AKB48柏木由紀、きわどいファンサショットに賛否の嵐! 卒業後のために“セクシー路線”へ着々とシフト中!?

 AKB48・NGT48の柏木由紀が2月19日、自身のInstagramを更新。現在、大きな反響を呼んでいる。

 今年1月から2年半ぶりのソロツアー『柏木由紀2nd Tour寝ても覚めてもゆきりんワールド~あなたを夢中にさせちゃうぞっ(ハート)~』を行っている柏木はこの日、「ソロ全国ツアー!本日は東京でございました。調子に乗ってツインテールにした模様。。笑」(原文ママ)とのコメントと共に、観客席方向に笑顔を見せつつ、ミニスカートでしゃがみ込んでウサギポーズを決めている画像を投稿。ファンサービスのようだが、よく見ると脚は少し開き、下着が見えそうなきわどいショットとなっている。

 このポーズに、ファンは大興奮。「セクシーというか、エロかわいいですね!」「このポーズめっちゃかわいい」「ちょっとヤバいです!」などといった声が。しかし、その一方で、「脚がゴツゴツしてて汚い」「パンツが見えてるような気がするんだけど」とネット民は騒然。また、一部ファンからも「お色気はちょっと……」「アイドルってこんなことまでするの?」といった声が上がっており、ショックを受ける者もいるようだ。

 柏木は昨年12月に放送されたドラマ『この恋はツミなのか!?』(TBS系)に出演。プロ将棋士だが、童顔で巨乳の癒やし系の役どころを演じ、パンチラなどのSEXYシーンにも果敢に挑戦。同ドラマの制作発表会での囲み取材では、「パンチラシーンは特にこだわった」と熱く語っていたが、ネットではファン内外から「ここまでしないと生き残れないのかな」と悲しむ声が殺到していた。

 2006年12月に行われた「第3期AKB48追加メンバーオーディション」で合格、それから13年が経ち、今ではグループ内で2番目の古参となった柏木。同世代のメンバーが次々と卒業を発表する中、昨年12月に放送された『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で柏木は「まだ辞めないですよ」と宣言。ファンを安堵させていたが……。

「グループ内で人気があり、“神7”と呼ばれたメンバーでも、卒業してからの目立った活躍がない場合もあります。HKT48に所属し、卒業を発表している指原莉乃さんに関してはレギュラー、準レギュラー番組がありますし、あのトーク力があればアイドルの肩書がなくても残れそう。ですが、柏木さんの場合はそういかないでしょう。このままアイドル路線を続けると、卒業後仕事も激減してしまう可能性もある。そのため、今から脱アイドル路線を目指しているのかもしれません。それに、セクシーな演技もできる女優として開花すれば、演技派女優として仕事も増えるでしょう」(芸能関係者)

「アイドルはいくつになってもアイドル」なんて声もあるが……。やはり、年齢的にも葛藤があるのかも!? 柏木が、セクシー演技もできる演技派女優へと開花する日がやってくるのか。期待したい。

元AKB48・西野未姫が“下半身事情”を初告白! 「完全にセフレ扱い」でファン困惑……

 応援していたファンは、どんな気持ちでこの告白を聞いていただろうか。

 2月10日に配信されたネット番組『おさわがせOL給湯室』に、元AKB48・西野未姫が出演。自身の下半身事情をぶっちゃけ、話題を呼んでいる。

「番組では『初めて言うんですけど』と切り出した西野が、AKB48卒業後に彼氏がいたことを告白。とはいえ、彼女いわく、ラブラブだったのは最初の2週間だけで、その後は夜に呼び出されて朝には帰らされる“都合のいい女”のような扱いを受けていたとのこと。しかも、彼氏の家にはピンクの歯ブラシが置いてあったものの、西野は『友達のもの』と浮気は疑っていなかったそうです」(芸能記者)

 これには出演者も、「完全に遊ばれてる」と呆れた様子だった。

 そんな西野は、バラエティ番組などでAKB時代を振り返り、「握手会が大っ嫌いだった」と告白して、ファンをガッカリさせたことも。

「14期生として2012年にAKB48入り。岡田奈々、小嶋真子と並んで『3銃士』と呼ばれるなど次世代エースとして期待されていたが、『寝ながら握手』という技を編み出し流れ作業のように握手していていたことで、ファンが激減したと明かしていました」(テレビ誌ライター)

 西野は1月31日の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、「今、ファン10人しかいないんです」「その10人を今、すごく大切にしています」と語っているが、今回の告白でそのファンも失望して彼女を見限ったかもしれない。

“ほぼ消えた”元AKB48・篠田麻里子が『後妻業』レギュラー出演も……「棒読み」批判再燃か?

 木村佳乃主演の連続ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)が、1月22日にスタートする。2016年には大竹しのぶ主演で映画化され、スマッシュヒットを記録しているが、ドラマ版の出演者について、女優3番手の篠田麻里子が、悪い意味で注目を集めているようだ。

 篠田は13年にAKB48を卒業後、すぐさまファッション業界へ転身した。しかし、その後は散々な道のりを歩むこととなった。

「自身のプロデュースブランド『ricori』の営業停止が報じられたタイミングで、『去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です』と、他人事のようにTwitterに書き込んだことから、ネット上で物議を醸すことに。その後、篠田は間を置いて、釈明と謝罪を行いましたが、時すでに遅し、イメージダウンは免れませんでした」(芸能ライター)

 さらにその後、ある映画のPRイベントでは、篠田の関係者がマスコミに対し、「肩書を『女優』で統一」「『デザイナー』『元AKB48』という肩書も使用NG」と指示を出したことにより、業界評も暴落することに。

「当然、その場では、各マスコミ関係者とも指示に従っていましたが、実績のない篠田のことを、誰も女優だとは思っていなかったでしょうね」(テレビ局関係者)

 ネット上でも、女優仕事で話題になるのは、演技力の低さやセリフの棒読みばかりで、最近では、ドラマの単発出演が続いていた。

「グループ在籍時から演技の評価はいまいちで、米映画『TIME/タイム』の吹き替えに挑戦した際は、『あまりにも棒読みすぎる』と、ネット上でしばらく語り草になっていたほどです。卒業後の16年にゲスト出演した『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)では、第1話に出演も、すぐに殺害されてしまう“死体役”で、『女優としての使いどころがないのでは』と逆に話題になっていました。そうこうするうちに、テレビ露出がほとんどなくなっていき、昨年には業界関係者の間で『ヌード写真集を出版するのでは』とのウワサまで浮上していたほどです」(同)

 こうして、芸能界で苦渋を味わってきた“女優”篠田だが、数年ぶりとなるキー局連ドラのレギュラーというチャンスを得た。

「篠田が演じる三好繭美は、新地のクラブホステス。後妻業の元締めである柏木亨(高橋克典)の愛人という役柄だけに、アイドル時代とはまったく異なる“大人”の演技を求められます。ちなみに映画版では、同役を水川あさみが演じていたので、演技力を比較されなければいいのですが……ただ、ここで女優としての評価を上げられれば、篠田の芸能活動に一筋の光が射すのでは」

果たして篠田は、爪痕を残せるだろうか。『後妻業』での演技を温かく見守りたい。

ナンシー関は見抜いていた? 松本人志のセクハラ発言は「庶民感覚」の欠落なのか

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(1月13~19日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

■岩井志麻子「岡山だったら困ったオバハンでしかなかった」

 テレビは「庶民感覚」を映し出す。たとえば、ワイドショーのコメンテーターは新しい視点をもたらすというよりも、視聴者の一般的な感情を代弁するようなコメントをすることが多い。

 他方で、テレビは「庶民感覚」から逸脱する。たとえば、寺門ジモンが17日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で土屋太鳳の印象について聞かれて、「マジメに肉に取り組んでる真剣さを感じた」と言っていた。人を評価するとき、肉への取り組み方を基準とする男、ジモン。一緒に焼肉店に行ったときの土屋の様子を評した言葉なのだけれど、そもそも、「肉を焼く」ことを「肉に取り組む」と表現するところに、ジモンの「庶民感覚」での測れなさが見え隠れする。

 あるいは、19日放送の『肉好き女子 presents 東北肉ざんまい』(同)のエンディングで、丸山桂里奈が「もともと自分も肉なわけじゃないですか。食べた肉と自分の肉が向き合うきっかけになったって思うぐらい、今日は肉をホントにいただいて」と感想を語っていた。カニバリズム的感覚を披露してはばからない、国民栄誉賞受賞者。ジモン的には、これは肉へのどういう取り組み方になるのだろうか?

「庶民感覚」からすると、身近にこのような人がいたら、少し変わった人として扱ってしまうかもしれない。場合によっては、敬して遠ざけてしまうかもしれない。けれど、テレビはしばしば、そういう人を“面白い”の枠組みで理解し、包摂する。

 17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、岩井志麻子は言う。

「本人が変わらなくても、環境が変わったらうまくいくことがある。私も岡山県にいたときは、ただの変な人だったんですよ。それが東京に来たら、ちょっと面白い人とかって言われて、テレビに出させていただいたり、本を出させていただいたり、居場所が与えられたんですよね。岡山だったら、ホントにもう困ったオバハンでしかなかった」

「変な人」を「面白い人」と翻訳する東京。そんな東京にキー局を置き、全国に「面白い人」を発信するテレビ。この意味でテレビは、東京の“翻訳”を全国にお届けする機械なのかもしれない。

 けれど、本当にそうなのか? 岩井へのふかわりょうのツッコミが、別の可能性を示唆している。

「おそらく、“全国区の変な人になった”っていうことだと思いますけどね」

 岩井は岡山にいようが東京に来ようが「変な人」である。

 ある意味でテレビは、東京の“錯覚”を全国にお届けする機械なのかもしれない。

■松本人志「お得意の体を使った何かするとかさ、そういう……」

 NGT48の襲撃騒動は真相がうやむやなまま、ネット上では炎上が続いている。そして、この件について芸能人が発したコメントが、“延焼”を起こしていたりもする。

 最も大きな“延焼”が、13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)での、松本人志の発言だろう。この日はゲスト席にHKT48の指原莉乃も座り、事件についてコメントをしていた。

「今回、私が一番問題だと思ったのは、とにかく誰がトップなのか、誰が仕切ってるのか、私ですらわからない状態なんです」

 運営の対応がずさんだったことはもちろんだが、運営とメンバーの間でコミュニケーションが不足している現状を踏まえ、両者の間に立つ形で、自分は卒業後もAKBグループに関わりたいと指原は語った。

 指原がAKBグループの運営側に回ればいいのではないか。そんな意見も番組では出た。けれど、現時点でもエラい人が仕切って何もできていないのに、自分が上に立ったところで何ができるのか。そう逡巡する指原に、松本が言った。

「まぁでもそれは、お得意の体を使った何かするとかさ、そういう……」

 MCの東野幸治が「すいません、指原さん」と即座にフォロー。指原も「何言ってんですか? ヤバ」と反応する。「ヤバいですね、ホントに」と、東野がさらに続ける。

『ワイドナショー』での松本の発言は、これまで何度も炎上している。着火しやすい案件である。以前、『リンカーン』(TBS系)が始まったころは、大勢の芸人に混ざって若手芸人にツッコまれるダウンタウン、特に松本人志が印象的だった。それまでの松本は、笑いに対する孤高の求道者のようだったから。けれど、『ワイドナショー』が始まると、今度は視聴者からもツッコまれる存在になった。

 東京の“錯覚”を全国にお届けする機械であるテレビは、今やさまざまな角度からその“錯覚”を補正しようとする声にさらされている。

■松本「運営側って言うけど、どんな層のどのぐらいの人たちがやってるの?」

 かつて、ナンシー関がダウンタウンを肯定的に評してこう言っていた。

「ダウンタウンは、ある意味で『庶民感覚』が欠落している部分がある」(『何をいまさら』角川書店)

「庶民感覚」、つまり「さまざまな事象に対する世間一般の平均的な感情」を欠落させた彼らは、世間には見えていないものが見えている。だから、「全国民の絶対的好意」を取りつけていた貴花田(当時)や田村亮子(同)ですら、彼らにとってはツッコミの対象となる。ナンシーはこのように、「庶民感覚」の欠落にダウンタウンの「(お笑い能力の)地肩の強さ」の根拠を見て取った。1992年のことである。

 それから27年後の2019年。あの場面で「お得意の体を……」と言う松本は、いまも「庶民感覚」が欠けているようにも見える。普通の人はあまり言わないことを言っているのだから。

では、それは面白かったのか? 芸人としての「地肩の強さ」を示すものだったのか? 

 というかむしろ、「お得意の体を……」は、「庶民感覚」をなぞった発言になってはいないか。だって、広く知られた指原の過去のゴシップに絡めた、わかりやすい下ネタなのだから。指原に限らず、芸能人はネット上では言われたい放題だ。そんなネットの声が、現在ではひとつの世間を、つまり「庶民感覚」を形成してしまっているのだから。

 さて、この回の松本の発言で個人的に興味深かったのは、次のものだ。

「運営側、運営側って言うけど、どんな層のどのぐらいの人たちがやってるの?」

 世間はいつの間にか、指原らと一緒に運営を批判している。けれど、運営と呼ばれているそれは、普通なら「会社」とか、もっと具体的に「AKS」いった言葉で名指されるものであるべきだ。なぜ、「運営」と呼んでいるのか? 学園祭の実行委員会みたいな名称で呼ぶことで、世間にアマチュア的な印象を植え付け、免罪されていた部分もあったのではないか? いろいろと発覚した後も「運営」と呼び続けるその姿勢は、事件ではなく、芸能ニュースとしてこの案件を処理する動きに、棹さしてしまうのではないか――。

 と、そこまで話を広げると、松本の発言の意図からは外れてしまうのかもしれない。けれど、アイドルもファンも世間も同じように使っている「運営」という言葉に、曖昧にされがちな何かがあると感じ取った松本の嗅覚。そこに、庶民感覚から逸脱した「地肩の強さ」の片鱗が垣間見えないか――。

 これはこれで、ボクの側で作り上げてしまった“錯覚”なのかもしれないけれど。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

ナンシー関は見抜いていた? 松本人志のセクハラ発言は「庶民感覚」の欠落なのか

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(1月13~19日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

■岩井志麻子「岡山だったら困ったオバハンでしかなかった」

 テレビは「庶民感覚」を映し出す。たとえば、ワイドショーのコメンテーターは新しい視点をもたらすというよりも、視聴者の一般的な感情を代弁するようなコメントをすることが多い。

 他方で、テレビは「庶民感覚」から逸脱する。たとえば、寺門ジモンが17日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で土屋太鳳の印象について聞かれて、「マジメに肉に取り組んでる真剣さを感じた」と言っていた。人を評価するとき、肉への取り組み方を基準とする男、ジモン。一緒に焼肉店に行ったときの土屋の様子を評した言葉なのだけれど、そもそも、「肉を焼く」ことを「肉に取り組む」と表現するところに、ジモンの「庶民感覚」での測れなさが見え隠れする。

 あるいは、19日放送の『肉好き女子 presents 東北肉ざんまい』(同)のエンディングで、丸山桂里奈が「もともと自分も肉なわけじゃないですか。食べた肉と自分の肉が向き合うきっかけになったって思うぐらい、今日は肉をホントにいただいて」と感想を語っていた。カニバリズム的感覚を披露してはばからない、国民栄誉賞受賞者。ジモン的には、これは肉へのどういう取り組み方になるのだろうか?

「庶民感覚」からすると、身近にこのような人がいたら、少し変わった人として扱ってしまうかもしれない。場合によっては、敬して遠ざけてしまうかもしれない。けれど、テレビはしばしば、そういう人を“面白い”の枠組みで理解し、包摂する。

 17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、岩井志麻子は言う。

「本人が変わらなくても、環境が変わったらうまくいくことがある。私も岡山県にいたときは、ただの変な人だったんですよ。それが東京に来たら、ちょっと面白い人とかって言われて、テレビに出させていただいたり、本を出させていただいたり、居場所が与えられたんですよね。岡山だったら、ホントにもう困ったオバハンでしかなかった」

「変な人」を「面白い人」と翻訳する東京。そんな東京にキー局を置き、全国に「面白い人」を発信するテレビ。この意味でテレビは、東京の“翻訳”を全国にお届けする機械なのかもしれない。

 けれど、本当にそうなのか? 岩井へのふかわりょうのツッコミが、別の可能性を示唆している。

「おそらく、“全国区の変な人になった”っていうことだと思いますけどね」

 岩井は岡山にいようが東京に来ようが「変な人」である。

 ある意味でテレビは、東京の“錯覚”を全国にお届けする機械なのかもしれない。

■松本人志「お得意の体を使った何かするとかさ、そういう……」

 NGT48の襲撃騒動は真相がうやむやなまま、ネット上では炎上が続いている。そして、この件について芸能人が発したコメントが、“延焼”を起こしていたりもする。

 最も大きな“延焼”が、13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)での、松本人志の発言だろう。この日はゲスト席にHKT48の指原莉乃も座り、事件についてコメントをしていた。

「今回、私が一番問題だと思ったのは、とにかく誰がトップなのか、誰が仕切ってるのか、私ですらわからない状態なんです」

 運営の対応がずさんだったことはもちろんだが、運営とメンバーの間でコミュニケーションが不足している現状を踏まえ、両者の間に立つ形で、自分は卒業後もAKBグループに関わりたいと指原は語った。

 指原がAKBグループの運営側に回ればいいのではないか。そんな意見も番組では出た。けれど、現時点でもエラい人が仕切って何もできていないのに、自分が上に立ったところで何ができるのか。そう逡巡する指原に、松本が言った。

「まぁでもそれは、お得意の体を使った何かするとかさ、そういう……」

 MCの東野幸治が「すいません、指原さん」と即座にフォロー。指原も「何言ってんですか? ヤバ」と反応する。「ヤバいですね、ホントに」と、東野がさらに続ける。

『ワイドナショー』での松本の発言は、これまで何度も炎上している。着火しやすい案件である。以前、『リンカーン』(TBS系)が始まったころは、大勢の芸人に混ざって若手芸人にツッコまれるダウンタウン、特に松本人志が印象的だった。それまでの松本は、笑いに対する孤高の求道者のようだったから。けれど、『ワイドナショー』が始まると、今度は視聴者からもツッコまれる存在になった。

 東京の“錯覚”を全国にお届けする機械であるテレビは、今やさまざまな角度からその“錯覚”を補正しようとする声にさらされている。

■松本「運営側って言うけど、どんな層のどのぐらいの人たちがやってるの?」

 かつて、ナンシー関がダウンタウンを肯定的に評してこう言っていた。

「ダウンタウンは、ある意味で『庶民感覚』が欠落している部分がある」(『何をいまさら』角川書店)

「庶民感覚」、つまり「さまざまな事象に対する世間一般の平均的な感情」を欠落させた彼らは、世間には見えていないものが見えている。だから、「全国民の絶対的好意」を取りつけていた貴花田(当時)や田村亮子(同)ですら、彼らにとってはツッコミの対象となる。ナンシーはこのように、「庶民感覚」の欠落にダウンタウンの「(お笑い能力の)地肩の強さ」の根拠を見て取った。1992年のことである。

 それから27年後の2019年。あの場面で「お得意の体を……」と言う松本は、いまも「庶民感覚」が欠けているようにも見える。普通の人はあまり言わないことを言っているのだから。

では、それは面白かったのか? 芸人としての「地肩の強さ」を示すものだったのか? 

 というかむしろ、「お得意の体を……」は、「庶民感覚」をなぞった発言になってはいないか。だって、広く知られた指原の過去のゴシップに絡めた、わかりやすい下ネタなのだから。指原に限らず、芸能人はネット上では言われたい放題だ。そんなネットの声が、現在ではひとつの世間を、つまり「庶民感覚」を形成してしまっているのだから。

 さて、この回の松本の発言で個人的に興味深かったのは、次のものだ。

「運営側、運営側って言うけど、どんな層のどのぐらいの人たちがやってるの?」

 世間はいつの間にか、指原らと一緒に運営を批判している。けれど、運営と呼ばれているそれは、普通なら「会社」とか、もっと具体的に「AKS」いった言葉で名指されるものであるべきだ。なぜ、「運営」と呼んでいるのか? 学園祭の実行委員会みたいな名称で呼ぶことで、世間にアマチュア的な印象を植え付け、免罪されていた部分もあったのではないか? いろいろと発覚した後も「運営」と呼び続けるその姿勢は、事件ではなく、芸能ニュースとしてこの案件を処理する動きに、棹さしてしまうのではないか――。

 と、そこまで話を広げると、松本の発言の意図からは外れてしまうのかもしれない。けれど、アイドルもファンも世間も同じように使っている「運営」という言葉に、曖昧にされがちな何かがあると感じ取った松本の嗅覚。そこに、庶民感覚から逸脱した「地肩の強さ」の片鱗が垣間見えないか――。

 これはこれで、ボクの側で作り上げてしまった“錯覚”なのかもしれないけれど。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

元AKB48がブスいじり解禁!? デリケートな時代に道なき道を行く、アイドルの生き残り術

 14日にAbemaTVで放送された『おぎやはぎの「ブス」テレビ』に、元AKB48の西野未姫がゲスト出演した。

「世間にあふれているのは美人やリア充向けの情報ばかり……。でもちょっと待ってほしい! 世の中『ブス』の方が多数派でしょ! 『ブス』のいうことに耳を傾けやしない世の中に『ブス』のホンネをお届けします!」

 それが、ブステレビのコンセプト。番組には「ブス」を自認する多数の女性陣が出演中だ。

 そんな「ブス」というくくりの中へ、AKBの元メンバーが加わりにいくのが驚きである。この手の路線の先駆者としては野呂佳代がいるが、彼女の振り切り方は別格だろう。そもそも、野呂はAKBのブレーク前に卒業した存在である。指原莉乃もブスを自称しているが、「ブスじゃない」というファンからのレスポンスがセットになっているところがある。

 一方、今回の西野。いまやアイドルの方向性がバラエティに向くのは至極普通だが、ブステレビとなると話は変わってくる。かつて、彼女は“第2のまゆゆ”と言われていたほどの逸材だったのだから。

■おぎやはぎにブスっぷりをプレゼンする西野

 今月スタートしたドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』(日本テレビ系)は、相席スタート・山崎ケイの著作『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の友社)が原作。当初はドラマ版にも書籍と同様のタイトルが付けられていたが、「女性蔑視」などの批判の声が上がって改題した経緯がある。今という転換期において、間違いなくデリケートな問題だ。何より、「ちょうどいいブス」のフレーズに引っかかりを覚える人が多かったはず。

 そんなタイミングだというのに、西野は遠慮しない。世論を顧みず、躊躇なしでレギュラー陣へ毒を吐きまくるのだ。まず彼女は、周囲にいる「ブス」たちへ全方位で毒を放った。

「私、ここにいるのおかしいと思うんですよ、どう考えても!(周囲を指さして)だって、パッと見たときに、本当に失礼ですけど、ブスすぎて。みんな、相当なブスですよ! 一緒にされたくなくて!! こうやって引きで見たときに1人だけめっちゃかわいいし、1人だけめっちゃ顔小っちゃいんですよ。馴染みたくない!」

 特に、お笑い芸人・八つ橋てまりへの口撃は執拗だった。

「結構なブスですよ! 初めて見た顔ですよ!!」

「ブスでしょ! 誰が見てもブスですよ! 私が今まで出会った中で一番ブスですよ!! トップですよ、ダントツですよ!」

 集中砲火で、どストレートに八つ橋の容姿をこき下ろす西野。

 しかしだ。言えば言うほど、西野が周囲と同化していくのが不憫である。彼女が「ブス」と同じ立ち位置にいることの据わりが良くなっていくのだ。

矢作「どうですか、(西野がいることの)違和感ありますか?」

小木「俺、そんなないんだけど」

西野「なんでー!」

「ブス」として出演しているならば、身を削らなければならない。抗いつつも、彼女は自らの口で「ブス」になっていった理由を説明した。

「徐々にバラエティにたくさん出るようになっていったら、バラエティ寄りになってしまって、さらにファンがドンドン減っていったんですよ。『バラエティに行っちゃうのか』『天使の未姫ちゃん、どこ行った?』みたいな。そしたら、ファンがドンドン減っていくことにストレスを感じて、ドンドン食べちゃうようになったら15キロくらい太ったんです。衣装もハチ切れちゃうみたいな。自分の踊ってる映像を見て『うわ、ブスだ。誰だ?』と思ったら自分で、すごい実感しました」

 おわかりだろうか? 自分がどれだけブスかを、AKB48の元メンバーがおぎやはぎにプレゼンしているのだ。アイドルが芸人に自分の容姿の残念さをアピール中。これはもう、芸人ならびに視聴者に対しての完全なる決意表明だろう。「これからは、私をこんなふうにイジっていいですよ」というアイドルからの解禁宣言である。

「元AKB」の肩書だけでは、別にありがたくない。グループの傘の下を出たからには、自らの力で切り開いていくしかない。だからこそ、西野はとんでもないほうへ歩きだした。この選択肢をチョイスしなければならない今の芸能界に世知辛さを感じてしまうが、だからこそ、こんな難しい時代にもかかわらず“アイドル道”の道なき道を西野は行く。

(文=火の車)

NGT48・山口真帆、暴行事件で運営謝罪もーー今村元支配人が「雲隠れに近い状態」のワケ

 NGT48・山口真帆が、ファンとみられる男性らから暴行被害を受けた事件が、世間に波紋を広げている。1月14日、東京・神田明神で、新成人となる48グループメンバー44名のお披露目会が開かれ、その場で、事件発覚後初めて、運営サイドから公の場での謝罪と説明が行われた。AKSの運営責任者で同社取締役・松村匠氏、NGT48劇場の新支配人となる早川麻衣子氏、新副支配人・岡田剛氏の3人は、マスコミの囲み取材にも応じたが、事件についてはいまだ多くの謎が残されており、収束の兆しが見えない状況が続いている。

 事件が明るみになった当初より、世間から“説明責任”が求められていた前NGT48劇場支配人・今村悦朗氏はこの日の会見に立ち会わず。「劇場支配人から異動になる」という発表が行われたのみで、現在は、「雲隠れに近い状態となっている」(テレビ局関係者)という。

「AKS内部でも、今村氏に公の場で謝罪と説明をさせるべきという声が強まっていたのですが、最終的に、『この状況下で今村氏が矢面に立つと、余計騒動が大きくなる』と危惧し、会見に出さないという判断を下したようです」(同)

 しかし、バッシングが加速した背景には、「騒動を大きくしないように、運営サイドが情報を小出しにしたことによって、納得のいかないファンやマスコミが、事実を厳しく追及するようになった」(同)という点が挙げられる。

「HKT48・指原莉乃が『ワイドナショー』(フジテレビ系)で話していたように、事件の責任が一体誰にあるのか、内部の人間でもきちんと把握できていないことが問題なんです。今回の会見で、ようやくそれが松村氏にあると明言されたことで、少なからず前進はしたかもしれませんが、それでもAKSの内部統制が図れていない以上、今後もバッシングは続いていくことでしょう」(同)

 マスコミとの窓口となっているAKSの広報も、内部の状況を正確に把握できていないといい、マスコミ関係者はこの状況に閉口しているという。

「10日にHP上で公開された謝罪文も、広報部は事後に知らされた始末だったようです。一応、新しく就任した支配人や副支配人は、AKS内でも『常識人』といわれている人物だそうですが、トップの松村氏が事態をここまで大きくしてしまったと見る向きも強いだけに、各スタッフは、組織内の何から改善すればいいのか、見当もつかない状態なのではないでしょうか」(運営関係者)

 今後も運営による不手際が発生してしまいそうな状況だが、果たして騒動はどのような決着を迎えるのだろうか。

NGT48・山口真帆、暴行事件の背景かーーAKS内で物議醸す「今村支配人の危ない性格」

 NGT48・山口真帆の暴行事件に関して、世間では、運営サイドやNGT48劇場支配人・今村悦朗氏へのバッシングが強まっている。山口本人が暴行被害を自ら“告発”せざるを得なかったこと、また、事件発覚から公式の謝罪まで丸一日以上かかったことなどに対し、管理責任が厳しく追及されるのは当然だろう。運営サイド内部からは、今村氏へ処分を求める意見が強まっているという。

 山口は1月8日深夜、SHOWROOM配信とTwitterで、ファンを名乗る男性らによる暴行被害を告白。他メンバーが関与していたこと、また今村氏は警察から説明を受けているにもかかわらず、この一件を山口の被害妄想だとして片付けようと動いていたなど、衝撃的な内容だった。

「そして翌9日にはNHKの報道により、警察沙汰となった暴行事件は事実であったことが明らかになりました。しかしこの時点で、グループの所属事務所であり、今村氏も在籍するAKSは、謝罪を含めて一切対応を行わなかった。そして翌10日の夜、山口がNGT48劇場で行われたグループ3周年記念公演に出演し、ファンへの謝罪とともに今後もグループ活動を続けていくと発表したのですが、その後ようやく、運営サイドも公式発表と謝罪を行いました」(テレビ局関係者)

 運営の謝罪より先に、被害者の山口が謝罪したことで、運営バッシングはさらに加速していく。

「公式の謝罪文では、男性らがどのように山口の自宅を特定したのかについて説明がなく、ネット上では『不可解すぎる』『ちゃんとした説明を』と指摘されているほか、今後の防犯対策として、全メンバーへの防犯ベルの支給や各自宅の巡回を挙げている点についても、『不十分』とする声が多数出ています。さらに署名が、今村氏ではなく『AKS』となっていたことにも、『支配人としての役割を果たしていない』などと批判を呼び、彼の処分を求める声も強まっています。署名サイト『change.org』では、『NGT48グループ今村支配人の辞職と運営スタッフに公式な場での謝罪を求めます』というキャンペーンが実施され、賛同する声が3万人(11日午後9時現在)を超えている状況です」(同)

 こうした中で、AKS内からも今村氏に対して、公式の謝罪や処分を求める声が続出しているという。

「やはりグループ内で起こった事件・事故の責任は、支配人が背負うべきもの。自ら公の場に出てきて謝罪した上で、降格、あるいは辞任を発表しなければ、収拾がつかないと、AKS内で言われるようになっています」(運営関係者)

 今村氏はもともとテレビ業界出身で、「細かいことにはあまり目を向けないタイプの人間として、運営関係者の間で認識されている」(同)という。

「その運営方針は、NGTが地元密着型アイドルとして、慣例にとらわれない活動をしていく面においては、ハマっていた部分も大きいとは思います。しかし、メンバーのプライベート管理という点では逆効果。それが今回のような最悪の大事件につながってしまった。今後NGTがまっとうに活動を続けていくには、もはや彼の処分なくしてはあり得ないでしょう」(同)

 NGTメンバーとファンだけでなく、他グループのメンバーや関係者、また世間までもが、NGTの運営方針に疑問を抱くこととなったこの騒動。運営サイドの次の動向に注目が集まる。

ウーマン・村本大輔のTwitter炎上騒動続く AKB48も巻き添えに……

 お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が1月8日にTwitterを更新し、昨年末にTwitterでバトルした高須クリニック・高須克弥院長を「高須先生は誹謗中傷を芸の肥やしにせよといいましたがご自身は自身のCMを陳腐と誹謗中傷されたことに対しては即訴えましたよね」と再口撃。加えて同日には、ZOZO・前澤友作社長が個人でTwitterフォロワー100人に100万円をプレゼントするという総額1億円のお年玉キャンペーンを行ったことにも触れ、「100万円もらえるTwitterは話題になるけど、自分達の税金で作る約2兆五千億円かかると言われる沖縄辺野古の米軍基地や、約38億円の税金がかかったと言われる築地の豊洲移転の必要ない延期はそんな話題にならない」「ヨーロッパやアメリカとの国民の意識が月とスッポン」と持論を語った。

 しかし、ネット上は村本の“面倒くさい”ツイートに反論が続出。「もう芸人として笑えない」「日本は日本。嫌だったら出ていけ!」「大物気取りが痛々しい」「話題になりたくて必死だね」などとフルボッコ状態となっている。

 アンチばかりが増えて好感度は下がる一方の村本だが、それによって巻き添えを食らいそうなのが、村本がMCを務める『AKBINGO!』(日本テレビ)に出演するAKB48だという。

「先日の『NHK紅白歌合戦』では、乃木坂46・西野七瀬の卒業にバナナマンがサプライズで駆け付け、『お兄ちゃん!』と西野も感激していましたが、乃木坂が国民的アイドルとなったのは、冠番組でMCを務める彼らの手腕が大きかった。また、バカリズムも『アイドリング!!!』から菊地亜美、朝日奈央らをバラエティタレントとして育成し、今も2人から“師匠”と慕われています。最近ではオードリーが『けやき坂46』メンバーの魅力を引き出し、人気が急上昇となっています。しかし、村本はAKBメンバーをブレークさせられないばかりか、自身にアンチが多いせいでファンからは疫病神扱いされてしまっている。最近はスポンサーを怒らせるような発言もしており、いつ司会交代となってもおかしくない。そうなればテレビから完全に消えることになるかもしれません」(週刊誌記者)

 AKB48の人気低迷の一端は、村本の不人気ぶりにも原因があるのかも?

AKB48時代には考えられない! “塩アイドル”島崎遥香が水着解禁した深いワケ

 元AKB48の島崎遥香が昨年12月21日に公開された映画『ニセコイ』に出演している。

 同作は、シリーズ累計1,200万部を突破した古味直志の人気ラブコメ漫画を実写化。Sexy Zone・中島健人と中条あやみが主演を務め、島崎は謎の転校生に扮している。

 島崎は自ら髪をオレンジ色に染めるなどの本気の役づくりで注目を浴びていたが、劇中で彼女が水着姿を披露していたことに、従来のファンは驚いたようだ。

「AKB時代には“塩対応”キャラが有名だった島崎ですが、選抜メンバー全員が水着を着用するムック本や漫画誌の表紙でも、一人だけ洋服姿だったこともあります。特に卒業直前の時期は頑なに水着姿を見せなかったことで、一部では何か見せられないアザでもあるのか、と疑う人も多かった。今回、思いがけずレアな映像を目にしたファンからは喜びの声が上がっています」(アイドル誌ライター)

 15歳でAKB48のオーディションに合格した島崎は、16年にグループを卒業。現在は24歳となっただけに、何らかの心の変化があったのかもしれない。そんな中、グラビア関係者が彼女の“胸の変化”についてこう言及する。

「島崎も人気が出る前は水着姿を普通に披露していましたが、バストサイズはBカップほどで幼女体型。メンバーの中でもトップクラスと絶賛されていたルックスと比べ、『胸が弱点』との声も……。その後、13年に発売されたファースト写真集『ぱるる、困る。』(集英社)に盛り込まれていた水着カットでは、『Cカップに成長した』と言われるほど、いくぶん大きくなっていました。そんな彼女の巨乳化が話題を呼んだのは、今年1月のドラマ『リピート~運命を変える10か月~』(日本テレビ系)でのこと。第5話で、上着を脱いで白いインナー姿になるシーンを観ると明らかに膨らんでおり、ネット上では『ぱるるの胸のカップやばい!』『Dカップくらいに見える』とファンの興奮したコメントが殺到したほどでした。バストに自信が持てるようになったことで、映画での水着シーンを許諾したのかもしれませんね」

 彼女の“成長”を、劇場で確認してみてはどうか?