開催発表もファンが憤慨! コロナ感染やオンラインにも不安の声

 世界的な人気を誇るK-POPアイドルや、ドラマ・映画で活躍する韓流スターが一堂に会する「Asia Artist Awards」(アジアアーティストアワード/通称AAA)。年々、認知度が高まっている同イベントの6回目の開催地が、日本・沖縄に決定した。

 AAAのコンセプトは、受賞者を韓国、日本、中国、台湾、香港、シンガポール、インドネシア、ベトナムなどアジア地域に加え、アルゼン…

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ARMYに沼落ちさせられた──信近エリが語る「BTSにどハマリした理由」と“UGC戦略”のすごさ

 言うまでもなく、BTSの勢いはとどまるところを知らない。5月21日に発表された最新曲「Butter」は全米総合ソングチャートである「Billboard Hot 100」で初登場1位となっただけでなく、Spotifyでのグローバル再生回数がリリース初日の1日だけで1100万回以上を叩き出し、世界新記録となった。

 彼らの業績を挙げているとキリがないが、ここ日本でいえば、日本独自…

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アンジュルム・笠原桃奈、卒業はK-POP進出のため? 過去にはIZ*ONEを見て「自分の若さに甘えてた」と発言

 アンジュルムの笠原桃奈が年内にグループとハロー!プロジェクトを卒業すると発表した。卒業後は海外で歌やダンスを学ぶとしており、一部ではK-POP進出のためではと囁かれている。

 21日、事務所は笠原の卒業を発表。「海外に身を置き歌とダンスを勉強したいという新しい目標」が生まれ、「本人の覚悟と決断は相当なもの」として、メンバー・スタッフともに笠原の挑戦を応援するとしている。続きを読む

Hey!Say!JUMP、新曲めぐり「セコい売り方」「最高の企画」と賛否! “強敵”TWICEもイベント開催で売り上げにファン注目

 5月12日に発売されるHey!Say!JUMPのニューシングル「ネガティブファイター」。CDを3形態を購入すると、生配信イベント「第一回 Hey! Say! JUMPオンラインミーティング」を視聴できることが明らかになったが、ネット上のファンの間では「もともと3形態買うつもりだったからうれしい」「JUMPの売り方がセコい」と、さまざまな声が出ている。

 新曲は、メンバーの有岡大貴が主演を務めるドラマ『探偵☆星鴨』(日本テレビ系、4月26日スタート)の主題歌に起用されており、通常盤、初回限定盤1(DVDまたはBlu-ray)と初回限定盤2(DVDまたはBlu-ray)の3種類で販売。リリース情報はすでに公表されていたが、15日に「ネガティブファイター」購入者限定イベントの開催が判明。3形態を各1枚ずつ、計3枚買い、CD封入用紙に印字のシリアルコードを使って視聴可能だという。生配信日時は5月18日午後7時だが、同19日午後12時~20日11時59分には見逃し配信も実施するそうだ。

 この発表を受け、多くのファンは「最初から3形態買うつもりだったから本当にうれしい。ラッキー!」「CDを3形態買うだけで生配信が見られる。最高な企画をありがとう!」と、歓喜しているが、一部で「JUMP売り方、ひどくなってない?」「オンラインミーティングがあるのはうれしいけど、3形態買わせるやり方はどうなの?」「JUMPがセコい売り方してきた。ジャニーズ必死だね」と、否定的な意見も出てしまった。

「というのも、JUMPは前回のアルバムリリースの際にも“イベント商法”をしていたんです。昨年12月、ライブ配信プラットフォーム・SHOWROOMで、アルバム『Fab! -Music speaks.-』の発売を記念したスペシャル生配信イベント『「Fab! -Music speaks.-」Online』を敢行。イベントは2部構成でしたが、通常盤の封入用紙に記載された番号を使って視聴するため、両部見たい場合は通常盤を2枚買う必要があったんです。当時、ファンは『通常盤2枚買うのはキツい。同じCD2枚もいらない!』『お金の問題じゃなくて、JUMPが“同じ商品を2枚買わせる”っていう売り方にシフトしたことが悲しい』と、ガッカリしていました。アルバムに続いて、シングルでも生配信イベントを追加してきたわけですが、少なからず売り上げ増加を見込んでいるのでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方、ニューシングル発売後は“強敵”との売り上げ対決にも注目が集まりそうだ。発売日の5月12日は、韓国発の9人組ガールズグループ・TWICEのリリース日にもあたるため、一部のジャニーズファンは、「JUMPとTWICEのシングル発売が被ってる。TWICEは購入者特典のオンラインイベントをやるってことは、頑張らないとJUMPは1位とれない?」「TWICEもイベント開催で本気出してきた」と、気にかけている。

 TWICEの公式サイトを見ると、JUMPのイベント発表日と同じく4月15日に「JAPAN 8th SINGLE『Kura Kura』ご購入者対象オンラインイベント開催決定!」とのお知らせを掲載している。「Kura Kura」は初回限定盤A・B、通常盤、ONCE JAPAN限定盤の4種展開。このいずれかの形態に封入されているシリアルナンバー1つにつき、メンバー個別サイン会(当選人数450名)、メンバー全員とのミート&グリート(当選人数500名)、メンバー個別ミート&グリート(当選人数2,700名)などの賞に1口分として応募できるキャンペーンを開催するという。

「ほかには『Kura Kura』オンライントークイベント(当選人数2万2,222名)や、『Kura Kura』クリアファイル10枚セット(当選人数200名)もあり、抽選によって当選者が決まるとか。特にオンラインイベントに参加したいファンは、必死になって複数枚購入するでしょうね。ちなみに、JUMPの前作『Your Song』(昨年9月発売)は初週21.0万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。TWICEの前作『BETTER』(昨年11月発売)の初週記録は8万3,764枚(オリコン調べ)ですから、順調にいけばJUMPに勝ち目がありますが……」(同)

 JUMPといえば、4月11日をもって岡本圭人が脱退し、正式に8人グループとして始動したばかり。1作目の「ネガティブファイター」はライバルをはねのけ、ランキングトップに君臨できるのだろうか?

Snow Man・阿部亮平、BTSファンから「舐めてる」「腹立つ」の声噴出! 雑誌のコメントに非難集中

 10月発売の2ndシングル「KISSIN' MY LIPS/ Stories」が発売初週に91.8万枚(オリコン調べ)を売り上げるなど、デビュー1年目にして絶好調のSnow Man。11月末に発売された雑誌のインタビューで、一部メンバーが韓国のアイドルグループ・BTS(防弾少年団)に絡めた発言をしたところ、BTSファン(通称・ARMY)から批判が寄せられている。

 発端は、「GQ JAPAN」2021年1月・2月合併号(コンデナスト・ジャパン)での阿部亮平のコメント。「2021年は、仕事でもプライベートでも世界に飛び出したい」と目標を掲げた上で、「英語と中国語の勉強を続けていて、これはいつか海外での仕事につながるんだろうというのがモチベーションになっています。BTSさんがビルボードで1位になったニュースを見たんですが、Snow Manもあそこまで行けると思っています。まずは日本のみなさんに愛していただき、世界のどこに送り出しても恥ずかしくないと思ってもらえるようにがんばりたい」と、意気込みを語っていたのだ。

 BTSファンのTwitterユーザーがこの誌面の写真をアップすると、Snow Manへの非難の声が続出。「『BTSさんにあこがれてます』なら許せたけど、“自分たちもあそこまで行ける”っていう勘違い発言が腹立つ」「語学の問題じゃないし、彼らがBTSみたいに世界制覇するのは無理がある」「BTSが努力を重ねて掴んだ場所をそんなふうに言われるのは、涙が出るくらい本当に嫌」「BTSとは同じ土俵にも立てないと思う。天狗だな」「『あそこまで行きたい』なら願望だからいいけど、『行けると思ってる』と言っちゃうあたり、BTSを舐めてる」などと、ネット上に否定的な反応が続出したのだ。

 一方、事態を把握したジャニーズ&Snow Manファンの反応は、「“あそこのレベルになりたい”って言ってるだけなのに、怖すぎ」「BTSが目標だと言っただけで腹を立てるなんて理解できない。阿部ちゃんが可哀想」などと、阿部を擁護。中には、BTSファンがわざわざSnow Manのインタビューを読んで叩くことについて「気になる存在の証拠」などとポジティブに受け止めるファンもいたが、「勘違い発言が腹立つだけ。日本の歌下手ジャニーズには興味ない」と、バッサリ斬り捨てられていた。

 ジャニーズとBTSに関しては、元NEWS・手越祐也がフォトエッセイ『AVALANCHE ~雪崩~』(双葉社)を発売した今年8月にも、一波乱起こっている。

「手越は、世界で活躍するBTSといったグループに比べて、J-POPの場合は『グローバル市場で置いてけぼり』にされていると分析しつつ、『もし僕たちがBTSメンバーのように英語など他言語をしっかり勉強し、ハイブリッドな多国籍軍として世界進出を仕掛けていれば、今頃はNEWSやジャニーズ事務所がアジアでナンバーワンだったはずです。アメリカでビルボードのチャートに入るところまでいっていたと思います』と主張。ネット上で『BTSは努力と実力でトップに立った人たち。英語ができるから売れたんじゃない』などと、猛バッシングを浴びました。それだけに、今回の発言に一部BTSファンからは『手越の発言で荒れたの知らないわけないよね? わざわざBTSの名前を出す必要あった?』との声も上がっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 阿部は上智大学大学院卒で、気象予報士の資格も持つ“インテリジャニーズ”。そのため「高学歴の阿部はまともな人間かと思ってたのに」という声も見られ、さらにはBTSファンのみならず、Snow Manのアンチも食いついて阿部を叩いている状態だ。「スノの分際で、世界のBTSさんに失礼すぎる」「この発言はさすがにアウト」「調子乗りすぎ」と、否定的な感想が相次いでいる。

「Snow Manメンバーといえば、リーダーの岩本照は、3月に“ラブホテルで未成年の女性と飲酒”していた過去を報じられ、一定期間の活動自粛を経験。佐久間大介は、2年前のYouTube動画内で“原爆Tシャツ”を着用していた疑惑を掘り返されるなど、デビュー年にしてお騒がせ続きでした。『GQ JAPAN』のインタビューをきっかけに、こうしたスキャンダルや問題行動を例に挙げ、Snow Manをこき下ろす書き込みも出ている状態です」(同)

 少なくとも、BTSやK-POPのファンは阿部とSnow Manに対して悪印象を抱いてしまったことだろう。高い人気を得るためには、もう少し各方面へ配慮した言葉選びが必要なのかもしれない。

「脱退しろ」と広告バス走らせ大炎上! EXO・チェン、“前代未聞”のデキ婚でアンチ過激化

 韓国のみならず、日本や中国でも人気のK-POPアイドル、EXOのメンバー・チェンがファンの尋常ではないアンチ行動に悩まされている。

 今月に入り、EXOのファンを自称する一部の熱狂的なコミュニティがチェンのグループ脱退を要請するため、バスの広告を使用すると宣言。「私たちが描く未来にチェンはいらない」「チェンの脱退を求める」と言った文言をバスにラッピングし、あろうことかチェンの故郷である京畿道始興市に5台も走らせると息巻いた。さらにSNS上では、実際にこの文言を掲載したバスの写真も拡散され、大きな波紋を呼ぶことに。

 なぜ、チェンはこれほどまでの批判に晒されることとなったのか。発端は1月にチェンの「デキ婚」が報じられたことだ。韓国においても、アイドルの熱愛報道は日本同様に大々的に報じられるが、現役で活躍中のアイドルが結婚、しかも相手が妊娠しているといった例は前代未聞。所属事務所のSMエンターテインメントは結婚を認め、「今後もチェンはアーティストとして、変わりなく一生懸命に活動する姿でお応えする」とコメント。チェン自身も直筆の手紙で「僕に祝福が訪れました」と妊娠を暗に認めるような言葉を記している。

「韓国では結婚より先に子どもを授かることを『速度違反』と呼び、批判的に捉えられる風潮がいまだにあります。儒教思想が根付いているため、婚前交渉はタブーという見方が一般的なんです。そのため、チェンの『デキ婚』ニュースは衝撃が大きかった。日本では嵐の二宮和也さんが結婚して、ファンも阿鼻叫喚でしたが、二宮さんと違ってチェンはまだ20代で兵役も終えていないし、なによりファンも若い。結婚や妊娠の事実を受け入れられない若いファンの多くが、アンチに転じてしまった印象です」(韓流メディア編集者)

 アンチたちの行動は、事務所のイベント施設前でデモを開催したり、事務所付近に脱退要請のメッセージが書かれた電光板を乗せた車を走らせたりと、加熱する一方。さらには、購入していた過去のEXOのCDを大量に事務所宛てに送付するなど、直接的な営業妨害にまで至っている。こうして冒頭の「バス広告」という非常識な手段にまでたどり着いたわけだ。

「韓国のファンは『とことんやる』のがお決まり。アイドルの家まで追っかけるのは朝飯前で、トイレにまでついて行ったりしますから。ファンの愛情がいきすぎてアンチに裏返るとさらに恐ろしいことに。有名なのは東方神起のユノの事件で、ファンに接着剤入りのジュースを飲まされて病院に運ばれたことがあります。2PMのテギョンは生理の経血で書かれたメッセージを送られたことも。最近だとBTSのジミンに何度も殺害予告が届き、TWICEのナヨンはストーカー被害に遭い事務所が刑事告発しました」(同)

 こうした事件は「K-POPあるあるだ」と前出の韓流メディア編集者は言うが、ファンの行きすぎた迷惑行為がアイドルの精神を蝕むケースも多発している。

「昨年、自殺した元KARAのク・ハラや元f(x)のソルリは、SNS上での悪質な書き込みに悩まされ続けていました。ほかにもファンの嫌がらせをきっかけに、活動休止に追い込まれるアイドルも。事務所も法的措置にでるなどの対応をしているのですが、正直アイドルへのケアが行き届いていない印象です。今回のチェンへの行動も異常ですよ。事務所と韓国のメディアが連携して、もっとファンへの啓蒙活動をすべきではないかと思います」(韓国現地新聞の記者)

 今回の悪質なバス広告は、ファンの問い合わせを受けた行政側が動き、結局は撤去されることになったそうだが、アンチによるチェンへの脱退要請は今後も続きそうだという。韓国を代表する文化となった「K-POP」だが、アイドルの人権にまつわる諸問題には課題が残されているようだ。

BIGBANG、事務所と再契約! スキャンダルまみれの復活も「問題はエイベックス」と関係者

 事実上活動休止中だったK-POPグループ、BIGBANGの”再契約”が韓国で報じられ、本国のみならず日本のファンたちも喜びの声を上げている。

 BIGBANGは2006年に、韓国の芸能事務所YGエンターテインメント(以下、YG)からデビュー。「韓国歌謡の歴史を変えた」とも言われる活躍で一時代を築き、本国はもちろん海外でも多くのファンを獲得した。日本でいえば、SMAPや嵐に匹敵する国民的グループだ。

 しかし、2018年、メンバーのV.I(スンリ)が経営に携わっていた、ソウル市江南区にあるナイトクラブ「バーニング・サン」で起きた暴行事件をきっかけに、性接待の斡旋、麻薬販売、盗撮動画の流失などといった疑惑が噴出。芸能界だけでなく、政財界をも巻き込んだ大スキャンダルに発展した。このことにより、兵役中だったV.Iは後に逮捕状を請求されることになる。

「このスキャンダルは『バーニング・サン事件』と呼ばれ、事件に関わった芸能人たちは世間から激しいバッシングに遭いました。結局、V.Iもこの騒動を受け、グループを脱退。YGからも専属契約を解除され、引退を余儀なくされました。もちろん、グループ自体のイメージも相当悪くなってしまいました」(韓流メディア編集者)

 さらに「バーニング・サン事件」は、所属事務所YGの代表であるヤン・ヒョンソク氏にも飛び火した。ヤン氏自身にも脱税や性接待の斡旋などの疑惑が噴出。それに加え、19年にBIGBANGの弟グループ・iKONの元リーダーB.Iに麻薬使用疑惑が浮上した際、この疑惑の情報提供者を脅迫したと告発され、警察が動くこととなりYGの代表職を辞任するに至った。

「YGは、90年代にヒップホップグループで活動していたヤン氏の楽曲プロデユースがあって成り立っていた事務所でもあった。そのため、ヤン氏の不祥事によって事務所全体のイメージは失墜、韓国でのYGの評価は下がりきっています。BIGBANGの復帰を待っているファンはもちろんたくさんいますが、世間一般の目は厳しく、一度ついてしまったダーティーなイメージを払拭できるのか心配です」(同)

 韓国国内ではYGやBIGBANGに対して批判的な意見もいまだに多く散見され、イメージの回復には時間がかかりそうだ。そうなると、海外活動に活路を見出いだす必要が出てくるだろう。特にドームコンサートを成功させていた日本には、いまだに根強いファン層が存在しているため、早々に動き出しそうにも思える。しかし、なかなかそうもいかない事情があるそうだ。

「日本でのBIGBANGの活動はYGとエイベックスが共同で設立したYGEXがサポートしてきました。日本での活動再開もやはりYGEX、ひいてはエイベックスが仕切るのではないかと思います。ただ、エイベックスはヤン氏との結びつきが非常に強かったので、YG側はそこが懸念となるでしょうね」(レコード会社関係者)

 なんでも、日本ではユニバーサルミュージックに所属していたBIGBANGを、エイベックス幹部が直々にヤン氏へ接待攻勢をかけて、移籍およびYGEXの設立を取り付けたという話だ。

「ヤン氏は日本に来るたびに、松浦勝人氏やエイベックス関係者と接見していた。そんなヤン氏がいなくなったYGとエイベックスの関係が今後どうなるかは未知数です」(同)

 また、V.Iとは別に問題を抱えるメンバーもいる。16年、兵役中にマリファナを喫煙した容疑で起訴されたメンバーのT.O.Pだ。17年には精神安定剤の過剰摂取で救急搬送、今年の2月には泥酔した状態でインスタライブを配信し、「韓国では、復帰しない。復帰自体したくない」と漏らすなど、不安定な状態が続いている。

「BIGBANGには日本語が堪能なメンバーもいるし、キャラ立ちもしている。何よりパフォーマンスが唯一無二ですからね。エイベックスだって彼らの復帰を後押ししたいと考えるだろうし、待っているファンも多いはず。けれども、スケールの大きいアーティストだけに『バーニング・サン事件』にしろ、T.O.Pの薬物にしろ、スキャンダルの規模もでかすぎるんですよ(苦笑)。このリスクをエイベックスがどう捉えるのか……」(同)

 復活のステージとして見越されていた北米最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」も、新型コロナウイルスの影響で4月から10月へ延期するなど前途多難だが、復帰を待つファンの期待に応えてほしいところだ。