松本伊代、「BTSは4人だけイケメン」発言で「顔しか見ないの?」「失礼」とファン激怒

 3月14日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した松本伊代が、韓国で人気の7人組ヒップホップアイドルグループ・BTS(防弾少年団)について「イケメンが4人いる」と発言。これに対し、ネット上のBTSファンが怒りを爆発させている。

「この日のゲストは『松本伊代率いるおバカ3世代』として、松本のほかに西村知美、藤田ニコルが出演。松本は現在BTSにハマっているらしく、番組序盤で西村とともに韓国に行ったことが明かされると、ネット上のBTSファンは『伊代さん、BTS紹介してくれるの!?』『ありがとうございます!』などと、当初は盛り上がっていたんです」(芸能ライター)

 詳しい旅行内容のVTRは番組後半まで持ち越され、BTSファンはその間、テレビの前で楽しみに待っていたと思われるが……。

「いざVTRが再開されると、松本は西村を連れてBTSメンバーの“行きつけ”という『ユジョン食堂』を訪問。しかし、ここで松本がBTSメンバーに関して『イケメンが4人いるわけよ。でもね、イケメンじゃない子も可愛い』と口にしたため、ネット上には一気に『は? イケメン4人しかいないとか失礼すぎない? みんなイケメンなんですけど?』『7人それぞれ魅力があるのに、顔しか見てないんだな』『ふざけんなよ。気分悪いわ』といった怒りのコメントが噴出しました」(同)

 こうしてBTSファンから総スカンをくらった松本だが、旅行VTR以外の放映箇所を見ていたネットユーザーからも、批判が寄せられている。

「同番組では、松本の“おバカエピソード”として、食べかけで美味しそうには見えなくなった後の料理の写真を撮ることや、炊飯器の蓋を開けっ放しにしがちなことなどをピックアップ。息子・小園凌央からも、母親のバッグの中は汚く、空のペットボトルが複数入っているという報告があり、ネット上には『人の食べかけとか見たくない』『おバカっていうより、いい歳してだらしないのでは?』『西村さんやにこるんと比べて、笑えない話ばっかじゃん』と、苦言が寄せられました」(同)

 松本のキャラクターから察するに、BTSへの発言にも悪意はなかったのだろうが、ファン心理を考えた発言を心がけてもらいたいものだ。

K-POP・BIGBANG“全員入隊”でどうなる!? 兵役逃れも続出した韓国芸能界の「特殊な事情」

 K-POPグループ・BIGBANGの入隊ラッシュが始まった。

 2月27日に入隊したG-DRAGONに続き、SOLとD-LITEがそれぞれ3月12、13日に入隊する。1カ月の間にメンバー3人が揃って入隊し、V.Iを除く全メンバーが兵役に就くことになったBIGBANGは、本格的な活動休止に突入。残されたV.Iも、上半期の個人スケジュールが終わり次第、志願入隊する予定だという。

 今後2~3年間、BIGBANGの華やかな姿を見られなくなったファンからは、残念がる声が湧き起こっている。

「3人とも訓練が厳しいことで有名な部隊に配置されたね。どうかケガしませんように」「みんな同時期に行くなんて格好いい」「これでBIGBANGは兵役について堂々と胸を張れる。いつまでも待ってるよ」といった具合だ。

 18歳以上の男性に兵役の義務がある韓国では、たとえ正当な理由で兵役免除になったとしても「兵役逃れなのでは?」と、さまざまな不正疑惑をかけられる。特に、一般人より財力や人脈を持つ芸能人の場合、一層冷たい視線を向けられるのが事実だ。その点においてBIGBANGのメンバーらが自由の身になることは、ファンにとっても喜ばしいことかもしれない。

 ところが、兵役に関して厳しい物差しを突きつけられる一方で、「兵役に就く間、大衆から忘れ去られてしまうのでは」という心配を抱えざるを得ないのが、芸能人という職業の性でもある。過去に多くの芸能人がタイムリミットギリギリまで入隊時期を延ばしたあげく、精神病を偽ったり、健康な歯を抜いたりして兵役逃れ事件を起こしたのも、「せっかく築いた人気を失いたくない」と考えた結果なのだろう。

 ただ、これまで兵役逃れ事件が多かった反動というべきか、最近は大衆の認識も変わってきた。芸能人が一般人と同等に兵役の義務を務めあげたのであれば、一人前として認められ、大歓迎ムードに包まれるのだ。昨年、2人とも兵役を終えた東方神起は、「キングの帰還」などと言われ、早速バラエティ番組に呼ばれている。

 同じく昨年除隊したタレントのイ・スンギも、除隊から間もなくバラエティ番組にレビュラー出演したり、現在興行ランキング1位を記録している映画『相性』の主演を務めたりするなど、以前にも増して活躍している。もはや芸能人にとって兵役は、より評価を高める貴重なチャンスと言っても過言ではないほどだ。

 世界中に多くの熱狂的なファンを抱えるBIGBANG。兵役を終えてさらにパワーアップした彼らの姿にファンの期待が高まっている。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・ドクロマーク大好き!! G-DRAGONが入所した「白骨部隊」は一体どんなところ?
http://s-korea.jp/archives/30022?zo=1
・「えっ、そんな理由で?」兵役を免除された20人の韓国芸能人を一挙紹介!!
http://s-korea.jp/archives/16238?zo=1

平昌五輪閉会式に「中指を突き立てて登場」! 韓国“悪い小娘”アーティストが大炎上!

 17日間にわたって行われたスポーツの祭典、平昌冬季五輪が幕を下ろした。25日の閉会式では、選手やボランティア、関係者らの労をねぎらい、無事に大会が終わったことを祝うムードに包まれていた。

 ところが、韓国では閉会宣言後に行われた「情熱の歌」というテーマの公演に出演した歌手、CL(シーエル)をめぐって批判の声が上がっている。

 K-POPグループ・2NE1の元メンバーでもあるCLは、2NE1が解散した2016年からソロ歌手として活動を展開、アメリカ進出も果たした。そして全米の有力音楽チャート「Billboard Hot 100」に韓国の女性ソロ歌手として初めてチャートインした経歴を持つため、そのチャレンジ精神が評価されて今回の閉会式に呼ばれたといわれている。

 しかし、閉会式でいざCLのステージが始まると、彼女は思いっきり中指を突き立てながら登場。カルト宗教の教祖か魔女を思わせる衣装とヘアメイクが目立ったのもさることながら、1曲目の「悪い小娘(THE BADDEST FEMALE)」で「Bad Girl」を連呼していたことに、多くの韓国人が困惑を隠せない様子だった。

 公演が終わったあと、CLは米ビルボードの取材で「『悪い小娘』はソロで初めて出したシングル曲で、私を代表する曲でもある。また、全世界に私のことを“悪い小娘”と紹介したかった」と選曲の理由を語ったが、ネット民からは批判が続出。

「音楽番組でもあるまいし、オリンピックという大舞台で自分を紹介したかった? 自己中すぎませんか?」「オリンピック精神と『悪い小娘』に、なんのつながりが? 閉会式にふさわしくない選曲だった」「選曲もおかしかったけど、まるで魔女が死の呪文を唱えるような雰囲気でビビった……」「見ているこっちが恥ずかしかったよ」といった具合だ。

 中にはスピードスケート・女子団体追い抜き(チームパシュート)で韓国チームの敗戦の原因をチームメートに押し付けたことで炎上したキム・ボルム選手を「ディスったのでは」という意見も見受けられる。

 その事件については以前紹介した通りだが(記事参照)、キム・ボルムはその後、高木菜那が初代女王となった同・女子マススタートで銀メダルを取るも、泣きながら土下座する姿が話題を呼んだ。

 閉会式のステージはオリンピック前から準備されたものなので「キム・ボルムをディスった」などというのは後付けにすぎない。ただ、「悪い小娘」とキム・ボルムがリンクしてしまったことは、皮肉な話だ。

 SNSでは、「こうなるんだったら、PSYの方が良かった」という書き込みもある。世界的に大ヒットした「江南スタイル」で知られるPSYは、そもそもオファーされたが本人は負担を感じたため断ったそうだ。

 いずれにせよ、なんとか無事に幕を閉じた平昌冬季五輪。3月のパラリンピックも盛り上がってほしいものだ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・演出をめぐるドタバタ劇も。開閉会式はどうなる?
http://s-korea.jp/archives/25256?zo=1
・開幕前の不安も払拭できた!? 平昌五輪、チケット販売率が目標を超過達成
http://s-korea.jp/archives/29773?zo=1

 

TWICEの韓国公式サイトに「メンバー“ハメ撮り”イベントのご案内」って……どういうこと!?

 日本でもブレーク中の9人組K-POPアイドルグループ・TWICE。韓国向け公式サイトを翻訳サービスに通すと「卑猥すぎる」と話題だ。

 昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』に初出場するなど、若い女性を中心にファンを増やしているTWICE。今月7日に日本でリリースされた2ndシングル「Candy Pop」は、初週30万3,746枚(Billboard Japanの集計)を売り上げ、「Billboard Japan Hot 100」総合で1位を記録した。

 そんな国内外から注目を浴びるTWICEだが、ネット上には「韓国で“ハメ撮りイベント”開催」との怪情報が……。ハメ撮りとは、性行為を当事者が撮影する行為を指すが、一体、どういうことなのだろうか?

「TWICEの韓国版公式サイトをGoole翻訳すると、インフォメーションコーナーに『TWICE 1st Album <twicetagram> SPECIAL TICKET メンバーハメ撮りイベントのご案内』という文字が表示されてしまうんです。その画面キャプチャがネット上に出回り、ファンをザワつかせています」(芸能記者)

 実際、TWICEの所属事務所・JYPエンターテインメントが運営する同公式サイトをGoole翻訳にかけると、確かに「メンバーハメ撮りイベントのご案内」との文字が。さらに詳細には、「ハメ撮りTICKET」という言葉や、「ハメ撮り撮影前に、本人の携帯電話を除くすべての持ち物を指定された場所に置いて」という説明書きも見て取れる。

「どうやら、セルカ(自撮り)を意味する韓国語が、『Goole翻訳』にかけるとなぜか『ハメ撮り』に翻訳されてしまうようです。韓国語が読めず、翻訳サービスに頼っているファンはびっくりしたでしょうね」(同)

 直訳が悲劇を生んでしまったTWICEの公式サイト。なお、TWICEのハメ撮りイベントは行われませんので、あしからず……。

【平昌冬季五輪】韓国メディアが北朝鮮選手の“一挙手一投足”に過敏反応「コーラ飲んだ!」「K-POP歌った!」

 平昌冬季五輪に参加する北朝鮮選手団の入村式が8日、江陵(カンヌン)選手村で行われた。女子アイスホッケー選手12人のほか、フィギュア、ショートトラック、クロスカントリーなどに出場する計22人の選手と、24人の役員らが出席。韓国国内はもちろん、数多くの海外メディアが詰めかけた。

 入村式では、五輪旗と北朝鮮国旗が掲げられた。興味深いのは、北朝鮮の国旗がボランティアを務める民間の韓国人によって掲げられたことである。ほかの国の国旗を掲げる場合、韓国軍の儀仗隊によって国旗掲揚が行われるが、北朝鮮国旗に限っては異例の対応を取ったのだ。「聯合ニュース」は、その理由について「“主敵”である北朝鮮の国旗に対し、韓国の軍人が敬意を示すのは適切ではないという指摘が国内であった」と、伝えている。

 何はともあれ、国旗が掲揚される瞬間には、女子フィギュアスケートのリョム・テオクなど北朝鮮選手らが感極まって静かに涙を流す一幕も。韓国メディアはその姿を写真付きで報じている。

 北朝鮮選手団が江陵入りした直後の2月2日、高さ3階分ほどの“超大型”北朝鮮国旗を江陵選手村のバルコニーから掲げた時も、「各国選手団が掲げた国旗の中で、最も大きい」「存在感を放っている」などと韓国メディアは大きく騒いだ。

 その報道を受けたネット民は、先月北朝鮮・馬息嶺(マシンリョン)スキー場で行われた南北合同練習の際、韓国選手らが自国の国旗(太極旗)を一切使用できなかったことや、女子アイスホッケー南北合同チーム「コリア」のユニフォームが「なんとなく北朝鮮国旗っぽい」ことを挙げて「フェアじゃない」と怒りをぶつけている。

 韓国では、北朝鮮選手らが「(北朝鮮が毛嫌いする)資本主義の象徴であるコカ・コーラを飲んでいた」「マクドナルドでコーヒーを飲む姿が目撃された」などと、彼らの一挙手一投足を物珍しそうに報じている。

 ところが、当の選手らは、そんなことは全く気にしていない様子だ。

「News1」の報道によると、6日に南北合同チームの練習を終えた女子アイスホッケー北朝鮮選手の一人は、取材陣のいる公の場でK-POPガールズグループ「Red Velvet」の楽曲「Ice Cream Cake」を口ずさんでいたという。練習で汗を流した北朝鮮選手が、通りかかった韓国選手に「(ここは風が吹いていて)涼しいよね?」と気さくに話しかける場面も。取材陣はそれを聞いて、驚きを隠せなかったという。

 南北の選手が会話を交わしたり、一緒に写真を撮ったりすることは今や珍しいニュースでもないが、北朝鮮選手が公の場でK-POPを口ずさんだというのは前代未聞。関係者はこう言っている。

「十分あり得る話ですね。実際のところ、合同チームのロッカールームでは、流行のK-POPが流れています。最近人気の防弾少年団とか。北朝鮮選手も、K-POPに自然と接することができる環境ですので」

 何かと熱い視線が注がれる北朝鮮選手団。歴史に刻まれるはずの本大会で、どんな活躍を見せてくれるのか、注目していきたい。
(文=S-KOREA編集部)

●参考記事
・「私たちは卵で岩を割れる」「元帥様に金メダルを」平昌五輪、限られた北朝鮮コメントの注目点
http://s-korea.jp/archives/27978?zo=1
・過去にはドタキャン、乱闘事件にボイコットも…北朝鮮の美女軍団は平昌に来るのか?

http://s-korea.jp/archives/26409?zo=1

 

JYJ・ジェジュンが、大手芸能プロの新年会にアポなし突撃!?「日本復帰を見据えて……」

 東方神起の分裂から7年……。JYJのジェジュンが日本での活動再開を宣言したという。

 1日、東京で初めてのファンクラブイベントを開催。ジェジュンは「長い間応援してくれたファンの方々に感謝する気持ちを込めて企画しました」と明かし、「日本での本格的な活動再開は8~9年ぶりだと思います。年を取り、周りの環境が変わって新しい気分です。ちょっと不思議な気分です」と心境を伝えた。

 9日から開幕する平昌冬季五輪の期間中は日本に滞在し、仕事を行うという。ファンにとっては喜ばしい限りだが、ジェジュンの置かれている立場は厳しい。かつての所属レコード会社・エイベックスは、いまだにJYJの日本での活動をよしとせず、他事務所にはジェジュンらのマネジメントは行わないよう要請してきた。

「数年前にJYJをマネジメントしようと大手芸能プロの『ケイダッシュ』が名乗りを上げましたが、エイベックスの松浦勝人社長の猛反対にあって、実現には至りませんでした」(業界関係者)

 一度はそこで“ボツ交渉”となったはずだったが、ジェジュンは“金になる”日本での活動を諦めていない。朝刊スポーツ紙記者によると「先月下旬に行われた恒例のケイダッシュ新年会に、ジェジュンがアポなしで押しかけた」という。

 ジェジュンは、同事務所のK会長に直接会い「よろしくお願いします」と頭を下げたようだが、突然の訪問にK会長は困惑気味。会場にはマスコミ関係者も多く来場しており、余計な憶測を呼ぶことにもなるため「早々にジェジュンを帰らせた」(同)という。

「なんだかんだありながら、現在もK会長とジェジュンは連絡を取り合っている。エイベックスとの関係がどうなのかはわからないが、豪腕で知られる会長だけに何らかの形でJYJに絡むことになりそうだ」(週刊誌デスク)

 金欠と言われるジェジュンにとっても、最後の頼み綱のようだ。

平昌五輪フィギュア観戦ツアーのチケットトラブル会社、K-POPファンには“悪評”で有名だった

 来月9日に開会式を控えた平昌冬季五輪で、フィギュアスケートの入場チケットを含んだツアーを販売した旅行会社が、席を確保できずトラブルになっていることが伝えられた。同社は、韓国旅行者の間で以前から悪評が多い業者だったという。

「以前からK-POPの韓国ツアーでも、たびたび問題を起こしていて、あるときは同じ所在地で会社名だけ変えて、別会社として運営を続けるなどしていたトンデモ旅行会社なんです。(大型破産となった)てるみくらぶみたいにならないか心配です」

 こう話すのは、過去にこの会社の被害に遭ったという30代女性。問題の旅行会社「グリーンツアー」が、過去に韓国人歌手のイベントチケットと抱き合わせで販売したツアーでも、イベントチケットが確保できずにキャンセルが相次ぐトラブルがあったという。

「そのときキャンセルになったのは、現地のチケット業者がちゃんとチケットを確保できていなかったからだと言い訳していましたが、あろうことか、そのチケット業者に対して直接クレームを入れるように私たち客に言ってきたんです。結果的には返金となりましたけど、それにもかなりの時間がかかって、無責任な業者という印象しかなく、今回の話を聞いて『またやったか』と思いました」

 グリーンツアーは今回、平昌五輪の男子フィギュアスケートで、リンクに最も近いA席のチケットを販売。ホテル代などと合わせて総額約1億円分を販売したというが、「韓国の業者がチケットを確保できていなかった」などとして、約束のA席を用意できなかった。さらに客からの返金要求には「会社に金がない。韓国の業者から返金があってから客に返金していく」と説明するなどして混乱を引き起こしている。

「グリーンツアーは、韓流ファンの間では、かなり悪名高いです。2015年、韓国でのイベント自体が中止になって返金を求める騒ぎがあったときも、1カ月以上も客を放置していて、その間に会社自体がなくなったんです。当時は『緑やツーリスト』という名前だった会社が、同じ場所でグリーンツアーという会社を立ち上げていたんです」

 グリーンツアーは、ホームページに「創業50周年」と老舗業者であることを前面に押し出しているが、会社の登録は08年のこと。主力商品は韓国の芸能イベントに参加できるツアーで、「この業者を使いたくないけど、日本でチケットの手配をしているのがここしかないということもあり、リスク承知で使う人もいる」と前出の女性。

「過去にあったのが、無制限に売るだけ売って、チケットを確保できていないというパターン。ファン仲間20人ほどで申し込んだとき、4人しか席を確保できていないということがあった」(同)

 さらにこの業者、過去にはJYJのDVDなど、アーティストに無断で作った海賊版グッズを販売し、アーティストの公式サイトで違法行為だと注意を呼び掛けられたこともあった。

「そのDVD販売会社はスマイルアゲインとなっていましたが、ネット上に記された会社の代表者はグリーンツアーと同じ金鍾勳(キム・ジョンフン)という人物だったんです」(同)

 また、アーティストとコラボした特別チャーター機によるツアーもあったが、「当日になって著作権とセキュリティの問題が出た」として通常の飛行機に乗せられたこともあったという。こうした過去の話を聞けば聞くほど、こんな業者に五輪チケットを手配してもらうこと自体、危うさしか感じないが、韓流スターに興味のなかったフィギュアファンがそんなトラブルを知る由もなく、「事前にわかっていれば……」との声も漏れている。

 問題のグリーンツアーに電話してみると「ただいま電話が混み合っていますので」とアナウンスが流れ待機となったが、40分以上待っても応答がなく、何度もかけ直したがつながらなかった。最近、やたらと増える旅行会社のトラブル。業界として、なんらかの対策が必要なのかもしれない。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

SHINee・ジョンヒョンの遺書“全文公開→削除”の朝日新聞だけじゃない!? 日韓「自殺報道」の違いとは

 朝日新聞社は12月20日、自殺した韓国のアイドルグループSHINeeのジョンヒョンの遺書全文を掲載した「朝日新聞デジタル」の記事を削除したことについて、コメントを発表した。同社は、「自殺報道に関する社内ガイドラインに抵触していました」「世界保健機関(WHO)の『自殺予防 メディア関係者のための手引き』の趣旨に照らしても不適切と判断し、削除しました」などと綴っている。

 同社が遺書全文を掲載したことは、自殺を誘発する可能性があるなどと物議を醸しているが、韓国では、この悲報は日本以上にデリケートに扱われているようだ。

 韓国のテレビ局「SBS」は20日、「【取材ファイル】記事を掲載しない記者の弁明」と見出しを打った記事を発表。「死亡事件の当事者はメディアが無視できない有名人であり、社会的影響力を持った人だった」としながら、「18日に第1報を伝えたが、それ以上の報道は公益に合致しない」として、今後はこの件について報道しないことを編集会議で決定したと伝えている。「ファンや青少年たちに良くない影響を与える可能性があるとの判断」だそうだ。「SBS」のほかにも、「JTBC」と「MBC」などのテレビ局もジョンヒョンの自殺に関する報道自体を控えている。

 ただ、ジョンヒョンの死を大きく取り上げるメディアも少なからず存在する。韓国の中央自殺予防センターの関係者は、「新聞やテレビ局など伝統的なメディアは報道を自制しているが、一部のメディアやインターネット媒体は具体的な自殺方法や道具を細かく説明しており、葬儀場の様子まで中継している」として、報道がもたらす影響を憂慮している。

 媒体によって報道姿勢に大きな差があるわけだが、興味深いのは、日本の報道を疑問視するメディアがあることだ。

 韓国メディア「Insight」は、「故ジョンヒョン死亡のニュースで自殺した“韓国芸能人”をまとめて放送した日本」と見出しを打ち、『ビビット』(TBS系)が、19日の放送で女優チャン・ジャヨンや俳優パク・ヨンハの自殺にも触れたことについて、「ジョンヒョンが死亡したことを伝えながら、韓国のほかの芸能人にまで言及した日本のテレビには眉をひそめてしまう」と報じている。記事は、「この放送では、ジョンヒョンの悲報を“韓国芸能界の闇”とまで拡大した。さらには日本で人気を得ると韓国では非難を浴びるという、検証されてもいない内容を伝えもした」としながら、「国内のネット民たちは、ジョンヒョンの悲しいニュースにほかの韓国芸能人の死を付け加えることからして礼儀に反すると指摘している」と締めくくった。

 もっとも、韓国にも過去の韓国芸能人の自殺を振り返るメディアは少なくない。「【SHINeeジョンヒョン死亡】故パク・ヨンハ、イ・ウンジュなど突然大衆のそばを離れたスターたち」(スポーツQ)、「“故ジョンヒョン”を通じて見えた芸能人の“憂鬱な世界”」(読書新聞)、「故ジョンヒョンまでも…自ら人生を終わらせたやるせないスターたち」(YTN)といった具合だ。

 それだけ韓国芸能界の闇が深いということでもあるが、実際、韓国芸能人が置かれた環境については、さまざまな意見が上がっている。ジョンヒョンの自殺に関する記事のコメント欄には、「幼い頃から練習生として厳しく管理して若者を搾取し、年をとったら使えないと突き放すようなSMエンターテインメントとアイドル産業は滅びろ」「芸能プロダクションはお金に目がくらんで幼い子たちに落ち着いて考える時間も与えない。いつか罰が下るよ」「アイドルのケアが切実に求められていると思う」「ジョンヒョンがこんなに思い詰める前に事務所は関心を払うべきだっただろ!」「事務所は少なくとも謝罪の気持ちを表すべきなのでは?」といった声が寄せられている。

 いずれにしても、ジョンヒョンの死が大きな波紋を広げていることは間違いない。このニュースが新たな悲劇につながらないことを願うばかりだ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・失神にパニック障害、拒食症…。韓国アイドルたちの健康が危ない
http://s-korea.jp/archives/9221?zo=1
・誕生秘話と苦難を乗り越えて掴んだ栄光…東方神起とSMエンターテインメントの“光と影”
http://s-korea.jp/archives/19261?zo=1

SHINee・ジョンヒョンの遺書“全文公開→削除”の朝日新聞だけじゃない!? 日韓「自殺報道」の違いとは

 朝日新聞社は12月20日、自殺した韓国のアイドルグループSHINeeのジョンヒョンの遺書全文を掲載した「朝日新聞デジタル」の記事を削除したことについて、コメントを発表した。同社は、「自殺報道に関する社内ガイドラインに抵触していました」「世界保健機関(WHO)の『自殺予防 メディア関係者のための手引き』の趣旨に照らしても不適切と判断し、削除しました」などと綴っている。

 同社が遺書全文を掲載したことは、自殺を誘発する可能性があるなどと物議を醸しているが、韓国では、この悲報は日本以上にデリケートに扱われているようだ。

 韓国のテレビ局「SBS」は20日、「【取材ファイル】記事を掲載しない記者の弁明」と見出しを打った記事を発表。「死亡事件の当事者はメディアが無視できない有名人であり、社会的影響力を持った人だった」としながら、「18日に第1報を伝えたが、それ以上の報道は公益に合致しない」として、今後はこの件について報道しないことを編集会議で決定したと伝えている。「ファンや青少年たちに良くない影響を与える可能性があるとの判断」だそうだ。「SBS」のほかにも、「JTBC」と「MBC」などのテレビ局もジョンヒョンの自殺に関する報道自体を控えている。

 ただ、ジョンヒョンの死を大きく取り上げるメディアも少なからず存在する。韓国の中央自殺予防センターの関係者は、「新聞やテレビ局など伝統的なメディアは報道を自制しているが、一部のメディアやインターネット媒体は具体的な自殺方法や道具を細かく説明しており、葬儀場の様子まで中継している」として、報道がもたらす影響を憂慮している。

 媒体によって報道姿勢に大きな差があるわけだが、興味深いのは、日本の報道を疑問視するメディアがあることだ。

 韓国メディア「Insight」は、「故ジョンヒョン死亡のニュースで自殺した“韓国芸能人”をまとめて放送した日本」と見出しを打ち、『ビビット』(TBS系)が、19日の放送で女優チャン・ジャヨンや俳優パク・ヨンハの自殺にも触れたことについて、「ジョンヒョンが死亡したことを伝えながら、韓国のほかの芸能人にまで言及した日本のテレビには眉をひそめてしまう」と報じている。記事は、「この放送では、ジョンヒョンの悲報を“韓国芸能界の闇”とまで拡大した。さらには日本で人気を得ると韓国では非難を浴びるという、検証されてもいない内容を伝えもした」としながら、「国内のネット民たちは、ジョンヒョンの悲しいニュースにほかの韓国芸能人の死を付け加えることからして礼儀に反すると指摘している」と締めくくった。

 もっとも、韓国にも過去の韓国芸能人の自殺を振り返るメディアは少なくない。「【SHINeeジョンヒョン死亡】故パク・ヨンハ、イ・ウンジュなど突然大衆のそばを離れたスターたち」(スポーツQ)、「“故ジョンヒョン”を通じて見えた芸能人の“憂鬱な世界”」(読書新聞)、「故ジョンヒョンまでも…自ら人生を終わらせたやるせないスターたち」(YTN)といった具合だ。

 それだけ韓国芸能界の闇が深いということでもあるが、実際、韓国芸能人が置かれた環境については、さまざまな意見が上がっている。ジョンヒョンの自殺に関する記事のコメント欄には、「幼い頃から練習生として厳しく管理して若者を搾取し、年をとったら使えないと突き放すようなSMエンターテインメントとアイドル産業は滅びろ」「芸能プロダクションはお金に目がくらんで幼い子たちに落ち着いて考える時間も与えない。いつか罰が下るよ」「アイドルのケアが切実に求められていると思う」「ジョンヒョンがこんなに思い詰める前に事務所は関心を払うべきだっただろ!」「事務所は少なくとも謝罪の気持ちを表すべきなのでは?」といった声が寄せられている。

 いずれにしても、ジョンヒョンの死が大きな波紋を広げていることは間違いない。このニュースが新たな悲劇につながらないことを願うばかりだ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・失神にパニック障害、拒食症…。韓国アイドルたちの健康が危ない
http://s-korea.jp/archives/9221?zo=1
・誕生秘話と苦難を乗り越えて掴んだ栄光…東方神起とSMエンターテインメントの“光と影”
http://s-korea.jp/archives/19261?zo=1

「本当に頑張った」SHINeeメンバー、東方神起、少女時代らが送った、故・ジョンヒョンへの追悼メッセージ

 12月21日、SHINeeの故・ジョンヒョンの出棺式が行われ、SHINeeメンバーやSMエンターテインメントの関係者らが立ち会い、最後を涙で見送った。

 訃報を受け、日本ではブルゾンちえみが「急に頭を殴られた様な、本当に、全くもって信じられなすぎて」とSNSにコメント。新海誠監督も「ジョンヒョンの悲報に哀悼の意を表する。ジョンヒョンは僕に明るい姿だけを見せてくれ、僕は彼のそんなところが好きだった。彼は僕にとってとても優しくて良い人だった」と、英文で綴っている。

 もちろん韓国でも数多くの芸能人が哀悼の意を表した。

 ジョンヒョンが死去した翌日、『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演した東方神起は、訃報に対してそれぞれ「すごく今も複雑な心境で、信じられないんですけど…、この番組が終わったら見送りに行ってこようと思います」(ユンホ)、「弟のような存在で、才能溢れるアーティストだったんですけど。言葉にするのはちょっと難しいですね」(チャンミン)と、やりきれないような表情で語った。

 ジョンヒョンと親交が深かった少女時代のテヨンは、自身のInstagramに「君のことを愛していない人はいない。君のことが大好きで、愛していて、撫でてあげたくて、もう一度抱きしめてあげたかった。姉さんがたくさん抱きしめてあげられなくてごめん。大好きだよ。そしてありがとう。私を思いながら『Lonely』を書いたという、その過程を全部覚えている。私たちは似た者同士だったよね。私の人生で最も独特で格好良くて素晴らしいアーティストのジョンヒョン。すごく会いたくて、手を握ってあげたい。君は最高だよ。本当にお疲れ様。寂しくないようにしてあげる」とつづっている。

 少女時代のスヨンも「いつも君に感心していたし、羨ましく、(自分のことが)恥ずかしかった。私たちみんな君のことをいとおしんでいる。君のことが惜しい。けれどこれ以上何が言えるというの。お疲れ様。本当に頑張ったよ」と、追悼のコメントを掲載した。

 生前のジョンヒョンと苦楽を共にしたSHINeeのメンバー、キーは、「昨日も顔を見ていたのに、まだ信じられない。他の仕事でヒョン(お兄さん=ジョンヒョン)に会いに来るのが遅くなったこともごめん。これまで寂しかっただろうに、弟として力になれなくてごめんね。SHINeeで最も頑固だった二人がヒョンと僕だったけど、やりたいことを全部やり通して、とうとう最後もヒョンが決めて先に行ってしまったね。最初は本当に辛かったけど、この3日間ヒョンと僕の時間を過ごしてみると、ヒョンの気持ちも理解できそうだよ」。

「しばらくの間、とても恋しいと思う。打ち合わせの時に僕の味方になってくれる人がいなくて心配だよ。これからヒョンがいない時間に慣れながら、今よりもっと頑張って生きてみる。いつか再会したときに“お疲れ様”と言ってね。僕の最高のアーティスト、友だち、ヒョン、同僚であるジョンヒョン。お疲れ様。とても愛してる」と、ジョンヒョン宛てに書いた直筆の手紙を公開した。

 そのほかにも、同じ事務所のBoAが「私たちはどうして顔を合わせる短い時間に仕事の話ばかりしていたんだろう。どうしてお互いの生活よりどうすれば仕事がもっとうまくできるか、そればかり考えていたんだろう。姉さんとして、先輩として至らなかったと思うと、見送るのがとてもつらい」「一度くらい話してくれればよかったのに。それでも君を責めたりはしないよ。君が残した美しい歌詞とメロディは、長い間たくさんの人を慰め、記憶されるだろう。誰よりも素晴らしくて格好良かったアーティストジョンヒョン。あちらではどうか君の幸せのためだけの歌を作って歌ってほしい。お疲れ様。君のことを忘れないよ」と、メッセージを残している。

 韓国芸能界の悲痛なムードはしばらく続きそうだ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・T.O.Pにヨン様の妻に、少女時代テヨンまで…韓国芸能人たちが謝罪するしかなかった理由
http://s-korea.jp/archives/24905?zo=1
・「秀吉が好き」発言で猛批判。歴史認識問われるアイドルを窮地に追い込む韓国SNSの恐ろしさ
http://s-korea.jp/archives/22859?zo=1