「BAILA」が井森美幸召喚!! 例のダンスを“誇り”と語る彼女に、アラサーが学ぶべきこと

<p> 先月号から新しく始まった連載「辻直子さんから、30歳のあなたへ―おしゃれの可能性を広げる“目線”―」。今月号のテーマは「自由に身につける『スカーフ』」です。アラサーの筆者としては、「そろそろ使ってみたいけど、うまく着こなす自信がない」という筆頭アイテムなのですが、辻さん自身も最初は「『こなす』のが難しいアイテムだな」と思っていたのだとか。しかし、鏡の前でさまざまと試しているうちに「『こう巻かなければ』ということはない」と気づいたのだそうで、今回は辻さん直伝「自分だけの1枚を見つける方法」を伝授しています。</p>

「BAILA」、女性ファッション誌にあるまじき“地味すぎるクリスマス”特集の狙いとは?

<p> 2016年は15周年イヤーということで、今月の「BAILA」1月号(集英社)は15周年お年玉特別定価の690円です! 普段は730円なので「お得!」と思いきや、薄い、付録ない、別冊もないと、なんだかいつもよりショボい……? 特に15周年特集もなく、相応価格なんじゃないかと思わずにはいられませんでした。そんな「BAILA」1月号には深田恭子へのスペシャルインタビュー「誠実さに宿る、はっとする美しさ」というページがあります。その中に謎の「寝かせ玄米」なるワード発見。これはなんだか筆者の中に宿る「みのもんた熱」をたぎらせます。なんでも、玄米を炊いたまま1週間炊飯器で保温しっぱなしにしておくと、「もちもち美味」になるんだそうで、深田さんはかなりハマっておられるよう。炊飯器で1週間保温って、なんだか「紅茶きのこ」以上に危険な香りが漂います……。クックパッドにもまだ28件しかレシピが出てこない謎の食べ物「寝かせ玄米」、ヒットするのかしないのか、来たる2016年がとっても楽しみです。</p>

「いいね!」がほしい病に冒された「BAILA」の、やりたい放題な“彼氏改造計画”

<p> 竹下玲奈が中村アンもびっくりのボサボサ髪で「どや!」ってる「BAILA」12月号(集英社)。後ほど紹介する「“インスタ映え”確信犯的テクニック集」いわく、写真を撮る5秒前に髪を「片寄せorかき上げ」するのがボサり具合になるのだそうです。ぜひとも1秒単位で写真の出来栄えを検証していただきたいところ。そんな今月号の「BAILA」を、早速見ていきましょう。</p>

SNSで贅沢しない女をアピール!? 「BAILA」がアラサー婚活女子に物悲しすぎるアドバイス

<p> 今月号の「BAILA」(集英社)には、「脱ストレス法教えます。上司に怒られ部下にグチられ バイラ世代は中間気づかい職」という読み物ページがあります。その中の「メンタルドクター辻先生の『いいね!』つき 中間気づかい職の脱・ストレス法」というコーナーでは、読者の脱・ストレス法が紹介されているのですが、「上司の圧力や部下のダメっぷりを人に話す。つまりグチる(30歳・販売)」という投稿が目につきました。王道ながらも、あまりよろしくない解消法のイメージですが、辻先生いわく「人に話すことで、自然と事実と感情が見えてくることも」と推奨されていらっしゃったので、筆者も早速「グチ」を多用してみることにしました。辻先生が「いいね!」と言ったから、10月12日はグチ記念日。さあ、気分が心なしか晴れやかになったところで早速「BAILA」11月号を見ていきましょう。</p>

恋愛体質な女がMA-1を着るまで……梨花が開拓した「BAILA」的“お仕事コンサバ”とは?

<p> 『ロミオの青い空』(フジテレビ系)を彷彿とさせる煙突掃除夫スタイル(すけすけレースのとんがった靴以外、そこはかとなくロミオ……)の梨花が表紙の「BAILA」10月号(集英社)。ついに今月号でカバーモデル卒業となる梨花ですが、最後の最後が世界名作劇場を彷彿させちゃうって一体どうなの!? 最後まで自然体な梨花に目が離せない今月号、早速中身を見ていきましょう。</p>

「BAILA」世代の心を揺さぶる90年代アイテムと、今も生きる「りぼん」の仕事と恋愛観

<p> 「りぼん」(集英社)60周年記念コラボの特別付録として、80~90年代に掲載されていた漫画の「BAILA×りぼん豪華3点セット」がついてくる今月号の「BAILA」(同)。こんなの、人によってはごみ箱に直行なのでは……と思いきや、やはりピンポイント世代の筆者。うっすい段ボールの包み紙を開けると出てくる「スライドクリアポーチ」のゴムボールみたいな匂いを嗅ぐと同時に、当時の美しき思ひ出がわんさか蘇ってきました。これがあのプルースト効果というやつか! ほかにも「復刻シール」と「両A面漫画メモ」がついてきますが、この復刻シールなんかは実家の鳩サブレの缶とか開けたら出てくるんじゃないかというような懐かしさです。「りぼん」とのコラボは来月も続くようなので、今から楽しみです。</p>

「白Tだけでオシャレな人に見られたい」! 超難問を吹っかける「BAILA」に荒れ狂う自我

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「BAILA」2015年7月号(集英社)

 今月号の「BAILA」(集英社)には、「夏は“顔の真ん中”塗らずに生きていく」という革新的な美容ページが待ち受けています。鼻まわりにファンデーションを塗らない、という逆転の発想が夏の美肌を生み出す、とのこと。筆者もアラサーになりお肌の衰えを実感する毎日ですが、最近特にひしひしと感じることは、「ファンデーションを塗ってしばらくたつと鼻の頭やまわりにつぶつぶの点々ができてしまう」こと……。どうやら毛穴にファンデーションが詰まっているらしいのですが、「就職したての頃はそんなことなかったのに」と最近は洗面台で自身の顔と向き合うたびにショックを隠せません。

 化粧直しもうまくいかないし、いっそファンデーションを取っちゃった方がよいのでは? と、思っていた矢先のこの特集、「なーんだみんな同じこと思っていたのね」と気持ちが軽くなりました。ですよね、やっぱり塗らない方がきれいですよね。夏の難問を1つ解決したところで、早速「BAILA」7月号を見ていきましょう。

<トピック>
◎誰でも持っていそうな服でおしゃれに見えたい!
◎作家・宮木あや子のアラサー女子恋愛ウォッチングvol.62「のりしろのある」女子
◎食いしん坊ジャーナルスペシャル こみやげ上手さんファイル

■バイラーズに降りかかる「シンプルで素敵」問題

 今月号の特集は「シンプルで普通、とシンプルで素敵、はどこで差が出る?『誰でも持っていそうな服』でおしゃれに見えたい!」です。ここに紹介されている洋服とは、今はやりのボーダーTシャツや真っ白い無地Tシャツなど。なるほど、誰でも持っていそうです。普通のアイテムすぎて、そもそもオシャレに見せたくて買ったわけ? とツッコんでしまいそうです。こういったアイテムで素敵に見えるには、最早ライザップにでも通ってモデル並みのボディラインに改造するしか手はなさそうですが、そこは「BAILA」。ワンサイズ大きめを買ってみたり、そでをまくってみたり、あの手この手でどうにかオシャレに見てもらおうと奮闘しています。

 そもそも、誰でも持っていそうな洋服をありきたりに着こなして、フロントインしてみたり、デニムの裾をロールアップしたりするだけで、その人は「オシャレな人」と周りに認定してもらえるのでしょうか、甚だ疑問が残ります。「オシャレな人」のイメージは、着こなしもさることながらワンランク上質な素材を着ていたり、一捻りあるデザインを着ていたり「誰でも持っていそうで持っていない服」を着ているような人である気がします。特に何の考えもなしに、人と被るような普通の服を買っといて、それで「オシャレに思ってもらいたい」だなんて欲が深すぎ!

 今月号の「BAILA」には、そんな「自分の我を押し通しつつ、他人にこう思ってもらいたい!」というたくましすぎる願望の記事が満載です。オシャレな人に見られる前に、「オシャレと思ってもらいたがってる人」のレッテルを張られてしまっては、いよいよ「シンプルで素敵」から遠ざかってしまうかも?

■のりしろのある女子を支えるもの

 前回に引き続き、宮木あや子さんのコラム「アラサー女子恋愛ウォッチング」をご紹介します。今回は「のりしろがある女子」がテーマです。ここで言う「のりしろ」とは、前の彼氏と新しい彼氏が重なっている期間のこと。「のりしろあり」肯定派のAさんとCさんの現在の恋愛事情が語られます。

 Aさんいわく、「そろそろ新しい人と付き合いたい、今の彼、私のことあんまり好きじゃないから」だそうですが、なぜそんな男とまだ付き合っているのかというと、「新しい彼氏が見つからないから」なんだとか。さらに、「なぜ彼氏が自分を好きじゃないと思うのか?」の問いには「私がメール30通とか送っても帰ってくるのが2通とかだけなんですもん。冷たいでしょ?」とのこと。ロ、ロマンスがあり余ってる……! またCさんはというと、長く付き合っている彼氏がいるものの、それを拠り所に新しい男をざくざく狩っている状態だそうで、いわく「ときめきが欠乏したら仕事頑張れないから」。ときめくって逆に体力を消耗しそうなのに! 人生を謳歌するというより、もはや “病み”の気配すらも。

 AさんCさんの現状を見るに、「のりしろがある女子」とは、類稀なる恋愛体質と体力の上に成り立っているのではないかと思いました。それ以外の女子にとっては、Cさんのように新しい男探しで体力を消耗するのではなく、来るべき「ワンチャンあるで!」な一瞬に全体力をかけられるよう、のりしろはなるべく少なくした方がいいかもしれません。

■東原亜希プロデュースのデスカレーが爆誕

 最後にご紹介したいのは「食いしん坊ジャーナルスペシャル こみやげ上手さんファイル」です。ここでは、手土産とは違う「こみやげ」というものを紹介しており、その定義とは「¥2,000以内のもの」「マナーや礼儀で渡すものではないもの」「相手がお返ししなきゃと思わない程度のもの」。そしてこみやげとは、「値段が重要ではないからこそ、(略)やさしさや思いやり。つまり想像力!」が必要とのことなのですが……。こみやげ上手なアイテムとは何なのでしょうか?

 まず最初が「『食いしん坊かつ食べ物にこだわりのある女性に』MOTHERのベジカレーフレーク¥1,350」。プロデュースしたのはモデルの東原亜希さん。こちらは動物性食品を一切使用しない体に優しい素材だけで作ったカレーらしく、そこらへんが選出対象らしいのですが、「東原亜希さんがプロデュースしたカレーだよ」と言われて、どんな反応をすればよいか、ちょっと想像がつきません。「ちょっと苦手なあの女に」にしといた方がよかったのでは? と思わずにいられません。

 もう1つ気になったのは、「『体に気をつかっている、または鍛えている素敵な男性へ』アチェトゥムのバルサミコ酢¥600」。選出理由は、「男性は甘いものが好きかどうかわからない」かららしいのですが、そもそも男性=酸っぱいものは好きというイメージもないし、ヘタすると甘いものが苦手な人より、酸っぱいものが苦手な人の方が多い気もします。「グリルやサラダにかけたり」ともありますが、だったらピエトロあげときゃOK! 結果、「オシャレに思われたい!」という気持ちが強すぎるからなのか、いまいちこみやげに必要な「やさしさや思いやり」が感じられない特集でした。

 というわけで、今月号の「BAILA」には、「みんなと同じ服だけど、違ってると思われたい!」「コジャレたお店を知っていると思われたい!」といったPMS特有の「どうしよもなく自我を押し通したい!」強い気持ちがひしひしと感じられました。せっかく努力をしているのに、このままだと、ただの自己中心的な人と思われて終わってしまいそう。思うにバイラーズは、パッと見華やかな「AneCan」(小学館)女子や、バリバリ仕事のできる「Oggi」(同)女子の間に挟まれて、「私は地味なんだ」とくすぶった思いを抱えているのではないでしょうか。自我を大爆発させてしまう要因はここらへんにあるのでは? と感じます。自分を良く見せたくて空回りしてしまうことは誰しもよくありますが、いっそのこと「誰も私なんか注目してない」を合言葉に、足元は「ホーキンスの健康サンダル」、そしてこみやげは「コージーコーナーのシュークリーム」で決めてみてはいかがでしょう。案外その「抜け感」がオシャレかもしれませんよ!?
(ルイーズ真梨子)

新しい男をゲットしてから彼氏を切る!! “のりしろ女子”になれない「BAILA」の恋愛事情

<p> 「8×4ワキ汗EXクリームカプセル」のサンプルが付録につき、すっかり夏モードの「BAILA」6月号(集英社)。このクリームカプセル、CMで気になっていた方も多いのではないでしょうか。先月号のキャミソールといい、こういう実用的な付録ってうれしいですよね。</p>

「BAILA」のミューズは謎の外国人モデル!? 自分探しに奔走するアラサーの盲点

<p> うつろな表情でミリタリーブルゾンを羽織り、ワイルドかつアンニュイに決めた梨花が表紙の「BAILA」5月号(集英社)。あまりに漂うスモーキー感に、間違えて「Gina」(ぶんか社)を買ってきてしまったのかと思いました。</p>

アラサーはシャツさえ着てれば“高見え”!? その強引すぎる「BAILA」理論を読み解く

<p> カバーモデルの1人である梨花が、先日「今夏以降『主婦に戻る』宣言」をしたことで、今後のモデルの人事動向が気になる「BAILA」(集英社)。独身と変わらず精力的に仕事をしているように見えた梨花ですが、やはり子育てと仕事との両立は難しかったのでしょうか。</p>