アラサー向け「BAILA」に70万円のエルメスバッグ! 分不相応すぎる提案の意図とは?

<p> 梨花が全身デニムで“どやっ!”と佇む「BAILA」3月号(集英社)。そういえば、2年ほど前、一瞬全身デニムが流行の兆しをみせるも、折しもその時「スギちゃん」がブームになり、微妙な感じで沈下したことがありました。スギちゃんがようやくデニムのイメージを脱出した今、いや、むしろ姿を見なくなった今、満を持して全身デニムブームが訪れる予感です。お仕事コンサバ雑誌「BAILA」の読者層が、ダンガリーシャツやらGジャンやらにどこまで興味を持ってくれるのか未知数ですが、時代に乗り遅れないよう、今月号を早速チェックしていきましょう。</p>

「BAILA」の新女性像「外側は女らしい、内側男前」、10年前の『anego』ブームとの違いとは?

<p> レモンイエローのニットにオレンジ色のレタリングと、ビタミンカラーでPOPな印象の表紙が目印の「BAILA」2月号(集英社)。ヨンアの微笑みとともに、春の訪れを感じさせます。そんな表紙とは裏腹にバイラーズには冬特有の鬱々感が蔓延しているようで……早速、2月号を読んでいきましょう!</p>

平成世代迎合を図った「BAILA」、「BUZZってる」のセンスに感じたアラサー雑誌の必死感

<p> 「プチセブン」(小学館)時代のアフロ姿も今は昔、すっかり落ち着いた竹下玲奈が表紙の「BAILA」1月号(集英社)。「BAILA」といえば、カバーガールが持ち回りなことも特徴の1つ。現在、竹下玲奈のほか、梨花、ヨンアがローテーションで表紙を飾っています。ところで、この3人、全員ゆるやかなロングヘア。どなたも女らしさを漂わせつつ、マニッシュな着こなしに定評があります。しかも全員既婚。しかし、晩婚(梨花)、別居婚(竹下玲奈)、離婚→再婚(ヨンア)と「結婚って一筋縄ではいかないんだなぁ」としみじみ実感させてくれる人選……。「こんなに女っぷりがよくて仕事は順調でも、きっと私生活はいろいろあるんだわぁ、そうに違いないわぁ」という邪推が、8頭身モデルと寸胴日本人体形の筆者との溝を今日もやさしく埋めてくれます。そんな親しみやすさ満点の「BAILA」1月号、早速見ていきましょう。</p>

“自然体”なアラサー女子向け雑誌「BAILA」、その仮面の下に隠された必死すぎな素顔

<p> 今月から女性誌レビューに「BAILA」(集英社)が登場です。「BAILA」は集英社が発刊する、30歳前後の未婚・既婚女性を問わずターゲットとした「働く女性のおしゃれを磨くファッション誌」だそう。現在の日本において、女性は結婚したからといってすぐに働き方を変えるわけでも、生活ランクを下げなければならないわけでもないので、「独身も既婚もターゲット」というのはファッション誌のくくりとしてとても真っ当なのかもしれません。真にライフスタイルの変革が求められるのは出産後、離職後ということになるのでしょう。そう、「BAILA」とは、同じアラサー向けとはいっても、「CLASSY.」(光文社)みたいに結婚を虎視眈々と狙ったり、「Oggi」(小学館)みたいに常に○年後のキャリアを見据えたりとかせず、川の流れに身を任せ、結婚していてもしていなくても、とりあえず仕事を頑張りたい人のための雑誌なのです。</p>

個性がないのが個性! 「BAILA」の向かう先は?

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「BAILA」10年8月号(集英社)

 女性誌レビューに初登場の「BAILA」。20代後半から30代前半をターゲットとし、同じく集英社の「MORE」よりもキャリア志向で、高級ラインのようです。ファッションとしてはぱっと見、無難で「non-no」「MORE」からの集英社王道ラインですが、ターゲットが妙齢なだけに、読み物ページなどが面白そうです。まったく未知なる世界ですが、一体どのような雑誌なのか、細かくチェックしていきましょう。

<トピック>
◎「辻フェミニン」の作り方、完全公開
◎働きながらの子育て
◎はじめての宝塚