「Domani」、“手抜きレシピ”企画を制圧! 高島彩の「忙しくてもちゃんと料理」宣言

 「Domani」(小学館)のコンセプトは、「35歳からの働くいい女」。誌面でも「35歳」はさまざまな企画で使われています。着回しページでは、蛯原友里さん演じる女が「総合商社の経営企画部署勤務の35歳」で、「35歳、この春グルーンとイエローで生き生きする」というページもありますよ。

 先月号から始まった連載「美容刑事」に出てくる明日美(どまみ)も35歳。そして、終わってしまった連載「『美療の森』の歩き方」のしらゆきちゃんも35歳。しらゆきちゃんは、ふくらはぎを細くするために20万円使ってボトックスを30本打ったり、背中ニキビを治すために太めの針で穴をあけて圧をかけて中身を出したり、お財布も体も「美」のために体当たりしていたのですが、明日美ときたら……! 先月号は「サラダ」調査、今月号は「爪に優しい系のネイル」調査ですって。お茶を濁しすぎよー!

 そんな明日美、マニキュア、ジェル、リムーバーの恐ろしさを、「アセトンは自動車の塗装を剥がすときにも使うもの」や「マニキュアに“シックハウス症候群”で有名なホルムアルデヒド!?」と、さんざん煽っておきながら、「爪に優しいネイルは(中略)限られたブランドしかないので、自分で探さなければならない」と、読者へ丸投げ。2種の安全性が高いアイテムが紹介されていますが、100%オーガニックマニキュアには、「現在5色しかないこと、乾燥に時間がかかることは承知しておきたい」とのこと。……明日美、いい加減バカ言うのはやめなっ!

<トピックス>
◎働く35歳は「優しい顔」メークしかしてはいけない!
◎平日は“考えない晩ごはん”
◎「共働き夫婦のお金」どうしてる?

■読者の平均年収に誤りあり?
 既婚の「Domani」読者300名に行ったアンケート企画、「『共働き夫婦のお金』どうしてる?」を見てみましょう。「夫婦の収入や支出、貯金額から具体的エピソードまでを幅広く調査した」とだけあり、なかなか詳細な結果が導かれていましたよ~。

なんでも、読者の4分の1の夫婦は家計を完全に別にしていて、使い道や貯金額もそれぞれ把握していないケースが多数。しかし、夫は小遣い制で家計は「妻が管理する世帯」も全体の3割強あるとのことで、「夫婦のあり方の変化と共に、お財布の考え方もまた、過渡期であることがわかった」と締めています。確かに、夫婦のあり方だけじゃなく、シングルの生き方だっていろいろ変化してきてるので、財布事情もさまざまですな。とはいえ、子どもがいる共働き夫婦は「家計を一緒に運営」する意識が強く、お金のルールも各夫婦で定められているそうです。

 と、真面目なところはここまでにして、下世話目線で、顔出し・名前出しで登場している8組の夫婦の金回りを見ていきますよ! まずビックリしたのは年収7,000万円の男性がいたこと。しかも、「夫の支出:180万円」。この金額のほとんどが家賃で、「会社まで徒歩圏内、2LDKの部屋というこだわりを叶えるため」だそう。そういえば、「Domani」には、「VERY」(光文社)のお家拝見連載「日曜日の風景」みたいなライフスタイルページがないですね。こちらのお宅を覗いてみてはどうでしょう!?

 で、肝心の「お財布事情」といえば……ん? 「妻」「母」の年収が低いような……。8人の女性の年収を平均すると、大体400万円弱? たしか2月号の「リアル白書」では「平均年収548万円」でしたよね。この企画の対象外である未婚の「女」が平均値を押しあげているのか、無作為の8組がたまたま低かっただけ? おそらく前者でしょう。ついでに、男性の年収も見ていきましょう! 7,000万円という数字を除くと、ほかの方は、580万円、620万円、680万円、620万円、1,700万円、1,000万円、500万円という感じ。1,000万円オーバーは3名で、残り5名は500~600万円台。まさに、「Domani」女子の年収とぴったり!

 しかし、ここで疑問浮上です。夫婦の年収1,000万円前後で、「Domani」的生活ができるのか……? だって、「アクセ買うなら『チョーカー』と『バングル』」ページの見開きにあるチョーカーなんて、22万5,000円! 「女」の年収548万円には買うことができても、「妻」や「母」の年収400万円には難しくないですかね? 巻頭の「女 妻 母 働くいい女の『木曜13時』」に出てくるような「働くいい女」ばかりじゃないのか、読者は?

 このアンケートで気になった点がもう1つ。年収が高い男性の配偶者は、同じく稼ぎが良いことが多いようです。年収7,000万円の方の配偶者は700万円、1,000万円の配偶者は850万円……! 今回のアンケートの、女性年収1位&2位です。とはいえ、1,700万円の方の配偶者は100万円だったので、比例するとは言い切れないですけどね。ひょっとして、お金も人も、同じようなところに集まるもの? ならば、「Domani」年収の平均値を上げてる「女」たちのために、稼げる男の生息分布図をいっちょお願いしたいところです! 

 相変わらず毒にも薬にもならないことのみを書いている、高島彩さんの隔月連載「しごと日和、こそだて日和」。1ページが素敵なお写真、そして横の1ページがまるまる原稿ですが、中身を要約すると、家族が多忙になる春に、新しい仕事を始めていいのか迷ったけどやることにしました、以上! 合間にちょいちょい、ネットの掲示板に書かれてそうな“子育てあるある”(子どもに声をかけられると仕事を中断されたようでイラっとする)を挟みこみ、「(仕事をやりたい気持ちが)春を待つ虫たちのように蠢きだしていた」とか「全身の毛穴でライブ感とドキドキ感を味わいながら(番組を作りたい)」など、癖のある表現で己を出すのが、高島さんの持ち味ですね。

 高島さんは、「忙しさを理由に料理に手を抜かない」「ご飯はちゃんとつくる」と決めたと宣言していますが、そんな崇高な精神と真逆をいく企画がありましよ。「毎日忙しく仕事するワーキングウーマンたち」に向けた「平日は“考えない晩ごはん”」! モデルからDomaniサポーター、インスタグラマー、Domani編集長など26人が、自身の「手抜きレシピ」を紹介しています。食材1~3品くらいで作れたり、コンビニのおにぎりやサラダチキンを利用したものなど、正直申しますと見た目に華はないですが、実用的で簡単手間いらず。

高島さん的には、これら晩ごはんはきっとNGラインなのでは? 一体、どんな顔してこのページを見ているのか、そもそも「Domani」を読んだことがあるのか、そこから気になります。そうですね、次の連載では高島家の手を抜かない晩ごはんを披露してもらいたいです!
(白熊春)

 

「Domani」、“手抜きレシピ”企画を制圧! 高島彩の「忙しくてもちゃんと料理」宣言

 「Domani」(小学館)のコンセプトは、「35歳からの働くいい女」。誌面でも「35歳」はさまざまな企画で使われています。着回しページでは、蛯原友里さん演じる女が「総合商社の経営企画部署勤務の35歳」で、「35歳、この春グルーンとイエローで生き生きする」というページもありますよ。

 先月号から始まった連載「美容刑事」に出てくる明日美(どまみ)も35歳。そして、終わってしまった連載「『美療の森』の歩き方」のしらゆきちゃんも35歳。しらゆきちゃんは、ふくらはぎを細くするために20万円使ってボトックスを30本打ったり、背中ニキビを治すために太めの針で穴をあけて圧をかけて中身を出したり、お財布も体も「美」のために体当たりしていたのですが、明日美ときたら……! 先月号は「サラダ」調査、今月号は「爪に優しい系のネイル」調査ですって。お茶を濁しすぎよー!

 そんな明日美、マニキュア、ジェル、リムーバーの恐ろしさを、「アセトンは自動車の塗装を剥がすときにも使うもの」や「マニキュアに“シックハウス症候群”で有名なホルムアルデヒド!?」と、さんざん煽っておきながら、「爪に優しいネイルは(中略)限られたブランドしかないので、自分で探さなければならない」と、読者へ丸投げ。2種の安全性が高いアイテムが紹介されていますが、100%オーガニックマニキュアには、「現在5色しかないこと、乾燥に時間がかかることは承知しておきたい」とのこと。……明日美、いい加減バカ言うのはやめなっ!

<トピックス>
◎働く35歳は「優しい顔」メークしかしてはいけない!
◎平日は“考えない晩ごはん”
◎「共働き夫婦のお金」どうしてる?

■読者の平均年収に誤りあり?
 既婚の「Domani」読者300名に行ったアンケート企画、「『共働き夫婦のお金』どうしてる?」を見てみましょう。「夫婦の収入や支出、貯金額から具体的エピソードまでを幅広く調査した」とだけあり、なかなか詳細な結果が導かれていましたよ~。

なんでも、読者の4分の1の夫婦は家計を完全に別にしていて、使い道や貯金額もそれぞれ把握していないケースが多数。しかし、夫は小遣い制で家計は「妻が管理する世帯」も全体の3割強あるとのことで、「夫婦のあり方の変化と共に、お財布の考え方もまた、過渡期であることがわかった」と締めています。確かに、夫婦のあり方だけじゃなく、シングルの生き方だっていろいろ変化してきてるので、財布事情もさまざまですな。とはいえ、子どもがいる共働き夫婦は「家計を一緒に運営」する意識が強く、お金のルールも各夫婦で定められているそうです。

 と、真面目なところはここまでにして、下世話目線で、顔出し・名前出しで登場している8組の夫婦の金回りを見ていきますよ! まずビックリしたのは年収7,000万円の男性がいたこと。しかも、「夫の支出:180万円」。この金額のほとんどが家賃で、「会社まで徒歩圏内、2LDKの部屋というこだわりを叶えるため」だそう。そういえば、「Domani」には、「VERY」(光文社)のお家拝見連載「日曜日の風景」みたいなライフスタイルページがないですね。こちらのお宅を覗いてみてはどうでしょう!?

 で、肝心の「お財布事情」といえば……ん? 「妻」「母」の年収が低いような……。8人の女性の年収を平均すると、大体400万円弱? たしか2月号の「リアル白書」では「平均年収548万円」でしたよね。この企画の対象外である未婚の「女」が平均値を押しあげているのか、無作為の8組がたまたま低かっただけ? おそらく前者でしょう。ついでに、男性の年収も見ていきましょう! 7,000万円という数字を除くと、ほかの方は、580万円、620万円、680万円、620万円、1,700万円、1,000万円、500万円という感じ。1,000万円オーバーは3名で、残り5名は500~600万円台。まさに、「Domani」女子の年収とぴったり!

 しかし、ここで疑問浮上です。夫婦の年収1,000万円前後で、「Domani」的生活ができるのか……? だって、「アクセ買うなら『チョーカー』と『バングル』」ページの見開きにあるチョーカーなんて、22万5,000円! 「女」の年収548万円には買うことができても、「妻」や「母」の年収400万円には難しくないですかね? 巻頭の「女 妻 母 働くいい女の『木曜13時』」に出てくるような「働くいい女」ばかりじゃないのか、読者は?

 このアンケートで気になった点がもう1つ。年収が高い男性の配偶者は、同じく稼ぎが良いことが多いようです。年収7,000万円の方の配偶者は700万円、1,000万円の配偶者は850万円……! 今回のアンケートの、女性年収1位&2位です。とはいえ、1,700万円の方の配偶者は100万円だったので、比例するとは言い切れないですけどね。ひょっとして、お金も人も、同じようなところに集まるもの? ならば、「Domani」年収の平均値を上げてる「女」たちのために、稼げる男の生息分布図をいっちょお願いしたいところです! 

 相変わらず毒にも薬にもならないことのみを書いている、高島彩さんの隔月連載「しごと日和、こそだて日和」。1ページが素敵なお写真、そして横の1ページがまるまる原稿ですが、中身を要約すると、家族が多忙になる春に、新しい仕事を始めていいのか迷ったけどやることにしました、以上! 合間にちょいちょい、ネットの掲示板に書かれてそうな“子育てあるある”(子どもに声をかけられると仕事を中断されたようでイラっとする)を挟みこみ、「(仕事をやりたい気持ちが)春を待つ虫たちのように蠢きだしていた」とか「全身の毛穴でライブ感とドキドキ感を味わいながら(番組を作りたい)」など、癖のある表現で己を出すのが、高島さんの持ち味ですね。

 高島さんは、「忙しさを理由に料理に手を抜かない」「ご飯はちゃんとつくる」と決めたと宣言していますが、そんな崇高な精神と真逆をいく企画がありましよ。「毎日忙しく仕事するワーキングウーマンたち」に向けた「平日は“考えない晩ごはん”」! モデルからDomaniサポーター、インスタグラマー、Domani編集長など26人が、自身の「手抜きレシピ」を紹介しています。食材1~3品くらいで作れたり、コンビニのおにぎりやサラダチキンを利用したものなど、正直申しますと見た目に華はないですが、実用的で簡単手間いらず。

高島さん的には、これら晩ごはんはきっとNGラインなのでは? 一体、どんな顔してこのページを見ているのか、そもそも「Domani」を読んだことがあるのか、そこから気になります。そうですね、次の連載では高島家の手を抜かない晩ごはんを披露してもらいたいです!
(白熊春)

 

「Domani」、松嶋菜々子の「平凡な私」語りに潜む“芸能界のマミートラック”を生きる術

 毎号毎号、新連載や、連載終了が「Domani」(小学館)は入り乱れています。そんななか、「堂本剛のなら(ず)もん」は2013年の1月からスタートして5年目に突入。ジャニーズパワーなのか、本当に人気があるのかまったくわかりませんが、厳しいリストラも乗り越え続けたことは「すごい」の一言です。自意識過剰具合が、いやいや1979年生まれという年の頃が「Domani」読者と合うのでしょうか。毎号展開される不思議トークは、筆者の頭を優しく素通りしていきます。内容については、今月も、「一生やらないことリストには、合コン、お見合い、自撮りなんかもあります(笑)この連載で少しずつトライしていくかもしれへんので、今後の展開を楽しみにしていてください!」ですって。5年たってもこのゆるい調子ですよ、これほどに「今後の展開」に可能性が感じられない連載も早々ないのでは……。はい、気長に楽しみにしておりましょう!

<トピックス>
◎キレイの事件は現場で起きている!美容刑事
◎松嶋菜々子「平凡な私が居場所を見つけるまで」
◎「マミートラック」をみんなで考えよう

■パステルカラーだけで生きる春、待つ!
 いよいよ春がやってきましたが、「Domani」4月号は世間のムードと逆走するような「春もやっぱり黒が好き 4月の1 か月コーディネート」を出してきました。「春だからって淡色だけじゃ生きていけない」というリードから匂い立つのは、花の香りではなく、強烈な自意識! 着回しの主人公は「総合商社のインフラ投資系部署で働く35歳」。「同じ会社に勤める彼とは、お互いのスケジュールが合いにくく、すれ違いの日々が続いているのがちょっと悩み」ですって。

 この主人公、出社前に英会話レッスンに通い、退社後は週2でヨガ。休日は、友人のハウスウォーミングパーティへ行ったり、昼間から友人と話題のカフェで「お昼からワインがすすむ〜」とはっちゃけたりと、とにかくプライベートのリア充ぷりが羨ましい限り。仕事では、「後輩の資料をチェックしていたら、提案書の内容にミスを発見!さらに、『てにをは』もなってない(汗)」と月初に汗をかきかきし、しかし月末には「朝から後輩のつくった社内資料をレビュー。前回よりも完成度が高い!信頼できる部下が育ってきた(ハート)」ってな調子で、後輩の成長のスピードが早いのなんのって。

 そのうえ、日帰り韓国出張をしたり、シンガポールの取引先とテレビ電話会議をしたり、なんだか華やかで遠い目になってきますよ。悩みの種の「すれ違いの日々が続いている」彼とも4月中に3日会えてますよ。十分じゃない!? 「Domani」が描く、「最近なんだか、仕事もプライベートも順調」な35歳「女」像ってなんだか憎たらしい~~!

 ここで先月号の「35歳からの『結婚できる』体質改善トレーニング」でのカリスマ婚活アドバイザー・植草先生の言葉を思い出しましょう。たしか、植草先生は「男性と同じく働き続けてきた30代後半以上の女性は“仕事脳”になっている人が多いです。仕事優先なのはもちろん、人に甘えるのも下手、洋服も黒っぽくて体のラインを隠すパンツや長いスカートなど、仕事がデキそうな戦闘服ばかり」って言ってましたよ。「白やピンクなどの服で柔らかい印象に」とも書いてありましたよ! そんな言葉からすると、公私ともに順調だから黒ベースの春服を着れるのねぇ……なんて気持ちに。いっそのこと、「婚活中の35歳オーバーの4月の1か月コーディネート」なんていう、植草先生監修の攻めに攻めた企画出てこないかしら〜? 黒を排除し、淡色だけで生きていかなきゃならない春もあるんですよね!?

■芸能界のマミートラック
 先月号の「女」へ向けた婚活指南とはうってかわり、今月号は、「女」「妻」「母」誰しもが興味深く読めるようにと考えられた企画がありました。少々堅めの「マミートラック」のお話。「マミートラック」とは、「働く母親が職場復帰後、仕事のやりがいを失ったり、昇進・昇格から遠ざかったりする現象をさす」とのことです。NHKオンライン『働く女性のリアルマミートラック〜働くママ1300人の声から〜』の調査によるとマミートラックを経験したことのある人は27.8%とのこと。この数字が多いのか少ないのか、いまいちわからないっていうのが本音ですが、今回はワーキングマザーのリアルボイスが7つのケースによって書かれていました。

 7つの内訳は、「手探りでマミートラック」「キャリアビジョンが描けないマミートラック」「能力が発揮できないマミートラック」「“配慮”されない逆マミートラック」「負担増は妻だけマミートラック」「上司の気使い過多マミートラック」「退職せざるを得ないマミートラック」となっています。

 「女」の立場である筆者がこれらを読むと、「キャリアビジョンが描けない」や「能力が発揮できない」は、マミートラックでなくても普通に起こるし、「負担増は妻だけ」は家庭の問題ではないの? と胸がザワザワ。「“配慮”されない」と「上司の気使い過多」は真逆の意見だし、そもそも「思い」は計れないだけに、クレームや不平の種としていくらでも挙げられますよね……。そんな数々のマミートラックに関わる問題の根源は、シンプルに「コミュニケーション不足」だと「Domani」は解説。会社とワーキングマザー双方の「思い込み」と「コミュニケーション不足」が原因だから、話して伝えて話を聞いて、考えて検討してはどうかい、と提案しております。なんでしょう、このなんにも解決してない感……!

 さて、ワーキングマザーつながりなのか、芸能界で働く母・松嶋菜々子さんのロングインタビュー「平凡な私が居場所をみつけるまで」も必読です。ただ、「子育て」や「仕事」という話ではなく、中心は「美しくしなやかに生きるヒント」であります。

「物事にはひとつずつまっすぐに取り組みたい、不器用なタイプです」
「いろんなことを器用に両立できず、ひとつずつ、正面から取り組みたいというタイプですね」
「自分にはユニークな個性がないと、芸能人としてつまらない人間だなと…モヤモヤしていました(笑)」
「経験を重ねた今でも、なかなか自信はもてません。多分一生そう…」
「移動はもっぱら自転車」

 自分がいかに「謙虚」で「平凡」かを語り尽くしているインタビュー。松嶋さんいわく「仕事と家庭を両立することで、どちらも自分の大切な居場所だと思えるように。周囲の方々にも支えられ、今はもう感謝しかないです」。マミートラックのマの字も出てきちゃないですが、芸能人がブログやインタビューでこぞって言う「感謝」。これが芸能界のマミートラックには最も必要なのかもしれません!

■リードで煽りすぎて息切れ!?
 連載「『美療の森』の歩き方」の後釜に収まった新連載「キレイの事件は現場で起きている!美容刑事」。「誕生、ハードボイルド美容刑事!今月から、熱い美容魂を胸に、美女の“虎の穴”に毎月突入!」と、これまで以上の熱い企画が始まりそうな予感がするのに、今月の突入先は「『サラダランチ』の店」。……は?? ネットにいっぱい情報あふれてるから! 『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でもやってたし!

 内容はと言いますと、「噂の現場を検証だ!」ということで4軒をレポート。現場1には、「キラキラ客層とキラキラサラダで全身が光り出しそう☆」なーんて、テンションかなり高めの意味不明リードがついていても、残る3軒は、「来る人来る人やせた美人!目で見るダイエットのお手本!」「ダイエット、美肌など、明確な目的をもって食べるサラダ!」「ひとり野菜もOK。野菜不足を一気に解消するならココ!」と、勢いがどんどん収束しています。最後なんか、「美容魂」というより、サラダバーのある店に1人で行けない「お一人様用のサラダバー」的スポットの紹介になってるし。やるなら『ヒルナンデス!』に負けない店を取り上げて! 来月の突入先には期待してるから~!
(白熊春)

「Domani」、100人中99人を見捨てる婚活企画が登場! でも誰も結婚できなそうなワケ

 「Domani」(小学館)3月号、「野獣アイドルから、大人の男へ。たくましくて優しい、こんな年下彼氏がいたら…(妄想)」なんて大胆な文章から始まる企画がありました。しかも、「素顔のテギョン(2PM)に大接近」と続けてきたので、裸に脱がせたのかと思いきや、しっかりお洋服をお召しになっていましたよ。残念! しかし、相変わらず年下男子に「Domani」はうつつを抜かしてますね。年下男子との妄想企画が、隔月くらいの勢いで、手を替え品を替え登場しているのを見ると、よっぽど読者に人気があるのでしょう。

 そんなお気楽隔月(のような)企画とは正反対に、こちらの隔月企画「高島彩のしごと日和、こそだて日和」はどんだけ「真面目かっ!」。仕事と母親業の両立について、仕事は「私のわがまま」だから「仕事以外の用事なんて家族に申し訳ない、と美容院にも行けませんでした」と語り、ベビーシッターの利用についても「これまで何度も二の足を踏んでいた」と、それはそれは生真面目に語っていて、“シッターを頼む自分”を必死に正当化するような内容でした。

 逆に、高島さんは今まで、フルタイムで働くワーキングマザーについてどう思っていたのでしょう。フルタイムでもそうでなくても、シッターさんを上手に利用して夫婦でデートしたり、気晴らししてる「母」はいっぱいいますよね。いくら旦那さんが、会社勤めの男性より時間が融通できる職業だとしても、シッターさんや保育園、ジジババの助けなしに「母」が働くのは難しいと、高島さんはやっと実感したようです。それにしても、この連載、女性からの好感度が落ちそうですけど、この路線でいいんでしょうか?

<トピックス>
◎宣言!週に2回は「湯シャン」でいい!
◎35歳からの「結婚できる」体質改善トレーニング
◎Domaniダイエット倶楽部、結果発表!

■結婚できる人は100人に1人
 先月号の読者アンケート企画にて、未婚比率が47%と判明したせいでしょうか? 今月号では婚活特集が見参です。その名も「35歳からの『結婚できる』体質改善トレーニング」。読者のケツを叩くように、タイトルに付けられた文章も熱がこもっていて、「枯れてる場合じゃないし、こじらせてるならなお問題」「結婚に対する基本姿勢を立て直し、幸せをつかむための方法をお届けします!」とのこと。

 まずは結婚できないタイプを、仕事好きすぎ体質・プチバブル体質・フェロモン女子体質・趣味こじらせ体質と4つに分けたところで、次ページから実践アドバイスがスタートします。カリスマ婚活アドバイザーと、その指導を受け40過ぎで結婚した編集者・Tが対談しながら、極意を伝授しているのですが、その前に、カリスマアドバイザーと編集者Tが語る“現実”も……。

「35歳を過ぎてから結婚できる人は100人に1人」(カリスマアドバイザー)
「現実を受け止められない人や自分を変える気がまったくない頑固な人は、正直、結婚させるのは難しいんです」(カリスマアドバイザー)
「全国の結婚相談所に登録している男性のうち6万人から40人選んでお見合いを申し込んだんです。でも1件も成立せず、婚活市場での自分の価値を思い知りました」(Tさん)

 なんでも、Tさん、このカリスマ氏と初めて会った席で号泣したそうです。初っ端から読者を置いてきぼりにするほどの、カリスマ氏への心酔ぶりがどうも気になりますが、読み進めましょう! するとありましたよ、秘蔵テクの教えが! 「結婚できるファッション」「結婚できるメーク」「結婚できるしぐさ」「結婚できる香り」……ここで、緊急事態発生です。なにひとつカリスマ氏ならではのテクが見当たりません……。

 例えば、「面白くて笑うときは口に手を当てて『プフッ』とかわいらしく」「トレンドや自分の好みはひとまず忘れて、最大公約数の男性が好む外見で」って、そんなのスマホで婚活サイト見ればいくらでも書いてありますよね。

 とにかく、カリスマ氏の言葉を要約すると、婚活服は「衣装」、仕草は「演技」! そんなふうに挑めってことですね。「結婚できる人は100人に1人」と断言するだけある、通り一遍のテクでした。ここで「Domani」にご提案。100人のうち1人を救うより、99人向けの「お一人様」企画作って~! 

■キラキラサポーター、偽りの経歴疑惑
 「5人が3ヶ月チャレンジでいちばん変わったこと」、そんなリードとともに、「Domaniダイエット倶楽部、結果発表★」です。皆さん、さまざまな方法により、体重やおなかまわり、ヒップのダイエットに大成功でございます。ダイエット方法は、「知ってはいるけれど実行できない」ということを、ただ単にきちんと実行しただけのため、ここでは省略。それよりも、自炊写真やトレーニングウエア、それらは「これでいいのか?」と気になりました。

 というのも、全然キラキラじゃない! 「Domani」といえば、みんなに「キラキラ女子」と思われて困ってるんですよね!?  なのに自炊写真は、「あぁ自分だけが食べるのね……。親近感湧くは、この感じ」という雑さだし、トレーニングウエアはナイキのCMやいわゆる雑誌に出てくる美ジョガー風ではなく、ただただ黒い。中学ジャージみたいなのを着ている人もいるんですが、写真の撮り方が悪いだけ? あんなにフォトジェニックの企画をやってきて、なんですかこの手の抜きようは! そんなとこばかり小姑のように気になってしまいましたが、そういう細部が媒体に統一感をもたらすと思うのです。

 もう1つ、キラキラ女子を疑うような企画が「宣言!週に2回は『湯シャン』でいい!」。たしかに「タモリ式入浴法」でも、「湯船に10分つかれば汚れの80%は落ちるから、石鹸、ボディソープは使わない」とあり、それを福山雅治やローラなどなども実践し、お肌ツヤツヤを維持しているとウワサの時代。美髪アドバイザー田村さんの「1日の汚れの7~8割はお湯だけで落ちると言われています」の言葉も支持されそうです。週に2回どころじゃなく、毎日湯シャンもイケそうですよ!

 しかーし、「読者組織・Domaniサポーター300人に聞いた!」によると、「Q.シャンプーの頻度は?」「A.2日に1回」の人がすでに6.7%もいるんですけど! これは湯シャンではなく、ノー洗髪デーですよね……? こんなに洗わない人がいるとは「Domani」のキラキラに偽りありですよ。

 しかし残念ながら、田村さんいわく「理想はもちろん『毎日ブラッシングし、きちんと洗って、頭皮用美容液で保湿、マッサージすること』」ですって。やっぱりね。「大人の髪と頭皮をいたわり、時短にもなる」湯シャンって、聞こえはいいけど、これって、結婚が遠のく気がしませんか……? カリスマ氏、教えて~!
(白熊春)

裸が見たい、と素直に言えない「Domani」だけど……仕事特集で“胸板男子”を強引に脱がせる!

 「Domani」(小学館)2月号、「大人のデートと、男の本音。」でユースケ・サンタマリアさんがグラビアに登場です。なんでも12月号にて終了したユースケさんの連載「その男、主役につき」が、人気コラムだったそうな。今月号では、里海さんとのバーでの対談方式をとっており、添えられた一文は、「寒さのピークを迎えるこの季節、素敵な大人の男性とのデートなら、寒さも忘れるほどの情熱を感じる――のはずだったけど、Domaniファミリーのこの男性とのデートは、きっと自然にほころぶ、どこか力の抜けた時間になりそう。」とのこと。さぁさ、自然にほころぶ会話を見させていただきますか~。

里海「デートで食事に行くなら、どんなお店がいいですか?」
ユースケ「相手の好きなものを聞いて決めるけれど、一応、この仕事だから(笑)、個室のある行きつけの店がいいかな。」

里海「恋愛は慎重派ですね?」
ユースケ「慎重になりすぎて、もはやタイミングがわからなくなり、草食系の安心パパみたいになっていますよ。でも全然違うから!45歳はジェントルな大人だと思っていたのに、中身は27歳のころとほとんど変わらないんだもん。」

里海「映画や美術館デートはします?」
ユースケ「映画はよく観てるから、『キミにも観てほしい!』という作品があれば」

 いや〜、だいぶこじらせている45歳にしか見えないのは筆者だけ? 27歳の頃とほとんど変わらないって何のアピール!? もしかして、年下男子好きなDomani女子への警告なのかしら? ちょっぴり上から目線で余裕をふかしつつ、若い時のままだと堂々と主張。“ヤンチャな俺”“少年のままの俺”を出してくる45歳の自意識、かまっていられませんよ~。

<トピックス>
◎いつも心に「名言」を。
◎老けと不幸は「口元」に出る!?今すぐ始める口元美容
◎大人のデートと、男の本音。withユースケ・サンタマリア

■「働く母」は30%のみだった!
 今月号には、「全国のDomaniサポーター300人に大アンケート!Domani世代のリアル白書」があります。「既婚・独身」割合や「年齢」、「年収」「憧れのファッションアイコン」「この顔に生まれたかった憧れの顔は」などを1ページでサラッと紹介。300人にアンケートした割には小さな扱いですね……。

 「年齢」は37.5歳とのことで、「Domani」想定の年代とドンピシャ。「職場では中間管理職になるなど立ち位置が変わったり、起業するなどして働き方を変える人もいれば、結婚や出産について悩んでいる人も多い」とのこと。まぁ、そんなコメントなくても、そりゃそうだって感じですね。同誌は、「働くきれいな母」を推奨してるはずなのに、「母」に関する言及がないのが気になるところですが。

 それもそのはず、読者の現実は既婚53%、未婚47%のうえ、「既婚者のうちワーキングマザーは30%」とのことです。うーん、少なっ! 少数派なのに、「働く母」の声でかし! 「既婚者のうちワーキングマザー」って表現も喉に小骨が引っ掛かったような言い回しですね。シングルマザーや、「ワーキング」していないマザーは「Domaniサポーター」にいらっしゃらなかったのでしょうね、きっと。

 気になる「年収」は約548万円とのこと。「都市部で働く女性や自ら起業している女性が多いからか、全国の30代女性女性の平均年収より高めの結果に」ですって。たしかに、連載「女 妻 母 働くいい女の『火曜14時』」でも、起業家の登場回数は多いです。今月号でも「女」代表の方は、「工学博士・H2L株式会社創業者・JST(国立研究開発法人科学技術復興機構)さきがけ研究員・早稲田大学人間科学学術院助教」と、なんだか想像つかないけれどすごそうな肩書を持っています。こんな方々がきっと、平均年収を上げているのですね。しかも32歳ですって、ワンダホー!

 ちなみに、「憧れのファッションアイコン」は、蛯原友里さん、長谷川潤さん、田丸麻紀さん。「長谷川潤さん、田丸麻紀さんは『インスタグラムが素敵』とのこと」だそうで、近々、田丸さんが誌面でライフスタイルを紹介しに登場する日も近そう!

 「この顔に生まれたかった憧れの顔は」、石原さとみさん、北川景子さん、知花くららさんです。同世代がくるかと思いきや、意外や意外、若手がきました。そこと自分を比較するから、「Domani」読者は美療に並々ならぬ関心とマネーを注ぐことになってるんですね!

■裸が見たい、と素直に言えない女たち
 今月号の特集は「働く自分を好きになる。理想のお仕事スタイル2017」。「働く女性」向けと公言してるだけあり、新年一発目から「日経ウーマン」(日経BP社)も真っ青の労働意識を掲げてます。ライフスタイルページも、「胸板男子の熱血!仕事論」「いつも心に『名言』を。」「2017年は『残業しません』宣言!」など、鼻息荒すぎ!

 しかしながら、中身を見ると少々浮ついたところが散見されました。例えば、「胸板男子の熱血!仕事論」では、「労働」にこじつけて巧妙にメンズの上半身裸の写真を見せるという、トリッキーな編集を行っております。企画意図は、それらしく「仕事に生きる男性が自分の体に求めるものには、その人の生き方を支える熱い想いが込められている」となっていますが、簡潔にいうと「男の上裸が見たい」。尾上松也さん、リオ五輪水球日本代表・保田賢也さん、お笑い芸人・ジャングルポケット斉藤慎二さんの3名の上裸が掲載されています。ヨッ、脱がせ上手!

 なぜこの3人が選ばれたのか、という疑問は、三者三様の体つきを見て納得。楽屋で仕度する松也さんは、柔らかそうな安心ボディ、スウェットパンツのみの安田さんは筋肉くっきりのマッスルボディ、そして斉藤さんは……シャワーの水しぶきで体のラインは見えません。斎藤さんは、番組の企画で約2カ月にわたりハードなトレーニングを行い70キロまで体重を落としたものの、見事にリバウンドした、とのことなので、編集部が自主規制したのかもしれません……。ともかく、ぽっちゃりから筋肉質まで男の体が選べるのはうれしい限りですね!

 そういえば、「Domani世代のリアル白書」では、「次の春までに達成したいことは?」の1位はダイエットでした。男性には「仕事に生きる男性が自分の体に求めるものには(略)」とか言いつつも、「仕事」「仕事」と連呼する「Domani」女子は、「自分の体」に「生き方を支える熱い想い」を託さずにいる方が多いのですね。

 最後に、「働く女性に贈る名言集」をサラッとみましょう。「この言葉に救われた!あの人を支えた珠玉の(!?)名言」では、みうらじゅんさん、ライター、早稲田大学非常勤講師のトミヤマユキコさんなどが登場です。みうらじゅんさんは、「『さよなら私』することで、ある種の“自分教”から脱退できた。今は日々『自分なくし』です」と“自分”がいかに厄介な意識なのか語り、その一方、隣のページではトミヤマユキコさんが「少しでも多くの情報を知ること、その違いで自分らしさが誕生する」と、“自己確立”について上野千鶴子先生の言葉を紹介。この両極端とも言える意見を、「どっちのスタンスでもないですよ~」と載せるのが「Domani」流ですな。
(白熊春)

裸が見たい、と素直に言えない「Domani」だけど……仕事特集で“胸板男子”を強引に脱がせる!

 「Domani」(小学館)2月号、「大人のデートと、男の本音。」でユースケ・サンタマリアさんがグラビアに登場です。なんでも12月号にて終了したユースケさんの連載「その男、主役につき」が、人気コラムだったそうな。今月号では、里海さんとのバーでの対談方式をとっており、添えられた一文は、「寒さのピークを迎えるこの季節、素敵な大人の男性とのデートなら、寒さも忘れるほどの情熱を感じる――のはずだったけど、Domaniファミリーのこの男性とのデートは、きっと自然にほころぶ、どこか力の抜けた時間になりそう。」とのこと。さぁさ、自然にほころぶ会話を見させていただきますか~。

里海「デートで食事に行くなら、どんなお店がいいですか?」
ユースケ「相手の好きなものを聞いて決めるけれど、一応、この仕事だから(笑)、個室のある行きつけの店がいいかな。」

里海「恋愛は慎重派ですね?」
ユースケ「慎重になりすぎて、もはやタイミングがわからなくなり、草食系の安心パパみたいになっていますよ。でも全然違うから!45歳はジェントルな大人だと思っていたのに、中身は27歳のころとほとんど変わらないんだもん。」

里海「映画や美術館デートはします?」
ユースケ「映画はよく観てるから、『キミにも観てほしい!』という作品があれば」

 いや〜、だいぶこじらせている45歳にしか見えないのは筆者だけ? 27歳の頃とほとんど変わらないって何のアピール!? もしかして、年下男子好きなDomani女子への警告なのかしら? ちょっぴり上から目線で余裕をふかしつつ、若い時のままだと堂々と主張。“ヤンチャな俺”“少年のままの俺”を出してくる45歳の自意識、かまっていられませんよ~。

<トピックス>
◎いつも心に「名言」を。
◎老けと不幸は「口元」に出る!?今すぐ始める口元美容
◎大人のデートと、男の本音。withユースケ・サンタマリア

■「働く母」は30%のみだった!
 今月号には、「全国のDomaniサポーター300人に大アンケート!Domani世代のリアル白書」があります。「既婚・独身」割合や「年齢」、「年収」「憧れのファッションアイコン」「この顔に生まれたかった憧れの顔は」などを1ページでサラッと紹介。300人にアンケートした割には小さな扱いですね……。

 「年齢」は37.5歳とのことで、「Domani」想定の年代とドンピシャ。「職場では中間管理職になるなど立ち位置が変わったり、起業するなどして働き方を変える人もいれば、結婚や出産について悩んでいる人も多い」とのこと。まぁ、そんなコメントなくても、そりゃそうだって感じですね。同誌は、「働くきれいな母」を推奨してるはずなのに、「母」に関する言及がないのが気になるところですが。

 それもそのはず、読者の現実は既婚53%、未婚47%のうえ、「既婚者のうちワーキングマザーは30%」とのことです。うーん、少なっ! 少数派なのに、「働く母」の声でかし! 「既婚者のうちワーキングマザー」って表現も喉に小骨が引っ掛かったような言い回しですね。シングルマザーや、「ワーキング」していないマザーは「Domaniサポーター」にいらっしゃらなかったのでしょうね、きっと。

 気になる「年収」は約548万円とのこと。「都市部で働く女性や自ら起業している女性が多いからか、全国の30代女性女性の平均年収より高めの結果に」ですって。たしかに、連載「女 妻 母 働くいい女の『火曜14時』」でも、起業家の登場回数は多いです。今月号でも「女」代表の方は、「工学博士・H2L株式会社創業者・JST(国立研究開発法人科学技術復興機構)さきがけ研究員・早稲田大学人間科学学術院助教」と、なんだか想像つかないけれどすごそうな肩書を持っています。こんな方々がきっと、平均年収を上げているのですね。しかも32歳ですって、ワンダホー!

 ちなみに、「憧れのファッションアイコン」は、蛯原友里さん、長谷川潤さん、田丸麻紀さん。「長谷川潤さん、田丸麻紀さんは『インスタグラムが素敵』とのこと」だそうで、近々、田丸さんが誌面でライフスタイルを紹介しに登場する日も近そう!

 「この顔に生まれたかった憧れの顔は」、石原さとみさん、北川景子さん、知花くららさんです。同世代がくるかと思いきや、意外や意外、若手がきました。そこと自分を比較するから、「Domani」読者は美療に並々ならぬ関心とマネーを注ぐことになってるんですね!

■裸が見たい、と素直に言えない女たち
 今月号の特集は「働く自分を好きになる。理想のお仕事スタイル2017」。「働く女性」向けと公言してるだけあり、新年一発目から「日経ウーマン」(日経BP社)も真っ青の労働意識を掲げてます。ライフスタイルページも、「胸板男子の熱血!仕事論」「いつも心に『名言』を。」「2017年は『残業しません』宣言!」など、鼻息荒すぎ!

 しかしながら、中身を見ると少々浮ついたところが散見されました。例えば、「胸板男子の熱血!仕事論」では、「労働」にこじつけて巧妙にメンズの上半身裸の写真を見せるという、トリッキーな編集を行っております。企画意図は、それらしく「仕事に生きる男性が自分の体に求めるものには、その人の生き方を支える熱い想いが込められている」となっていますが、簡潔にいうと「男の上裸が見たい」。尾上松也さん、リオ五輪水球日本代表・保田賢也さん、お笑い芸人・ジャングルポケット斉藤慎二さんの3名の上裸が掲載されています。ヨッ、脱がせ上手!

 なぜこの3人が選ばれたのか、という疑問は、三者三様の体つきを見て納得。楽屋で仕度する松也さんは、柔らかそうな安心ボディ、スウェットパンツのみの安田さんは筋肉くっきりのマッスルボディ、そして斉藤さんは……シャワーの水しぶきで体のラインは見えません。斎藤さんは、番組の企画で約2カ月にわたりハードなトレーニングを行い70キロまで体重を落としたものの、見事にリバウンドした、とのことなので、編集部が自主規制したのかもしれません……。ともかく、ぽっちゃりから筋肉質まで男の体が選べるのはうれしい限りですね!

 そういえば、「Domani世代のリアル白書」では、「次の春までに達成したいことは?」の1位はダイエットでした。男性には「仕事に生きる男性が自分の体に求めるものには(略)」とか言いつつも、「仕事」「仕事」と連呼する「Domani」女子は、「自分の体」に「生き方を支える熱い想い」を託さずにいる方が多いのですね。

 最後に、「働く女性に贈る名言集」をサラッとみましょう。「この言葉に救われた!あの人を支えた珠玉の(!?)名言」では、みうらじゅんさん、ライター、早稲田大学非常勤講師のトミヤマユキコさんなどが登場です。みうらじゅんさんは、「『さよなら私』することで、ある種の“自分教”から脱退できた。今は日々『自分なくし』です」と“自分”がいかに厄介な意識なのか語り、その一方、隣のページではトミヤマユキコさんが「少しでも多くの情報を知ること、その違いで自分らしさが誕生する」と、“自己確立”について上野千鶴子先生の言葉を紹介。この両極端とも言える意見を、「どっちのスタンスでもないですよ~」と載せるのが「Domani」流ですな。
(白熊春)

「Domani」の美容はもはや『ロボコップ』ノリ!? 「マシーン所有」の字面に見える信頼

 「Domani」(小学館)1月号。「占い」には興味が薄いと思われていた超現実主義の「Domani」にも、この時期だからでしょうか、別冊にて「2017年 女・妻・母のための『占い』BOOK」がついていましたよ。イヴルルド遙華、キャメレオン竹田、李家幽竹×青木良文、ゲッターズ飯田と、この時期、各女性誌で頻繁に見る面々の名が並んでいます。

 イヴルルドさんに関しては「2037年までの運勢カレンダー付き」でございます。20年後ですか……東京オリンピック開催が決まった際に、7年後の自分自身さえ想像できなかった私に20年後を突きつけるとは……。20年後……55歳。「女」のままなのか「妻」になってるのか、それとも「母」に……? 占いなんてあいまいなものでなく、神から直接今後の人生をズバッと教えてもらいたいものです! そして、モデルや編集部員によるお勧め占い師情報もあります。気になったのは、里海さんオススメの「沖縄『カフェサンフランシスコ』の顔相占い」。「沖縄」で「サンフランシスコ」って、辺見えみりさんの手がけるブランドコンセプト「モダンなPARISに住みながら、生まれ育ったLAの高い空と青い海を想う」に匹敵するポエミー感ですが、里海さんいわく「特に恋愛面はかなり当たっていました!今でも、一緒に行った友人と盛り上がる鉄板ネタになっています」とのこと。ネタかい!

<トピックス>
◎働く女性を応援し続けて創刊20周年!
◎「美療の森」の歩き方
◎2017年 女・妻・母のための「占い」BOOK

■不穏な人選が並ぶ「Domani」の歴史
 いつもと変わらぬ「Domani」に見えますが、実は今号、創刊20周年にあたるメモリアル号なんだそう。女性誌のアニバーサリー号というと、大体が浮かれモードだったり、専属モデル&スタッフで盛り上がってる内輪ウケ企画が多い印象ですが、さすがデキる女「Domani」。あくまで控え目に、「20th Anniversary」と表紙に打つ程度に気持ちを抑えていて、好感です。

 「Domani」は“働く女性”の雑誌として創刊されたそう。「創刊当時のテーマは“グローバルキャリア”。働く女性として、海外も視野に入れたアクティブな女性像が理想とされていました」とのこと。ちなみに、20年前の1996年は月9『ロングバケーション』(フジテレビ系)が大ヒット、プリクラやアムラーファッション、ルーズソックスがはやっていました。いわゆるコギャル全盛期ですが、そんな中「Domani」は、表紙モデルに「文化人のジュリー・ドレフェスさん」を起用し、「N.Y.で知るコートの流行」や「ノンエイジ・キャリアの安らぎの部屋」「ノンエイジ・キャリア1万人のアンケートからわかった 私たちが本当に欲しいスタイルは『シック・シンプル』」など、今読んでも遜色なさそうな現実的な企画を連発していたんですね。残念ながら、筆者はグローバルとは程遠い、半径数キロの世界で生きてるので、ノンエイジ・キャリアもジュリー・ドレフェスさんも理解できないので、薄目でページを捲りましたが……。

 「Domaniにも人にも歴史あり。20年、あんな人もこんな人も出演!」には、藤原紀香さんが登場してるんですが、「豪華な披露宴も話題となった藤原さんは、連載を担当」と、思わぬ黒歴史まで振り返られてしまってましたよ。ほかにも、米倉涼子さんにアンジェリーナ・ジョリーさん、福山雅治さんが同じページに納まってて、不吉感が漏れ出ています。ある意味、「Domani」の嗅覚にハズレなし、の証明にもなってますが……。今後の人選に期待してます!

 最後に、20年間の人気コーナーをピックアップしたものを見てみましょう。「デニム」や「温泉旅」という鉄板ネタと並んで「美容医療」がランクイン。美容医療については特に思い入れが強いようで、「Domaniでは世間の流れより早く、創刊当初から」大注目していたと口調もアツい! 20年前はプラセンタやピーリングが主流だったけど、現在はいろいろな技術がある……などと語り、なぜ紀香さんが「Domani」で連載を続けられたのか合点。「紀香バディ!」を支えてるのは、最先端の美療と水素水ですもんね! 

■マシーンか手術かボトックスから選びなさい
 「Domani」の美療への関心の高さが窺い知れる、連載「『美療の森』の歩き方」。日本の美療はうちが牽引してきたと「Domani」が自負してるほどですので、今月もチェックしてみましょう。今テーマは、みんな興味津々「リフトアップ」です。来年36歳を迎えるという「しらゆきちゃん」は、困り顔で「目力の低下をストップさせたい」と言っております。わかる、わかるわ。こりゃ、よく読み込まないと!

 指南役である「鏡」は早くもハッキリ断言。「第一の選択肢は手術。(中略)これは、激的な目力アップ効果が期待できるぞ! 10年は持続するしな。最大の難点は人相が激変することかな」と、第一の選択肢から手術きたー! しらゆきちゃんは、見かけは姫でもどうやら「働く女」のよう。顔の激変は仕事への影響が大きいことをわかってるので、「ダメ、ダメ。それじゃ、会社に行けないじゃないっ!」。そんなしらゆきちゃんの声を華麗に無視して「鏡」は続けます。「しかし、年齢を重ねて症状が進んだ場合、手術でなければ改善できないこともあるぞ。まぁ、40代以降の話だがな」。え……、終着駅は結局そこ!? そのうえ「40代以降の話」って、一寸先じゃん!

 「もっと、気楽な方法を提案してよ。」という、しらゆきちゃんの言葉に、「第二の選択肢は、ボトックス(中略)眉が妙に上がってしまうなど、仕上がりにはバラつきもあるようじゃ。効果はおよそ3カ月」と、先月号の「ふくらはぎ痩せ」でも紹介されたボトックスが再登場。先月号はボトックスに乗り気だったしらゆきちゃんも、顔に施術するのは怖いのか、「いや、怖い!もっと気軽にトライできるのは?」と、三番目の教えを請います。

 「第三の選択肢はマシーン。マシーンといってもイロイロだが。今流行っているのは、痛みも赤みもヒリヒリ感もなく、効果は即日!(中略)ただし、ライトなだけに、実感は短くピークは3~4日」とのこと。やっと、今回の結論が出てきました! 紹介されているのは、「世の中に出回るほぼすべてのマシーンを所有する石川浩一先生」率いる「クロスクリニック銀座」でございます。って、いやいや、「世の中に出回るほぼすべてのマシーンを所有」って。字面からするとマッドサイエンティストか整備工場、はたまた『ロボコップ』かって雰囲気ですけど! ま、女体を調整すると考えれば、整備工場と意味的には同じってことなのか!? しかし、こちらの施術代金は初回3万円。目をやったら頬もおでこも……ってキリがないこと間違いなし。そして気がついた頃には、紀香さんや叶姉妹的なファビュラスなメカニックバディに……。うーん、グローバルな女になるってそういうことだったの!?
(白熊春)

ししゃも脚にボトックス! 細くするなら「打てばいい」の“大人すぎる”「Domani」

 「Domani」(小学館)12月号。今年最後の号にもかかわらず、ユースケ・サンタマリアさんの連載が終わり、小泉孝太郎さんの連載のスタートです。人気のない企画は年を跨がず容赦なく仕分け仕分け! なんですかね。休刊に追い込まれないように、小さな企画も常にブラッシュアップが必要な模様です。確かに、ユースケさんは自分語りが過ぎていて、テレビだと抑えられているナルシシストな部分を見せつけられ、驚くこともありました。小泉さんはアラフォーの独身。この世代の独身の男って……とならないことを祈るのみ! さて、どんなお話が聞けることやら。アメリカ大統領選の話とか時事ニュースで攻めて来たりするかしら?

 さてさて今月号は、「7月号で大きな反響を呼んだダイエット企画が満を持して帰ってきました!」とのことで、ダイエット企画再び始動です。終わる企画あれば、人気でリバイバルの企画ありです。「全国各地から応募が殺到した新メンバーの一般募集。ここから選ばれた読者4名と『もっとキレイになる!』と編集部に背中を押された某Domaniメイツ1名が本気でダイエットに取り組み始めました」とのこと。誘惑の多い年末年始の開催ってことが、気の利いているような、利いていないような、もどかしさを感じます。年末年始に少し増やして、ラストスパートで一気に減量ですかね。チャレンジャー5名のダイエット前の体形が「3D風」に確認できるのも面白いです。このシルエット、自分のことは棚上げで言わせてもらいますが、下半身デブ(すいません!)だったり、そもそも全体的にぽっちゃり(重ねてすいません!)だったりと、「Domini」的な「キラキラ女」とはかけ離れている印象の方ばかり。お高い素敵なお洋服、着こなせてたのかしら? 失礼はこのくらいにして、早速トピックスへ!

<トピックス>
◎大人の“きれいめ回帰”には「女優気分」をひとさじ(ハート)
◎私たちはなぜ「フランス女性」に惹かれるのだろう…?
◎Domani式「ヘルスコンシャス」ダイエット・第2章

■なお美さんも「愛とエロスを象徴した鴨とクレソン鍋」食べたのかしら?

 鍋がおいしい季節になりましたね。作るのも簡単ですし、いろいろ食べられて体も暖まるので、毎日忙しい「Domani」読者にはピッタリですね。「いつか映画で見たような…『鍋』のある情景」では、「おもてなし鍋」や「SNS映えする鍋」など、しゃれおつな「鍋」レシピの紹介がありましたよ。でもでも、ほんとにこんな鍋とかホームパーティとか、SNSに投稿しているの、みんな?

「女子会にぴったりなさっぱり系」鍋の隣には、「シンプルだけど豪華な大人鍋」とありまして、映画『失楽園』に登場した鴨鍋が登場。料理名は「愛とエロスを象徴した鴨とクレソン鍋」ですって……! 「不倫をし、愛欲に溺れるふたりが食べる鍋。あえて鴨肉をセレクトするあたりに、そこはかとなく漂うエロス…」とのこと。山の方じゃじっちゃんばっちゃんが普通に鴨肉も鴨鍋も食べてるでしょうけど、そこはノーカウントで「Domani」は続けます。「道ならぬ恋愛に身を焦がす凛子(黒木瞳)が逢引の部屋で初めて久木(役所広司)にふるまう手料理」こそが鴨鍋なのだと。

 どうしても鴨に禁断の愛を投影したくてたまらないようです。皆様方、「不倫」の機会がありましたら、初めてふるまう手料理は「愛とエロスを象徴した鴨とクレソン鍋」でおひとつお願いいたします。「Domani」の流儀のようですので。

 今年は芸能ニュースが「不倫」で賑わってたこともあるのでしょうか。「Domani」も柄になく取り上げてみたものの、いかんせん「キラキラ」人生ばかりを扱っているもので切り口に思案し、結果鴨鍋に落ち着いたのかな~。とか思うと、「Domani」の不倫との距離感に安心感を覚えましたよ、ドンマイ!

■自力は使わず金で解決するのが「Domani」

 仕事や子育てで毎日忙しい、でも金なら持ってる「Domani」読者のチラ見えした連載「『美療の森』の歩き方」。当連載、リードによると、最新の美容医療を35歳の「しらゆきちゃん」(マンガキャラ)が体当たり取材して、ネットでも漁れないレベルまで鬼まとめするコーナーなんだそう。今月号のテーマは、「脱・シシャモ脚」! 脚にボトックスを打つらしいです。初めて聞きました。確かに、これは施術している人も少なそうなので、口コミなど経験者の話しはネットでは漁れなさそうです。

 「ふくらはぎを細くしてミディ丈スカートをはきたいの~」な~んて、しらゆきちゃんは可愛く言っていますが、「筋肉を簡単に落とすマシーンなどは、今のところこの世に存在しない。唯一の方法は、ふくらはぎの筋肉を動かす神経を一時的に麻痺させて、脚の動きを強制的に制限し萎縮させるボトックスのみじゃ!」と物知り博士的なキャラが回答。麻痺、制限、萎縮って字面がコワすぎるんですけど……そして、初めから“マシーン頼み”ありきな答えが大人すぎる! 「Domani」すぎる! ちまちま家でマッサージだのなんだのやるのは「an・an」(マガジンハウス)とか「non・no」(集英社)だけでいいんです。もう努力とかいりませんから!

 迷うことなく施術を試したしらゆきちゃん、使用感はといいますと、「施術から2ヶ月で結果が。ボトックスの効果は2~3ヶ月続く」とのことですが、お値段なんと20万円也。そして、「日常生活は支障ないとされている。ただ、筋肉を動きにくくしているのだから、これまでとまったく同じというわけにもいかないはず」とのこと。どこかおかしくなるけど、不具合が出る部位はわかりません。って、ちょっと……! 携帯電話ですら、いまどきもっとマシな説明文ついてますけど……! 

 ふくらはぎにボトックス。読んでいて、怖くて痛みが伴うレポートですが、可愛いイラストのおかげか、お手軽エステのように感じてしまいます。きっと「Domani」にとっては「マシーンがないなら打てばいいじゃない」くらいの感覚で、己の体も美容医療の進化に捧げるようなお気持ちなのでしょう! 姐さん方、これからもこの分野を支えていってくださいませ!
(白熊春)

「不寛容な社会」企画の「Domani」に内在する、女たちを縛り上げる厳しい目線

<p> 今月の「Domani」(小学館)で、目次の次ページからさっそく始まる、連載「働くいい女の『木曜14時』」。「妻」「女」「母」の立場にいる一般女性が登場し、それぞれのライフスタイルを紹介する連載で、今号は3人全員が「起業家」という顔ぶれです。「女」である方は、ネイルサロンの経営者で、「30代でのさまざまな経験が40代をつくる気がします」と自身の現在の生活について語っています。ちなみに、今号には華原朋美さんも出ているのですが、「30代で学んだことが、42歳になった今、そしてこの先の私の強さになる」って語っていましたよ。筆者をはじめ独身の女にとって、30代とは強さを身につけるお年頃のようです!</p>

「Domani」が35歳女に強要する、仕事と結婚と「母」への道……林真理子も後ろ盾に!

<p> 「Domani」(小学館)10月号。今号は、「35歳からの『資格』道」や「35歳からのぶっちゃけ『婚活』講座」、そして林真理子さんが語る「女40歳までに『しておきたいこと』」などと、35~40歳女性への叱咤激励が詰まった1冊です。</p>