大学のキャンパス内で全裸になった男性講師が辞職した前代未聞の騒動から約1カ月、背後に“カルト宗教”の存在が浮上している。 1月8日、キャンパス敷地内の屋外で、白髪交じりの男性が股間を手で押さえながら立ち、これを大学関係者と思われるスーツ姿の男性が取り囲む異様な光景があった。目撃者によって撮影された画像がネット上にも出回った騒動は、いまだ学生間での動揺を残している。 「講師は以前から露出趣味があったらしい」 「問題の女生徒は高校時代、目が合っただけで同級生を襲ったことがあるそうだ」 学内では信憑性の不確かなウワサがいまだ飛び交っている状況だが、騒動のあった東京・豊島区の大正大学側の説明によると、全裸になった男性は、パソコンを教える55歳の非常勤講師。交際中の女子学生に「『私に信じてほしいなら裸になって』と強要され、従ったところ、女子学生に服を持ち去られた」と釈明したという。 「従わないと、何をされるか分からなかった」と、女子学生の行動を案じてのことだったというが、服を脱いだ建物の屋上から各所に移動して、一時は全裸のまま正座する姿も目撃されており「その奇行すべてには、説明がつかないまま」と大学関係者。講師は独身で、女子学生とは、親も公認で半年ほど前から同棲していたという。 この騒動で男性講師は辞職したが、当初聞かれた「良い先生だった」という証言以外にも「パソコンの授業なのに“何のために生きているのか”とか、哲学的な話をしたり、急に女っぽい口調になったり、日頃から変わった人だった」という新たな話が聞かれ、さらには「問題の女子生徒がカルト宗教の信者ではないか」という話も出てきている。 「彼女はあまり友達がいないタイプで、話しかけても露骨に嫌な顔をすることがあったんです。一方で、急に近寄ってきて“仲間の会合に来ないか”と誘ってくることもありました。何の会合か聞くと、日本にも支部のあるインドネシア発の宗教で、ネットを使って世の中を良くする仲間だと言っていました。聞いた団体名をあとでネット検索すると“カルト団体”と出てきたので驚きました」(大正大生) どこまで話が事実なのか確認は取りようがないが、そのカルト団体をネットで検索すると、教祖とみられる運営者がアメリカのオバマ大統領にそっくりなことから信者が「オバマの父親」説を主張していたり、ネット上で全裸で祈りを捧げる写真が公開されるなど、カルトとしか思えない話が次々にヒット。数年前には茨城県で、この団体の信者が「神が喜ぶ」と言って全裸で湖に入った騒動もあり、講師が裸になった話と共通点はある。前出の学生も「裸で正座していたのは、カルト団体の儀式だったのでは」と疑っている。 ただ、大正大は日本仏教の主要宗派によって設立された仏教系の大学で、宗教文化を学ぶコースもある。大学関係者の話では、問題の女子学生が特定の宗教団体での活動に積極的だという様子は、まったくなかったとしている。 いずれにせよ今回の件で、大学側は「倫理綱領を周知徹底する」としているが、これには学生から「交際相手に言われて裸になるとかさせるとか、大学で指導されるレベルの話じゃない」と失笑する姿が見られた。 (文=鈴木雅久)大正大学HP
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1,000億円詐欺「法の華」福永法源元代表の出所で“広告塔”板東英二が再びタレント生命の危機に
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 2012年に起こった“所得隠し騒動”から復活した板東英二が、再びタレント生命の危機にさらされるのではないかといわれている。理由は、信者から約1,000億円もの金を集めて詐欺容疑で逮捕され、懲役12年の実刑判決を受けた新宗教団体「法の華三法行」の福永法源元代表が出所したため。それに伴い、かつて同団体の広告塔の役割を担っていた板東の活動実態が明らかになり、その道義的責任が問われる可能性があるからだ。 福永氏は信者に「サイコーですか!」とワケのわからない言葉を投げかけては、“自分を信じれば、難病が治る”などとそそのかし、1,000億円以上の金を集めた。当時、「法の華」の広告塔として、にしきのあきら(現・錦野旦)や関口宏などの名前が挙がったが、福永氏と親しかった元ジャーナリストからは「特に悪質だったのは板東英二と、作曲家で“藤圭子の芸能界の育ての親”といわれた故・石坂まさを氏で、彼らは信者から集めた金の恩恵にあずかっていた」という情報を入手したことがあった。 板東と福永氏との付き合いは、福永氏原作で1994年公開の映画『億万長者になった男』に板東が出演したことがきっかけで始まったという。以降、板東は東京での仕事があると、必ずといっていいほど、愛人とウワサされた女性を連れて静岡県富士市にある「法の華」の本部に立ち寄り、帰りに福永氏から法外な“御車代”を受け取っていたというのだ。それだけではない。板東の個人事務所「オフィスメイ・ワーク」は「法の華」の宣伝番組を制作していた。その後、福永氏は2000年5月に詐欺罪で逮捕されたが、板東の責任が問われることはなかった。 そんな中、「オフィスメイ・ワーク」が名古屋国税局から約7,500万円の申告漏れを指摘され、所得隠しが明らかになった。 この影響で一時、板東は芸能活動自粛を余儀なくされた。年齢も70半ばゆえ、引退説も流れたが、一昨年の秋によしもとクリエイティブ・エージェンシーに移籍して復帰。謝罪復帰会見で「植毛が経費で落ちなかった」と笑わせたが、レギュラー番組はなくなり、所得隠しの手口が悪質だったこともあって、視聴者だけではなく、テレビ局の制作スタッフからも反感を買うことに。以前のような仕事のオファーはなく、細々とタレント活動を続けている。 一方、詐欺罪で逮捕・起訴された福永氏は、否認を続けたために判決確定が長引いて、08年に懲役12年の実刑判決が確定。栃木県の黒羽刑務所に服役したが、昨年、秘かに出所していたことが、今年になって明らかになった。なぜ、12年の懲役にもかかわらず、半分の刑期で出所したのか? 判決が出るまでの未決拘留日数が差し引かれ、また真面目な刑務所暮らしが認められ、刑期が短縮されたからだという。 それにしても、福永氏が集めた1,000億円の大半がどこに消えたのかは、いまだに謎だ。それだけに、福永氏の出所をきっかけに、この金の行方をめぐって事件が蒸し返されている。そんな中で、“福永マネー”に群がった板東の名前が挙がるのは時間の問題。福永氏も口を開くかもしれない。板東のタレント活動は、さらに窮地に追い込まれそうだ。 (文=本多圭)
“余罪”も続々──学校で、成人式で、名簿を使って……「幸福の科学」書籍を配る人々
神奈川県座間市の市立東中学校の元校長が、在任中に手に入れた生徒名簿を使って幸福の科学の書籍などを送り付けていたことが分かった問題で、元生徒からは別の“余罪”の話も聞かれる。 「以前、この校長先生が赴任していた別の学校の卒業生なのですが、成人式に出たときに会場前で新成人たちに大川総裁の著書を配る姿を見かけたことがあるんです」 実際のところ、幸福の科学が組織的に成人式の会場で大川隆法総裁の著書を配布するのは、各所で確認されている。今年1月、埼玉県内の成人式では『未来の法』が袋入りで配られ、配布者が無言のまま配ったために、式の一環のプレゼントだと思って受け取った人たちが中を開けると、「祝成人」と書かれた帯の巻かれた同著と組織紹介のDVDが入っていた。元校長が、以前からこうした布教活動に励んでいた可能性はある。 座間市教育委員会の発表によると、元校長は2010年度の生徒名簿を使って約500人の元生徒に、幸福の科学が開校を予定する大学のパンフレットや書籍を送り付けていたことが判明したが、「幸福の科学の信者だということは、ほとんど知られていなかった」という。 「退職後も38年間分の生徒名簿を持っていたので、ほかにも同様のことがなかったか調査中ですが、元校長は送付に書籍代を含めた100万円以上の経費を使い、家族3人で発送作業を行っていて、教団からの指示ではなく自発的にやったと話しています」(教育委員会の関係者) 幸福の科学の信者による自主的な著書配布は、コンサート会場でも目撃情報がある。過去、人気ギタリストの布袋寅泰のライブ会場前に、真っ黒な袋を配布するスーツ姿の者たちが出現。受け取ったファンが布袋関連のグッズだと思って開けてみると大川総裁の著書だったことがあり、これを見て「布袋は信者なのか」というウワサもささやかれた。実際に布袋が信者だという具体的な話はないが、タレントたちが自らの信奉する宗教団体を積極的に明かすことはないため、芸能界に数多くいるといわれる幸福の科学の信者も、ハッキリと見えてこない部分はある。 そんな話を物語ったのが、今年4月に日本テレビのバラエティ番組でディズニー特集を放送したときの舞台裏だ。同番組のアシスタントプロデューサーが放送後、出演タレントの控室を見回っていたところ、ひとりの出演者から「机の上に、こんなものがあった」と本を差し出された。 この本が、大川総裁の『ウォルト・ディズニー「感動を与える魔法」の秘密』なる著書。一部の関係者と出演者たちしか行き交うことのないところで5つの控室から同著が見つかったというから、芸能界にも元校長のような隠れ配布者がいるようだ。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)幸福の科学 Happy Science 公式サイト
氷川きよしだけじゃない! 創価学会信者たちの“入信・投票強要”の現実
氷川きよしの元マネジャーが、創価学会への入信を氷川から強要されたと週刊誌で告白したことが世間を騒がせたばかりだが、プロレスラーA氏も知人から入信を強要されたと、当サイトの記者に告白している。 菅直人や鳩山由紀夫ら大物政治家のボディガードも務めたことがあるプロレスラーのA氏は2009年、東京・大田区にあるフィットネスクラブで知り合った男性H氏から「パソコンが壊れているから見に来てくれ」と自宅に招かれたところ、とんでもない騒動に巻き込まれたと話す。 「家に入るや、『実は、今日来てもらったのは、東京都議会選挙で公明党を応援してもらいたいお願いだ』と言われたんです。そこで延々と、公明党と創価学会の池田大作名誉会長のことを絶賛する話をされ、入会を求められました。帰ろうとしても引き留められ、2時間ぐらい軟禁されたんです。学会を信仰する者にとっては偉大な存在かもしれませんが、信仰しない私にとっては非常に不快でした」(A氏) 選挙の応援はそこでハッキリ断ったというA氏だが、翌々日にH氏はA氏の自宅に押しかけ入会を求めてきたという。 「住所も教えていなかったのに探し当ててきて、ゾッとしました。立候補者の応援に私の知名度を利用したかったんでしょうが、私にとっては迷惑でしかなく、それ以来、フィットネスクラブを退会して距離を置いたんです」 しかし、H氏は食い下がらず、過去にパソコン関連機器をA氏に貸したことがある恩を理由に「そっちの言うこと聞いてやったんだから、こっちの言うことも聞け」と、学会の専用施設に行くことを強く求めてきたという。 「それで気が済むならと渋々応じたんですが、施設にはH氏のほか信者がたくさんいて、いきなり『今日は言わしてもらうからな!』と怒鳴られ、しつこく入会を求められました。こうしたH氏からの勧誘や選挙活動の強要はつい最近まで続いていたので、大田区の選挙管理委員会に、公職選挙法に抵触するのではないかと訴えたんです」(A氏) 委員会の回答は「公職選挙法うんぬんよりも、警察に被害届を出すべき話」というものだったという。 「政教分離のはずが、政治と宗教を絡めてストーカー的な行為で学会と党の応援に参加を求めるのはおかしい。私以外に被害者がいる可能性もある」とA氏。 H氏が応援を求めた対象の議員は大田区の都議、2期目の遠藤守氏と6期目の藤井一氏だったが、公明党関係者は「議員がそうした強引な応援を依頼したことはない」とH氏との関係を否定した上で、「党としても、そういった行為はやめてもらいたいと思っている」とした。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)『池田大作と暴力団』(宝島社)
事故から1カ月……韓国沈没船の実質オーナーは、カネにまみれた新興宗教の教祖だった!?
「事故に適正に対処できなかった最終責任は自分にある」 パク・クネ大統領は19日、国民に向けた談話を発表し、涙ながらに謝罪した。その中で「業者の異常な利益追求があった」とも指摘し、「貪欲に得た利益は、すべて被害者の賠償の財源として活用する」と明かした。 パク大統領が念頭に置いた人物は、セウォル号の運航会社・清海鎮(チョンヘジン)海運の実質的なオーナーであるユ・ビョンオン元会長だ。彼をはじめとするユ一族は、なんと2,400億ウォン(約240億円)の財産を有するといわれている。 沈没したセウォル号には清海鎮海運の指示のもと、規定の2倍近い荷が積載されていたことが発覚。そんな利益追求型の清海鎮海運は、また、顧問料としてユ元会長に毎月約100万円を支払っていた。これも彼の莫大な財産の資金源の一つであろう。ただ、より注目を集めているのは、ユ元会長が“キリスト教福音浸礼会(救援派)”の教祖という点だ。 キリスト教福音浸礼会とは、1962年に設立された新興宗教団体のこと。同団体の公式ホームページには、「私たちは何を信じているか」と題して、「聖書」や「キリスト」「天国」「人間の罪」など「12つの基本教理」が掲げられている。一見、キリスト教との違いが見えてこないが、韓国基督教総連合会(CCK)は「名称に“キリスト教”と使っているが、韓国のキリスト教の正統教団とはまったく関係のない、疑似・異端集団」などと断定している。 確かに、彼らの実態は怪しいといわざるを得ない。韓国のテレビ局SBSが報道した救援派の活動風景には、その“異端さ”がよく表れている。そこで指導部は、宗教が復興するためには“鉄の粉”が必要とし、信者たちにそれを捧げよと説教していた。“鉄の粉”とは、カネの隠語。つまり、信者たちを食いものにする本性が映し出されていたのだ。「清海鎮海運の職員の90%が救援派信者」との証言もあるだけに、ユ元会長は厳しい追及を免れない。 実際に検察は、ユ元会長とその家族を検挙し、法のもとに裁くと意気込んでいる。ユ一族は、1,000億ウォンを超える横領・背任や脱税容疑を受けており、無期懲役まで可能な罪質だという。一方で、救援派の総本山である京畿道・水原には、多数の信者たちが集結し、「政府は宗教の自由を保障しろ」「宗教弾圧OUT、人権弾圧OUT」などと書かれたプラカードを持って対抗。信者らは、政府が国民の批判の矛先を自分たちにすり替えていると主張しているわけだ。ちなみに肝心のユ元会長は現在、検察の出頭命令に応じず、行方をくらましている。 事故発生から丸1カ月が過ぎ、パク大統領が涙の謝罪をしても、いまだに終着点が見えないセウォル号沈没事故。ユ元会長を取り巻く“宗教騒動”は、さらなる混乱につながりそうだ。「Mashable」より
事故から1カ月……韓国沈没船の実質オーナーは、カネにまみれた新興宗教の教祖だった!?
「事故に適正に対処できなかった最終責任は自分にある」 パク・クネ大統領は19日、国民に向けた談話を発表し、涙ながらに謝罪した。その中で「業者の異常な利益追求があった」とも指摘し、「貪欲に得た利益は、すべて被害者の賠償の財源として活用する」と明かした。 パク大統領が念頭に置いた人物は、セウォル号の運航会社・清海鎮(チョンヘジン)海運の実質的なオーナーであるユ・ビョンオン元会長だ。彼をはじめとするユ一族は、なんと2,400億ウォン(約240億円)の財産を有するといわれている。 沈没したセウォル号には清海鎮海運の指示のもと、規定の2倍近い荷が積載されていたことが発覚。そんな利益追求型の清海鎮海運は、また、顧問料としてユ元会長に毎月約100万円を支払っていた。これも彼の莫大な財産の資金源の一つであろう。ただ、より注目を集めているのは、ユ元会長が“キリスト教福音浸礼会(救援派)”の教祖という点だ。 キリスト教福音浸礼会とは、1962年に設立された新興宗教団体のこと。同団体の公式ホームページには、「私たちは何を信じているか」と題して、「聖書」や「キリスト」「天国」「人間の罪」など「12つの基本教理」が掲げられている。一見、キリスト教との違いが見えてこないが、韓国基督教総連合会(CCK)は「名称に“キリスト教”と使っているが、韓国のキリスト教の正統教団とはまったく関係のない、疑似・異端集団」などと断定している。 確かに、彼らの実態は怪しいといわざるを得ない。韓国のテレビ局SBSが報道した救援派の活動風景には、その“異端さ”がよく表れている。そこで指導部は、宗教が復興するためには“鉄の粉”が必要とし、信者たちにそれを捧げよと説教していた。“鉄の粉”とは、カネの隠語。つまり、信者たちを食いものにする本性が映し出されていたのだ。「清海鎮海運の職員の90%が救援派信者」との証言もあるだけに、ユ元会長は厳しい追及を免れない。 実際に検察は、ユ元会長とその家族を検挙し、法のもとに裁くと意気込んでいる。ユ一族は、1,000億ウォンを超える横領・背任や脱税容疑を受けており、無期懲役まで可能な罪質だという。一方で、救援派の総本山である京畿道・水原には、多数の信者たちが集結し、「政府は宗教の自由を保障しろ」「宗教弾圧OUT、人権弾圧OUT」などと書かれたプラカードを持って対抗。信者らは、政府が国民の批判の矛先を自分たちにすり替えていると主張しているわけだ。ちなみに肝心のユ元会長は現在、検察の出頭命令に応じず、行方をくらましている。 事故発生から丸1カ月が過ぎ、パク大統領が涙の謝罪をしても、いまだに終着点が見えないセウォル号沈没事故。ユ元会長を取り巻く“宗教騒動”は、さらなる混乱につながりそうだ。「Mashable」より
「側近は『モンスター』と呼んでいる」ボロは出てても実利で帳尻を合わせる池田大作のすさまじさ
「あるある本」ブームも収束に向かいつつあるが、そんな中、トンデモないタイトルの「あるある本」が登場した。その名も『創価学会あるある』。公称の会員世帯数は827万世帯に上るマンモス教団でありながら、実態は見えづらい創価学会。非学会員からはうかがい知れない学会カルチャーを「あるある形式」でピックアップするという本だ。 たとえば、「学会員は日蓮を日蓮上人と呼ばれるとイラッとする」という最初のネタからして、ぜんぜんわからない。「聖教新聞はネガティブキャンペーンを張っているときのほうが筆がのっているように感じる」。ちゃんと読んだことはないけど、これはちょっとわかる。「池田先生の側近とも言える第一庶務は、池田先生のことを『モンスター』と呼んでいる」という、ちょっとドキッとするネタも載っている。 学会シンパ本でもなければ、アンチ学会本でもない。学会カルチャーや学会員の考え方などを紹介しつつ、創価学会や池田大作に対する辛らつな意見やスキャンダルについても具体的に書いてあり、“すぐ隣に存在する異次元世界”を理解するガイドとして気軽に楽しめる一冊になっている。 著者の「創価学会ルール研究所」さんは、キャリア30年以上のバリバリの創価学会員とのこと。今回は匿名を条件に、直撃インタビューが実現した。 ■「Fを取る」「命に入る」…学会員ならニヤリとする「学会言葉」 ――まずは、この本を書こうと思ったきっかけを教えてください。 研究所 縁あって、編集の方から「創価学会ネタで『あるある本』を書かないか」と提案をいただいたことがきっかけです。企画書を見て、1秒もたたないうちに「あ、これは書けます」とお返事しました(笑)。ただ、内容が内容なだけに、名前を出すと厄介なことになりそうなので……。 ――厄介なこととは、どんなことなのでしょう? 研究所 自分としては中立の立場で書いているつもりですが、創価学会の公式見解とは違うことも書いてありまして、そうなるとマークされてしまう可能性があります。そこで今回は匿名という形にさせていただきました。 ――ちなみに、この本を書いたことを周りの人にはお話しされたんですか? 研究所 何人かには話しました。モノがモノだけに、みんな二の句が継げなくなりますね(笑)。本を渡しても、そそくさとカバンにしまったり。 ――学会の方たちには? 研究所 言ってません。だから、リアクションがまだわからないんですよね。 ――「あるある本」ということは、ここに書かれていることは学会員の方たちが共有、あるいは共感するような事柄だということでしょうか? 研究所 たとえば、創価学会の御本尊を勧誘する人に渡す「本尊流布」のことを「ほんる」と略したり、ほとんど活動をしていない学会員のことを「未活」と呼んだりするような学会内の用語に関してはそうですよね。「Fを取ろう」(※選挙活動における票取りのこと)とか「命に入る」(※学会の教えをしっかり理解すること)とかは日常的な会話に出てくるので、学会員の人も読めば思い当たるでしょう。 ――第1章の「学会言葉の世界」のネタですね。 研究所 一方で、「捨て金庫事件」(※1989年、横浜市のゴミ処分場で2億円近く入った金庫が発見されたが、のちに持ち主が創価学会の経理担当者だと判明した事件)や「竹入・矢野の退会事件」(※元公明党委員長の竹入義勝と矢野絢也が脱会。学会がバッシングを繰り広げた事件)のような学会のスキャンダルについても書いていますが、それは少人数のグループになったとき話題に出るような感じです。 ――身内だったり、お酒の場では話題に上ると。 研究所 特に私だけが突っ走っているわけではないと思います。ただ、竹入・矢野の事件などはちょっと前の話なので、若い学会員は知らないかもしれませんね。 ――スキャンダルに関しても、学会の公式声明を真に受けない学会員が増えてきたということでしょうか? 研究所 疑問がないことはないでしょうが、形にできない、言葉にできない学会員は多いと思います。教えを守っていれば自分の人生が開けると考えている学会員は、まだまだ多いですからね。 ――聖教新聞しか読まないような方が多いと。 研究所 そうですね。聖教新聞がすべて正しいと思っている学会員は多いです。 ――でも、聖教新聞を読む一方で、日刊サイゾーを読む学会員もいるわけですよね(笑)。 研究所 いてもおかしくはないです(笑)。ウェブのニュースは、みんな読んでいるでしょう。ただ、ネットを見ると創価学会の悪口はゴマンと出てきますが、大手メディアは学会の話題をまったく取り上げませんよね。だから、学会員がネットで学会への批判的なニュースを見ても、あまりなんとも思わないんです。 ■元ヤクザでもDV男でも“役に立つ”人間になれば全部チャラ! ――「平和教育文化を推進する学会員だが、平和教育文化に関して自分なりの意見や活動はほとんどない」という“あるある”はリアルで面白かったです。 研究所 学会員は、学会に入ることイコール平和教育文化に貢献していると自動的に考えているんですね。平和教育文化について具体的に何か考えているわけではない。だから、楽なんですよ。池田大作は平和教育文化について貢献しているから、毎日世界中から勲章をもらっていますよね(笑)。その池田大作に従っている自分も自動的に貢献していることになっているわけです。それでいて世界の問題を解決するムーブメントの中に身を置いている、と思っているんですね。あくまでも、そんな気になっているだけですけど(笑)。創価学会に入って、池田先生の言うことに従っていればいいという設定になっているわけです。 ――学会員の主な目的は「ほんる」と「F活動」の2つなんでしょうか? 研究所 そうですね。その2つさえできていれば、多少悪いことをしたような人でも受け入れられます(笑)。人殺しはさすがに難しいでしょうが、盗みで刑務所に入ったことがあったり、DVが大好きな男だったりしても、「ほんる」して「F」をたくさん取れば、すべてチャラ。 ――すごい。シノギの世界みたいだ。 研究所 昔、シノギの世界にいた人も大勢いますよ。私も何人か会いました(笑)。どれだけ嫁を泣かせていようが、シャブを打っていようが、池田先生の弟子になればオッケー! という考え方ですね。 ――さすがにシャブを打ったままではダメですよね?(笑) 研究所 ダメです。でも、たまにまた捕まったりする人もいますけど(笑)。 ――「学会員もいろいろいるので、急に蒸発しちゃう人や逮捕されちゃう人もいる」というネタですね。 研究所 だいたい元ヤクザのような人のほうが、実行力があるんですよ。実務能力も高いし、処世術にも長けているので、人を勧誘するのは真面目な信徒よりうまいんです。昔シャブやってたような人が、いつの間にか地域の部長になって学生たちを指導していたりする。で、その人がまたシャブで捕まって、急にいなくなったりするんです(笑)。 ――本の中に、創価学会は「貧乏人と病人と訳ありな人物の集まり」という表現があります。「暴走族だった人が、地元の学会のリーダーに」というネタもありました。 研究所 雑食性が学会の面白いところですね。そのへんのものは、なんでも食べちまえ的な(笑)。訳ありの人間でも役に立たせてしまう再生力は、すごいものがありますね。池田大作という人が、そういう人だったと思うんです。貸金業、今でいうサラ金みたいな仕事でのし上がって、選挙で勝ちまくって、今の地位を築いたわけです。メディアには金をバラまいて、公明党を徹底的に利用して、矢野絢也氏に税務調査の妨害を指示したりする。トンデモない人間ですよね。そのあたりの話は、『乱脈経理 創価学会vs国税庁の暗闘ドキュメント』(矢野絢也/講談社)に詳しく描かれています。 ――本にも書いてありましたが、50議席を獲得して維持しているってすごいことですよね。幸福実現党があんなに頑張っても、1議席も取れないわけですから。 研究所 大川隆法は一度学会に入って、やり方を習ったほうがいいと思います(笑)。頭はいい人だと思うから、元ヤクザとか元シャブ中とか暴力亭主を、票が取れる人間に変える方法を学べばいいと思いますよ。営利を目的に活動しているすべての人たちは、学会に学ぶところがあると思います。 ■池田大作は、なぜ側近から“モンスター”と呼ばれているか? ――この本には、あるあるネタとは別に、「池田先生のすごいところ」という一種の“池田大作論”が記されていました。「ドリームメイカー」という表現も使われていましたが、あらためて池田大作のすごいところとは、どのような部分なのでしょうか? 研究所 結局、池田大作によって、それまでの人生では就けなかったようなポジションに就けた人がたくさん現れたわけですよね。そういう意味では、池田大作の実行力、実現力はすごいですよ。これを30年、40年やり続けている人はいませんから。その代わり、宗教ということでタダ働きの人がたくさんいたり、税務調査潰しを指示したりするんですけど。たくさんボロは出ていて、信徒の人たちも気づいていると思いますが、実利で帳尻を合わせている。その決定力がすごいと思いますね。 ――「池田先生の側近とも言える第一庶務は池田先生のことを『モンスター』と呼んでいる」というようなネタは、どこから仕入れてくるんですか? 研究所 単純に、直接聞いた話ですね(笑)。池田大作が現場でバリバリやっていたときは、夜中であろうが構わずいろいろな指示や命令が飛んできたそうです。あと、極めて黒に近いグレーなミッションをこなさなければいけない不条理な状況に遭遇したりするときは、「ちょっとこの人はモンスターだな」と思わざるを得なかったということでしょう。 ――池田氏に対する認識は、学会員たちと共有しているものなのでしょうか? 研究所 うーん、揺れている人はかなりいると思います。 ――本にも書かれていましたが、それが今の学会の活気のなさ、求心力の低下につながっていると。 研究所 そうですね。学会は宗教として考えるなら、グレーの部分があってはいけないんです。白なら全部白でなければならない。ただ、公明党や周りの外郭団体、利権につながるような組織にいる人たちは学会で食べていますから、池田大作の多少のゴシップやマイナス面を踏まえた上で行動しているはずです。 ■そんなにオイシイわけではない「学会タレント」 ――「活躍する学会タレント」という学会員の芸能活動について書かれた章があります。「『学会タレントは芸能界で有利である』という噂があるが、そうでもない」や「学会タレントが学会員であることを隠すのは、広告対策が理由の一つだ」などのリアルなネタが多いのですが、「池田先生が芸術部の、特定の芸能人を褒めてあげることはある」というネタもありました。どなたの名前が挙がったのか、教えてもらうことはできますか? 研究所 ご迷惑をかけるといけないので、具体的な名前を挙げるのは避けさせていただきたいのですが、池田大作は学会タレントが所属する「芸術部」を、とにかく立てるんです。学会のイベントになると、芸能人とスポーツ選手と政治家が、ずらっと並びますよ。これだけそろったら、けっこう視聴率いくんじゃない? と思うような顔ぶれです(笑)。ハービー・ハンコックが来ていたのは見ましたね。あと、オーランド・ブルームが「牙城会」に入りたがっているとか(笑)。 ――ええっ。牙城会というのは、学会本部を警備する組織のことですよね。 研究所 はい、女性会員たちの間では、かなり話題になっていましたよ。 ――「都市伝説学会タレント」という表現がありますが、実際には学会員ではないのに学会員だとウワサされているタレントもいるということですが、具体的にはどなたなんでしょう? 研究所 これも誰が学会員で、誰が学会員ではないか、ということを明確に言及するのは避けています。たとえば、石原さとみさんが創価高校出身なのは事実ですが、現在、信心されているかどうかはわかりませんからね。 ――なるほど。 研究所 間違えられている現状そのものが面白い、というスタンスです。ただ、学会タレントと共演している人は間違えられやすいですね。あとは、「パンプキン」や「第三文明」などの学会関連雑誌に出る人。実際は、登場している全員が学会員というわけではありません。「灯台」は学会員が多いかな。あと、男性アイドルをめぐる学会員のウワサが多いですが、実際は10分の1ぐらいですね。 ――先輩タレントが後輩タレントを折伏(※学会に勧誘すること)することもあるのでしょうか? 研究所 実は、逆のケースが多いんですよ。後輩が先輩に「学会に入りたい」と言ってくることが結構あるんです。もちろん、事務所的にアウトですけどね。 ――学会がタレントを売り出そうとしているわけではない? 研究所 芸能事務所は、すでに力がありますからね。そこに学会が介入しても、あまり意味はないかなと思います。 ■3年は姿を見ていない……池田大作Xデーは、もう訪れている!? ――本の最後に、著者なりの創価学会への見方が披露されています。「学会の未来は明るい」ということですが、これはどういうことでしょう? 研究所 学会は“地肩が強い”んです。学会の支持層や活動している人は、ロウワークラスの人が多いんですね。学会に代わる彼らの受け皿は、世の中に存在しません。別の組織が創価学会の真似をすればよかったんですけど、そういう組織は現れませんでした。たぶん、学会の汚れ仕事を厭わないような部分を真似できなかったんでしょうね。結局、創価学会が求められることになるんです。 ――「プア集団の受け皿」と書かれていますね。よく言えば“セーフティネット”なんでしょうけど。 研究所 ドロップアウトした人たちを救って、彼らに“幸せだった”と思える人生にしてあげている、ということなんです。本人が幸せだったと思えればいいですからね。宗教に力があるのかどうかわかりませんが、何かに一生懸命打ち込んでいれば、いいことが起こりますからね。劇的に自分が変わったように思えることもあります。すると、信心はすごい、池田先生はすごい、となるでしょうね。一方で、エリート層からの受けは相変わらずよくないだろうな、とも思います。 ――日本が貧しくなればなるほど、創価学会は強いと。 研究所 結局、やっていることが泥臭いんです。選挙もずっとドブ板選挙で、地上戦に極めて強い。今でも自民党のキンタマ握っていますからね。そのあたりは、池田大作の政治的な嗅覚だと思います。 ――こういう質問をすると怒られそうですが、池田氏のXデーは、学会のみなさんは想定されているのですか? 研究所 学会の人間はしていると思います。話には出ますけど、大声では言わない感じです。「先生がいなくなった後は、私たちが頑張らないといけないよね」という話にはなりますね。 ――Xデー後の学会は、どうなると思われますか? 研究所 しばらくは変わらないでしょう。池田大作が作ってきたマニュアルを上層部がしっかり踏襲して、このままプア集団を受け入れていくと思います。ただ、やっぱり池田大作が出てきて講演すると盛り上がるんですよ。学会以外の人が聞いても、クソつまらないと思いますけど(笑)。 ――今年も講演はされたんですか? 研究所 声は聞きましたが、動く池田大作はまだ現れていません。もう3~4年、姿を見せていないです。だから、もうXデーは訪れているんですよ。池田大作がいないという想定で、いろいろなことが進んでいますから。急激な瓦解はないと思います。 ――最後に、研究所さんは脱会の意思はないのですか? 研究所 ないですね(即答)。学会員だということが、自分の中では面白いと思っていて。あと、学会員が使えることもあるんですよ。面倒くさい付き合いやコミュニティに入ってしまったときは、学会の話をするといいんです(笑)。みんな、パッと去っていきますから。今日早く帰りたいな、というときは、学会の話をすると、みんなのトーンが下がりますからね(笑)。非常脱出装置として使いやすいんです。 ――意外な活用法があるんですね(笑)。 研究所 みなさんも、ぜひお使いください。ただし、「あいつ、学会員だぞ」とウワサされることになりますが(笑)。僕は最初からレッテルが貼られているから、関係ないんですよ。 (構成=大山くまお)著者近影
「前世はガリレオ・ガリレイか!?」会見に先立ち、小保方晴子氏の守護霊が心中激白
STAP細胞論文の捏造疑惑をめぐり、9日13時より小保方晴子氏の記者会見が行われているが、会見場に現れた小保方氏は、今にも泣きださんがばかりの必死の表情で会見に臨んでいる。 理化学研究所が小保方氏の論文を捏造・改ざん認定し、完全に四面楚歌状態だが、そんな彼女に思わぬ強力サポーターが現れた。“守護霊インタビュー”シリーズでおなじみ、幸福の科学・大川隆法氏だ。9日朝に配布された機関紙「ザ・リバティ」によると(ウェブでも公開中 http://the-liberty.com/article.php?item_id=7655)、マスコミによる小保方氏への人格批判も過熱する中、こうした流れは、中世の魔女狩りや異端審問を彷彿とさせるものがあるとして、大川氏がひと肌脱いだという。 このインタビューでも、小保方氏の守護霊は「「STAP細胞は存在する」と断言。問題とされている論文で使用した画像については、「分かりやすくしたが、捏造したわけではない」「私の一貫した研究のなかで出てきたものを使っているだけで、博士論文の映像に似ているから捏造だと言われるのは心外だ」と反論。 また、バッシングを受けている原因については、「私の研究が正しいかどうかを判定できる人がいるなら、その人がすでに研究に辿り着いているはず」「彼らから見れば非常に生意気な存在であることは間違いないということ」とした。 ちなみに、小保方氏の前世は「重力や天体の研究を行ったイタリアの著名な科学者」で、聴衆を驚かせていたそうだ。 インタビューは、<マスコミは、くれぐれも小保方氏の研究を邪魔立てすることがないよう、嫉妬と疑念に基づく報道をやめるべきだ>という言葉で締めくくられているが、果たして真相は――。9日朝に配布された機関紙「ザ・リバティ」号外
「子どもは親の映し鏡ですよ」第1子誕生の高島彩アナに、新興宗教教祖のゆず・北川悠仁母が助言か!?
元フジテレビアナウンサー・高島彩との間に第1子女児が誕生した人気デュオ・ゆずの北川悠仁が19日、情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)に生出演し、喜びを語った。
出産に立ち会った北川は、「無事に安産で。(母子共に)健康です」と報告。出産の瞬間、涙を流したことを明かし、「すごくうれしい気持ちや感動があったので、全部音楽に変えたい」と意欲を見せた。
北川といえば、母親の敬子さんが、宗教法人「かむながらのみち」の教主であることでも知られている。毎年、総本山である山梨県・身曾岐(みそぎ)神社では、ゆずのライブが行われているほか、北川夫妻が結婚式を挙げたのもこの神社であった。
同宗教は、夫唱婦随による家庭円満を実践目標に掲げており、敬子さんは今月、公式サイト上で「家庭こそ世界の礎」というタイトルのメッセージを綴っている。以下、「教主からのメッセージ」2月分より抜粋。
<本年のテーマに「国の未来・世界の未来を祈る」とありますが、この国、世界の礎となりますのが、実に家庭であることは明白であります。(略)子育て上の悩みというのは、時代によって様々だと思います。ですが、私はその内容如何に関わらず、常にこうお伝えしております。「子どもは親の映し鏡ですよ」と。神仏に合わせるとは、それまで自分のためだけに生きてきた心を入れ替え、この命が少しでも世のため、人のためにお役に立つようにと、自己の心身を捧げる生き方のことです。(略)そのような祈りを基とした生活に切り替え、日々の務めを果たしていこうとする親の姿を見て、子どもは自分の生き方を定めていくのです>
出産時期に合わせ、義母から高島に宛てたメッセージともとれるこの文章。ある芸能関係者は、「高島さんが出産を機に、家庭に入る可能性も高い」と話す。
「『かむながらのみち』は、ゆくゆくは北川さんが教主を継ぐといわれている。高島さんは結婚後も、『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』『全力教室』のレギュラー司会(現在は、別のアナウンサーが代行)や、『THE MANZAI』『FNS歌謡祭』(すべてフジテレビ系)といった大型特番の司会を務めているが、超人気アナだけに、当然オファーは絶えない。しかし、彼女もいずれは義母の教えを守り、数千人の会員に対して家庭の大切さを伝え、見本とならなければならない。高島は、復帰したい気持ちも強いというが、出産を機に芸能活動はますますセーブせざるを得ないだろう」(芸能関係者)
かつては、「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)で5連覇し、殿堂入りを果たすなど、実力・人気ともに認められている高島。しかし残念ながら、彼女がテレビから姿を消す日も、そう遠くはないのかもしれない。
新右翼団体代表の木村三浩氏推薦の雑誌とは? 出版不況の今こそ読むべき「雑誌」の価値
「出版不況と言われて久しい」なんていう言葉が常套句と化したくらい、実際に雑誌と書籍を合計した市場規模は1996年をピークに右肩下がりだという。 これは無料で情報を提供する多くのウェブメディアが台頭したためなのかはさておき、いま読者が目にしているウェブメディアを運営するサイゾーも「月刊誌サイゾー」を発行している。 その同誌上でよく見かけるキーワードが「タブー」や「タブー破り」。2月号の同誌でもこのキーワードは健在だ。1月18日発売「月刊サイゾー2月号」(サイゾー)の第1特集「雑誌の深層」では、雑誌が雑誌を特集している。なかでも「保守系雑誌、宗教、音楽誌……サイゾー的タブー破りの雑誌ガイド」では、猪瀬直樹前東京都知事の医療法人「徳洲会」グループ問題で、両者の間を取り持った人物として名前の挙がった新右翼団体「一水会」代表の木村三浩氏や、世間を騒がせている元関東連合幹部で、『いびつな絆』(宝島社)を上梓した工藤明男氏、さらには宗教学者の島田裕巳氏がおすすめの雑誌を紹介している。 木村氏は「『反中反韓』で気を引くな! 右派系雑誌を選定」という記事のなかで、右傾化していると言われる日本社会や、安倍晋三首相やヘイトスピーチを例に出し「彼らの行為は右翼とは似て非なるもの」「反韓反中を口汚く言挙げしていれば事が足りると考えるなら、それは本来の右翼とはまったく相いれない」と喝破。本来の右翼について「和をもって貴しとなす」の精神に尽きると語っている。そんな木村氏がおすすめする保守系雑誌が「月刊レコンキスタ」(一水会)、「月刊日本」(たちばな出版)、「表現者」(ジョルダン出版)だ。 また六本木のクラブ「フラワー」での撲殺事件や、芸能関連での話題でも多く登場する関東連合元幹部の工藤氏は、「『関東連合』記事の信憑性とタブー破りのアウトロー報道」という記事のなかで、自らのインタビュー記事や、「山口組元幹部・盛力健児氏の独占告白など、タブーにされがちな日本の闇社会の状況が網羅的に取材されている」として「実録! 激変する日本の闇社会」(宝島社)を挙げている。また関東連合についてきちんと記者が取材しているとのことで、「週刊文春」(文藝春秋)や「SPA!」(扶桑社)のウェブ版「日刊SPA!」の「関東連合撲殺事件に、"もう1人のキーマン"が緊急浮上」もすすめている。 さらに島田氏が「タブーなしの宗教誌では幸福の科学を批判してもOK!?」という記事で、オススメしているのが幸福の科学が出している「ザ・リバティ」。なかでも「ガチンコ対談」は、「文字通り"ガチンコ"で対談するという企画で、真正面から幸福の科学を批判してもOK」とのことで、「両者がまったく歩み寄らないまま終わるという、教団にとっては布教にもなんの得にもならなそうな対談」とのこと。また、死者や生者の守護霊を呼び出して本音を語らせる教祖・大川隆法氏の驚愕!? の霊言レポートも毎号掲載されているというから、いますぐ書店に走らなければ、という気になってくる。 「タブー」が大好きなサイゾーが、芸能界で大好きなのがジャニーズ。ジャニーズについては、宣伝以外ではなかなかマスメディアでは報じられないので貴重だ。「キムタクじゃもう売れない!?"ジャニーズ表紙"禁断の実売事情」という記事では、ジャニーズが表紙を飾った雑誌の実売部数を解明しちゃおうという内容。ジャニーズ事務所所属のタレントが「雑誌に出る一番の理由は"パブリシティ"、つまり宣伝が主である。CDのリリースや出演映画の公開、番組の放送など、宣伝事項ができたタイミングで雑誌出演を果たすことがほとんど」だという。 それではジャニーズのなかでもどのグループが人気があるのか。13年発行の雑誌の表紙への登場率がもっとも高いのが、いまや国民的グループに成長した嵐。メンバー全員が表紙を飾った「Hanako」(マガジンハウス)の売り上げ部数は平均の約3倍だったという。しかしメンバー単体で、表紙を飾るとそれほどでもないとも。やはり、嵐は5人揃って価値があるとのことなのか。 そして、かつてキムタクが表紙を飾れば雑誌が売れると言われたSMAPはどうなのか。昨年、木村拓哉が「UOMO」(集英社)や「婦人公論」(中央公論新社)の表紙に登場したが、売上は年間平均とさほど変わらずだったという。さらに、リーダーの中居正広が出演映画『ATARU』公開時に複数の雑誌に登場。しかし、「オトナファミ」(KADOKAWA)は売上で年間平均を上回ったものの、付録付きの前号に完敗したとも。 その他にも2月号のサイゾーの雑誌特集では、「ヤクザジャーナリズムのすべて」という記事があるかと思いきや、「ビジネス誌記者座談会」「カチコミに耐える音楽専門誌」「刺激的な世界のファッション誌」と幅広くカバー。これであなたも世界の雑誌がわかるかもしれない!? (本多カツヒロ)「サイゾー 2014年 02月号」(サイゾー)







