元AKB48がメンバー間の嫌がらせを暴露! NGT48騒動へ飛び火

 元AKB48の奥真奈美が、20日放送の日本エレビ系『女が女に怒る夜~令和一発目の愚痴祭りSP』に出演。アイドル時代にメンバーから受けた嫌がらせを暴露した。

 奥はライブのMC中、客の前にもかかわらず、あるメンバーから「目、大きいよね。でも私は整形したくないんだ」と、あたかも奥が整形しているかのような発言をされたと告白。後に、そのメンバーは奥に対し「そんなつもりないよ」と悪意を否定したというが、「憎たらしい」と思った奥は、相手の私物のヨーグルトに爪で穴を空けたという。

 これに、共演者の佐藤仁美も「陰湿!」と驚愕していたが、それでも奥の愚痴は止まらず。「悪意しかなかった」「『そんなつもりないけど』みたいな感じで、ディスってくる」「(メンバーからの嫌がらせはしょっちゅう)ありました。その子は、しじみみたいな目してる」と畳み掛けた。

 これに、ネット上では「性格悪いメンバー多すぎ」「AKB48なんて、早く解散しちゃえ」「AKB48グループってドロドロだな」と、奥ではなく、グループへの批判ばかりが目立つ。

「NGT48騒動真っ只中のこのタイミングで、AKB48のメンバー間の闇を暴露するような発言をすれば、グループへの風当たりが強まるのも当たり前。奥は、AKB48時代から毒舌で自由な発言が多く、ぶっちゃけキャラとしてのポテンシャルは高そう。さらに、イタリア人とのハーフというテレビ映えするルックスですから、バラエティ番組からのオファーも増えるでしょう。今後、無邪気に新たな火種をさらに投入する可能性もありますから、AKB48グループ運営は警戒せざるを得ないのでは?」(芸能記者)

 番組では、共演していた大久保佳代子をも『言うねえ』と戦かせていた奥。AKB48時代の人気はイマイチだったが、今度こそぶっちゃけキャラでブレークできるだろうか?

妊娠中の川栄李奈を「ロリエ」CMに起用、「当分いらんやろ」のツッコミに猛反論!

 生理用品「ロリエ しあわせ素肌」の広告キャラクターを務める元AKB48の川栄李奈(24)に対し、「お前、当分いらんやろ」とのツッコミが相次いでいる。

 女優の清野菜名から引き継ぐ形で、この4月より同商品の広告に起用され、同月26日からオンエアが開始されたCM「肌にいいこと めいっぱい」篇に出演する川栄。CMでは、「肌にいいことめいいっぱい、うれしいことめいいっぱい」と踊りながら歌い、上からフワフワと落下する1枚のナプキンを愛おしそうに両手で受け止めている。

 川栄といえば、「ロリエ」のCM開始からわずか21日後の今月17日、2.5次元系イケメン俳優の廣瀬智紀(32)との授かり婚を発表。「出産は年内を予定しております」としており、現在妊娠3~5カ月の可能性が高そうだ。

 この発表を受け、妊娠中や授乳中は生理が止まることが一般的なことから、ネット上では「お前は生理来なかったんだよな!」「あと1年くらい、ナプキン使わないでしょ」「当分『ロリエ しあわせ素肌』いらないね」という声が殺到している。

 しかし、この指摘に、あるママライターは「全くの誤解です」と猛反論する。

「妊娠中、おりもの(膣から出る分泌物)の量が増える妊婦は多く、ナプキンを終始つけっぱなしの人も少なくない。また、出産前後は尿漏れしやすく、尿漏れパッドよりも安価なナプキンで防ぐこともあるでしょう。さらに、産後は悪露(子宮内から排出される分泌物や血液)が1カ月ほど出続けるため、ナプキンは欠かせない。川栄さんも、妊娠前にも増して生理用品のお世話になるでしょうから、CMで嬉しそうに踊ってしまうのも無理はありません」(ママライター)

 もし、すでに川栄のおりもの量が増えているとしたら、「ロリエ しあわせ素肌」のCMキャラクターは適任と言えそうだ!!

NGT48・加藤美南、SNSで「山口真帆批判」! AKS異例の「降格処分」対応が疑問視されるワケ

 5月18日に新潟市・NGT48劇場で、暴行事件の被害者である山口真帆の卒業公演が行われた矢先、チームN3でリーダーを務めていた加藤美南がSNSに“不適切な言動”を投稿し、ネットを中心に物議を醸している。加藤の失態に、“超異例”のスピード対応を取ったAKSには、少なからず評価する声が出ているものの、やはり一度失った信用を取り戻すには、まだまだ時間が掛かるようだ。

 加藤は5月20日未明、自身のインスタグラムのストーリーに、山口の卒業公演を放送するテレビ画面を写した画像とともに、「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」というコメントを投稿。投稿はすぐ削除されたものの、ネット上では「日常的に山口さんをいじめていたのでは」などと大炎上になった。

「この騒動が起こった後、運営のAKSは即座に加藤の“処分”を公表しました。グループのオフィシャルサイトに、加藤の研究生降格と、加藤本人による『この度は私の軽率な投稿で沢山の方の気分を害してしまったことを深くお詫び申し上げます』という謝罪のコメントを掲載、加えて、21日午後11時より、全メンバーのSNSの運用を一時的に停止するとことも発表されました」(スポーツ紙記者)

 今やSNSはアイドルの活動に欠かせないツールになっており、ブレークのきっかけになったメンバーもいる。それだけに、「SNSの一時運用停止」という連帯責任をメンバーに負わせたことは、AKSにとって苦渋の決断だったとみられる。

「過去にはHKT48(活動休止中)・宮脇咲良が、後輩メンバーの容姿に対する悪口を投稿するなど、SNSに不適切な投稿をしてしまった48グループのメンバーは多数いましたが、このスピードで厳しい処分を下したのは、まさに前代未聞。山口の暴行事件以前であれば、表向きには何も対応せず、内々に厳重注意処分程度で済んでいた話です」(同)

 山口の事件がここまで大事になった原因は「運営サイドの“隠蔽体質”が根底にあった」(同)とされているだけに、AKSも少なからず進歩を見せているのだろうか。

「しかし、一部ファンやメディア関係者からは、加藤の降格処分について懐疑的な声が噴出しています。山口の事件の際に『ファンとのつながり』に関しては不問としたのに、『SNSの不適切な投稿』で降格処分になるのは、釣り合いが取れないのではないかと言われているんです。こうして募った運営への不信感から、またしてもネット上では、グループの解散を希望する声があふれ返る事態になっています」(芸能プロ関係者)

 それでも解散の道を選ばず、ゼロからの再起を目指すこととなったNGT。逆風が収まるまで、苦難の道を歩むことになるのだろうか。

元AKB48西野未姫「ファンは歯が溶けてる」発言でファン内外から批判殺到!“毒舌キャラ”確立失敗!?

 元AKB48のメンバーで、渡辺麻友に似たルックスから「第2のまゆゆ」とも呼ばれていた西野未姫。そんな彼女の発言が現在、物議を醸しているという。

 5月6日にテレビ朝日系列で放送された『陸海空 こんなところでヤバいバル』で、モデルやアイドルの美女10人が10日間サバイバル生活を送るというコーナーの中に出演した西野は、一日の終わりとなる就寝前のプライベートトークで、共演者たちとアイドルの話や、ファンの話へと発展。その際に、モデルの遠山茜子が「オタクってお金持ちだよね」という発言をした際、それに対して西野が、「でも、だから見た目ああなっちゃってるんだよね。AKBのファン、皆歯ないよ」「歯、溶けてるの。この世にこんなに歯がヤバい人って、こんなにもいるってぐらいヤバいの。溶けてるの。この(CDの)枚数のお金で歯治してって思うぐらい、マジでびっくりするぐらい歯溶けてるの」「女(ファン)も歯溶けてるから、マジ」と、自身が以前所属していたAKBのファンについて、歯が溶けて無くなっている人が多いという持論を展開した。

 このファンを馬鹿にしたともとれる発言について、ネット上では「ファンじゃないけど、気分悪いなあ」「自分にお金落としてくれた人の悪口言うとか」「仕事なくなるよ」「顔も態度も性格もブスすぎ」と、批判の声が殺到。中には「メディアへこういう出方しかできないのは悲しい」「毒舌キャラで売り込みたいのかな」と、西野がこうした毒舌を売りとしたキャラで売るつもりなのではないかと推測する声も上がっている。

「みんな……というのは言い過ぎなんでしょうが、実際こうした傾向が見て取れる部分はあるのかもしれませんね、同じAKB系列であるSKE48のメンバーだった松村香織さんも、2017年にバラエティ番組の中で、『なんでこんなに歯がない人たちが集まるんだろう?』と発言し、話題を集めたことがありました。実際、こうした熱心なファンの中には、生活費のかなりの割合をファン活動に費やしてしまう人も多いわけで、その中には、歯の状況に無頓着で、そうなってしまっている人もいるんでしょう。ただ、握手会や総選挙などでCDを大量に買わせる商法を行っていたアイドルグループのメンバーが、これをいうのはさすがに……。もちろん、西野さんや松村さんがその商法を考えて行ったわけではないでしょうけど、少なくともその一端を担っていたわけですから。少なくとも、言い方ってものはあるんじゃないでしょうか」(芸能ライター)

 2009年以来続けてきたイベントである『AKB選抜総選挙』が今年は開催されないことが発表され、勢いに陰りが見えているのではないかと指摘されているAKB48グループ。この背景には、NGT48のメンバーである山口真帆への暴行事件の影響があるともされているが、今回の西野のように、元メンバーによるファンへの裏切りともとれる行為が原因の一つとなっているのかもしれない。

ジャニーズ退所希望者は「片手じゃ足りない」!? キスマイ、トップ人気タレントも候補に?

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

(前編はこちら)

「AKB新聞」で早くも出禁発生

B そういえば、昨年の芸能界覆面座談会で、ものすごく反響が大きかったネタがありしました。元「日刊スポーツ」Aさんの話なんだけど(笑)。

A AKB48メンバーと私的交流していた……みたいな話でしたね。その後、彼は“文春砲”も食らっていましたが(笑)。

C 「日刊」はもともと「月刊AKB48グループ新聞」の発行元だったものの、Aさんが同社から独立したことにより、発行元がライバル紙の「スポーツニッポン」に移ったという。

A Aさんが「日刊」から「スポーツニッポン」に新聞の企画自体を、持ち込んだと。Aさんについていった「日刊」の記者もいたりして。

B 昨年ネタにして以降、実にさまざまな人が「Aさんのその後」についてウワサしてるみたいだね。

A 僕もいろいろ耳にはしていますよ。「AKB新聞のスタッフが、現場を出禁にされた」とか(笑)。

C えっ、AKBのオフィシャル新聞なのに?

A 一人、元オタクのスタッフがいて、その人の現場取材にNGが出ているんですよ。

B 確か、元NMB48・須藤凛々花のファンだった人だよね?

A さすが詳しいですね(笑)。その人物は、現場でもオタクっぽい言動を繰り返していて、もともと浮いた存在だったそうなんですが、実は過去に逮捕歴があることが判明したとか。

B それは知らなかった。「AKB新聞」の“オフィシャルマスコット”的なアカウントを回してる人だよね?

A そのようですよ。「マスコットの中の人が現場出禁!」ということで、マスコミ関係者には衝撃が走りましたし、最近はツイートも少なめになっているとか。

B ここ最近、いろんなメディアからジャニーズ事務所について聞かれるんだけど……正直、嵐の活動休止発表以降は特に大きい動きがないよね。

A ジャニー喜多川社長は、相変わらずじゃニーズJr.一筋みたいな感じですし、メリー喜多川副社長も、最近は経営に関して、ほとんど口を挟んでこなくなったとか。

C 嵐をはじめ、どのグループも粛々と芸能活動を継続中、みたいな感じですよね。関ジャニ∞は錦戸亮の脱退待ちでしょうが。

B ジャニーズも錦戸脱退については半ば認めてるような状態。今は、いつ、どのタイミングで脱退が発表されるかにマスコミは注視しています。

C 原因はやはり、錦戸がジャニーズに対して不満を持っているという話なんでしょうか。

A それは、もちろんそうでしょう。SMAPにしたって経営陣との衝突が根っこにあったし、いま、解散や退所がウワサされている人たちにしても、結局は同じことだと思います。

B 上層部が、一部タレントをえこひいきしているというか、個人の“好き嫌い”でタレントへの対応を変えてきた弊害が出たという話のような気がします。

A そうですね。ずっと優等生でも、運営からの評価がまったく上がらないタレントもいれば、悪いことばっかりしていても、なんだかんだで推されてるタレントもいますから。

B 一時期、V6の解散が取り沙汰されてたことがあったじゃない。もう10年も前の話だけど。

C ありましたね。手を変え品を変え、ずっと記事が出続けていた印象ですが、原因は“メンバーの不仲”ですっけ?

B 実際にジャニーズ関係者も、一時期メンバー間の空気が悪くなっていたことを知っていたから、“不仲説”を当時は笑い飛ばせなかったんだって。

C そうなんですか? そんな感じは、まったくなかったように見えましたが。

B もともと藤島ジュリー景子副社長が、岡田准一をすごくひいきしててさ。そのことで一部メンバーの不信感が、爆発寸前のところまできてたって話はあったよ。『学校へ行こう!』(TBS系)がレギュラー放送されていた頃、なぜか岡田がロケをキャンセルすることが続いた時期があるそうなんだけど、メンバー全員で岡田に「なぜ参加しないのか」って問い詰めたと。そしたら岡田が「俺、この仕事はやりたくないから」って言ったという話を聞きました。

A それは当然許されないでしょう。

B ところが、その話を聞いたジュリーさんは、メンバーたちに「岡田の気持ちも考えてあげて!」って(笑)。

C それはひどい! V6も、その状態からよく立て直しましたね。

B もうそういう時期も乗り越えた……ってところなんだろうけどさ。

A しかしSMAP解散後、「次にグループから脱退するのは?」とか、「次にジャニーズを退所するのは?」といった話がよくささやかれるようになりましたね。

B 元関ジャニ∞・渋谷すばるや元タッキー&翼の今井翼らが、実際に事務所から離れましたしね。ひとつ言えるのは、脱退・退所発表の“順番待ち”をしているタレントは、片手じゃ足りないってこと。

C SMAPの元チーフマネジャー・飯島三智さんがかつて手がけていたKis-My-Ft2はメンバーの脱退説や解散説をよく聞きますね。

B 彼らにしてもそうだけど、その順番待ちの列に並んでるのは、それこそ、ジャニーズでもトップクラスの人気を誇るタレントばっかり。発表されたら、ビッグニュースになるよ。

A それは僕も聞いたことない話かも……。

B 詳しくはウチの雑誌でやるからナイショだけど(笑)。でも彼らは共通して、「ジャニーさんが元気なうちは、ジャニーズで頑張ろう」と思ってるみたい。

C それはある意味、ジャニーさんへの恩返しでしょうか?

B うん、自分の才能を見いだして、アイドルグループのメンバーに育ててくれたことへの恩返しでしょう。

A それまで待ち切れなかったのがSMAPであったり、錦戸、渋谷なんですね。

C そう考えると、解散も退所もないまま「活動休止」で収めた嵐は、ジャニーズにとっても有り難い結論を出してくれたのかも。

A いまや嵐は、ジャニーズだけでなく、日本をも代表するアイドルグループ。ジュリーさんから注がれている愛情も、他グループの比じゃないでしょうしね(笑)。

NGT48事件、「山口真帆を襲ってこい」と教唆したメンバーは存在する? マスコミ関係者の見解は

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

オードリー・春日、中川パラダイスにハメられた?

A GW中だし、令和の幕開けも間もないとあって、芸能マスコミはやや落ち着いていますね。

B 平成のうちに離婚しておこうとする芸能人もいるかと思ったけど、ユースケ・サンタマリアが昨年6月に離婚したことを公表したぐらいでしたね。

C 確かにそうかも。今年に入ってからだと、やはりNGT48の騒動と、ピエール瀧の薬物逮捕が大きな衝撃でしたが。

B この2つと比較すると、どんなニュースも霞みますよ。オードリー・春日俊彰の二股とか(笑)。

C ある意味、連休直前のちょっと笑えるスキャンダルというか(笑)。『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で、11年交際しているクミさんにプロポーズしたのに、そのわずか10日前に、別の一般人女性を自宅に泊めていたという。

A 春日本人もそうですが、周囲が本気で怒っていました。所属事務所やクミさん、相方の若林正恭まで……。

C 春日の二股をスクープした「フライデー」(講談社)に、事務所が「大バカ変態野郎」というコメントを寄せたのは笑いました。しかし、クミさんの怒りはまったく収まらず、春日の携帯から不要な連絡先を消去してしまったそうですよ。

B 女性と春日の橋渡し役になってた、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスも?

C ネット上やマスコミ界隈でも「パラダイスが『フライデー』に情報を流した」なんてウワサもあるので、きっとそうでしょう。パラダイスは、吉本内でも有名な遊び人ですが、一方で春日は私生活が地味なタイプ。芸人たちの間でも「なぜ仲がいいの?」と不思議がられていた関係です。

A 春日からすれば、パラダイスは夜遊びの“師匠”だったのかも。

C 婚約、そして平成が終わるこの時期に、両者の師弟関係も終了だね(笑)。

B 電気グルーヴのピエール瀧が、コカインを使用したとして逮捕された一件では、相方の石野卓球に世間の注目が集まりました。

A 逮捕後、しばらくTwitterの更新をやめていた石野ですが、そこから怒涛の更新ラッシュ。「この度はメンバーの不祥事でご迷惑を……」といった謝罪文を投稿するかと思いきや、自身のイベント出演が中止になったことについて「だとよ」と一言投下。その後も、瀧の保釈時に「死刑じゃないの?」とツイートするなど、過激な物言いで話題を集めましたね。

C 取材に訪れたマスコミの前で、“ゆるしてニャン”ポーズを取ったのも笑いました。

A 特に、過剰反応したのは情報番組『バイキング』(フジテレビ系)。連日、石野の言動を批判的に取り上げていましたが、視聴率にはまったく結びつかなかったようです(笑)。

C ネットユーザーは石野の言動や『バイキング』との対立を面白がってたけど、テレビ視聴者には伝わらなかった印象ですね。

A 新聞の読者もそうでした。ネットは大盛り上がりでしたけど、「果たしてスポーツ紙の紙面で、ここまで大きく取り上げることなのか?」という葛藤もありました(笑)。

B それを言ったら週刊誌だってそうですよ。副編集長から上のクラスは、「瀧逮捕で不仲に、電気グルーヴ解散へ!」という記事のプランを考えていたらしいけど、いくら取材しても、卓球と瀧が不仲になる気配がない。卓球は、そんなマスコミの思惑を見透かした上で、ああやってTwitterで暴れてたんだと思う。既存の芸能マスコミじゃ手に負えない相手だったってこと。

C 卓球はマスコミに厳しかったけど、好意的なリプを送ってくる一般人にも、決して手を緩めなかったですよね。「マスゴミを訴えましょう」なんて言ってくるアカウントに対して、「それじゃ相手と同じレベルになっちゃう」と言わんばかりに詰めていたこともありました。

A それでもしぶとく、「卓球不謹慎ツイート!」なんて煽るメディアもありましたが、基本的に我々は“白旗ムード”でした。

C NGT48の騒動はどうですか? ファンとみられる男性による山口真帆暴行事件が発端となり、グループが再スタートするほどの事態に発展しました。

A 一応、すでに山口は大手プロダクションへの移籍が内定していて、同時に卒業を発表した2人のメンバーも、山口とは別の事務所に移籍するという流れになっていますね。

B 世間が求めている情報は、つながっていたファンに山口の帰宅時間を教えたメンバーは誰か、それから、運営上層部の事件隠蔽の全貌なんじゃない?

A そうですね。どれだけ取材して記事を書いても、山口にとって不利になりそうな情報だと、途端にネット上で「運営の手先だ」とバッシングされてしまう面もあるんですよ。

B いまや「週刊文春」(文藝春秋)まで、運営からお金をもらって記事を書いてる……なんて扱いをされているもんね。

A 確かに、AKSの対応はひどかったですし、バッシングされるのは当然。メンバーがファンとつながるというのも悪しきことだと思います。しかし、「事件に関係しているっぽい」というウワサだけで、ほかのメンバーが叩かれるのは、ちょっと違うな……と。実際に取材した結果、ネット上でほぼ“クロ”と断定されいるメンバーが、まったく無関係であることもわかりましたし。

B 運営サイドは、「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測できるような帰宅時間を伝えてしまったことを確認した」とは言っているけれど、暴行事件の犯人に対して「山口を襲ってこい!」などと教唆したメンバーは、実際にいなかった、と。

A いたらとっくに解雇されているし、警察も捜査していたわけですから、そう考えるのが自然なのですが……。

B そうなると、もはや「世間の求めている真相が、実際の真相とまったく噛み合っていない」という状況だね。

A ただ運営には、山口ら卒業メンバー、そしてNGTメンバーの行く末をもっと思いやってほしいものです。

(後編につづく)

ハロプロや48グループだけじゃない! 極私的平成アイドル史【ライブアイドル編】

 昭和が平成に変わった時、私はもうヲタクだった。ネットの環境こそなかったものの、アイドルやサブカルについての雑誌は数多く出版され、そこで得た情報を元にアイドルの現場に向かっていたものだ。

 平成も間もなく幕を閉じる。それに合わせ、さまざまな観点で、この時代を総括したり、振り返ったりという記事が公開されている。アイドルの分野についてもしかりだ。

 ただし、ただ“平成に流行ったアイドル”を列挙しても、それは多くの人が承知していることであり、単に記憶をなぞる程度にとどまってしまう。そこで今回は、平成のアイドル史をたどるとともに、私が個人的に経験したアイドル状況を紹介し、流行したアイドルとはどのような関係性が生まれたのかをまとめてみたい。

 まず、今回は「ライブアイドル編」である。

 

“アイドル冬の時代”を越えて

 最初に、平成初期のアイドル界が、どのような状況だったかを確認しておこう。

 多くの人が語っているように、その頃は「アイドル冬の時代」だった。誰もが名前を知るようなアイドルはほとんどおらず、皆「アイドルファンだけが知っている」という程度の存在だった。

 そんな中、私が夢中になっていたのは、酒井法子だった。ヒット曲こそ飛ばしていないものの、テレビの歌番組には頻繁に出演し、地方に住んでいた私なども、十分に“ファン”としての楽しみを享受できたのだ。

 その頃、アイドルライブの定番の場所が「デパートの屋上」であった。多くのデパートの屋上にイベント用のステージがあり、そこで歌を歌い、握手会をしていた。私が酒井法子を初めて生で見て、握手をしたのも、ショッピングセンターの屋上だった。

 そして、平成2年、後のライブアイドル文化に大きな影響を与える2組がデビューする。「東京パフォーマンスドール」(初代・以下、TPD)と「宍戸留美」である。

 TPDは、それまでニューミュージックやロック系のアーティストが出演していたライブハウス、「原宿RUIDO」を拠点に、ライブを見せることをメインとした活動を開始。3年後には、武道館2Days公演を成功させるまでになった。後に、モーニング娘。のプロデュースで大ブレイクするつんく♂も、TPDのファンであったことを公言しているし、ハロー!プロジェクトのステージを見ても、TPDの影響は随所に感じられる。

 一方の宍戸留美は、ソニーレコードからメジャーデビューするも、2年後に事務所との契約を解消。フリーで活動する道を選ぶ。まだ個人で発信することが難しい時代、わずか18歳の少女が始めた活動が、後のフリーで活動する地下アイドルの礎となっていくのである。

 それと同じ頃、テレビなどの活動の場が減っていったアイドルに、歌う場を提供しようという試みが始まる。『歌姫伝説』と名付けられたこのイベントは、原宿RUIDOや川崎クラブチッタなどで、コアなアイドルファンを集めて、人気を集めていった。

 実は、これらのアイドルライブが広まっていった背景には、ライブハウス側の事情もあった。平成が始まった頃に起こっていた「バンドブーム」が一段落し、多くの会場で出演者が減ってきたのである。そこに、ある程度客の呼べるアイドルの公演を入れることによって、空いている時間をなくすという方針をとったのだ。つまり、ライブアイドルが始まった背景には、出演者と会場の利害が一致したという理由があるのである。

 諸説あるが、いわゆるアイドル冬の時代が終わるのは、平成5年頃だ。きっかけは安室奈美恵のブレイクである。彼女をアイドルと見ることに違和感を覚える人もいるかもしれないが、男女ともに彼女に憧れを持ち、その歌に酔いしれていたことを考えれば、まさに平成を代表するアイドルの一人といっていいだろう。

 彼女に続いて人気を博したのが、同じ沖縄アクターズスクール出身の「SPEED」である。平成8年のデビュー時、最年少の島袋寛子はまだ小学生ということで、その後のアイドルの低年齢化にも影響を与えた。

 もう一つ、その頃からアイドルの楽しみ方に変化を与えたものがある。「パソコン通信」の登場だ。現在のように画像や動画が扱えるものではなく、文字だけのやり取りであったが、テレビやライブの感想をリアルタイムで書き込める手段として、アイドルファンの間では大いに活用された。私も、当時のニフティサーブにあった「SPEED会議室」で、彼女たちへの思いをたくさん書き込んでいた記憶がある。

 もちろん、その後普及するインターネットも含め、アイドルたちは、その活動を告知する手段として大いに利用した。先に挙げた宍戸留美なども、いち早くネットに取り組んだ一人といっていいだろう。

 このようにして、地上と地下、両方で育まれていった平成のアイドル文化だが、そのどちらにも大きな影響を及ぼす存在が誕生する。それが平成10年の「モーニング娘。」である。

 彼女たちは、テレビ番組『ASAYAN』(テレビ東京系)から誕生し、人気となっていった。もちろんメジャーなアイドルである。ここで注目すべきは、『ASAYAN』という番組が、メンバーが決まっていく過程をつぶさに放送していたということだ。

 これまでの“生まれたときから運命づけられていたような特別な存在”から、“自分の今いるところからの延長線上”にあることを認識させた。つまり、「アイドルになるための方法」を、全国の女性たちに知らしめたのだ。後の、地上・地下にかかわらず、モーニング娘。に憧れてアイドルになる人が増えたのは、そのような理由もあったからだろう。

 そして、今でも地下アイドルの現場では、モーニング娘。をはじめとした、ハロプロの楽曲がよく歌われる。それは、このような経緯を考えれば、ごく自然な流れなのである。

 その頃、私は何をしていたかというと、メジャーなアイドルが出てきたことを横目で見つつ、ライブハウスなどでのアイドルライブに通っていた。まだ今のようなフォーマット(地下アイドルが複数出演→物販→特典会)ができておらず、その内容はさまざまであったが、新しい文化が生まれてくる胎動のようなものを感じていたものだった。

 モーニング娘。、そしてハロプロが破竹の勢いで人気を博し、アイドル界が盛り上がっていた平成17年、AKB48グループが劇場公演を開始する。48グループと、その後、ライバルグループとして結成された坂道シリーズの躍進については、改めて語るまでもないだろう。

 この時期のもう一つ大きな出来事として、「アイドリング!!!」の存在を挙げておきたい。平成18年にフジテレビのCSで番組がスタートして以来、9年間に渡りバラエティ豊かな放送を続けてきた。一方、音楽に関しても、クオリティの高い楽曲が多く、ライブなども積極的に行っていた。彼女たち、そしてスタッフの一番の功績は、平成22年から開催されている、日本最大級のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL』(TIF)の開催であろう。

 私も、第1回から参戦しているが、いわゆる“地下”を中心に活動しているグループや、ローカルアイドルなども出演しており、現在のアイドルブームを作り上げた立役者ともいえる。

 平成も後期に入ると、ライブアイドルはますます多様化をしていく。TIFに加え、『アイドル横丁夏まつり!!』『@JAM EXPO』といったフェスが開催され、アイドルが出演するライブ会場も増えていく。また、ネット環境の普及により、アイドルたちがSNSなどでファンと直接交流することもできるようになる。地方に住んでいても、情報を得て、アイドルの魅力を感じたりすることもしやすい時代になったのだ。

 ただ、その反動として、アイドルのグループのサイクル(結成から解散、メンバーチェンジまでの期間)が早くなっているようにも感じる。ファンが常に新しいものを求めるために、それに対応する基軸などを打ち出さなくてはいけなくなったのだ。これは、どこが悪いということではない。新しさを感じつつも、変わらない魅力を維持する、それは、時代が変わろうともアイドルが人気を保っていくための秘訣であるだろう。

 そして現在、ハロプロ、48グループ、坂道シリーズは引き続き人気を集め、地下のアイドル現場も健在だ。

 平成の30年間で、アイドルを取り巻く環境は、驚くほど変化した。つらい冬の時代を乗り越え、今のアイドル文化が花開いたことを思うと、いちアイドルヲタクとして、感慨深い思いだ。

 この10連休には、「平成最後の」「令和最初の」と銘打ったライブが数多く開催される。今のアイドル文化の礎となった、平成アイドルの足跡を感じながら、新しい時代を迎えてみてはいかがだろうか。

(文=プレヤード)

ハロプロや48グループだけじゃない! 極私的平成アイドル史【ライブアイドル編】

 昭和が平成に変わった時、私はもうヲタクだった。ネットの環境こそなかったものの、アイドルやサブカルについての雑誌は数多く出版され、そこで得た情報を元にアイドルの現場に向かっていたものだ。

 平成も間もなく幕を閉じる。それに合わせ、さまざまな観点で、この時代を総括したり、振り返ったりという記事が公開されている。アイドルの分野についてもしかりだ。

 ただし、ただ“平成に流行ったアイドル”を列挙しても、それは多くの人が承知していることであり、単に記憶をなぞる程度にとどまってしまう。そこで今回は、平成のアイドル史をたどるとともに、私が個人的に経験したアイドル状況を紹介し、流行したアイドルとはどのような関係性が生まれたのかをまとめてみたい。

 まず、今回は「ライブアイドル編」である。

 

“アイドル冬の時代”を越えて

 最初に、平成初期のアイドル界が、どのような状況だったかを確認しておこう。

 多くの人が語っているように、その頃は「アイドル冬の時代」だった。誰もが名前を知るようなアイドルはほとんどおらず、皆「アイドルファンだけが知っている」という程度の存在だった。

 そんな中、私が夢中になっていたのは、酒井法子だった。ヒット曲こそ飛ばしていないものの、テレビの歌番組には頻繁に出演し、地方に住んでいた私なども、十分に“ファン”としての楽しみを享受できたのだ。

 その頃、アイドルライブの定番の場所が「デパートの屋上」であった。多くのデパートの屋上にイベント用のステージがあり、そこで歌を歌い、握手会をしていた。私が酒井法子を初めて生で見て、握手をしたのも、ショッピングセンターの屋上だった。

 そして、平成2年、後のライブアイドル文化に大きな影響を与える2組がデビューする。「東京パフォーマンスドール」(初代・以下、TPD)と「宍戸留美」である。

 TPDは、それまでニューミュージックやロック系のアーティストが出演していたライブハウス、「原宿RUIDO」を拠点に、ライブを見せることをメインとした活動を開始。3年後には、武道館2Days公演を成功させるまでになった。後に、モーニング娘。のプロデュースで大ブレイクするつんく♂も、TPDのファンであったことを公言しているし、ハロー!プロジェクトのステージを見ても、TPDの影響は随所に感じられる。

 一方の宍戸留美は、ソニーレコードからメジャーデビューするも、2年後に事務所との契約を解消。フリーで活動する道を選ぶ。まだ個人で発信することが難しい時代、わずか18歳の少女が始めた活動が、後のフリーで活動する地下アイドルの礎となっていくのである。

 それと同じ頃、テレビなどの活動の場が減っていったアイドルに、歌う場を提供しようという試みが始まる。『歌姫伝説』と名付けられたこのイベントは、原宿RUIDOや川崎クラブチッタなどで、コアなアイドルファンを集めて、人気を集めていった。

 実は、これらのアイドルライブが広まっていった背景には、ライブハウス側の事情もあった。平成が始まった頃に起こっていた「バンドブーム」が一段落し、多くの会場で出演者が減ってきたのである。そこに、ある程度客の呼べるアイドルの公演を入れることによって、空いている時間をなくすという方針をとったのだ。つまり、ライブアイドルが始まった背景には、出演者と会場の利害が一致したという理由があるのである。

 諸説あるが、いわゆるアイドル冬の時代が終わるのは、平成5年頃だ。きっかけは安室奈美恵のブレイクである。彼女をアイドルと見ることに違和感を覚える人もいるかもしれないが、男女ともに彼女に憧れを持ち、その歌に酔いしれていたことを考えれば、まさに平成を代表するアイドルの一人といっていいだろう。

 彼女に続いて人気を博したのが、同じ沖縄アクターズスクール出身の「SPEED」である。平成8年のデビュー時、最年少の島袋寛子はまだ小学生ということで、その後のアイドルの低年齢化にも影響を与えた。

 もう一つ、その頃からアイドルの楽しみ方に変化を与えたものがある。「パソコン通信」の登場だ。現在のように画像や動画が扱えるものではなく、文字だけのやり取りであったが、テレビやライブの感想をリアルタイムで書き込める手段として、アイドルファンの間では大いに活用された。私も、当時のニフティサーブにあった「SPEED会議室」で、彼女たちへの思いをたくさん書き込んでいた記憶がある。

 もちろん、その後普及するインターネットも含め、アイドルたちは、その活動を告知する手段として大いに利用した。先に挙げた宍戸留美なども、いち早くネットに取り組んだ一人といっていいだろう。

 このようにして、地上と地下、両方で育まれていった平成のアイドル文化だが、そのどちらにも大きな影響を及ぼす存在が誕生する。それが平成10年の「モーニング娘。」である。

 彼女たちは、テレビ番組『ASAYAN』(テレビ東京系)から誕生し、人気となっていった。もちろんメジャーなアイドルである。ここで注目すべきは、『ASAYAN』という番組が、メンバーが決まっていく過程をつぶさに放送していたということだ。

 これまでの“生まれたときから運命づけられていたような特別な存在”から、“自分の今いるところからの延長線上”にあることを認識させた。つまり、「アイドルになるための方法」を、全国の女性たちに知らしめたのだ。後の、地上・地下にかかわらず、モーニング娘。に憧れてアイドルになる人が増えたのは、そのような理由もあったからだろう。

 そして、今でも地下アイドルの現場では、モーニング娘。をはじめとした、ハロプロの楽曲がよく歌われる。それは、このような経緯を考えれば、ごく自然な流れなのである。

 その頃、私は何をしていたかというと、メジャーなアイドルが出てきたことを横目で見つつ、ライブハウスなどでのアイドルライブに通っていた。まだ今のようなフォーマット(地下アイドルが複数出演→物販→特典会)ができておらず、その内容はさまざまであったが、新しい文化が生まれてくる胎動のようなものを感じていたものだった。

 モーニング娘。、そしてハロプロが破竹の勢いで人気を博し、アイドル界が盛り上がっていた平成17年、AKB48グループが劇場公演を開始する。48グループと、その後、ライバルグループとして結成された坂道シリーズの躍進については、改めて語るまでもないだろう。

 この時期のもう一つ大きな出来事として、「アイドリング!!!」の存在を挙げておきたい。平成18年にフジテレビのCSで番組がスタートして以来、9年間に渡りバラエティ豊かな放送を続けてきた。一方、音楽に関しても、クオリティの高い楽曲が多く、ライブなども積極的に行っていた。彼女たち、そしてスタッフの一番の功績は、平成22年から開催されている、日本最大級のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL』(TIF)の開催であろう。

 私も、第1回から参戦しているが、いわゆる“地下”を中心に活動しているグループや、ローカルアイドルなども出演しており、現在のアイドルブームを作り上げた立役者ともいえる。

 平成も後期に入ると、ライブアイドルはますます多様化をしていく。TIFに加え、『アイドル横丁夏まつり!!』『@JAM EXPO』といったフェスが開催され、アイドルが出演するライブ会場も増えていく。また、ネット環境の普及により、アイドルたちがSNSなどでファンと直接交流することもできるようになる。地方に住んでいても、情報を得て、アイドルの魅力を感じたりすることもしやすい時代になったのだ。

 ただ、その反動として、アイドルのグループのサイクル(結成から解散、メンバーチェンジまでの期間)が早くなっているようにも感じる。ファンが常に新しいものを求めるために、それに対応する基軸などを打ち出さなくてはいけなくなったのだ。これは、どこが悪いということではない。新しさを感じつつも、変わらない魅力を維持する、それは、時代が変わろうともアイドルが人気を保っていくための秘訣であるだろう。

 そして現在、ハロプロ、48グループ、坂道シリーズは引き続き人気を集め、地下のアイドル現場も健在だ。

 平成の30年間で、アイドルを取り巻く環境は、驚くほど変化した。つらい冬の時代を乗り越え、今のアイドル文化が花開いたことを思うと、いちアイドルヲタクとして、感慨深い思いだ。

 この10連休には、「平成最後の」「令和最初の」と銘打ったライブが数多く開催される。今のアイドル文化の礎となった、平成アイドルの足跡を感じながら、新しい時代を迎えてみてはいかがだろうか。

(文=プレヤード)

AKB48・峯岸みなみ、イケメン俳優との路上ハグよりヤバイ2人の男との“つながり”

 次にやらかしたら「坊主」じゃ済まない?

 4月18日発売の「女性セブン」(小学館)が、AKB48・峯岸みなみの“ビッチな夜”を報じている。

「峯岸は舞台で共演中の細貝圭と公演後にハグしている姿を激撮されています。15分ほど身を寄せ合ったあと、細貝と別れた峯岸はその足で六本木に向かい、今度は別のイケメン男性2人組と合流し、飲食店が軒を連ねる雑居ビルに入っていったといいます。さらに、その1週間後の深夜には、クラブのVIPルームで開かれていた巨人の原辰徳監督の息子の誕生パーティーに、体のラインが見えるセクシーな衣装で参加。隣には、2月に1億8,000万円を脱税した疑いで逮捕された“青汁王子”こと三崎優太被告もいたとのことです」(週刊誌記者)

 峯岸は合コン好きとして知られ、2013年に“お泊まり愛”を「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされ、自ら頭を丸刈りで反省の意を示した。今回も「このような自覚ない行動をしたことを心から反省しています」とSNSで謝罪したが、教訓は生かされなかったようだ。

「細貝とのハグよりも、原監督の息子や青汁王子と“つながっている”ことのほうが問題視されるかもしれません。原監督の息子といえば、昨年『週刊アサヒ芸能』(徳間書店)にて違法薬物捜査でガサ入れされたことが報じられており、原監督もそれを認めています。その時は“シロ”でしたが、彼の人脈は“かなりヤバイ”と、もっぱらのウワサです。また現在、裁判を待つ身である三崎被告ですが、昨年10月に出演したテレビ番組では『峯岸みなみさんと付き合いたい』と猛アピールしており、峯岸がそんな人物と実際に会っていたことで、ネット上では『すでに親しい仲になっているのでは』『尻軽なイメージ』『ビッチ感がハンパない』といったコメントが飛び交っています。今後、イメージダウンは免れないでしょう」(アイドル誌編集者)

 AKB48では最後の1期生である峯岸だが、グループに迷惑をかけるのなら、もう引退してはどうか。

NGT48・山口真帆、卒業発表も「AKSはだんまり」……マスコミが呆れ返った「稚拙な対応」とは?

 4月21日、暴行事件被害者である山口真帆が、NGT48専用劇場で開催された『チームG逆上がり』千秋楽公演に出演し、5月18日に卒業することを発表した。山口は約1600字に及ぶ手紙を用意し、運営やマネジメントを担当する運営会社・AKSへの「批判」を読み上げ、最後まで運営サイドと和解することはなかったようだ。一連の騒動によってずさんな運営体制が明るみになったAKSに対して、ファンのみならず世間や姉妹グループのメンバーからも疑問の声が噴出しているが、マスコミ関係者の間でも大ブーイングが起こっているという。

 この日は山口だけでなく、NGT48・チームGの長谷川玲奈、菅原りこの卒業も発表された。山口のメッセージによると、長谷川と菅原の二人は騒動後も「寄り添ってくれた」メンバーであり、彼女たちの進退が決まったため、自らも卒業を発表するに至ったという。

「衝撃的なことは、山口がAKSの社長・吉成夏子氏を直接批判したことです。これまでもTwitter上で運営に対しての意見や批判を発信してきましたが、コンサート中、それも卒業発表時に自らの口で運営を批判するなど、48グループ至上でも前代未聞のことです」(週刊誌記者)

 山口の読み上げた文章によると、ファンによる暴行事件について「不起訴になったイコール、事件じゃないってことだ」と吉成氏に言われたという。さらに「『会社を攻撃する加害者だ』とまで言われています」と発言。続けて「ただメンバーを守りたい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで、何をしても不問なこのグループに、もうここには、私がアイドルをできる場所でなくなってしました」と胸中を告白した。

 山口の卒業発表後、マスコミ各社はAKSに対して事実確認や、山口の今後についての問い合わせを行っているが、翌日になってもAKSは「回答なし」の状態だという。

「AKSの窓口に問い合わせても『上からの回答が降りてこない』と繰り返すばかりで、山口が発言した以上のことは、不明なままです。卒業を切り出したのは山口と運営のどちらなのか、本当に吉成氏が山口に『事件じゃない』『加害者だ』と言ったのか、確認したいことは山ほどあります。このほかにも卒業公演後のマネジメント契約や、今後の山口の芸能活動など、報じるべきところはいくらでもありますから。そもそも、今回の騒動がここまで大きくなった原因は、明らかにAKSの稚拙な対応です。最後まで、改善されていないのだなと、正直呆れています」(同)

 山口の卒業までは、もう少し時間が残されているだけに、AKSにはメディアやファン、そして何より山口本人のために、誠意ある対応を見せてほしいものだ。