この10月、『有吉反省会』(日本テレビ系)のレギュラー放送がスタートして4年半がたった。同番組のHPには、以下のような文言が記されている。 「大御所芸能人、文化人、一流スポーツ選手の皆様、私、有吉弘行の目の前で自らの過ちを告白し、悔い改めていただきます」 9月30日放送の同番組に、亀田興毅が出演した。彼の登場理由は「食リポブログで、何を食べても感想が全部『最強』になってしまう事を反省しに参りました」であった。 そんな“反省人”の亀田に対し、MCの有吉弘行は番組早々「刑務所から出てきたみたい」と痛烈な一言を浴びせている。 しかし、そこからは決して踏み込まない有吉。“反省人”という立場のゲストを詰めにいってもいいように思うが、決していかない。それどころか、親身になってゲストの言い分を聞き出そうとするのが、彼のこの番組での一定したスタンスだ。 そんな有吉に対し、亀田がある相談を持ちかけた。 「有吉さんもそうなんですけど、結構みんな自分のことをイジらないんですよ。『興毅!』くらいの勢いできてくれたほうがやりやすいんですけど、イジらない人は『興毅くん』とか『興毅さん』なんですよ。さん付けされたら『あぁ……』って」 この相談に対し、有吉は「チャンピオンだし、敬意を表して。それに『興毅!』って言ってくるのは、ヤバい人たちばっかりでしょ? 俺らみたいに繊細な文化系は『興毅くん』ってなるよ」と返答。そう考えると、オープニングでの「刑務所から~」というイジりも“らしくない”発言だったということになるだろうか。 ■苦行に耐える、10年前の攻め気 有吉が見事な“返り咲き”を果たしてから、長い年月がたった。品川庄司・品川祐への「おしゃべりクソ野郎」発言が2007年の出来事だったので、あれから丸10年ということになる。 その後の有吉には、過酷な“あだ名芸”が課せられることとなった。出演番組で次々に降りかかる「あだ名付けてよ」のリクエストは、苦行としか言いようがない。端的に言えば、雑な振りを受けての大喜利でしかないのだから。 しかし、テレビからお呼びのかからない潜伏期間を「地獄」と回想する有吉は受けて立った。その作品の数々は、いま見ても見事だ。例えば、中居正広のことを「偽SMAP」、武田修宏のことを「スケベなタラちゃん」、ルー大柴のことを「ナプキンを食べる妖怪」、森光子のことを「ファイナルカウントダウン」などなど。 このセンスを見れば、「文化系」に彼をカテゴライズしても問題のないことがわかる。それでいて、攻め気も兼ね備えていた当時の有吉。この頃、亀田を前にしていたならば、どんなあだ名を付けていただろう? 想像しただけでワクワクしてくる。 ■冠番組を望んでいなかった8年前 ネット上で「保身に回った」といわれることの多い、現在の有吉。毒っ気がなくなり、スーツを着てMC席に収まる彼に視聴者が魅力を感じなくなってしまったということか? 09年に発行された『本人』(太田出版)のvol.11に、有吉のインタビューが収録されている。当時は、有吉が“あだ名芸”と対峙していた時期。世間の大部分が彼に味方していたが、その頃に彼はこんな発言を残していた。 「芸人仲間をあだ名で叩くっていう、そのスタイルとかやり口が汚いと自分では思ってるので、蔑まれてるだろうなっていうのがあって。どこかしら負い目がある」 しかし、有吉は世の大半の支持を獲得し、多くの芸人から一目置かれるポジションを築いて売れた。あの頃の勢いがあれば、当然の結果だ。しかし、そんな未来を予測しながら、“09年の有吉弘行”は意外な発言を残している。 「いまの感じで仕事していって収入がちょっと安定しちゃうと、その位置から人を叩いてたらどっかで破綻するなと思う」 「そうするとただの高圧的な人になっちゃうことがあるので、これはそんなに続かないと思いますね。だからといって新しいものを見つけるっていっても、無理やりキャラ作ってもなって……」 現在はMCとしていくつもの冠番組を持つ有吉だが、このインタビューでは、番組を持つことについて「傷つくのも嫌なんですよ。ダチョウさんの例(半年で終了したダチョウ倶楽部のTBS番組『王道バラエティ つかみはOK!』のこと)じゃないですけど」とも口にしており、もともとそんな欲を持ち合わせていなかった事実も、このインタビューからはうかがうことができる。 「おしゃべりクソ野郎」から10年がたち、このタイミングでいろいろ振り返ってみると、彼はこの状況をナチュラルに予見していたようにも思える。かつてのような“毒舌”を彼に望みたいのはヤマヤマだが、人間は変わる。もはや、あの頃の有吉ではないのかもしれない。 現在の有吉は活字メディアからのインタビュー取材について、ほぼほぼ断る姿勢を貫いており、今の彼が仕事に対し、どのような心境を抱えているか探る作業は困難だ。 (文=寺西ジャジューカ)
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マンネリに危機感「ポスト有吉・マツコ」不足にあえぐバラエティ 救いの神は青山テルマか
ここ数年のバラエティ番組を支えてきたのが、有吉弘行とマツコ・デラックスの2人。現在でも有吉が11本、マツコが10本のレギュラー番組を持つなど大車輪の活躍だが、業界内ではマンネリだという声も多い。 「有吉もマツコも、ちょっと変わった人を取り上げてイジるような番組が多い。『有吉反省会』(日本テレビ系)と『アウト×デラックス』(フジテレビ系)なんて、出演者が違うだけで、企画内容はほぼ同じですよ。有吉もマツコも番組に出すぎていて、スタッフ側のアイデアが枯渇しているんだと思います。この人気もいつまで持つか……と危機感を抱く関係者は多いです」(テレビ関係者) そこで、“ポスト有吉・マツコ”となるようなタレントが必要となってくるわけだが、なかなか人材が見つからないという。 「今なら、おそらく梅沢富美男がポスト有吉・マツコの最右翼といえますが、いかんせん舞台の仕事もあるので、冠番組のMCという形は無理。坂上忍のように、バラエティ路線に完全シフトしてくれればいいんですが、現状は難しそうです」(同) マツコのように歯に衣着せぬ意見を述べる女性タレントもいるにはいるが、パンチに欠ける。 「YOUやRIKACOは、ワイドショーでもズバズバ意見を言うし、視聴者からの支持も高い。ただ、2人とも母親ということで、捨てるものがないマツコのように踏み込んだ意見が出づらいんですよね……」(同) では、ポスト有吉としてのお笑い芸人はどうなのだろうか? 「少し前なら博多大吉でしたが、毒がちょっと足りない。ブラックマヨネーズの吉田敬も独特の発想でキレのある意見を出してくれるのですが、新鮮味にかける。メイプル超合金のカズレーザーも、ダークホースとして業界内評価は高いのですが、MCタイプかといわれると疑問。なかなか、これだという人材が出てこないので、結局、有吉に仕事が回ってくるという状態です」(同) バラエティ関係者が期待を寄せているのは、スキャンダル経験者たちだ。 「たとえば、矢口真里などは、自らのスキャンダルもネタにできるし、体も張れるしで、スタッフからの信頼度はかなり高い。しかし、好感度が低いので、なかなか前面に出しづらい。ベッキーも同様にトークスキルなどは十分なものの、まだ自分のスキャンダルをがっつりイジれる状態ではない。矢口もベッキーも、もう少し時間がかかりそうです」(同) そんな中、大ブレークが期待されているのが、青山テルマだ。 「昨年くらいから“ケンカ上等”キャラでバラエティ出演が増加中。いよいよ全国的にキャラクターも浸透してきて、大ブレーク寸前です。毒も吐けるし、ズバッと意見も言えるしで、ポスト有吉・マツコとしては、かなりの有力候補といえるでしょう」(同) 近い将来、青山テルマの冠番組が、いくつも放送されることになるかもしれない。『10TH DIARY』(ユニバーサルミュージック)
マンネリに危機感「ポスト有吉・マツコ」不足にあえぐバラエティ 救いの神は青山テルマか
ここ数年のバラエティ番組を支えてきたのが、有吉弘行とマツコ・デラックスの2人。現在でも有吉が11本、マツコが10本のレギュラー番組を持つなど大車輪の活躍だが、業界内ではマンネリだという声も多い。 「有吉もマツコも、ちょっと変わった人を取り上げてイジるような番組が多い。『有吉反省会』(日本テレビ系)と『アウト×デラックス』(フジテレビ系)なんて、出演者が違うだけで、企画内容はほぼ同じですよ。有吉もマツコも番組に出すぎていて、スタッフ側のアイデアが枯渇しているんだと思います。この人気もいつまで持つか……と危機感を抱く関係者は多いです」(テレビ関係者) そこで、“ポスト有吉・マツコ”となるようなタレントが必要となってくるわけだが、なかなか人材が見つからないという。 「今なら、おそらく梅沢富美男がポスト有吉・マツコの最右翼といえますが、いかんせん舞台の仕事もあるので、冠番組のMCという形は無理。坂上忍のように、バラエティ路線に完全シフトしてくれればいいんですが、現状は難しそうです」(同) マツコのように歯に衣着せぬ意見を述べる女性タレントもいるにはいるが、パンチに欠ける。 「YOUやRIKACOは、ワイドショーでもズバズバ意見を言うし、視聴者からの支持も高い。ただ、2人とも母親ということで、捨てるものがないマツコのように踏み込んだ意見が出づらいんですよね……」(同) では、ポスト有吉としてのお笑い芸人はどうなのだろうか? 「少し前なら博多大吉でしたが、毒がちょっと足りない。ブラックマヨネーズの吉田敬も独特の発想でキレのある意見を出してくれるのですが、新鮮味にかける。メイプル超合金のカズレーザーも、ダークホースとして業界内評価は高いのですが、MCタイプかといわれると疑問。なかなか、これだという人材が出てこないので、結局、有吉に仕事が回ってくるという状態です」(同) バラエティ関係者が期待を寄せているのは、スキャンダル経験者たちだ。 「たとえば、矢口真里などは、自らのスキャンダルもネタにできるし、体も張れるしで、スタッフからの信頼度はかなり高い。しかし、好感度が低いので、なかなか前面に出しづらい。ベッキーも同様にトークスキルなどは十分なものの、まだ自分のスキャンダルをがっつりイジれる状態ではない。矢口もベッキーも、もう少し時間がかかりそうです」(同) そんな中、大ブレークが期待されているのが、青山テルマだ。 「昨年くらいから“ケンカ上等”キャラでバラエティ出演が増加中。いよいよ全国的にキャラクターも浸透してきて、大ブレーク寸前です。毒も吐けるし、ズバッと意見も言えるしで、ポスト有吉・マツコとしては、かなりの有力候補といえるでしょう」(同) 近い将来、青山テルマの冠番組が、いくつも放送されることになるかもしれない。『10TH DIARY』(ユニバーサルミュージック)
フジ『有吉弘行のダレトク!?』が『ぐるナイ』『はねトビ』をWパクリ!? そのとき、有吉は……
松本人志は著書『松本』(朝日新聞社)にて、「テレビのバラエティー番組で、何か新しいことをやろうとしても、必ず過去の何かに似てきてしまう」と吐露している。 20年以上前でこれなのだから、2017年にまったく新しい企画が生まれるとは到底思えない。萩本欽一、BIG3、ダウンタウンを経た今、もはや発想は出尽くしたであろう。では、どうすればいいか? 1995年の時点で、松本は以下のように記している。 「オレも含め、若いお笑いの人たちは、それを認めたうえでがんばるしかないのだ。過去の人たちが作ったパターンを利用して、自分たちの新しいアレンジを駆使してやっていけばいいのだ」(『松本』より) 構造は前時代のそれとかぶるものの、部分的に新しいアレンジを加えてブラッシュアップを図る。草木一本も生えない状況に等しいが、なんとか進歩を試みる。つらい戦いだ。とはいえ、アレンジの跡がまるで認められないようなら、それはそれで問題。多くの人に後ろ指をさされるだろうし、SNSが普及した現代ならなおさらである。 7年前、破竹の勢いにあった頃の有吉弘行が、こんなツイートをしている。 「企画を丸々パクる図太さがあるなら、打ち合わせで『えー全部パクりなんですけど。』と舌をペロッと出す図太さもあって欲しい。気分的に助かる。。」(2010年3月14日) 有吉は、アレンジが認められない企画の盗用に辟易していたのだろうか? とはいえ、パクリを全否定する意思はツイートからはうかがえない。機転の利く彼らしさがあり、若さゆえの悪童オーラもほのかにただよう当時の発信である。 ■『ダレトク!?』新企画の既視感に、視聴者も大荒れ 8月8日放送『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)にて、新企画が行われた。その名も「NOT10万円」。 横浜中華街を代表する高級中華の名店で、参加者が食べたい料理を順番にオーダーしていき、合計金額が10万円を超えた時点で“ドボン!”。オーバーさせた人が、10万円以上の食事代をガチ負担するというものである。 今回の参加者である千鳥のノブ、大悟、藤田ニコル、小宮浩信(三四郎)、篠原信一の5人は、ここぞとばかりに高級料理をオーダーしまくる。フカヒレ、北京ダック、アワビ、和牛ヒレ肉、ツバメの巣などなど……。 結果、全員のメニュー額を低く見積もっていたノブが欲張って「真鯛の広東式刺身」をオーダーしてしまい、ドボン! 合計101,270円(税別)を、彼が全額負担することになった。 「なんでロケして10万も払わなあかんねん! おかしいやろ、どう考えても!」 激高するノブであったが、それはTwitter上の視聴者も同じであった。 「『ダレトク』が『ゴチ』みたいなことやりだした……そうじゃねーだろ!」 「『ダレトク』毎週楽しみにしてるのに、今日のこれ、ただの『ゴチ』じゃん……まんまじゃん……」 「さっきの『ダレトク』の10万円料理企画、『Not 100』と『ゴチ』をミックスしただけみたいで迷走してるけど大丈夫かな」 もはや言うまでもないが、この新企画は『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の名物企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」に、あまりにも酷似している。何しろ、Twitterの検索窓に「ダレトク」と入力したら、関連ワードで「ゴチ」が候補に上がってくるくらいなのだ。 しいてアレンジの跡を探すとすれば、20年前まで放送されていた人気番組『ぷらちなロンドンブーツ』(テレビ朝日系)の名物企画「Not 100」のテイストが若干加わっているくらいか? 確かに、今回の新企画のタイトルは「NOT10万円」。なかなかの図太さだ。 加えてこの日のスタジオには出川哲朗が出演、有吉らと共にロケVTRを見てコメントを発している。出川はかつて「ゴチ」にレギュラーメンバーとして名を連ねていた時期があり、キャスティングに関しても大胆極まりない。 ■さらに、もう一つのパクリも発覚!? 今回の『ダレトク!?』はもう一つ、「この商品、昭和生まれ?平成生まれ?」なる新企画もスタートさせている。 スーパーマーケットを模したスタジオにさまざまな商品が陳列され、参加者はその中から思い思いに選んだ商品をレジカウンターへ持っていく。そして、その商品の発売が昭和からスタートしたものか、それとも平成からの商品なのかを予想するコーナーだ。 この新企画にも既視感がある。Twitterでは、以下のような声が見受けられた。 「これ、『はねるのトびら』の100円ショップの100円か100円じゃないかを平成昭和に変えただけじゃないの?」 「今してるのも、『はねるのトびら』のほぼ百円ショップに似てるし」 「『ダレトク』が『ゴチ』と『はねトび』のパクリかよ」 一回の放送で大胆な盗用を二度も決行する番組というのも、珍しい。勘のいい有吉が、これに気づいていないとは思えない。 果たしてスタッフは新企画の趣旨説明の際、有吉に「えー全部パクりなんですけど」と、舌をペロッと出す図太さを見せたのだろうか? いろいろな意味で、これは記念回である。 (文=火の車)
フジ『有吉弘行のダレトク!?』が『ぐるナイ』『はねトビ』をWパクリ!? そのとき、有吉は……
松本人志は著書『松本』(朝日新聞社)にて、「テレビのバラエティー番組で、何か新しいことをやろうとしても、必ず過去の何かに似てきてしまう」と吐露している。 20年以上前でこれなのだから、2017年にまったく新しい企画が生まれるとは到底思えない。萩本欽一、BIG3、ダウンタウンを経た今、もはや発想は出尽くしたであろう。では、どうすればいいか? 1995年の時点で、松本は以下のように記している。 「オレも含め、若いお笑いの人たちは、それを認めたうえでがんばるしかないのだ。過去の人たちが作ったパターンを利用して、自分たちの新しいアレンジを駆使してやっていけばいいのだ」(『松本』より) 構造は前時代のそれとかぶるものの、部分的に新しいアレンジを加えてブラッシュアップを図る。草木一本も生えない状況に等しいが、なんとか進歩を試みる。つらい戦いだ。とはいえ、アレンジの跡がまるで認められないようなら、それはそれで問題。多くの人に後ろ指をさされるだろうし、SNSが普及した現代ならなおさらである。 7年前、破竹の勢いにあった頃の有吉弘行が、こんなツイートをしている。 「企画を丸々パクる図太さがあるなら、打ち合わせで『えー全部パクりなんですけど。』と舌をペロッと出す図太さもあって欲しい。気分的に助かる。。」(2010年3月14日) 有吉は、アレンジが認められない企画の盗用に辟易していたのだろうか? とはいえ、パクリを全否定する意思はツイートからはうかがえない。機転の利く彼らしさがあり、若さゆえの悪童オーラもほのかにただよう当時の発信である。 ■『ダレトク!?』新企画の既視感に、視聴者も大荒れ 8月8日放送『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)にて、新企画が行われた。その名も「NOT10万円」。 横浜中華街を代表する高級中華の名店で、参加者が食べたい料理を順番にオーダーしていき、合計金額が10万円を超えた時点で“ドボン!”。オーバーさせた人が、10万円以上の食事代をガチ負担するというものである。 今回の参加者である千鳥のノブ、大悟、藤田ニコル、小宮浩信(三四郎)、篠原信一の5人は、ここぞとばかりに高級料理をオーダーしまくる。フカヒレ、北京ダック、アワビ、和牛ヒレ肉、ツバメの巣などなど……。 結果、全員のメニュー額を低く見積もっていたノブが欲張って「真鯛の広東式刺身」をオーダーしてしまい、ドボン! 合計101,270円(税別)を、彼が全額負担することになった。 「なんでロケして10万も払わなあかんねん! おかしいやろ、どう考えても!」 激高するノブであったが、それはTwitter上の視聴者も同じであった。 「『ダレトク』が『ゴチ』みたいなことやりだした……そうじゃねーだろ!」 「『ダレトク』毎週楽しみにしてるのに、今日のこれ、ただの『ゴチ』じゃん……まんまじゃん……」 「さっきの『ダレトク』の10万円料理企画、『Not 100』と『ゴチ』をミックスしただけみたいで迷走してるけど大丈夫かな」 もはや言うまでもないが、この新企画は『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の名物企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」に、あまりにも酷似している。何しろ、Twitterの検索窓に「ダレトク」と入力したら、関連ワードで「ゴチ」が候補に上がってくるくらいなのだ。 しいてアレンジの跡を探すとすれば、20年前まで放送されていた人気番組『ぷらちなロンドンブーツ』(テレビ朝日系)の名物企画「Not 100」のテイストが若干加わっているくらいか? 確かに、今回の新企画のタイトルは「NOT10万円」。なかなかの図太さだ。 加えてこの日のスタジオには出川哲朗が出演、有吉らと共にロケVTRを見てコメントを発している。出川はかつて「ゴチ」にレギュラーメンバーとして名を連ねていた時期があり、キャスティングに関しても大胆極まりない。 ■さらに、もう一つのパクリも発覚!? 今回の『ダレトク!?』はもう一つ、「この商品、昭和生まれ?平成生まれ?」なる新企画もスタートさせている。 スーパーマーケットを模したスタジオにさまざまな商品が陳列され、参加者はその中から思い思いに選んだ商品をレジカウンターへ持っていく。そして、その商品の発売が昭和からスタートしたものか、それとも平成からの商品なのかを予想するコーナーだ。 この新企画にも既視感がある。Twitterでは、以下のような声が見受けられた。 「これ、『はねるのトびら』の100円ショップの100円か100円じゃないかを平成昭和に変えただけじゃないの?」 「今してるのも、『はねるのトびら』のほぼ百円ショップに似てるし」 「『ダレトク』が『ゴチ』と『はねトび』のパクリかよ」 一回の放送で大胆な盗用を二度も決行する番組というのも、珍しい。勘のいい有吉が、これに気づいていないとは思えない。 果たしてスタッフは新企画の趣旨説明の際、有吉に「えー全部パクりなんですけど」と、舌をペロッと出す図太さを見せたのだろうか? いろいろな意味で、これは記念回である。 (文=火の車)
夏目三久とのスキャンダルの代償は大きかった? 有吉弘行の“イジリ芸”がつまらなくなったワケ
以前の有吉弘行は、恋のウワサが絶えなかった。実際のところはわからないが、有吉と女性タレントが仲むつまじげにしている様子を見ただけで「あの2人、アヤシイんじゃない?」と、視聴者が勝手に勘繰っていただけなのだが。 有吉の“彼女候補”としてウワサされた女性は、これまで数名いる。『有吉ゼミ』『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の水卜麻美アナ、『有吉AKB共和国』(TBS系)の小嶋陽菜、『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)の生野陽子アナなどだ。 これを見ると、ただ単に有吉と共演する女性を列挙しただけのように感じられなくもない。しかし、どの女性からも有吉への好意が見て取れたからこそ、そんなウワサが流布されたのだ。「火のないところに煙は立たない」と言われるが、火に見えるようなサムシングが女性陣のまなざしから垣間見えたのは事実である。要するに、有吉はモテるのだ。 しかし我々は有吉に対し、このような勘繰りをやめてしまった。理由は今さら言うまでもない。昨年8月に端を発した「有吉弘行&夏目三久の熱愛・妊娠報道」以降、他の女性タレントとの恋愛にリアリティを感じられなくなってしまったのだ。 双方が否定したものの、「夏目が所属する大手事務所の圧力で揉み消されたが、2人が交際していたのは事実」というのが、世の大半の見方だろう。これまで芸能人の醜聞に関して何かにつけて毒舌を発揮していたにもかかわらず、この件についてダンマリを決め込んだ有吉は、結果的に株を落とすことになってしまった。 ■有吉にイジり倒され、うれしそうな泉里香 そんな有吉がMCを務める『有吉くんの正直さんぽ』(7月22日放送分)に、モデルの泉里香が出演した。美人でスタイル抜群なだけに、各番組で羨望のまなざしを受けることが少なくない泉。しかし、有吉の、彼女に対する態度はほかとは異なる。 西小山を散歩していた一行は、江戸時代から残る古民家に足を踏み入れた。興味深く建物の造りを観察していたが、町並みとまるでマッチしない泉に対して「退屈?」「わかった、わかった。行こ、行こ」とイジり倒す有吉。泉は泉で、有吉を叩いて「興味津々ですー!(笑)」と、その表情はどこかうれしげだ。 その後も有吉はアツアツのたこ焼きを頬張らせて泉を悶絶させたり、「文鳥を10匹飼っていた」と告白する泉に「気持ちわりっ」と言い放ったり、独特のやり方でトスを上げ続けた。 思うに、かつての有吉からこのやりとりを見せつけられたならば、視聴者は「あの2人、アヤシイんじゃない?」と勘繰っていたような気がしてならない。しかし、もうそんなことはしない。我々は、彼の“夏目との過去”を知ってしまっているからだ。 あのスキャンダルで“何もなかった”ことにされた有吉は、芸能界の暗部を見たに違いない。以前から屈折した恋愛観を公言していた有吉の性格からして、よほどの勢いでグイグイ来てくれる女性でないと、もはや真剣な恋愛へ発展することは難しい気がする。リアリティを持たなくなった有吉の女性タレントイジリは、もはや輝きを失いつつあるのだ。 あれから1年がたとうとしているが、スキャンダルの代償はあまりに大きすぎたようだ。
マツコ&有吉の勢いを蘇生させるダークホース!? 「カラコン」「ガム」に続く、久保田直子アナの珍一面
テレビ番組に華を添える「アシスタント」という存在。進行に徹したサブ的役割を担い、番組でメインを務める芸能人を引き立て、必要以上に前へは出ない。このポジションには女性タレントが収まることが多く、それどころか局アナが起用されることも多々だ。 それでいて、番組への影響度は“サブ”に収まらない。『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京)の初代アシスタントである大江麻理子キャスターが番組を卒業したのは2013年だが、正直、同番組のピークはその頃までだった。彼女がいなくなって以降、当時の熱を取り戻すことは難しく、要するに“大江ロス”がいまだ続いているのだ。 そして、やはり『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)である。今年3月まで放送されていた同番組だが、初代アシスタント(総裁秘書)である夏目三久アナウンサーの存在は偉大すぎた。2代目アシスタント(庶務)には青山愛アナウンサーが就き、傍若無人な物言いで頑張ってはいたものの、視聴者が受けた“夏目ロス”のダメージは大きく、初期の勢いを取り戻すことはかなわなかった。 ■テンションの低さを救ったダークホース・久保田直子アナの「カラコン」 今年4月、『マツコ&有吉の怒り新党』は番組内容をリニューアルし、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)として再スタートを切った。テコ入れし、リニューアルを経て心機一転する番組には、いつも嫌な予感がしてしまう。迷走しているように見えてしまうのだ。末期ではないのか? と。 新番組ホームページには、こう書いてある。 「6年間怒りに怒った、マツコと有吉が天国に暮らす天使のように、おだやかな気持ちでトークをくりひろげる!?」 「マツコ&有吉に聞いてほしい(耳に入れたい)話をどんどんお寄せください!」 ぶっちゃけ、不安な気持ちしかしない。確固たる方向性が、この文言からはうかがえないのだ。加えて、すでに芸能界で大成功を収めたマツコ&有吉からは『怒り新党』初期にあった根無し草な視点と放言を望むべくもない。 この状況で意外な奮闘を見せ、番組の見どころとなっているのは、進行役を務めるテレビ朝日・久保田直子アナウンサーである。 正直、知名度は低かった。しかし、第3回である4月19日放送分にて、不思議な形で知名度をアップさせてしまう。番組中、マツコ・デラックスがカラコンを装着している久保田アナに気づき、そこからマツコ&有吉は久保田アナをフルボッコ! 「ババアが盛ってどうすんのよ?」「誰もあなたに目のクリクリさは求めてない」と2人から嘲笑されまくった久保田アナ。Twitter上では小島慶子アナウンサーが「誰がカラコン入れようと勝手じゃない?」とかみ付く展開にまで発展し、しかも今、「久保田直子」で検索すると関連ワードに「カラコン」が出てくる現状にまでなっている。 ■久保田アナと、マツコ&有吉との間に生まれるケミストリー 久保田アナといえば、カラコン。これでしばらく引っ張るものだと思っていた。そのつもりで4月26日放送回を視聴するや、筆者は自分の考えの甘さに気づかされる。この日の番組中、実は「食事をしても、ひと口目しか味がしない」という特異な体質の持ち主だと久保田アナがカミングアウトしたのだ。かつて、『週刊おかずのクッキング』(テレビ朝日系)のアシスタントを務めていた彼女なのに……。 端的に言うと、彼女が食事時に“おいしさ”を感じるピークはひと口目である。一方、普通の人が“おいしさ”を感じるピークはいつだろう。例えば、“飲み込む瞬間”はどうか? でも、そう考えると、ガムでおいしさを感じる瞬間は訪れないことになる。「ガムは飲み込まないしねぇ」と有吉がつぶやいた瞬間、「飲み込まないですか?」と久保田アナが口を挟んだ。彼女、なんとガムを飲み込むらしいのだ。 これにはさすがのマツコ&有吉も驚愕するのだが、久保田アナは「ガムは飲み込んで、コンプリート」「飲むのがルーティンになってる」と、理解不能な発言をたたみ掛けていく。第一印象とは異なる彼女の素性に触れたメイン2人は、あからさまにしかめ面となり「バケモンだね(笑)」(有吉)、「想像と違う、あなた……」(マツコ)と露骨に引いてしまった。 しかし、久保田アナは引かない。「みんな、人のいないところでは飲んでるんじゃないかな?」「全国に飲む人は40%くらいいると思います!」と豪語するのだ。(番組が全国2,000人にアンケート調査を採ると“飲み込む派”は9.2%) この久保田アナの癖を知った有吉は「もう、報道には戻れないよ。だって、ガム飲んでんだもん」と一言。しかし、同時に「スゴい人が来たわね」(マツコ)、「面白いですよ」(有吉)と、百戦錬磨の2人から、ある意味“お褒めの言葉”を引き出すことにも久保田アナは成功している。 これは、今週も見逃せない。久保田アナから、新たな一面が引き出されるかもしれない。こんな素材と遭遇した時のマツコ&有吉にも、期待大だ。 夏目時代とは違った意味で、3人の新たなケミストリーが生まれようとしている。 (文=寺西ジャジューカ)『マツコ&有吉 かりそめ天国』テレビ朝日
有吉弘行が坂上忍に皮肉!? ラサール石井が違法行為!? 細川茂樹にパワハラ疑惑……週末芸能ニュース雑話
ラサール石井が違法行為か
デスクT インテリキャラのラサール石井が、「コピーおじさん」って叩かれてるね! 記者H ラサールは20日の『バイキング』(フジテレビ系)で、千眼美子(清水富美加)の告白本『全部、言っちゃうね。』(幸福の科学出版)を猛批判しました。 デスクT 「クオリティはあんま高くない。スカスカで、言ってみりゃあ小冊子」「本として、1,260円の価値はない」と言い放ってたよ。 記者H ただ、それよりも、ラサールが「(書店に)買いに行ったけどなかった」「コピーしたものを読みました」と言ったことが注目されています。書籍を一冊丸々コピーする行為は著作権法違反にあたる可能性が高く、テレビで堂々と言うようなことではありません。 デスクT 確かに、これやられたら出版社はたまったもんじゃないよね。もしかして、コピーをホッチキスかなんかで留めてたから、「小冊子みたい」だったんじゃないの? 記者H 放送でラサールは、「全国の書店で平積みするくらいの部数は刷ってないってことですよねえ?」「そんなに部数も刷ってない、売ろうともしてない、なんのために出してるのか」と不満げに語っていました。 デスクT そんなの出版社からしたら知ったこっちゃないよね。なんのために、幸福の科学出版直営書店「BOOKS FUTURE」があるんだって話だよ。 記者H ちなみに、清水の告白本は、希望するマスコミ宛てには、版元が無償で送ってくれます。 デスクT マスコミが利用されてる感がすごいね。この調子なら、版元がラサールを訴えることはないだろうね!石井光三オフィス公式サイトより
有吉弘行、室井佑月が皮肉
記者H 有吉弘行が、19日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、清水富美加を連日批判する芸能人たちについて、「鬼みたいで恥ずかしい」とディスりました。 デスクT あはは! 有吉じゃなかったら、坂上忍にブチ切れられるよ。 記者H この日の有吉は、冒頭から「万眼美男です」「洗顔よくする太郎です」などと千眼美子をイジり、「ワイドショーとかで怒ってるようなおじさんたちとか、おばさんたちのようには、私は怒りません」と宣言。「あんなことで怒ってる人たちの顔見たら、もう鬼みたいで恥ずかしいから」「ワイドショーでよくあんな真剣に怒れるねえ。それが仕事なのか」と笑っていました。 デスクT 清水の騒動はもう、半笑いで見たほうが勝ちだよね。大川隆法総裁の長男のミュージックビデオとか最高だよ。 記者H そうは言っても、芸能界や広告業界に迷惑かけてるわけですし……。 デスクT そんなことより、川谷絵音の恋人のほのかりんが「痛すぎる」って話題だね! 記者H ほのかは、清水の不倫報道が出た直後、「既婚者で不倫してない奴の方が珍しいくね?10人に7人はしてやん?俺が世の中の闇の中で生きすぎたん?」(原文ママ)とツイートしました。 デスクT 「世の中の闇の中」ってどこ? 裏社会かな? お父さん、マフィアとかだったのかな? 記者H なんでしょうね。ちなみに、このツイートを取り上げた『バイキング』では、徳光和夫が「(10人中、不倫してる男性は)6人はいるんじゃないですか? 日テレ時代は、周辺を見ますと6人ぐらいはいました」と暴露していました。 デスクT 最近の『バイキング』はなんでも取り上げるね。サイゾーみたい! 記者H 親近感湧きますね。また、作家の室井佑月氏が22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、ほのかのツイートを「『世の中の闇の中』……、意味がわかんない」「不倫程度で『闇の中』だって。『プッ』みたいな」とおちょくっていました。 デスクT ほのかのTwitterって、「僕は絶対メンヘラじゃないです」とか、「風邪ひいた インフルエンザが良かった」とか、狩野英孝が好きそうなツイートが並んでるよね。 記者H 若いっていいですね。 デスクT ほんと、ほんと!
細川茂樹、パワハラで解雇か?
デスクT “家電俳優”の細川茂樹が、バーニング傘下のサムデイとドンパチやってるんだって? 記者H サムデイは昨年12月26日、細川に契約解除を通告。事実上の解雇で、細川は契約解除の無効を求める仮処分を申請しました。 デスクT そういや、細川って最近テレビで見なくなったよね~。昨年12月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の“家電芸人”の回にもいなかったよ。 記者H サムデイは、解除の理由を「関係者への暴力や暴言」としており、「マネジャーに土下座をさせるなどの行為や、業務を放棄することがあった」と正当性を主張。しかし、東京地裁はこれを認めず、今月21日付で契約続行を命じました。 デスクT じゃあ、サムデイは嘘ついてるってこと? 記者H サムデイ側は引き下がっておらず、これから本訴訟にもつれこむようです。 デスクT THE ドロ沼! 記者H 一部スポーツ紙は、細川のマネジャーが3年間で5人交代していたと報道。そのうち1人は、精神的苦痛とか神経失調症を患って退社したと伝えています。 デスクT 「楽屋前の通路で細川さんとマネジャーがもめているのを見たことがある」っていうテレビ関係者の証言まで報じられてるよ。今後も細川の下げ記事がバンバン出そうな予感……。 記者H 細川は「暴力などは一切なかった」と否定していますが、証明するのは難しい。タレント生命の危機と言えそうです。 デスクT サムデイなんてやばそうなとこ敵にまわして、今後、芸能界でやっていけるの? 同じ事務所の藤原紀香に、水素水ぶっかけられても知らないよ! 記者H 確かに、解雇された時点で、さっさと移籍か独立したほうが、本人にとって得だったんじゃないか、とは思いますよね。細川の強気の姿勢を見ると、「パワハラしてたんじゃ……」と疑いたくなります……。 デスクT 裁判に勝ったとしても、能年玲奈状態になるのは目に見えてるしね。清水富美加みたいに、レプロに戦意喪失させるほどの後ろ盾がないと無理だよ。幸福の科学に入信するしかないよ! 知ってる? 幸福の科学って、ネットからパパッと入信できるんだよ? お布施もクレカで払えるし、1,000円でいいんだって! 記者H 知りませんよ! 最近の細川といえば、俳優業は開店休業状態。家電関連など、タレント活動のほうが目立っていました。数年前には「細川茂樹のミスター・コンシューマー」というスマホアプリで、家電の選び方を語ったり、世の中に物申したりしていたようです(現在は非公開)。 デスクT 『仮面ライダー響鬼』(テレビ朝日系)で主演まで務めたのにね。仮面ライダーが、マネジャーに暴力振るってたとしたらショックだなあ……。 記者H この騒動は長引きそうですから、展開を見守りましょう。『家電俳優』(ワニブックス)
木村拓哉、ドラマへの入れ込みぶりで思い出す、有吉弘行がつけたあの「あだ名」
元SMAPの木村拓哉が1月11日、都内で行われたソロ活動第1弾となる主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の試写会に出席。グループ解散後、元メンバーで初めてファンの前に姿を見せた。 木村は6日のラジオ番組で“再出発”の心境を「新人」と表現していたが、今回は「やるべきことをやるのみ。全力で」と、あらためて意気込みを語った。 一連のグループ解散騒動の中で“裏切り者”のレッテルを貼られてしまっているだけに、今回のドラマに懸ける木村の入れ込みようは周囲がドン引きするほどだという。 「これまでも主要なキャストの起用に口を挟んできましたが、今回は脇役にまで注文をつけるほど強硬姿勢だったため、膨大な制作費がかかることに。さらに、スタッフやキャストが集った顔合わせ会でも、木村は主演なのに、たったひと言で挨拶を終わらせ、一人ピリピリした空気を発していたといいます」(芸能関係者) そんなキムタクの言動を見て思い出されるのが、有吉弘行にブチギレた、あのエピソードだ。週刊誌記者が振り返る。 「2010年、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の『ビストロSMAP』に有吉がゲスト出演したときのことです。当時の有吉は、あだ名をつける芸風でブレークしていたことから、その流れでSMAPメンバー全員にあだ名をつけることになりました」 台本にない展開だったため、有吉が熟考の末、アドリブで思いついたのは、「稲垣吾郎=寿命短め」「香取慎吾=マヨネーズビール」「草なぎ剛=エラ呼吸」「中居正広=ニセSMAP」。 「そして、木村には『月9バカ』と言ってから『ドラマバカ』と言い直したのですが、それに対して木村がマジギレ。有吉をスタジオ裏に連れ出して説教したといいます。番組では木村が有吉に蹴りを見舞うシーンも、かすかに映り込んでいました」(前出・週刊誌記者) 天下のキムタクを激怒させれば、芸能界から干される危険もあるだけに、有吉は顔面蒼白。しかし、そこから月日は流れ、いまや2人の立場は逆転した感すらある。木村がかつての人気を取り戻すためには、有吉が言うように「ドラマバカ」になるしかなさそうだ。
木村拓哉、ドラマへの入れ込みぶりで思い出す、有吉弘行がつけたあの「あだ名」
元SMAPの木村拓哉が1月11日、都内で行われたソロ活動第1弾となる主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の試写会に出席。グループ解散後、元メンバーで初めてファンの前に姿を見せた。 木村は6日のラジオ番組で“再出発”の心境を「新人」と表現していたが、今回は「やるべきことをやるのみ。全力で」と、あらためて意気込みを語った。 一連のグループ解散騒動の中で“裏切り者”のレッテルを貼られてしまっているだけに、今回のドラマに懸ける木村の入れ込みようは周囲がドン引きするほどだという。 「これまでも主要なキャストの起用に口を挟んできましたが、今回は脇役にまで注文をつけるほど強硬姿勢だったため、膨大な制作費がかかることに。さらに、スタッフやキャストが集った顔合わせ会でも、木村は主演なのに、たったひと言で挨拶を終わらせ、一人ピリピリした空気を発していたといいます」(芸能関係者) そんなキムタクの言動を見て思い出されるのが、有吉弘行にブチギレた、あのエピソードだ。週刊誌記者が振り返る。 「2010年、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の『ビストロSMAP』に有吉がゲスト出演したときのことです。当時の有吉は、あだ名をつける芸風でブレークしていたことから、その流れでSMAPメンバー全員にあだ名をつけることになりました」 台本にない展開だったため、有吉が熟考の末、アドリブで思いついたのは、「稲垣吾郎=寿命短め」「香取慎吾=マヨネーズビール」「草なぎ剛=エラ呼吸」「中居正広=ニセSMAP」。 「そして、木村には『月9バカ』と言ってから『ドラマバカ』と言い直したのですが、それに対して木村がマジギレ。有吉をスタジオ裏に連れ出して説教したといいます。番組では木村が有吉に蹴りを見舞うシーンも、かすかに映り込んでいました」(前出・週刊誌記者) 天下のキムタクを激怒させれば、芸能界から干される危険もあるだけに、有吉は顔面蒼白。しかし、そこから月日は流れ、いまや2人の立場は逆転した感すらある。木村がかつての人気を取り戻すためには、有吉が言うように「ドラマバカ」になるしかなさそうだ。






