『モーパイ』イメージソングで歌手デビューを果たす小松未可子を直撃!

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 テレビアニメ『モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)』(原作『ミニスカ宇宙海賊』/笹本祐一・著、朝日ノベルズ刊)のヒロイン加藤茉莉香役も好評の小松未可子が、4月11日に発売されるシングル「Black Holy」(作詞:只野菜摘/作曲・編曲:nishi-ken、キングレコード)で、歌手デビューする。  ドラマ、舞台を中心に活動していた小松。2010年からは声優業に進出し、男の子役や凛々しい女の子役に定評があるが、そうした役柄がハマるのも発声のよさの表れといえる。レコーディングの際、「声が音にノリやすい」「よく通る」と評価されたのもうなずける美声を生かし、この度ついに歌手の世界に飛び込むことになったわけだ。  その歌声をどう操り、録音に臨んだのか。3月某日、都内で行われた会見で、小松がCDデビューを控えた今の心境などを語ってくれた。 「レコーディングも初めてで、まったく様子がわからなかったんですよ。それで、2~3時間カラオケでウォームアップしてから、デモや音源を聴きつつ現場に入りました。慣れもあったのかもしれませんが、テイクを重ねるごとにうまく歌えるようになった気がします」  本人によれば、何時間歌っても平気だという。相当丈夫な喉を持っていることは間違いない。 komatsumikako02.jpg  「Black Holy」初回限定盤付属のDVDにも収録されているミュージックビデオのフルver.は2月の頭に撮影された。 「もう、冬を甘くみていました。薄着で行ったんですけど寒くて……。現場は山梨の山奥で、陽の落ちた時間から撮り始め、気温がマイナス11度、12度まで下がったんですよ。白い息が出ないように氷を口に含んでいたんですけど、あとでMVを見たら白い息が出ていましたね(笑)。でも、カメラがまわると震えが止まりましたし、気温が低く、空気も澄んでいたこともあって、星空も美しく神秘的に撮れ、いい映像になったと思います」  「Black Holy」は『モーレツ宇宙海賊』のイメージソング&ゲストED。第9話「華麗なる船出」で初めてゲストEDとして使用されたが、実際にオンエアを見たときの喜びは大きかったようだ。 「それまで歌手デビューするという実感が湧かずにいたんですが、エンドロールの楽曲クレジットに自分の名前が刻まれているのを見て、初めて自分にとっての新しいスタートが始まるんだな、と実感しました。鳥肌が立ちましたね」  オンエア当時、Twitter上では本人の生実況PostにファンのRTやリプライが交錯し、ダイレクトに熱い反応を感じることができた。そのこともあり、いま小松は「せっかく歌う機会をいただいたので、ライブを開催してみなさんの前で歌いたい。それに自分でできることはとことんやってみたいので、詞を書きたいですね」と、“歌手・小松未可子”という新しい発見に燃えているようだ。  ストーリーは佳境にさしかかり、原作とは異なるまさかの展開をするという『モーレツ宇宙海賊』。カップリング曲の「透明な夜空~瞬く星に包まれて~」(作詞・作曲・編曲:sin)がゲストEDで流れた第13話はストーリーの分岐点かも!?  ドラマ性への評価が高い『モーレツ宇宙海賊』とともにどのようなブレイクを果たすのか、アーティストとしての小松未可子に注目が集まっている。 ●小松未可子のコメント 「4月11日にデビューシングル『Black Holy』をリリースさせていただくことになりました。この作品はいま放送中の『モーレツ宇宙海賊』というアニメのイメージソング&ゲストEDにもなっているんですが、曲を聴いていただき、さらにアニメも見てもらえたら、世界観をよりいっそう楽しんでもらえると思います。ぜひみなさん、応援よろしくお願いいたします」 (取材・文=後藤勝)
Black Holy(初回限定盤)(DVD付) よろしくね! amazon_associate_logo.jpg
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『モーパイ』イメージソングで歌手デビューを果たす小松未可子を直撃!

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 テレビアニメ『モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)』(原作『ミニスカ宇宙海賊』/笹本祐一・著、朝日ノベルズ刊)のヒロイン加藤茉莉香役も好評の小松未可子が、4月11日に発売されるシングル「Black Holy」(作詞:只野菜摘/作曲・編曲:nishi-ken、キングレコード)で、歌手デビューする。  ドラマ、舞台を中心に活動していた小松。2010年からは声優業に進出し、男の子役や凛々しい女の子役に定評があるが、そうした役柄がハマるのも発声のよさの表れといえる。レコーディングの際、「声が音にノリやすい」「よく通る」と評価されたのもうなずける美声を生かし、この度ついに歌手の世界に飛び込むことになったわけだ。  その歌声をどう操り、録音に臨んだのか。3月某日、都内で行われた会見で、小松がCDデビューを控えた今の心境などを語ってくれた。 「レコーディングも初めてで、まったく様子がわからなかったんですよ。それで、2~3時間カラオケでウォームアップしてから、デモや音源を聴きつつ現場に入りました。慣れもあったのかもしれませんが、テイクを重ねるごとにうまく歌えるようになった気がします」  本人によれば、何時間歌っても平気だという。相当丈夫な喉を持っていることは間違いない。 komatsumikako02.jpg  「Black Holy」初回限定盤付属のDVDにも収録されているミュージックビデオのフルver.は2月の頭に撮影された。 「もう、冬を甘くみていました。薄着で行ったんですけど寒くて……。現場は山梨の山奥で、陽の落ちた時間から撮り始め、気温がマイナス11度、12度まで下がったんですよ。白い息が出ないように氷を口に含んでいたんですけど、あとでMVを見たら白い息が出ていましたね(笑)。でも、カメラがまわると震えが止まりましたし、気温が低く、空気も澄んでいたこともあって、星空も美しく神秘的に撮れ、いい映像になったと思います」  「Black Holy」は『モーレツ宇宙海賊』のイメージソング&ゲストED。第9話「華麗なる船出」で初めてゲストEDとして使用されたが、実際にオンエアを見たときの喜びは大きかったようだ。 「それまで歌手デビューするという実感が湧かずにいたんですが、エンドロールの楽曲クレジットに自分の名前が刻まれているのを見て、初めて自分にとっての新しいスタートが始まるんだな、と実感しました。鳥肌が立ちましたね」  オンエア当時、Twitter上では本人の生実況PostにファンのRTやリプライが交錯し、ダイレクトに熱い反応を感じることができた。そのこともあり、いま小松は「せっかく歌う機会をいただいたので、ライブを開催してみなさんの前で歌いたい。それに自分でできることはとことんやってみたいので、詞を書きたいですね」と、“歌手・小松未可子”という新しい発見に燃えているようだ。  ストーリーは佳境にさしかかり、原作とは異なるまさかの展開をするという『モーレツ宇宙海賊』。カップリング曲の「透明な夜空~瞬く星に包まれて~」(作詞・作曲・編曲:sin)がゲストEDで流れた第13話はストーリーの分岐点かも!?  ドラマ性への評価が高い『モーレツ宇宙海賊』とともにどのようなブレイクを果たすのか、アーティストとしての小松未可子に注目が集まっている。 ●小松未可子のコメント 「4月11日にデビューシングル『Black Holy』をリリースさせていただくことになりました。この作品はいま放送中の『モーレツ宇宙海賊』というアニメのイメージソング&ゲストEDにもなっているんですが、曲を聴いていただき、さらにアニメも見てもらえたら、世界観をよりいっそう楽しんでもらえると思います。ぜひみなさん、応援よろしくお願いいたします」 (取材・文=後藤勝)
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『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』オールナイト上映会を“めっちゃ”レポート!


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 4月4日から放送が始まる、人気ライトノベル『これはゾンビですか?』(木村心一、富士見ファンタジア文庫)のアニメ化第2弾作品『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』。  昨今のゾンビブームの中でも異臭……もとい、異彩を放つこの作品を、放送前に6話まで先行上映してしまうという、脅威のオールナイトイベント「『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』 宇宙最速!めっちゃ6話までダンシンオールナイト!」が3月9日、角川シネマ新宿にて開催された。  あいにくの大雨に見舞われたものの、会場にはおよそ300人の熱い『これゾン』ファンが大集合。上映前には、“仮面P”こと蜂屋誠一プロデューサーを司会に、ヒロイン・ハルナ役の野水伊織、ユー役の月宮みどり、サラス役の合田彩、アンダーソン(下村)役の瀧澤樹ら本作に出演する声優陣によるトークショーが行われた。本作では声優として参加している芸人のイッキ(元・東京タイツ)も途中から加わり、会場の空気は一気にヒートアップしていった。  上映会は、『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』の前に、アニメ第一期『これはゾンビですか?』の1話、12話(最終話)の「絶叫上映」からスタート。  「絶叫上映」とは、作品の上映中にスクリーンに向けて感想を叫んだり、ツッコミを入れたりする特殊な上映形態のこと。近年、劇場アニメの本数が増える中、新たな楽しみ方として発見されてきた。今回の上映でも、「かわいいよー!」といった歓声を上げたり、劇中のライブシーンに合わせてサイリウムを振ったりと、客席は盛り上がりを見せた。  その後の『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』先行上映は通常の上映形態で、2話ごとに15分の休憩を挟みつつ上映していく流れ。安定したクオリティでテンポの良いフィルムに、客席からはたびたび大きな笑い声が起こった。  4話と5話の間には、シリーズ構成の上江洲誠、脚本を担当する森田繁、待田堂子、関根聡子、原作者の木村心一が登壇。上江洲の乾杯の音頭からトークショーへ。 「(続編が決まったときの率直な感想は)しんどいなー、と思った(笑)。パート1が本当に全力で、続編のことなんか考えずにシリーズ構成をして最終回まで書ききったので」(上江洲) 「(続編が決まって)(声優の)金元(寿子)さんにまた会えると思った」 「原作のセリフはじぇ~んじぇん使ってくれへん……それが正しいとは思ってるけども」 「最近清水愛さんの声がエロい」(木村)  ……などなど、終始息のあったやりとりで、ぶっちゃけ発言が次々と飛び出し、会場は爆笑の渦に巻き込まれた。  最後には、サプライズ的に『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』第0話の上映もあり、お客さんも大満足の内容でイベントは締めくくられた。今後も、9月23日にディファ有明でメインキャスト総登場のビッグイベント 「『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』 めっちゃフェスティボー!」の開催が決定しているほか、『これゾン』のイベント攻勢はまだまだ続きそうだ。本編とイベントあわせて、今年は大いに『これゾン』の世界を堪能してほしい! (取材・文=前田久) ●『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』 <http://kadokawa-anime.jp/zombie/
これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド 第1巻 5月25日発売。 amazon_associate_logo.jpg
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ニコニコ生放送『白石稔のアキバなう!』第2回レポート! from 「わっとぽーAkiba」

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左からみずしな孝之、白石稔、桃野はるな。
 テレビアニメ『未来日記』の高坂王子役や『らき☆すた』の本人をモチーフにしたキャラクター・白石みのる役などの演技で、独特の存在感をアピールする自称・声優界の隙間産業こと白石稔がMCを務めるニコニコ生放送番組「白石稔のアキバなう!」(共演はみずしな孝之(漫画家)、桃野はるな(声優見習い))の第2回放送が、2月16日にバンブーチャンネルで行われた。  プライベートでも秋葉原を散策する「アキバ好き」声優である白石が秋葉原の現在(いま)を伝える、というアキバ情報バラエティーである同番組が今回訪れたのは、2月2日にオープンしたばかりのメイドタイ古式マッサージ店「わっとぽーAkiba」だ。メイド」と「タイ古式マッサージ」という、未知のクロスオーバーを果たした秋葉原の新スポットに3人が突撃した!  全長49メートル、高さ12メートルの寝釈迦仏で有名なバンコク最古の寺院「ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム」──通称「ワットポー」で始まったとされているタイ古式マッサージ。医学、指圧、整体、ヨガの技法が組み合わされた人体60箇所のツボを独特の秘技によって刺激し、もみほぐすこのマッサージは、至高のリラクゼーションとして世界的に広まりつつある。  今回の放送では、まだ10代だという「わっとぽーAkiba」の看板娘・かぐやちゃんにタイ古式マッサージをしてもらうことになった白石稔、みずしな孝之、桃野はるなの3人。出演者のみならず視聴者も「かわいい!」とコメントで絶賛する彼女に、さっそく施術室に案内されサービスがスタートした。  まず、肩が凝っているという桃野へのマッサージが行われた。
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 女子同士の絡みに、男性陣も視聴者も思わずニヤニヤ。桃野も「かぐやちゃん、いいよぉ~」とノリノリのコメントで場を盛り上げる。次は妙にハイテンションな、みずしなの番だ。腰が痛いというみずしなのために、全身をフルに使ってご奉仕をするかぐやちゃんを見て、桃野は「10代が四つん這いになって、前後に激しく動いています!」とコメント。  桃野、まさかのエロキャラへの覚醒か!? と白石からのツッコミが入ったところで、かぐやちゃんの大技が炸裂! ストンピングからの逆ロメロスペシャル、そしてボストンクラブと流れるような連携にみずしなは絶叫するばかり。  かぐやちゃんのテクニカルなマッサージを、なぜか『キン肉マン』に例えて実況する白石に、観客も「wwwww」と大量の草を生やした。  マッサージが終わったみずしなは「超物足りない!」と恍惚の表情でコメント。マッサージが物足りないのか、かぐやちゃんの激しい技を受けることが物足りないのか。それは最後まで謎のままであった。  そしてオチ担当の白石の番となったが、ここで登場したのがタイのマッサージ国家資格を持っているというサナンさん。メイドさんたちのマッサージを指導しているというだけあって、本格的な古式マッサージが白石に炸裂。
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  「国家資格とかどうでもいいんだよ! なんでメイドさんにしてもらえないの!?」と意見を申し立てるメインMC・白石だが、実に15分に及ぶ施術ですっかり体もほぐれ、最後はしっかりご満悦の様子であった。  体を張った出演者たちの活躍やノリのいいメイドさんらスタッフとのやり取り、予想以上に本格的なサービスの数々に、番組が終わるころには視聴者もすっかり興味を引かれた様子で、モニターには「俺も行きたい」「場所は覚えた!」などのコメントが流れていた。  終始、出演者の素の表情丸見えのゆるいノリで進行した『白石稔のアキバなう!』第2回を終えて白石は、 「2回目にして、今回みたいな軽くバカバカしい感じを視聴者の皆さんも楽しんでいただけているのかなと思いましたので、これからもあまり硬くならずにソフトタッチな番組を続けていければ」  とコメント。次回も軽くてゆる~い番組を期待したい。  次の放送は3月19日の予定。  次回はお酒ありの放送になる予定らしいので、出演者と一緒に飲み会を行うような気分でお酒&おつまみ片手に番組を観てはいかがだろうか。 ■ここがおススメ! レギュラー's チェックポイント! 白石 「マッサージのクオリティは保証いたします。が! 先生が直接マッサージしてくれることは恐らくないと思うので、僕はこの店の良さを真には感じていないと思います(笑)。ただすごくいいマッサージだったので、それを習っている皆さんのマッサージもしっかりしたもののはずです。僕はそれを体験できなかったので、皆さん自身の体で確かめてください。いや、別に根に持ってはいないですよ。ないですけど、……どうだったのかな?(苦笑)」 みずしな 「メイドマッサージというものがあるのは知っていたのですが、メイドさんによるタイ古式マッサージというのは斬新ですよね。なんといってもメイドさんの質が高いです。しかも、けっこう力が強いです。見た目はかわいらしいのですが、だまされちゃいけません!(笑) 今後も、僕は普通に通おうと思います」 桃野 「今日はメイドさんにマッサージしてもらえるということで、優しくしてもらえるのかなと思っていたら意外と激しいマッサージで、とっても気持ちよくさせていただきました。とってもかわいい女の子ぞろいだったので、どの女の子がやってくれるのかなという楽しみもありますし、私は普段見ることのない角度からメイドさんを見ることができたという点でも楽しませていただきました。ぜひぜひ皆さんも一度体験してみてください!」
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ニコニコ生放送『白石稔のアキバなう!』第2回レポート! from 「わっとぽーAkiba」

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左からみずしな孝之、白石稔、桃野はるな。
 テレビアニメ『未来日記』の高坂王子役や『らき☆すた』の本人をモチーフにしたキャラクター・白石みのる役などの演技で、独特の存在感をアピールする自称・声優界の隙間産業こと白石稔がMCを務めるニコニコ生放送番組「白石稔のアキバなう!」(共演はみずしな孝之(漫画家)、桃野はるな(声優見習い))の第2回放送が、2月16日にバンブーチャンネルで行われた。  プライベートでも秋葉原を散策する「アキバ好き」声優である白石が秋葉原の現在(いま)を伝える、というアキバ情報バラエティーである同番組が今回訪れたのは、2月2日にオープンしたばかりのメイドタイ古式マッサージ店「わっとぽーAkiba」だ。メイド」と「タイ古式マッサージ」という、未知のクロスオーバーを果たした秋葉原の新スポットに3人が突撃した!  全長49メートル、高さ12メートルの寝釈迦仏で有名なバンコク最古の寺院「ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム」──通称「ワットポー」で始まったとされているタイ古式マッサージ。医学、指圧、整体、ヨガの技法が組み合わされた人体60箇所のツボを独特の秘技によって刺激し、もみほぐすこのマッサージは、至高のリラクゼーションとして世界的に広まりつつある。  今回の放送では、まだ10代だという「わっとぽーAkiba」の看板娘・かぐやちゃんにタイ古式マッサージをしてもらうことになった白石稔、みずしな孝之、桃野はるなの3人。出演者のみならず視聴者も「かわいい!」とコメントで絶賛する彼女に、さっそく施術室に案内されサービスがスタートした。  まず、肩が凝っているという桃野へのマッサージが行われた。
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 女子同士の絡みに、男性陣も視聴者も思わずニヤニヤ。桃野も「かぐやちゃん、いいよぉ~」とノリノリのコメントで場を盛り上げる。次は妙にハイテンションな、みずしなの番だ。腰が痛いというみずしなのために、全身をフルに使ってご奉仕をするかぐやちゃんを見て、桃野は「10代が四つん這いになって、前後に激しく動いています!」とコメント。  桃野、まさかのエロキャラへの覚醒か!? と白石からのツッコミが入ったところで、かぐやちゃんの大技が炸裂! ストンピングからの逆ロメロスペシャル、そしてボストンクラブと流れるような連携にみずしなは絶叫するばかり。  かぐやちゃんのテクニカルなマッサージを、なぜか『キン肉マン』に例えて実況する白石に、観客も「wwwww」と大量の草を生やした。  マッサージが終わったみずしなは「超物足りない!」と恍惚の表情でコメント。マッサージが物足りないのか、かぐやちゃんの激しい技を受けることが物足りないのか。それは最後まで謎のままであった。  そしてオチ担当の白石の番となったが、ここで登場したのがタイのマッサージ国家資格を持っているというサナンさん。メイドさんたちのマッサージを指導しているというだけあって、本格的な古式マッサージが白石に炸裂。
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  「国家資格とかどうでもいいんだよ! なんでメイドさんにしてもらえないの!?」と意見を申し立てるメインMC・白石だが、実に15分に及ぶ施術ですっかり体もほぐれ、最後はしっかりご満悦の様子であった。  体を張った出演者たちの活躍やノリのいいメイドさんらスタッフとのやり取り、予想以上に本格的なサービスの数々に、番組が終わるころには視聴者もすっかり興味を引かれた様子で、モニターには「俺も行きたい」「場所は覚えた!」などのコメントが流れていた。  終始、出演者の素の表情丸見えのゆるいノリで進行した『白石稔のアキバなう!』第2回を終えて白石は、 「2回目にして、今回みたいな軽くバカバカしい感じを視聴者の皆さんも楽しんでいただけているのかなと思いましたので、これからもあまり硬くならずにソフトタッチな番組を続けていければ」  とコメント。次回も軽くてゆる~い番組を期待したい。  次の放送は3月19日の予定。  次回はお酒ありの放送になる予定らしいので、出演者と一緒に飲み会を行うような気分でお酒&おつまみ片手に番組を観てはいかがだろうか。 ■ここがおススメ! レギュラー's チェックポイント! 白石 「マッサージのクオリティは保証いたします。が! 先生が直接マッサージしてくれることは恐らくないと思うので、僕はこの店の良さを真には感じていないと思います(笑)。ただすごくいいマッサージだったので、それを習っている皆さんのマッサージもしっかりしたもののはずです。僕はそれを体験できなかったので、皆さん自身の体で確かめてください。いや、別に根に持ってはいないですよ。ないですけど、……どうだったのかな?(苦笑)」 みずしな 「メイドマッサージというものがあるのは知っていたのですが、メイドさんによるタイ古式マッサージというのは斬新ですよね。なんといってもメイドさんの質が高いです。しかも、けっこう力が強いです。見た目はかわいらしいのですが、だまされちゃいけません!(笑) 今後も、僕は普通に通おうと思います」 桃野 「今日はメイドさんにマッサージしてもらえるということで、優しくしてもらえるのかなと思っていたら意外と激しいマッサージで、とっても気持ちよくさせていただきました。とってもかわいい女の子ぞろいだったので、どの女の子がやってくれるのかなという楽しみもありますし、私は普段見ることのない角度からメイドさんを見ることができたという点でも楽しませていただきました。ぜひぜひ皆さんも一度体験してみてください!」
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ニコ動と地上波の間に生まれたミラクル『gdgd妖精s』とは一体何なのか!?(後編)

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(c)2代目gdgd妖精s
前編はこちらから ――後半はそのコールアンドレスポンス、ユーザーさんとの関係についてもう少し掘り下げさせていただければ。 菅原 ニコニコ動画に上がっている動画って、結構ツッコミどころが多いものが多いじゃないですか。ツッコミ不在のままボケていて、見ている方がツッコむような感じのものというか。『gdgd妖精s』はそのノリに近い番組かもしれないと思うんですね。ひょっとしたら、地上波で今流れている番組の中で、一番ニコ動に近いものなのかもしれないとすら思います。 石舘 ニコ動の動画と地上波の番組のちょうど中間のコンテンツかもしれない。 菅原 だから、ニコ動が面白いってことがテレビの中で再認識されていたりしたらうれしいんですけど。 石舘 基本的にテレビの人って、ネットの動画コンテンツを格下に見てて、あまり勉強してないところがあるからね。 菅原 でもCG技術に関してだけいうと、テレビのCGの人たちよりニコ動のほうが先に行っちゃってるんですよ。天才たちが自分のデータをタダで配布し合って、キャッチボールして、改良して、それをまたタダで配って......みたいなことをやりまくってるから。本当に技術の最先端にあることをずっとやりあっているみたいに僕には見えます。申し訳ないですけど、テレビのCG技術は2000年代で止まっちゃってるんですよね。2000年のCGと比べて、2012年のCGは進化してない! と思う。テレビで使う側の人たちがCG技術を知らないので、新しい技術が発明されていることに気がついてないんですよね。 石舘 新しい技術をどう活かしたらいいかわからないとも思うしね。 菅原 CG側の人がプレゼンしないと新しい企画はできないんでしょうね。 ――発注する側が技術を知らなければ、発注内容は変わらないですもんね。
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石舘氏(左)と菅原氏(右)。
菅原 そうなんですよ。 石舘 テレビを作っている人たちというのは、やっぱりどうしても、自分たちが一番最先端を行っていると思い込んでいるところがあるんですよね。僕が言うのもなんですけども。 菅原 だからもっとCG側の発言を出していきたいですね。ニコニコ動画内で起こっている技術革新みたいなものが、直にそのままテレビ局とつながったら、もっと番組が面白くなると思うんです。ニコ動はニコ動で、技術は半端なく高いんですけど、みんなが好きにやっているのですごくマニアックな世界っぽくなっちゃってるところはあるので。 ――その意味では『gdgd妖精s』はそのモデルケースに近い位置にあるのかもしれないですね。制作に使われているMMD(MikuMikuDance)なんて、まさにニコ動から盛り上がった技術ですし。 菅原 そうなんですよね。だからMMDで使える、番組で使ったのとほとんど同じ3Dモデルを配布したんです。みんなが作り手と同じキャラで動画を作ってアップロードできるような状態になっているというのは、なかなか珍しいんじゃないかと思って。 石舘 「アニメ界の初音ミク」的なことになってくれたらいいなと思ってますけどね。 菅原 文脈的には初音ミク的なものですからね。 石舘 『gdgd妖精s』はみんなの共有財産的なものだと思っています。 菅原 みんなで盛り上げた感があるものだから、みんなで楽しんでいけたらいいなと思っています。 ――しかし『gdgd妖精s』は、アニメファン向けであり、サブカル層向けであり、一般層向けでもあるという、不思議なバランスの作品ですよね。 石舘 そもそも、そういうバランスを狙った作品って、これまであまりなかったと思うんですよね。特にギャグ作品ではほぼなかったと思います。でも、考えてみたらできないこともないんじゃないかと思いまして。 ――でも難しいことですよね。 石舘 一番気にしたのは、どのジャンルの人たちから見ても新鮮なものを作ったときに、それぞれの嫌悪感につながる部分をどれだけ排除するかでしたね。さっきそうたくんも言ってたように、面白さを追求したあまり「かわいいキャラが愛せなくなっちゃった!」というのはよくないし、かといって萌え要素に逃げた笑いばかりで、萌えにアンテナが反応しない人には全然面白くない内容というのもよくないし。お互いによい相乗効果を生むように......というのを考えましたね。
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――今、アニメ業界で企画を立てる人が一番苦労しているところだと思うんですよ、そこは。 石舘 全然違うかもしれないですけど、いちアニメファンとして見ていて、京都アニメーションさんの『日常』がやりたかったことってこういうことなのかな? とちょっと思ったんですよね。 ――ああー!! それは鋭いと思います。 菅原 『日常』は萌え側からサブカルを向いて、『gdgd妖精s』はサブカル側から無理やり萌え側を向いた、みたいなところがあるかもしれないですね。 石舘 『日常』は、京アニさんがもっと幅広いお客さんを獲得するために、一般の方にも畑を広げなきゃいけないというところで、萌え要素を削って、お笑い要素を増やした作品だったのかな? と思うんです。でも、いちアニメファンとしての僕から見ると、それは少し物足りない残念な気持ちがしたんです。だから、萌えもお笑いも、削ったりせずに、どちらも真芯にとらえて取りに行かなきゃいけないと感じたんですね。この『gdgd妖精s』の手法は、アニメ畑にいる方々にはもしかしたら盲点だったのかも。僕はアニメ大好きですけど、アニメを作っている人間ではないですし、かつ、そうたくんというサブカルのカリスマ的な作家さんと一緒にやらせていただけた。そのミラクルで生まれたものだと思います。 ――となると、『gdgd妖精s』の後続作品が出てこられるかというと、なかなか厳しそうですね。 菅原 いやー、ないでしょう(笑)。 石舘 表面的に真似ることは可能でしょうけど、本家の方々が本気で作るようなものではないですよね(笑)。 菅原 ガラパゴス諸島みたいになっちゃいそうですよね。類似しているようで似てないものが出てきたりして。 石舘 でも見る人から見たら、この作品もヴィレッジヴァンガードとかにあるCGアニメの延長作品に見えるでしょうし。 菅原 そうそう。『gdgd妖精s』はその人の今まで生きてきた人生によって全然違う感じに見えるというのがあるんですよね。 石舘 そう、「これに似てる」というものが人によって全然違うんですよね。 菅原 『らき☆すた』という人もいれば、『ウゴウゴルーガ』に似てるという人もいる。その両方に似ているってどんなんだよ! って(笑)。 ――(笑) 石舘 ほかにも『ピーピングライフ』だっていう人もいるし、『サナギさん』だっていう人もいるし、声優さんのラジオだっていう人もいるし。 菅原 一個のところからじゃなくて、完璧に文脈の違うファン同士がいて、その人同士は相反する世界観を持っている......みたいな感じで。そこが面白いですよね。 ――ユーザーさんの話でいうと、石舘さんがブログで「今の普通のテレビ番組は最大公約数的なものを作る必要があるけど、アニメはそうじゃないからいい」というようなことを書かれていたのが印象的だったんです。京アニさんの話もそうですけど、今、アニメを作る人たちは、ソフトの売り上げが全体的に下がっていたりすることで危機感があって、逆のことを考えている人が多いと思うんですよね。もっと一般に届く企画を作らなければダメなのでは? みたいに。 石舘 そうですね。本来一番よかったところを崩そうとしていますよね。 ――そこでアニメのニッチさこそが素晴らしい、と感じてらっしゃるのが新鮮だったんです。
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菅原 ずっとそこで生きてきた人だと、感じないのかもしれないですね。僕たちは新参者というか、「いいなー!」と思って入ったばっかりだから。 石舘 だって、アニメの作り手の人たちって、ユーザーさんの財布の紐を解かせる方法を考え続けなきゃいけないからこそ、これでもか! と見たこともないような新鮮なことをやり続けられるわけですよね。これって、今のバラエティ番組とかドラマの現場では見ないことですよ。だからアニメはすごくいい畑だなと思います。うらやましい。 ――菅原さんはどうです? 普段ご自分がやってらっしゃるようなCG映像の世界と比べて、深夜アニメのユーザーさんを意識して作ることに違いはありました? 菅原 そうですね、すごく前から自分自身がユーザーとして見ていた2ちゃんねるやニコ動にいる人たちに向けて発信できてるというのは、すごく新鮮で面白かったです。あとやっぱり、チームワークというか、『gdgd妖精s』自体の作り方の方程式みたいなのがすごい新鮮で。前に作っていた『ネットミラクルショッピング』では監督をやってて、それだとみんなで意見を交換して脳みそがプラスされていくということがなかったんですよね。意見を出しあって、どんどんまわしていくと、100倍にも1,000倍にも面白さが膨らんでいくという状況というか、現場の熱みたいなものがまんま作品に投入されていくというのを肌で感じて。すごい資本主義から共産主義へみたいな感覚が......(笑)。 石舘 急に何の話?(笑) 菅原 何の話だろう(笑)。えーと、トップダウンのピラミッド型じゃなくて、みんな平等の、学園祭みたいな雰囲気が持つすごい力強さみたいなものを感じました。 石舘 スタッフみんなが横並びだったんですよね。自分の専門以外のことはよくわからないので、各分野の人に全部任せると、「丸投げで任されるなら頑張らなきゃ」みたいになってそれぞれいいものを作ってくれる......みたいな。 ――その雰囲気は石舘さんのブログにアップされた制作裏話からもうかがえました。 石舘 あれは関わった関係者たちを少しでもちやほやしてあげたいというか、「こんな人たちが関わってたんですよー。もしよかったら仕事をあげてくださいねー」という目的で書いたところもあったんですよ(笑)。 ――なるほど。『gdgd妖精s』からいろいろな流れが起こっていくのも面白そうですが、『gdgd妖精s』自体のこれから先の展開って何か考えてらっしゃるんですか? 続編とか、もしくは同じような形態で新作を作られるとか。 石舘 どうですか、福原プロデューサー? 福原 違うこともこのプロジェクトチームでやってみたいなとも思うんですけど、「DVDとBlu-rayを買ってくれたら次もある」と腹黒なピクちゃんが言っちゃって、オープンマーケティングしちゃったんですよね(笑)。その期待には応えないとなと思っています。でも続編はハードルがいろいろ高いんですよね......あまり保守的な作品作りにならないようにというのだけは肝に銘じて、がんばろうと思っているところです。 石舘 悪い意味では期待を裏切らずに、でもいい意味では期待を裏切りつつという。 菅原 まずはハードルを下げましょう。 石舘 ああー。上がったハードルを下げないとね。 菅原 誰も期待しないところまで下ろさなきゃ。「『gdgd妖精s』面白いと思ってたのにそうでもないな~」みたいな感じにならないように。「どうせつまんないんだろ~?」と思わせるところまでやらないと。 石舘 そのくらいまで頑張って下げたいな~。 ――......といったところで、本日はありがとうございました! (構成=前田久) ●いしだて・こうたろう 1974年5月27日生まれ。株式会社グレープカンパニー所属。趣味は料理・アニメ鑑賞・LEGO収集。お笑い芸人としての活動を経て放送作家に。「HEY!HEY!HEY! music champ」「人志松本のすべらない話」「コスコスプレプレ」「プレミアの巣窟」など多くの番組に携わる。 ●すがわら・そうた 1979年生まれ。マンガ家、映像作家、CGグラフィックデザイナー。19歳でマンガ家としてデビュー。99年から「週刊SPA!」(扶桑社)でCGマンガ「みんなのトニオちゃん」を2年間連載し、以降も断続的に作品を発表している。ほかにも、PV、VJ、イラスト、3DCGアニメーションなど、多岐にわたる領域で旺盛に作品を発表し続けている。
gdgd妖精s 第3巻【BD】 品番:ENBD-5007 収録時間:本編53分+特典映像61分+CD74分 価格:6,090円(税込) 発売日:3月24日 発売元:(株)イーネット・フロンティア/ストロベリー・ミーツピクチュアズ(株) 販売元:(株)イーネット・フロンティア  ※第1~2巻は好評発売中 amazon_associate_logo.jpg
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ニコ動と地上波の間に生まれたミラクル『gdgd妖精s』とは一体何なのか!?(前編)


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(c)2代目gdgd妖精s
 2011年10月クールのアニメ新番組で、ダークホース的な存在感を放った3DCGアニメ『gdgd妖精s(ぐだぐだふぇありーず)』(TOKYO MX)。ローポリゴンで描かれたピクピク(声:三森すずこ)、シルシル(声:水原薫)、コロコロ(声:明坂聡美)の3人の妖精が繰り広げる、タイトル通り「gdgd=ぐだぐだな」な雰囲気のトーク&コントはセンス抜群で、中毒状態に陥るファン多数。また、低予算で実験的な制作体制も興味深い。1月から順次発売されているDVD&Blu-rayも大ヒット中だ。アニメ&声優ファン、そしてサブカル好きを夢中にさせた異色アニメの秘密を、本作の中核スタッフである菅原そうた(企画・映像監督・キャラデザイン)、石舘光太郎(演出・脚本)のおニ人と、福原和晃プロデューサーに伺った。 ――『gdgd妖精s』という企画の始まりはどこから? 菅原そうた(以下、菅原) 最初は僕と福原さんで、アドリブの生っぽさを取り入れたCGギャグアニメをやろうと言ってたんです。CGのモーションキャプチャー技術がKinectの登場で盛り上がっていたので、それを活かした何かができないか、と。でも途中で福原さんが「今の時代は萌えじゃろう」と。 石舘光太郎(以下、石舘) 「じゃろう」?(笑)菅原さんは萌えから一番遠い人なのにね。 菅原 でも僕も「なるほど!」と。綾波とかアスカみたいなキャラを作ってみたいという気持ちは以前からあったんですけど、手の届かない高みにあると思っていたんですよね(笑)。そのあと、石舘さんと福原さんが奇跡的に出会ったんです。
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演出・脚本の石舘光太郎氏。
石舘 突然連れてこられて、最初はあまりコンセプトもわかってない状態だったんですよ(笑)。それで、アニメファンの人に話題にならないと大きな結果は生めないと思ったので、なんとかアニメファンの人に喜んでもらえるようなパッケージを作ろうと思ったんです。 菅原 そこから、石舘さんに萌えアニメの方程式をさんざん教えていただいて、企画を作り直したんです。 石舘 そうたくんの労力も考えて、序盤は会話で、顔だけ動いていれば成立するみたいなのを何分かやったほうがいいんじゃないかという話になったんですよ。 菅原 石舘さんももともとお笑いの方(元お笑い芸人)でもありますし、「すんげき部」という活動をやっていたんですよね。 石舘 「すんげき部」は女の子のお笑いアイドルユニットみたいなものです。 菅原 その「すんげき部」のキャラをまんまアニメでやったら、CG萌えアニメができるんじゃないかと感じたんです。 石舘 それでティータイムのコーナーを作ることになって、本来やろうと思ってたフリーの大喜利CG空間遊びは、「メンタルとタイムのルーム」のコーナーと、「アフレ湖」のコーナーに割った、という感じですね。そこに至るまでに、この番組はバラエティなのかアニメなのかは話し合いましたね。放送された形になるまでは、少し時間がかかりました。 菅原 僕が完璧に萌えアニメについてど素人だったこともあって、どっちかというと声優さんが生で動いているような感じの映像を最初は目指したんです。でもそれって、萌えアニメの方程式からすると動きすぎて気持ち悪かったんですよね。 石舘 ヌルヌル動くとなんか入り込めないんですよね、アニメとしては。
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企画・映像監督・キャラデザインの菅原そうた氏。
菅原 最初に実験で作ったときには、めっちゃくちゃ表情豊かなキャラクターを作ったんですよ。そうしたら「これはディ◯ニーっぽくて気持ち悪いからもっと動きを少なくしてくれ」と。そこからはひたすら動きを減らしていきました。 石舘 『けいおん!』とか『らき☆すた』とかいろいろ見てもらって、「ほら見て! みんな全然動いてないでしょ! 口しか動いてないでしょ!」って解説したんですよね。CGは普通の作画のアニメと違って、動いているところを描く必要がないので、労力をそれほどかけなくても動かそうと思えばいくらでも動かせちゃうわけですよ。なので、つい動かしちゃうんでしょうね。 菅原 CGが商業利用されるようになってから、まだ10年、20年くらいしか経っていないので、みんなまだ技術を見せたがっていることが多いんです。でも、みんなで相談したり、石舘さんの話を聞いたりすると、クオリティーの高いものを作ることよりかは、「お客さんが見て楽しいのは何か?」というところを意識したほうがいいんですね。だから目標としては、CGであるということから離れて、普通にエンターテインメントとして見てもらえたら勝ちだなと思えたんです。 石舘 技術自慢より、「どんなCGが一番この作品に合っているか?」というものから逆算して、そのために必要なCGを作ってもらうという発想でしたね。 菅原 髪の毛とかも、最初は揺らしたり、いろいろ考えたんですけど、記号としては完璧に止まっていたほうがいいんですよね。キャラとしてカチッとしたイメージになる。だから完成したものでは髪の毛もガチガチに止まっています。 石舘 なるべく記号っぽいもののほうが、見る方のハードルは下がるだろうなと。 菅原 とにかくそうして全体的にハードルを下げて、下げて......「期待しないで! しょうもないよ!」っていうアピールをしていったことが、いい方向につながった感じがします。 石舘 そうですね。みんなこういうものを作るのが初めてですし、大喜利みたいなことをやろうと思っても、声優さんだって芸人さんじゃないので。いかにハードルを下げて、「こんな変なものができました」というのを楽しんでもらえるか、というところに気を遣いましたね。 菅原 放送が始まってからは、ネット上でのリアクションが熱くなりました。放送前は、制作に参加してくれているメンバーみんなでいろいろしゃべって、その中間点というか、みんなが嫌だと思うところを削っていく......という感じで調整していたんです。でも放送後はニコニコ動画のコメントやネット上での反応を見て、それを受けてみんなで考えるようになりました。
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――制作にリアルタイム感があったわけですね。 菅原 1週間で1話分を制作するペースでしたからね(笑)。視聴者の皆さんとリアルタイムでキャッチボールしてるぞ! という感じはありました。 石舘 そうたくんはむしろそこに影響受けすぎちゃったところもあったよね(笑)。 ――中でも特に制作にあたって特に気をつけたところは? 菅原 ギャグの入れ方には気を遣いましたね。たとえば、第4話のRPG風のシーンで、かわいい女の子が気持ち悪くなる展開を入れたんです。これは笑いとしては正解なんですけど、萌えとしてはNGなんですね。キャラクターが汚されてしまったと思って、その女の子を好きになりづらくなってしまう。そういう、面白さとかわいさのあいだで、いつも葛藤していました。 石舘 かわいいことと面白くなることがうまく結びついた瞬間がいちばん爆発力があるんですよね。ちゃんとキャラがかわいく見えれば、とんがった映像も最初に見るときには違和感がちょっとあるんですけど、繰り返し見ているとなんだかじわじわと、どんどん面白くなるんですよ。 菅原 『gdgd妖精s』は全話見ると、その中で人が生きてて、こういう世界が続いていくと感じられて、好き度が上がる気がしますね。 石舘 でも、もともとわりとディスりようがない作品じゃない? 菅原 もともとディスられて当然みたいなとこから始まっちゃってるからね。 石舘 こんな弱い奴イジメてもしょうがないじゃん、みたいな。叩きようのない作品なんですよ。それがまたありがたかったですね。別に計算したわけじゃないんですけど。これがアニプレックスさんや京アニが作ったとなったら「えーっ!」となって急に大多数にディスられてたかもしれないですよね。
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――たしかに「『アニメノチカラ』の新作です!」とかだったら大炎上してたかもしれないですね(笑)。なるほどな~。確かに最近支持されるコンテンツの流行り方として、ある種、イジられるみたいなところが大事な感じはしますよね。 石舘 ネタ要素というか、ツッコまれる感じですよね。 菅原 そうですね。だいぶ隙があるところで、ツッコんで完成みたいなところがあって。やっぱり普通のアニメってアニメとして見ていいじゃないですか。このアニメの場合、コメント付きで見たときに面白さが全然違って、コメントありでみないと成立しないくらいのところが......(笑)。 石舘 コメントありバージョンも収録したかったくらいだよね。 ――ひょっとして、ご検討されたりとか? 福原 実はしました。やり方はあることはあるそうなんですけど、少し技術的に難しいということで、今回は間に合わなかったですね。次があったら、そのときこそ......という感じです。 石舘 本当はニコファーレとかで、みんなでコメントをつけながら一挙放送を見るイベントなんかもできたらいいんでしょうけどね。 菅原 近々じゃない、いつか未来に、声優さん3人が生でトークしている後ろにでっかいスクリーンとかでツッコミを入れてもらえたらいいですね。 石舘 いいかもしれない。 菅原 水原さんとかその場で「ヴァ」って書かれたら即反応しますよ。 石舘 水原さんはすぐ話がブレるからねー(笑)。『gdgd妖精s』はそういう、見ている人たちとのコールアンドレスポンスが楽しかったです。 (後半へ続く/構成=前田久) ●いしだて・こうたろう 1974年5月27日生まれ。株式会社グレープカンパニー所属。趣味は料理・アニメ鑑賞・LEGO収集。お笑い芸人としての活動を経て放送作家に。「HEY!HEY!HEY! music champ」「人志松本のすべらない話」「コスコスプレプレ」「プレミアの巣窟」など多くの番組に携わる。 ●すがわら・そうた 1979年生まれ。マンガ家、映像作家、CGグラフィックデザイナー。19歳でマンガ家としてデビュー。99年から「週刊SPA!」(扶桑社)でCGマンガ「みんなのトニオちゃん」を2年間連載し、以降も断続的に作品を発表している。ほかにも、PV、VJ、イラスト、3DCGアニメーションなど、多岐にわたる領域で旺盛に作品を発表し続けている。
gdgd妖精s 第3巻【BD】 品番:ENBD-5007 収録時間:本編53分+特典映像61分+CD74分 価格:6,090円(税込) 発売日:3月24日 発売元:(株)イーネット・フロンティア/ストロベリー・ミーツピクチュアズ(株) 販売元:(株)イーネット・フロンティア  ※第1~2巻は好評発売中 amazon_associate_logo.jpg
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「生きてるとすごいことがある」【ささきのぞみ】父と2人のキャッチボール

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 元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとして可愛い声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の17回目です! 今回は、『僕等がいた』のヒロインや『江古田ちゃん』の猛禽でおなじみ、ささきのぞみさんが来てくれました! ――はじめまして! ささきさんは本当になんていうか......奇跡のようなお名前ですよね。本名が男性声優の佐々木望さんと同じ漢字で、タレントの佐々木希さんとは読みが同じ!  重複(笑)。『僕等がいた』というTVアニメでデビューが決まったときに、当初は「本名のままでいいよ~」と言われて、一部の新聞などでは本名で出てたんです。それが、放送間近になって「変えてくれ!」って(笑)。急遽明日、明後日までに名前を変えなきゃいけなくなって、姓名判断とかの時間もなくて、「じゃ、もう、子供も読めるようにひらがなで!」という流れで......。 ――病院とかでフルネームを呼ばれるときに予期せず注目を浴びそうですね......。ちなみに、お仕事を始める前は受付嬢だったんですよね。更にその前は巫女さんだったとか? かなり珍しい職歴ですが、どういう流れで声優業に?  そうなんです。大学を出てから神社の常勤の巫女を1年ほど。大学が神道の勉強も出来るところで、好きだったのでそのまま神社へ。そこがビジネス街にある神社だったので、「OLも......やってみたいな!」と思って受付嬢に転職して、その合間にワークショップに参加してナレーションや声優の勉強をしていたら、監督から「アニメのオーディション受けてみない?」って誘われて、受けて、合格しまして。 ――すごいシンデレラストーリーですね!  当時はそんなあおり文句が書かれていました(笑)。 ――あはは! ちなみに、神道を勉強されてたってことは、ミッションスクールとかですか? かっこいい!  いえ、大学は文学部だったんですよ。ちなみに高校は美術が専門でした。高校後の進路を決めるときに「大学は国文に行きます」って言ったら、「いやいや、うちから前例ないよ!?」って、みんな芸大とかに行くから......。 ――ほんとですよ! そもそもどうして美術系の高校に?  本を読んだり、文章や絵を書くのが好きで、音楽も、全部やりたかったんです。絵でも歌でも、詩でもお話でもなんでもいいんですけど、なにかクリエィティブなことを学びたい......と。そう言うと仰々しいんですけど(笑)。高校では彫刻に油絵、デッサン、グラフィックとかコラージュも勉強できて、卒業制作は日本画でした。みんなで京都にしかない老舗の絵の具屋さんまで買いに行ったり......当時の友達とは未だに仲がいいですね。 sasakinozomi_ssd02.jpg ――いいですねー! 私の学生時代の友達はほぼ生存確認すら困難ですよー! 「卒業後もずっと友達だよね!」っていう寄せ書き、2週間ともたなかったです!  そこは面白い学校だったんですよ(笑)。女の子ばっかりだと普通はグループに分かれることが多いけど、うちは結構「今日はひとりで食べるわ」ってバラバラになったり、学校来なくなっちゃう子がいたり......そういう、普通の学校に馴染めない子たちが集結して変な調和がとれている学科で(笑)。 ――そんな桃源郷があるんですね......! 今からでも入り直したいです。ということは、ささきさんも中学まではクラスに馴染めない生徒だったんですか?  そうですね。「すごく難しいなぁ」って思ってました。転校を繰り返していたからかな~。 ――転校が多いと思春期はハードモードになりがちですよね。  はい、最初は周りを観ながら、どうやって我が身を振ろうというところから始まって、人の様子をうかがったはいいけど、結局馴染めなかったり、だいぶ馴染めてきたと思ったら卒業だったり、引越しだったりで。しかも体も弱かったので、小さい頃は喘息が出たら学校に行けずに軽く生死をさまよい......今もたまに油断できないですが(笑)。 ――え! 現在形でハードモード! 今は大丈夫ですか?  今は滅多にないですよ。二十云年生きてますと、「ちょっとおかしいかな?」と思ったら休憩をとるようにしたり、コントロール出来るようになりました。昔は「気を遣わせちゃいけない、我慢して黙ってなきゃ!」と思っていたんですが、最近は「ちょっと調子が悪いので先に帰らせていただきたく......」みたいな事前申告が可能になったので大変調子が良いです。うふふ。 ――死にそうな時は言ってください! ささきさんが本好きなのも、体が弱いから?  ええと、それはなんて言うか、無理や無茶をして外に出ていくよりは本を読んでる方がいいって思って......。 ――わかりますよ。どんな本を読まれるんですか?  学生の時は昔のものやマニアックなものまで読みました。友達もそういう、いわゆるサブカルチャー的なものも好きで、たくさん貸し借りしてましたね。今はもう本当に何でも、自己啓発本とかも読みます。面白いですよね。 ――自己啓発系だったら「サイゾー」にもいろいろオススメが......(略)。アニメや漫画が好きだったりすると、そこから声優っていう仕事への興味が生まれたりしますけど、ささきさんの場合はどうやって興味をもたれたんですか?  中学から高校にかけて、受験勉強中にラジオを聞いていたら、ちょうど声優さんがラジオをやっていて、そこで「こういう仕事があるんだ」「私と変わらない歳でやっている人がいるんだ」ってインプットされたのかなぁ。そのとき、自分的にかなりうちに籠もっていた時期だったんですけど、それがかなり今に繋がっているんですよ。宍戸留美さんのお名前も、その頃からずっとお見かけしていて、初めてお仕事でご一緒したときは浮かれて妹に電話をかけて、「うわーっ宍戸留美さんだよー! でも、お姉ちゃんはお仕事だから、黙ってきちんとしてなきゃダメだよね!?」って話して(笑)。そういうことがすごくたくさんあって......。うちに籠もっていた時期に大好きだった憧れの作品の監督に会えたり、大先輩とご一緒できたり、いつのまにか一緒に遊んでいたり......。生きているといろんなことがあって傷つくことも多いけど、絆創膏をあとから貼れることも多いんだなぁって。 ――いい言葉......! そう考えると、私のハートも絆創膏だらけです。あと、生傷!  うふふ。無駄なことは何も無いんだから、心の好きなようにやっていいんだなぁって思ってから、生きやすくなりました。だから、今はすごく生きてることが楽しい。体が弱いことも、なにも恥じることではなくて、吹聴することでもなくて、今を楽しく自然にしていていいんですよね。「やばー! じんましんでちゃった!」みたいなのは軽くあるんですけど、そこはまぁフワッとオブラートに包んで(笑)。 sasakinozomi_ssd03.jpg ――体調面はいたしかたないですよ、充電できるときにたっぷり充電するといいですよー! お休みの時は何をされているんですか?  お買い物やお出かけする以外はお家にいることが多いです。本を読んで、作業して、おやつ食べて寝て......動物のように過ごしてます(笑)。あとは大阪の実家に帰って妹やお母さんお父さんと遊んでますね。特に、お父さんとはキャッチボールしたり、お酒を飲んだり、散歩をしたり......。 ――それ、息子と父親の遊び方ですよ! かなりお父さんっ子なんですね。  仲良しですね~。昔はすごく普通のお父さんだと思ってたんですけど、ある日突然「50歳を過ぎたから、自分出していこうと思って☆」と言われて、今ではかなり自由な人です......宇宙人みたい(笑)。最近はブーメランにハマッていて、ひとりでやってるみたいです。 ――ひとりで? え?  投げてかえってはくるけど、まだ怖くて取れないんです。「お父さん、来たよ!」って言ったら、「危ない! 逃げろ!」って言われて、ふたりで「うわーっ」て逃げました。半年経ってもそのままで、まだ取れないんだって。あと、「吉本に入りたい」って言ってました。 ――いっそ親子で入ったら良いですよ、その時はまた取材させてください! 吉本はさておいても、ささきさんはお仕事の活動の幅が広いですよね、アニメの声優やナレーションの他に、ビビアン・スーさんの楽曲の作詞もされてるんですよね、本当にすごい! 私ビビアンなんてもう15年くらいファンですよ!  もう、私ですいませんって感じですよね......。私もお会いしたときは女神過ぎてびっくりして「あぁあああ!!」ってなりましたよ、お綺麗すぎて! ――そのお仕事はどういう流れで決まったんですか?  以前ご一緒させていただいた監督が私をおもしろがってくださって、一度脚本を書かせていただいたんです。何かの時に、「最近こういうことがあって~」という話をしたら、「それ面白いじゃん、書いてみてよ」って言われたので、ザックリとストーリーだけ書いて、「後はプロの方に書いていただけるんだろうな」って気持ちで持って行ったら「コレ清書してよ」って言われて、「え? あ、はい」って。でもその段階でもまだ他人事のように思っていて、手書きで原稿に書いて持っていったら、「アレ通ったよ」って言われて。 ――そ、そんなことあるんですね......! ちなみにどんな話だったんですか?  猫の話です、すごく猫が好きなもので。それで、ビビアン・スーさんが主題歌を歌ったアニメ作品も猫の話だったので、「猫関係の話の主題歌で、歌い手はまだ内緒なんだけど、試しに書かない?」って気軽に言っていただいて、その段階では誰が作曲するのかも聞いていなくて、曲だけふっとあがってきて、「猫のアニメなんだけどそれ以外の要素も入れたくて、猫という言葉を使わないで猫らしさを出して、あと愛とかそういう壮大なメッセージなんかも、明言しないようにして入れてね」って言われて......「なんぞ!?」って思いました。「すごく抽象的な歌になりますよ?」って言っても、「うん、いいの」って言われて書いたんですけど、その詩を、あの東京事変の亀田誠治さんがOKしてくださって......! 「ビビアン・スーさんが歌で亀田誠治さんが作曲&編曲だよー」って聞いたときには、「えーっ!!!!!!」ですよ。未だに何とも言えない不思議な気持ちです。よくOKして下さったなぁ。レコーディングも同席させていただいたんですけど、大好きな亀田誠治さんとビビアンがいて、もう、緊張して何も言えなくて! ――そこはやっぱり上から目線で、「ダメダメ、そこはもっとウィスパーで詩の世界感を大事にしてみ?」とか言いましょうよ!(他人事)でも、抽象的な注文でできた歌詞だと、外国人のビビアン含めてスタッフにもろもろの意図を説明をするのが難しそうですね。  本当にもう何も言えないっていうか、言葉にならない自分がいましたよ......。実は、歌詞に、輪廻転生の生まれ変わりや地球上の愛情とか、様々な壮大なことをひっそりとテーマで入れていたんです。でも、「わざわざ声高に言わなくていいや」「100万人に1人が気付いてくれたら嬉しいや」と思っていて......。なのに、亀田さんは「この部分はこういうことだね?」って、わたくしなんぞのものを全部わかってくださっていて......感動して泣けました。だからレコーディングも全部お任せして、退却して外で待ってました。生きているとすごいことがあるんだなって。本当に運だけでここまで生きてきたので。 ――そんなまさか! ささきさんの努力と才能ですよ! もっと自分を誇ってー!  いえいえ、本当にたまたま周りの方に恵まれたんです。私は本当にうちに籠もる性格なので......。 ――ささきさんはお人柄も面白いし、勝手に友達の多い社交的な方だと思ってました! 声優さんだと、平野綾ちゃんとも仲がいいんですよね。  友達自体はそんなに多くないんです。ひとり仲が良い子が出来るとその子とばっかり遊んじゃったりして。平野綾ちゃんとも最初はここまで仲良くなれると思ってなくって。デビューして間もない頃に綾ちゃんとご一緒させてもらって、一緒に武道館で歌ったりもしたんですけど、その時はちょこっとお話ししたくらいで......。でも、別の作品でまたご一緒させてもらった時に、ふらっとご飯を食べに行く約束をして、それから意気投合して。今ではすっかり「のぞみさん、私のこと好きだからなぁ(笑)」って言われて、「好きだよ! 全方位で好きだよー!」って。 ――なんとほほえましい......! そんなメール貰いたいです。っていうか、普通はメンズと送り合うもんだと思います。ささきさんは彼氏はいないんですか?  あはははは(乾いた笑い)。さっぱりですよ。こないだおばあちゃまに「お見合いっていいものよぉ」っていう話を2時間くらい長電話でされて、どうしようかなって思ってます。お見合いで結婚しちゃうのも面白いかも? ――まだやってないことへの好奇心が勝つ感じですか?  はい! 常にそうです。目の前に道があったら、ワクワクする先がわからない方に行きたくて、そのたまものがこの愉快な状態なんですけど......。どうやら街中でばったり出会い頭にぶつかってパンとレモンが落っこちて......っていう出会いは難しいっぽいんで、なにか考えないと(笑)。 ――皆さん、チャンスですよ! 今すぐ出会い頭にぶつかる準備を! 今日はどうもありがとうございました!  あはは、ありがとうございました(笑)。 (取材・文=小明/写真=宍戸留美) ●ささき・のぞみ 2月19日神奈川県出身、俳協所属。TVアニメ『ジュエルペット』シリーズのサフィー役、『らき☆すた』パティ役、『僕等がいた』高橋七美役(ヒロイン)、『屍鬼』国広律子役、『江古田ちゃん』猛禽役、『ゴクジョッ』宇都宮飛鳥役、『パパのいうこと聞きなさい』岡江清美役など。ゲーム 2012年2月2日発売『ソウルキャリバー5』ピュラ役(ヒロイン)。iPhoneアプリ『朗読少女』乙葉しおり役。携帯アプリ『はやぶさ』朗読。ナレーション TBS『S☆1』など他多数。 ●ししど・るみ 1973年、福岡県生まれ。1990年にアイドルデビュー、18歳でフリーアイドルになり現在まで様々な分野で活動中! フランス、ドイツ等でもライブを行い音楽活動で高い評価を得ている。 ■妹分蝦名恵(Megumi Ebina)が緒方明監督作品映画 『オカメくん●○ハチモクさん』の主題歌!!「恋のリミット」で2/14に歌手デビュー!! ■USTREAM音楽番組「宍戸留美×津田大介 Oil in Life 」大好評放送中!! http://www.o-i-l.jp/ ■Vol.30 OIL Nightスペシャル 2012年2月26日(日) 17:00 OPEN ゲストに カーネーション、三宅伸治BAND、24/7(twenty-four seven)、の豪華3バンド 津田大介さんも歌います!! お申し込みはkiwaHPまで http://oasis-kiwa.com/schedule-detail/145/oilinlife/ ■宍戸留美プロデュースのスーパーナイト! 2012年3月12日(月) @下北沢・風知空知  Guest:黒田征太郎&下田逸郎   ■5月にNewAlbum発売予定!!!乞うご期待!! 詳細公式HP http://rumi-shishido.com/        ●あかり 1985年、栃木県生まれ。02年、史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中。ニューシングル「君が笑う、それが僕のしあわせ」発売決定<http://www.cyzo.com/akr/>。
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【声優 on FINDER!】バックナンバー 【vol.16】「私の前世はマイクかもしれないんです」【高本めぐみ】小6で描いたマイクロフォンの夢の中 【vol.15】「左手の薬指の爪にしか自信がなくて......」【山咲智美】100点満点少女のメランコリー 【vol.14】「ロングヘアーの男としか交際しない!?」【千葉千恵巳】犬1匹ネコ7匹とのおだやかでラジカルな日常 【vol.13】「今がいちばん精神状態が幼いかも(笑)」【吉田仁美】7歳でデビュー、逆行のライク・ア・チャイルド 【vol.12】「目立つの苦手、でもやっぱり歌って踊りたい」【水野愛日】12年ぶりのシングルリリース 【vol.11】「レトロな物が好きなんです」【井上直美】50年前のカブリオレを駆って 【vol.10】「あのころ、ネットがなくて本当によかった」【小明】中2のままのアイドルライフ 【vol.09】「悩んだら、バーッっときてグワーン!」【中川里江】1回泣いて全部忘れるヒロインサイド 【vol.08】「"声優"の仕事の幅広さにびっくり」【稲村優奈】10年に詰まったスクランブルデイズ 【vol.07】「ビキニを着たこともないんです」【蝦名恵】3カ月目のヴァージン・シュート 【vol.06】「生き急いだ分、戻ってやり直しができると思う」【江里夏】10歳で見たデイドリーム 【vol.05】「何でも出来るって、とりあえず言っちゃう」【矢野明日香】360度のワークフィールド 【vol.04】「考えてると、寝ちゃうんです......」【窪田涼子】東経135度のモラトリアム 【vol.03】「いいものを出せば必ず返ってくる」【チャン・リーメイ】100%のプロレス・マインド 【vol.02】「いつもどこかで、なんとかなるさ」【片岡あづさ】22歳のセカンドフェーズ 【vol.01】「Twitter始めるまで、いつも泣いてた」【宍戸留美】20年目のセルフポートレート

ニコニコ生放送『白石稔のアキバなう!』第1回レポート! from 「人生遊戯酒場 三叉路」

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 テレビアニメ『未来日記』の高坂王子役や『らき☆すた』の本人をモチーフにしたキャラクター・白石みのる役など、数多くのアニメで味のある演技を見せる人気声優であり、AKB48の佐藤亜美菜とのニコニコ放送番組『あみなとニコニコ。』にてMCを担当する、"声優界のスキマ産業"こと白石稔。  プライベートで秋葉原を練り歩くほどの「アキバ好き」声優である彼が、秋葉原の現在(いま)を伝えるアキバ情報バラエティ『白石稔のアキバなう!』(共演は漫画家・みずしな孝之、声優見習い・桃野はるな)のメインMCに就任!   その第1回となるニコニコ生放送が1月26日、竹書房ニコニコ動画チャンネル「バンブーちゃんねる」にてスタートした。記念すべき第1回の放送は、昨年9月秋葉原にオープンしたばかりの「人生遊戯酒場 三叉路」店内から行われた。 ■人生をもう一度やり直せる「人生遊戯システム」で大盛り上がり! 「30歳以上のオトナなお客さま向けの、ライフシミュレーションカフェ&バー」というコンセプトの同店最大のウリは、「人生を一度リセットして、全く別の新しいあなたに生まれ変わり、0歳から人生をやりなおしていく」という「人生遊戯システム」だ(30歳以上の客の同伴なら、30歳以下でも来店可)。
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 これは人生ゲームよろしくルーレットで時を進めつつ、その過程で起きるさまざまなイベント(テスト、授業、恋愛、就職等)をこなして、50年にわたる架空の人生をシミュレーションするという「三叉路」オリジナルのゲームシステムである。  「叉路女(サロメ)」と呼ばれる美人女子店員のガイドに従いつつ、習字や英語のテストなどパラメータに影響を与えるイベントをこなす3人は、早くも同店自慢の1,000種類を超えるお酒にほろ酔い気分。  白石に至っては、自身の夜の生活をカミングアウトし、思いの丈を半紙にぶつけるという習字の課題イベントでは「性交」の二文字を力強く書き上げるなどいきなりの大暴走。画面には「アウトー!」「しらんがなww」「おいwww」などなど、視聴者の弾幕コメントが流れた。  また番組後半では、クラスメイトに似顔絵を書いてあげていたというみずしなの学生時代の思い出や、「創作部」という謎の部活動を行っていた桃野の中学生時代のエピソードが飛び出し、番組を盛り上げた。  「あの時、こんな事をしていたよ」という風に、参加者がこれまで歩んできた人生の中で体験したエピソードを語り合うきっかけを与えてくれる「人生遊戯システム」。その面白さをしっかりと伝えていく出演者たちであった。  そんなこんなで『白石稔のアキバなう!』の第1回は、まるで飲み会の現場からのリポートのようなゆる~いノリの中で終了となった。多くの視聴者も「さぁ飲もうか」「氷結ちょーだい」など、その場に参加しているかのようなコメントを投稿し、番組の放つ独特の空気感を楽しんでいた。
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 生放送を終えたメインMCの白石は、 「1回目ということもあって、手探りでやらせていただいたのですが、素晴らしい共演者のおかげでなんとか放送を終えることができました。今後は回を追うごとにパワーアップしていきたいと思います。サブカルチャーを追求する上で、音楽やアート、食、そしてエロスは当然避けては通れないと思います。どこまで放送できるのかを探りつつ、この番組を通じて秋葉原という場所の面白さを視聴者の皆さんも僕らと一緒に知って、ますます好きになってもらいたいです」  と今後の放送に強い意欲をみせた。  なお、次回の放送は2月16日を予定(http://live.nicovideo.jp/gate/lv79901383)。「次はどこに遊びに行くんだろう?」と、気の置けない友達との外遊びを待ちわびる感じで、次回の放送を楽しみにしていよう。 ■ここがおススメ! レギュラー's チェックポイント! C51C0289.jpgみずしな孝之 「『人生遊戯システム』では、テストや課題というものを学生時代以来に久しぶりにやって、自分はこんなにダメなのかと再確認しました(笑)。本気で自分の人生を最初からやり直したほうがいいなと思いました。  あと料理がおいしいですね。家庭の味というものが再現されていて、どれも温もりを感じられる料理ばかりでした。特に、芋が好きなので大学芋がよかったですね。お店のおススメポイントは、こもる感じがして居心地がいい点です。他のお客さんとあまり接することなく飲めるのが、僕にとっては高ポイントでした(笑)」 C51C0305.jpg桃野はるな 「最初にお店のサイトを見た時は、どんなお店なのかよく分からなかったのですが、叉路女さんがお店のことを優しく教えてくれてうれしかったです。ゲームでは本当に学生の頃に戻ったような気持ちになれましたし、食べ物もおいしいし、女の子もかわいいしで、すごく楽しいお店です。保護者同伴でまた遊びに来たいと思います(笑)。  おススメ料理は、白石さんが注文してくれた「じゃがバタ塩辛」! これがめちゃくちゃおいしくてびっくりしました。お料理はお店の女の子が作ってくれるんですが、出勤される方によって出てくるお料理も変わってくるということで、毎日遊びに来たくなっちゃいます(はあと)」 白石稔 「30歳以上をターゲットとしたお店というで、30代の僕としてはメニュー一つをとってもとても楽しめました。年配の方が秋葉原でざっくばらんに飲める場所ということで、とてもいいお店だなと思いました。プライベートでまた来てみたいですね。おススメポイントは親戚とか友達の家に遊びに来ました的な、気軽な感じで来ることができるお店の雰囲気です。隠れ家的なノリもありますので、その辺も楽しんでいただければと思います」
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【関連記事】 ・思わずドキっ!? 人気声優・能登麻美子が初エッセイで見せた意外な内面世界「次のオネエを探せ!」大御所声優・三ツ矢雄二のブレークに見るバラエティの人材難豪華声優陣が競演! 『モーレツ宇宙海賊』アフレコ中の小松未可子&花澤香菜を直撃!!

ニコニコ生放送『白石稔のアキバなう!』第1回レポート! from 「人生遊戯酒場 三叉路」

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 テレビアニメ『未来日記』の高坂王子役や『らき☆すた』の本人をモチーフにしたキャラクター・白石みのる役など、数多くのアニメで味のある演技を見せる人気声優であり、AKB48の佐藤亜美菜とのニコニコ放送番組『あみなとニコニコ。』にてMCを担当する、"声優界のスキマ産業"こと白石稔。  プライベートで秋葉原を練り歩くほどの「アキバ好き」声優である彼が、秋葉原の現在(いま)を伝えるアキバ情報バラエティ『白石稔のアキバなう!』(共演は漫画家・みずしな孝之、声優見習い・桃野はるな)のメインMCに就任!   その第1回となるニコニコ生放送が1月26日、竹書房ニコニコ動画チャンネル「バンブーちゃんねる」にてスタートした。記念すべき第1回の放送は、昨年9月秋葉原にオープンしたばかりの「人生遊戯酒場 三叉路」店内から行われた。 ■人生をもう一度やり直せる「人生遊戯システム」で大盛り上がり! 「30歳以上のオトナなお客さま向けの、ライフシミュレーションカフェ&バー」というコンセプトの同店最大のウリは、「人生を一度リセットして、全く別の新しいあなたに生まれ変わり、0歳から人生をやりなおしていく」という「人生遊戯システム」だ(30歳以上の客の同伴なら、30歳以下でも来店可)。
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 これは人生ゲームよろしくルーレットで時を進めつつ、その過程で起きるさまざまなイベント(テスト、授業、恋愛、就職等)をこなして、50年にわたる架空の人生をシミュレーションするという「三叉路」オリジナルのゲームシステムである。  「叉路女(サロメ)」と呼ばれる美人女子店員のガイドに従いつつ、習字や英語のテストなどパラメータに影響を与えるイベントをこなす3人は、早くも同店自慢の1,000種類を超えるお酒にほろ酔い気分。  白石に至っては、自身の夜の生活をカミングアウトし、思いの丈を半紙にぶつけるという習字の課題イベントでは「性交」の二文字を力強く書き上げるなどいきなりの大暴走。画面には「アウトー!」「しらんがなww」「おいwww」などなど、視聴者の弾幕コメントが流れた。  また番組後半では、クラスメイトに似顔絵を書いてあげていたというみずしなの学生時代の思い出や、「創作部」という謎の部活動を行っていた桃野の中学生時代のエピソードが飛び出し、番組を盛り上げた。  「あの時、こんな事をしていたよ」という風に、参加者がこれまで歩んできた人生の中で体験したエピソードを語り合うきっかけを与えてくれる「人生遊戯システム」。その面白さをしっかりと伝えていく出演者たちであった。  そんなこんなで『白石稔のアキバなう!』の第1回は、まるで飲み会の現場からのリポートのようなゆる~いノリの中で終了となった。多くの視聴者も「さぁ飲もうか」「氷結ちょーだい」など、その場に参加しているかのようなコメントを投稿し、番組の放つ独特の空気感を楽しんでいた。
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 生放送を終えたメインMCの白石は、 「1回目ということもあって、手探りでやらせていただいたのですが、素晴らしい共演者のおかげでなんとか放送を終えることができました。今後は回を追うごとにパワーアップしていきたいと思います。サブカルチャーを追求する上で、音楽やアート、食、そしてエロスは当然避けては通れないと思います。どこまで放送できるのかを探りつつ、この番組を通じて秋葉原という場所の面白さを視聴者の皆さんも僕らと一緒に知って、ますます好きになってもらいたいです」  と今後の放送に強い意欲をみせた。  なお、次回の放送は2月16日を予定(http://live.nicovideo.jp/gate/lv79901383)。「次はどこに遊びに行くんだろう?」と、気の置けない友達との外遊びを待ちわびる感じで、次回の放送を楽しみにしていよう。 ■ここがおススメ! レギュラー's チェックポイント! C51C0289.jpgみずしな孝之 「『人生遊戯システム』では、テストや課題というものを学生時代以来に久しぶりにやって、自分はこんなにダメなのかと再確認しました(笑)。本気で自分の人生を最初からやり直したほうがいいなと思いました。  あと料理がおいしいですね。家庭の味というものが再現されていて、どれも温もりを感じられる料理ばかりでした。特に、芋が好きなので大学芋がよかったですね。お店のおススメポイントは、こもる感じがして居心地がいい点です。他のお客さんとあまり接することなく飲めるのが、僕にとっては高ポイントでした(笑)」 C51C0305.jpg桃野はるな 「最初にお店のサイトを見た時は、どんなお店なのかよく分からなかったのですが、叉路女さんがお店のことを優しく教えてくれてうれしかったです。ゲームでは本当に学生の頃に戻ったような気持ちになれましたし、食べ物もおいしいし、女の子もかわいいしで、すごく楽しいお店です。保護者同伴でまた遊びに来たいと思います(笑)。  おススメ料理は、白石さんが注文してくれた「じゃがバタ塩辛」! これがめちゃくちゃおいしくてびっくりしました。お料理はお店の女の子が作ってくれるんですが、出勤される方によって出てくるお料理も変わってくるということで、毎日遊びに来たくなっちゃいます(はあと)」 白石稔 「30歳以上をターゲットとしたお店というで、30代の僕としてはメニュー一つをとってもとても楽しめました。年配の方が秋葉原でざっくばらんに飲める場所ということで、とてもいいお店だなと思いました。プライベートでまた来てみたいですね。おススメポイントは親戚とか友達の家に遊びに来ました的な、気軽な感じで来ることができるお店の雰囲気です。隠れ家的なノリもありますので、その辺も楽しんでいただければと思います」
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